JP2003519045A - 自動車等の窓ガラスを掃拭するワイパー装置 - Google Patents
自動車等の窓ガラスを掃拭するワイパー装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 車両、例えば自動車の窓ガラスを掃拭するワイパー装置であって、弾性材料で構成されているワイパー条片(2)の上側(14)に、成形されたスポイラ(15)が設けられている。成形スポイラ(15)は、ワイパーブレード(1)の一端部と、ワイパーブレード(1)を風防ガラスワイパーのアームを取りつける取りつけ手段(11)との間にあるワイパーアーム領域(1”)だけに延びている。
Description
【0001】
本発明は、ワイパー装置に関し、特に、弾性材料製の縦長ワイパー条片を備え
るワイパーブレードであって、ワイパー条片下面またはワイパー条片下面上に設
けた少なくとも1つのワイパーリップで、ガラス面と接触するように設置できる
とともに、その上側にスポイラが形成され、またその両方の縦側には、それぞれ
、ワイパー条片の縦方向に延びる、好適には可撓性の支持条片と係合する対向配
置された縦溝、およびこのワイパーブレードを、ワイパー装置の一部であるワイ
パーアームに取りつける手段が設けられたワイパーブレードと、ワイパーブレー
ドの両端部、すなわちワイパーアームに隣接するワイパーブレードの一端部と、
ワイパーアーム遠方のワイパーブレードの他端部との間にある接合用に形成され
た領域において、ワイパーブレードに結合できるか、または結合されたワイパー
アームとで構成されているワイパーブレード/ワイパーアームアレイを有するタ
イプのワイパー装置に関する。
るワイパーブレードであって、ワイパー条片下面またはワイパー条片下面上に設
けた少なくとも1つのワイパーリップで、ガラス面と接触するように設置できる
とともに、その上側にスポイラが形成され、またその両方の縦側には、それぞれ
、ワイパー条片の縦方向に延びる、好適には可撓性の支持条片と係合する対向配
置された縦溝、およびこのワイパーブレードを、ワイパー装置の一部であるワイ
パーアームに取りつける手段が設けられたワイパーブレードと、ワイパーブレー
ドの両端部、すなわちワイパーアームに隣接するワイパーブレードの一端部と、
ワイパーアーム遠方のワイパーブレードの他端部との間にある接合用に形成され
た領域において、ワイパーブレードに結合できるか、または結合されたワイパー
アームとで構成されているワイパーブレード/ワイパーアームアレイを有するタ
イプのワイパー装置に関する。
【0002】
自動車の窓ガラスを掃拭するワイパー装置は、種々のものが知られている。特
に、基本的に弾性材料製のワイパー条片、およびワイパー条片の側部縦溝と係合
する支持条片またはスプラインであって、その幅の一部がワイパー条片の対向す
る縦側、またはこのワイパー条片の押出しされた断面部を越えて突出し、またそ
の両端部で、端キャップまたはワイパー条片への結合部を介して、ワイパー条片
に取りつけられるとともに、相互に取りつけられた支持条片またはスプラインで
構成された、いわゆる平形ワイパーブレードが知られている(ドイツ国特許公開
第197 39 256号)。
に、基本的に弾性材料製のワイパー条片、およびワイパー条片の側部縦溝と係合
する支持条片またはスプラインであって、その幅の一部がワイパー条片の対向す
る縦側、またはこのワイパー条片の押出しされた断面部を越えて突出し、またそ
の両端部で、端キャップまたはワイパー条片への結合部を介して、ワイパー条片
に取りつけられるとともに、相互に取りつけられた支持条片またはスプラインで
構成された、いわゆる平形ワイパーブレードが知られている(ドイツ国特許公開
第197 39 256号)。
【0003】
この型の平形ワイパーブレードの場合、リップおよび掃拭するべきガラス表面
を向いているワイパ−条片の上側を、スポイラとして、すなわち、使用時にガラ
ス表面の平面に対して、90°以下の角度を成す平面を有する斜面をつけて成形
するか、またはこれに対応する形で凹面状に曲げた勾配をつけた形状に形成する
ことも知られている(ドイツ国特許公開第197 34 843号)。
を向いているワイパ−条片の上側を、スポイラとして、すなわち、使用時にガラ
ス表面の平面に対して、90°以下の角度を成す平面を有する斜面をつけて成形
するか、またはこれに対応する形で凹面状に曲げた勾配をつけた形状に形成する
ことも知られている(ドイツ国特許公開第197 34 843号)。
【0004】
これらの公知のワイパー条片の欠点は、それ自体が重いことにある。さら に
、ワイパー装置の一部であるワイパーアームを、ワイパーブレード上に設置した
スポイラ上方に位置決めする必要性があるため、ワイパー装置の高さが、依然と
して高くなり過ぎ、またワイパーアームとワイパーブレードとの収納部のデザイ
ンが粗悪である。
、ワイパー装置の一部であるワイパーアームを、ワイパーブレード上に設置した
スポイラ上方に位置決めする必要性があるため、ワイパー装置の高さが、依然と
して高くなり過ぎ、またワイパーアームとワイパーブレードとの収納部のデザイ
ンが粗悪である。
【0005】
本発明の目的は、前記の公知のワイパー装置の欠点を回避するとともに、重量
および全体的高さの低減化を図り、かつワイパーブレ−ドへのワイパーアーム収
