JPH05258680A - Crt内蔵抵抗器用固定金具 - Google Patents

Crt内蔵抵抗器用固定金具

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JPH05258680A
JPH05258680A JP5277492A JP5277492A JPH05258680A JP H05258680 A JPH05258680 A JP H05258680A JP 5277492 A JP5277492 A JP 5277492A JP 5277492 A JP5277492 A JP 5277492A JP H05258680 A JPH05258680 A JP H05258680A
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JP
Japan
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resistor
metal fitting
fixing metal
crt
built
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Application number
JP5277492A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Suehiro
勉 末広
Hideaki Tomotsu
英昭 鞆津
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CRT内蔵抵抗器に簡易に取り付けることが
できて、かつ接続の信頼性を高くする。 【構成】 CRT内蔵抵抗器27の電極28に形成され
た孔29に固定金具32の軸43が通された状態で、そ
の軸43を固定金具33の孔35に押し込むようにし
て、固定金具33の孔35を除く部分と固定金具32の
頭部44とを相互にかしめている。このかしめにより固
定金具33と固定金具32とCRT内蔵抵抗器27とが
一体化される。CRT内蔵抵抗器27に対する装着をか
しめにより行っているので、CRT内蔵抵抗器27に対
する装着が簡易になり、かつ接続の信頼性が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、カラーテレビ
ジョン用CRTの電子銃に適用して好適なCRT内蔵抵
抗器用固定金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば、3ビーム単電子銃型
のCRTにおいては、良好なコンバーゼンス特性を得る
ために、静電偏向板に陽極電圧より数%程度低い電圧を
印加するようにしている。
【0003】この電圧は、陽極電圧を分圧抵抗器で分割
することにより得られ、CRT中に、この分圧抵抗器の
構成にされた抵抗器が内蔵されている。このような抵抗
器をCRT内蔵抵抗器と称している。
【0004】図5は、このCRT内蔵抵抗器の模式的な
平面構成を示している。図5から分かるように、このC
RT内蔵抵抗器1は、アルミナ基板2上に3つの電極3
〜5と分圧抵抗器としての抵抗体6とが形成され、さら
にその抵抗体6上に絶縁層7が形成された、いわゆる厚
膜回路基板の構成になっている。
【0005】図6は、従来の第1の技術によるCRT内
蔵抵抗器用固定金具(以下、必要に応じて、単に固定金
具という)11の構成例を示している。この固定金具1
1は、略C字状に曲げられた部分を有するばね材で構成
されている。図7は、固定金具11によりCRT内蔵抵
抗器1を挟んだ状態の構成を示している。図8は、従来
の第1の技術による3つの固定金具11等を使用して、
CRT内蔵抵抗器1を電子銃本体12に取り付けた状態
の構成を示している。なお、固定金具11ではなく、固
定金具11等としたのは、上記3つの固定金具のそれぞ
れが異なる形状を有しているからである。ただし、異な
る形状であっても、基本的には略C字状に曲げられた部
分を有するばね部材から構成されているので、以下、同
一の符号「11」を使用して説明する。
【0006】図6〜図8から分かるように、まず、CR
T内蔵抵抗器1の電極3〜5が形成された部分がそれぞ
れ固定金具11で挟み込まれることで、固定金具11と
CRT内蔵抵抗器1とが固定されるとともに、電極3〜
5と固定金具11とが電気的に接続される。次に、この
ように、CRT内蔵抵抗器1と一体化された固定金具1
1の底面部13が、電子銃本体12を構成する第5グリ
ッド電極14、偏向板電極15およびステムピン電極1
6に抵抗溶接により接続されることで、CRT内蔵抵抗
器1が固定金具11を介して電子銃本体12に電気的か
つ機械的に接続される。
【0007】なお、電子銃本体12は、2本のサポート
ガラス17(1本は裏側に配されているので図面上に現
れない)に第5グリッド電極14、偏向板電極15等が
支持された構成になっており、また、ステムピン18等
により第1グリッド19が支持された構成になってい
る。また、上記ステムピン電極16は、図示しないソケ
ットを通じて可変抵抗器(図示していない)の一端部に
接続され、その可変抵抗器の他端部が接地されるように
