JP2003515878A - 分圧器、分圧器が設けられた電子銃及び電子銃が設けられた陰極線管 - Google Patents

分圧器、分圧器が設けられた電子銃及び電子銃が設けられた陰極線管

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JP2003515878A
JP2003515878A JP2001540792A JP2001540792A JP2003515878A JP 2003515878 A JP2003515878 A JP 2003515878A JP 2001540792 A JP2001540792 A JP 2001540792A JP 2001540792 A JP2001540792 A JP 2001540792A JP 2003515878 A JP2003515878 A JP 2003515878A
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contact element
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イェー アー ファン ダイク マリオ
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    • H01J2229/966Circuit elements other than coils, reactors or the like, associated with the tube associated with the gun structure

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Abstract

(57)【要約】 陰極線管(30)に使用される電子銃(20)用の抵抗分圧器(1)は支持体(2)の孔(3)内に固定され支持体の表面(5)上の抵抗層(6)と接触する接点素子(7)を有する。各接点素子(7)は孔(3)内に位置する第1中空本体(8)を有する。第1本体(8)は底部(81)と、該底部から立ち上がる壁部(82)を有し、壁部が支持体(2)の表面(4)に圧接するリム(83)を有する。各接点素子(7)は、第1本体(8)の底部(81)に溶接部(10)で溶接されその両側で支持体(2)の第2表面(5)と圧接する板ばねである第2本体(9)を有する。この抵抗分圧器は簡単な構造を有し、容易に実現し得るとともに、その接点素子(7)が抵抗層(6)と明確な接触をもたらす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、互いに離間対向する第1表面から第2表面まで貫通する複数の孔を
有する絶縁材料の支持体と、支持体の一つの表面に設けられた抵抗材料の層と、
各孔内に固定され且つ前記抵抗材料層と接触する接点素子とを具え、該接点素子
が底部及び該底部から立ち上がる壁部を有する凹状(中空)の第1金属本体を有し
、該第1金属本体が前記孔内に収容され且つ第2金属本体に接続されている分圧
器に関するものである。 本発明は、分圧器が設けられた電子銃及び電子銃が設けられた陰極線管にも関
するものである。
【0002】 (背景技術) このタイプの分圧器は特開平09−260119号から既知である。 この既知の分圧器では、接点素子の第1凹状(中空)金属本体は第1及び第2
表面間の距離に等しい長さを有する円筒状のブシュである。このブシュは孔内に
完全に収納される。第2金属本体は突出鍔を有する有孔プラグである。第2金属
本体はブシュ内にクランプフィットし、ブシュを孔の壁に押し付ける。突出鍔が
抵抗材料層と接触する。
【0003】 この既知の分圧器の欠点は、接点素子が支持体に張力を生ぜしめるため、亀裂
や破損を生ずる惧れがある点にある。他の欠点は、第2本体が抵抗材料層と接触
するのみで、この層に永久に適切な接触を補償する所定の圧力を及ぼさない点に
ある。この層との接触は第2本体と第1本体との間の摩擦に完全に依存し、これ
らの本体は交番熱負荷を受ける。
【0004】 また、例えば特開平09−017352号から既知の他の分圧器では、接点素
子が第1端側に突出リムを有し他端がビーディングされた管である。この接点素
子は、取付け中に、支持体と接触して大きく変形するため、支持体及びその上に
