JP2003513183A - 電気機械錠 - Google Patents
電気機械錠Info
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- JP2003513183A JP2003513183A JP2001533273A JP2001533273A JP2003513183A JP 2003513183 A JP2003513183 A JP 2003513183A JP 2001533273 A JP2001533273 A JP 2001533273A JP 2001533273 A JP2001533273 A JP 2001533273A JP 2003513183 A JP2003513183 A JP 2003513183A
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- shaft
- electromechanical lock
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- identification element
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/06—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents
-
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- E05B47/0676—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents by disconnecting the handle
- E05B47/0684—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents by disconnecting the handle radially
- E05B47/0692—Controlling mechanically-operated bolts by electro-magnetically-operated detents by disconnecting the handle radially with a rectilinearly moveable coupling element
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
- E05B47/0001—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof
- E05B47/0002—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means with electric actuators; Constructional features thereof with electromagnets
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
電気機械錠は、カム(8)を備えた回転挿入物(5)を本体(1)中に有し、そして、シャフト(4)が回転挿入物(5)の穴(7)に挿入されている。シャフト(4)は、電磁石(10)の給電とシャフト(4)の回転とが同時になされているときに、アンカー(11)が回転挿入物の溝(3)の側面に対向して停止してシャフト(4)からの回転を回転挿入物(5)に伝達することで回転挿入物(5)の溝(3)と相互に作用するアンカー(11)を備えた電磁石(10)を含む。そして、電磁石(10)の電圧およびシャフト(4)の回転が不足しているとき、アンカー自身の重量の作用(自重作用)によって溝(3)から押し出され、シャフト(4)からの回転が回転挿入物(5)に伝達しない。
Description
(技術分野)
本発明は、電気機械錠(電気機械ロック)に関するものである。
【0001】
(背景技術)
SU972024号にて開示されている電気機械錠は、本体中に設けられたス
プリングの組み込まれた締結ボルト、および、ボルトと相互に作用するカムを備
えるとともに、スプリングの組み込まれた挿入物(insert)を含む構成である。
その本体においてブロックするメカニズムとしては、電磁石とボルトをブロック
する手段となる電磁石のアンカーとを含む構成である。
プリングの組み込まれた締結ボルト、および、ボルトと相互に作用するカムを備
えるとともに、スプリングの組み込まれた挿入物(insert)を含む構成である。
その本体においてブロックするメカニズムとしては、電磁石とボルトをブロック
する手段となる電磁石のアンカーとを含む構成である。
【0002】
ブロック位置での電磁石は大きな電力を消費するため、独立した小さな電源で
は、錠に電力を供給することはできない。
は、錠に電力を供給することはできない。
【0003】
(発明の開示)
本発明の目的は、独立した小さな電源の部品(elements)によって、長時間、
作用する機能を有する錠(錠として作用する機能を有する錠)を発明し、また、
電源の部品を具備しない錠、および鍵(キー)内に備えられた電源の部品によっ
て作用する錠を発明することにある。
作用する機能を有する錠(錠として作用する機能を有する錠)を発明し、また、
電源の部品を具備しない錠、および鍵(キー)内に備えられた電源の部品によっ
て作用する錠を発明することにある。
【0004】
電気機械錠は、本体中に、回転挿入物(回転インサート)、ブロック手段とし
てあるいは本体中に設けられたスプリングの組み込まれた締結ボルトと相互に作
