JP2003520621A - 引き出しスライド用の調整可能な移動止め機構 - Google Patents
引き出しスライド用の調整可能な移動止め機構Info
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Abstract
Description
定の力範囲全体にわたり調整できる調整可能な機構に関する。
る。大部分の利用分野において、スライドを用いる引き出しには、スライドを閉
鎖位置に保持するための移動止め装置が必要である。この移動止め装置は通常、
入れ子式スライド内に内蔵されている。このような移動止め装置は、スライドの
背面に通常取付けられており、一旦スライドが引き出しに取付けられた時点でも
はや移動止め又は「抑制」機構を操作することはできない。さらに、大部分の先
行技術に基づく移動止め装置は、一定の移動止め又は「抑止」力を特徴とし、こ
のような力の調整を可能にする機構を内蔵していない。
使用者が引き出しを閉じると、この引き出しとスライドの組合せは、再度開かれ
るまで閉じた状態にとどまるように意図されている。移動止め又は「抑制」力は
、引き出しを閉鎖位置に保つ力である。引き出しスライドに調整可能な移動止め
が備えられたならば、これにより、使用者は、引き出しを開くのに乗り越えなけ
ればならない移動止め又は「抑制」力の量を変更することができる。
が望まれる。例えば、工具箱の場合には、机や通常のオフィス用書類保存ケース
で使用される引き出しの場合よりも大きな移動止め力が必要とされる。このよう
な状況下では、工具箱用に一つのスライドを又机又は書類ケースを引き出し用に
異なるスライドを設計することが通常必要となる。さらに、一部の使用者は、同
じ利用分野において他の使用者と異なる移動止め力を、同じキャビネットの異な
る引き出しのために異なる移動止め力を望むことができる。
移動止め装置を提供している。この移動止め機構は、引き出し部材に取り付けら
れたスライドの内側スライド部材に固定されている。スライドが閉鎖位置にある
とき、その他のスライド部材の一つにある止め部材が移動止め機構と係合するこ
とになる。その他のスライド部材及び移動止め装置の係合は、スライドと引き出
しの組合せを閉鎖状態に保つ。
の特定の利用分野に応じて必要とされる通りに異なる移動止め力を使用者が選択
できるようにする調節可能なアームを内蔵する一体の成形物である。本発明にお
いては、移動止め機構はスライドに内蔵され、スライドが引き出しに設置された
後、使用者が操作できるように引き出しの前面に隣接して取付けられるように設
計されている。
及び浴室の環境内では、スライドは通常、非常に低い移動止め又は「抑制」力で
利用される。これとは対照的に工具箱市場では、同じスライドははるかに高い移
動止め又は「抑制」力を必要とし得る。本発明のスライド及び調整可能な移動止
め機構を利用すると、移動止め機構の移動止め装置が調整可能であることから、
このような利用分野のいずれにおいても同じスライドを使用することが可能であ
る。
を一体のプラスチックコンポーネントで製造できるということが含まれる。調整
可能性という特長は、機構の中に調整アームを内蔵したことに由来する。アーム
は、ねじ回し、ナイフなどといった従来の工具を利用して一つの位置からもう一
つの位置まで回転させられる。調整アームは、実際に移動止め機構上の支点位置
を選択するべく移動止め機構で構成されたエンベロープ内で回転又は旋回させら
れる。支点の位置を変更することにより、移動止め機構の有効アーム長は変わる
。すなわち延長又は短縮される。有効アーム長のこの変更により、結果として移
動止め又は「抑制」力の変化をもたらす。基本的に、調整脚部の移動止め機構の
ヘッドから離れる方向の動きは、より低い移動止め又は「抑制」力生み出す。逆
に、装置のヘッドに向かう方向の調整脚部の動きは、より高い移動止め又は「抑
制」力を生み出す。
引き出し側に取付けられていることから、調整のために容易に手が届く。移動止
め機構の設計上の配慮により、この機構が構成するエンベロープ内に歯又はぎざ
ぎざ部を選択的に配置することで目盛り付けされた段階に従って調整され、かく
して、同じ位置への一対の移動止め機構(一つは引き出し上に位置決めされてい
る)の調整が可能となり、引き出しの各々の側に等しい移動止め力が提供される
ことになる。
このため、この調整機構の特定の利用分野に応じて移動止め力の範囲を提供する
ための調整可能な移動止め機構の形状や厚みの変更を含めたその他の数多くの可
能な修正が容易になっている。この機構は同様に可撓性を有し、移動止め力の調
整がねじ回し、ナイフさらにはその他の単純なハンドツールで達成されることか