納性を高めたワイパー装置を提供することにある。
および全体的高さの低減化を図り、かつワイパーブレ−ドへのワイパーアーム収
納性を高めたワイパー装置を提供することにある。
【0006】
この目的を達成するため、本発明のワイパー装置は、特許請求の範囲請求項1
に記載されているように構成されている。すなわち、成形されたスポイラが、取
りつけ手段とワイパーブレードの一端部との間にあるワイパーブレード領域にの
みに延びている。
に記載されているように構成されている。すなわち、成形されたスポイラが、取
りつけ手段とワイパーブレードの一端部との間にあるワイパーブレード領域にの
みに延びている。
【0007】
ワイパー条片の上側と一体成形されたスポイラが、ワイパーブレードをワイパ
ーアームに取りつける手段と、ワイパーブレードの一端部との間の一領域のみに
延びているため、スポイラは、ワイパー条片の長さの約半分にわたって、ある程
度まで延びている。これによって、ワイパー条片の重量がかなり軽くなる。
ーアームに取りつける手段と、ワイパーブレードの一端部との間の一領域のみに
延びているため、スポイラは、ワイパー条片の長さの約半分にわたって、ある程
度まで延びている。これによって、ワイパー条片の重量がかなり軽くなる。
【0008】
さらに、スポイラがワイーパ条片の上側に成形されていないその他の領域では
、ワイパーブレードをこの領域にわたって設置されているワイパーアームにさら
に接近させることによって、全体的高さを低くすることができる。さらに、ワイ
パーアームへのワイパーブレード収納の可能性も高くなる。
、ワイパーブレードをこの領域にわたって設置されているワイパーアームにさら
に接近させることによって、全体的高さを低くすることができる。さらに、ワイ
パーアームへのワイパーブレード収納の可能性も高くなる。
【0009】
本発明の他の展開によると、高さがワイパーブレードの縦方向に向かって変わ
っているスポイラが提供される。このように高さを変えることによって、スポイ
ラまたはスポイラの上縁部が、ワイパー条片の下側平面を越えて突出し、これに
よって、ワイパー条片をその分だけ軽量化できる。
っているスポイラが提供される。このように高さを変えることによって、スポイ
ラまたはスポイラの上縁部が、ワイパー条片の下側平面を越えて突出し、これに
よって、ワイパー条片をその分だけ軽量化できる。
【0010】
本発明のさらに別の展開によると、スポイラの高さが、ワイパーブレードの一
端部またはワイパー条片に向かって低くなり、技術的改良に加えて、魅力的なス
タイルが実現され、ワイパー装置は改良される。
端部またはワイパー条片に向かって低くなり、技術的改良に加えて、魅力的なス
タイルが実現され、ワイパー装置は改良される。
【0011】
本発明の他の展開によると、一定の高さ、または基本的に一定の高さを有する
スポイラが提供される。その利点として、スポイラにより効果的な空気力学的表
面を持たせることができ、ワイパー条片を、射出成形部分として、より低コスト
で生産できる。
スポイラが提供される。その利点として、スポイラにより効果的な空気力学的表
面を持たせることができ、ワイパー条片を、射出成形部分として、より低コスト
で生産できる。
【0012】
本発明の他の展開によると、ワイパー条片上に成形されたスポイラが第1スポ
イラ面を形成しているワイパー装置、および少なくとも中間長さにわたって、少
なくとも第2スポイラ面を有する外部横断面を有するワイパーアームが提供され
る。
イラ面を形成しているワイパー装置、および少なくとも中間長さにわたって、少
なくとも第2スポイラ面を有する外部横断面を有するワイパーアームが提供され
る。
【0013】
高さを非常に低くできるとともに、非常に少数の部品で済む本発明の実施例に
よると、各部品およびアセンブリのコストを低減することができ、製造コストの
かなりの低減化を実現しうる。部品の数が少ないことは、ワイパーブレードとワ
イパーアームとを視覚に耐えるデザインにする上で、特にエッジや渡りが少ない
ために、極めて有益な効果がある。
よると、各部品およびアセンブリのコストを低減することができ、製造コストの
かなりの低減化を実現しうる。部品の数が少ないことは、ワイパーブレードとワ
イパーアームとを視覚に耐えるデザインにする上で、特にエッジや渡りが少ない
ために、極めて有益な効果がある。
【0014】
本発明の実施例において、ワイパー条片(ワイパーゴム)およびワイパーアー
ムを、ワイパー条片の上側の形状、特にスポイラ面の形状が、ワイパーアームの
スポイラ面の形状と連続するように成形できる。
ムを、ワイパー条片の上側の形状、特にスポイラ面の形状が、ワイパーアームの
スポイラ面の形状と連続するように成形できる。
【0015】
好適な実施例では、ワイパーアームの一端部は、ワイパーアームがその長さの
一部分にわたって、ワイパーブレードとオーバーラップするように、ワイパーブ
レードに結合されている。 これにより、ワイパーブレードとワイパーアームと
の接合部のデザインを、極めてシンプルにできる。
一部分にわたって、ワイパーブレードとオーバーラップするように、ワイパーブ
レードに結合されている。 これにより、ワイパーブレードとワイパーアームと
の接合部のデザインを、極めてシンプルにできる。
【0016】
