JP2003519667A - トリグリセリドレベルの調節および脂質異常血症の治療のためのエキセンジンおよびそのアゴニストの使用 - Google Patents
トリグリセリドレベルの調節および脂質異常血症の治療のためのエキセンジンおよびそのアゴニストの使用Info
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Abstract
Description
物または組成物と共に、有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニストを
投与することを特徴とするトリグリセリドレベルを調節する方法に関する。本発
明の方法に用いる医薬組成物も開示する。
に提供されるいずれの情報も特許請求する発明または関連するものの先行技術で
あることも、特別にもしくは暗に引用されたいずれの刊行物もその発明の先行技
術であることも承認するものではない。
の脂肪が食物中ならびに体内に存在する化学的形態である。人々が食する食物中
および体内の90パーセントを超える貯蔵脂肪がトリグリセリドである。肝臓も
アルコールまたは過剰炭水化物からトリグリセリドを生成する。食事中に摂取さ
れるカロリーは組織によって即座に用いられずにトリグリセリドに変換され、脂
肪細胞に輸送されて貯蔵される。トリグリセリドが脂肪細胞に到達したとき、リ
ポタンパク質リパーゼと呼ばれる酵素は、それらが脂肪として貯蔵されるように
それらを担体分子から分離する。ホルモンは、脂肪組織からのトリグリセリドの
放出を調節して、食間の体内エネルギー必要の収支を合わせる。脂肪の他の2つ
の主たる分類は、レシチンのごときリン脂質およびコレステロールのごときステ
ロールである。
グリセリドは血液中で絶えず循環して、脂溶性ビタミンA、D、EおよびKをそ
れらが必要とされる場所まで運搬し、ある種のホルモンの合成を助け、細胞膜を
保護する。コレステロールとは異なり、トリグリセリド粒子は大きく、血管内に
侵入せず、コレステロールが行うのと同じやり方で動脈ブロックに寄与する。し
かしながら、高トリグリセリドレベルは当該システムの欠陥の徴候であり、近年
、心臓病の早期徴候であると確認された。
リセリド血症はいくらかの人々において冠状動脈疾患の発生に関連する。上昇し
たトリグリセリドは糖尿病のごとき他の疾患の結果であろう(例えば、["Manag
ement of Dyslipidemia in Adults With Diabetes, " Deabetes Care 22:556-55
9 (January 1999)])。コレステロールと同様に、トリグリセリドレベルの増加
は血漿測定によって検出し得る。トリグリセリドレベルは、日々および食事に応
答して変動し、これらの測定は一晩の食物およびアルコール絶食後になされるべ
きである。正確な読みを得るには、少なくとも2回の別々の試験が必要である。
患者のトリグリセリドレベルは様々な潜在的疾患を示す。
なされる。しかしながら、近年の調査は、心臓疾患を予防するには、最適レベル
のトリグリセリドは150mg/dl未満であり、より好ましくは、100mg
/dlであることを示唆する。バルチモアにあるメリーランド大学医療センター
(University of Maryland Medical Center)で行われたある研究において、調査
員は、トリグリセリドレベルが100mg/dLを超える患者は冠状イベント(c
oronary events)に罹患する増大した危険性(2倍以上)を有することを報告し
た。シカゴにあるラッシュ医科大学(Rush Medical Colledge)にて行われた別の
研究は、190を超えるトリグリセリドレベルは血液をかなり粘稠にすることを
報告した。他の研究は、血液粘度と心臓疾患との間の相関を報告し、示した。
患の増大した危険性を表すものと確信される。これらのレベルにて、リポタンパ
ク質リパーゼ酵素が存在するが、それは充分に働かない。血液中でトリグリセリ
ドは増加し、動脈を閉塞するプラークの部分となる。しばしば、高トリグリセリ
ドを持つ人々は低レベルの保護HDLコレステロールを有し、さらに心臓疾患の
危険性を増大させる。このパターンは、糖尿病においても頻繁に見られる。
す。この状況において、リポタンパク質リパーゼは存在せず、トリグリセリドは
膵臓の炎症(膵炎)を引き起こし得る。心臓疾患危険性は余り心配ない。何故な
らば、該トリグリセリド粒子は当該担体分子に結合したままで、動脈閉塞プラー
クの部分になるには大き過ぎるからである。
レベルは次のように特徴付けられた: 正常トリグリセリド 100〜200mg/dL未満 ボーダーライン高トリグリセリド 200〜400mg/dL 高トリグリセリド 400〜1000mg/dL 超高トリグリセリド 1000mg/dL超
ジュース、およびアルコールは全てレベルを上昇させ得る)、ならびに遺伝子的
要因によって引き起こされ得る。かくして、生活習慣の変化が、正常絶食トリグ
リセリドより高いことに対する主要な療法である。該変化はカロリー摂取の減量
、飲食物中の飽和脂肪およびコレステロール含有量の削減、アルコール摂取の削
減、および規則的な運動プログラムへの決意を含む。冠状動脈疾患の他の危険因
子が高脂血症からの危険要素を増大させるので、高血圧および喫煙も管理するべ
きである、高トリグリセリド血症の治療に薬剤を用いたとしても、食餌管理は依
然として、重要である。
ている(例えば、[Karpe, J. Internal Med. 246:341-355 (1999), Karpe et a
l., Metabolism 48:301-307 (1999), Karpe et al., Atherosclerosis 141:307-
314 (1998), Nikkila et al., Atherosclerosis 106:149-157 (1994), and Pats
ch et al., Atherosclerosis and Thrombosis 12:136-1345 (1992)])。
リセリドレベルを低下させる努力をしている。上昇したトリグリセリドレベルに
対する現行の療法的アプローチは医薬で血漿トリグリセリドを制御することであ
る。冠状心臓疾患の大多数の人々は上昇したトリグリセリドの読みを有する。か
くして、しばしば、医者は、これらの数値を下げるために、そのような患者は彼
らの飲食物を変更することに加えて薬剤を飲むことを推奨する。現在、入手可能
ないくつかのトリグリセリド降下剤がある。以下の表は上昇したトリグリセリド
を含む高脂血症の治療に用いる主要な療法のうちのいくつかを列記する。
であり、大きな課題である。優れた治療方法は非常に有益である。トリグリセリ
ドおよび他の脂質を制御する方法および、そのために有用な化合物および組成物
が発明され、本明細書に記載され、特許請求される。
びメキシコドクトカゲの唾液分泌から初めて単離されたペプチドである。エキセ
ンジン−3は、Heloderma horridumの唾液分泌中に存在し、エキセンジン−4は
、Heloderma suspectumの唾液分泌中に存在する[Eng, J., et al., J. Biol. C
hem., 265:20259-62, 1990; Eng., J., et al., . Biol Chem., 267:7402-05, 1
992]。エキセンジンは、グルカン様ペプチドファミリーのいくつかのメンバー
と、高い相同性(GLP−1[7〜36]NH2に対して53%)にて、相同ない
くつかの配列を有する[Goke, et al., J. Biol. Chem., 268:19650-55, 1993]
。GLP−1[7〜36]NH2は、プログルカン[78〜107]および、最も普
通には、「GLP−1」としても知られ、膵臓β細胞からのインスリン分泌を刺
激するインスリン指向性効果を有し;GLP−1は膵臓α細胞からのグルカゴン
分泌を阻害もする[Orskov, et al., Diabetes, 42:658-61, 1993; D'Alessio,
et al., J. Clin. Invest., 97:133-38, 1996]。GLP−1は胃内容物排出[W
illiams B, et al., J Clin Endocrinol Metab 81 (1):327-32, 1996; Wettergr
en A, et al., Dig Dis Sci 38 (4):665-73, 1993]、および胃酸分泌[Schjold
ager BT, et al., Dig Dis Sci 34 (5):703-8, 1989; O'Halloran DJ, et al.,
J Endocrinol 126 (1):169-73, 1990; Wettergren A, et al., Dig Dis Sci 38
(4):665-73, 1993]を阻害すると報告されている。GLP−1[7〜37]は、そ
のカルボキシ末端にさらなるグリシン残基を有し、ヒトにおいてインスリン分泌
を刺激する[Orskov, et al., Diabetes, 42:658-61, 1993]。経膜Gタンパク質
アデニル化シクラーゼ結合受容体は、GLP−1のインスリン指向性効果を荷う
ものであると信じられ、β細胞系統からクローン化されたと報告される[Thoren
s, Proc. Natl. Adad. Sci. USA 89:8641-45 (1992)]。
ルモット膵臓由来の散在性胞状細胞に、および胃壁細胞に強力に結合し;該ペプ
チドは、ソマトスタチン放出を刺激し、単離した胃においてガストリン放出を阻
害するとも言われている[Goke, et al., J. Biol. Chem. 268:19650-55, 1993;
Schepp, et al., Eur. J. Pharmacol., 69:183-91, 1994; Eissele, et al., L
ife Sci. 55:629-34, 1994]。エキセンジン−3およびエキセンジン−4は、膵
臓胞状細胞中でのcAMP産生およびそこからのアミラーゼ放出を刺激すると報
告されている[Malhotra, R., et al., Regulatory Peptides, 41:149-56, 1992
; Raufman, et al., J. Biol. Chem. 267:21432-37, 1992; Singh, et al., Reg
ul. Pept. 53:47-59, 1994]。糖尿病治療のためおよび高血糖予防のためのイン
スリン指向性剤としてのエキセンジン−3およびエキセンジン−4の使用は提案
されていた[Eng, 米国特許第5,424,286号]。
プチド、カルボキサミド化分子、および3〜39から9〜39までのフラグメン
トは効力があり、GLP−1の選択的アンタゴニストであると報告されている[
Goke, et al., J. Biol. Chem., 268:19650-55, 1993; Raufman, J.P., et al.,
J. Biol. Chem. 266:2897-902, 1991; Schepp, W., et al., Eur. J. Pharm. 2
69:183-91, 1994; Montrose-Rafizadeh, et al., Diabetes, 45 (Suppl. 2):152
A, 1996]。エキセンジン−4[9〜39]は、イン・ビボで内生GLP−1をブ
ロックし、減少したインスリン分泌をもたらすと言われている[Wang et al., J
. Clin. Invest., 95:417-21, 1995; D'Alessio, et al., J. Clin. Invest., 9
7:133-38, 1996]。GLP−1のインスリン指向性効果を明らかに荷う受容体は
