JP2003514599A - 測定センサを備えた組立て玩具セット - Google Patents

測定センサを備えた組立て玩具セット

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JP2003514599A JP2001538756A JP2001538756A JP2003514599A JP 2003514599 A JP2003514599 A JP 2003514599A JP 2001538756 A JP2001538756 A JP 2001538756A JP 2001538756 A JP2001538756 A JP 2001538756A JP 2003514599 A JP2003514599 A JP 2003514599A
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スコヴレーバー ハンセン,ヨーン
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Abstract

(57)【要約】 車輪(501、502)の回転を記録することができるセンサ(200、301)とディスプレイ(302)とを有するコンピュータ(101、303)を備えた組立て玩具セットであって、コンピュータ(101、303)はセンサから回転信号(S)を受け取るためにセンサ(200、301)に接続でき、該コンピュータは係数に応じて回転信号を変換し回転を表す値としてディスプレイに表示する。センサ(200、301)は補完結合手段(107)を有する組立て要素(101、504、505)への結合のための結合手段(210)を備え、モジュール・ユニット(M1、M2)を有するモジュール・システム内に配列される。車輪の横方向の寸法を複数のモジュール・ユニット(M1、M2)で規定することでコンピュータ(101、303)により係数を特定することができ、車輪サイズを簡単にコンピュータに設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、車輪の回転を記録することができるセンサ、およびディスプレイを
有するコンピュータを備えた組立て玩具セットに関する。前記コンピュータはセ
ンサから回転信号を受け取るためにセンサに接続することができ、前記コンピュ
ータは回転信号を係数に応じた値に変換することができ、また前記値は回転を表
してディスプレイに表示することができるものである。
【0002】 米国特許明細書4,071,892に、自転車の車輪の回転を検出し、検出し
た回転に基づいて、様々な量、例えば走行距離、平均速度等を計算することがで
きる自転車用コンピュータが開示されている。通常、このタイプの自転車用コン
ピュータは、車輪の1回転毎のパルスを含む信号を受け取っている。速度および
走行距離などの上述の量の計算を可能にするためには、当該自転車の車輪サイズ
を自転車用コンピュータにセットしなければならない。これは、車輪の円周を測
定し、その測定値を自転車用コンピュータに指定することによって実施される。
車輪の円周を測定しかつ特定するものであるため、自転車用コンピュータは様々
な量を十分に高い精度で確実に計算することができる。
【0003】 しかしながら、自転車用コンピュータに対する設定手順が煩わしいことが問題
である。特に、自転車の機能について十分に理解していない子供には、巻尺を車
輪の周囲に配置し、測値を正確に読み取り、かつ、読み取った測値を自転車用コ
ンピュータに入力することは困難である。さらに、組立て玩具セットで遊んでい
るような子供は、通常、自由に取り扱うことができる巻尺を持っていないことが
問題である。
【0004】 したがって本発明の目的は、組立て玩具セットの一部を形成するコンピュータ
の直観的、かつ、容易に使用することができる較正を提供することである。
【0005】 この目的は、冒頭の段落で記述した組立て玩具セットが、センサは補完結合手
段を有する組立て要素への結合のための結合手段を備え、前記結合手段はモジュ
ール測度を有するモジュール・システム内に配列されることを特徴とし、また、
コンピュータは車輪の横方向の寸法を複数のモジュール・ユニットで規定するこ
とによって変換係数を指定することができるようになされることを特徴とする場
合に実現される。
【0006】 車輪のサイズがカウント可能な複数のモジュール・ユニットで規定されるため
