JP2003520385A - 記録用の書き込み手段及び／又は記録担体上の少なくとも１つのトラックから情報信号を順次再生する読み取り手段並びに検出手段を有する記録／再生装置 - Google Patents
記録用の書き込み手段及び／又は記録担体上の少なくとも１つのトラックから情報信号を順次再生する読み取り手段並びに検出手段を有する記録／再生装置Info
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 3
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/804—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components
- H04N9/8042—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the colour picture signal components involving data reduction
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
記録担体上に／から例えばＭＰＥＧ転送パケットのような情報信号のパケットを有するＡ／Ｖ信号の直列情報ストリームを記録／再生する記録／再生装置である。この装置は、タイムスタンプクロック基準に従って入力情報パケットをタイムスタンプするタイムスタンプ手段と、書き込みクロック基準に従って前記情報パケットを記録する書き込み手段と、読み取りクロック基準に従って前記情報パケットを再生する読み取り手段とを有する。全てのクロック基準は、一つのクリスタルクロック基準から得られる。前記読み取りクロック基準は、一つのクリスタルクロック基準の周波数に等しい周波数を有し、この周波数は、書き込みクロック基準の周波数の整数倍である。タイムスタンプクロック基準は、デジタルカウンタ手段により、一つのクリスタルクロック基準から得られる周波数を有する。
Description
【０００１】
本発明は、情報信号を入力する手段であって、入力された情報信号の直列デー
タストリームに、時間の関数として規則的に起こる情報信号のパケットをこの入
力された情報信号が有する当該入力手段と、タイムスタンプクロック基準を用い
て、入力された情報信号に含まれる当該パケットをタイムスタンプするタイムス
タンプ手段と、書き込み手段と同期する書き込みクロック基準を用いて、記録担
体の少なくとも１つのトラックにタイムスタンプされたパケットを記録する当該
書き込み手段と、記録された情報信号をサンプリングするため読み取りクロック
基準を用いて、記録担体の少なくとも１つのトラックから記録されたタイムスタ
ンプされた情報信号を再生する検出手段とリンクされる読み取り手段とを有する
装置に関する。
タストリームに、時間の関数として規則的に起こる情報信号のパケットをこの入
力された情報信号が有する当該入力手段と、タイムスタンプクロック基準を用い
て、入力された情報信号に含まれる当該パケットをタイムスタンプするタイムス
タンプ手段と、書き込み手段と同期する書き込みクロック基準を用いて、記録担
体の少なくとも１つのトラックにタイムスタンプされたパケットを記録する当該
書き込み手段と、記録された情報信号をサンプリングするため読み取りクロック
基準を用いて、記録担体の少なくとも１つのトラックから記録されたタイムスタ
ンプされた情報信号を再生する検出手段とリンクされる読み取り手段とを有する
装置に関する。
【０００２】
最近では、記録担体から取り出された情報信号をサンプリングし、第１スタン
プ基準クロックを発生させるＸ−ｔａｌクロック発生器及び書き込み手段と同期
するのに用いられる１つの別個のＸ−ｔａｌクロック発生器である、少なくとも
２つの異なる、且つ独立したＸ−ｔａｌクロック発生器が実際に利用される。特
に、情報信号チャンネルビットレートに一致させるために、後者のクロックの周
波数を同期させることは、周波数の選択において正確さが要求される。
プ基準クロックを発生させるＸ−ｔａｌクロック発生器及び書き込み手段と同期
するのに用いられる１つの別個のＸ−ｔａｌクロック発生器である、少なくとも
２つの異なる、且つ独立したＸ−ｔａｌクロック発生器が実際に利用される。特
に、情報信号チャンネルビットレートに一致させるために、後者のクロックの周
波数を同期させることは、周波数の選択において正確さが要求される。
【０００３】
本発明の目的は、公知の装置の記録及び再生プロセスの要件を含まない、公知
の装置に使用される構成部品の数を減少させることである。
の装置に使用される構成部品の数を減少させることである。
【０００４】
