JPH06117857A - 電子方位計 - Google Patents
電子方位計Info
- Publication number
- JPH06117857A JPH06117857A JP26882992A JP26882992A JPH06117857A JP H06117857 A JPH06117857 A JP H06117857A JP 26882992 A JP26882992 A JP 26882992A JP 26882992 A JP26882992 A JP 26882992A JP H06117857 A JPH06117857 A JP H06117857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- goniometer
- sensor
- map
- small
- meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型、低消費電力でマップメータの機能を持
つ電子方位形を提供する。 【構成】 地磁気センサと、該地磁気センサの駆動回路
と、該地磁気センサを人力にて回転させる機構および回
転角度検出手段と該地磁気センサからの出力信号と回転
角度信号を演算し方位データを出力する演算回路を備
え、方位データを表示する電子方位計において、回転ト
ルク伝達手段または磁気センサの累積回転数の計数手段
を備え、累積回転数とある定数を四則演算する回路と演
算値を表示する部材を配置した事を特徴とする。 【効果】 強磁性磁気抵抗素子を使用し、センサを指で
回転するため低消費電力になり、センサの回転機構をマ
ップメータと共通にした為小型になった。
つ電子方位形を提供する。 【構成】 地磁気センサと、該地磁気センサの駆動回路
と、該地磁気センサを人力にて回転させる機構および回
転角度検出手段と該地磁気センサからの出力信号と回転
角度信号を演算し方位データを出力する演算回路を備
え、方位データを表示する電子方位計において、回転ト
ルク伝達手段または磁気センサの累積回転数の計数手段
を備え、累積回転数とある定数を四則演算する回路と演
算値を表示する部材を配置した事を特徴とする。 【効果】 強磁性磁気抵抗素子を使用し、センサを指で
回転するため低消費電力になり、センサの回転機構をマ
ップメータと共通にした為小型になった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地磁気を活用した方位指
示装置に関する。
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気センサを用いて地磁気を検出して、
方位を認識する手法は、フラックスゲート形磁力計を活
用するのが一般的である。しかし、腕時計のような小型
で低消費電力を必要とする条件のもとでは適用しにく
い。その改良方法として、特開平3−248009号公
報において、磁気抵抗素子を使用し、磁気レンズをつか
って感度を上げXとYの2方向のセンサ出力より方位を
推定する方法が提案されている。しかし、この方法で
は、磁気レンズを使用することからセンサ部が大きくな
る。しかも、センサを1周分回転しないと方位を推定で
きない事から不便である。
方位を認識する手法は、フラックスゲート形磁力計を活
用するのが一般的である。しかし、腕時計のような小型
で低消費電力を必要とする条件のもとでは適用しにく
い。その改良方法として、特開平3−248009号公
報において、磁気抵抗素子を使用し、磁気レンズをつか
って感度を上げXとYの2方向のセンサ出力より方位を
推定する方法が提案されている。しかし、この方法で
は、磁気レンズを使用することからセンサ部が大きくな
る。しかも、センサを1周分回転しないと方位を推定で
きない事から不便である。
【0003】その対策として、特開平3−127280
号公報においてセンサの外部にセンサを回転させる機構
を設ける方法が紹介されている。しかし、この方法で
は、方位を測るという機能だけの為に電動モーターを配
置して、装置を大きく複雑にせざるをえなかった。
号公報においてセンサの外部にセンサを回転させる機構
を設ける方法が紹介されている。しかし、この方法で
は、方位を測るという機能だけの為に電動モーターを配
置して、装置を大きく複雑にせざるをえなかった。
