JP2003510218A - 自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレード - Google Patents

自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレード

Info

Publication number
JP2003510218A
JP2003510218A JP2001526403A JP2001526403A JP2003510218A JP 2003510218 A JP2003510218 A JP 2003510218A JP 2001526403 A JP2001526403 A JP 2001526403A JP 2001526403 A JP2001526403 A JP 2001526403A JP 2003510218 A JP2003510218 A JP 2003510218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support element
wiper blade
wiper
strip
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001526403A
Other languages
English (en)
Inventor
コトラルスキー トーマス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2003510218A publication Critical patent/JP2003510218A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • B60S1/3848Flat-type wiper blade, i.e. without harness
    • B60S1/3874Flat-type wiper blade, i.e. without harness with a reinforcing vertebra
    • B60S1/3875Flat-type wiper blade, i.e. without harness with a reinforcing vertebra rectangular section
    • B60S1/3879Flat-type wiper blade, i.e. without harness with a reinforcing vertebra rectangular section placed in side grooves in the squeegee
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • B60S2001/3812Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber
    • B60S2001/3817Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support
    • B60S2001/382Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a backing strip to aid mounting of squeegee in support the backing strip being an essentially planar reinforcing strip, e.g. vertebra

Abstract

(57)【要約】 本発明は、自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレードであって、帯状に長く延ばされたばね弾性的な支持エレメント(14)が設けられており、該支持エレメント(14)が、各ワイパブレード(10)に所属する、ウィンドガラス(12)に面した側の下側の帯面(21)に配置された、ウィンドガラス(12)に当付け可能なそれぞれ1つのワイパ条片(22)のために用いられており、ウィンドガラス(12)とは反対の側の上側の帯面(15)に各支持エレメント(14)の長手方向中心区分で接続装置(18)のワイパブレード側の半部(16)が嵌められるようになっている形式のものに関する。種々異なる寸法のワイパブレードに、このような接続装置半部のただ1つのタイプを供給し、これによって、ワイパブレードに対する費用を削減するためには、前記長手方向中心区分における支持エレメントの幅(36)が、該支持エレメントのその他の寸法とは無関係に同じ大きさに寸法設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 ワイパブレードを設計する場合には、多数の立法機関および車両製造元によっ
て設定された基準、たとえばワイパブレードによって擦過させたいウィンドガラ
ス範囲、ウィンドガラスサイズ、ウィンドガラス曲率、ウィンドガラスへのワイ
パブレードの圧着圧、ウィンドガラスの前方の空気の流れ経過等が考慮されなけ
ればならない。これら全てのことによって、当然の理由から、実際には、各車両
タイプひいては運転席側のワイパブレードおよび助手席側のワイパブレードのた
めに、ウィンドガラスに接触するワイパ条片のための全く固有の支持エレメント
が必要となる。この場合、これらの支持エレメントは接続装置のワイパブレード
側の半部を備えていなければならない。この半部を介してワイパブレードは、他
方の半部を装備したワイパアームに結合することができる。
【0002】 したがって、車両製造元によって設定された仕様書に対応するためには、本発
明と関連して特に種々異なる長さと幅とによって区別された支持エレメントが得
られる。さらに、このような支持エレメントではその長さにわたって見て、たと