設けられた導電層が損傷される惧れがある欠点を有する。更に、材料の弾性のた
めに、この管により支持体に及ぼされるクランプ力はビーディング中よりビーデ
ィング直後の方が低いため、接点素子と抵抗材料層との間にかなり高いがかなり
不確かな境界抵抗が生ずるという欠点もある。
【0005】 (発明の開示) 本発明の目的は、損傷を生ずることなく簡単且つ容易に製造し得るとともに、
接点素子が抵抗材料層と適切に接触する、頭書に記載したタイプの分圧器を提供
することにある。
【0006】 本発明は、この目的を達成するために、第1本体が孔内に隙間を残して収納さ
れ、その壁部が第1表面に圧接するフランジリムを有し、且つ第2本体が、第1
本体の底部に溶接部で溶接され、その両側で支持体の第2表面に圧接する板ばね
細条であることを特徴とする。
【0007】 本発明の分圧器の接点素子の構成部品は、支持体との組立て中に、組み立てて
溶接する必要があるだけである。支持体には、組立て後に接点素子により支持体
に及ぼされる力以上の力が及ぼされることはない。孔内における第1本体の隙間
によって、第1本体は互いに正反対方向の力を支持体に生ぜしめない。この目的
のためには、滑り嵌めのような極めて小さい隙間でも十分である。第1本体は凹
状(中空)とするのが有利であり、これは、中実ピンより材料が少なくて済むため
であり、また凹状本体は組立て中に一層容易に取り扱うことができ、特に第2本
体に溶接部で容易に連結することができるためである。溶接部は抵抗溶接により
得ることができるが、両部分がほぼ同一の材料厚さを有するためにレーザ溶接に
より得ることもできる。中実ピンを使用する場合には、これがヒートシンクとし
て作用し、溶接部の形成を阻止する。
【0008】 第1本体は数個、例えば2、3または4つの壁を有するものとし、予備成形金
属細条を折り曲げて形成することができるが、第1本体の壁が閉じた円筒を構成
し、それらのフランジリムが環状の鍔を構成するものとするのが好ましい。この
場合には、第1本体は、例えばシート材料から、例えば深絞り成形により容易に
得ることができる。この第1本体は強い剛性を有し、支持体の孔内に高い信頼度
で位置させることができる。
【0009】 接点素子の第1本体は、その底部が関連する孔内に位置する、又は第2表面の
平面内に位置することができる。この場合には、第2本体は溶接部の区域に突起
を有することができる。しかし、第1本体の底部は支持体から突出し、第2本体
が支持体と接触する彎曲突起を有するものとするのが有利である。この場合には
、第2本体は支持体との予め決められた接触区域を有し、その再現性を向上する
。突起は折り返しとすることができるが、球面状に彎曲した形状にするのが好ま
しく、例えば溶接部の各側に2つづつ設けるのが好ましい。
【0010】 好適実施例では、第2本体を溶接部の両側で支持体に向け折り曲げてキンク(
永久変形)を与える。この実施例は接点素子の圧力を容易に予め選択することが
できる利点を有する。寸法や材料の種類のような他のパラメータが等しいとき、
大きなキンクを与えることにより大きな力を調整することができる。
【0011】 第2表面で抵抗材料層を支持するのが好ましい。この場合には、板ばね細条が
抵抗材料層と接触する。この場合には、支持体の第2表面上の導電材料の量が制
限され、この点はチャージフラッシュオーバに対抗するのに好ましい。
【0012】 第1及び第2本体は電子銃自身、例えばそのグリッドにも使用されている材料
、例えばクロム/ニッケルスチールからなるものとすることができる。第1本体
に対し延性形状を選択し、第2本体に対し弾性形状を選択することができる。
【0013】 分圧器は支持体の孔の近くに接点素子のための低オーミック接触面を有し、こ
の接触面が高オーミック抵抗材料層と接触するものとするのが好ましい。これは
、分圧器の精度に寄与する。分圧器は、接触面の区域を除いて、例えばガラスの
絶縁被膜を有することができる。熱安定性のために、支持体はセラミック材料、
例えば酸化アルミニウムで構成するのが有利である。セラミック材料は極めて低
い揮発性を有するため、陰極線管内の真空に全く又は殆ど影響を与えない。
【0014】 電子銃がその動作のために電子銃の最高電圧より低い約12kV以上の高電圧
、例えば15kVを必要とする場合、この電子銃に分圧器が必要とされる。電子