【0004】一方、屋外活動では、地図を用いて現在位
置を確認し、移動先を確認し、移動に要する時間を計算
する事よくがある。その時に方位計と、地図上の距離を
測るマップメータが必要となる。この二つの機能が一つ
の腕時計のような小型装置の中に収納できれば、便利で
ある。しかし、方位計とマップメータは別々の物として
考えられていた為、各々のユニットを組み合わせるほか
なかった。
置を確認し、移動先を確認し、移動に要する時間を計算
する事よくがある。その時に方位計と、地図上の距離を
測るマップメータが必要となる。この二つの機能が一つ
の腕時計のような小型装置の中に収納できれば、便利で
ある。しかし、方位計とマップメータは別々の物として
考えられていた為、各々のユニットを組み合わせるほか
なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の電子方位計の従
来技術において、フラックスゲート型は占有体積が大き
く、消費電力が大きかった。磁気抵抗素子を活用した方
法はセンサを回転させる必要があり、回転機構が必要で
あり、そのために電動モーターを配置した時、その機能
だけの為に大きく又複雑な機構を必要とした。
来技術において、フラックスゲート型は占有体積が大き
く、消費電力が大きかった。磁気抵抗素子を活用した方
法はセンサを回転させる必要があり、回転機構が必要で
あり、そのために電動モーターを配置した時、その機能
だけの為に大きく又複雑な機構を必要とした。
【0006】マップメータは、エンコーダを小さくする
事で小型にする事ができている。マップメータと方位計
は別々の測定器として存在している事から2つの機能を
もたせるためには、各々の装置に必要な体積の和が必要
となり小さくできなかった。
事で小型にする事ができている。マップメータと方位計
は別々の測定器として存在している事から2つの機能を
もたせるためには、各々の装置に必要な体積の和が必要
となり小さくできなかった。
【0007】本発明の目的は、小型で低消費電力なマッ
プメータ機能を有する電子方位計を提供する事である。
プメータ機能を有する電子方位計を提供する事である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子方位計は、
地磁気センサと、該地磁気センサの駆動回路と、該地磁
気センサを人力にて回転させる機構および回転角度検出
手段と該地磁気センサからの出力信号と回転角度信号を
演算し方位データを出力する演算回路を備え、方位デー
タを表示する電子方位計において、回転トルク伝達手段
または磁気センサの累積回転数の計数手段を備え、累積
回転数とある定数を四則演算する回路と演算値を表示す
る部材を配置した事を特徴とする。
地磁気センサと、該地磁気センサの駆動回路と、該地磁
気センサを人力にて回転させる機構および回転角度検出
手段と該地磁気センサからの出力信号と回転角度信号を
演算し方位データを出力する演算回路を備え、方位デー
タを表示する電子方位計において、回転トルク伝達手段
または磁気センサの累積回転数の計数手段を備え、累積
回転数とある定数を四則演算する回路と演算値を表示す
る部材を配置した事を特徴とする。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるセンサユ
ニットの正面図である。土台1と蓋2には、トルク伝達
する車の軸受けの機能を付けてある。回転車3のみセン
サユニットからでている。方位を測定する時は、この車
を指で回し、マップメータとして使う時は、この車を地
図の上で転がして使用する。回転車3は土台1と蓋2に
より軸受けされる。蓋2にはパッキン4が挿入してあ
り、水分がセンサユニットに入らない様にしてある。回
転車3と中間車5を接触させて配置し、回転車3のトル
クを中間車5に伝える。中間車5は、弾性材料で作り、
回転車3に押し付けて変形させ、摩擦力を得る。中間車
5は、中間車軸6を軸とし、土台1と蓋2に軸受けされ
る。
ニットの正面図である。土台1と蓋2には、トルク伝達
する車の軸受けの機能を付けてある。回転車3のみセン
サユニットからでている。方位を測定する時は、この車
を指で回し、マップメータとして使う時は、この車を地
図の上で転がして使用する。回転車3は土台1と蓋2に