なっている。上記可変抵抗器の抵抗値を変化させること
により最適なコンバーゼンスの調整が行える。
【0008】図9は、従来の第2の技術による固定金具
21の構成を示している。この固定金具21は、固定金
具22とばね部材を折り曲げて形成された固定金具23
とから構成されている。固定金具23は、台形状部24
を有し、この台形状部24の辺部には、プロジェクショ
ン25が形成され、台形状部24の上底部から下底部に
向かう方向に延びて端子26が形成されている。
【0009】図10は、固定金具22および固定金具2
3をCRT内蔵抵抗器27に装着する前の状態を示して
いる。ここで、CRT内蔵抵抗器27の電極28の部分
には、孔29が形成されている。なお、図示はしないが
他の2つの電極にも同様に孔が形成されている。その孔
29の軸線上、CRT内蔵抵抗器27の裏面側に、一方
の固定金具22が配され、表面側に他方の固定金具23
が配される。そして、固定金具22の軸部を孔29に挿
入した後、固定金具22と固定金具23とが、CRT内
蔵抵抗器27を挟んだ状態で相互に押し付けられる。こ
の押し付けられた状態で、固定金具22の先端部分とこ
の固定金具22の先端部分に接触している固定金具23
のその部分とが抵抗溶接により相互に接続される。
【0010】図11は、CRT内蔵抵抗器27に固定金
具21が装着された後の状態の構成を示している。この
状態においては、固定金具23に形成されたプロジェク
ション27とCRT内蔵抵抗器27の電極28とがばね
圧により接触した状態になっている。
【0011】このようにして固定金具21がCRT内蔵
抵抗器27に装着固定されて一体化された後、一体化さ
れたCRT内蔵抵抗器27が電子銃本体12(図8参
照)に配される。そして、一体化された固定金具21の
端子26(図9参照)と電子銃本体12を構成する第5
グリッド電極14、偏向板電極15およびステムピン電
極16とがそれぞれ抵抗溶接されることで、CRT内蔵
抵抗器27が電子銃本体12に機械的に固定されるとと
もに、電気的に接続される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示す上記第1の従来の技術によるCRT内蔵抵抗器用固
定金具では、その固定金具11を、図7に示すように、
CRT内蔵抵抗器1の電極4に挟む作業に熟練を要する
という問題があった。また、固定金具11の形状が複雑
であるため、固定金具11の装着の自動化が困難である
という問題があり、結果として、製造コストが上昇する
という問題があった。
【0013】一方、図9に示す上記第2の従来の技術に
よるCRT内蔵抵抗器用固定金具では、固定金具22と
固定金具23とでCRT内蔵抵抗器27を挟みこみ、そ
の状態で抵抗溶接により固定金具22,23どうしを一
体化するようにしているが、このようにした場合には、
固定金具21によるCRT内蔵抵抗器27と電子銃本体
12との電気的接続(導通)の信頼性が、溶接条件を最
良の条件に維持することが非常に困難なその溶接の良否
に依存してしまうという問題があった。このため、この
第2の従来の技術によるCRT固定金具を用いても、溶
接条件の管理等のために製造コストが上昇するという問
題があった。
【0014】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、CRT内蔵抵抗器に簡易に取り付けること
ができて、かつ接続の信頼性の高いCRT内蔵抵抗器用
固定金具を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明CRT内蔵抵抗器
用固定金具は、例えば、図1に示すように、CRT内蔵
抵抗器27の電極28と電子銃本体を構成する電極との
間に装着されて相互間を電気的に接続するとともに、上
記CRT内蔵抵抗器27を上記電子銃本体を構成する電
極に機械的に固定するためのCRT内蔵抵抗器用固定金
具において、固定金具31は、第1および第2の固定金
具33,32から構成され、第1の固定金具33には、
孔35が形成され、第2の固定金具32には、軸43の
一端部に頭部44が形成され、CRT内蔵抵抗器27の
電極28には孔29が形成されて、CRT内蔵抵抗器2
7の電極28に形成された孔29に第2の固定金具32
の軸43を貫通させた状態で、その軸43に第1の固定
金具33の孔35を押し込むようにして、第1の固定金
具33の孔35を除く部分と第2の固定金具32の頭部
44とを相互にかしめるようにしたものである。
【0016】
【作用】本発明CRT内蔵抵抗器用固定金具によれば、
CRT内蔵抵抗器27の電極28に形成された孔29に
第2の固定金具32の軸43が通された状態で、その軸
43を第1の固定金具33の孔35に押し込むようにし
て、第1の固定金具33の孔35を除く部分と第2の固
定金具32の頭部44とを相互にかしめることで、第1
の固定金具33と第2の固定金具32とCRT内蔵抵抗
器27とが一体化される。固定金具31が2部品(固定
金具32,33)から構成されているため、各固定金具
の形状が簡単になり、固定金具32,33の装着の自動
化が容易である。また、CRT内蔵抵抗器27に対する