えば支持エレメントの幅も変化し得る。この場合、接続装置半部の嵌め位置から
出発して、支持エレメントの横断面もしくはこの支持エレメントの幅が先細りに
なっている。請求項1の上位概念部に記載した形式の公知のワイパブレード(ド
イツ連邦共和国特許出願第19729865.6号明細書)では、装置半部が支
持エレメントの外側長手方向縁部にフック状の延長部で下方から係合しており、
これによって、装置半部が支持エレメントに固く結合されている。しかし、前述
した理由に基づき、支持エレメントの最大の幅はケースバイケースで種々異なっ
ているので、これらの各事例のためには、幅に関する偏差が比較的小さな場合で
も、支持エレメントの幅に適合される特別な装置半部が提供されなければならな
い。なぜならば、装置半部は常に、すなわち、払拭運転の間でもワイパブレード
長手方向に対して横方向で接続装置のワイパアーム側の他方の半部のために支持
エレメントに運動不能に結合されていなければならないからである。
【0003】 このためには、多数の装置半部が必要となる。なぜならば、これらの各半部は
原則的にただ1つの車両タイプのワイパブレードのためだけにしか使用すること
ができないからである。
【0004】 匹敵し得る問題は、支持エレメントの、キャップ状の半部が取り付けられなけ
ればならない両終端区分に生ぜしめられる。キャップは、たとえばワイパブレー
ドの取扱い時、たとえばワイパブレード交換時に支持エレメントの終端縁部によ
って発生する怪我の危険を減少させる。前述した形式の公知のワイパブレード(
ドイツ連邦共和国特許出願第19802451.7号明細書)では、キャップが
、たとえば爪で支持エレメントに下方から係合しかつワイパ条片を把持している
場合に、キャップがワイパ条片と支持エレメントとの間の結合までも助成してい
る。このキャップもしくは支持エレメントへのキャップの嵌め位置にも、前述し
た理由に基づき支持エレメントの端部の幅がケースバイケースで種々異なる大き
さに寸法設定されていることが当てはまる。したがって、各使用事例のためにも
、相応に適合されるキャップが提供されなければならない。このことは、キャッ
プのための製作装置に始まり、組付け時の支承保持および交換危険に至るまで極
めて高価である。
【0005】 発明の利点 請求項1の特徴部に記載の特徴を備えた本発明によるワイパブレードでは、支
持エレメントの幅を前記長手方向中心区分で統一することによって、少なくとも
複数の支持エレメントタイプが同じ装置半部を備えることができるので、この半
部のための製作費用が廉価になると同時に半部の支承保持が簡単となる。
【0006】 接続装置のワイパブレード側の半部が、各支持エレメントの、互いに反対の側
の外側の両長手方向縁部にわたって長手方向肩部で適合して係合するようになっ
ていることによって、接続装置の半部と支持エレメントとの間の結合部の不動性
が一層改善される。
【0007】 請求項3記載の特徴によって、多数のキャップを著しく減少させることができ
、ひいてはワイパブレードに対する費用を著しく削減することができる。
【0008】 請求項1および請求項3記載の手段は、支持エレメントの構成に影響を与えな
いままである。なぜならば、支持エレメントの長手方向中心区分だけでなく両終
端区分も、そこに位置決めされた取付け部分によって常にピン留めされているか
らである。このことは、すでに支持エレメントの寸法設定時に適宜に考慮されな
ければならない。
【0009】 キャップを支持エレメント端部に規定通りに嵌めることは、キャップが、各支
持エレメントの、互いに反対の側の外側の両長手方向縁部にわたって長手方向肩
部で適合して係合するようになっている場合に達成される。
【0010】 規定された使用事例では、支持エレメントが、一体の帯材として形成されてお
り、該帯材が、装置半部の嵌め位置の領域に同じ幅を有していると有利である。
【0011】 規定された嵌合寸法を上回る、支持エレメントに有効なばね領域の幅において
、嵌め位置の幅が、支持エレメントの部分的な側方のくびれ部によって形成され
ていると有利である。
【0012】 しかし、支持エレメントの形成時に、支持エレメントのために予め規定された
幅嵌合寸法が下回られる場合には、嵌め位置の幅を支持エレメントの部分的な側
方の拡張部によって簡単に形成することができる。
【0013】 くびれ部の長さが、ワイパブレード側の装置半部の長さに調和されていると、
正確に規定された、装置半部のための嵌め位置が別の手段なしに得られる。
【0014】 規定された使用事例のためには、支持エレメントが、一体の帯材として形成さ
れており、該帯材が、キャップの嵌め位置の領域に同じ幅を有していると有利で
ある。
【0015】 キャップの嵌め位置の領域おける支持エレメント幅の嵌合寸法の適合のために
は、支持エレメントの構成によって規定された各幅に関連して、キャップのため
の嵌め位置の幅が、支持エレメントの部分的な側方のくびれ部によって形成され
ているかもしくはキャップのための嵌め位置の幅が、支持エレメントの部分的な
側方の拡張部によって形成されていることによって嵌合寸法を維持することがで
きる。
【0016】 多くの使用事例では、支持エレメントが、互いに平行にかつ互いに間隔を置い
て配置された2つのスプリングストリップによって形成されていることによって
、一体に形成された支持エレメントに対する有利な変化形を得ることができる。
【0017】 この場合、ただ1つの支持エレメントに所属する両スプリングストリップが、
ワイパ条片の長手方向溝内に配置されおり、該長手方向溝が、間隔を置いてウィ
ンドガラスの前方に位置する共通の平面に位置しており、長手方向溝の底面が、
互いに間隔を置いて位置している。
【0018】 本発明の別の有利な構成および改良形は、所属の図面に示した以下の実施例の
説明に記載してある。