、報告されているように、ラット膵島細胞からクローン化されている[Thorens,
B., Proc. Natl. Acad. Sci. USA 89:8641-8645, 1992]。エキセンジンおよび
エキセンジン−4[9〜39]はクローン化GLP−1受容体(ラット膵臓β細胞
GLP−1受容体[Fehmann HC, et al., Peptides 15 (3):453-6, 1994]およ
びヒトGLP−1受容体[Thorens B, et al., Diabetes 42 (11):1678-82, 199
3])に結合すると言われている。クローン化GLP−1受容体でトランスフェ
クトされた細胞において、エキセンジン−4は、報告されているように、アゴニ
ストであり、すなわち、それはcAMPを増大させる一方で、エキセンジン[9
〜39]はアンタゴニストであると同定され、すなわち、それはエキセンジン−
4およびGLP−1の刺激性作用をブロックする[同書]。
、エキセンジン−3およびエキセンジン−4による膵臓胞状細胞の刺激を阻害す
るとも報告されている[Raufmann, et al., J. Biol. Chem. 266:2897-902, 199
1; Raufmann, et al., J. Biol. Chem. 266:21432-37, 1992]。エキセンジン[
9〜39]はエキセンジン−4による血漿中インスリンレベルの刺激を阻害し、
エキセンジン−4およびGLP−1のソマトスタチン放出刺激およびガストリン
放出刺激を阻害するとも報告されている[Kolligs, F., et al., Diabetes, 44:
16-19, 1995; Eissele, et al., Life Sciences, 55:629-34, 1994]。
8日に出願され、"Methods for Regulating gastrointestinal Motility"と題さ
れた米国特許出願題08/908,867号に記載され、特許請求され、その出
願は1996年8月8日に出願された米国特許出願第08/694,954号の
一部継続出願であり、本発明と共通の所有権を享受し、出典明示して本明細書の
一部とみなされる。
月7日に出願され、"Use of Exendin and Agonists Thereof for the Reduction
of Food Intake" と題され、仮出願第60/034,905(1997年1月7
日出願)、第60/055,404号(1997年8月7日出願)、第60/0
65,442号(1997年11月14日出願)および第60/066,029号
(1997年11月14日出願)の利益を主張する米国特許出願第09/003
,869号に記載され、特許請求される。これらの出願も本発明と共通の所有権
を享受し、出典明示して本明細書の一部とみなされる。
8年、1999年2月5日に出願され、1998年2月13日に出願された仮出
願第60/075,122号の利益を主張する国際出願PCT/US99/02
554]。これらの出願も本発明と共通の所有権を享受し、出典明示して本明細
書の一部とみなされる。
hods for Glucagon Suppression"と題され、1999年4月30日に出願され、
本発明と共通の所有権を享受し、出典明示して本明細書の一部とみなされる米国
仮出願第60/075,122号]。
的関連性を調査するのに用いられてきた[Turton, M.D. et al., Nature 379:69
-72, 1996]。大脳室内注射によるGLP−1投与は、ラットにおいて、食物摂
取を阻害する。ICVに運ばれたGLP−1のこの満腹誘発効果は、エキセンジ
ン[9〜39]のICV注射により阻害されたと報告された[Turton, 上掲]。し
かしながら、末梢注射により投与されたときは、ラットにおいて、GLP−1は
食物摂取を阻害しないと報告された[Turton, M.D., Nature 379:69-72, 1996;
Bhavsar, S.P., Soc. Neurosci. Abstr. 21:460 (188.8), 1995]。
ドレベルの減少に対して顕著な効果を有し、それらが増大した冠状心臓疾患に関
連する上昇したトリグリセリドの治療用の理想的な剤であるという発見に関する
。
r Asp Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Glu Glu Glu Ala Val Ar
g Leu Phe Ile Glu Trp Leu Lys Asn Gly Gly Pro Ser Ser Gly Ala Pro Pro Pr
o Ser-NH2)もしくはエキセンジン−4(配列番号:2:His Gly Glu Gly Thr P
he Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile G
lu Trp Leu Lys Asn Gly Gly Pro Ser Ser Gly Ala Pro Pro Pro Ser-NH2)、ま
たはそこでエキセンジンが所望されないトリグリセリドレベルの治療において有
益なその作用を発揮する受容体に効率的に結合する他の化合物を投与することを
特徴とするトリグリセリドレベルを調節する新規な方法ならびに脂質異常血症(
すなわち、増大したLDLコレステロール、増大したVLDLコレステロール、
および/または減少したHDLコレステロール)に罹った対象の治療のための新
規な方法にに向けられる。
キセンジンアゴニストを投与することを含む対象におけるトリグリセリドレベル
を調節する方法を特徴とする。「エキセンジンアゴニスト」は、例えば、エキセ
ンジンがこれらの効果のうち1以上を生じる1つの受容体もしくは複数の受容体
に結合することによって、またはエキセンジンがこれらの効果のうち1以上を生
じるシグナリングカスケードを活性化することによって、トリグリセリドレベル
の調節においてエキセンジンの効果を模倣する化合物を意味する。
3酸(配列番号:185:His Ser Asp Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys
Gln Met Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Glu Trp Leu Lys Asn Gly Gly
Pro Ser Ser Gly Ala Pro Pro Pro Ser)およびエキセンジン−4酸(配列番号
:186:His Gly Glu Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Glu Gl
u Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Glu Trp Leu Lys Asn Gly Gly Pro Ser Ser Gl
y Ala Pro Pro Pro Ser)を含む。好ましいエキセンジンアゴニスト化合物は、"
Novel Exendin Agonist Compounds"と題され、1998年8月6日に出願され、
1997年8月8日に出願された米国仮特許出願第60/055,404号の利
益を主張する国際出願PCT/US98/16387; "Novel Exendin Agonis
t Compounds"と題され、1998年11月3日に出願され、1997年11月1
4日に出願された米国特許仮出願第60/065,442号を基礎とする優先権
を主張する国際出願PCT/US98/24220;および、"Novel Exendin A
gonist Compounds"と題され、1998年11月13日に出願され、1997年
11月14日に出願された米国特許仮出願第60/066,029号を基礎とし
て優先権を主張する国際出願PCT/US98/24273に記載されたものを
含み;それら出願の全ては本発明と共通の所有権を享受し、それらの全ては、出
典明示して、あたかも完全に本明細書に記載されているかのようにみなされる。
さらなる好ましいエキセンジンアゴニスト化合物は、"Modified Exendins and E
xendin Agonists"と題され、1999年4月30日に出願され、本発明と共通の
所有権を享受し、出典明示して、あたかも完全に本明細書に記載されているかの
ようにみなされる米国仮出願第60/132,018号に記載され、特許請求さ
れたものである。好ましいエキセンジンアゴニストはエキセンジンのアナログお
よび誘導体である。エキセンジンのアナログまたは誘導体は、エキセンジン分子
の変異体を意味する。該変異体は、本明細書において同定されたもののごとき、
エキセンジンの天然産出対立遺伝子変異体またはエキセンジンの非天然産出対立
遺伝子変異体を意味する。変異体は、欠失変異体、置換変異体、および付加また
は挿入変異体を含む。エキセンジンのアナログまたは誘導体は、アナログまたは
誘導体の元になるエキセンジンの活性の約1%ないし約10,000%の活性を
有する。他のエキセンジンのアナログまたは誘導体は、アナログまたは誘導体の
元になるエキセンジンの活性の約10%ないし約10,000%の活性を有し、
より好ましくはアナログまたは誘導体の元になるエキセンジンの活性の約50%
ないし約500%の活性を有する。最も好ましいエキセンジンのアナログまたは
誘導体は、アナログまたは誘導体の元になるエキセンジンに対して少なくとも約
50%の配列相同性を有する。さらに好ましいエキセンジンのアナログまたは誘
導体は、アナログまたは誘導体の元になるエキセンジンに対して少なくとも約9
0%、または95%の配列相同性を有する。
決定されるか、または調節の標的とされるいずれの程度のトリグリセリドレベル
をも意味する。
またはエキセンジンアゴニストを対象に投与することを特徴とする対象における
トリグリセリドレベルを調節する方法を提供する。
グリセリドレベルの調節である。もう一つの局面において、対象におけるトリグ
リセリドレベルの調節は、食後(食事後の)トリグリセリドレベルの調節である
。さらにもう一つの局面において、対象におけるトリグリセリドレベルの調節は
、絶食および食後両方のトリグリセリドレベルの調節である。
ベルの調節である。もう一つの局面において、対象における脂質レベルの調節は
、食後(食事後の)トリグリセリドレベルの調節である。さらなる局面において
、対象における脂質レベルの調節は、絶食および食後両方の脂質レベルの調節で
ある。この局面において、脂質はトリグリセリドに加えて脂質をいい、例えば、
コレステロールを含む。
なされている国際特許出願PCT/US98/16387、PCT/US98/
24220およびPCT/US98/24273に記載されたものを含む。好ま
しくは、該対象は脊椎動物、より好ましくは哺乳類、最も好ましくはヒトである
。好ましい局面において、該エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストは非経
口投与され、より好ましくは注射により、例えば、末梢注射により投与される。
好ましくは、一日当たり約1〜30μgないし約1mgのエキセンジンまたはエ
キセンジンアゴニストを投与する。より好ましくは、一日当たり約1〜30μg
ないし約500μg、または約1〜30μgないし約50μgのエキセンジンま
たはエキセンジンアゴニストを投与する。最も好ましくは、該対象の体重および
投与される化合物の効力に依存して、一日当たり約3μgないし約50μgのエ
キセンジンまたはエキセンジンアゴニストを投与する。ほぼエキセンジン−4の
効力を有する化合物についての患者体重に基づく好ましい用量は、用量当たり約
0.005μg/kgないし用量あたり約0.2μg/kgの範囲である。より