、積み重ねたブロックが車輪の直径に合うまで、適当な数の組立てブロックを積
み上げることにより、車輪の直径を決定することができる。コンピュータを操作
することにより、ブロックの数がカウントされ、カウントされたこの数がコンピ
ュータを操作することで選択される。
【0007】 モジュールの大きさという比較的粗い分解能で選択されるにもかかわらず正確
な変換係数を所定のモジュール測度に関連させることができるため、才覚名変換
係数を与えられたモジュール測度に関連付けることも可能となるように、比較的
精度の高い読値が実現される。コンピュータが組立て玩具セットの一部を形成し
ているため、組立て玩具セットを様々な構造で試験することができることは極め
て明らかであり、したがって子供にとって簡単かつ速やかな方法で、大人の助け
を必要とすることなく較正を実施することができることは、特に好都合である。
【0008】 本発明による組立て玩具セットで遊ぶ子供は、自由に取り扱うことができる、
いくつかの比較的進歩した機能を所有することになる。したがってこれらの機能
は、競争および測定を自ら実行することにしばしば興奮を見出す子供には興味深
い機能である。
【0009】 したがって、組立て玩具セットの部品からなる乗物の、例えば速度および走行
距離を測定することが可能である。
【0010】 本発明の有利な実施形態については、従属クレームに定義されている。 以下、図面を参照して本発明を説明する。
【0011】 図1は、本発明によるコンピュータを備えた第1の組立て要素の好ましい実施
形態を示したものである。組立て要素1は、上部から見た図をa)に、側面から
見た図をb)に、下部から見た図をc)に、正面から見た図をd)に、下部から
見た斜視図をe)に、また、上部から見た斜視図をf)として示している。
【0012】 組立て要素101は、前部102、中間部材103、および後部プレート10
4の3つの主要部分からなっている。前部102はそれぞれファンクションキー
および状態キーと呼ばれる2つのキーF1およびF2へのアクセスを提供してい
る。これらのキーの機能の詳細については後述する。組立て要素101を他の組
立て要素に結合する目的で、前部は結合手段を2つの結合スタッド105および
106の形で備えている。結合スタッド105および106はほぼ円筒の形状を
している。後部プレート104は複数の開放円筒107の形の複数の補完結合手
段107を備えている。後部プレート104は固定手段108を備え、ずらすこ
とによって後部プレートを取り外し、それによりバッテリ(図示せず)へのアク
セスをすることができる。
【0013】 組立て要素101は電線管109を備え、これで電線を組立て要素101から
引出してセンサへ接続することができる。
【0014】 図2は、第2の組立て要素を分解して示したものである。組立て要素が組合わ
されると、センサとして機能する。組立て要素200は外部部品202および内
部部品201を備えている。外部部品202は結合手段210を複数の開放円筒
210の形で備えている。さらに、外部部品202は3つの貫通孔211、21
2および213を備えている。孔の各々は、シャフト(図示せず)を受容可能で
ある。孔211および212は、他の組立て要素との接続を意図したものである
。孔213はシャフトの回転を検出する目的でシャフトを受け入れることができ
る。また、外部部品212はその内部部品210を外部部品202の内部に取り
付けることができるよう中空になっている。
【0015】 内部部品201および外部部品202がアセンブルされると、これらの2つの
部品は、作用を受けた場合にユニオンが回転することができるよう、ユニオン2
06を保持することができる。ユニオン206は、十字形孔205および3つの
ボス204で形成されている。ボス204は、ユニオンに取り付けられる、非導
電性塑性物質でできたカム214の統合部品として形成されている。ユニオン2
06は、表面すなわち導電性物質でできた円筒203をさらに有している。この
面は、接触面とも呼ばれている。
【0016】 内部部品201は、内部部品201が2つの接触アーム207および208、
および2つの導体を有する電線209を確実に締め付けることができるような形
状になっている。接触アーム207は弾性材でできており、円筒203と係合す
るように締め付けられ、それにより円筒203と接触アーム207の間に電気接
触が形成される。接触アーム208も同様に弾性材でできており、円筒203と