本発明によるワイパー装置の他の展開については、特許請求の範囲請求項8〜
15に記載されている。以下、その実施例をさらに詳細に説明する。
15に記載されている。以下、その実施例をさらに詳細に説明する。
【0017】
次に、添付図面を参照して、本発明によるワイパー装置を、実施例に従って詳
細に説明する。
細に説明する。
【0018】
図1〜図3は、ワイパー装置に使用される本発明によるワイパーブレード(1
)の可能な実施例を示す。ワイパーブレードは、中間長さにわたって”平形ワイ
パーブレード”形状に形成されており、形材として弾性材料で製造されたワイパ
ー条片(2)、および可撓性材料、好適にはばね鋼で形成され、またワイパー条
片(2)と同様に、ワイパーブレード(1)の全長にわたって延びる、ワイパー
条片(2)を挟持する2つの平形条片形状の支持体、またはスプラインで公知の
要領で構成されている。
)の可能な実施例を示す。ワイパーブレードは、中間長さにわたって”平形ワイ
パーブレード”形状に形成されており、形材として弾性材料で製造されたワイパ
ー条片(2)、および可撓性材料、好適にはばね鋼で形成され、またワイパー条
片(2)と同様に、ワイパーブレード(1)の全長にわたって延びる、ワイパー
条片(2)を挟持する2つの平形条片形状の支持体、またはスプラインで公知の
要領で構成されている。
【0019】
ワイパー条片(2)の形材は、下面(5)を有する異形押出しされた断面部(
4)を形成しているが、その下面のほぼ中間部には、成形されたヒンジ(6)を
介して、同様に成形されたリップ(7)が設けられており、作動状態にあるワイ
パーブレードが、このリップと共に、窓ガラスに接触して掃拭するようになって
いる。ヒンジ(6)とリップ(7)とは、ワイパー条片(2)の全長にわたって
延びている。
4)を形成しているが、その下面のほぼ中間部には、成形されたヒンジ(6)を
介して、同様に成形されたリップ(7)が設けられており、作動状態にあるワイ
パーブレードが、このリップと共に、窓ガラスに接触して掃拭するようになって
いる。ヒンジ(6)とリップ(7)とは、ワイパー条片(2)の全長にわたって
延びている。
【0020】
図に示す実施例の下面(5)の平面に対して直角を成す平面に位置する、ワイ
パー条片(2)の2つの縦側部(8)および(9)には、これらの縦側部および
ワイパー条片(2)の両端部で開口するとともに、共通平面で下面(5)と平行
する縦溝(10)が設けられている。スプライン(3)の幅の一部は、各縦溝(
10)に収容されている。
パー条片(2)の2つの縦側部(8)および(9)には、これらの縦側部および
ワイパー条片(2)の両端部で開口するとともに、共通平面で下面(5)と平行
する縦溝(10)が設けられている。スプライン(3)の幅の一部は、各縦溝(
10)に収容されている。
【0021】
各支持条片(スプライン)(3)の幅の他の部分は、図に示す実施例では、そ
の幅の約半分ほどが、縦溝(10)から、対応する縦側部(8)または(9)を
越えて突出している。
の幅の約半分ほどが、縦溝(10)から、対応する縦側部(8)または(9)を
越えて突出している。
【0022】
ワイパーブレード(1)の中央では、アダプタがスプライン(3)に取りつけ
られており、ワイパーブレード(1)は、このアダプタを介して、風防ガラスワ
イパ−のワイパーアーム(図示せず)に結合されている。
られており、ワイパーブレード(1)は、このアダプタを介して、風防ガラスワ
イパ−のワイパーアーム(図示せず)に結合されている。
【0023】
また、ワイパーブレード(1)の両端部には、スプラインの端部を相互結合す
るとともに、これらをワイパー条片(2)に結合する端キャップ(12)および
(13)が設けられている。
るとともに、これらをワイパー条片(2)に結合する端キャップ(12)および
(13)が設けられている。
【0024】
図3に示す様に、アダプタ(11)と、端キャップ(13)を備えるワイパー
ブレードの一端部との間のワイパーブレード(1)の中間領域(1’)における
ワイパー条片(2)の形材は、図に示す実施例では、矩形の平形の異形押出し断
面部(4)を有し、またこの異形押出し断面部の長辺は、下面(5)およびワイ
パー条片の対向上側部(14)によって形成され、2つの短辺は、縦側部(8)
および(9)によって形成されている。
ブレードの一端部との間のワイパーブレード(1)の中間領域(1’)における
ワイパー条片(2)の形材は、図に示す実施例では、矩形の平形の異形押出し断
面部(4)を有し、またこの異形押出し断面部の長辺は、下面(5)およびワイ
パー条片の対向上側部(14)によって形成され、2つの短辺は、縦側部(8)
および(9)によって形成されている。
【0025】
図2に示すように、アダプタ(11)と端キャップ(12)を備える異形押出
し断面部(4)の他端部との間の中間部(1”)におけるワイパー条片(2)の
断面は、異形押出し断面部(4)および下面(5)の遠方に向かうワイパー条片
の上側に成形された一体スポイラ(15)によって形成されている。
し断面部(4)の他端部との間の中間部(1”)におけるワイパー条片(2)の
断面は、異形押出し断面部(4)および下面(5)の遠方に向かうワイパー条片
の上側に成形された一体スポイラ(15)によって形成されている。