【0019】 実施例の説明 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0020】 図1および図2に示した、自動車のウィンドガラス12に用いられるワイパブ
レード10は、長く延ばされたばね弾性的な支持エレメント14を有している。
この支持エレメント14の、払拭したいウィンドガラス12とは反対の側の上面
15には、接続装置18のワイパブレード側の半部16が配置されている。接続
装置18によってワイパブレード10は、自動車のボディに案内された、図1に
一点鎖線で示した駆動されるワイパアーム20に解離可能に結合することができ
る。支持エレメント14の、ウィンドガラス12に面した側の下面21には、長
く延ばされたゴム弾性的なワイパ条片22が支持エレメント14の長手方向軸線
に対して平行に配置されている。ワイパアーム20ひいてはワイパブレード10
も矢印24の方向で、払拭したいウィンドガラス12に向かって負荷されている
。このウィンドガラス12の、払拭したい表面は、図1に一点鎖線26によって
示してある。この一点鎖線26はウィンドガラス表面の最も強い曲率を図示して
いるので、両端部でウィンドガラス12に接触している負荷されていないワイパ
ブレード10の曲率が最大のウィンドガラス曲率よりも強いことは明らかである
。圧着圧(矢印24参照)下でワイパブレード10のワイパ条片22はその全長
にわたってウィンドガラス表面26に接触している。この場合、帯状のばね弾性
的な支持エレメント14には、ワイパ条片22の全長にわたる自動車ウィンドガ
ラス12へのワイパ条片22の整然とした当付けのために働く応力が加えられて
いる。さらに、図1および図2に示したように、ワイパブレード10の両端部に
は、それぞれ1つのキャップ28が配置されている。このキャップ28の機能に
関しては後で詳しく説明することにする。
【0021】 ここで、以下に、本発明によるワイパブレードの第1実施例の特別な構成を詳
しく説明することにする。図3にワイパブレード10の断面図で示したように、
接続装置18のワイパブレード側の半部16はプレート状のベース30を有して
いる。このベース30は、ワイパアーム20の自由端部に対する連結手段(図示
せず)を備えている。ベースプレート30はその長手方向側方にL字形の延長部
32を有している。この延長部32の一方のL脚部31は、支持エレメント14
の、互いに反対の側に位置する外側の長手方向縁部34にわたって係合しており
、さらに、延長部32の他方のL脚部33は支持エレメント14に下方から係合
していて、支持エレメント14の下面21に接触している。一方のL脚部31の
、互いに向かい合った両内面の間の間隔36は、半部16が位置決めされている
箇所に支持エレメント14が有する嵌合寸法に相当している。
【0022】 ここに示す本発明の両実施例では、半部16の嵌め位置はワイパブレード10
もしくは支持エレメント14の長手方向中心区分に示してある。しかし、「長手
方向中心区分」という表現は、この長手方向中心区分がワイパブレード10もし
くは支持エレメント14の一方の終端区分の近くにも位置している、というより
はむしろ、長手方向中心区分が支持エレメント14の一方の終端区分と合致して
さえいることを排除していないので、半部16はキャップ18の一方の機能まで
も引き受けている。
【0023】 図1〜図4に示した実施例では、支持エレメント14が一体の帯材として形成
されている。この場合、装置半部16の嵌め位置の領域では、両長手方向縁部3
4が互いにほぼ平行に延びており、これによって、半部16のための嵌め位置全
体にわたって一定の嵌合寸法36が得られる。長手方向縁部34と協働する長手
方向肩部とも呼ぶことができる一方の両L脚部31は、嵌合寸法36に相当する
間隔36を置いて互いに位置しているので、ワイパブレード10の作業方向(図
2に示した二重矢印37参照)で見て、支持エレメント14と半部16との間に
は良好な嵌合嵌めが得られる。さらに、図3に示したように、ワイパブレード1
0のワイパ条片22がウィンドガラス12に対して運転位置をとっている場合に
は、ワイパブレード10の支持エレメント14は間隔38を置いて、払拭したい
ウィンドガラス12の前方に位置している。さらに、図2から明らかであるよう
に、支持エレメント14の幅は半部16のための嵌め位置から出発して支持エレ
メント14の両端部に向かって先細りになっている。このことは、半部16の嵌
め位置のための嵌合寸法36と、キャップ28のための第2の嵌合寸法40(図
4参照)とを比べた場合にも明らかである。キャップ28はほぼU字形の横断面
を有している。この場合、キャップ28のUベース42は、半部16のベースプ
レート30と全く同じように、支持エレメント14の、ウィンドガラス12とは
反対の側の上面15に接触している。キャップ28の両U脚部43は、嵌合寸法
40に相当する間隔を置いて互いに位置している。U脚部43の自由端部にキャ
ップ28は、互いに向き合わされた爪44を備えている。両爪44はワイパ条片
22の長手方向溝45内に係合している。ワイパ条片22の、ウィンドガラス1
2とは反対の側の端面47は、本実施例では、接着結合によって支持エレメント
14の下面21に固く結合されている。接着結合部は、払拭運転の間、高い継続
・交番負荷にさらされているので、支持エレメント14の両端部に配置されたキ
ャップ28は、このキャップ28の爪44がワイパ条片22に作用している場合
には、このワイパ条片22と支持エレメント14との間の接着結合部の保護に著
しく貢献している。
【0024】 冒頭ですでに説明したように、提案者の全てのワイパブレードシリーズのワイ
パブレードは種々異なる寸法を有していなければならないので、以下には、1つ
のワイパブレードの、すでに説明した実施例を用いて、図8〜図10につき、本
発明の主要な観点を詳しく説明することにする。この場合、注意しなければなら