係合可能に締め付けられ、それにより円筒と接触アーム208の間に電気接触が
形成され、一方で、ボス204は、電気接触を遮断するように接触アーム208
に作用する。電線の2つの導体のうちの一方は接触アーム207に接続され、胴
体の他方は接触アーム208に接続される。
【0017】 一方の導体に電圧を印加すると、他方の導体上で、ユニオン206の回転を表
す信号を検出することができる。電圧は、例えばバッテリ電圧である3ボルトで
ある。
【0018】 図3は、本発明によるコンピュータおよびセンサを備えたシステムのブロック
図である。センサは、例えば図2に示すセンサ101であり、コンピュータは、
例えば図1に示す組立て要素101中に取り付けられるディジタル・マイクロコ
ンピュータとして構築されている。システムは、センサ301およびディスプレ
イ302を備えており、いずれもバッテリ304から電力を受け取るマイクロコ
ンピュータ303に接続されている。センサは、接続されると、脈動信号Sを放
出し、したがって車輪または他の要素の回転を検出することができる。センサは
、センサの構造に応じて、ユニオン206が1回転する毎に1つまたは複数のパ
ルスを放出することができる。
【0019】 速度の測定に関しては、脈動信号Sが、変換器S/RPM305で単位時間当
たりの回転数を表す信号RPMに変換される。回転数は、タイマ310からのク
ロック信号に基づいて単位時間当たりの回転数に変換される。
【0020】 次に掛算器307によって、信号RPMのディジタル値にテーブル309から
得られる係数が掛けられる。掛算の結果得られるVがディスプレイ302に送ら
れ、速度が読み取られる。
【0021】 最大速度の記録に関しては、掛算器307からの信号が、一定の時間インター
バルにおける最も速い測定速度Mの値を記録する最大値検出器311に送られる
。この値がディスプレイ302に送られ、その値が読み取られる。
【0022】 走行距離の測定を可能にするために、脈動信号Sが、信号S中のパルス数をカ
ウントし、一定の時間インターバルにおける回転数を表す信号Rに変換するカウ
ンタ306に送られる。掛算器308によって信号Rにテーブル309から得ら
れる係数が掛けられる。掛算の結果得られるDがディスプレイ302に送られ、
走行距離が読み取られる。
【0023】 キーF1およびF2を使用して、コンピュータ内の起動すべき機能、およびデ
ィスプレイに表示させるべき値のタイプが選択される。
【0024】 コンピュータへの様々な車輪サイズの設定に関しては、適切な係数を選択しな
ければならない。本発明によれば、このような係数は、速度あるいは走行距離の
測定に使用する車輪のサイズを規定することによって選択される。車輪の直径は
積重ねられたブロックが車輪の直径に合うまで、互いの上部に適切な数の組み立
てブロックを積み重ねることによって決定される。このブロックの数がカウント
され、可能なモジュール測度Fがディスプレイに表示されている間に、その数が
キーF1およびF2によって選択される。選択は、例えば可能なモジュール測度
のリストを隈なく調べ、いずれかのキーによってリストからモジュール測度を選
択することによって実行される。
【0025】 テーブル309には、回転数を走行距離あるいは速度に変換するために使用す
べき、関連するモジュール測度および係数の値が含まれている。
【0026】 本発明の好ましい実施形態では、ディスプレイ上の複数の異なる表示間の選択
が可能である。例えば、走行距離の値を表示させるか、あるいは速度の値を表示
させるかを選択することができる。また、表示させる値に様々な単位を持たせる
こともできる。したがって表は、モジュール測度毎に各可能表示のための係数が
存在するようにアレンジされている。通常、このような係数は、いわゆる浮動小
数点表示を用いた実数である。
【0027】 特に、コンピュータを動作させるために複数のキー、例えば2つのキーを自由
に使用することができる場合、例えば車輪の直径を表す適切なモジュール測度を
単純に選択することにより、これらの係数が選択されることが便利である。それ
により選択する値、すなわちモジュール測度を合理的な数に制限することができ
、それにより設定手順をより速やかに実行することができる。そのためには、当
然、予め個々の係数をシステムに格納しておかなければならない。
【0028】
【表1】
【0029】 表1は、関連するモジュール測度および係数の値の一例を示したものである。
