JP2003512216A - 幌のタックストリップ及びその取り付け方法 - Google Patents

幌のタックストリップ及びその取り付け方法

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JP2003512216A
JP2003512216A JP2000605050A JP2000605050A JP2003512216A JP 2003512216 A JP2003512216 A JP 2003512216A JP 2000605050 A JP2000605050 A JP 2000605050A JP 2000605050 A JP2000605050 A JP 2000605050A JP 2003512216 A JP2003512216 A JP 2003512216A
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エム. グラブス,ハロルド
エル. バードウェル,リチャード
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デューラ コンバーティブル システムズ,インコーポレイティド
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    • B60J7/08Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 幌のカバー(22)の後縁部(28)を車両本体(12)に取り付けるために柔軟なタックストリップ(30、30´)が設けられている。タックストリップ(30、30´)は好ましくはガラスが充填されているプラスチック材料(30´)であり、トップスタック(18)が車両本体(12)幌に据え付けられる時に幌格納区画室開口部(16)を通して挿入することができるほど変形するように十分に柔軟である。幌ストリップ(30、30´)は、本体に取り付けられている係止クリップ(42)と係合する少なくとも一つの係止部材(38)を有し、タックストリップ(30、30´)の上方及び前方への移動を制限し、幌が上昇した時にカバー縁部(28)を留めてカバー(22)を伸張する。据え付けられた時に、選択的なばねラッチ(46)が、タックストリップを捕えるように各係止クリップに隣接して含まれてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の属する技術分野 本発明は全般的に車両の幌に関し、とりわけ、改良したトップスタックのタッ
クストリップに関し、車体にタックストリップを取り付ける方法に関する。
【0002】 従来の技術 従来のトップスタックは、アルミニウム押し出しホルダ内のプラスチック挿入
物からなるタックストリップに釘留めされた幌ファブリックの後縁部を有し、こ
のトップスタックは、トップスタックフレームが車両本体に取り付けられた後に
車両本体へ19個のボルトによって留められる。このボルト留め工程は、多量の
手仕事や、タックストリップが適切に取り付けられることを保証するための判断
を必要とする。それゆえ、この工程は手間がかかり組み立てが高価である。
【0003】 改良したタックストリップを提供し、タックストリップの車両本体上への取り
付けを簡単化することが望ましい。
【0004】 発明の概要 それゆえ、本発明の目的は改良したタックストリップを提供し、タックストリ
ップの車両本体上への取り付けを簡単化することである。
【0005】 一つの態様では、本発明は、トップスタックを格納する幌格納区画室に通じて
いる本体を有するコンバーチブル車両を特徴としている。トップスタックは、織
物カバーを備えた折り畳み可能なフレームを備えている。トップスタックは本体
の開口部を通して昇降させられ、取付けブラケットを車両本体へ取り付けるため
に開口部を通して最初に挿入される。幌カバーはU字形状のタックストリップへ
留められている後縁部を有する。このタックストリップは、部分的に折り畳んで
本体の開口部を通して挿入することができるほど十分に柔軟である。タックスト
リップは、タックストリップ上に取り付けられている一つ以上の係止部材を有し
、この係止部材は、開口部に隣接した本体上の係合係止クリップと係合する。幌
が上昇した時に、係止部材が幌及び係止クリップの前唇部と係合し、タックスト
リップの上方及び前方への移動を制限し、幌カバーの後縁部を留めてカバー部を
伸張させる。
【0006】 車両本体は、本体の開口部の唇部の下に離間した排水トラフを有する。選択的
に、ばねラッチ式クリップ又は他の固定装置がタックストリップの下にある排水
トラフに隣接して配置され、所定位置にタックストリップをラッチ掛けしてタッ
クストリップの下方移動を制限する。
【0007】 タックストリップは、好ましくは、ガラスが充填されているプラスチックの一