固定をかしめ技術により行っているので、CRT内蔵抵
抗器27に対する装着が簡易になり、かつ接続の信頼性
が高くなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明CRT内蔵抵抗器用固定金具の
一実施例について図面を参照して説明する。なお、以下
に参照する図面において、上記の図5〜図11に示した
ものと対応するものには同一の符号を付けてその詳細な
説明は省略する。
【0018】図2は、一実施例によるCRT内蔵抵抗器
用固定金具(以下、必要に応じて、単に、固定金具とい
う)31の構成を示している。この固定金具31は、固
定金具32と固定金具33の2部品から構成されてい
る。図1Aは、固定金具32および固定金具33をCR
T内蔵抵抗器27に装着する前の構成を示している。図
1Bは、固定金具32および固定金具33をCRT内蔵
抵抗器27に装着した後の構成を示している。
【0019】固定金具32は、図2に示すように、軸4
3の一端にフランジ状の頭部44が形成された構成にな
っている。なお、軸43は、円柱状でも筒状でもよい。
固定金具33は、ばね材を折り曲げて形成されている。
この固定金具33は、台形状部34を有し、この台形状
部34の辺部には複数個のプロジェクション25が形成
され、台形状部34の上底部から下底部に向かう方向に
突起状の端子26が形成されている。また、台形状部3
4の上底に対応する部分の中央部には、図中、上方に膨
出する円錐台状の孔35が形成されている。この孔35
には、すり割りにより4つの切れ目36が形成されてい
る。
【0020】図1Aに示すように、孔35の径d1 より
軸43の径d2 が大きくなっている。また、軸43の径
2 より孔35の底面部における径d3 が大きくなって
いる。底面部における径d3 とCRT内蔵抵抗器27の
電極28に形成される孔29の径d4 とは略同じになっ
ている。孔29の径d4 より頭部44の径d5 が大きく
なっている。すなわち、d1 <d2 <d3 ≒d4 <d5
の関係になっている。
【0021】その図1Aに示すように、CRT内蔵抵抗
器27に形成された孔29の軸線上CRT内蔵抵抗器2
7の裏面側に、一方の固定金具32が配され、表面側に
他方の固定金具33が配される。そして、固定金具32
の軸43が孔29に挿入された後、軸43の先端が固定
金具33の孔35に臨ませられる。そして、CRT内蔵
抵抗器27を挟んだ状態で固定金具32と固定金具33
とが矢印P,Q方向に相互に加圧されてかしめられる。
すなわち、軸43が先端から孔35に押し込まれ、孔3
5の周囲に形成された切れ目36が押し広げられて、孔
35から、図中、上方に突き出されるとともに、プロジ
ェクション25が電極28とばね圧により接触した状態
に保持される。このように固定金具33の孔35を除く
部分と固定金具32とが相互にかしめられて固定金具3
2と固定金具33とが一体化されるとともに、固定金具
31とCRT内蔵抵抗器27とが一体化される。
【0022】次に、固定金具32の頭部44と軸43の
先端間を加圧することにより、図1Bに示されるよう
に、軸43の先端がつぶされて膨らみ45が形成され、
固定金具33が固定金具32の軸43から抜けることが
なくなる。なお、膨らみ45の量(軸43の方向の長さ
とその軸43と直交する方向の長さ)は、軸45の長さ
と加圧範囲(軸43の長さ方向、どの位置まで加圧する
かの範囲)を規制することで容易に管理することができ
る。
【0023】図3は、本発明CRT内蔵抵抗器用固定金
具の他の実施例の構成を示している。この実施例に示す
一方の固定金具52には、軸43の円周方向にV溝46
が形成されている。その他の構成は、図2に示す実施例
の固定金具31と同一の構成である。この図3例におい
ては、固定金具33に形成された孔35に固定金具52
の軸43が押し込まれて、孔35がV溝46にはまった
位置で固定金具52と固定金具33とが固定されるよう
に成っている。そして、このように固定された後には、
固定金具33に形成された切れ目36間のばね片46
(図2参照)がすぼまろうとする力によりV溝46内に
孔35の周縁部が突き当たることになるので、相対的に
固定金具52が矢印S方向に引き抜かれる力が作用して
も、固定金具33の孔35の周縁部が固定金具52のV
溝46に食い込み、固定金具52が抜け落ちることがな
い。なお、図3例において、固定金具33と固定金具5
2とから構成される固定金具を固定金具53という。
【0024】図4は、本発明CRT内蔵抵抗器用固定金
具のさらに他の実施例の構成を示している。この図4例
では、図3の状態において、念のために、固定金具52
の軸43を所定量つぶして膨らみ54を形成して使用に
供している。
【0025】このように上記したそれぞれの実施例で
は、固定金具31または固定金具53をそれぞれ、2部
品(固定金具32と固定金具33または固定金具52と
固定金具33)で構成しているために、各固定金具3
2,33,52の形状を簡単な形状にすることができ
る。このため、CRT内蔵抵抗器27に固定金具31ま
たは固定金具53を装着する作業を容易に自動化するこ
とができるという効果が得られる。また、CRT内蔵抵