表に示す例では、係数は、速度を毎時キロメートル[KMH]の単位で測定する
場合に使用される係数に対応している。
【0030】 表は、1つの係数に対する値を、列「係数」の形で示しているに過ぎない。実
際の実施形態では、係数毎に所望の表示に対応する列が存在している。あるいは
、もっと多くのテーブルが存在している。
【0031】 システムの多数の状態間の移動方法について、以下に説明する。
【0032】 図4は、システムの状態および状態を変化させるための条件を有する状態線図
を示したものである。システムに全く電力が供給されていない場合、システムは
状態S1にある。しかし、システムは一定の形態の電力、例えばバッテリから電
力を受け取ると、直ちに状態S2に変化する。状態S2から状態S3へシステム
を移動させることができる。状態S3はセンサから回転信号を受け取ると速度を
測定する状態である。状態S3から状態S4、S5およびS7へシステムを移動
させることができる。状態S4は、一定期間の間、最大速度を記録し、格納する
状態である。状態S5は、センサから回転信号を受け取ると走行距離を測定する
状態である。状態S7は、ユーザが、キーF1およびF2によって当該車輪サイ
ズをコンピュータに設定することができる状態である。状態S5から、いわゆる
ストップ・ウォッチ状態である状態S6へシステムを移動させることができる。
次の表2に、図4で使用されている様々な事象(E1、E2、...E9)に対
する略語の解釈方法を示す。
【0033】
【表2】
【0034】 表2は、図4で使用されている略語の解釈方法を示したものである。様々な事
象の検出については、当業者には明らかであろう。
【0035】 次の表3は、図4に示す状態間を変化させる可能性について、さらに示したも
のである。例えば、表3の行S2を見ると、事象E1がシステムを状態S2から
状態S3へ移動させることができることが分かる。同様に、表3の行S3を見る
と、事象E2、E3、E4およびE5がシステムを状態S3から、それぞれ状態
S2、S5、S7またはS4のいずれか1つへ移動させることができることが分
かる。
【0036】
【表3】
【0037】 表3は、状態(S1、S2、...S7)を変化させるためにシステムに必要
な事象(E1、E2、...E9)を示している。表中の括弧で括られた状態は
、システムが自動的に戻る状態である。
【0038】 以下、個々の状態について、より詳細に説明する。 状態S2:この状態では、コンピュータはターン・オフであり、ディスプレイ
は、バッテリの電力消費を低減するために、非稼働状態である。
【0039】 状態S3:この状態では、速度が測定される。F1が1回操作されると(E1
)、走行距離の値、ストップ・ウォッチ時間、および速度の最大値が消去される
。F1およびF2が同時に操作されると(E1およびE3)、毎分回転数[RP
M]、毎時キロメートル[KHM]、および毎時マイル[MPH]の間での単位
の選択が可能になる。選択された単位は、ディスプレイに表示される。
【0040】 速度の単位が毎分回転数[RPM]の場合、ディスプレイに表示すべき値は、
数20.0で乗算された1秒当たりの検出パルス数として計算される。 速度の単位が毎時キロメートル[KHM]の場合、ディスプレイに表示すべき
値は、モジュール径を数265.26で割った係数で乗算された1秒当たりの検
出パルス数として計算される。モジュール径は、19.2mmと112.0mm
の間の3.2mmおきの仮定値である。計算された係数値は、テーブル309に
格納される。3.2mmの飛び越しは、最も低い組立て要素の高さに対応してい
る。 速度の単位が毎分回転数[RPM]の場合、ディスプレイに表示すべき値は、
数20.0で乗算された1秒当たりの検出パルス数として計算される。
【0041】 状態S4:この状態では、状態S3で計算された速度の最大値が記録される。
新しい値がその前に記録された値より大きい場合、この新しい値が最大速度とし
てディスプレイに表示される。事象E1および(E1およびE3)は、状態S3
の機能と同じ機能を有している。
【0042】 状態S5:この状態では、走行距離が計算される。F1が1回操作されると(
E1)、走行距離の値、ストップ・ウォッチ時間、および速度の最大値が消去さ
れる。F1およびF2が同時に操作されると(E1およびE3)、回転数、メー
トルおよびフィートの間での単位の選択が可能になる。選択された単位は、ディ