ないことは、これらの図面に示した支持エレメント114(図9参照),214
(図8参照),314(図10参照)が特に長手方向で誇張して示してあり、し
たがって、いずれの場合にも作業図面と同様に考慮してはならないということで
ある。図9に示した支持エレメント114の輪郭が、図2に示した支持エレメン
ト14の輪郭に相当していると仮定して、支持エレメント114は、有利には、
中間の大きさのワイパブレードに用いられると考えられている。支持エレメント
114は、接続装置18の半部16のための嵌め位置115の領域に嵌合寸法3
6を有している。両キャップ28のための嵌め位置を成す両終端区分116では
、支持エレメント114の幅が嵌合寸法40に相当している。
【0025】 図8に示した支持エレメント214の構成は原則的にワイパブレードに用いら
れると考えられている。このワイパブレードは、支持エレメント114(図9参
照)が使用されるワイパブレードよりも大きくもしくは長く寸法設定されている
。したがって、支持エレメント214は、半部16のための嵌め位置215と、
キャップ28のための嵌め位置216との間で、支持エレメント114(図9参
照)の、対応する領域よりも広幅に寸法設定されている。支持エレメント214
に支持エレメント114と同じ半部16を使用することができるように、支持エ
レメント214は嵌め位置215の領域における両長手方向側方に、互いに反対
の側に位置するくびれ部217を備えている。両くびれ部217の長さ218は
半部16の長さに調和されている。くびれ部217の深さは、嵌め位置215の
領域に嵌合寸法36が得られるように寸法設定されている。相応の構成が支持エ
レメント214の両端部に設けられている。この両端部にも同じく支持エレメン
ト214のくびれ部219が配置されているので、そこでは、キャップ28の嵌
め位置216の領域に、嵌合寸法40に相当する幅が得られ、これによって、図
8に示した支持エレメント214を備えたワイパブレードでは、図9に示した支
持エレメント114を備えたワイパブレードでも使用される半部16だけでなく
キャップ28も使用することができる。
【0026】 図10に示した支持エレメント314は、冒頭に記載した構成を考慮して、有
利にはワイパブレードに用いられると考えられている。このワイパブレードは、
図9に示した支持エレメント114および図8に示した支持エレメント214が
使用されるワイパブレードよりも小さく寸法設定されている。しかし、支持エレ
メント114,214と同じ半部16も使用することができるように、支持エレ
メント314は、半部16のための嵌め位置315の領域における両長手方向側
方に部分的な側方の拡張部317を備えている。半部16の嵌め位置315の領
域に設けられた、支持エレメント314の両側の拡張部317は、そこに、嵌合
寸法36に合致する寸法を備えた支持エレメント314の幅が得られるように寸
法設定されている。これによって、支持エレメント314に対しても、接続装置
18のための、支持エレメント114,214と同じ半部16を使用することが
可能となる。支持エレメント314の、キャップ28もしくはホルダのための嵌
め位置316を意味している両終端領域も同じく、互いに反対の側に位置する拡
張部318を有している。両拡張部318は、キャップ28のための嵌め位置3
16の領域に、図4に示した嵌合寸法40に相当する嵌合寸法が得られるように
寸法設定されている。これによって、図10に示した支持エレメント314を備
えたワイパブレードにおいて、支持エレメント114,214で使用されるよう
なキャップ28を使用することも可能となる。
【0027】 図5〜図7に示したように、本発明によるワイパブレード50の別の構成は支
持エレメント55を有している。この支持エレメント55はその長手方向におい
て分割されていて、したがって、2つのばねレールもしくはスプリングストリッ
プ56を有している。ワイパブレード50はワイパ条片52を有している。この
ワイパ条片52は、ウィンドガラス12から間隔53を置いて互いに反対の側に
位置する側方の長手方向溝54を備えている。両長手方向溝54は、支持エレメ
ント55に所属する両スプリングストリップ56を収容するために働く。本実施
例では、両スプリングストリップ56は共通の平面に配置されている。しかし、
このことは必ずしも必要というわけではない。両長手方向溝54の底面は互いに
間隔57を置いて位置している(図6参照)。両スプリングストリップ56の幅
は、スプリングストリップ56が縁部領域で収容長手方向溝54から突出するよ
うに寸法設定されている。このことは、特に接続装置18の半部16およびキャ
ップ28のための嵌め位置が規定されなければならない箇所において重要となる
。この実施例におけるワイパ条片52は、支持エレメント55の上面58に位置
するヘッド条片59を有しているので、半部16は、ヘッド条片59のための相
応の収容溝を備えていなければならない。この構成でも、半部16のベースプレ
ート60の長手方向側方にはL字形の延長部61が設けられている。この場合、
一方のL脚部62はスプリングストリップ56の平面と交差していて、他方のL
脚部63で支持エレメント55もしくはこの支持エレメント55のスプリングス
トリップ56に下方から係合している。互いに反対の側に位置する一方の両L脚
部62の間の間隔は嵌合寸法36に相当している。この嵌合寸法36は、半部1
6のための嵌め位置の領域におけるスプリングストリップ56の幅と、長手方向
溝54の両底面の間の寸法57とから成っている(図6参照)。図6に示した半
部16の構造に相当する構造を、この実施例におけるキャップ28は有している
(図7参照)。キャップ18のベースプレート64の長手方向側方は爪状の延長
部65に続いている。この延長部65は各スプリングストリップ56に下方から