より軸受けされる。蓋2にはパッキン4が挿入してあ
り、水分がセンサユニットに入らない様にしてある。回
転車3と中間車5を接触させて配置し、回転車3のトル
クを中間車5に伝える。中間車5は、弾性材料で作り、
回転車3に押し付けて変形させ、摩擦力を得る。中間車
5は、中間車軸6を軸とし、土台1と蓋2に軸受けされ
る。
【0010】回転ドラム7は回転ドラム蓋10と組み合
わせて回転体となり、土台1と蓋2に軸受けされ、中間
車5に接触して配置する。回転ドラム7は中間車5に押
し付けて置き、中間車5のトルクが回転ドラム7に伝わ
るようにする。
わせて回転体となり、土台1と蓋2に軸受けされ、中間
車5に接触して配置する。回転ドラム7は中間車5に押
し付けて置き、中間車5のトルクが回転ドラム7に伝わ
るようにする。
【0011】回転ドラム7の内部には磁気センサ9と磁
石8を配置した。磁石8は、磁気センサ9の感度に方向
性をつける為に、オフセット磁場を与える機能をする。
図2に回転ドラム7の内部の上面図をしめす。磁気セン
サ9は、強磁性磁気抵抗素子4つから成り、素子列パタ
ーンの方向に感度が依存する。磁気センサ9と磁石8は
横に並べて配置した。磁石8の磁場方向は、磁場センサ
9の感度方向に対して斜めになるように配置した。
石8を配置した。磁石8は、磁気センサ9の感度に方向
性をつける為に、オフセット磁場を与える機能をする。
図2に回転ドラム7の内部の上面図をしめす。磁気セン
サ9は、強磁性磁気抵抗素子4つから成り、素子列パタ
ーンの方向に感度が依存する。磁気センサ9と磁石8は
横に並べて配置した。磁石8の磁場方向は、磁場センサ
9の感度方向に対して斜めになるように配置した。
【0012】回転ドラム7の外周部には、図3に示す配
線を施してある。配線の内容は、磁気センサに電圧を供
給する電源ライン21とグランドライン24、磁気セン
サの出力信号を得る出力Aライン22と出力Bライン2
3である。グランドライン24は、回転ドラム7の回転
位置を検出するために等間隔の配線が付加されている。
線を施してある。配線の内容は、磁気センサに電圧を供
給する電源ライン21とグランドライン24、磁気セン
サの出力信号を得る出力Aライン22と出力Bライン2
3である。グランドライン24は、回転ドラム7の回転
位置を検出するために等間隔の配線が付加されている。
【0013】この配線と磁気センサは各々接続してあ
る。
る。
【0014】回転ドラム7に隣接して、接点バネを5本
配置した。これは、磁気センサ9の電気信号の授受と回
転位置検出の機能を持つ。
配置した。これは、磁気センサ9の電気信号の授受と回
転位置検出の機能を持つ。
【0015】以上の構成で次の作用をする。方位測定の
時は、回転車3を指で回す。回転車3に生じたトルク
は、中間車5を経由して回転ドラム7に伝えられ、回転
する。磁気センサ9は、回転ドラム7に固定されている
事から、磁気センサ9が回転すし、出力Aラインと出力
Bラインの電圧が変化する。出力ラインの電圧は接点バ
ネを経て電気回路へ伝えられる。また、接点ばね29は
回転ドラム7の回転角度の変化に合わせて、スイッチが
オンオフし、回転角度を検出する。センサに強磁性磁気
抵抗素子を用い、センサの回転を人の指の力で行うこと
より、消費電力が少なくてすんだ。
時は、回転車3を指で回す。回転車3に生じたトルク
は、中間車5を経由して回転ドラム7に伝えられ、回転
する。磁気センサ9は、回転ドラム7に固定されている
事から、磁気センサ9が回転すし、出力Aラインと出力
Bラインの電圧が変化する。出力ラインの電圧は接点バ
ネを経て電気回路へ伝えられる。また、接点ばね29は
回転ドラム7の回転角度の変化に合わせて、スイッチが
オンオフし、回転角度を検出する。センサに強磁性磁気
抵抗素子を用い、センサの回転を人の指の力で行うこと
より、消費電力が少なくてすんだ。
【0016】マップメータとして使うときは、センサユ
ニットを地図の上で動かし、回転車3を回転させると、
回転ドラム7が回転する。接点バネ29は回転ドラム7
の回転角度の変化に合わせて、スイッチがオンオフし回
転角度を検出する。
ニットを地図の上で動かし、回転車3を回転させると、
回転ドラム7が回転する。接点バネ29は回転ドラム7
の回転角度の変化に合わせて、スイッチがオンオフし回
転角度を検出する。