ら使用が容易である。最後に、機構の形状は、その前縁が、引き出し閉鎖の合間
に低い力を提供する長い漸進的勾配を有するようになっている。閉鎖点を通過す
ると、調整機構の断面形状は、開放中により高い力を要求するためストッパにお
いてより急勾配がついている。本発明の機構の設計により調整できるのは開放力
である。
理解される。3部材からなる引き出しスライドが図1の立面図に示されている。
引き出しスライドは、内側スライド部材10と、中間スライド部材12と、外側
スライド部材14とからなる。内側スライド部材10は、中間スライド部材12
内で入れ子式に滑動でき、中間スライド部材12は、外側スライド部材14内で
入れ子式に滑動可能である。図3に例示されているように、これらスライド部材
10、12、14は、スライド部材のウェブの長手方向に沿って弓形溝路内に保
持された玉軸受111を用いて互いに滑動可能に固定されている。これにより、
例えば引き出しスライドが取付けられている引き出しを開閉するなどの作業を行
なうために隣接する部材が互いに関して前後に長手方向に滑動させることができ
る。
10の内側のウェブ上に取付けられている。図1に例示されているように、移動
止め機構は引き出しスライドの前端部に隣接して位置決めされている。調整可能
な移動止め機構をこの場所に位置決めすることにより、例えば、スライドを設置
した後に引き出しをわずかに開放することによって機構を容易に操作することが
可能となる。移動止め機構を操作することで、閉鎖された引き出しが開放された
時点で機構が提供する移動止め力を調整するべく移動止め機構を調整することが
可能となる。しかしながら、一つの変形した形態では、移動止め機構はスライド
の後方に位置決めされている。方向に関して言うと、前方及び後方という語は、
引き出しの前方及び引き出しの後方近くのスライド上の場所をそれぞれ意味する
。
ッド20を有するほぼ楕円形状の本体18と、反対端部において楕円形状部から
延びている可撓性フィンガー22とを備えている。好ましくは、本発明の移動止
め機構は成形プラスチックで形成されている。
の閉鎖した帯状部材は、楕円形本体の長さの中央点からヘッドの上部27に向か
って延びている漸進的勾配の表面19を有している。相対する表面21が、ヘッ
ドの上部の反対側で勾配表面19から離れるように延びている。
によって連結されかくして機構16により構成されたエンベロープ内で所定の位
置に保持されるように形成されている。このようにアーム及び本体を形成するこ
とにより、移動止め機構の組立てがかなり容易になる。しかしながら、一旦移動
止め機構がいつでも引き出しスライド内に配置されうる状態となった時点で、ブ
リッジは破断させられる。こうして、アーム24の片端にある円筒形ヘッド34
を、本体によって形成されていて閉じた帯状部材の内側にあるソケット32の中
に配置することが可能となる。アーム24の反対側に具備されているのは、歯又
はぎざぎざ部36が中に形成される整形された表面である。また、テーパー付き
表面48が円筒形ヘッド34の反対の方向で歯36の先に延びている。このテー
パー付き表面、歯の先のその延長部分そしてアームの片側に沿ったその場所が、
図6に見られる。アームの側面内のスロット40(破線)も図6に示されている
。このスロットは、円筒形ヘッドが本体のソケット内に一旦配置されると、アー
ムの回転をさらに容易にするため、小型ねじ回し用のブレードなどを収容するの
に適している。
された時点で中間スライド部材のウェブ内へそしてウェブをわずかに越えて延び
る程の幅を有する。一つの実施形態において移動止め機構による中間スライド部
材の動きとの干渉を回避するため、中間スライド部材内にカット部分50(図1
内に示されている)が作られている。中間スライド部材のカット部分又は逃げ面
50は、内側スライド部材が調整可能な移動止め機構の動程と干渉することなく
中間スライド部材内に入れ子式に収容されるのに充分な空間を提供する。しかし
ながら、もう一つの実施形態においては、中間スライド部材の長手方向長さは、
カットされることになる中間スライドの部分が単にそこにないためにカット部分
が必要でなくなるようなものである。従って、移動止め機構は、外側スライド部
材から中間スライド部材に向かって延びるものと接触するのに適し、移動止めが
外側スライド部材から延びるものと接触できるように中間スライド部材が構成さ
れている。
いる状態で、外側スライドのウェブ上にタブが形成されている。例示されている
ように、タブは、外側スライド部材14の前縁内にカット部つまり切欠きを提供
し、スライド部材14のウェブから中間スライド部材12に向かって延びるタブ