【0026】
スポイラ(15)はさらに、その高さ(h)、すなわち下面(5)から、ワイ
パー条片の縦方向(L)に延びるスポイラ縁部(16)の距離がアダプタ(11
)で最大に、すなわちアダプタ(11)の高さと等しくなるような形状に形成さ
れている。高さ(h)は、端キャップ(12)を備えるワイパー条片(2)の端
部に向かって低くなっている。
パー条片の縦方向(L)に延びるスポイラ縁部(16)の距離がアダプタ(11
)で最大に、すなわちアダプタ(11)の高さと等しくなるような形状に形成さ
れている。高さ(h)は、端キャップ(12)を備えるワイパー条片(2)の端
部に向かって低くなっている。
【0027】
だだし、図1に破線(16a)で示すように、スポイラ(15)を、その全長
にわたって一定の高さ(h)になるように構成することもできる。
にわたって一定の高さ(h)になるように構成することもできる。
【0028】
スポイラ(15)の断面は、一方の縦側部(9)が、このスポイラの領域でよ
り高くなるようにされているが、この高さでは、縦側部(9)は、縁部(16)
または(16a)まで延び、そこで、スポイラ面(17)は、縁部(16)また
は(16a)から、縦側部(8)の高さまで降下するとともに、ワイパー条片(
2)の縦方向(L)と平行をなす軸線を中心として、凹面状に湾曲されている。
り高くなるようにされているが、この高さでは、縦側部(9)は、縁部(16)
または(16a)まで延び、そこで、スポイラ面(17)は、縁部(16)また
は(16a)から、縦側部(8)の高さまで降下するとともに、ワイパー条片(
2)の縦方向(L)と平行をなす軸線を中心として、凹面状に湾曲されている。
【0029】
図に示す実施例では、スポイラ(15)は、アダプタ(11)まで真直に延び
ているため、スポイラ(15)が、アダプタ(11)と同一の高さになると、魅
力的な外観が得られる。スポイラ(15)がアダプタ(11)からある程度の距
離をおいて終結するようにした実施例も考えられるが、図に示す実施例では、ス
ポイラ(15)は、その一端部でアダプタ(11)に隣接することにより、アダ
プタ(11)と確実に平面接触するような形状とされている。
ているため、スポイラ(15)が、アダプタ(11)と同一の高さになると、魅
力的な外観が得られる。スポイラ(15)がアダプタ(11)からある程度の距
離をおいて終結するようにした実施例も考えられるが、図に示す実施例では、ス
ポイラ(15)は、その一端部でアダプタ(11)に隣接することにより、アダ
プタ(11)と確実に平面接触するような形状とされている。
【0030】
図4〜図7に全体を(101)で示すワイパーブレード/ワイパーアームアレ
イは、実質的にワイパーブレード(102)およびワイパ−アーム(103)に
よって構成されている。接合領域(104)では、ワイパーブレード(102)
は、そのほぼ中央部で、ワイパーブレード(102)およびワイパーアーム(1
03)の縦延長線、およびこの縦延長線または縦軸線を含む中心面(M)に対し
て直角を成す軸線で配置された、結合または旋回ピン(104’)の軸線を中心
として限定された軸回転角度だけ回転できるように、ワイパーアーム(103)
の一端部に結合されている。
イは、実質的にワイパーブレード(102)およびワイパ−アーム(103)に
よって構成されている。接合領域(104)では、ワイパーブレード(102)
は、そのほぼ中央部で、ワイパーブレード(102)およびワイパーアーム(1
03)の縦延長線、およびこの縦延長線または縦軸線を含む中心面(M)に対し
て直角を成す軸線で配置された、結合または旋回ピン(104’)の軸線を中心
として限定された軸回転角度だけ回転できるように、ワイパーアーム(103)
の一端部に結合されている。
【0031】
ワイパーブレード(102)とワイパーアーム(103)とは、さらに、ワイ
パーアーム(103)が、中間長さにわたってワイパーブレード(102)とオ
ーバーラップし、またワイパーブレード/ワイパーアームアレイ(101)の平
面図(図7)において、ワイパーブレード(102)の上方に位置するように配
置されている。
パーアーム(103)が、中間長さにわたってワイパーブレード(102)とオ
ーバーラップし、またワイパーブレード/ワイパーアームアレイ(101)の平
面図(図7)において、ワイパーブレード(102)の上方に位置するように配
置されている。
【0032】
ワイパーブレード(102)は、公知の要領で、たとえば射出成形または加圧
成形によって弾性材料で形成されたワイパー条片(105)で構成されており、
たとえばスプライン(106)へのモールド成形、またはその他適切な方法によ
って、ワイパー条片(105)全長にわたって延びる支持条片、またはスプライ
ン(106)に結合されている。スプライン(106)は、たとえば可撓性の鋼
板のスタンピングによって、形成されている。
成形によって弾性材料で形成されたワイパー条片(105)で構成されており、
たとえばスプライン(106)へのモールド成形、またはその他適切な方法によ
って、ワイパー条片(105)全長にわたって延びる支持条片、またはスプライ
ン(106)に結合されている。スプライン(106)は、たとえば可撓性の鋼
板のスタンピングによって、形成されている。
【0033】