本発明の第１の特徴に従って、前記装置は、クロック基準信号を発生させる一
つの基準クリスタルを具備するクロック発生手段を有する。
つの基準クリスタルを具備するクロック発生手段を有する。
【０００５】
有利なことに、この一つの基準クリスタルは、書き込みクロック基準信号の整
数倍の周波数からなる一つの基準信号を発生させるように選択される。
数倍の周波数からなる一つの基準信号を発生させるように選択される。
【０００６】
これは、書き込み周波数を満足させ、一つの基準信号から得られた必要とされ
る書き込みクロック信号を前記クロック手段から発生させるために、分割器を与
えることで、書き込み動作の必要とされる正確さを維持する機会を供給する。
る書き込みクロック信号を前記クロック手段から発生させるために、分割器を与
えることで、書き込み動作の必要とされる正確さを維持する機会を供給する。
【０００７】
特に、一つのクロック基準の周波数が書き込み信号の周波数の３倍を選択する
とき、クロック発生手段は、再生モードにおける周波数に３のオーバーサンプリ
ング因子を供給し、このオーバーサンプリング因子が信号の品質に関し改善を容
易にする。
とき、クロック発生手段は、再生モードにおける周波数に３のオーバーサンプリ
ング因子を供給し、このオーバーサンプリング因子が信号の品質に関し改善を容
易にする。
【０００８】
入力された情報信号がプログラムクロック基準（ＰＣＲ）信号を有する記録／
再生装置の他の好ましい実施例は、この装置が入力されるプログラムクロック基
準（ＰＣＲ）信号及び一つのクロック基準信号を用いて、タイムスタンプクロッ
ク基準を発生させるカウンタ手段を有することを特徴とする。
再生装置の他の好ましい実施例は、この装置が入力されるプログラムクロック基
準（ＰＣＲ）信号及び一つのクロック基準信号を用いて、タイムスタンプクロッ
ク基準を発生させるカウンタ手段を有することを特徴とする。
【０００９】
好ましくは、１９９９年５月３１日に出願した国際出願番号ＩＢ９９／００９
８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）の国際出願に記載の型式のカウンタが
使用される。
８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）の国際出願に記載の型式のカウンタが
使用される。
【００１０】
更なる実施例は、カウンタ手段がタイムスタンプ基準信号に２７ＭＨｚの周波
数を供給することを特徴とする。
数を供給することを特徴とする。
【００１１】
本発明のこれら及び他の特徴は、以下に記載の実施例を通じ、添付する図面を
参照して説明される実施例から明らかとなり、これらを参照して更に説明する。
参照して説明される実施例から明らかとなり、これらを参照して更に説明する。
【００１２】
異なる図において一致する要素には同じ参照番号を付す。
【００１３】
図１は、既知の記録／再生装置を示す。これは、１９９９年５月３１日に出願
した国際出願番号ＩＢ９９／００９８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）で
ある国際特許出願又は国際出願番号ＩＢ９６／３０９０５（当方整理番号ＰＨＮ
１５．２６０）である国際特許出願に記載されるような型式の装置でもよい。
した国際出願番号ＩＢ９９／００９８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）で
ある国際特許出願又は国際出願番号ＩＢ９６／３０９０５（当方整理番号ＰＨＮ
１５．２６０）である国際特許出願に記載されるような型式の装置でもよい。
【００１４】
入力手段２によって入力端子１に入力される入力情報信号は、ＭＰＥＧ規格、
ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−１“システム”、ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−
２“ビデオ”、ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−３“オーディオ”に従う情報信号
のパケットを有する。転送パケットと呼ばれるこれらパケットは、規則的な時間
間隔で入力される。再生時にこの時間関係を再生するために、タイムスタンプク
ロック基準信号ｆ１を用いて、２７ＭＨｚの周波数でタイムスタンプ回路３にお
いてタイムスタンプされる。このタイムスタンプ基準信号ｆ１は、同時且つ規則
的に送信されるプログラムクロック基準（ＰＣＲ）に固定することで、入力情報
信号を発生させるのに用いられる外部のタイムベースに固定されることに注意さ
れたい。
ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−１“システム”、ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−
２“ビデオ”、ＩＳＯ／ＩＥＣ１３．８１８−３“オーディオ”に従う情報信号
のパケットを有する。転送パケットと呼ばれるこれらパケットは、規則的な時間
間隔で入力される。再生時にこの時間関係を再生するために、タイムスタンプク
ロック基準信号ｆ１を用いて、２７ＭＨｚの周波数でタイムスタンプ回路３にお
いてタイムスタンプされる。このタイムスタンプ基準信号ｆ１は、同時且つ規則
的に送信されるプログラムクロック基準（ＰＣＲ）に固定することで、入力情報
信号を発生させるのに用いられる外部のタイムベースに固定されることに注意さ
れたい。
【００１５】
タイムスタンプされたパケットは更に、チャンネル符号化手段４でチャンネル
符号化され、書き込み手段５に送られる。Ｄ−ＶＨＳ規格に従う磁気テープ６上
に記録する場合、この記録は、１９，１３８５６０ＭＨｚの固定書き込み周波数
で行なわれなければならない。このため、書き込みクロック基準信号ｆ３が書き
込み手段５に供給される。
符号化され、書き込み手段５に送られる。Ｄ−ＶＨＳ規格に従う磁気テープ６上
に記録する場合、この記録は、１９，１３８５６０ＭＨｚの固定書き込み周波数
で行なわれなければならない。このため、書き込みクロック基準信号ｆ３が書き
込み手段５に供給される。
【００１６】
情報信号は、磁気型式の書き込みヘッドを用いて、磁気テープ６のトラック７
に書き込まれる。ディスクのような記録媒体が適したとしても、光学的又は磁気
的に読み取り／書き込み可能な型式のどちらかが用いられる。適当なテープ駆動
手段８は、中央制御手段９により制御され、この制御手段は破線で示されるよう
に他のユニット全てを制御している。検出手段１０は、読み取りクロック基準信
号ｆ３により与えられる、５４ＭＨｚのサンプリングレートで磁気テープ６上の
磁気エリアを検出する。最後に、適当な復号手段１２が情報信号のパケットをオ
ーディオ／ビデオ信号に復号する。これにより、最初に入力されたパケット間の
時間関係は、タイムスタンプ基準信号ｆ１を使用している間に復元される。５４
ＭＨｚのクロック周波数を発生させるクリスタルクロック１４を有する第１クロ
ック基準手段１３は、２７ＭＨｚの周波数を持つタイムスタンプクロック基準信
号ｆ１と５４ＭＨｚの周波数を持つ読み取り基準クロック基準ｆ３とを発生させ
るのに使用される。１９，１３８５６０ＭＨｚの周波数を発生させる第２クリス
タルクロック１６を有する第２クロック基準手段１５は、５４ＭＨｚの周波数を
持つ書き込みクロック基準信号ｆ２を発生させるのに使用される。
に書き込まれる。ディスクのような記録媒体が適したとしても、光学的又は磁気
的に読み取り／書き込み可能な型式のどちらかが用いられる。適当なテープ駆動
手段８は、中央制御手段９により制御され、この制御手段は破線で示されるよう
に他のユニット全てを制御している。検出手段１０は、読み取りクロック基準信
号ｆ３により与えられる、５４ＭＨｚのサンプリングレートで磁気テープ６上の
磁気エリアを検出する。最後に、適当な復号手段１２が情報信号のパケットをオ
ーディオ／ビデオ信号に復号する。これにより、最初に入力されたパケット間の
時間関係は、タイムスタンプ基準信号ｆ１を使用している間に復元される。５４
ＭＨｚのクロック周波数を発生させるクリスタルクロック１４を有する第１クロ
ック基準手段１３は、２７ＭＨｚの周波数を持つタイムスタンプクロック基準信
号ｆ１と５４ＭＨｚの周波数を持つ読み取り基準クロック基準ｆ３とを発生させ
るのに使用される。１９，１３８５６０ＭＨｚの周波数を発生させる第２クリス
タルクロック１６を有する第２クロック基準手段１５は、５４ＭＨｚの周波数を
持つ書き込みクロック基準信号ｆ２を発生させるのに使用される。
【００１７】
図２は、本発明の好ましい実施例に従う記録／再生装置を示す。同じ番号は図
１において対応する要素を意味し、再度説明は行なわない。クロック基準信号ｆ
１、ｆ２及びｆ３を発生させる信号クロック基準発生手段１７が示されている。
５７，４１５５ＭＨｚの周波数を持つ一つのクロック基準信号を発生させる一つ
のクリスタルクロック１８が供給される。この周波数は、好ましくは、１９，１
３８５６０ＭＨｚである書き込みクロック信号ｆ２のチャンネルビットレート又
は周波数の３倍となるように選択される。この書き込みクロック基準信号は、周
波数分割手段（図示せず）によって簡単に得られる。この一つのクロック基準信
号は、３を超えるオーバーサンプリングを供給する場合、読み取りクロック基準
信号ｆ３を発生させるのに使用される。