を形成することによって作り出される成形部材26の一部分である。したがって
、図2及び3を見ればわかるように、成形されたストップエンド部材は、外側ス
ライド部材から中間スライド部材に向かって内向きに延びるシェルフ又はタブで
ある。タブは、引き出しが閉じられるにつれて表面19と係合し、引き出しが閉
鎖位置にある時と、移動止め又は保持力を克服するべく引き出しに最初に力が加
えられた時には表面21と係合するように、移動止め機構の通路内に延びている
。タブが表面21又は表面19と接触するにつれて、移動止め機構を形成する帯
状部材は圧縮され、そうでなければ、特にヘッドにより形成された帯状部材の部
分を変形させるか又はたわませる。しかしながら、アームは、帯状部材の圧縮に
抵抗する。アームの位置は帯状部材内で調整可能であるため、帯状部材の圧縮し
易さも同じく調整可能である。
入れるようになっている時、調整可能な移動止め機構上の表面19は、ストッパ
部材26と遭遇し、引き出しスライドが上に取付けられている引き出しの閉鎖に
対して低い抵抗力を提供する。完全に閉鎖された時点で、可撓性フィンガー22
はエンドストップ(移動限度)フランジ28と遭遇し、引き出しスライドが閉鎖
された時に内側スライド部材の緩衝を提供し、引き出しスライド自体の中で完全
に停止することになる内側スライド部材の雑音を低減又は除去する。スライドが
完全に閉じられた時点で、移動止めのヘッドに沿って勾配19とは反対の勾配の
ついた表面21は、ストッパ部材26の内側表面に対し支持される。エンドスト
ップフランジ28に支持される可撓性フィンガーと、成形されたストップエンド
部材に支持されている表面21の組合せにより、引き出しをしっかりと閉じた状
態に保持するべくロック効果が作り出される。引き出しが開放される時に、調整
可能な移動止め機構及び調節可能なアーム24の位置により、引き出しスライド
を外に引張って引き出しを開放するのに必要とされる力の量を決定する。利用分
野に応じて、引き出しスライドを工具箱で用いてもよいし又はキャビネット又は
机内で使用してもよい。工具箱で使用する場合、より大きな移動止め又は保持力
が望ましい。引き出し又はキャビネットで利用される場合、より低い移動止め又
は保持力が望ましい。調節可能なアームのスロット40内に挿入されたねじ回し
を用いて可撓性アームを調整し、ヘッド20に向かって調節可能なアームの歯付
き縁部をねじることにより、支点はヘッドに向かって移動させられ、支点アーム
を短縮して移動止め又は保持力を増大させる。逆に、調節可能なアーム24の歯
付き表面が反対方向に可撓性フィンガー22に向けて移動させられた場合、支点
アームは延長され、調整機構により作られる移動止め又は保持力の量は低減され
る。
て達成される。アームの片端つまり円筒形ヘッドを有する端部はソケット内にし
っかりと保持される。もう一方の端部にある歯は、調整可能な移動止め機構の上
面に隣接するエンベロープの内側表面上に設けられた歯38の一つと選択的に係
合させられる。エンベロープの内側表面上の歯の使用は、アームの位置を離散的
増分で調整可能であり移動止め機構の調整を伴う数量化された段階を提供すると
いう点で有利である。移動止め力は、エンベロープの内側表面内の特定の歯に関
する調節可能なアームを位置決めすることによって決定される。係合部が可撓性
フィンガー22により近い場合、支点アームは伸長され、移動止め力は減少する
。アームが移動止め機構のヘッド20にさらに近い歯と係合している場合、支点
アームは短縮され、移動止め力は増大する。移動止め又は保持力の標準的範囲は
、0.9〜5.4kg(2〜12ポンド)の力である。所要移動止め又は保持力
は、その後使用者が望む通りに可撓性フィンガーに向かって、又は移動止め機構
のヘッドに向かってアーム24を回転させることによって調整できる。
てカット部分49を有する。調節可能なアームを所定の位置に保持するため、カ
ット部分44内に位置決めされた表面46に対し、テーパー付き表面48が当接
されている。このアームの保持は、表面46に当接している表面48と、アーム
25の反対側にある内側スライド部材のウェブ又は内側表面とによって達成され
る。したがって、カット部分は、内側スライド部材のウェブに対する移動止め機
構の設置によってその中でテーパー付き表面の動程が制約される一つのガイドと
して役立つ。
部全体にわたり内側スライド部材の壁を曲げ内側スライド部材の内側面上でウェ
ブに対し所定の位置に移動止め機構をロックすることによって、所定の位置に維
持又は保持される。一つの実施形態においては、図7を見ればわかるように、移
動止め機構の縁部は、ヘッドから延びているタブ120と、本体から延びている