好ましくは、ほぼエキセンジン−4の効力を有する化合物についての患者体重に
基づく用量は、用量当たり約0.02μg/kgないし用量あたり約0.1μg
/kgの範囲である。最も好ましくは、ほぼエキセンジン−4の効力を有する化
合物についての患者体重に基づく用量は、用量当たり約0.05μg/kgない
し用量あたり約0.1μg/kgの範囲である。これらの用量は、一日1ないし
4回、好ましくは一日1ないし2回投与される。エキセンジンまたはエキセンジ
ンアゴニストの用量は、連続注入によって与えられるならば、通常、もっと低い
であろう。エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストの用量は、経口、頬側、
舌下、経鼻、肺または皮膚パッチデリバリーのごとき非注射方法によって与えら
れるなれば、通常、もっと高いであろう。
ンジンアゴニストはエキセンジン−3である。もう一つの好ましい局面において
、該エキセンジンはエキセンジン−4である。その他の好ましいエキセンジンア
ゴニストは、エキセンジン−4(1〜30)(配列番号:6:His Gly Glu Gly
Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe
Ile Glu Trp Leu Lys Asn Gly Gly)、エキセンジン−4(1〜30)アミド(
配列番号:7:His Gly Glu Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Gl
u Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Glu Trp Leu Lys Asn Gly Gly-NH2)、エ
キセンジン−4(1〜28)アミド(配列番号:40:His Gly Glu Gly Thr Ph
e Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Met Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Gl
u Trp Leu Lys Asn-NH2)、14Leu,25Pheエキセンジン−4アミド(配
列番号:9:His Gly Glu Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gln Leu Glu
Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Glu Phe Leu Lys Asn Gly Gly Pro Ser Ser
Gly Ala Pro Pro Pro Ser-NH2)、14Leu,25Pheエキセンジン−4(1
〜28)アミド(配列番号:41:His Gly Glu Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu
Ser Lys Gln Leu Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Phe Ile Glu Phe Leu Lys Asn-
NH2)および14Leu,22Ala,25Pheエキセンジン−4(1〜28)
アミド(配列番号:8:His Gly Glu Gly Thr Phe Thr Ser Asp Leu Ser Lys Gl
n Leu Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Ala Ile Glu Phe Leu Lys Asn-NH2)を含
む。
されないが、HMGCoA還元酵素阻害剤であるスタチン、および/またはトリ
グリセリド降下フィブリン酸誘導体を含む他の化合物または組成物を含む長期ま
たは短期トリグリセリド制御作用を発揮する1以上の他の化合物または組成物と
、別々にまたは一緒に、投与することができる。適当なスタチンは、例えば、シ
ンバスタチン、プラバスタチン、およびロバスタチンを含む。適当なトリグリセ
リド降下フィブリン酸誘導体はジェムフィブロジルを含む。
それらの薬理学的特性の観点において有用である。下記の実施例186に記載さ
れたヒト臨床実験により示されるように、例えば、エキセンジン−4およびその
アゴニストはELT対象において血漿中トリグリセリド濃度を低下させること、
ならびに脂質異常血症(すなわち、増大したLDLコレステロール、増大したV
LDLコレステロール、および/または減少したHDLコレステロール)に罹っ
た対象の治療に有用である。
ロトコルを用いて、2型糖尿病に罹った人々における血漿中トリグリセリド濃度
に対する複数用量の合成エキセンジン−4の効果を評価した。該実験は、5日間
(朝食および夕食前に)毎日2回与えられる合成エキセンジン−4およびプラセ
ボの複数用量の効果を比較した。
ジン−4)を投与してから10分後、標準化朝食が与えられ、その3時間後に血
液試料が採取された。プラセボを受領した患者は食事後、血清中トリグリセリド
に特徴的な上昇を見せた。しかしながら、合成エキセンジン−4を受領した患者
は血清中トリグリセリドのその上昇は統計的に有意に抑制された。かくして、第
5日、トリグリセリドのピーク増加は24%減少し(P<0.001)、総トリ
グリセリドの3時間曲線下面積は15%減少した(P=0.0024)。図2に
示されたように、同様の結果が第1日に観察された。
からなる昼食が与えられた。血液試料が昼食後3時間(すなわち、エキセンジン
−4またはプラセボの投与後4.5ないし7.5時間)の間に採取された。血清
中トリグリセリド濃度が該昼食に応答して増加した。しかしながら、総トリグリ
セリドの3時間曲線下面積は、プラセボと比較して、合成エキセンジン−4を受
領した患者において統計的に有意に、この場合およそ20%減少した。これらの
実験は、エキセンジンアゴニストがトリグリセリド、本明細書に記載され、特許
請求される他のものにあって、特に、食後トリグリセリドを低下させる能力を実
証する。
性によって示し得る。エキセンジンアゴニストとしての活性は、上記されたよう
に、胃内容物排出を遅延させ、食物摂取を抑制し、またはグルカゴンを抑制する
それらの能力によって評価することもできる。エキセンジンアゴニストとしての
活性は、エキセンジン受容体へのそれらの親和性によって評価することもできる
["High Affinity Exendin Receptors"と題され、1999年11月22日に出
願され、本発明と共通の所有権を享受し、出典明示して本明細書の一部とみなさ
れる米国仮出願第60/166,899号]。トリグリセリドレベルを調節する
エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストの効果は、本明細書に記載されたか
、または引用された方法、または血漿トリグリセリド濃度に対する効果を決定す
る分野公知の方法を用いて同定し、評価し、またはスクリーンし得る。
xendin Agonist Compounds"と題され、1997年8月8日に出願された米国仮
出願第60/055,404号の利益を主張する国際出願PCT/US98/1
6387に記載されたものであり、式(I)で表される化合物(配列番号:3)
: Xaa1 Xaa2 Xaa3 Gly Thr Xaa4 Xaa5 Xaa6 Xaa7 Xaa8 Ser Lys Gln Xaa9 Glu Glu Glu Ala Val Arg Leu Xaa10 Xaa11 Xaa12 Xaa13 Leu Lys Asn Gly Gly Xaa14 Ser Ser Gly Ala Xaa15 Xaa16 Xaa17 Xaa18-Z [式中、Xaa1はHis、 ArgまたはTyr;Xaa2はSer、Gly、AlaまたはThr;Xaa3はAsp
またはGlu;Xaa4はPhe、Tyrまたはナフチルアラニン;Xaa5はThrまたはSer;Xaa 6 はSerまたはThr;Xaa7はAspまたはGlu;Xaa8はLeu、Ile、Val、ペンチルグリシ
ンまたはMet;Xaa9はLeu、Ile、ペンチルグリシン、ValまたはMet;Xaa10はPhe
、Tyrまたはナフチルアラニン;Xaa11はIle、Val、Leu、ペンチルグリシン、t
ert−ブチルグリシンまたはMet;Xaa12はGluまたはAsp;Xaa13はTrp、Phe、T
yr、またはナフチルアラニン;Xaa14、Xaa15、Xaa16およびXaa17は、独立して、
Pro、ホモプロリン、3Hyp、4Hyp、チオプロリン、N−アルキルグリシン、N−
アルキルペンチルグリシンまたはN−アルキルアラニン;Xaa18はSer、Thrまた
はTyr;およびZは-OHまたは-NH2] を含む;ただし、該化合物はエキセンジン−
3でもエキセンジン−4でもない。 N−アルキルグリシン、N−アルキルペンチルグリシンおよびN−アルキルア
ラニンの好ましいN−アルキル基は、好ましくは1ないし約6個の炭素原子、よ
り好ましくは1ないし4個の炭素原子の低級アルキル基を含む。適当な化合物は
配列番号:9ないし39のアミノ酸配列を有する図1に列記したものを含む。
む。より好ましくは、Xaa1はHisである。 Xaa2がGlyである化合物が好ましい。 Xaa9がLeu、ペンチルグリシンまたはMetである化合物が好ましい。 好ましい化合物はXaa13がTrpまたはPheの化合物を含む。 Xaa4がPheまたはナフチルアラニン;Xaa11がIleまたはValおよびXaa14、Xaa15 、Xaa16およびXaa17が、独立して、Pro、ホモプロリン、チオプロリンまたはN
−アルキルアラニンから選択される化合物も好ましい。好ましくは、N−アルキ
ルアラニンは1ないし約6個の炭素原子のN−アルキル基を有する。 特に好ましい局面によれば、Xaa15、Xaa16およびXaa17は、同一のアミノ酸残
基である。 Xaa18がSerまたはTyr、より好ましくはSerである化合物が好ましい。 好ましくは、Zは-NH2である。
がGlyであり;Xaa4がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa9がLeu、ペンチル
グリシンまたはMetであり;Xaa10がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa11が
IleまたはValであり;Xaa14、Xaa15、Xaa16およびXaa17が、独立して、Pro、ホ
モプロリン、チオプロリンまたはN−アルキルアラニンから選択され;およびXa
a18がSerまたはTyr、より好ましくはSerである式(I)で表される化合物が好ま
しい。より好ましくは、Zは-NH2である。
り;Xaa2がGlyであり;Xaa3がAspまたはGluであり;Xaa4がPheまたはナフチルア
ラニンであり;Xaa5がThrまたはSerであり;Xaa6がSerまたはThrであり;Xaa7が
AspまたはGluであり;Xaa8がLeuまたはペンチルグリシンであり;Xaa9がLeuまた
はペンチルグリシンであり;Xaa10がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa11
がIle、Valまたはt−ブチルグリシンであり;Xaa12がGluまたはAspであり;Xaa 13 がTrpまたはPheであり;Xaa14、Xaa15、Xaa16およびXaa17が、独立して、Pro
、ホモプロリン、チオプロリンまたはN−メチルアラニンであり;Xaa18がSerま
たはTyrであって;Zが-OHまたは-NH2である式(I)のものを含み;ただし、該
化合物は配列番号:1または2のいずれで表される式を有しない。より好ましく
は、Zは-NH2である。特に好ましい化合物は、配列番号:9、10、21、22