体片であり、必要とされている柔軟性を提供する。
【0008】 本発明のこれら及びさらなる目的及び特徴が、添付図面に示されているように
、好適な実施例の以下の詳細な説明を参照してより明白になる。
【0009】 発明の実施の形態 図面の図1をここで参照すると、コンバーチブル車両10は、幌格納区画室1
5に通じた開口部14を有する本体12を有している。開口部14は、周縁の唇
部16によって境界づけられている。トップスタック18は、折り畳み可能な関
節付のフレームを有する。このフレームは、トップスタックが上昇した時に織物
カバー22を支持する横レール及び横弓部20を備えている。フレーム20は、
トップスタックを車両本体にしっかりと取り付けるために、幌格納区画室15内
で開口部14の下で本体12の内側に螺着又は他の方法で留められている一対の
離間した取付けブラケット24及び26を有する。
【0010】 幌カバー22は、タックストリップ30に釘で又は他の方法で留められた後裾
部28を有する。排水トラフ36は、唇部16の下において格納区画室15内に
位置決めされている。
【0011】 図2に示されている形態では、タックストリップ30は、ロール加工された鋼
シェル34で被覆されたプラスチック芯部32で形成されたU字形状の柔軟な部
材である。図4に示された好適な形態では、タックストリップ30´は、ガラス
で充填された一つのプラスチック部材36を備え、柔軟性を改良している。40
%のガラスが充填されたプロピレン材料はこの用途において有用であるというこ
とが見出されている。
【0012】 図2に示されているように、タックストリップ30´は、以後に記載している
ように、中央の切欠き部又は弱化させられた部分を有しており、この切欠き部分
は、タックストリップを据え付けるために、柔軟性又は変形する能力を増加させ
ている。両方の形態において、タックストリップ30又は30´は、少なくとも
一つの金属係止部材38を有している。この係止部材は、幌カバー縁部28が係
止部材38へ釘で留められた後に、その後垂直側面へリベット留め、又は螺着又
は他の方法で取り付けられている。
【0013】 図1及び3に示されているように、格納区画室15は、その底部の近傍におい
て排水又は水切りトラフ40を有し、区画室15に入るはずの任意の水を排出又
は放出する。開口部の唇部16の下にある係止クリップ42は、幌が据え付けら
れた時に各係止部材38と係合するように位置決めされている。ばねラッチ式ク
リップ46は、係止クリップ42の下において格納区画室15内で本体へリベッ
ト留めされており、クリップ46は、区画室の壁のスロット50を通って摺動可
能な足部48を有し、クリップ46は変形することが可能である。
【0014】 トップスタック18は、単体で車両本体12内へ据え付けられる一体のユニッ
トである。タックストリップ30は、カバー縁部28へ釘で留められており、ト
ップスタック組立体から緩く垂れ下がっている。タックストリップ30は、U字
形状を有し、かつ開口部14よりも大きい。タックストリップ30が開口部14
を通して容易に挿入されるように、タックストリップ30は、開口14を通して
適合するのに十分にその寸法を減じるように、内側に変形又は折りたたまれるの
に十分に柔軟性を有するようにつくられている。タックストリップ30は、挿入
した後、ばねラッチ式クリップ46を通過して押され、クリップ46は、タック
ストリップが通過できるように変形し、スプリングバックし、クリップ46と係
止クリップ42の間でタックストリップ30を制限する。あるいは、ばねラッチ
式クリップ46をなくすことができ、タックストリップ30、30´は、クリッ
プ42と水切りトラフ40の間で緩く制限される。タックストリップの端部は、
ブラケット24及び26を取り付けることによって制限され、全ての機械的、流
体的及び電気的接続部が作られている。
【0015】 トップスタック18は完全に上昇した位置に展開させられる。結果として生じ
る幌カバー22の伸張によりタックストリップ30を引き上げ、「上」係止部及
び前唇部44を提供する係止クリップ42と接触し、幌カバー22を適切に伸張
させるための前係止部として機能する。トップスタック18が格納区画室15内
で格納されるために再び折り畳まれる時、使用される場合にはばねクリップ46
は図3の位置にタックストリップ30を維持する。ばねクリップが使用されてい
ない場合には、タックストリップは水切りトラフ40内に落下する。
【0016】 従来のタックストリップは、アルミニウム押出品でつくられており、この押出
品は、幌カバーの縁部をタックストリップに留めるために使用されている釘を受
容するためのプラスチックストリップを取り付ける。作られる車両本体における
変化の結果、幌カバー材料の後部が車両本体に対してきついシールを有すること
を保証する形状を提供するように、種々のシムをタックストリップに加えること