タブ122及び124とを有している。タブ120は、矩形基部分と、この基部
から延びている上部角度付き表面126を有している。タブ122も同様に角度
付き表面をもち、この角度付き表面は、移動止め機構の挿入及び交換をさらに容
易にする。図8を見ればわかるように、タブは、本体のカット部分49が位置決
めされているのと同じ側面に沿って延びている。従って、タブは、内側スライド
部材のウェブに対して平行となり内側スライド部材に対して配置されるように移
動止めから延びている。従って、例えば内側スライド部材のウェブ内に形成され
たバイオネットポケット内にタブを配置することができる。
、タブが内側スライド部材の軸受軌道内へ延びるように移動止め機構及びタブが
寸法決定されている。カット部分130及び132が、タブを収容するべく形成
された内側スライド部材軸受軌道内に形成される。カット部内へのタブの挿入に
より、移動止め機構が内側スライド部材上の所定の場所にしっかりと保持される
。
体から延びるペグ129を有している。ペグは、カット部分44が上に位置決め
されている移動止め機構の側面から延び、タブ120、122、124から直交
する方向に延びている。従って、ペグは、移動止め機構が内側スライド部材上に
設置されている時、内側スライド部材のウェブ内に延びる。従って、内側スライ
ド部材のウェブには、ペグを収容して係合するのに適した穴(図示せず)が開け
られている。
る時、ペグ及び穴が移動止め機構の旋回を低減させるのに役立つ。これは、この
ような旋回が、予想される移動止め力を修正し摩耗及び移動止め機構に対する損
傷の可能性を増大させるように作用するので有益である。
イド部材に取付けられたガイドブロックによって遂行される。このガイドブロッ
クはプラスチックで形成されており、外側スライド部材の軸受軌道の間に挿入さ
れる。ガイドブロックは、中間スライド部材に向かって延びるタブ又は受け柱を
有している。受け柱は、引き出しが閉じられた時に移動止め機構と接触する。有
利にも、プラスチック製の受け柱を使用することで、移動止め機構上の摩耗は最
小限となる。
ている。図9に例示されているように、プラスチックのガイドブロック140が
外側スライド部材に連結されている。ガイドブロックは、外側スライド部材のウ
ェブ内の穴を通って延びるペグ147を有している。図10を見ればより完全に
わかるように、ガイドブロックは、外側スライド部材を軸受軌道内に配置するの
に適した二つのランナ144a、144bで構成されている。ランナは、外側ス
ライド部材の軸受軌道から離れるように突出する成形された半球部145を有し
ている。この半球部は、ガイドブロックと中間スライド部材の間の接触面積を減
少させ、スライドが設置された時にスライド部材間になおも支持を提供しながら
、外側スライド部材から中間スライド部材をさらに容易に取り外しできるように
する。スライド部材のウェブに形状及びコンセプトが類似したコネクタ142が
ランナを連結する。受け柱は、ガイドブロックの前方縁部に向いており、移動止
め機構と接触するのに適している。
ロックは、長さの短い中間スライド部材が使用される場合にランナが中間スライ
ド部材を支持することになるような長さを有する。中間スライド部材の支持は、
スライドの変動する荷重の下でスライド部材の相対的位置決めの一貫性を増大さ
せ、ひいては、受け柱が移動止め機構と接触する場所の一貫性を高める。
アームのための5つの異なる位置に対応する5つの異なる歯が存在し、それによ
り、移動止め又は保持力が増大又は減少させられる。可撓性フィンガー22及び
止めフランジ28の相互作用により、雑音が低減される。さらなる利点には、ア
ーム及び本体の分離の可能性を低減させるように調節可能なアーム24が調整可
能な移動止め機構の一部として成形される機構を提供することが含まれる。
には、付加的な修正及び変更が明らかになることであろう。従って、本発明は、
特定的に記述されているもの以外の形で実施できるということを理解すべきであ
る。従って、本発明のこの実施形態は、一例としてみなされ、制限的なものとみ
なされるべきではない。本発明の範囲は、以上の記述に制限されず、むしろクレ
ーム及びその等価物により指示されるべきものである。
の立面図である。
である。
Claims (14)
- 【請求項1】 複数の入れ子式部材を有する入れ子式引き出しスライドアセ
ンブリ用の調整可能な移動止め機構において、 前記複数の入れ子式部材の一つの部材上に取付けられたほぼ楕円形の整形可能
なエンベロープを構成する本体と、 その一端において位置決めされている係合面を有し、かつ前記エンベロープ内
に位置決めされた調整可能なアームと、 移動止め又は抑制力を選択するべく前記アーム上の係合面に係合されるように