係合している。このスプリングストリップ56の領域における両爪65の間の間
隔は、支持エレメント55の両端部の領域における両スプリングストリップ56
の幅と、長手方向溝54の、互いに間隔を置いて位置する両底面の間の寸法57
とから成る嵌合寸法40が得られるように寸法設定されている。この嵌合寸法4
0は嵌合寸法36よりも小さく寸法設定されている。なぜならば、両スプリング
ストリップ56は半部16のための嵌め位置から出発してキャップ28のための
嵌め位置に向かって先細りになっているからである。ワイパ条片52は一般的に
押出し成形法で製作されるので、ワイパ条片52の横断面は、半部16のための
嵌め位置の領域でも、キャップ28のための嵌め位置の領域でも同一である。し
たがって、キャップ28も同じくヘッド条片59のための収容溝を備えていなけ
ればならない。
【0028】 図11〜図13には、支持エレメント55の種々異なる構成が示してある。図
12に示した支持エレメントには符号414が付してある。図11に示した支持
エレメントの構成は符号514を有している。図13には、支持エレメントの別
の構成が示してある。そこでは、この支持エレメントに符号614が付してある
。図12に示した支持エレメント414は2つのスプリングストリップ456を
有している。両スプリングストリップ456は互いに平行にかつ互いに間隔を置
いて配置されている。この間隔は、ワイパ条片52に設けられた長手方向溝54
の両底面の間の間隔57(図6参照)に相当している。このことは、図11に示
した支持エレメント514の構成によるスプリングストリップ556にも当ては
まるし、図13に示した支持エレメント614の構成によるスプリングストリッ
プ656にも当てはまる。図11〜図13に示した構成における支持エレメント
514,414,614の長手方向分割は別として、これらの構成には、図8〜
図10に示した(支持エレメント214,114,314の)構成に対して記載
した全ての説明が当てはまる。したがって、支持エレメント414は接続装置1
8の半部16のための嵌め位置415の領域に、嵌合寸法36に相当する幅を有
している。さらに、キャップ28のための嵌め位置416の領域におけるスプリ
ングストリップ456の幅は、嵌合寸法40が得られるように寸法設定されてい
る。
【0029】 図11に示したより広幅な支持エレメント514が半部16のための嵌め位置
515の領域で嵌合寸法36に調和することができるように、各スプリングスト
リップ556のこの領域にも同じくくびれ部517が設けられている。このくび
れ部517は、支持エレメント214(図8参照)に設けられたくびれ部217
に相当している。この事例でも、くびれ部517の長さ518は半部16の長さ
に調和されている。相応のことが、キャップ28のための嵌め位置516の領域
における支持エレメント514の両端部の配置形式および構成にも当てはまる。
そこにも、相応のくびれ部519が配置されている。このくびれ部519は、嵌
合寸法40が得られるように寸法設定されている。図11〜図13に示した構成
では、キャップ28だけでなく半部16もワイパ条片52の長手方向溝54内で
のスプリングストリップ556,456,656の整然とした位置固定のために
働く。
【0030】 図13に示した支持エレメント614の構成は、長手方向分割と、これに関連
した、両スプリングストリップ656の間の間隔寸法57とは別として、図10
に示した支持エレメント314の構成に相当している。半部16のための嵌め位
置615の領域には、各スプリングストリップ656が、外方に向けられた拡張
部617を有しているので、この狭幅の支持エレメント614にも嵌合寸法36
が得られる。相応のことが、支持エレメント614の両端部の構成に当てはまる
。そこには、同じく相応の拡張部618が配置されており、これによって、キャ
ップ28もしくはホルダのための嵌め位置616の領域に嵌合寸法40が得られ
る。図11〜図13に示した構成では、キャップ28だけでなく半部16もワイ
パ条片52の長手方向溝54内でのスプリングストリップ556,456,65
6の整然とした位置固定のために働く。
【0031】 当然ながら、すでに述べたようにかつ図面からも明らかとなるように、長手方
向で分割された全ての支持エレメント414,514,614では、嵌合寸法3
6,40の測定時に間隔寸法57が考慮されなければならない。したがって、ワ
イパブレードが特に長さと幅とに関して種々異なる寸法を有している場合でも、
図1〜図4および図8〜図10ならびに図5〜図7および図11〜図13に示し
た説明した両構成のために、支持エレメント114,214,314;414,
514,614の適宜な構成によって、接続装置18のための同じ半部16と同
じホルダ28とを使用することができることは明らかである。このことは、全て
の支持エレメントの幅が、半部およびキャップのための嵌め位置の領域において
、これらの支持エレメントもしくはワイパブレードのその他の寸法とは無関係に
同じ大きさに寸法設定されているという理由に基づき可能である。これによって
、種々異なる寸法の幅広いワイパブレードシリーズにただ1つのタイプの接続装
置半部とキャップとを使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるワイパブレードの第1の構成を示す側面図である。
【図2】 図1に示したワイパブレードを90゜だけ回動させた拡大平面図である。
【図3】 図2に示したワイパブレードのIII−III線に沿った断面を90゜だけ回
動させた拡大断面図である。
【図4】 図2に示したワイパブレードのIV−IV線に沿った断面を90゜だけ回動さ
せた拡大断面図である。
【図5】 本発明によるワイパブレードの別の構成の部分斜視図である。
【図6】 図5に示したワイパブレードのVI−VI線に沿った断面を適宜に回動させた
断面図である。