ワイパー条片(105)は、第1異形押出し断面部(107)が、その上側部
が中心面(M)に対して直角を成す様に配置されたスプライン(106)の下面
を越えて突出し、使用時に、ワイパー条片(102)と一緒に掃拭するべき車両
と接触する型入れリップ(108)とともにブリッジを形成するように、その全
長にわたって異形押出しされる。
が中心面(M)に対して直角を成す様に配置されたスプライン(106)の下面
を越えて突出し、使用時に、ワイパー条片(102)と一緒に掃拭するべき車両
と接触する型入れリップ(108)とともにブリッジを形成するように、その全
長にわたって異形押出しされる。
【0034】
異形押出し断面部(107)とリップ(108)とは、図に示す実施例では、
中心軸線(M)に対して対称を成すような形状とされている。
中心軸線(M)に対して対称を成すような形状とされている。
【0035】
ワイパー条片(105)は、中間長さにわたって、上方の異形押出し断面部(
109’)を形成しているが、この断面部は、スプライン(106)の上方に位
置し、開放端部すなわちワイパーアーム(103)とオーバーラップしていない
ワイパー条片(105)の端部から、接合領域(104)まで延びている。
109’)を形成しているが、この断面部は、スプライン(106)の上方に位
置し、開放端部すなわちワイパーアーム(103)とオーバーラップしていない
ワイパー条片(105)の端部から、接合領域(104)まで延びている。
【0036】
特に図5に示すように、異形押出し断面部(109’)は、スポイラとして成
形され、ワイパー条片(105)の上側に、スプライン(106)の頂部側とほ
ぼ同レベルにあるワイパー条片(105)の一方の縦側部上のスポイラ上縁部(
111)から発して、ワイパー条片(105)の反対側の縦側部(113)に至
るまで、スプライン(106)の頂面の平面に対して斜行するスポイラ面(11
0)を形成している。
形され、ワイパー条片(105)の上側に、スプライン(106)の頂部側とほ
ぼ同レベルにあるワイパー条片(105)の一方の縦側部上のスポイラ上縁部(
111)から発して、ワイパー条片(105)の反対側の縦側部(113)に至
るまで、スプライン(106)の頂面の平面に対して斜行するスポイラ面(11
0)を形成している。
【0037】
また、特に図4に示すように、スポイラ縁部(111)の高さ(スプライン(
106)平面からの距離)は、ワイパーブレード(102)の長さにわたって変
化し、ワイパーブレード(102)の開放端部(102’)からその中心部、ま
たは接合領域(104)に向かって高くなっている。
106)平面からの距離)は、ワイパーブレード(102)の長さにわたって変
化し、ワイパーブレード(102)の開放端部(102’)からその中心部、ま
たは接合領域(104)に向かって高くなっている。
【0038】
さらに図5に示すように、異形押出し断面部(109’)の幅は、スプライン
(106)の幅とほぼ同一か、あるいはこれより若干小さい。
(106)の幅とほぼ同一か、あるいはこれより若干小さい。
【0039】
ワイパーブレード(102)は、接合領域(104)からワイパーブレード(
102)の他端部(102”)に至る、ワイパーアーム(103)がワイパーブ
レード(102)とオーバーラップしている領域に、一定または基本的に一定で
あるが、異形押出し断面部(109’)の対応する高さおよび幅よりかなり小さ
い高さと幅とを有する条片状の異形押出し上断面部(109”)を有している。
102)の他端部(102”)に至る、ワイパーアーム(103)がワイパーブ
レード(102)とオーバーラップしている領域に、一定または基本的に一定で
あるが、異形押出し断面部(109’)の対応する高さおよび幅よりかなり小さ
い高さと幅とを有する条片状の異形押出し上断面部(109”)を有している。
【0040】
特に図6に明確に示すように、ワイパーアーム(103)は、ワイパーブレー
ド(102)に向かって下方に開口する形材として製造され、その外形が接合領
域(104)におけるワイパー条片(105)、またはその異形押出し断面部(
109’)の外形と同一またはほぼ同一になるように、たとえば金属または鋼板
から成形されている。これは、ワイパーアーム(103)もワイパーアーム(1
03)の一方の縦側部(116)上のスポイラの一縁部(115)から発して、
下向き、すなわちワイパーブレード(102)方向に斜行し、他方の縦側部(1
17)に至るスポイラ面(114)を形成していることを意味している。
ド(102)に向かって下方に開口する形材として製造され、その外形が接合領
域(104)におけるワイパー条片(105)、またはその異形押出し断面部(
109’)の外形と同一またはほぼ同一になるように、たとえば金属または鋼板
から成形されている。これは、ワイパーアーム(103)もワイパーアーム(1
03)の一方の縦側部(116)上のスポイラの一縁部(115)から発して、
下向き、すなわちワイパーブレード(102)方向に斜行し、他方の縦側部(1
17)に至るスポイラ面(114)を形成していることを意味している。
【0041】
接合領域(104)において、ワイパーアーム(103)は、2つの平行クリ
ップ(118)で構成されている。これらのクリップの間には、中間部(109