スプレイに表示される。
【0043】 走行距離の単位がメートル[M]の場合、ディスプレイに表示すべき値は、モ
ジュール径を数954.93で割った係数で乗算された、一定期間における検出
パルス数として計算される。モジュール径は、状態3におけるモジュール径に対
応しており、同じく19.2mmと112.0mmの間の3.2mmおきの仮定
値である。計算された係数値は、テーブル309に格納される。 走行距離の単位が回転数[R]の場合、ディスプレイに表示すべき値は、モジ
ュール径を数3で割った係数で乗算された、一定期間における検出パルス数とし
て計算される(1回転につき3個のパルスをセンサから受け取ると仮定)。
【0044】 状態S6:この状態では、コンピュータはストップ・ウォッチとして機能する
。センサの稼働状態(E6)が検出されると、ストップ・ウォッチがスタートす
る。センサの非稼働状態が検出されると(E5)、ストップ・ウォッチが停止し
、経過時間がディスプレイに表示される。
【0045】 状態S7:この状態では、モジュール径が選択される。 上で説明したように、モジュール径は、積重ねたブロックが車輪の直径に合う
まで適当な数だけのブロックを積み重ねることによって決定される。そしてその
ブロックの数がカウントされ、可能となるモジュール測度がディスプレイに表示
されている間に、カウントされた数がキーF1およびF2によって選択される。 一般的には個々の状態に対してアイコンがディスプレイに表示され、システム
を操作している人をシステムが支援すべき状態が示される。
【0046】 図5は、3つの車輪およびそれらの各々のモジュール・ユニット・サイズを示
したものである。車輪501は、高い組立て要素504を4つと低い組立て要素
5051つに相当する組立て要素で測定された高さを有している。車輪503は
、高い組立て要素504を6つと低い組立て要素505を2つとに相当する組立
て要素で測定された高さを有している。この方法で車輪サイズを測定することに
より、コンピュータへの当該車輪サイズの設定を、子供にも容易に実施すること
ができる。
【0047】 図から明らかなように、組立て要素504の高さは、モジュール測度M1に対
応している。組立て要素505の高さは、モジュール測度M2に対応している。
また、モジュール測度M1およびM2は、M1=3×M2になるように適合され
ている。つまり、高い組立て要素504の高さは、低い組立て要素505を3つ
積み重ねた高さに相当している。好ましい実施形態では、組立て要素は、相互結
合のための結合手段を有している。結合手段は、107および105/210タ
イプであることが好ましく、また、任意選択で211/212タイプであること
が好ましい。
【0048】 車輪501および502は、十字形シャフト(図示せず)によってセンサに結
合することができる。シャフトは、車輪の十字形孔503を貫通し、センサ内の
ユニオンの十字形孔を通ることができる。
【0049】 図6は、側面から見たカムを示したものである。カム604は、3つのボス6
01、602および603を有している。ボスは、カムの周囲606に沿って互
いに約120°オフセットしている。ボスの各々は、カムの周囲に沿って、角度
V1に対応する広がりを有している。
【0050】 既に記述したように、ボスは、接触アームに作用し、それにより電気接触を遮
断することができるようにアレンジされている。カム604の場合、電気接触は
、1回のカム(ユニオン206に取り付けられる)の回転によって3回遮断され
ることになる。各遮断時間は、1回転に要する時間のV1[°]/360°であ
る。そのためには、当然、カムは、孔605を通る中心を軸にして、シャフトの
周りを定角速度で回転しなければならない。
【0051】 また、カムは、カムとユニオンが一体として維持されるよう、ユニオン206
の周囲への取り付けが可能な形状をした孔605を有している。
【0052】 図7は、カムの代替実施形態を示したものである。このカムも、カム704の
周囲706に沿って互いに約120°オフセットした3つのボス701、702
および703を有している。しかしこの実施形態の場合、ボスは、互いに異なる
広がりを有している。ボス702の広がりは角度V2に対応し、ボス701の広
がりはV3であり、また、ボス703の広がりはV4である。同じく図から分か
るように、角度V3は角度v2より小さく、また、角度v2は角度V4より小さ
くなっている。