【図7】 図5に示したワイパブレードのVII−VII線に沿った断面を適宜に回動さ
せた断面図である。
【図8】 図1〜図4に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第2の改良形
を示す平面図である。
【図9】 図1〜図4に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第1の改良形
を示す平面図である。
【図10】 図1〜図4に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第3の改良形
を示す平面図である。
【図11】 図8〜図10に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第2の改良
形を示す平面図である。
【図12】 図8〜図10に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第1の改良
形を示す平面図である。
【図13】 図8〜図10に示したワイパブレードに所属する支持エレメントの第3の改良
形を示す平面図である。
【符号の説明】
10 ワイパブレード、 12 ウィンドガラス、 14 支持エレメント、
15 上面、 16 半部、 18 接続装置、 20 ワイパアーム、 2
1 下面、 22 ワイパ条片、 24 矢印、 26 ウィンドガラス表面、
28 キャップ、 30 ベースプレート、 31 L脚部、 32 延長部
、 33 L脚部、 34 長手方向縁部、 36 嵌合寸法、 37 二重矢
印、 38 間隔、 40 嵌合寸法、 42 Uベース、 43 U脚部、
44 爪、 45 長手方向溝、 47 端面、 50 ワイパブレード、 5
2 ワイパ条片、 53 間隔、 54 長手方向溝、 55 支持エレメント
、 56 スプリングストリップ、 57 間隔、 58 上面、 59 ヘッ
ド条片、 60 ベースプレート、 61 延長部、 62 L脚部、 63
L脚部、 64 ベースプレート、 65 延長部、 114 支持エレメント
、 115 嵌め位置、 116 嵌め位置、 214 支持エレメント、 2
15 嵌め位置、 216 嵌め位置、 217 くびれ部、 218 長さ、
219 くびれ部、 314 支持エレメント、 315 嵌め位置、 31
6 嵌め位置、 317 拡張部、 318 拡張部、 414 支持エレメン
ト、 415 嵌め位置、 416 嵌め位置、 456 スプリングストリッ
プ、 514 支持エレメント、 515 嵌め位置、 516 嵌め位置、
517 くびれ部、 518 長さ、 519 くびれ部、 556 スプリン
グストリップ、 614 支持エレメント、 615 嵌め位置、 616 嵌
め位置、 617 拡張部、 618 拡張部、 656 スプリングストリッ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL, IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,L C,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG ,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,T J,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN ,YU,ZA,ZW 【要約の続き】

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイ
    パブレードであって、帯状に長く延ばされたばね弾性的な支持エレメント(14
    )が設けられており、該支持エレメント(14)が、各ワイパブレード(10)
    に所属する、ウィンドガラス(12)に面した側の下側の帯面(21)に配置さ
    れた、ウィンドガラス(12)に当付け可能なそれぞれ1つのワイパ条片(22
    )のために用いられており、ウィンドガラス(12)とは反対の側の上側の帯面
    (15)に各支持エレメント(14)の長手方向中心区分で接続装置(18)の
    ワイパブレード側の半部(16)が嵌められるようになっている形式のものにお
    いて、前記長手方向中心区分における支持エレメントの幅(36)が、該支持エ
    レメントのその他の寸法とは無関係に同じ大きさに寸法設定されていることを特
    徴とする、自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレー
    ド。
  2. 【請求項2】 接続装置(18)のワイパブレード側の半部(16)が、各
    支持エレメント(14)の、互いに反対の側の外側の両長手方向縁部(34)に
    わたって長手方向肩部(31)で適合して係合するようになっている、請求項1
    記載のワイパブレード。
  3. 【請求項3】 特に請求項1または2記載のワイパブレードであって、帯状
    に長く延ばされたばね弾性的な支持エレメント(14)が設けられており、該支
    持エレメント(14)が、各ワイパブレード(10)に所属する、ウィンドガラ
    ス(12)に面した側の下側の帯面(21)に配置された、ウィンドガラス(1
    2)に当付け可能なそれぞれ1つのワイパ条片(22)のために用いられており
    、ウィンドガラス(12)とは反対の側の上側の帯面(15)に各支持エレメン
    ト(14)の少なくとも一方の終端区分でキャップ(28)が嵌められるように
    なっている形式のものにおいて、前記終端区分における支持エレメント(14)
    の幅が、該支持エレメント(14)のその他の寸法とは無関係に同じ大きさに寸
