JP2003513555A - 双方向番組の再生 - Google Patents

双方向番組の再生

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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 1つまたは複数の双方向アプリケーションを含む番組を再生する方法。データ・ストリームまたは1組のファイルのどちらかの形式で記憶されている番組が、記憶装置から再生される。再生が開始されると、検出されたアプリケーションが起動する。アプリケーションは、再生ストリームで使用可能になると、プッシュされたコンテンツの再生中に検出される。アプリケーションは、アプリケーションの有効範囲を現在の再生インデックスと比較することによって、プルされたコンテンツの再生中に検出される。特別再生モードが使用されるとき、アプリケーションのライフサイクルに影響を与える信号が検出され、アプリケーションの適切な状態を維持するために対応する信号が生成される。これらの特別再生モード中、これらのモード中に動作するように構成されているアプリケーションにこれらの様々な通知信号を伝達することができる。これらの特別再生モード中に動作するように構成されていないアプリケーションは、その特別モードが開始されると中止し、その特別モードが終了すると再起動することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) 1.発明の分野 本発明は、放送テレビジョン・システムに関し、より詳細には、双方向テレビ
ジョン・システム受信機の記憶装置に記憶されている番組を再生するシステムと
方法に関し、この番組は1つまたは複数の双方向アプリケーションを含んでいる
【0002】 2.関連技術の説明 双方向テレビジョン・システムは、多数の受信契約者に対して通常のテレビジ
ョン音声とビデオだけでなく、双方向コンテンツを配信する手段をも提供してい
る。このシステムによって放送される番組は、テレビジョンの音声とビデオ、静
止画像、テキスト、双方向グラフィックスとアプリケーション、および他の多く
の構成要素を組み込むことができる。したがって、この双方向テレビジョン信号
の双方向コンテンツは、アプリケーション・コード、音声とビデオに関連付けら
れたデータ、制御信号、生データおよびその他の多くの情報を含むことができる
【0003】 アプリケーション・コードまたはテレビジョン番組に関する情報などの双方向
コンテンツは、通常、反復形式で放送される。すなわち、個々の情報は一度目に
放送され、次いで二度目に放送され、という具合である。この周期は、個々の双
方向データが、例えば10秒おきに送信されるように反復される。この方式で放
送される情報は、「カルーセル」と呼ばれるものを形成する。このカルーセルを
構成する一連の情報は、事前に準備しておくことも、「実行中」に確定すること
もできる。
【0004】 放送システム(例えば、双方向テレビジョン・システム)は、システムの受信
機が、受信機からサーバへの戻り経路を必要とせずにカルーセルの特定の情報を
選択的に獲得することができるように、情報をカルーセル形式で送信する。特定
の受信機が特定情報を必要とする場合、その受信機は、次にその情報が放送され
るのをただ単に待ち、その情報を取得する。情報が周期的に放送されない場合、
受信機はサーバに対してその情報を送信するよう要求を送信しなければならず、
したがって戻り経路が必要となる。このシステムの他の受信機も同様の方法で動
作する場合があるが、その場合、各受信機はそれ自体が必要とする情報を待ち、
次いでその情報だけを使用する。情報を放送するためにカルーセルを利用するこ
とによって、システムは受信機のそれぞれをサーバに接続する必要性を解消し、
さらにサーバが情報に対する個々の要求を処理する必要性をも解消する。一般に
、放送信号はいくつかの番組を含むことができ、その番組はいくつかの音声/ビ
デオ・ストリームおよび/またはデータ・ストリームを含む。データ・ストリー
ムは、双方向アプリケーション・データ、サブタイトル情報またはその他のデー
タなどのデータを搬送するために使用することができる。
【0005】 カルーセル内の情報またはデータ・オブジェクトは、単一番組を構成するよう
に結合されることを意図されていることがしばしばある。この番組は、音声また
はビデオなどのストリーミング・データも含むことができる。例えば、双方向テ
レビジョン・ゲーム・ショーは、テレビジョンの音声とビデオを、ユーザに問題
に回答させるアプリケーション・コードなどの双方向コンテンツと結合すること
ができる。別の例としては、音声とビデオを、画面下部のバナーに現在株価を挿
入するアプリケーション・コードと結合するニュース番組もある。本明細書で使
用する「番組」という用語は、テレビジョン・ショー、スポーツ・イベント、ニ
ュース番組、映画または他のタイプの放送素材、あるいはショー、イベント、番
組、映画または他の素材のセグメントを含むあらゆる放送素材を意味することを
理解されたい。番組は、音声、ビデオ、データまたはこれらの任意の組合せだけ
を含むことができる。番組は、例えばテレビジョン・ショーまたは放送の一部だ
け(例えば、コマーシャル抜きの、または冒頭またはエンディング部分を抜いた
部分)であってもよく、または複数のショーであっても、またはコマーシャルを
含んでいてもよい。
【0006】 放送システムで受信される番組コンテンツは、通常、即座に消費されることを
意図している。しかし、このコンテンツを後で再生するために記録することも可
能である。放送情報は、「そのままで」(すなわち、受信機に送信されたデータ