前記エンベロープの内側面上に位置決めされた複数の係合要素と、 前記本体の外側の移動止め表面と、 前記移動止め表面と機能的に係合して前記アームを調整することによって望む
移動止め又は抑制力の量の選択を可能にするための、前記一つの部材以外の入れ
子式部材の一つに成形された止め部材とを備えた、複数の入れ子式部材を有する
入れ子式引き出しスライドアセンブリ用の調整可能な移動止め機構。 - 【請求項2】 ウェブと前記ウェブの長手方向の縁に沿った弓形アームとを
有する長手方向長さを有する第一の引き出しスライドと、 ウェブと前記ウェブの長手方向の縁に沿った弓形アームとを有し、長手方向長
さを有し、第一の引き出しスライドの弓形アーム内に入れ子式に重ねられている
、前記第一の引き出しスライドに滑動可能に連結された第二の引き出しスライド
と、 中にアームが維持されている帯状部材を構成する本体を有し、第二の引き出し
スライドのウェブに連結された移動止め機構とを備え、かつ前記第二の引き出し
スライドの長手方向長さに対する前記アームの相対位置がある、調整可能な調整
可能な移動止めを有する入れ子式引き出しスライド。 - 【請求項3】 前記帯状部材が、前記アームの第一の端部を収容するための
ソケットを有する請求項2に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出
しスライド。 - 【請求項4】 前記帯状部材が、前記アームの第二の端部と接触するための
係合面を有する請求項3に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出し
スライド。 - 【請求項5】 前記係合面がアームの第二の端部と接触するための多数の部
分を有する請求項4に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出しスラ
イド。 - 【請求項6】 前記第一のスライド部材が前記第一のスライド部材のウェブ
から延びるタブをさらに備え、前記タブが移動止め機構の帯状部材と接触するの
に適している請求項5に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出しス
ライド。 - 【請求項7】 前記タブが第一のスライド部材のウェブの一部分を湾曲させ
ることによって形成されている請求項6に記載の調整可能な移動止めを有する入
れ子式引き出しスライド。 - 【請求項8】 前記タブが、第一のスライド部材に取付けられたガイドブロ
ックから延びている請求項6に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き
出しスライド。 - 【請求項9】 前記帯状部材が、前記タブと接触するための二つの相対する
勾配のついた表面を有する請求項6に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子
式引き出しスライド。 - 【請求項10】 前記二つの相対する勾配のついた表面のうちの第一の表面
は、前記第一の引き出しスライドと前記第二の引き出しスライドが第一の方向で
互いに関して運動している時に前記タブと接触し、前記二つの相対する勾配のつ
いた表面のうちの第二の表面は、前記第一の引き出しスライドと前記第二の引き
出しスライドが第二の方向で互いに関して運動している時に前記タブと接触する
請求項9に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出しスライド。 - 【請求項11】 前記移動止め機構は、前記本体から延びる可撓性フィンガ
ーをさらに備えた請求項10に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き
出しスライド。 - 【請求項12】 第一のスライド部材は可撓性フィンガーと接触するのに適
したストップタブをさらに備えた請求項11に記載の調整可能な移動止めを有す
る入れ子式引き出しスライド。 - 【請求項13】 第一のスライド部材と第二のスライド部材の間に滑動可能
に連結された中間スライド部材をさらに備えた請求項12に記載の調整可能な移
動止めを有する入れ子式引き出しスライド。 - 【請求項14】 移動止め機構が第二の引き出しスライドの長手方向端部に
連結され、中間スライド部材はそれが移動止め機構と接触しないようにカット部
分を有している請求項13に記載の調整可能な移動止めを有する入れ子式引き出
しスライド。
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