銃は陰極線管のコーン部の電圧リードスルーから電子銃と電気接触するコーン部
の内面の導電被膜を経て、例えば30kVの最高電圧を受ける。約12kV以上
の電圧はガラスフランジを経て接地電位と一緒に電子銃に導くことはできない。
本発明の分圧器によれば所要の電圧を得ることができる。その理由は、この分圧
器は一端で最高電圧に接続され、他端で低電位、例えば接地電位に接続されるか
らである。
【0015】 本発明の電子銃には本発明の分圧器が設けられている。 本発明の電子銃の特定の実施例では、一列に配置されたグリッドが存在し、こ
れらのグリッドがこれらのグリッドの列の側面に沿って延在する複数の絶縁本体
により機械的に連結され、且つ分圧器が前記絶縁本体の1つに、抵抗材料層が設
けられた支持体の第2表面が該絶縁本体に対面するように取り付けられているも
のとする。この場合には、接点素子の第2本体がこの絶縁本体と支持体との間に
封入される。
【0016】 分圧器は関連する絶縁本体に、分圧器と絶縁本体の周囲に巻かれグリッドの1
つに固定される金属ループにより機械的に固定するのが容易である。 分圧器は、接点素子やグリッド又はガラスフランジ内のリードスルーピンに接
続された、例えばストリップ状導体により電子銃に電気的に接続することができ
る。これらの導体は、例えば各接点素子の第2本体に溶接することができる。 本発明の陰極線管は本発明の電子銃が設けられている。
【0017】 (発明を実施するための最良の形態) 本発明のこれらの特徴及び他の特徴は以下に記載する実施例の説明から明らか
になる。 図1及び図2において、分圧器1は、第1表面4から、この面から離間して対
向する第2表面5まで貫通する複数の孔3を有する、絶縁材料、例えば酸化アル
ミニウム、からなる支持体2を有する。抵抗材料の層6(図1にパターンで線図
的に示されている)が支持体2の表面4、5上に存在する。接点素子7が各孔3
に固定され、抵抗材料層6と接触する。これらの図において、この接触は低オー
ミック被膜11により延長する。接点素子7は、底部81及び該底部から立ち上
がる壁部82を有する第1凹状(中空)金属本体を有し、該金属本体は孔3内に収
納され、第2金属本体9に接続される。
【0018】 第1本体8は孔3内に隙間を残して収納され、その壁部82は第1表面4に圧
接するフランジリム83を有する。第2本体9は、第1本体8の底部81と溶接
部10で溶接された板ばね細条であり、その両端で支持体2の第2表面5に圧接
する。
【0019】 第1本体8の壁部82は閉じた円筒を構成し、それらのフランジリム83は環
状の鍔を構成する。 第1本体8の底部81は支持体2から突出し、第2本体9は彎曲した突起91
を有し、これらの突起で支持体2と接触する(図では2対の突起を有する)。
【0020】 第2本体9は溶接部10の両側で支持体2に向け折り曲げてキンク92を設け
る。 第2表面5で抵抗材料層6を支持する。 分圧器1は一端を接地電位に接続し、他端を例えば30kVに接続することが
でき、この場合には例えば15kVの電圧が中間接点素子7から取り出される。
【0021】 図3において、電子銃20には図1の分圧器の変更例が設けられている。その
変更点は2つの接点素子7の追加にあり、それらの第1本体8が見えている。電
子銃は、一列に配置されたグリッド21を有し、これらのグリッドはこれらのグ
リッドの列の側面に沿って延在する例えばガラスの絶縁本体22により機械的に
連結されている。分圧器1はこれらの絶縁本体22の一つに、その支持体2の抵
抗材料層6が設けられた第2表面5(図1参照)が絶縁本体22に対面するように
取り付ける。従って、支持体2の第1表面4が見えるとともに接点素子7の第1
凹状金属本体8が見える。
【0022】 分圧器1は関連する絶縁本体22に、分圧器1とこの絶縁本体22の周囲に巻
き付けられ1つのグリッド21に固定される金属ループ23により機械的に固定
される。接点素子7の第2本体9に溶接された金属ストラップ24が分圧器1を
4つのグリッドに接続する。金属ストラップ26は、例えば接地電位のピンに接
続することができる。図3において、フロントグリッド21には陰極線管内の導
電被膜と接触するように弾性ラグ27が設けられている。
【0023】 図4の陰極線管30には分圧器1を有する図3の電子銃20が設けられている