が普通である。このような構成は、現在の発明に使用することができる。
【0017】 しかしながら、より良く安価なタックストリップが本発明の一部として展開さ
れてきた。好ましいタックストリップ30´は、種々のシムを組み込んで成形さ
れた単体の40%ガラスが充填されたプロピレン材料であり、成形物に「リビン
グヒンジ」と呼ばれる弱化させられた部分52を有する(図2)。この構成によ
り、タックストリップ30´を十分に内側にU字形状に折り畳み、制限されてい
る本体の開口部14を通して挿入することができる。変形例としては、いくつか
の弱化させられた部分を使用することができる。
【0018】 本発明の好適な実施例のみが示されかつ記載されているが、その明白な修正が
以下の請求の範囲内で考えられる。例えば、三つの係止部材及び三つの係合クリ
ップが示されているが、一つ、二つ又はそれ以上で使用することができる。さら
に、ばねクリップが示されているが、ばねクリップをなくすことができる。係止
クリップやタックストリップの端部のブラケットの制限により、幌が上昇する時
にタックストリップの上方及び前方への移動を制限する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 タックストリップを有しかつ本発明による本体に取り付けられたトップスタッ
クを有するコンバーチブル車両の斜視図である。
【図2】 本発明によるタックストリップの拡大斜視図である。
【図3】 図1の線3−3に沿って見た拡大断面図であり、本発明の選択的なラッチを示
している。
【図4】 本発明による好適な形態のタックストリップの断面図である。
【図5】 図1の円部分の拡大詳細図である。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年10月13日(2000.10.13)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0009】 発明の実施の形態 図面の図1をここで参照すると、コンバーチブル車両10は、幌格納区画室1
5に通じた開口部を有する本体12を有している。開口部は、周縁の唇部16に
よって境界づけられている。トップスタック18は、折り畳み可能な関節付のフ
レームを有する。このフレームは、トップスタックが上昇した時に織物カバー2
2を支持する横レール及び横弓部20を備えている。フレーム20は、トップス
タックを車両本体にしっかりと取り付けるために、幌格納区画室15内で開口部
14の下で本体12の内側に螺着又は他の方法で留められている一対の離間した
取付けブラケット24及び26を有する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0010】 幌カバー22は、タックストリップ30に釘で又は他の方法で留められた後裾
部28を有する。水切りトラフ40は、唇部16の下において格納区画室15内
に位置決めされている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0011】 図に示されている形態では、タックストリップ30は、ロール加工された鋼
シェル34で被覆されたプラスチック芯部32で形成されたU字形状の柔軟な部
材である。図4に示された好適な形態では、タックストリップ30´は、ガラス
で充填された一つのプラスチック部材を備え、柔軟性を改良している。40%の
ガラスが充填されたプロピレン材料はこの用途において有用であるということが
見出されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0012】 図2に示されているように、タックストリップ30´は、以後に記載している
ように、中央の切欠き部又は弱化させられた部分52を有しており、この切欠き
部分は、タックストリップを据え付けるために、柔軟性又は変形する能力を増加
させている。両方の形態において、タックストリップ30又は30´は、少なく
とも一つの金属係止部材38を有している。この係止部材は、幌カバー縁部28
が係止部材38へ釘で留められた後に、その後垂直側面へリベット留め、又は螺
着又は他の方法で取り付けられている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 タックストリップを有しかつ本発明による本体に取り付けられたトップスタッ
クを有するコンバーチブル車両の斜視図である。
【図2】 本発明によるタックストリップの拡大斜視図である。
【図3】 本発明の選択的なラッチを示した断面図である
【図4】 本発明による好適な形態のタックストリップの断面図である。
【図5】 図1の円部分の拡大詳細図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バードウェル,リチャード エル. アメリカ合衆国,ミシガン 49221,エイ ドリアン,イースト ガイア ロード 1780