１において対応する要素を意味し、再度説明は行なわない。クロック基準信号ｆ
１、ｆ２及びｆ３を発生させる信号クロック基準発生手段１７が示されている。
５７，４１５５ＭＨｚの周波数を持つ一つのクロック基準信号を発生させる一つ
のクリスタルクロック１８が供給される。この周波数は、好ましくは、１９，１
３８５６０ＭＨｚである書き込みクロック信号ｆ２のチャンネルビットレート又
は周波数の３倍となるように選択される。この書き込みクロック基準信号は、周
波数分割手段（図示せず）によって簡単に得られる。この一つのクロック基準信
号は、３を超えるオーバーサンプリングを供給する場合、読み取りクロック基準
信号ｆ３を発生させるのに使用される。
【００１８】
最後に、このタイムスタンプクロック基準信号ｆ１は、５７，４１５５ＭＨｚ
の周波数であるこの１つのクロック基準信号からも得られる。これは、図３を参
照して説明される。
の周波数であるこの１つのクロック基準信号からも得られる。これは、図３を参
照して説明される。
【００１９】
図３Ａは、ここで参照することによって包含される国際出願番号ＩＢ９９／０
０９８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）の国際特許出願に記載されるよう
な型式のシステム時間カウンタ（ＳＴＣ）１９を示す。読み取りクロック基準信
号ｆ３としても使用される一つの基準信号は、プログラムクロック基準（ＰＣＲ
）信号と共にシステム時間カウンタ（ＳＴＣ）に供給される。これらプログラム
クロック基準（ＰＣＲ）信号は、発生時に入力される情報信号の時間ベースを得
て、これら情報信号を規則的に送信する。システム時間カウンタ（ＳＴＣ）１９
は、入力情報信号の時間ベースに固定されるタイムスタンプクロック基準ｆ１を
発生させる。
０９８０（当方整理番号ＰＨＮ１６．９４２）の国際特許出願に記載されるよう
な型式のシステム時間カウンタ（ＳＴＣ）１９を示す。読み取りクロック基準信
号ｆ３としても使用される一つの基準信号は、プログラムクロック基準（ＰＣＲ
）信号と共にシステム時間カウンタ（ＳＴＣ）に供給される。これらプログラム
クロック基準（ＰＣＲ）信号は、発生時に入力される情報信号の時間ベースを得
て、これら情報信号を規則的に送信する。システム時間カウンタ（ＳＴＣ）１９
は、入力情報信号の時間ベースに固定されるタイムスタンプクロック基準ｆ１を
発生させる。
【００２０】
図３Ｂは、図３Ａのシステム時間カウンタ（ＳＴＣ）を更に詳細に説明したも
のである。比較器２０は、プログラムクロック基準（ＰＣＲ）信号とシステム時
間カウンタの現在のカウント値とを比較する。この比較器２０の出力は、システ
ム時間クロック増大値を付加ユニット２２へ供給する発生ユニット２１に結合さ
れる。この信号基準クロック信号ｆ３は、付加ユニット２２にも供給される。必
要とされるタイムスタンプ基準クロックに対応する発生器のシステム時間クロッ
ク基準信号は、これ以上論じられない上述の国際特許出願に記載のやり方で付加
ユニット２２から得られる。
のである。比較器２０は、プログラムクロック基準（ＰＣＲ）信号とシステム時
間カウンタの現在のカウント値とを比較する。この比較器２０の出力は、システ
ム時間クロック増大値を付加ユニット２２へ供給する発生ユニット２１に結合さ
れる。この信号基準クロック信号ｆ３は、付加ユニット２２にも供給される。必
要とされるタイムスタンプ基準クロックに対応する発生器のシステム時間クロッ
ク基準信号は、これ以上論じられない上述の国際特許出願に記載のやり方で付加
ユニット２２から得られる。
【００２１】
図４は、１つのクリスタル１８、システム時間クロック１９及び周波数分割器
２３を有する図２の１つのクロック基準発生手段１７を具現化した回路を最後に
説明する。
２３を有する図２の１つのクロック基準発生手段１７を具現化した回路を最後に
説明する。
【００２２】
本発明は、本発明の好ましい実施例を参照して得られる一方で、これらが限定
された実施例ではないことを理解されたい。これにより、請求項に規定されるよ
うに、本発明の範囲から逸脱することなく、様々な改良が当業者には明白となる
であろう。更に、本発明は、各々及び全ての新規特徴又はこれら特徴の組み合わ
せでもある。
された実施例ではないことを理解されたい。これにより、請求項に規定されるよ
うに、本発明の範囲から逸脱することなく、様々な改良が当業者には明白となる
であろう。更に、本発明は、各々及び全ての新規特徴又はこれら特徴の組み合わ
せでもある。
【図１】 既知の記録／再生装置を示す。
【図２】 本発明による記録／再生装置の好ましい実施例を概念的に示す
。
。
【図３Ａ】 図２のカウンタを詳細に示す。
【図３Ｂ】 図２のカウンタを詳細に示す。