のストリームとして)記録することも、あるいは連続的にではなく任意にアクセ
スすることができる1組のファイルとして記録することもできる。情報がデータ
・ストリームとして記録される場合、受信機はデータ・ストリームの通りに情報
を再生しなければならず、順番を無視して特定のデータ・オブジェクトを取り出
すことができないので、そのデータは「プッシュされた」データと呼ばれる。1
組のファイルとして記録されるデータ・オブジェクトは個別に取り出すことがで
き、したがって「プルされる」データと呼ぶことができる。
【0007】 双方向番組がプッシュされたコンテンツとして記憶されるか、プルされたコン
テンツとして記憶されるかに関わらず、番組は元来、即座に消費することが意図
されているので、記録された番組を再生するにはいくつかの困難がある。番組を
最初から最後まで丸ごと、そもそもユーザに対して提供された通りに再生するこ
とは比較的簡単なことであるといえるが、ユーザは、番組を再生するときに、停
止、高速再生、リバース、または番組の特定ポイントへのジャンプなどの特別モ
ードを使用することを希望する場合がある。番組は、番組全体を通して様々な状
態を呈する様々な双方向アプリケーションを含むことができるが、番組の一部が
特別再生モードでスキップされるときでさえ、それらのアプリケーションに対し
て適切な状態を維持することが必須である。さらに、アプリケーションは別のデ
ータ・オブジェクトと対話することができ、したがって、特別再生モードでは、
通常ならば生成されないはずの信号を生成することが必要になる場合がある。
【0008】 (発明の概要) 上記で概説した1つまたは複数の問題点は、本発明の様々な実施態様によって
解消することができる。一実施態様は、記憶装置に結合されている双方向テレビ
ジョン受信機を含む。受信機は、放送ネットワークに結合されており、番組に対
応する信号を受信するように構成されている。信号はプッシュされた双方向テレ
ビジョン・データを含んでいる。受信機は、プッシュされたデータを、プッシュ
されたコンテンツまたはプルされたコンテンツのどちらかとして記憶装置に記憶
するように構成されている。番組が記憶装置から再生されるとき、受信機は、番
組で検出されるアプリケーションを起動するように構成されている。番組がデー
タのストリームとして記憶される場合、アプリケーションが使用可能であるとい
う指示を受信することによってそのアプリケーションを検出することができる。
番組が1組のファイルとして記憶される場合、アプリケーションの有効範囲をそ
の番組に対する現在の再生インデックスと比較することによって、そのアプリケ
ーションを検出することができる。特別再生モードが使用される場合、受信機は
、特別モード・オペレーション中にスキップされる番組部分の間中、その番組が
信号を生成するかどうかを判定し、また、必要に応じて対応する通知を生成する
ように構成されている。受信機は、特別再生モードで動作するように構成されて
いないアプリケーションを終了し、再起動するようにも構成することができる。
【0009】 一実施態様は、1つまたは複数の双方向アプリケーションを含む番組を再生す
る方法を含む。番組は、データ・ストリームの形式、または、番組を構成するデ
ータ・オブジェクトを含んでいる1組のファイル形式で記憶される。再生が開始
されると、検出されたアプリケーションが起動される。アプリケーションは、再
生ストリームで使用可能になると、プッシュされたコンテンツの再生中に検出さ
れる。アプリケーションの有効範囲を現在の再生インデックスと比較することに
よって、プルされたコンテンツの再生中にアプリケーションが検出される。特別
再生モードが使用されるとき、アプリケーションのライフサイクルに影響を与え
る信号が検出され、アプリケーションに適切な状態を維持するよう通知するため
の対応する信号が生成される。これらの特別再生モード中、これらのモード中に
動作するように構成されているアプリケーションにこれらの様々な通知信号を伝
達することができる。これらの特別再生モード中に動作するように構成されてい
ないアプリケーションを、その特別モードが開始されると終了し、その特別モー
ドが終了すると再起動するようにしてもよい。
【0010】 本発明の他の目的および利点は、以下の詳細な説明を読み、添付の図面を参照
することによって明らかになろう。
【0011】 本発明は様々な修正形態および代替形態を許容しうるが、図面には本発明の特
定の実施形態を示し、本明細書ではそれらに関して詳述する。しかし、本発明の
図面および詳細な説明は、本発明を開示された特定の形態にのみ限定することを
意図するものではなく、むしろ、頭記の特許請求の範囲によって規定される本発
明の趣旨および範囲に含まれるすべての修正形態、等価形態、および代替形態を
対象とするものであることを理解されたい。
【0012】 (好ましい実施形態の詳細な説明) 広くいえば、本発明は、記憶されている双方向番組を再生するための改良され
たシステムと方法であり、その番組は元来プッシュされた放送データとして消費
されることを意図している。本発明は多くの実施形態が可能だが、次の説明は、
主として双方向テレビジョン・システムで実施される一実施形態に的を絞ってい
る。この説明は、限定的なものではなく例示を目的とするものである。
【0013】 図1を参照すると、双方向テレビジョン・システム10の機能ブロック図が示
されている。双方向テレビジョン・システム10は、一般に、放送側12と、放
送媒体13によってその放送側に結合されている受信側14とで構成される。こ
の図面では、放送媒体13は衛星伝送ネットワークとして図示されている。この