’’’)が位置決めさ れ、ピボットピン(104’)の両端部が挿入されてい
る。
ップ(118)で構成されている。これらのクリップの間には、中間部(109
’’’)が位置決めさ れ、ピボットピン(104’)の両端部が挿入されてい
る。
【0042】
ワイパーブレード/ワイパーアーブアレイはさらに、本質的にスポイラ面(1
14)がスポイラ面(110)の続きを、縦側部(116)が縦側部(112)
の続きを、縦側部(117)が縦側部(113)の続きを、スポイラ縁部(11
5)がスポイラ縁部(111)の続きを形成するように配置されている。
14)がスポイラ面(110)の続きを、縦側部(116)が縦側部(112)
の続きを、縦側部(117)が縦側部(113)の続きを、スポイラ縁部(11
5)がスポイラ縁部(111)の続きを形成するように配置されている。
【0043】
ワイパーブレード/ワイパーアームアレイ(101)の使用時、縦側部(11
2)および(117)は、車両の走行方向に向かう前方縦側部になるため、スポ
イラ面(110)および(114)は、それぞれ前方に面する。
2)および(117)は、車両の走行方向に向かう前方縦側部になるため、スポ
イラ面(110)および(114)は、それぞれ前方に面する。
【0044】
平面図(図7)を示す実施例では、ワイパーアーム(103)は、端部(10
2’)と接合領域(104)との間のワイパーアーム(103)がオーバーラッ
プしていない中間長さにわたって、真直または実質的に真直な形状に形成されて
いる。ワイパーブレード(102)は、前側すなわち縦側(113)において、
凸面状に湾曲し、後側すなわち縦側(112)において、凹面状に湾曲している
といった具合に、中心軸線(M)と平行をなす軸線と、縦軸線(L)に対して直
角をなす軸線とを中心として、若干湾曲している。
2’)と接合領域(104)との間のワイパーアーム(103)がオーバーラッ
プしていない中間長さにわたって、真直または実質的に真直な形状に形成されて
いる。ワイパーブレード(102)は、前側すなわち縦側(113)において、
凸面状に湾曲し、後側すなわち縦側(112)において、凹面状に湾曲している
といった具合に、中心軸線(M)と平行をなす軸線と、縦軸線(L)に対して直
角をなす軸線とを中心として、若干湾曲している。
【0045】
図4および図7に示す実施例の他に、たとえば、接合領域(104)と端部(
102”)との間に、ワイパーブレード(102)を湾曲させた状態で設けるこ
とも可能である。この場合、ワイパーアーム(103)も、これに対応して、少
なくとも中間領域で湾曲させられる。
102”)との間に、ワイパーブレード(102)を湾曲させた状態で設けるこ
とも可能である。この場合、ワイパーアーム(103)も、これに対応して、少
なくとも中間領域で湾曲させられる。
【0046】
以上、実施例を参照して、本発明の詳細を説明したが、本発明の主旨を逸脱す
ることなく、種々に修正および変形できることを理解されたい。
ることなく、種々に修正および変形できることを理解されたい。
【図1】
一側にスポイラを設けた平形ワイパーブレードの概略的側面図である。
【図2】
図1の(I−I)線に沿った、スポイラ領域の断面図である。
【図3】
図1の(II−II)線における、スポイラ遠方の断面図である。
【図4】
本発明による風防ガラスワイパーのワイパーブレード/ワイパーアームの概略
的側面図である。
的側面図である。
【図5】
図4の(I−I)線における断面図である。
【図6】
図4の(II−II)線における断面図である。
【図7】
図4に示すアレイの平面図である。
1 ワイパーブレード
1’、1” ワイパーブレード中間領域
2 ワイパー条片
3 スプライン(支持条片)
4 異形押出し断面部
5 異形押出し断面部の下面
6 ヒンジ
7 ワイパーリップ
8、9 縦側
10 縦溝
11 アダプタ
12、13 端キャップ
14 ワイパー条片上側
15 スポイラ
16、16a スポイラ縁部
17 スポイラ傾斜面
101 ワイパーブレード/ワイパーアームアレイ
102 ワイパーブレード
102’、102” ワイパーブレード端部
103 ワイパーアーム
104 接合領域
104’ 旋回(ピボット)ピン
105 ワイパー条片
106 スプライン(支持条片)
107 異形押出し断面部
108 ワイパーリップ
109’、109” 異形押出し断面部
109"' 中間部
110 スポイラ面
111 スポイラ縁部
112、113 ワイパー条片縦側
114 スポイラ面
115 スポイラ縁部
116、117 ワイパーアーム縦側
118 クリップ
h スポイラの高さ
L ワイパーブレードの縦軸線
M 中心面(軸線)
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年8月7日(2001.8.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(31)優先権主張番号 100 14 803.4
(32)優先日 平成12年3月24日(2000.3.24)
(33)優先権主張国 ドイツ(DE)
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF
,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,
ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G
M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ
,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,
MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,
AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B
Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK
,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,
GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J
P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR
,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,
MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R
O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ
,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,
VN,YU,ZA,ZW
(72)発明者 ジャン・ルイ ルームグー
フランス国 エフ−75116 パリ リュ
ドゥ スファ 4
Fターム(参考) 3D025 AA02 AB01 AC01 AD02 AD09
AE13
Claims (15)
- 【請求項1】 弾性材料製の縦長ワイパー条片(2)(105)を備えるワ
イパーブレード(1)(102)であって、ワイパー条片下面またはワイパー条
片下面上に設けた少なくともワイパーリップ(7)(108)で、ガラス面と接
触するように設置できるとともに、その上側にスポイラ(15)(110)が形
成され、かつその両方の縦側(8)(9)(112)(113)には、それぞれ
ワイパー条片(2)(105)の縦方向(L)に延びる、可撓性の支持条片(3
)(106)と係合する対向配置された縦溝(10)、およびこのワイパーブレ
ード(1)(102)をワイパー装置の一部であるワイパーアーム(103)に
取り付ける手段(11)が設けられたワイパーブレード(1)(102)と、ワ
イパーブレード(1)(102)の両端部、すなわち、ワイパーアームに隣接す
るワイパーブレードの一端部(102’)と、ワイパーアーム(103)の遠方
にあるワイパーブレードの他端部(102”)との間にある接合用の領域(10
4)において、ワイパーブレード(1)(102)に結合できるか、または結合
されたワイパーアーム(103)とで構成されているワイパーブレード/ワイパ
ーアームアレイを有する自動車等の窓ガラス面を掃拭するワイパー装置であって
、成形されたスポイラ(15)(110)が、取りつけ手段(11)とワイパー
ブレード(1)(102)の一端部との間にあるワイパーブレード領域(1”)
(109’)にのみ延びていることを特徴とするワイパー装置。 - 【請求項2】 スポイラ(15)(110)の高さ(h)を、ワイパーブ
レードの縦方向(L)に向かって変えることによって、スポイラ(15)(11
0)またはスポイラ縁部(16)(16a)、(111)が、ワイパー条片(2
)(105)の下側の平面を越えて突出するようにしたことを特徴とする、請求
項1に記載のワイパー装置。 - 【請求項3】 スポイラ(15)(110)の高さが、ワイパーブレード
(1)(102)の一端部(102’)またはワイパー条片(2)(105)に
向かって低くなっていることを特徴とする、請求項2に記載のワイパー装置。 - 【請求項4】 スポイラ(15)(110)が、一定またはほぼ一定の高
さ(h)を有することを特徴とする、請求項1に記載のワイパー装置。 - 【請求項5】 ワイパー条片上に成形されたスポイラが、第1スポイラ面
(15)(110)を形成し、またワイパーアーム(103)が、少なくとも中
間長さにわたって、少なくとも1つの第2スポイラ面(114)を有する外側断
面を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のワイパー装置。 - 【請求項6】 第2スポイラ面(114)が、第1スポイラ面(15)(
110)の連続部を形成していることを特徴とする、請求項5に記載のワイパー
装置。 - 【請求項7】 ワイパーアーム(103)が、ワイパーブレードの一端部
(102’)と接合領域(11)(104)との間の中間長さにわたって、ワイ
パーブレード(1)(102)とオーバーラップしていることを特徴とする、請
求項5または6に記載のワイパー装置。 - 【請求項8】 第1スポイラ面(15)(110)が、接合領域(11)
(104)とワイパーブレードの他端部(102”)との間の、ワイパーブレー