【0053】 カム704の場合、電気接触は、同様に1回のカム(ユニオン206に取り付
けられる)の回転によって3回遮断されるが、遮断は、接触アームに作用するボ
スによって決まることになる。カムが回転している間にボス701が接触アーム
に作用すると、その遮断時間は、1回転に要する時間のV3[°]/360°で
ある。同様にボス702は、1回転に要する時間のV2[°]/360°に相当
する時間の間、接触を遮断する。これを利用してユニオン206の回転方向を検
出することができる。コンピュータ303はこの回転方向を検出するようになさ
れており、その方法は次の通りである。最初に短い遮断が検出され(ボス701
が接触部に作用する)、次により長い遮断(ボス702が接触部に作用する)が
検出され、続いてさらに長い遮断(ボス703が接触部に作用する)が再度検出
されると、カムすなわちユニオンは時計方向に回転している。あるいは、最初に
比較的短い遮断が検出され(ボス701が接触部に作用する)、次に第2の比較
的長い遮断(ボス703が接触部に作用する)が検出され、続いて第1の遮断よ
り長く、かつ、第2の遮断より短い遮断が再度検出されると、カムすなわちユニ
オンは反時計方向に回転している。
【0054】 カム中の孔705は、カムとユニオン206の確実な取り付けを可能にしてい
る。 カムをもっと多くのボス、例えば4つ、5つあるいは6つのボスで形成するこ
とができることに留意すべきである。回転方向に関する情報が重要ではない場合
、ボスをもっと少なく、例えば1つあるいは2つにすることもできる。
【0055】 本発明は、上で説明した実施形態の他に、多くの方法で機能させることができ
る。例えば、所与のスケールが例えば1:20の模型自動車にコンピュータを使
用した場合、コンピュータが、例えば実際の速度5km/hの代わりに100k
m/hの模擬速度を示すように、前記係数を選択することができる。
【0056】 上で説明したセンサおよびコンピュータの実施形態では、これらは2つの組立
て要素内に分離されているが、センサおよびコンピュータは、単一の組立て要素
内に統合することができる。さらに、他の形態のセンサ、例えば自転車用コンピ
ュータで知られているような磁石原理に基づくセンサを使用することも可能であ
る。
【0057】 車輪のサイズを直径に基づいて指定するための代替として、車輪の半径に基づ
いてサイズを指定することができるよう、コンピュータを適合させることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるコンピュータを備えた第1の組立て要素の好ましい実施形態を示
す図である。
【図2】 本発明によるセンサを構成する第2の組立て要素の好ましい実施形態を示す図
である。
【図3】 本発明によるコンピュータおよびセンサを備えたシステムのブロック図である
【図4】 コンピュータの状態および状態を変化させるための条件を有する状態線図であ
る。
【図5】 3つの車輪およびそれらの各々のモジュール・ユニット・サイズを示す図であ
る。
【図6】 側面から見たカムを示す図である。
【図7】 カムの代替実施形態を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR ,LS,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK, MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,R O,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ, VN,YU,ZA,ZW

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪(501、502)の回転を記録することができるセン
    サ(200、301)と、 ディスプレイ(110、302)を有し、該センサから回転信号(S)を受け
    取るために該センサ(200、301)に接続可能であって、該回転を表しディ
    スプレイに表示可能な値に該回転信号をある係数に関連付けて変換することがで
    きるコンピュータ(101、303)とを備える組立て玩具セットであって、 該センサ(200、301)は補完結合手段(107)を有する組立て要素(
    101、504、505)への結合のため、モジュール・ユニット(M1、M2