、23、26、28、34、35および39のアミノ酸配列を有するものを含む
。
より好ましくはLeuまたはペンチルグリシンであって、Xaa13がPhe、Tyrまたはナ
フチルアラニン、より好ましくはPheまたはナフチルアラニンである化合物が提
供される。これらの化合物は、イン・ビトロおよびイン・ビボの両方においてな
らびに該化合物の合成の間、有利な作動持続時間を示し、酸化分解され難いであ
ろう。
el Exendin Agonist compounds"と題され、1997年11月14日に出願され
た米国仮出願第60/065,442号の利益を主張する国際出願PCT/US
98/24210に記載されたものも含み、式(II)(配列番号:4): Xaa1 Xaa2 Xaa3 Gly Xaa5 Xaa6 Xaa7 Xaa8 Xaa9 Xaa10 Xaa11 Xaa12 Xaa13 Xaa14 Xaa15 Xaa16 Xaa17 Ala Xaa19 Xaa20 Xaa21 Xaa22 Xaa23 Xaa24 Xaa25 Xaa26 Xaa27 Xaa28-Z1 [式中、 Xaa1はHis、ArgまたはTyr; Xaa2はSer、Gly、AlaまたはThr; Xaa3はAspまたはGlu; Xaa5はAlaまたはThr; Xaa6はAla、Phe、Tyrまたはナフチルアラニン; Xaa7はThrまたはSer; Xaa8はAla、SerまたはThr; Xaa9はAspまたはGlu; Xaa10はAla、Leu、Ile、Val、ペンチルグリシンまたはMet; Xaa11はAlaまたはSer; Xaa12はAlaまたはLys; Xaa13はAlaまたはGln; Xaa14はAla、Leu、Ile、ペンチルグリシン、ValまたはMet; Xaa15はAlaまたはGlu; Xaa16はAlaまたはGlu; Xaa17はAlaまたはGlu; Xaa19はAlaまたはVal; Xaa20はAlaまたはArg; Xaa21はAlaまたはLeu; Xaa22はAla、Phe、Tyrまたはナフチルアラニン; Xaa23はIle、Val、Leu、ペンチルグリシン、tert−ブチルグリシンまたは
Met; Xaa24はAla、GluまたはAsp; Xaa25はAla、Trp、Phe、Tyrまたはナフチルグリシン; Xaa26はAlaまたはLeu; Xaa27はAlaまたはLys; Xaa28はAlaまたはAsn; Z1は-OH、 -NH2、 Gly-Z2、 Gly Gly-Z2、 Gly Gly Xaa31-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36 Xaa37-Z2または Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36 Xaa37 Xaa38-Z2; Xaa31、Xaa36、Xaa37およびXaa38は、独立して、Pro、ホモプロリン、3Hy
p、4Hyp、チオプロリン、N−アルキルグリシン、N−アルキルペンチルグリシ
ンまたはN−アルキルアラニン;および Z2は-OHまたは-NH2である]で表される化合物を含み; ただし、Xaa3、Xaa5、Xaa6、Xaa8、Xaa10、Xaa11、Xaa12、Xaa13、Xaa14、Xaa15 、Xaa16、Xaa17、Xaa19、Xaa20、Xaa21、Xaa24、Xaa25、Xaa26、Xaa27およびXaa 28 のうち3つを超えてAlaではない。N−アルキルグリシン、N−アルキルペン
チルグリシンおよびN−アルキルアラニンの好ましいN−アルキル基は1ないし
約6個の炭素原子、より好ましくは1ないし4個の炭素原子の低級アルキル基で
ある。
む。より好ましくは、Xaa1はHisである。 Xaa2がGlyである化合物が好ましい。 Xaa14がLeu、ペンチルグリシンまたはMetである化合物が好ましい。 好ましい化合物はXaa25がTrpまたはPheのものである。 好ましい化合物はXaa6がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa22がPheまた
はナフチルアラニンであって、Xaa23がIleまたはValのものである。 Xaa31、Xaa36、Xaa37およびXaa38が、独立して、Pro、ホモプロリン、チオプ
ロリンおよびN−アルキルアラニンから選択される化合物が好ましい。 好ましくは、Z1は-NH2である。 好ましくは、Z2は-NH2である。
がGlyであり;Xaa6がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa14がLeu、ペンチル
グリシンまたはMetであり;Xaa22がPheまたはナフチルアラニンであり;Xaa23が
IleまたはValであり;Xaa31、Xaa36、Xaa37およびXaa38が、独立して、Pro、ホ
モプロリン、チオプロリンまたはN−アルキルアラニンから選択される式(II
)で表される化合物が好ましい。より好ましくは、Z1は-NH2である。
り;Xaa2がGlyまたはAlaであり;Xaa3がAspまたはGluであり;Xaa5がAlaまたはT
hrであり;Xaa6がAla、Pheまたはナフチルアラニンであり;Xaa7がThrまたはSer
であり;Xaa8がAla、SerまたはThrであり;Xaa9がAspまたはGluであり;Xaa10が
Ala、Leuまたはペンチルグリシンであり;Xaa11がAlaまたはSerであり;Xaa12が
AlaまたはLys;Xaa13がAlaまたはGlnであり;Xaa14がAla、Leu、またはペンチル
グリシンであり;Xaa15がAlaまたはGluであり;Xaa16がAlaまたはGluであり;Xa
a17がAlaまたはGluであり;Xaa19がAlaまたはValであり;Xaa20がAlaまたはArg
であり;Xaa21がAlaまたはLeuであり;Xaa22がPheまたはナフチルアラニンであ
り;Xaa23がIle、Valまたはtert−ブチルグリシンであり;Xaa24がAla、Glu
またはAspであり;Xaa25がAla、TrpまたはPheであり;Xaa26がAlaまたはLeuであ
り;Xaa27がAlaまたはLysであり;Xaa28がAlaまたはAsnであり;Z1は-OH、-NH2
、Gly-Z2、Gly Gly-Z2、Gly Gly Xaa31-Z2、Gly Gly Xaa31 Ser-Z2、Gly Gly Xa
a31 Ser Ser-Z2、Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly-Z2;、Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly
Ala-Z2、Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36-Z2、Gly Gly Xaa31 Ser Ser G
ly Ala Xaa36 Xaa37-Z2、Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36 Xaa37 Xaa38-Z 2 であり;Xaa31、Xaa36、Xaa37およびXaa38は、独立して、Pro、ホモプロリン、
チオプロリンまたはN−メチルアラニンであって;Z2が-OHまたは-NH2である式
(II)のものを含み;ただし、Xaa3、Xaa5、Xaa6、Xaa8、Xaa10、Xaa11、Xaa1 2 、Xaa13、Xaa14、Xaa15、Xaa16、Xaa17、Xaa19、Xaa20、Xaa21、Xaa24、Xaa25
、Xaa26、Xaa27およびXaa28のうち3つを超えてAlaではない。特に好ましい化合
物は、配列番号:40〜61のアミノ酸配列を有するものを含む。
より好ましくはLeuまたはペンチルグリシンであって、Xaa25がPhe、Tyrまたはナ
フチルアラニン、より好ましくはPheまたはナフチルアラニンである化合物が提
供される。これらの化合物は、イン・ビトロおよびイン・ビボの両方においてな
らびに該化合物の合成の間、有利な作動持続時間を示し、酸化分解され難いであ
ろう。
el Exendin Agonist Compounds"と題され、1997年11月14日に出願され
た米国仮出願第60/066,029号の利益を主張する国際出願PCT/US
98/24273に記載されたものも含み、式(III)(配列番号:5): Xaa1 Xaa2 Xaa3 Xaa4 Xaa5 Xaa6 Xaa7 Xaa8 Xaa9 Xaa10 Xaa11 Xaa12 Xaa13 Xaa14 Xaa15 Xaa16 Xaa17 Ala Xaa19 Xaa20 Xaa21 Xaa22 Xaa23 Xaa24 Xaa25 Xaa26 Xaa27 Xaa28-Z1 [式中、 Xaa1はHis、Arg、Tyr、Ala、Norval、ValまたはNorleu; Xaa2はSer、Gly、AlaまたはThr; Xaa3はAla、AspまたはGlu; Xaa4はAla、Norval、Val、NorleuまたはGly; Xaa5はAlaまたはThr; Xaa6はPhe、Tyrまたはナフチルアラニン; Xaa7はThrまたはSer; Xaa8はAla、SerまたはThr; Xaa9はAla、Norval、Val、Norleu、AspまたはGlu; Xaa10はAla、Leu、Ile、Val、ペンチルグリシンまたはMet; Xaa11はAlaまたはSer; Xaa12はAlaまたはLys; Xaa13はAlaまたはGln; Xaa14はAla、Leu、Ile、ペンチルグリシン、ValまたはMet; Xaa15はAlaまたはGlu; Xaa16はAlaまたはGlu; Xaa17はAlaまたはGlu; Xaa19はAlaまたはVal; Xaa20はAlaまたはArg; Xaa21はAlaまたはLeu; Xaa22はPhe、Tyrまたはナフチルアラニン; Xaa23はIle、Val、Leu、ペンチルグリシン、tert−ブチルグリシンまたは
Met; Xaa24はAla、GluまたはAsp; Xaa25はAla、Trp、Phe、Tyrまたはナフチルアラニン; Xaa26はAlaまたはLeu; Xaa27はAlaまたはLys; Xaa28はAlaまたはAsn; Z1は-OH、 -NH2、 Gly-Z2、 Gly Gly-Z2、 Gly Gly Xaa31-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36-Z2、 Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36 Xaa37-Z2または Gly Gly Xaa31 Ser Ser Gly Ala Xaa36 Xaa37 Xaa38-Z2;ここに Xaa31、Xaa36、Xaa37およびXaa38は、独立して、Pro、ホモプロリン、3Hy
p、4Hyp、チオプロリン、N−アルキルグリシン、N−アルキルペンチルグリシ
ンまたはN−アルキルアラニン;および Z2は-OHまたは-NH2である]で表される化合物を含み; ただし、Xaa3、Xaa4、Xaa5、Xaa6、Xaa8、Xaa9、Xaa10、Xaa11、Xaa12、Xaa13、
Xaa14、Xaa15、Xaa16、Xaa17、Xaa19、Xaa20、Xaa21、Xaa24、Xaa25、Xaa26、Xa
a27およびXaa28のうち3つを超えてAlaではなく;および、 Xaa1がHis、ArgまたはTyrであれば、Xaa3、Xaa4およびXaa9のうち少なくとも1
はAlaである。
以下の意味を持つ。 「アミノ酸」なる語は、天然アミノ酸、非天然アミノ酸、およびアミノ酸アナ
ログをいい、それらの全ては、それらの構造がそのような構造異性体を許容する