放送媒体は、別の実施形態では、ケーブル伝送媒体、電話会社の伝送媒体、MM
DS(マイクロ波)伝送媒体および地上波伝送媒体などの他の伝送媒体を含むこ
とができる。放送側12は、番組を形成するデータを供給するように構成されて
いる番組ソース15に結合されている。受信側14は、記憶装置16に結合され
ている受信機18を含む。記憶装置16は、番組データを記憶するように構成さ
れている。受信側14は、ユーザに対して番組を表示するために使用されるテレ
ビジョン17も含む。
【0014】 一実施形態では、放送側12から受信側14に放送されるべき番組のデータ・
オブジェクトは、1つまたは複数の番組ソース15に記憶されている。データ・
オブジェクトは、個別に記憶することも(例えば、単独にアクセス可能なファイ
ル)、あるいは事前に構築されたデータ・ストリームとして記憶することも可能
である。番組は、データ・オブジェクトとして送信されないデータのストリーム
(例えば、音声とビデオ)も含めることができることに留意されたい。番組のデ
ータ・オブジェクトが個別ファイルとして記憶されている場合、それらは、放送
側12によって連続的に放送されるように番組ソース15から取り出される。番
組が事前に構築されたデータ・ストリームとして記憶されている場合、そのスト
リームは、基本的にそれが記憶されている状態で放送することができる。番組デ
ータは圧縮することができ、双方向テレビジョン・システムによって使用するた
めにデータに制御情報を追加することができる。次いで番組データとすべての追
加情報は、放送側12によって、放送媒体13を介した送信に適したフォーマッ
トに変換される。この特定の実施形態では、データは、デジタル衛星ネットワー
クを介して送信することができるパケットにフォーマットされる。これらのパケ
ットは、送信用の別のパケットと多重化することができる。
【0015】 放送側12は、番組のデータ・オブジェクトを、受信側14に周期的に送信さ
れるカルーセルで送信する。これは、各データ・オブジェクトが反復的に送信さ
れるデータのストリームを作成する。放送媒体(この実施形態ではデジタル衛星
ネットワーク)はいくつかの異なるチャネルをサポートすることができ、また、
異なるカルーセル(および対応するデータ・ストリーム)をこれらのチャネル上
で同時に放送することができることに留意されたい。受信側14がデータ・スト
リームを受信すると、そのデータ・ストリームに含まれる番組は即座に再生され
ることも、あるいは記録されることも可能である。番組が即座に再生される場合
、受信側14はデータ・ストリームを変換してデータ・オブジェクトに戻し、そ
れらを番組中で必要に応じて使用する。番組が記憶される場合、番組は個々のデ
ータ・オブジェクトに分解されて1組のファイルとして記憶することも、または
受信された通りにデータ・ストリームとして記憶することもできる。番組が記憶
される場合、番組は記憶装置16に伝達される。番組に含まれるデータ・ストリ
ーム(例えば、音声またはビデオ・ストリーム)は記憶装置16にも記憶するこ
とができる。番組は、即座に再生される、されないに関わらず、記憶することが
できる。
【0016】 受信機18は、通常、テレビジョン17に接続されているセットトップボック
スに組み込まれる。このセットトップボックスは、制御装置(例えばマイクロプ
ロセッサ)、メモリ、および受信した双方向テレビジョン信号を選択して復号化
するために必要な他の構成要素を組み込んでいる。セットトップボックスの基本
的構成要素と特徴は周知なので、本明細書ではこれらについては詳述しない。通
常、セットトップボックスは、最低のコストで必須の双方向機能を実現するよう
に設計されている。その結果、セットトップボックスは、通常、限られたメモリ
を有しており、記憶装置(例えばハード・ディスク・ドライブ)は有しない。こ
のメモリは、双方向アプリケーションを実行するには十分だが、そのアプリケー
ションを無期限に記憶しておくには不向きである。したがって、アプリケーショ
ンは、もうそれ以上実行されない場合は、通常、メモリには残されない。
【0017】 セットトップボックスのメモリは、ある種の双方向アプリケーションを記憶す
るには十分に大きい場合でさえ、大量の音声またはビデオ・データ、アプリケー
ション・コード、または他の情報を含む番組を収容するにはまだ小さすぎるであ
ろう。本システムの一実施形態では、セットトップボックスの限られた量のメモ
リには適合しない番組を記録するのに十分な記憶領域を設けるために、記憶装置
16がセットトップボックスに結合される。記憶装置16は、ハードディスク・
ドライブ、記録可能なDVDドライブ、または光ディスク・ドライブなどのあら
ゆる適切な記憶装置を含むことができる。これは、セットトップボックスに内蔵
することも、または外部接続することもできる。記憶装置16は、セットトップ
ボックスに永続的に接続することも、着脱可能に接続することもできる。
【0018】 図2を参照すると、受信機に送信されるカルーセル(および対応するデータ・
ストリーム)の構造が示されている。カルーセル24は、データ・オブジェクト
21〜23とカルーセル情報20から構成される。データ・オブジェクト21〜
23は、上記の要領で番組ソースから取り出される。カルーセル情報20は、放
送側によって供給されるものであって、カルーセルIDおよびバージョン番号、
そのカルーセルに対するファイル・テーブルまたはディレクトリなどの情報、お
よび様々な他の情報を含むことができる。(ファイル・アクセス・テーブルなど
のこの情報の部分は、即座に消費されることを対象とする番組内には必要でない