    )を有するモジュール・システム内に配列される結合手段(210、211)を
    備え、 該コンピュータ(101、303)は車輪の横方向の寸法を複数のモジュール
    ・ユニット(M1、M2)で規定することによって該係数が特定できることを特
    徴とする組立て玩具セット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の組立て玩具セットであって、組立て玩具セ
    ットはモジュール・ユニット(M1、M2)数の整数倍に相当する外形寸法を有
    する組立て要素(504、505)を備えることを特徴とする組立て玩具セット
  3. 【請求項3】 請求項1から2に記載の組立て玩具セットであって、該組立
    て要素(504、505)は結合手段(105、106)および補完結合手段(
    107)を有することを特徴とする組立て玩具セット。
  4. 【請求項4】 請求項1から3に記載の組立て玩具セットであって、該組立
    て玩具セットは互いに組み付け可能な複数の要素(504、505)をさらに備
    え、要素(504、505)の数をカウントすることによって測度として使用さ
    れることを特徴とする組立て玩具セット。
  5. 【請求項5】 請求項1から4に記載の組立て玩具セットであって、センサ
    (200、301)は断面が十字形のシャフトを受容可能な十字形孔(205)
    を備えたユニオン(206)を取り付ける孔(213)で形成されることを特徴
    とする組立て玩具セット。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の組立て玩具セットであって、 該ユニオン(206)は外部接触面(203)を備え、 該センサ(200)は2つの接触アーム(207、208)を備え、該接触ア
    ーム(207)の一方は接触面(203)と係合するように取り付けられ、 他方の接触アーム(208)は接触面(203)と係合可能であって、ユニオ
    ン(206)の回転に従うボス(204)の位置に応じて接触面から持ち上げら
    れるように取り付けられることを特徴とする組立て玩具セット。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の組立て玩具セットであって、 該ユニオン(206)はユニオン(206)が回転すると周囲の3つのボス(
    701、702、703)を駆動し、 該ボスは互いに異なる広がり(V1、V2、V3)を有し、 該コンピュータ(303)は該センサ(200、301)から受け取る信号(
    S)に基づいて該ユニオン(206)の回転方向を計算することを特徴とする組
    立て玩具セット。
  8. 【請求項8】 請求項1から7に記載の組立て玩具セットであって、該コン
    ピュータは関連するモジュール測度および変換係数の値を格納するメモリ(30
    9)を備えることを特徴とする組立て玩具セット。
  9. 【請求項9】 請求項1から8に記載の組立て玩具セットであって、該係数
    は目盛係数で決まることを特徴とする組立て玩具セット。
  10. 【請求項10】 請求項1から9に記載の組立て玩具セットであって、該コ
    ンピュータ(303)はプログラムされ、 I.経過時間を測定し、ディスプレイ(302)に表示するストップ・ウォッ
    チ状態(S6)、 II.回転信号(S)を変換係数に応じて速度に変換し、速度をディスプレイ
    (302)に表示する速度状態(S3)、 III.走行距離を計算し、ディスプレイ(302)に表示する距離状態(S
    5)、または IV.車輪の横方向の寸法を指定する較正状態(S7)、 の一の状態になることを特徴とする組立て玩具セット。
  11. 【請求項11】 請求項1から10に記載の組立て玩具セットであって、該
    組立て玩具セットは十字形シャフトおよび車輪(501、502)の形で組立て
    要素を備えることを特徴とする組立て玩具セット。
  12. 【請求項12】 請求項1から11に記載の組立て玩具セットであって、 該結合手段(105、106)は円筒状の結合スタッドを備え、 補完結合手段(107)は該円筒状結合スタッドを受容して2つの組立て要素
    の相互接続を可能とすることを特徴とする組立て玩具セット。
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