    法設定されていることを特徴とする、請求項1または2記載のワイパブレード。
  4. 【請求項4】 キャップ(28)が、各支持エレメント(14)の、互いに
    反対の側の外側の両長手方向縁部(34)にわたって長手方向肩部(43)で適
    合して係合するようになっている、請求項3記載のワイパブレード。
  5. 【請求項5】 支持エレメント(14)が、一体の帯材として形成されてお
    り、該帯材が、装置半部(16)の嵌め位置の領域に同じ幅(36)を有してい
    る、請求項1または2記載のワイパブレード。
  6. 【請求項6】 半部(16)のための嵌め位置の幅(36)が、支持エレメ
    ント(214;514)の部分的な側方のくびれ部(217;517)によって
    形成されている、請求項1、2または5記載のワイパブレード。
  7. 【請求項7】 半部(16)のための嵌め位置の幅(36)が、支持エレメ
    ント(314;614)の部分的な側方の拡張部(317;617)によって形
    成されている、請求項1、2または5記載のワイパブレード。
  8. 【請求項8】 くびれ部(217;517)の長さ(218;518)が、
    ワイパブレード側の装置半部(16)の長さに調和されている、請求項6記載の
    ワイパブレード。
  9. 【請求項9】 支持エレメント(114;214;314)が、一体の帯材
    として形成されており、該帯材が、キャップ(28)の嵌め位置の領域に同じ幅
    (40)を有している、請求項3または4記載のワイパブレード。
  10. 【請求項10】 キャップ(28)のための嵌め位置の幅(40)が、支持
    エレメント(214;514)の部分的な側方のくびれ部(219;519)に
    よって形成されている、請求項9記載のワイパブレード。
  11. 【請求項11】 キャップ(28)のための嵌め位置の幅(40)が、支持
    エレメント(314;614)の部分的な側方の拡張部(318;618)によ
    って形成されている、請求項9記載のワイパブレード。
  12. 【請求項12】 くびれ部(219;519)の長さが、キャップ(28)
    の長さに調和されている、請求項10記載のワイパブレード。
  13. 【請求項13】 支持エレメント(414;514;614)が、互いに平
    行にかつ互いに間隔(57)を置いて配置された2つのスプリングストリップ(
    456;556;656)によって形成されている、請求項1から12までのい
    ずれか1項記載のワイパブレード。
  14. 【請求項14】 ただ1つの支持エレメント(414;514;614)に
    所属する両スプリングストリップ(456;556;656)が、ワイパ条片(
    52)の長手方向溝(54)内に配置されおり、該長手方向溝(54)が、間隔
    (53)を置いてウィンドガラス(12)の前方に位置する共通の平面に位置し
    ており、長手方向溝(54)の底面が、互いに間隔(57)を置いて位置してい
    る、請求項13記載のワイパブレード。
JP2001526403A 1999-09-24 2000-08-30 自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレード Pending JP2003510218A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19945858.8 1999-09-24
DE19945858A DE19945858A1 (de) 1999-09-24 1999-09-24 Wischblätter unterschiedlicher Abmessungen für Scheiben von Kraftfahrzeugen
PCT/DE2000/002953 WO2001023232A1 (de) 1999-09-24 2000-08-30 Wischerblätter unterschiedlicher abmessungen für scheiben von kraftfahrzeugen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003510218A true JP2003510218A (ja) 2003-03-18

Family

ID=7923205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001526403A Pending JP2003510218A (ja) 1999-09-24 2000-08-30 自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレード

Country Status (11)

Country Link
US (1) US6810556B1 (ja)
EP (1) EP1663745A1 (ja)
JP (1) JP2003510218A (ja)
KR (1) KR100765590B1 (ja)
CN (1) CN1182994C (ja)
AU (1) AU7505800A (ja)
BR (1) BR0014202A (ja)
CZ (1) CZ20021019A3 (ja)
DE (2) DE19945858A1 (ja)
RU (1) RU2260528C2 (ja)
WO (1) WO2001023232A1 (ja)

Families Citing this family (47)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2246286T3 (es) * 2001-05-08 2006-02-16 Federal-Mogul S.A. Dispositivo de limpiaparabrisas.