。)放送側は、カルーセル情報20とデータ・オブジェクト21〜23とを連続
的に送信する。カルーセル24の送信の第1のインスタンスが25で示される。
放送側がカルーセル24の第1のインスタンスの送信を完了した後、これは26
で示すように再度送信される。25〜29によって示されたカルーセル24の連
続的かつ周期的な送信はデータ・ストリーム30を形成する。このカルーセルの
送信は無制限に反復することができる。
【0019】 上記のように、番組を含むデータ・オブジェクトは、アプリケーション・コー
ド、音声とビデオ・データ、制御信号、生データおよび他のタイプの情報を含む
ことができる。番組が即座に消費される場合(すなわち、ユーザに表示される場
合)、ストリームからデータ・オブジェクトを抽出するために、データを分解す
る必要がある。必須のデータ・オブジェクトの抽出が完了すると、番組が再生さ
れる。データ・オブジェクトは番組で決められたように使用される。例えば、実
行する必要のある任意のアプリケーションが起動され、ユーザに対して表示する
必要のある任意の音声またはビデオ・データが再生または表示され、作成される
必要のある任意の信号が生成される、という具合である。番組は、通常はテレビ
ジョン17を介してユーザに対して表示され、消費される。番組は、ユーザに対
して即座に表示される、されないに関わらず、記憶することもできる。番組を「
そのままで」(すなわち、放送信号で受信されるのと基本的に同じデータ・スト
リームとして)、または個々にアクセスし、更新することができる1組のファイ
ルとして記憶するために記憶装置を使用することができる。いずれにせよ、記録
された番組は再生することができる。本システムと方法は、記録された番組を表
示するときに、トリック再生モードなどの再生機能の使用を容易にし、かつ/ま
たは可能にするために利用される。このシステムと方法の利点を説明するには、
番組の構造を検討することが有益であろう。
【0020】 上記のように、番組は、いくつかのデータ・オブジェクトおよびデータ・スト
リームから構成されている。これらのデータ・オブジェクトは、相互に参照する
ことができ、ある種のイベントをトリガし、またはある種のイベントによってト
リガされることができる。番組に含まれている双方向アプリケーションは、番組
の再生中に開始および停止することができる。データ・オブジェクトがファイル
として記憶される場合、そのファイルに関連付けられた有効範囲は、その番組に
対する使用可能な期間に対応する。例えば、データ・オブジェクトがカルーセル
の一部として放送されている限り、そのデータ・オブジェクトは有効である。カ
ルーセル(すなわち、データ・オブジェクト)がもう放送されていない場合、そ
のデータ・オブジェクトは最早有効ではない。したがって、データ・オブジェク
トの有効範囲を規定する開始時点と終了時点は、受信機によって判定され、対応
するファイルと共に記憶することができる。
【0021】 本開示は、以前に記憶された放送番組を再生するように構成された双方向テレ
ビジョン・システムを主として対象としているが、本明細書で提示するシステム
と方法は、別の手段によって記憶された番組の再生にも等しく適用可能であるこ
とに留意されたい。例えば、放送可能なプッシュされたコンテンツは、オフライ
ンで(例えばDVD上に)記憶して、再生用にユーザに対して後で頒布すること
もできる。番組は、オンデマンド・サーバから再生する(例えば、オンデマンド
でビデオを再生する)こともできる。
【0022】 図4を参照すると、上記の双方向テレビジョン・システムによって使用される
1つの方法を示すフローチャートが示されている。番組が記憶装置に記録された
後、番組の再生が開始される。受信機は、記録されているデータ内のアプリケー
ションを検出するように構成されている。番組内にアプリケーションが検出され
ると、そのアプリケーションが起動される。番組内のアプリケーションを検出す
る方法は、その番組が記憶される方法によって異なる。
【0023】 図5を参照すると、データ・ストリームとして番組を受信するように構成され
ているシステムにおけるアプリケーションの検出を例示するフローチャートが示
されている。アプリケーションがデータ・ストリームとして記録された場合、受
信機は、記憶装置から再生されるデータの連続的なストリームを検査することに
よって、アプリケーションを検出する。そのアプリケーションが使用可能である
ことを示す情報をストリームが含んでいる場合、受信機は、この情報を検出し、
それによってアプリケーションを検出する。次いでそのアプリケーションが起動
される。
【0024】 図6を参照すると、番組を1組のファイルとして受信するように構成されてい
るシステムにおけるアプリケーションの検出を例示するフローチャートが示され
る。番組が1組のファイルとして記録された場合、番組におけるアプリケーショ
ンの検出は異なる方法で進行する。番組の再生が開始されると、受信機が記憶さ
れているファイルを検査する。一実施形態では、アプリケーション・ファイルは
当該アプリケーションに関する有効範囲を決めている情報を含む。受信機は、各
アプリケーションの有効範囲を現在の再生インデックスと比較する。現在の再生
インデックスが特定アプリケーションの有効範囲内に含まれる場合、そのアプリ
ケーションは検出されたとみなされ、起動される。
【0025】 上記の現在の再生インデックスは、単に番組の再生に使用される相対時間イン
デックスである。上記の有効範囲は、一実施形態では番組が記録されるときに受
信機によって判定されるデータから構成される。(実施形態、特にDVDなどの
事前記録媒体から番組が再生されるような実施形態によっては、この有効範囲を