用するカム、およびその回転挿入物の穴(ボア)に挿入されたドライブシャフト
を含む構成である。
てあるいは本体中に設けられたスプリングの組み込まれた締結ボルトと相互に作
用するカム、およびその回転挿入物の穴(ボア)に挿入されたドライブシャフト
を含む構成である。
【0005】
ドライブシャフトは、電磁石の給電とシャフトの回転とが同時になされている
ときに、アンカーが回転挿入物の溝の側面に対向して停止し、シャフトからの回
転を回転挿入物に伝達することで回転挿入物の溝と相互に作用するアンカーを備
えた電磁石を含む。そして、電磁石の電圧不足時には、アンカーは自身の重量の
作用(自重作用)またはスプリングによって、溝から押し出される。そのため、
シャフトからの回転が回転挿入物に伝達しない。
ときに、アンカーが回転挿入物の溝の側面に対向して停止し、シャフトからの回
転を回転挿入物に伝達することで回転挿入物の溝と相互に作用するアンカーを備
えた電磁石を含む。そして、電磁石の電圧不足時には、アンカーは自身の重量の
作用(自重作用)またはスプリングによって、溝から押し出される。そのため、
シャフトからの回転が回転挿入物に伝達しない。
【0006】
電磁石の電圧は、シャフト内部空洞に設けられたインテグラルマイクロサーキ
ット(integral microcircuit)からなる符号(コード)の識別素子に維持(記
憶)されたコードと、鍵から入力された入場コードとが一致した場合に、コード
の識別素子から印加される。この目的のため、シャフトの残り部分(butt-end)
に備えられたコンタクトソケットまたは誘導コイルには、コードの識別素子の入
口に電気的に接続されたあらゆる接触を回避した電気エネルギーおよびコードの
パルスシーケンスが印加されるようになっている。
ット(integral microcircuit)からなる符号(コード)の識別素子に維持(記
憶)されたコードと、鍵から入力された入場コードとが一致した場合に、コード
の識別素子から印加される。この目的のため、シャフトの残り部分(butt-end)
に備えられたコンタクトソケットまたは誘導コイルには、コードの識別素子の入
口に電気的に接続されたあらゆる接触を回避した電気エネルギーおよびコードの
パルスシーケンスが印加されるようになっている。
【0007】
外乱からの保護を最大に考えると、遠隔操作で錠にコードを送信できる小さな
電源を設けるため、シャフト内にコンタクトソケットを設けることが好ましい。
なぜならば、コンタクトソケットに代わってコードの識別素子の入口に電気的に
接続した光学ゲージあるいは無線アンテナを設ける必要があるためである。その
ため、結果的に、オープンコード(opening code)は、鍵により放射された光学
信号または無線信号となっている。
電源を設けるため、シャフト内にコンタクトソケットを設けることが好ましい。
なぜならば、コンタクトソケットに代わってコードの識別素子の入口に電気的に
接続した光学ゲージあるいは無線アンテナを設ける必要があるためである。その
ため、結果的に、オープンコード(opening code)は、鍵により放射された光学
信号または無線信号となっている。
【0008】
(発明の最良の実施形態)
本発明の錠は、図1に示すように、回転挿入物5を備えた本体1を有している
。回転挿入物5の残り部分(butt-end)は、本体1における側面の任意の位置に
固定されている。回転挿入物5は穴7を有しており、ドアの取っ手(ハンドル)
または鍵からその穴を通って、回転が回転挿入物5に伝達される。カム8は、回
転挿入物5に強固に接続されており、カム8はブロックするための手段となって
いる。シャフト4は回転挿入物5の穴7に挿入されている。
。回転挿入物5の残り部分(butt-end)は、本体1における側面の任意の位置に
固定されている。回転挿入物5は穴7を有しており、ドアの取っ手(ハンドル)
または鍵からその穴を通って、回転が回転挿入物5に伝達される。カム8は、回
転挿入物5に強固に接続されており、カム8はブロックするための手段となって
いる。シャフト4は回転挿入物5の穴7に挿入されている。
【0009】
シャフト4は穴を有しており、その穴にシャフト4の軸に垂直に自由移動でき
るアンカー11を備えた電磁石10を含む構成である。回転挿入物5は、溝3を
有している。アンカー11によって錠が閉じられる位置では、アンカー11の自
重作用によりアンカー11が溝3に入りこむ。シャフト4の回転方向180度の
位置、すなわち溝3の側面におけるアンカー11のかみ合う位置より前では、ア
ンカー11は自重によって溝3から離れる。それゆえ、シャフト4は、回転挿入
物5の穴7を360度自由に回転し、錠は開かない。
るアンカー11を備えた電磁石10を含む構成である。回転挿入物5は、溝3を
有している。アンカー11によって錠が閉じられる位置では、アンカー11の自
重作用によりアンカー11が溝3に入りこむ。シャフト4の回転方向180度の
位置、すなわち溝3の側面におけるアンカー11のかみ合う位置より前では、ア
ンカー11は自重によって溝3から離れる。それゆえ、シャフト4は、回転挿入
物5の穴7を360度自由に回転し、錠は開かない。
【0010】
錠を開けるためには、シャフト4の回転と同時に電磁石10に電圧を印加させ
る必要がある。そうすれば、180度回転したときには、アンカー11が電磁石
10に引き寄せられ、溝3の側面とかみ合う。すると、シャフト4からの回転が
回転挿入物5に伝達されることになる。さらに、シャフト4の回転がすすむと、
図2に示すように、回転挿入物5が回転し、そして、回転挿入物5とともに締結
カム8が錠のオープン位置(錠を開ける位置)まで移動される。
る必要がある。そうすれば、180度回転したときには、アンカー11が電磁石