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幌格納区画室内にある格納位置と上昇位置との間で本体開口
    部を通して移動可能なトップスタックを有し、前記トップスタックは、後縁部を
    有する柔軟なカバーを取り付ける折り畳み可能なフレームと、U字形状のタック
    ストリップとを備えたコンバーチブル車両において、 前記タックストリップは、前記カバーの後縁部へ留められ、かつ前記タックス
    トリップを据え付けるために前記本体開口部を通して挿入することができるよう
    に部分的に折り畳まれるのに十分に柔軟であり、前記幌が上昇位置に移動した時
    に前記後縁部を留めて前記幌のカバーを伸張させるように、据え付けられた時に
    、タックストリップの移動を制限するために前記開口部に隣接して配置された前
    記本体上の移動制限手段を有することを特徴とするコンバーチブル車両。
  2. 【請求項2】 前記移動制限手段は、据え付けられた時に前記タックストリ
    ップの上方への移動を制限しかつ前記本体上に取り付けられた係止クリップを備
    えていることを特徴とする請求項1に記載のコンバーチブル車両。
  3. 【請求項3】 前記係止クリップは前唇部を有し、据え付けられた時に前記
    本体に関して前記タックストリップが上方及び前方に移動するのを制限するよう
    に、前記係止クリップと係合するために前記タックストリップ上に取り付けられ
    た係止部材をさらに有することを特徴とする請求項2に記載のコンバーチブル車
    両。
  4. 【請求項4】 据え付けられた時に前記タックストリップの前方への移動を
    防ぐように、前記タックストリップの各端部に隣接して前記本体上に取り付けら
    れたブラケットを有することを特徴とする請求項1に記載のコンバーチブル車両
  5. 【請求項5】 移動制限手段は、据え付けられた時に前記タックストリップ
    の前方への移動を制限する前記本体上に取り付けられた係止クリップと、前記タ
    ックストリップが前記係止クリップに係合する移動を可能とし、かつ取り外され
    ないように前記タックストリップを捕えることができるように変形可能であるば
    ねクリップとを備えていることを特徴とする請求項1に記載のコンバーチブル車
    両。
  6. 【請求項6】 幌格納区画室に到達可能な車両本体の開口部の上縁部に隣接
    した車両本体に幌カバーの後縁部を取り付けるための柔軟なタックストリップに
    おいて、 前記タックストリップは、前記開口部に隣接した前記車両本体と係合するよう
    に、前記開口部よりも寸法が大きく、前記開口部を通して前記タックストリップ
    を挿入することができるほど十分に小さな寸法に前記タックストリップを変形さ
    せることができるほど十分に柔軟であることを特徴とする柔軟なタックストリッ
    プ。
  7. 【請求項7】 ガラスが充填されたプラスチックで作られていることを特徴
    とする請求項6に記載の柔軟なタックストリップ。
  8. 【請求項8】 前記タックストリップの変形を容易にする弱化された部分を
    有することを特徴とする請求項7に記載の柔軟なタックストリップ。
  9. 【請求項9】 トップスタックの後縁部を車両本体開口部に隣接した車両本
    体に取り付ける方法において、 a)少なくとも一つの係止部材を前記車両本体上に設ける段階と、 b)柔軟なU字形状のタックストリップを設ける段階と、 c)前記後縁部を前記タックストリップに留める段階と、 d)前記タックストリップを部分的に折り畳み、前記幌が上昇した時に前記タ
    ックストリップの上方及び前方への移動を制限するように前記係止部材と係合す
    るように前記本体開口部を通して前記タックストリップを挿入する段階と備えた
    ことを特徴とするトップスタックの後縁部を車両本体開口部に隣接した車両本体
    に取り付ける方法。
  10. 【請求項10】 e)前記車両本体上に少なくとも一つのラッチを設ける段
    階と、 f)前記タックストリップを取り付けて前記後縁部を留めるように、前記タッ
    クストリップを前記ラッチに係合させることによって、前記タックストリップを
    前記車両本体上に据え付ける段階とを備えたことを特徴とする請求項9に記載の
    方法。
JP2000605050A 1999-03-18 2000-03-17 幌のタックストリップ及びその取り付け方法 Withdrawn JP2003512216A (ja)

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