予め設定しておき、対応するデータ・オブジェクトと共に供給することができる
ことに留意されたい。)有効範囲は、開始時点と終了時点で構成される。アプリ
ケーションは、開始時点と終了時点との間で実行される(または、実行のために
使用可能である)ようになっている。したがって、番組の再生が開始され、現在
の再生インデックスがアプリケーションの有効範囲内にある場合、受信機はその
アプリケーションを起動する。
【0026】 これは、以下の実施例で説明することができる。番組が1時から2時まで放送
されると仮定する。番組は、番組全体を通して有効なアプリケーションを含んで
いる。ユーザが、1時半から2時半までの間に番組を記録する場合、アプリケー
ションは1時半から2時までを有効範囲、すなわち記録開始から30分を有効範
囲として記憶される。番組が再生されるとき、アプリケーションは記録の最初の
30分だけ有効となる。ユーザが番組の再生を開始し、40分間早送りすると、
正常な再生に戻るとアプリケーションは最早有効ではなく、再起動はされない。
【0027】 番組が、データ・ストリームとして記憶されるにせよ、1組のファイルとして
記憶されるにせよ、番組が再生される際にアプリケーションの検出を続ける。し
たがって、新しいアプリケーションが検出されると、そのアプリケーションが起
動される。受信機の機能および受信機の実行環境に組み込まれた方針が、別のア
プリケーションを起動したときの現在実行中のアプリケーションに対する影響を
決定付けることに留意されたい。受信機が同時に1つしかアプリケーションを実
行することができない場合、現在実行中のアプリケーションは強制終了されるか
、または別のアプリケーションを起動できるまで中断する必要があるであろう。
第2のアプリケーションを実行している間、第1のアプリケーションをメモリか
らアンロードする必要がある場合とない場合とがある。受信機が同時に複数のア
プリケーションを実行することができる場合、第1のアプリケーションが実行を
続行している間、第2のアプリケーションを起動することができる。しかし、受
信機は、同時に複数のアプリケーションを実行することを禁止する方針をとるこ
ともできる。したがって、受信機が第1のアプリケーションと第2のアプリケー
ションの両方を実行することができる場合でさえ、受信機は、第2のアプリケー
ションを起動する際に第1のアプリケーションを強制終了または中断することが
要求されるであろう。
【0028】 上記のように、ユーザが番組を再生するとき、そのユーザは、単にその番組を
連続的に再生するのではなく(すなわち、通常の再生モード)、特別再生モード
を使用することを希望する場合がある。特別モードは、早送り、スローモーショ
ンおよび巻戻しなどのトリック再生モードを含むことができ、また、ジャンプ、
シーク、および停止機能も含むことができる。特別再生モードが使用されるとき
、番組は、アプリケーションが第1の状態(例えば、実行中)にある第1のポイ
ントから、アプリケーションが第2の状態(例えば、終了されている、または中
断されている)であるべき第2のポイントに移行する。第1のポイントと第2の
ポイントの間にある番組の部分は再生(または実行)されないので、通常はアプ
リケーションにそのアプリケーションの状態を変更させるある種の信号およびイ
ベントには遭遇しない。したがって、特別再生モードを使用することによっても
たらされるアプリケーションのライフサイクルが、特別再生モードが停止した後
の番組内の位置に確実に対応するように注意を払うべきである。(本明細書では
、「ライフサイクル」は、限定はしないが、起動、中断、再開、および終了など
の実行の状態と、実行中にアプリケーションによって規定される任意の内部状態
を含めて、アプリケーションの状態を示すために使用される。)
【0029】 アプリケーションは、アプリケーションの状態変更をトリガすべきイベント(
信号または条件の設定)をスキップする可能性があるので、状態の変更を実現す
るため何らかのアクションをとることが必要な場合がある。一実施形態では、受
信機は、特別再生モードの開始と特別再生モードの終了の間で、アプリケーショ
ンのライフサイクルに影響を与える何らかのイベントが発生するかどうかを判定
するように構成されている。これらのイベントは、特定の信号または通知の受信
、特定の条件の存在、または他の要因を含むことができる。受信機は、スキップ
されたイベントに対応する信号または通知を生成し、また、アプリケーションの
状態を変更するためにそのアプリケーションにそれらの信号または通知を伝達す
るように構成されている。これらの信号および通知は、強制終了信号、特別再生
モードが既に開始しているか既に終了しているかを示す通知、シークが既に開始
している旨の通知、モジュールまたはトリガ通知、加速バージョン通知、および
番組を再生する際に有用となりうる他の信号または通知を含むことができる。信
号および通知の生成は、関係する条件の存在によって異なる場合があることに留
意されたい。例えば、それに関係する通知をアプリケーションに提供すべきかど
うかを示すように、モジュールおよびトリガにフラグを立てることができる。信
号および通知の生成は、対応する有効範囲内にそれらが発生するかどうかによっ
ても異なる場合がある。
【0030】 受信機は、アプリケーション連鎖に関連する信号を生成し、その信号を番組の
アプリケーションに供給するようにも構成されている。「連鎖」は、番組内で相
互に関係する異なるアプリケーションの実行を意味している。この連鎖の方針は
、ある種のアプリケーションの実行がどのように別のアプリケーションに影響を
与えるかを規定する。例えば、第1のアプリケーションが現在実行中であり、第