ならば、DおよびL構造異性体である。天然アミノ酸は、アラニン(Ala)、
アルギニン(Arg)、アスパラギン(Asn)、アスパラギン酸(Asp)、
システイン(Cys)、グルタミン(Gln)、グルタミン酸(Glu)、グリ
シン(Gly)、ヒスチジン(His)、イソロイシン(Ile)、ロイシン(
Leu)、リジン(Lys)、メチオニン(Met)、フェニルアラニン(Ph
e)、プロリン(Pro)、セリン(Ser)、トレオニン(Thr)、トリプ
トファン(Trp)、チロシン(Tyr)およびバリン(Val)を含む。非天
然アミノ酸は、限定されないが、アゼチジンカルボン酸、2−アミノアジピン酸
、3−アミノアジピン酸、ベータ−アラニン、アミノプロピオン酸、2−アミノ
酪酸、4−アミノ酪酸、6−アミノカプロン酸、2−アミノヘプタ、ターシャリ
ー−ブチルグリシン、2,4−ジアミノ酪酸、デスモシン、2,2'−ジアミノピ
メリン酸、2,3−ジアミノピメリン酸、N−エチルグリシン、N−エチルアス
パラギン、ホモプロリン、ヒドロキシリジン、アロ−ヒドロキシリジン、3−ヒ
ドロキシプロリン、4−ヒドロキシプロリン、イソデスモシン、アロ−イソロイ
シン、N−メチルアラニン、N−メチルグリシン、N−メチルイソロイシン、N
−メチルペンチルグリシン、N−メチルバリン、ナフチルアラニン、ノルバリン
、ノルロイシン、オルニチン、ペンチルグリシン、ピペコリン酸およびチオプロ
リンを含む。アミノ酸アナログは、可逆的または不可逆的に化学的ブロックされ
ているか、またはそれらのN−末端アミノ基もしくは側鎖が修飾されている天然
もしくは非天然アミノ酸を含む。例えば、メチオニンスルホキシド、メチオニン
スルホン、S−(カルボキシメチル)−システイン、S−(カルボキシメチル)
−システインスルホキシドおよびS−(カルボキシメチル)−システインスルホ
ンのごときである。
または側鎖官能基のいずれかが化学的に別の官能基に修飾されているアミノ酸を
いう。例えば、アスパラギン酸−(ベータ−メチルエステル)はアスパラギン酸
のアミノ酸アナログであり;N−エチルグリシンはグリシンのアミノ酸アナログ
であり;あるいは、アラニンカルボキサミドはアラニンのアミノ酸アナログであ
る。
型的に、Rは−CH(R')−であり、ここに、R'はアミノ酸側鎖であって、典
型的に、Hまたは炭素含有置換基];または(2):
ンまたはピペコリン酸残基を表す。]を有する基をいう。
る語は、約6個を含んでそれまで、好ましくは4個を含んでそれまで、および有
利には、1または2個の炭素原子を持つそのような基を規定する。 「医薬上許容される塩」は、当該化合物と有機もしくは無機酸との組合せから
誘導された本明細書に記載される化合物の塩を含む。実際には、塩形態の使用は
、結局、塩基形態を使用することになる。該化合物は、遊離塩基および塩形態の
両方において有用である。
う。 「DCC」はN,N'−ジシクロヘキシルカルボジイミドをいう。 「Fmoc」はフルオレニルメトキシカルボニルをいう。 「HBTU」は2−(1H−ベンゾトリアゾール−1−イル)−1,1,3,3
−テトラメチルウロニウムヘキサフルオロホスフェートをいう。 「HOBt」は1−ヒドロキシベンゾトリアゾール一水和物をいう。 「homoP」または「hPro」はホモプロリンをいう。 「MeAla」または「Nme」はN−メチルアラニンをいう。 「naph」はナフチルアラニンをいう。 「pG」または「pGly」はペンチルグリシンをいう。 「tBuG」はターシャリー−ブチルグリシンをいう。 「ThioP」または「tPro」はチオプロリンをいう。 「3Hys」は3−ヒドロキシプロリンをいう。 「4Hys」は4−ヒドロキシプロリンをいう。 「NAG」はN−アルキルグリシンをいう。 「NAPG」はN−アルキルペンチルグリシンをいう。 「Norval」はノルバリンをいう。 「Norleu」はノルロイシンをいう。
チド合成技術を用いて、好ましくは、自動化もしくは半自動化ペプチド合成機を
用いて調製することができる。典型的に、そのような技術を用いて、α−N−カ
ルバモイル保護アミノ酸および樹脂上の成長ペプチド鎖に結合されたアミノ酸を
室温にて、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリジノンまたは塩化メチレン
のごとき不活性溶媒中、ジシクロヘキシルカルボジイミドおよび1−ヒドロキシ
ベンゾトリアゾールのごときカップリング剤の存在下、ジイソプロピルエチルア
ミンのごとき塩基の存在下で連結する。該α−N−カルバモイル保護基は、トリ
フルオロ酢酸またはピペラジンのごとき試薬を用いて得られたペプチド−樹脂か
ら除去し、ペプチド鎖に付加すべき次なる所望のN−保護アミノ酸でカップリン
グ反応を繰り返す。適当なN−保護アミノ酸は当該分野でよく知られており、本
明細書においてはt−ブチロキシカルボニル(tBoc)およびフルオレニルメ
トキシカルボニル(Fmoc)が好ましい。
リル−アミン樹脂はApplied Bilsystems, Inc. (Foster City, CA)から購入する
ことができる。以下の側鎖保護アミノ酸はApplied Biosystems, Inc.から購入す
ることができる:Boc−Arg(Mts)、Fmoc−Arg(Pmc)、B
oc−Thr(Bzl)、Fmoc−Thr(t−Bu)、Boc−Ser(B
zl)、Fmoc−Ser(t−Bu)、Boc−Tyr(BrZ)、Fmoc
−Tyr(t−Bu)、Boc−Lys(Cl−Z)、Fmoc−Lys(Bo
c)、Boc−Glu(Bzl)、Fmoc−Glu(t−Bu)、Fmoc−
His(Trt)、Fmoc−Asn(Trt)、およびFmoc−Gln(T
rt)。Boc−His(BOM)はApplied Biosystems, Inc.またはBachem I
nc. (Torrance, CA)から購入することができる。アニソール、ジメチルスルヒド
、フェノール、エタンジオールおよびチオアニソールはAldrich Chemical Compa
ny (Milwaukee, WI)から入手することができる。Air Products and Chemicals (
Allentown, PA)はHFを供給する。エチルエーテル、酢酸およびメタノールはFi
scher Scientific (Pittsburgh, PA)から購入することができる。
ms, Inc., Foster City, CA)で、NMP/HOBt(オプション1)系を用い
、tBocもしくはFoc化学([Applied Biosystems User's Manula for the
ABI 430A Peptide Synthesizer, Version 1.3B July 1, 1988, section 6, pp.
49-70, Applied Biosystems, Inc. Foster City, CA]を参照せよ)でキャップ
して行うことができる。Boc−ペプチド−樹脂はHF(−5℃ないし0℃、1
時間)で切断することができる。該ペプチドは水と酢酸とを交換して樹脂から抽
出することができ、濾液を凍結乾燥する。該Fmoc−ペプチド樹脂は標準方法
[Introduction to Cleavage Techniques, Applied Biosystems, Inc., 1990, p
p. 6-12]に準じて切断することができる。ペプチドはAdvanced Chem Tech Synt
hesizer(Model MPS 350, Louisville, Kentucky)を用いて組み立てることもで
きる。
)RP−HPLCにより精製することができる。C4、C8またはC18分取用
カラム(10μ、2.2×25cm; Vydac, Hesperia, CA)を用いて、ペプチ
ドを単離することができ、純度はC4、C8またはC18分析用カラム(5μ、
0.46×25cm; Vydac)を用いて決定することができる。溶媒(A=0.
1 TFA/水およびB=0.1% TFA/CH3CN)は、1.0ml/分の
フローレートにて分析用カラムに、15ml/分のフローレートにて分取用カラ
ムに送ることができる。アミノ酸分析をWaters Pico Tag Systemで行い、Maxima
プログラムを用いて加工することができる。ペプチドは気相酸加水分解(115
℃、20〜24時間)により加水分解することができる。加水分解物は誘導体化
し、標準方法[Cohen, et al., The Pico Tag Method: A Manual of Advanced T
echniques for Amino Acid Analysis, pp. 11-52, Millipore Corporation, Mil
ford, MA (1989)]により分析することができる。高速原子衝撃分析は、M-Scan,
Incorporated (West Chester, PA)によって行うことができる。質量補正はヨウ
化セシウムまたはヨウ化セシウム/グリセロールを用いて行うことができる。飛
行時間検出を用いるプラズマ脱離イオン化解析は、Applied Biosystems Bio-Ion
20質量分析計で行うことができる。エレクトロスプレイ質量分析は、VG-Trio装
置で行うことができる。
組換えDNA技術を用いて調製することもできる。例えば、[Sambrook et al.,
Molecular Cloning: A Laboratory Manual, 2d Ed., Cold Spring Harbor (198
9)]を参照せよ。本発明に有用な非ペプチド化合物は当該分野で知られた方法で
調製することができる。例えば、リン酸含有アミノ酸およびそのようなアミノ酸
を含むペプチドは当該分野で知られた方法を用いて調製することができる。[Ba
rtlett and Landen, Biog. Chem. 14:356-377 (1986)]を参照せよ。
非経口または経鼻または経口投与に適した製剤の形態で提供することができる。
いくつかの場合、エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストおよび、スタチン
のごとき別の脂質制御剤は単一組成物または同時投与のための溶液で供給するこ
とが好都合であろう。その他の場合、さらなる剤は該エキセンジンまたはエキセ
ンジンアゴニストとは別個に投与することがさらに有利である。適当な投与フォ
ーマットは、各患者個別の担当医により最善に決定されるであろう。適当な医薬
上許容される担体およびそれらの製剤は、標準製剤専門書(例えば、E. W. Mart
inによる[Remington's Pharmaceutical Sciences])に記載される。[Wang, Y
.J. and Hanson, M.A. "Parenteral Formulations of Proteins and Peptide: S
tability and Stabilizers," Journal of Parenteral Science and Technology,
Technical Report No. 10. Supp. 42:2S (1988)]も参照せよ。
。好ましい製剤は、"Novel Exendin Agonist Formulations and Methods of Adm
inistration Thereof"と題され、1999年1月14日に出願され、本出願と共
通の所有権を享受し、出典明示してあたかも完全に本明細書に記載されているか
のように本明細書の一部とみなされる米国出願第60/116,380号に記載
され、特許請求されているものである。
植物油またはその他の許容される担体に懸濁させ得る。好ましくは、それらは水
性担体、例えば、約3.0ないし8.0のpH、好ましくは約3.5ないし5.