10に引き寄せられ、溝3の側面とかみ合う。すると、シャフト4からの回転が
回転挿入物5に伝達されることになる。さらに、シャフト4の回転がすすむと、
図2に示すように、回転挿入物5が回転し、そして、回転挿入物5とともに締結
カム8が錠のオープン位置(錠を開ける位置)まで移動される。
【0011】
錠を閉めるためには、シャフト4を反対方向まで回転させる必要がある。また
、電磁石10に電圧を印加させる必要はない。なぜならば、図1に示すように、
回転中のシャフト4では、アンカー11は自重作用によって、溝3に入り込んで
おり、そして、さらにシャフト4が回転するとアンカー11溝3の側面とかみ合
い回転挿入物5に回転を伝達している。そのため、それがカム8を錠の閉じる位
置にまで移動させる。“開く”“閉じる”の両極の位置では、カム8は、自重お
よび錠本体の壁での摩擦力の力を利用することで固定されている。
、電磁石10に電圧を印加させる必要はない。なぜならば、図1に示すように、
回転中のシャフト4では、アンカー11は自重作用によって、溝3に入り込んで
おり、そして、さらにシャフト4が回転するとアンカー11溝3の側面とかみ合
い回転挿入物5に回転を伝達している。そのため、それがカム8を錠の閉じる位
置にまで移動させる。“開く”“閉じる”の両極の位置では、カム8は、自重お
よび錠本体の壁での摩擦力の力を利用することで固定されている。
【0012】
電磁石10の電圧は、図3に示すように、シャフト4の内部空洞に備えられた
インテグラルマイクロサーキットからなるコードの識別素子13によって印加さ
れる。電圧は、コードの識別素子13のメモリに維持(記憶)されているコード
と入力される入場コードとが一致した場合に印加される。図5に示すように、シ
ャフト4の残り部分(butt-end)に設けられ電気的に接続したコンタクトソケッ
ト12あるいは誘導コイルを介してコードの識別素子13の入口に、連続的な電
気パルスからなるコードが印加される。
インテグラルマイクロサーキットからなるコードの識別素子13によって印加さ
れる。電圧は、コードの識別素子13のメモリに維持(記憶)されているコード
と入力される入場コードとが一致した場合に印加される。図5に示すように、シ
ャフト4の残り部分(butt-end)に設けられ電気的に接続したコンタクトソケッ
ト12あるいは誘導コイルを介してコードの識別素子13の入口に、連続的な電
気パルスからなるコードが印加される。
【0013】
シャフト4内を外乱から最大に保護しようとすると、図3に示すように、コー
ドの識別素子13へ独立した給電を行うための小さな電源6の部品を区画(コン
パーメント)9内に設ける。すると、シャフト4の残り部分(butt-end)内に設
けられ、コードの識別素子13の入口と電気的に接続された光学ゲージまたは無
線アンテナを介した接続なく、コードを受信することができる。
ドの識別素子13へ独立した給電を行うための小さな電源6の部品を区画(コン
パーメント)9内に設ける。すると、シャフト4の残り部分(butt-end)内に設
けられ、コードの識別素子13の入口と電気的に接続された光学ゲージまたは無
線アンテナを介した接続なく、コードを受信することができる。
【0014】
図4に示すように、シャフト4の回転において未使用の隅(コーナー)を削減
させるべく、溝3には、スプリング2が設けられている。スプリング2は、シャ
フト4が30度回転したとき、溝3からアンカー11を押し出す。また、電磁石
10の電圧が印加したとき、スプリング2は押さえつけられて、アンカー11が
溝3の側面とかみ合い、シャフト4から回転挿入物5に回転を伝達する。
させるべく、溝3には、スプリング2が設けられている。スプリング2は、シャ
フト4が30度回転したとき、溝3からアンカー11を押し出す。また、電磁石
10の電圧が印加したとき、スプリング2は押さえつけられて、アンカー11が
溝3の側面とかみ合い、シャフト4から回転挿入物5に回転を伝達する。
【0015】
錠をさらに堅固にするためには、図4に示すように、ボルトを備えた錠の製造
方式が好ましい。
方式が好ましい。
【0016】
この目的のため、締結ボルト14は本体1内に設けられ、そして、それは回転
挿入物5のカム8と相互に作用する。
挿入物5のカム8と相互に作用する。
【0017】
(産業の利用可能性)
締結カムを備えた錠は、家屋の内部ドアおよび家具のドアに備え付けることが
できる。
できる。
【0018】
締結ボルトを備えた錠は、許可を受けていない人物の制限なき出入りを目的と
したビルや他の建造物の入口のドアに備え付けることができる。
したビルや他の建造物の入口のドアに備え付けることができる。
【図1】
錠の断面を示す概略図である。
【図2】
錠の断面を示す概略図である。
【図3】
錠の縦断面の図である。
【図4】
ボルトを具備した錠の概略図である。
【図5】
錠の全体図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成14年1月26日(2002.1.26)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY,
DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I
T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ
,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML,
MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K