2のアプリケーションが検出されて起動される場合、この連鎖の方針は、第1の
アプリケーションが終了されるか中断されるかを決めることができ、あるいは、
受信機が両方のアプリケーションを同時に実行できる場合、それら両者が同時に
実行されるべきかどうかを決めることができる。受信機の機能は、その方針が受
信機に組み込まれているので、連鎖方針に影響を与える場合があることに留意さ
れたい。(例えば、受信機が同時に1つのアプリケーションしか実行することが
できない場合、連鎖方針は2つのアプリケーションを同時に実行することはでき
ない。)
【0031】 アプリケーションの状態は信号が受信される順番に依存する場合があるので、
受信機によってアプリケーションに供給された信号は、通常は連続的に(通常の
再生モードで発生する順番で)生成される。特別再生モードが順方向モード(例
えば、順方向早送り)のとき、受信機によって生成された信号および通知はその
通常の連続した順番でアプリケーションに供給される。特別再生モードが逆モー
ド(例えば、巻戻し)のとき、信号は逆方向で生成する必要がある場合があるか
、または受信機は、順方向再生信号の効果を「解除する」または逆転させる信号
を生成する必要がある場合がある。
【0032】 ある種のアプリケーションは、その状態を維持するためにライブ・データ受信
に依存する場合があることを指摘しておく。アプリケーションを番組の再生にお
ける特定のポイントに移動させるために特別再生モードが使用されるとき、番組
が通常の再生モードに戻った後でアプリケーションが適切な状態にあることを保
証するよう対策を講じる必要がある場合がある。これは、2つの異なる場合に関
して対処する必要がある。すなわち、記録され再生されることを意図してアプリ
ケーションが作成された場合と、アプリケーションが記録および再生を意図され
なかった場合である。
【0033】 第1の場合、アプリケーションは、特別再生モードを用いて記録され再生され
る可能性があるという認識で作成されている。このようなアプリケーションは、
通常、これらの特別再生モードの通知を受理し、それらに対応するように設計さ
れている。例えば、アプリケーションは、番組の再生の現在位置を判定するため
のクエリを生成するように構成することができる。次いでアプリケーションは、
番組内の位置に従ってその内部状態を設定することができる。
【0034】 第2の場合、アプリケーションは、受信された際に消費されることを意図して
作成されている。アプリケーションは、番組が通常の再生モードで進行する場合
を除いて、番組内の1つの位置から別の位置にジャンプするようには設計されて
いない。そのようなアプリケーションの実行中に特別再生モードが開始された場
合、アプリケーションは単に終了され、番組の新しい位置で再起動することがで
きる。アプリケーションは、それが終了したときに、記憶装置などの永続的な記
憶領域に情報(例えば、状態情報)を保存することができる。アプリケーション
が終了したときにアプリケーションをメモリから削除し、したがって、そのアプ
リケーションをデータ・ストリームから再度ダウンロードし、番組が新しい位置
にジャンプした後で再起動させる必要がある場合があることに留意されたい。
【0035】 特別再生モードが開始されるとき、これらの2つのタイプのアプリケーション
は異なる方法で処理されるので、これらのアプリケーションは、それらのアプリ
ケーションが特別再生モードの処理が可能かどうかを受信機に対して示すように
構成されることが考えられる。また、アプリケーションによっては、ある種の特
別再生モードを防止するように構成される場合があることも考えられる。例えば
、アプリケーションは、ユーザが巻戻しをすることを防止するように構成するこ
ともでき、またはユーザに対して、チャプタの冒頭などの特定の位置まで巻き戻
すことだけ許可することもできる。
【0036】 本発明は、特定の実施形態を参照して記述したが、これらの実施形態は例示的
なものであり、本発明の範囲はこれらの実施形態に限定されるものでないことを
理解されたい。これらの記述した実施形態に対する多くの変形形態、修正形態、
追加および改良が可能である。これらの変形形態、修正形態、追加および改良は
、頭記の特許請求の範囲で詳述する本発明の範囲内に含めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 双方向テレビジョン・システムの機能ブロック図である。
【図2】 カルーセルおよび対応するデータ・ストリームの構造を示す図である。
【図3】 ある番組におけるデータ・オブジェクトの相関関係を示す図である。
【図4】 本発明の方法の一実施形態を示すフローチャートである。
【図5】 番組がデータ・ストリームで記憶されている本方法の一実施形態を例示するフ
ローチャートである。
【図6】 番組が1組のファイルとして記憶されている本方法の一実施形態を例示するフ
ローチャートである。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年10月15日(2001.10.15)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU, ZA,ZW (72)発明者 デルプッチ,アラン フランス国・エフ−78690・レ エッサ ー・パルク デ エッサー・34 Fターム(参考) 5C053 GB06 HA21 LA06 LA07 LA14 5C063 AB07 AB11 CA29 DA07 DA13 DA20