0のpHの等張バッファー溶液中に懸濁させる。これらの組成物は、従来の滅菌
技術によって滅菌するか、または滅菌濾過することができる。該組成物は、生理
状態を近似することの必要により、pH緩衝剤のごとき、医薬上許容される補助
物質を含有することができる。有用なバッファーは、例えば、酢酸ナトリウム/
酢酸バッファーを含む。製剤は、防腐剤を含むこともできる。好ましい、防腐剤
は、m−クレゾールであり、好ましくは、0.3% m−クレゾールである。坐
薬または「デポー」徐放性調製物の形態を用いて、治療上有効量の調製物が、経
皮注射またはデリバリー後、数時間もしくは数日間にわたり血流中に運搬される
ようにすることができる。
ナトリウム、プロピレングリコール、(マンニトールおよびソルビトールのごと
き)ポリオールのごとき他の医薬上許容される剤、または他の無機もしくは有機
溶解物を用いて達成することができる。
またはそれらの錯体としても調剤し得る。医薬上許容される塩は、それらが投与
される濃度にて非毒性塩である。そのような塩の調製は、該組成物がその生理学
的効果を発揮することを妨げることなく、該組成物の物理化学的特性を変化させ
ることによって薬理学上使用を容易にし得る。物理特性の有用な変化の例は、融
点を下げて経粘膜投与を容易にすること、および溶解性を上げてより高濃度の薬
物の投与を容易にすることを含む。
塩、クエン酸塩、乳酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸塩
、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、シクロヘキシルスルファ
ミン酸塩およびキニン酸塩を含有するもののごとき酸付加塩を含む。酢酸塩が好
ましい。医薬上許容される塩は、塩酸、硫酸、リン酸、スルファミン酸、酢酸、
クエン酸、乳酸、酒石酸、マロン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベ
ンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、シクロヘキシルスルファミン酸、
およびキニン酸のごとき酸から得ることが可能である。そのような塩は、例えば
、該生成物の遊離した酸または塩基の形態と1等量以上の適当な塩基または酸と
を該塩が溶解しない溶媒もしくは媒体中、または水のごとき溶媒中で反応させ、
次いで、それを真空中または凍結乾燥によってまたは、適当なイオン交換樹脂上
で存在する塩のイオンを別のイオンと交換することによって調製することができ
る。
の例は、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、ラクトース、グルコースもしくは
スクロースのごとき種々の糖類、デンプンの類、セルロース誘導体、ゼラチン、
植物油、ポリエチレングリコールおよび医薬上適合する溶媒を含む。該組成物ま
たは医薬組成物は、静脈内、腹腔内、皮下および筋肉内、経口、局所、経粘膜、
を含む様々な経路によって、または肺吸入によって投与し得る。投与の好ましい
方法は、"Novel Exendin Agonist Formulations and Methods of Administratio
n Thereof"と題され、1999年1月14日に出願され、出典明示して本明細書
の一部とみなされている米国出願第60/116,380号に記載されている。
ることができる。それらは油中水または水中油のいずれかで乳化形態に調製する
ことができる。広汎な医薬上許容される乳化剤のいずれかを使用することができ
、例えば、アカシア粉末、(ツイーンのごとき)非イオン性界面活性剤または(
アルカリポリエーテルアルコール硫酸塩またはスルホン酸塩、例えば、トリトン
のごとき)イオン性界面活性剤を含む。
することによって調製する。例えば、当該選択された成分をブレンダーまたはそ
の他の標準装置中で単に混合して濃縮混合物を製造し、次いで、それを水または
増粘剤および、可能であればpHを制御するためのバッファーまたは等張性を制
御するためのさらなる溶解物を添加することによって最終の濃度および粘度に調
整することができる。
ンアゴニスト、例えば、エキセンジン−3および/またはエキセンジン−4を別
のトリグリセリド降下剤と共にもしくは無くして含有する用量単位形態で供給さ
れるであろう。上昇したトリグリセリドレベルを持つ対象の治療に用いるための
治療上有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニストは、血中トリグリセ
リドを所望レベルにまで低下させるものである。当業者に理解されるように、有
効量の治療剤は、患者の年齢、体重、患者の体調、血中トリグリセリドレベルお
よび他の要因を含む多くの要因で変化するであろう。
型的には、約0.5〜3ないし20〜30μgないし約1mg/日、より詳しく
は約1〜20μgないし約500μg/日の範囲で、単一もしくは分割用量で投
与される。なお一層詳しくは、該化合物の有効日血漿中グルコース制御用量は、
70kgの患者に対して、典型的には、1〜20μgないし約100μg/日、
より詳しくは約1〜3μgないし約20〜50μg/日の範囲で、単一もしくは
分割用量で投与される。
of Adminstration Thereof"と題され、1999年1月14日に出願され、出典
明示して本明細書の一部とみなされている米国出願第60/116,380号に
記載されている。
し約0.1〜0.3μgである。ほぼエキセンジン−4の効力を有する化合物に
ついての患者体重に基づく好ましい用量は、用量当たり約0.005μg/kg
ないし用量あたり約0.2μg/kgの範囲である。より好ましくは、ほぼエキ
センジン−4の効力を有する化合物についての患者体重に基づく用量は、用量当
たり約0.02μg/kgないし用量あたり約0.1μg/kgの範囲である。
最も好ましくは、ほぼエキセンジン−4の効力を有する化合物についての患者体
重に基づく用量は、用量当たり約0.05μg/kgないし用量あたり約0.1
μg/kgの範囲である。これらの用量は、一日1ないし4回、好ましくは一日
1ないし2回投与される。エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストの用量は
、連続注入によって与えられるなれば、通常、もっと低いであろう。
の範囲内でどこにあるか、ならびに個体の年齢、体重および状態、および投与の
様式に依存する。投与は上昇したトリグリセリド(または他の脂質異常血症)の
診断のすぐ後に開始し、所望されるトリグリセリド(または他の脂質)レベルに
達するまで継続するべきである。投与は、好ましくは皮下または筋肉内注射によ
りことができる。投与は、例えば、気道、口および腸を通す非注射経路によるこ
ともできる。経口有効成分は経口で摂取することができるが、用量は5〜10倍
に増加させなければならない。経口、頬側、舌下、気管支内、経鼻または肺デリ
バリーに有用なもののごとき、固体用量形態を用いることができる。また、保存
性もしくは非保存性液状製剤または乾燥粉末を用いることができる。
たトリグリセリドレベル、脂質異常血症に関連する疾患または障害、所望する効
果、および患者のタイプのごとき当該分野で知られている要因に依存する。該化
合物は、典型的には、ヒト対象を治療するのに使用されるが、それらは、その他
の霊長類、ブタのごとき家畜、畜牛、家禽、および、ウマ、イヌおよびネコのご
とき狩猟動物およびペットのごとき他の脊椎動物における同様または同一の状態
を治療するのにも用いることができる。
は、当然のことながら、本発明を特に限定するものと解されるべきではなく、現
在知られあるいは後に開発される本発明のそのような変形は、当業者の理解の範
囲にあり、本明細書に記載され、特許請求される本発明の範疇にあるとみなされ
る。
用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−Fmocアミノメチル=フェノ
キシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル
/g)上で組み立てた。通常、当該合成を通して単一カップリングサイクルを用
い、高速Moc(HBTU活性化)化学を採用した。しかしながら、いくつかの
位置にて、予想よりも結合の効率が低く、二重カップリングサイクルが必要であ
った。特に、残基Asp9、Thr7、およびPhe6は全て二重カップリング
サイクルを必要とした。ピペリジンを用いた成長ペプチド鎖の脱保護(Fmoc
基除去)は常に効率的ではなかった。二重脱保護がArg20、Val19およ
びLeu14位に必要であった。完成したペプチド樹脂の最終脱保護は、標準法
[Introduction to Cleavage Techniques, Applied Biosystems, Inc.]に準じ
て、トリエチルシラン(0.2mL)、エタンジチオール(0.2mL)、アニ
ソール(0.2mL)、水(0.2mL)およびトリフルオロ酢酸(15mL)
の混合物を用いて達成した。該ペプチドをエーテル/水(50mL)中で沈殿さ
せ、遠心した。沈殿物を氷酢酸中で再構成し、凍結乾燥した。該凍結乾燥したペ
プチドを水に溶解した。粗純度は約55%であった。 溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を
精製ステップおよび分析に用いた。 ペプチドを含有する溶液を分取用C−18カラムに負荷し、精製した(40分
間かけて、溶液A中で10%ないし40%の溶液B)。画分の純度は、C−18
分析用カラムを用いてイソクラチック的に決定した。純粋ペプチドをプールして
、上記ペプチドを完成した。該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(3
0分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)は実測保持時間
14.5分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(M):計算
4131.7;実測 4129.3.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−H
PLC(30分間かけて、溶液A中で25%ないし75%の溶液Bの勾配)は実
測保持時間21.5分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(
M):計算 4168.6;実測 4171.2.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−H
PLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)は実
測保持時間17.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(
M):計算 4147.6;実測 4150.2.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−H
PLC(30分間かけて、溶液A中で35%ないし65%の溶液Bの勾配)は実
測保持時間19.7分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(
M):計算 4212.6;実測 4213.2.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−H
PLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし50%の溶液Bの勾配)は実
測保持時間16.3分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(
M):計算 4262.7;実測 4262.4.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4172.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4224.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4172.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4186.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4200.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4200.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4202.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4145.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4184.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4145.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4224.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4172.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4115.5.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4188.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4131.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4172.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中
0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析
RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾
配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分
析(M):計算 4145.6.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、チオプロリン38、37、3
6および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 4266.8.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、チオプロリン38、37およ
び36位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(A
CN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチド
の分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液
Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ
質量分析(M):計算 4246.8.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、ホモプロリン38、37、3
6および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 4250.8.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、ホモプロリン38、37およ
び36位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(A
CN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチド
の分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液
Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ
質量分析(M):計算 4234.8.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、チオプロリン38、37、3
6および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 4209.8.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、ホモプロリン38、37、3
6および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 4193.7.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、N−メチルアラニン38、3
7、36および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)およ
び溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥
したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし
60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレク
トロスプレイ質量分析(M):計算 3858.2.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、N−メチルアラニン38、3
7および36位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 3940.3.
Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−
Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(N
ovabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護
し、次いで精製する。追加の二重カップリングが、N−メチルアラニン38、3
7、36および31位にて必要であった。溶液A(水中0.1% TFA)およ
び溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥
したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし
60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレク
トロスプレイ質量分析(M):計算 3801.1.
oc−保護アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて、いわゆるWang
樹脂(p−アルコキシベンジルアルコール樹脂(Bachem, 0.54mモル/g)
)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水
中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる
。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、
溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持
時間を決定した。エレクトロスプレイ質量分析は、実験的に決定された(M)を
与える。
Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−Fmocアミノメチル
=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(Novabiochem, 0.55
mモル/g)上で組み立てた。通常、当該合成を通して単一カップリングサイク
ルを用い、高速Moc(HBTU活性化)化学を採用した。成長ペプチド鎖の脱
保護(Fmoc基除去)は、ピペリジンを用いて達成した。完成したペプチド樹
脂の最終脱保護は、標準法[Introduction to Cleavage Techniques, Applied B
iosystems, Inc.]に準じて、トリエチルシラン(0.2mL)、エタンジチオ
ール(0.2mL)、アニソール(0.2mL)、水(0.2mL)およびトリ
フルオロ酢酸(15mL)の混合物を用いて達成した。該ペプチドをエーテル/
水(50mL)中で沈殿させ、遠心した。沈殿物を氷酢酸中で再構成し、凍結乾
燥した。該凍結乾燥したペプチドを水に溶解した。粗純度は約75%であった。 溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を
精製ステップおよび分析に用いた。 ペプチドを含有する溶液を分取用C−18カラムに負荷し、精製した(40分
間かけて、溶液A中で10%ないし40%の溶液B)。画分の純度は、C−18
分析用カラムを用いてイソクラチック的に決定した。純粋ペプチドをプールして
、上記ペプチドを完成した。該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(3
0分間かけて、溶液A中で30%ないし50%の溶液Bの勾配)は実測保持時間
18.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(M):計算
3408.0;実測 3408.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし40%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間17.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3294.7;実測 3294.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で29%ないし36%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間20.7分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3237.6;実測 3240.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で36%ないし46%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間15.2分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3251.6;実測 3251.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で36%ないし46%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間13.1分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3207.6;実測 3208.3.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で35%ないし45%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間12.8分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3161.5;実測 3163.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で36%ないし46%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間15.2分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3221.6;実測 3222.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で34%ないし44%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.3分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3195.5;実測 3199.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で38%ないし48%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間15.7分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3221.6;実測 3221.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で38%ないし48%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間18.1分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3180.5;実測 3180.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で36%ないし46%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間17.0分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3180.6;実測 3182.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で32%ないし42%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3195.5;実測 3195.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で37%ないし47%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間17.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3179.6;実測 3179.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で37%ないし47%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.3分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3179.6;実測 3180.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で37%ないし47%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間13.7分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3179.6;実測 3179.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で35%ないし45%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.0分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3209.6;実測 3212.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で38%ないし48%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.3分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3152.5;実測 3153.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で35%ないし45%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間12.1分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3195.5;実測 3197.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で38%ないし48%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間10.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3179.6;実測 3180.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で32%ないし42%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間17.5分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3161.5;実測 3163.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で32%ないし42%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間19.5分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3195.5;実測 3199.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で38%ないし48%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.5分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3180.5;実測 3183.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で34%ないし44%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間22.8分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3194.6;実測 3197.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4099.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4042.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4002.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3945.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3905.3.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3848.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3808.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3751.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3737.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3680.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3680.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3623.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3593.0.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3535.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3505.94.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3448.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3351.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3351.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3294.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基37、36および3
1にて必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0
.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析R
P−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配
)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量
分析(M):計算 4197.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基37、36および3
1にて必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0
.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析R
P−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配
)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量
分析(M):計算 4179.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基36および31にて
必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1%
TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HP
LC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行っ
て、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M
):計算 3948.3.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基36および31にて
必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1%
TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HP
LC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行っ
て、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M
):計算 3840.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基36および31にて
必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1%
TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HP
LC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行っ
て、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M
):計算 4050.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基31にて必要である
。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を
分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(30
分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペ
プチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M):計算
3937.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3827.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3394.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3289.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3280.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3294.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3250.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3253.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3289.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3183.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3237.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3637.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3309.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基36および31にて
必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1%
TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HP
LC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行っ
て、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M
):計算 3711.1.
の上記C−末端アミド配列に対応するC−末端カルボン酸ペプチドの調製 配列番号:7、40〜61、68〜75、78〜80および87〜98の配列
を有するペプチドは、実施例32と同様の方法により、Fmoc−保護アミノ酸
(Applied Biosystems, Inc.)を用いて、いわゆるWang樹脂(p−アルコキ
シベンジルアルコール樹脂(Bachem, 0.54mモル/g))上で組み立て、該
樹脂から切り離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA
)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍
結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%
ないし60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定す
る。エレクトロスプレイ質量分析は、実験的に決定された(M)を与える。
プチドは、実施例32と同様の方法により、Fmoc−保護アミノ酸(Applied
Biosystems, Inc.)を用いて塩化2−クロロトリチル樹脂(200〜400メッ
シュ)、2%DVB(Novabiochem, 0.4〜1.0mモル/g)上で組み立て、
該樹脂から切り離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TF
A)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該
凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30
%ないし60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定
する。エレクトロスプレイ質量分析は、実験的に決定した(M)を与える。
Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフェニル)−Fmocアミノメチル
=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMBHA樹脂(Novabiochem, 0.55
mモル/g)上で組み立てた。通常、当該合成を通して単一カップリングサイク
ルを用い、高速Moc(HBTU活性化)化学を採用した。成長ペプチド鎖の脱
保護(Fmoc基除去)は、ピペリジンを用いて達成した。完成したペプチド樹
脂の最終脱保護は、標準法[Introduction to Cleavage Techniques, Applied B
iosystems, Inc.]に準じて、トリエチルシラン(0.2mL)、エタンジチオ
ール(0.2mL)、アニソール(0.2mL)、水(0.2mL)およびトリ
フルオロ酢酸(15mL)の混合物を用いて達成した。該ペプチドをエーテル/
水(50mL)中で沈殿させ、遠心した。沈殿物を氷酢酸中で再構成し、凍結乾
燥した。該凍結乾燥したペプチドを水に溶解した。粗純度は約75%であった。 溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を
精製ステップおよび分析に用いた。 ペプチドを含有する溶液を分取用C−18カラムに負荷し、精製した(40分
間かけて、溶液A中で10%ないし40%の溶液B)。画分の純度は、C−18
分析用カラムを用いてイソクラチック的に決定した。純粋ペプチドをプールして
、上記ペプチドを完成した。該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(3
0分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)は実測保持時間
19.2分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプレイ質量分析(M):計算 3171.6;実測 3172.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で36%ないし46%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間14.9分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3179.6;実測 3180.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で37%ないし47%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間12.2分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3251.6;実測 3253.3.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製した。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いた。当該凍結乾燥したペプチドの
分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で35%ないし45%の溶液B
の勾配)は、実測保持時間16.3分の生成ペプチドを与えた。エレクトロスプ
レイ質量分析(M):計算 3193.6;実測 3197.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロス
プレイ質量分析(M):計算 3228.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3234.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3308.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3250.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3252.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3200.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3143.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3214.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3157.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3184.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3127.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3266.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3209.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3200.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3143.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3198.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3141.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3170.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3113.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3228.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3171.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3172.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3115.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3230.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3198.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3141.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3157.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3100.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3157.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3100.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3100.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3154.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3115.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3212.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3173.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3156.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3099.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3156.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3099.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3156.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3099.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3186.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3129.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3129.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3072.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3172.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3115.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3266.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3209.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3200.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3143.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3216.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3159.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3200.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3143.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3099.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3081.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3172.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3115.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3157.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3100.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3171.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3114.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4033.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3984.4.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4016.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3861.3.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3746.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3742.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3693.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3751.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3634.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3526.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3477.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3519.9.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3307.7.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3186.5.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基37、36および3
1にて必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0
.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析R
P−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配
)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量
分析(M):計算 4121.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基37、36および3
1にて必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0
.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析R
P−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配
)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量
分析(M):計算 4173.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基36および31にて
必要である。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1%
TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HP
LC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行っ
て、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M
):計算 3796.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。二重カップリングが残基31にて必要である
。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.1% TFA)を
分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP−HPLC(30
分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペ
プチドの実測保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析(M):計算
3871.1.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3750.2.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 3408.8.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4120.6.
アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて4−(2'−4'−ジメトキシフ
ェニル)−Fmocアミノメチル=フェノキシ=アセトアミド=ノルロイシンMB
HA樹脂(Novabiochem, 0.55mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り
離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液
B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペ
プチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%
の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの実測保持時間を決定する。エレクト
ロスプレイ質量分析(M):計算 4005.5.