E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG
,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,
RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,
AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C
N,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB
,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,
IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L
C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG
,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,
RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,T
J,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN
,YU,ZA,ZW
Claims (9)
- 【請求項1】 本体(1)中にカム(8)を備えた回転挿入物(5)を含む電気機械錠におい
て、シャフト(4)は回転挿入物(5)の穴(7)に挿入され、そして、そのシ
ャフト(4)は、回転挿入物(5)の溝(3)の側面と相互に作用するアンカー
(11)を備えた電磁石(10)を含むことを特徴とする電気機械錠。 - 【請求項2】 電磁石(10)の電圧が、シャフト(4)の内部空洞に設けられたコードの識
別素子(13)から印加されることを特徴とする請求項1に記載の電気機械錠。 - 【請求項3】 シャフト(4)が、コードの識別素子(13)の入口に電気的に接続されたコ
ンタクトソケット(12)を有していることを特徴とする請求項2に記載の電気
機械錠。 - 【請求項4】 シャフト(4)が、コードの識別素子(13)の入口に電気的に接続された誘
導コイルを有していることを特徴とする請求項2に記載の電気機械錠。 - 【請求項5】 シャフト(4)は区画(9)を有しており、その区画の中にコードの識別素子
(13)に給電する小さな電源部品を設けていることを特徴とする請求項2に記
載の電気機械錠。 - 【請求項6】 シャフト(4)が、コードの識別素子(13)の入口に電気的に接続された光
学ゲージを有していることを特徴とする請求項5に記載の電気機械錠。 - 【請求項7】 シャフト(4)が、コードの識別素子(13)の入口に電気的に接続された無
線アンテナを有していることを特徴とする請求項5に記載の電気機械錠。 - 【請求項8】 回転挿入物(5)の溝(3)にスプリング(2)が設けられ、かつそのスプリ
ング(2)がアンカー(11)と相互に作用することを特徴とする請求項1に記
載の電気機械錠。 - 【請求項9】 本体(1)中に締結ボルト(14)が設けられ、かつ上記締結ボルト(14)
が回転挿入物(5)のカム(8)と相互に作用することを特徴とする請求項1に
記載の電気機械錠。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
RU99122643/12A RU2151256C1 (ru) | 1999-10-28 | 1999-10-28 | Электромеханический замок |
RU99122643/12 | 1999-10-28 | ||
PCT/IB2000/001034 WO2001031149A1 (en) | 1999-10-28 | 2000-07-27 | Electromechanical lock |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003513183A true JP2003513183A (ja) | 2003-04-08 |
Family
ID=20226304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001533273A Pending JP2003513183A (ja) | 1999-10-28 | 2000-07-27 | 電気機械錠 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1224370A1 (ja) |
JP (1) | JP2003513183A (ja) |
KR (1) | KR20020059623A (ja) |
CN (1) | CN1379840A (ja) |
AU (1) | AU6009100A (ja) |
CA (1) | CA2388459A1 (ja) |
RU (1) | RU2151256C1 (ja) |
WO (1) | WO2001031149A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009013304A1 (de) * | 2008-10-21 | 2010-06-10 | Iseo Deutschland Gmbh | Kupplungseinrichtung für die Betätigung eines Schließzylinders über eine Knaufanordnung |
CN103276985B (zh) * | 2013-06-26 | 2015-08-05 | 苏州英宝科技有限公司 | 一种连杆式电子保险箱用锁定装置 |