ド(1)(102)の全体、またはおおむね全体の中間長さにわたって延びてい
ることを特徴とする、請求項5〜7のいずれかに記載のワイパー装置。 - 【請求項9】 第1スポイラ面(15)(110)が、第1スポイラ縁部
(16)(111)から派生し、また第1スポイラ縁部(16)(111)が、
ワイパーブレード(1)(102)の縦方向に変化する高さを有することを特徴
とする、請求項5〜8のいずれかに記載のワイパー装置。 - 【請求項10】 第1スポイラ縁部(16)(111)の高さが、ワイパー
ブレードの他端部(102”)から接合領域(11)(104)に向かって高く
なっていることを特徴とする、請求項9に記載のワイパー装置。 - 【請求項11】 第1スポイラ縁部(16)(16a),(111)と第2
スポイラ縁部(115)とが、それぞれ、接合領域(11)(104)で同一高
さを有することを特徴とする、請求項5〜10のいずれかに記載のワイパー装置
。 - 【請求項12】 ワイパーアーム(103)が、接合領域(104)におい
て、上方から跨ぐかたちで、ワイパー条片(105)の異形押出しされた断面部
(109’)と係合していることを特徴とする、請求項5〜11のいずれかに記
載のワイパー装置。 - 【請求項13】 ワイパーアーム(103)が、ワイパーブレード(1)(
102)またはワイパー条片(2)(105)の下側に向かって開口する異形材
から形成されていることを特徴とする、請求項5〜12のいずれかに記載のワイ
パー装置。 - 【請求項14】 ワイパーブレードの一端部(102’)と接合領域(10
4)との間の中間長さ(1”)にわたるワイパー条片(2)(105)の高さ、
または幅が、接合領域(104)とワイパーブレード他端部(102”)との間
の中間長さ(1’)より低いか、または狭いことを特徴とする、請求項5〜13
のいずれかに記載のワイパー装置。 - 【請求項15】 接合領域(104)とワイパーブレード他端部(102”
)との間の長さ少なくとも一部にわたる、少なくともワイパーブレード(102
)が、スポイラ縁部(111)に隣接する縦側(112)において、凹面曲率を
有するか、または前記縦側に対向する付加的縦側(113)において、凸面曲率
を有することを特徴とする、請求項5〜14のいずれかに記載のワイパー装置。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE10000389.3 | 2000-01-07 | ||
DE2000100389 DE10000389A1 (de) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | Wischblatt-Wischarm-Anordnung sowie Wischblatt und Wischarm für eine solche Anordnung |
DE10000382.6 | 2000-01-07 | ||
DE2000100382 DE10000382A1 (de) | 2000-01-07 | 2000-01-07 | Wischblatt zum Reinigen von Scheiben an Fahrzeugen, insbesondere Kraftfahrzeugen sowie Wischleiste zur Verwendung bei einem solchen Wischblatt |
DE10014803.4A DE10014803B4 (de) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | Wischerblatt |
DE10014803.4 | 2000-03-24 | ||
PCT/EP2001/000094 WO2001049537A2 (de) | 2000-01-07 | 2001-01-05 | Wischvorrichtung zum reinigen von scheiben an fahrzeugen, insbesondere kraftfahrzeugen |
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---|---|
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001550082A Pending JP2003519045A (ja) | 2000-01-07 | 2001-01-05 | 自動車等の窓ガラスを掃拭するワイパー装置 |
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---|---|
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EP (1) | EP1244581B1 (ja) |
JP (1) | JP2003519045A (ja) |
AU (1) | AU4049801A (ja) |
DE (1) | DE50100384D1 (ja) |
ES (1) | ES2203597T3 (ja) |
WO (1) | WO2001049537A2 (ja) |
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