【0017】方位計とマップメータは、ほとんどの機能
を共通して使えることから、別々のセンサユニットを組
み込んだ時より小さく、安く作る事ができる。
を共通して使えることから、別々のセンサユニットを組
み込んだ時より小さく、安く作る事ができる。
【0018】図4はセンサユニットの駆動回路図であ
る。磁気センサ31からは2つの信号が出力される。差
同増幅回路32では2つの信号の電圧差を増幅し、次段
の演算回路に出力する。回転ドラム7と接点バネ29よ
りなる角度検出スイッチ34の信号は、カウンタ35と
演算回路33に出力する。カウンタ35では計測を開始
した時から現在までの角度移動量をカウントし演算回路
33に出力する。
る。磁気センサ31からは2つの信号が出力される。差
同増幅回路32では2つの信号の電圧差を増幅し、次段
の演算回路に出力する。回転ドラム7と接点バネ29よ
りなる角度検出スイッチ34の信号は、カウンタ35と
演算回路33に出力する。カウンタ35では計測を開始
した時から現在までの角度移動量をカウントし演算回路
33に出力する。
【0019】図5に回転ドラム7を回転した時の差同増
幅回路の出力と、回転ドラム7の回転角度をしめすカウ
ンタ値の関係を示す。この図より、センサ出力は正弦波
となるのでカウンタの値と作動増幅回路の波形の位相を
計算する事で回転ドラムの角度と方位の関係を推定でき
る。
幅回路の出力と、回転ドラム7の回転角度をしめすカウ
ンタ値の関係を示す。この図より、センサ出力は正弦波
となるのでカウンタの値と作動増幅回路の波形の位相を
計算する事で回転ドラムの角度と方位の関係を推定でき
る。
【0020】図6に方位測定のフローチャートを示す。
まず、モード切り替え回路より、スタート信号を演算回
路に出力する。演算回路33はカウンタ35をリセット
し、角度検出スイッチ34の信号がくるまで待つ。指で
回転車3を回すと、回転ドラムが回り、角度検出スイッ
チがオンになる。そのタイミングで作動増幅回路32の
センサ出力信号を取り込み記憶し、次の角度検出信号が
くるまで待ちデータを取り込む事を繰り返す。回転ドラ
ムが1回転まわった後に測定終了の表示をして、方位の
計算をする。カウンタの値より現在のセンサの方向と北
の方向の相対角度を計算し方位を表示する。
まず、モード切り替え回路より、スタート信号を演算回
路に出力する。演算回路33はカウンタ35をリセット
し、角度検出スイッチ34の信号がくるまで待つ。指で
回転車3を回すと、回転ドラムが回り、角度検出スイッ
チがオンになる。そのタイミングで作動増幅回路32の
センサ出力信号を取り込み記憶し、次の角度検出信号が
くるまで待ちデータを取り込む事を繰り返す。回転ドラ
ムが1回転まわった後に測定終了の表示をして、方位の
計算をする。カウンタの値より現在のセンサの方向と北
の方向の相対角度を計算し方位を表示する。
【0021】図7にマップメータのフローチャートを示
す。まず、モード切り替え回路より、スタート信号を演
算回路に出力する。演算回路33はカウンタ35をリセ
ットし、カウンタの値にある定数を掛けた値を表示す
る。演算回路にモード切り替え回路よりストップ信号が
送られるまで、カウンタの値にある定数を掛けた値を表
示する事を繰り返す。
す。まず、モード切り替え回路より、スタート信号を演
算回路に出力する。演算回路33はカウンタ35をリセ
ットし、カウンタの値にある定数を掛けた値を表示す
る。演算回路にモード切り替え回路よりストップ信号が
送られるまで、カウンタの値にある定数を掛けた値を表
示する事を繰り返す。
【0022】このセンサユニットは、小型で消費電力が
小さく、電池駆動できることより、腕時計や筆記用具や
小物入れなどに組み込んで製品とすることができる。
小さく、電池駆動できることより、腕時計や筆記用具や
小物入れなどに組み込んで製品とすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば以下
の様な効果を有する。
の様な効果を有する。
【0024】(1)磁気センサに強磁性磁気抵抗素子を
使い、磁気センサの回転を人の指で行う事より消費電力
を小さく抑える事ができた。
使い、磁気センサの回転を人の指で行う事より消費電力
を小さく抑える事ができた。
【0025】(2)磁気センサの回転機構とマップメー