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つまたは複数の双方向アプリケーションを含んでいる番組
    を含んでいる放送信号を受信すること、 前記番組を記憶装置に記憶すること、 前記記憶装置から前記番組の再生を開始すること、および 前記番組の前記再生中に第1の双方向アプリケーションを検出することに応答
    して、前記1つまたは複数の双方向アプリケーションの前記第1の双方向アプリ
    ケーションを起動すること を含むことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 前記番組は受信された通りに前記記憶装置に記憶され、前記
    第1の双方向アプリケーションを検出することが、前記第1の双方向アプリケー
    ションが、前記再生中に前記番組の双方向アプリケーション・データ・ストリー
    ムから使用可能であることを検出することを含むことを特徴とする請求項1に記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 前記番組を記憶することが、前記番組の双方向アプリケーシ
    ョン・データ・ストリームを記憶することを含み、前記データ・ストリームを記
    憶することが、前記番組から1つまたは複数のデータ・オブジェクトを抽出する
    こと、前記データ・オブジェクトを前記記憶装置に1組のファイルとして記憶す
    ることを含み、前記データ・ストリームの再生を開始することが、前記記憶装置
    から1つまたは複数の前記ファイルの組を取り出すことを含み、前記1つまたは
    複数の双方向アプリケーションのうちの前記1つを検出することが、前記1つま
    たは複数のアプリケーションのうちの前記1つに関連付けられた有効範囲を現在
    の再生インデックスと比較すること、前記現在の再生インデックスが前記有効範
    囲内にあることを判定することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 双方向アプリケーションを含んでいる、記憶装置に記憶され
    ている番組を提供すること、 前記記憶装置から前記番組の再生を開始すること、 前記双方向アプリケーションを起動すること、 前記番組の特別再生モードを開始すること、および 前記特別再生モード中に前記双方向アプリケーションに通知信号を伝達するこ
    と を含むことを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】 前記番組の特別再生モードを開始することであって、前記特
    別再生モード中に現在の再生インデックスが第1の値から第2の値に変更される
    こと、 前記双方向アプリケーションの状態に影響を与えるイベントが前記第1の値と
    前記第2の値との間の通常モード中に遭遇されたかどうかを判定すること、 前記イベントに対応する信号を生成すること、および 前記信号を前記アプリケーションに伝達すること を含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 通常の再生モードの前記対応するイベントの順番に従って前
    記信号が連続的に生成されることを特徴とする請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 1つまたは複数の前記通知信号が、アプリケーション強制終
    了信号、アプリケーション起動信号、アプリケーション停止信号、アプリケーシ
    ョン再開信号、トリック・モード開始通知、トリック・モード終了通知、シーク
    通知、モジュール通知、トリガ通知、および高速バージョン通知から構成される
    グループから選択されることを特徴とする請求項4に記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記双方向アプリケーションが、前記番組内の現在位置の指
    示を受信すること、前記双方向アプリケーションの内部状態を前記現在位置に対
    応するように設定することをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法
  9. 【請求項9】 前記番組が前記特別再生モードにある間、前記アプリケーシ
    ョンが、前記番組内の前記現在位置の前記指示を受信することを特徴とする請求
    項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記番組の特別再生モードを開始すること、 前記番組内の前記双方向アプリケーションに強制終了信号を伝達すること、 前記特別再生モードを終了すること、および 前記双方向アプリケーションが使用可能であることを検出することに応答して
    双方向アプリケーションを起動すること をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記双方向アプリケーションを実行中の受信機に、特別再
    生モードが開始されたときに前記双方向アプリケーションが動作するように構成
    されているかどうかを指示すること、 前記特別再生モード中に前記双方向アプリケーションが動作するように構成さ
    れていることを検出することに応答して、前記双方向アプリケーションに、前記
    特別再生モードを通知すること、および 前記特別再生モード中に前記双方向アプリケーションが動作するように構成さ
    れていないことを検出することに応答して、前記特別再生モードが使用されたと