RU2702390C2 (ru) * | 2016-06-03 | 2019-10-08 | Корнева Ольга Павловна | Электромеханический цилиндровый замок |
RU2664658C1 (ru) * | 2017-05-22 | 2018-08-21 | Сергей Григорьевич Кузовников | Электромеханический замок |
RU2644758C1 (ru) * | 2017-05-29 | 2018-02-13 | Сергей Григорьевич Кузовников | Электромеханический замок |
RU2688406C1 (ru) * | 2018-10-22 | 2019-05-21 | Сергей Григорьевич Кузовников | Электромеханический замок |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SU972024A1 (ru) | 1980-08-20 | 1982-11-07 | Войсковая Часть 6686 Мвд Ссср | Электромеханический замок |
FR2554858A1 (fr) * | 1983-11-10 | 1985-05-17 | Innovation Tech Sam | Dispositif d'actionnement d'une serrure de surete |
DE3711501A1 (de) * | 1987-04-04 | 1988-10-13 | Heinz Raible | Sicherheitsschloss |
GB2211239A (en) * | 1987-10-17 | 1989-06-28 | Yale Security Prod Ltd | Door handle incorporating an electrically operable clutch |
US4995248A (en) * | 1990-04-16 | 1991-02-26 | Liu Yin Chic | Control mechanism of electronic lock having double bolts |
DE9013254U1 (de) * | 1990-09-19 | 1991-05-08 | May Tzy Industrial Co., Ltd., Taoyuan | Schloß mit drehbarem Handhabungsgriff |
IT1258149B (it) * | 1992-09-15 | 1996-02-20 | Italiana Serrature Affini | Serratura ad abilitazione elettrica |
US5447047A (en) * | 1992-09-23 | 1995-09-05 | Taiwan Fu Hsing Industrial Co., Ltd. | Dead bolt of a door lock |
US5960656A (en) * | 1998-09-02 | 1999-10-05 | Shyang Feng Electric & Machinery Co., Ltd. | Electronic lock |
-
1999
- 1999-10-28 RU RU99122643/12A patent/RU2151256C1/ru not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-07-27 EP EP00946221A patent/EP1224370A1/en not_active Withdrawn
- 2000-07-27 WO PCT/IB2000/001034 patent/WO2001031149A1/en not_active Application Discontinuation
- 2000-07-27 JP JP2001533273A patent/JP2003513183A/ja active Pending
- 2000-07-27 CN CN00814454A patent/CN1379840A/zh active Pending
- 2000-07-27 KR KR1020027004857A patent/KR20020059623A/ko not_active Application Discontinuation
- 2000-07-27 CA CA002388459A patent/CA2388459A1/en not_active Abandoned
- 2000-07-27 AU AU60091/00A patent/AU6009100A/en not_active Abandoned
Also Published As
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---|---|
CN1379840A (zh) | 2002-11-13 |
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AU6009100A (en) | 2001-05-08 |
RU2151256C1 (ru) | 2000-06-20 |
EP1224370A1 (en) | 2002-07-24 |
CA2388459A1 (en) | 2001-05-03 |
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