。陰極線管30はコーン部31と、これに連結されたスクリーン32を有する。
コーン部31はその内面に導電性被膜33を有し、この導電性被膜は電圧リード
スルー34を経て例えば30kVの高正電圧にすることができる。電子銃20の
弾性ラグ27がこの導電性被膜と接触する。分圧器1の金属ストラップ26(図
3にも示す)は、低電位、例えば接地電位をもたらす接続ピン35に接続される
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による分圧器の正面図である。
【図2】 図1のII-II線上の拡大断面図である。
【図3】 電子銃の斜視図である。
【図4】 陰極線管の一部を破除して示す側面図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間対向する第1表面から第2表面まで貫通する複数の孔
    を有する絶縁材料の支持体と、該支持体の一つの表面に設けられた抵抗材料の層
    と、各孔内に固定され且つ前記抵抗材料層と接触する接点素子とを具え、該接点
    素子は底部及び該底部から立ち上がる壁部を有する凹状の第1金属本体を有し、
    該第1金属本体が前記孔内に収納され且つ第2金属本体に接続されている分圧器
    において、前記第1本体が孔内に隙間を残して収納され、その壁部が第1表面に
    圧接するフランジリムを有し、且つ前記第2本体が、前記第1本体の底部に溶接
    部で溶接され、その両側で前記支持体の第2表面に圧接する板ばね細条であるこ
    とを特徴とする分圧器。
  2. 【請求項2】 前記第1本体の壁が閉じた円筒を構成し、それらのフランジリム
    が環状の鍔であることを特徴とする請求項1記載の分圧器。
  3. 【請求項3】 前記第1本体の底部が支持体から突出し、前記第2本体が支持体
    と接触する彎曲した突起を有することを特徴とする請求項1又は2記載の分圧器
  4. 【請求項4】 前記第2本体は前記溶接部の両側で支持体側に折り曲げられてキ
    ンクが与えらていることを特徴とする請求項3記載の分圧器。
  5. 【請求項5】 前記第2表面が前記抵抗材料層を支持することを特徴とする請求
    項4記載の分圧器。
  6. 【請求項6】 請求項1-5の何れかに記載の分圧器が設けられた電子銃。
  7. 【請求項7】 一列に配置されたグリッドが存在し、これらのグリッドがこれら
    のグリッドの列の側面に沿って延在する複数の絶縁本体により機械的に連結され
    、且つ前記分圧器が前記絶縁本体の1つに、抵抗材料層が設けられた支持体の第
    2表面が該絶縁本体に対面するように取り付けられていることを特徴とする請求
    項6記載の電子銃。
  8. 【請求項8】 分圧器が関連する絶縁本体に、分圧器と絶縁本体の周囲に巻かれ
    グリッドの1つに固定される金属ループにより機械的に固定されていることを特
    徴とする請求項7記載の電子銃。
  9. 【請求項9】 請求項6-8の何れかに記載の電子銃が設けられた陰極線管。
JP2001540792A 1999-11-24 2000-11-09 分圧器、分圧器が設けられた電子銃及び電子銃が設けられた陰極線管 Pending JP2003515878A (ja)

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EP99203934 1999-11-24
EP99203934.7 1999-11-24
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EP (1) EP1151444A1 (ja)
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CN (1) CN1344420A (ja)
TW (1) TW497114B (ja)
WO (1) WO2001039213A1 (ja)

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WO2001039213A1 (en) 2001-05-31

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