【図４】 本発明の他の実施例に使用される回路を示す。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5C018 HA01 HA07
5C053 FA21 GB06 GB10 GB37 JA22
KA18
5D044 AB07 BC01 CC03 DE03 GM11
GM21
Claims (8)
- 【請求項１】 情報信号を入力する手段であって、前記入力された情報信号
の直列データストリームに、時間の関数として規則的に起こる情報信号のパケッ
トを前記入力された情報信号が有する当該入力手段と、タイムスタンプクロック
基準を用いて、前記入力された情報信号に含まれる前記パケットをタイムスタン
プするタイムスタンプ手段と、書き込み手段と同期する書き込みクロック基準を
用いて、記録担体の少なくとも１つのトラックに前記タイムスタンプされたパケ
ットを記録する当該書き込み手段と、前記記録された情報信号をサンプリングす
るため読み取りクロック基準を用いて、前記記録担体の少なくとも１つのトラッ
クから前記記録されたタイムスタンプされた情報信号を再生する検出手段とリン
クされる読み取り手段とを有する記録／再生装置において、前記クロック基準信
号を発生させる１つの基準クリスタルを具備するクロック発生手段を有すること
を特徴とする記録／再生装置。 - 【請求項２】 前記１つの基準クリスタルは、書き込みクロック基準信号の
整数倍の周波数からなる１つの基準信号を発生させるように選択されることを特
徴とする請求項１に記載の記録／再生装置。 - 【請求項３】 前記１つのクロック基準の周波数が前記書き込みクロック信
号の周波数の３倍となるように選択されることを特徴とする請求項２に記載の記
録／再生装置。 - 【請求項４】 前記入力された情報信号がプログラムクロック基準（ＰＣＲ
）信号を有する請求項１に記載の記録／再生装置において、前記入力されたプロ
グラムクロック基準（ＰＣＲ）信号と前記１つのクロック基準信号とを用いて、
前記タイムスタンプクロック基準を発生させるカウンタ手段を有することを特徴
とする記録／再生装置。 - 【請求項５】 前記カウンタ手段は、タイムスタンプ基準信号に２７ＭＨｚ
の周波数を供給することを特徴とする請求項４に記載の記録／再生装置。 - 【請求項６】 前記１つの基準信号の周波数が５７，４１５５ＭＨｚである
ことを特徴とする請求項２に記載の記録／再生装置。 - 【請求項７】 磁気的に読み取り可能なテープとして実施される記録担体と
結合することを特徴とする請求項１に記載の記録／再生装置。 - 【請求項８】 請求項１乃至７の何れか一項に記載の記録／再生装置に使用
される回路手段において、１つの基準クリスタルを具備するクロック発生手段と
、 ａ）前記装置の検出手段用の読み取りクロック基準信号、 ｂ）前記装置の書き込み手段と同期する書き込みクロック基準信号、及び ｃ）タイムスタンプクロック基準信号 を供給可能なカウンタ手段とを有する回路手段。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP00200066.9 | 2000-01-10 | ||
| EP00200066 | 2000-01-10 | ||
| PCT/EP2000/013222 WO2001052530A2 (en) | 2000-01-10 | 2000-12-27 | Recording/reproducing apparatus having writing means for recording and/or reading means and detector means for reproducing an information signal in resp. from at least one track on a record carrier |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003520385A true JP2003520385A (ja) | 2003-07-02 |
Family
ID=8170895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001552623A Withdrawn JP2003520385A (ja) | 2000-01-10 | 2000-12-27 | 記録用の書き込み手段及び／又は記録担体上の少なくとも１つのトラックから情報信号を順次再生する読み取り手段並びに検出手段を有する記録／再生装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6490107B2 (ja) |