抗器27に固定金具31または固定金具53をかしめ技
術により固定するようにしているので、固定作業が簡易
になり、かつ電気的接続の信頼度が高まるという効果が
得られる。
【0026】なお、このようにして固定金具31または
固定金具53がCRT内蔵抵抗器27に固定されて一体
化された後、一体化されたCRT内蔵抵抗器27が電子
銃本体12(図8参照)に配される。そして、固定金具
31または固定金具53の端子26(図2参照)と電子
銃本体12を構成する第5グリッド電極14、偏向板電
極15およびステムピン電極16とがそれぞれ抵抗溶接
されることで、CRT内蔵抵抗器27が電子銃本体12
に機械的に固定されるとともに、電気的に接続される。
これによって電子銃が完成する。
【0027】また、本発明は上記の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明CRT内蔵
抵抗器用固定金具によれば、CRT内蔵抵抗器の電極に
形成された孔に第2の固定金具の軸が通された状態で、
その軸を第1の固定金具の孔に押し込むようにして、第
1の固定金具の孔を除く部分と第2の固定金具の頭部と
を相互にかしめることで、第1の固定金具と第2の固定
金具とCRT内蔵抵抗器とを一体化している。この場
合、固定金具が2部品から構成されているため、各固定
金具の形状が簡単になり、固定金具の装着の自動化が容
易になるという効果が得られる。また、CRT内蔵抵抗
器に対する固定をかしめ技術により行っているので、C
RT内蔵抵抗器に対する装着が簡易になり、かつ接続の
信頼性が高くなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aは本発明によるCRT内蔵抵抗器用固定金具
の一実施例がCRT内蔵抵抗器に装着される前の構成を
示す断面図である。Bは本発明によるCRT内蔵抵抗器
用固定金具の一実施例がCRT内蔵抵抗器に装着された
後の構成を示す断面図である。
【図2】本発明によるCRT内蔵抵抗器用固定金具の一
実施例の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明によるCRT内蔵抵抗器用固定金具の他
の実施例がCRT内蔵抵抗器に装着された後の構成を示
す断面図である。
【図4】本発明によるCRT内蔵抵抗器用固定金具のさ
らに他の実施例がCRT内蔵抵抗器に装着された後の構
成を示す断面図である。
【図5】一般的に、CRT内蔵抵抗器の構成例を模式的
に示す正面図である。
【図6】従来の技術によるCRT内蔵抵抗器用固定金具
の例の構成を示す斜視図である。
【図7】図5例に示すCRT内蔵抵抗器を図6例に示す
CRT内蔵抵抗器用固定金具により挟んだ構成を示す一
部断面図である。
【図8】電子銃本体にCRT内蔵抵抗器が装着された電
子銃の構成を示す側面図である。
【図9】従来の技術によるCRT内蔵抵抗器用固定金具
の他の例の構成を示す斜視図である。
【図10】図9例に示すCRT内蔵抵抗器用固定金具が
CRT内蔵抵抗器に装着される前の構成を示す断面図で
ある。
【図11】図9例に示すCRT内蔵抵抗器用固定金具が
CRT内蔵抵抗器に装着された後の構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
27 CRT内蔵抵抗器 28 電極 29 孔 31,32,33 固定金具 35 孔 43 軸 44 頭部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CRT内蔵抵抗器の電極と電子銃本体を
    構成する電極との間に装着されて相互間を電気的に接続
    するとともに、上記CRT内蔵抵抗器を上記電子銃本体
    を構成する電極に機械的に固定するためのCRT内蔵抵
    抗器用固定金具において、 第1および第2の固定金具を有し、 上記第1の固定金具には、孔が形成され、 上記第2の固定金具には、軸の一端部に頭部が形成さ
    れ、 上記CRT内蔵抵抗器の電極には、孔が形成されて、 上記CRT内蔵抵抗器の電極に形成された孔に上記第2
    の固定金具の軸を通した状態で、その軸に上記第1の固
    定金具の孔を押し込むようにして、上記第2の固定金具
    の頭部と上記第1の固定金具の孔を除く部分とを相互に
    かしめるようにしたことを特徴とするCRT内蔵抵抗器
    用固定金具。
JP5277492A 1992-03-11 1992-03-11 Crt内蔵抵抗器用固定金具 Pending JPH05258680A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6294872B1 (en) 2000-03-09 2001-09-25 Hitachi, Ltd. Cathode ray tube

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6294872B1 (en) 2000-03-09 2001-09-25 Hitachi, Ltd. Cathode ray tube

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