タの回転機構と電気回路の1部を共用する事で占有体積
を小型にし、コストを下げる事ができた。
タの回転機構と電気回路の1部を共用する事で占有体積
を小型にし、コストを下げる事ができた。
【図1】本発明の一実施例におけるセンサユニットの正
面図。
面図。
【図2】本発明の一実施例における回転ドラムの上面
図。
図。
【図3】本発明の一実施例における回転ドラムの側面
図。
図。
【図4】本発明の一実施例におけるセンサ駆動電気回路
図。
図。
【図5】本発明の一実施例における差動増幅回路の出力
図。
図。
【図6】本発明の一実施例における方位測定のフロー
図。
図。
【図7】本発明の一実施例におけるマップメータのフロ
ー図。
ー図。
1 土台 2 蓋 3 回転車 4 パッキン 5 中間車 6 中間車軸 7 回転ドラム 8 磁石 9 磁気センサ 10 回転ドラム蓋 11 接点バネ 12 バネ指示柱 21 電源ライン 22 出力Aライン 23 出力Bライン 24 グランドライン 25 電源接点バネ 26 出力A接点バネ 27 出力B接点バネ 28 グランド接点バネ 29 角度検出接点バネ 31 磁気センサ 32 作動増幅回路 33 演算回路 34 角度検出スイッチ 35 カウンタ 36 モード切り替え回路 37 表示器 38 カウンター値 39 作動増幅回路の出力 41 スタート 42 カウンターのリセット 43 角度検出信号が入ったか? 44 磁気センサの出力を測定し記憶する。 45 一周分測ったか? 46 測定終了の表示 47 方位を計算する。 48 カウンターの値より、現在のセンサの方向
と北の方向の相対角度を計算する。 49 方位を表示する。 50 エンド 60 スタート 61 カウンターリセット 62 測定終了信号の入力が有りか? 63 カウンター値掛ける定数より測定値を計算
する。 64 計算値を表示する。 65 エンド
と北の方向の相対角度を計算する。 49 方位を表示する。 50 エンド 60 スタート 61 カウンターリセット 62 測定終了信号の入力が有りか? 63 カウンター値掛ける定数より測定値を計算
する。 64 計算値を表示する。 65 エンド
Claims (1)
- 【請求項1】 地磁気センサと、該地磁気センサの駆動
回路と、該地磁気センサを人力にて回転させる機構およ
び回転角度検出手段と該地磁気センサからの出力信号と
回転角度信号を演算し方位データを出力する演算回路を
備え、方位データを表示する電子方位計において、回転
トルク伝達手段または磁気センサの累積回転数の計数手
段を備え、累積回転数とある定数を四則演算する回路と
演算値を表示する部材を配置した事を特徴とする電子方
位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26882992A JPH06117857A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 電子方位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26882992A JPH06117857A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 電子方位計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06117857A true JPH06117857A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17463840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26882992A Pending JPH06117857A (ja) | 1992-10-07 | 1992-10-07 | 電子方位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06117857A (ja) |
-
1992
- 1992-10-07 JP JP26882992A patent/JPH06117857A/ja active Pending
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