88を有するペプチドについての上記C−末端アミド配列に対応するC−末端カ
ルボン酸ペプチドの調製 配列番号:100〜166、172〜177、179〜180および185〜
188を有するアミド化されたものに対応するC−末端カルボン酸ペプチドは、
実施例95に記載されたものと同様の方法により、Fmoc−保護アミノ酸(Ap
plied Biosystems, Inc.)を用いて、いわゆるWang樹脂(p−アルコキシベ
ンジルアルコール樹脂(Bachem, 0.54mモル/g))上で組み立て、該樹脂
から切り離し、脱保護し、次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)お
よび溶液B(ACN中0.1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾
燥したペプチドの分析RP−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ない
し60%の溶液Bの勾配)を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレ
クトロスプレイ質量分析は、実験的に決定された(M)を与えた。
いての上記C−末端アミド配列に対応するC−末端カルボン酸ペプチドの調製 アミド化された配列番号:167〜171、178および181〜184に対
応するC−末端カルボン酸ペプチドは、実施例95に記載されたものと同様の方
法により、Fmoc−保護アミノ酸(Applied Biosystems, Inc.)を用いて塩化
2−クロロトリチル樹脂(200〜400メッシュ)、2%DVB(Novabiochem
, 0.4〜1.0mモル/g)上で組み立て、該樹脂から切り離し、脱保護し、
次いで精製する。溶液A(水中0.1% TFA)および溶液B(ACN中0.
1% TFA)を分析に用いる。次いで、当該凍結乾燥したペプチドの分析RP
−HPLC(30分間かけて、溶液A中で30%ないし60%の溶液Bの勾配)
を行って、生成ペプチドの保持時間を決定する。エレクトロスプレイ質量分析は
、実験的に決定された(M)を与える。
験でのインスリンによって以前治療されたII型糖尿病に罹った24人の患者に
おいて、合成エキセンジン−4の安全性、寛容性および効能を評価した。該実験
は、5日間(朝食および夕食前に)毎日2回与えられる合成エキセンジン−4お
よびプラセボの複数用量の効果を比較した。スクリーニング後、対象は5日間合
成エキセンジン−4またはプラセボを受領するように無作為に指定された。2、
3日の洗出し期間(washout period)後、対象は入れ替えられ、次の5日間、もう
一方の治療を受けた。
用する対象を該試験の間用いる単一hs NPH注射で安定化した。各患者を無
作為化して、5日間、プラセボまたは0.1μg/kg合成エキセンジン−4の
皮下注射(BID)を受けた。2〜3日の洗出し後、対象は無作為に他方の治療
に入れ替えた。血漿グルコース、グルカゴン、および血清トリグリセリド濃度を
絶食および、第1および5日に、AMの時間にて合成エキセンジン−4注射を投
与された7Kcal/kg SustacalR食に対して評価した。胃内容物
排出は、SastacalR食に20mg/kg液体アセトアミノフェン(AC
ET)を含ませ、血清ACET濃度を測定することによって評価した。報告され
た不都合なイベント、EKG、健康診断、および安全ラボ監視は安全性の問題は
ないことを明らかにした。吐気、嘔吐、および低血糖が最も頻繁な不都合なイベ
ントであるが、強度において、全て中度であると報告された。
キセンジン−4後、食後循環トリグリセリド、血漿グルコース、およびグルカゴ
ンが著しく減少した。 第5日、基準線からの血漿グルコースの5時間の時間重み付け平均±SE変化
は、プラセボにつき67.2±7.9mg/dLと比較して、AC2993につ
き−7.7±5.1mg/dLであった(P<0.0001)。
減少し(P=0.0123)、食後トリグリセリドピーク濃度はプラセボと比較
して24%減少した(P=0.0001)。 5時間平均総ACETは、PBOと比較して57%減少し、胃内容物排出の緩
慢化を示す。要するに、II型糖尿病に罹った患者における0.1μg/kg合
成エキセンジン−4の皮下注射には、安全性の問題はなく、減少した循環食後ト
リグリセリド、血漿グルコースおよびグルカゴン濃度、ならびに緩慢化胃内容物
排出が認められた。
載から当業者には明らかとなり、特許請求の範囲に含まれる。
配列(配列番号:9〜39)を示す表。
のヒトにおける臨床実験の第1、3および5日の血漿中平均トリグリセリド濃度
を示すグラフ。
Claims (40)
- 【請求項1】 治療上有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニスト
を対象に投与することを特徴とする対象におけるトリグリセリドレベルを調節す
る方法。 - 【請求項2】 該エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストを連続投与す
ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 該投与が注射によることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 【請求項4】 該注射が皮下注射であることを特徴とする請求項3記載の方
法。 - 【請求項5】 一日当たり約1μg〜30μgないし1mgのエキセンジン
またはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項1記載の方法
。 - 【請求項6】 一日当たり約1μg〜30μgないし500μgのエキセン
ジンまたはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項7】 一日当たり約1μg〜30μgないし100μgのエキセン
ジンまたはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項1記載の
方法。 - 【請求項8】 一日当たり約3μgないし約50μgのエキセンジンまたは
エキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項9】 該対象がヒトであることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 【請求項10】 治療上有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニス
トを対象に投与することを特徴とする心臓疾患に罹っている対象における血漿ト
リグリセリド濃度を調節する方法。 - 【請求項11】 該エキセンジンがエキセンジン−3である請求項1〜10
いずれか1に記載の方法。 - 【請求項12】 該エキセンジンがエキセンジン−4である請求項1〜10
いずれか1に記載の方法。 - 【請求項13】 該エキセンジンアゴニストが、エキセンジン−4酸、エキ
センジン−4(1〜30)、エキセンジン−4(1〜30)アミド、エキセンジ
ン−4(1〜28)アミド、14Leu,25Pheエキセンジン−4、および
14Leu,25Pheエキセンジン−4(1〜28)アミドよりなる群から選
択される請求項1〜10いずれか1に記載の方法。 - 【請求項14】 該エキセンジンアゴニストがエキセンジンのアナログまた
は誘導体であることを特徴とする請求項1〜10いずれか1に記載の方法。 - 【請求項15】 さらに、治療上有効量のスタチンを投与することを特徴と
する請求項1〜10いずれか1に記載の方法。 - 【請求項16】 該エキセンジンアゴニストが式Iで表されるエキセンジン
アゴニストであることを特徴とする請求項1〜10いずれか1に記載の方法。 - 【請求項17】 該エキセンジンアゴニストが式IIで表されるエキセンジ
ンアゴニストであることを特徴とする請求項1〜10いずれか1に記載の方法。 - 【請求項18】 該エキセンジンアゴニストが式IIIで表されるエキセン
ジンアゴニストであることを特徴とする請求項1〜10いずれか1に記載の方法
。 - 【請求項19】 治療上有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニス
トを対象に投与することを特徴とする対象における脂質異常血症を治療する方法
。 - 【請求項20】 該エキセンジンアゴニストがエキセンジンのアナログまた
は誘導体であることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 【請求項21】 該エキセンジンアゴニストが式Iで表されるエキセンジン
アゴニストであることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 【請求項22】 該エキセンジンアゴニストが式IIで表されるエキセンジ
ンアゴニストであることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 【請求項23】 該エキセンジンアゴニストが式IIIで表されるエキセン
ジンアゴニストであることを特徴とする請求項19記載の方法。 - 【請求項24】 治療上有効量のエキセンジンまたはエキセンジンアゴニス
トを対象に投与することを特徴とする対象における食後トリグリセリドレベルを
調節する方法。 - 【請求項25】 該エキセンジンまたはエキセンジンアゴニストを連続投与
することを特徴とする請求項24記載の方法。 - 【請求項26】 該投与が注射によることを特徴とする請求項24記載の方
法。 - 【請求項27】 該注射が皮下注射であることを特徴とする請求項26記載
の方法。 - 【請求項28】 一日当たり約1μg〜30μgないし1mgのエキセンジ
ンまたはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項24記載の
方法。 - 【請求項29】 一日当たり約1μg〜30μgないし500μgのエキセ
ンジンまたはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項24記
載の方法。 - 【請求項30】 一日当たり約1μg〜30μgないし100μgのエキセ
ンジンまたはエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項24記
載の方法。 - 【請求項31】 一日当たり約3μgないし約50μgのエキセンジンまた
はエキセンジンアゴニストを投与することを特徴とする請求項24記載の方法。 - 【請求項32】 該対象がヒトであることを特徴とする請求項24記載の方
法。 - 【請求項33】 該エキセンジンがエキセンジン−3である請求項24〜3
2いずれか1に記載の方法。 - 【請求項34】 該エキセンジンがエキセンジン−4である請求項24〜3
2いずれか1に記載の方法。 - 【請求項35】 該エキセンジンアゴニストが、エキセンジン−4酸、エキ
センジン−4(1〜30)、エキセンジン−4(1〜30)アミド、エキセンジ
ン−4(1〜28)アミド、14Leu,25Pheエキセンジン−4、および
14Leu,25Pheエキセンジン−4(1〜28)アミドよりなる群から選
択される請求項24〜32いずれか1に記載の方法。 - 【請求項36】 該エキセンジンアゴニストがエキセンジンのアナログまた
は誘導体であることを特徴とする請求項24〜32いずれか1に記載の方法。 - 【請求項37】 さらに、治療上有効量のスタチンを投与することを特徴と
する請求項24〜32いずれか1に記載の方法。 - 【請求項38】 該エキセンジンアゴニストが式Iで表されるエキセンジン
アゴニストであることを特徴とする請求項24〜32いずれか1に記載の方法。 - 【請求項39】 該エキセンジンアゴニストが式IIで表されるエキセンジ
ンアゴニストであることを特徴とする請求項24〜32いずれか1に記載の方法
。 - 【請求項40】 該エキセンジンアゴニストが式IIIで表されるエキセン
ジンアゴニストであることを特徴とする請求項24〜32いずれか1に記載の方
法。
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