    きに前記双方向アプリケーションを終了すること をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記番組を放送すること、 前記番組を受信すること、および 前記番組を前記記憶装置に記憶すること をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の方法。
  13. 【請求項13】 受信機と、 前記受信機に結合されている記憶装置であって、1つまたは複数の双方向アプ
    リケーション・データ・ストリームを含めて番組データ・ストリームを記憶し、
    前記番組データ・ストリームを再生するために前記受信機に供給するように構成
    されている記憶装置と を含み、 前記受信機が、前記1つまたは複数の双方向アプリケーションを検出して起動
    するように構成されていることを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】 前記受信機が、双方向テレビジョン・システムに結合され
    るように構成されており、前記受信機が、前記双方向テレビジョン・システムか
    ら前記番組データを受信するように構成されており、前記受信機が、前記番組デ
    ータを前記記憶装置に記憶するように構成されていることを特徴とする請求項1
    3に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記記憶装置が、受信した通りに前記番組データ・ストリ
    ームを記憶するように構成されており、前記受信機が、前記データ・ストリーム
    を受信し、前記データ・ストリーム内で前記1つまたは複数の双方向アプリケー
    ションが使用可能なときを判定するように構成されており、前記受信機が、前記
    1つまたは複数の双方向アプリケーションが使用可能であることを検出すること
    に応答して、前記1つまたは複数の双方向アプリケーションを起動するように構
    成されていることを特徴とする請求項13に記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記記憶装置が、前記番組データ・ストリームを1組のフ
    ァイルとして記憶するように構成されており、前記受信機が、双方向アプリケー
    ションを含んでいる前記1組のファイルのうちの1つを取り出すように構成され
    ており、前記受信機が、前記双方向アプリケーションに関連付けられた有効範囲
    を現在の再生インデックスと比較するように構成されており、前記受信機が、前
    記関連付けられた有効範囲が前記現在の再生インデックスを含む前記双方向アプ
    リケーションのうちのいくつかを起動するように構成されていることを特徴とす
    る請求項13に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記受信機が、第1の再生インデックスと第2の再生イン
    デックスとの間の特別再生モードを用いて前記番組を再生するように構成されて
    おり、前記受信機が、前記第1の再生インデックスと前記第2の再生インデック
    スとの間の通常の再生モードで前記番組の状態に影響を与える1つまたは複数の
    イベントに遭遇するかどうかを判定するように構成されており、前記通常の再生
    モードで前記1つまたは複数のイベントに遭遇する場合、前記受信機は、前記1
    つまたは複数のイベントを示す1つまたは複数の信号を生成し、前記1つまたは
    複数の信号を前記番組に供給するように構成されていることを特徴とする請求項
    13に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記受信機が、前記1つまたは複数の双方向アプリケーシ
    ョンの第1の双方向アプリケーションから、前記第1の双方向アプリケーション
    が特別再生モードで動作するように構成されているかどうかを示す通知を受信す
    るように構成されており、前記第1の双方向アプリケーションが特別再生モード
    で動作するように構成されている場合、前記受信機は、前記特別再生モードが使
    用されるとき、前記特別再生モードの通知を、前記第1の双方向アプリケーショ
    ンに供給するように構成されており、前記第1の双方向アプリケーションが特別
    再生モードで動作するように構成されていない場合、前記受信機は、前記特別再
    生モードが使用されるとき、前記第1の双方向アプリケーションを終了するよう
    に構成されていることを特徴とする請求項13に記載の方法。
  19. 【請求項19】 前記特別再生モードの使用が停止したとき、前記受信機は
    、前記第1の双方向アプリケーションを再起動するように構成されていることを
    特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記受信機が、データ・ストリームから前記第1の双方向
    アプリケーションを抽出することによって、前記第1の双方向アプリケーション
    を再起動するように構成されていることを特徴とする請求項19に記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記受信機が、前記1つまたは複数のアプリケーションの
    うちの1つから、特別再生モードが前記受信機によって使用することができるこ
    とを示す指示を受信するように構成されていることを特徴とする請求項13に記
    載の装置。
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