| EP (1) | EP1190570B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003520385A (ja) |
| AT (1) | ATE474420T1 (ja) |
| DE (1) | DE60044673D1 (ja) |
| WO (1) | WO2001052530A2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW200300928A (en) * | 2001-11-30 | 2003-06-16 | Sony Corportion | Information processing method and apparatus, program storage medium, program and information recording medium |
| US20050281342A1 (en) * | 2004-06-22 | 2005-12-22 | Broadcom Corporation | Slow motion and high speed for digital video |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994209A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Toshiba Corp | ２ヘツドヘリカルスキヤン型ビデオテ−プレコ−ダ用音声信号記録再生装置 |
| SG34287A1 (en) | 1994-10-28 | 1996-12-06 | Hitachi Ltd | Input-output circuit recording apparatus and reproduction apparatus for digital video signal |
| DE69610052T2 (de) * | 1995-03-28 | 2001-04-12 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Aufzeichnung und wiedergabe eines informationssignals mit in dessem seriellen datenstrom unregelmässig als zeitfunktion auftretenden paketen |
| TW319942B (ja) * | 1995-11-14 | 1997-11-11 | Nippon Bickter Kk | |
| JPH1041846A (ja) | 1996-07-24 | 1998-02-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波信号処理ユニット |
| JP4303888B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2009-07-29 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 記録媒体のトラックへの情報信号の記録及び記録されている情報信号の再生 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2001552623A patent/JP2003520385A/ja not_active Withdrawn
- 2000-12-27 EP EP00987449A patent/EP1190570B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-27 AT AT00987449T patent/ATE474420T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-12-27 WO PCT/EP2000/013222 patent/WO2001052530A2/en active Application Filing
- 2000-12-27 DE DE60044673T patent/DE60044673D1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-09 US US09/756,934 patent/US6490107B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20010024336A1 (en) | 2001-09-27 |
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