DE20220355U1 (de) 2002-11-15 2004-04-01 Robert Bosch Gmbh Wischblatt
DE10335393A1 (de) * 2003-02-21 2004-09-02 Robert Bosch Gmbh Wischblatt zum Reinigen von Scheiben insbesondere von Kraftfahrzeugen
US7150066B1 (en) 2005-06-15 2006-12-19 Shih Hsien Huang Windshield wiper structure for vehicles
TWM288871U (en) * 2005-09-23 2006-03-21 Shih-Hsien Huang Special connector for car wiper arm
US20070266517A1 (en) * 2005-10-04 2007-11-22 Adm 21 Co., Ltd Automotive wiper assembly
KR100813643B1 (ko) * 2005-11-30 2008-03-14 에이디엠이십일 주식회사 와이퍼 블레이드
KR100699187B1 (ko) 2005-11-30 2007-03-23 에이디엠이십일 주식회사 와이퍼 블레이드
KR100733623B1 (ko) 2005-12-05 2007-06-29 에이디엠이십일 주식회사 와이퍼 블레이드
US20070221365A1 (en) * 2006-03-24 2007-09-27 Evapco, Inc. U-shaped heat exchanger tube with a concavity formed into its return bend
US7299520B2 (en) * 2006-03-24 2007-11-27 Shih-Hsien Huang Connecting device for a windshield wiper having no support frame and hook type windshield wiper arm
US20080028564A1 (en) * 2006-08-04 2008-02-07 Shu-Lan Ku Wiper blade support structure
US8122560B2 (en) * 2006-08-04 2012-02-28 Dongguan Hongyi Wiper Co., Ltd. Windshield wiper bridge base assembly
US7992248B2 (en) * 2007-05-22 2011-08-09 Federal-Mogul Corporation Spoilerless flat wiper blade assembly
KR100988456B1 (ko) * 2008-11-26 2010-10-20 김인규 와이퍼 블레이드
KR101098004B1 (ko) 2009-08-26 2011-12-22 주식회사 캐프 차량 와이퍼용 멀티 어댑터
US8533899B2 (en) * 2009-08-27 2013-09-17 Trico Products Corporation Windshield wiper assembly
US8495787B2 (en) 2010-08-03 2013-07-30 Rally Manufacturing, Inc. Windshield wiper
USD706200S1 (en) 2010-09-22 2014-06-03 Pylon Manufacturing Corporation Windshield wiper cover
US9174609B2 (en) 2011-04-21 2015-11-03 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with cover
US9457768B2 (en) 2011-04-21 2016-10-04 Pylon Manufacturing Corp. Vortex damping wiper blade
MX345011B (es) 2011-07-28 2017-01-11 Pylon Mfg Corp Adaptador, conector y conjunto de limpiaparabrisas.
US9108595B2 (en) 2011-07-29 2015-08-18 Pylon Manufacturing Corporation Windshield wiper connector
WO2013019645A1 (en) 2011-07-29 2013-02-07 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
US8806700B2 (en) 2011-07-29 2014-08-19 Pylon Manufacturing Corporation Wiper blade connector
CA2865292C (en) 2012-02-24 2018-03-13 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade
US20130219649A1 (en) 2012-02-24 2013-08-29 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade
US10723322B2 (en) 2012-02-24 2020-07-28 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with cover
US10829092B2 (en) 2012-09-24 2020-11-10 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with modular mounting base
US10166951B2 (en) 2013-03-15 2019-01-01 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
KR101474838B1 (ko) 2013-07-01 2014-12-22 주식회사 캐프 와이퍼 블레이드 조립체
DE102013217983A1 (de) * 2013-09-09 2015-03-26 Robert Bosch Gmbh Scheibenwischvorrichtung mit verbessertem Kriechverhalten
US9505380B2 (en) 2014-03-07 2016-11-29 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector and assembly
US9434355B2 (en) 2014-04-01 2016-09-06 Trico Products Corporation Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same
US9539987B2 (en) 2014-04-01 2017-01-10 Trico Products Corporation Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same
USD777079S1 (en) 2014-10-03 2017-01-24 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade frame
USD787308S1 (en) 2014-10-03 2017-05-23 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade package
US10363905B2 (en) 2015-10-26 2019-07-30 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade
DE102015225991A1 (de) * 2015-12-18 2017-06-22 Robert Bosch Gmbh Wischblattvorrichtung und Verfahren zur Herstellung einer Wischblattvorrichtung
US11345316B2 (en) * 2016-02-15 2022-05-31 Trico Belgium S.a. Windscreen wiper device
US20170313285A1 (en) * 2016-05-02 2017-11-02 Cap Corporation Wiper blade assembly
CN109311451B (zh) 2016-05-19 2022-08-23 电缆塔制造有限公司 挡风玻璃雨刮器片
US11040705B2 (en) 2016-05-19 2021-06-22 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
CN109311452A (zh) 2016-05-19 2019-02-05 电缆塔制造有限公司 挡风玻璃雨刮器连接器
US10766462B2 (en) 2016-05-19 2020-09-08 Pylon Manufacturing Corporation Windshield wiper connector
CN109715449A (zh) 2016-05-19 2019-05-03 电缆塔制造有限公司 挡风玻璃雨刮器连接器
CN111845642A (zh) * 2020-06-10 2020-10-30 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 一种无骨雨刮器结构

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2750617A (en) * 1950-05-23 1956-06-19 Trico Products Corp Windshield wiper
GB862036A (en) * 1958-02-01 1961-03-01 Bosch Gmbh Robert Improvements in windscreen wipers
DE1243998B (de) 1961-02-03 1967-07-06 Bosch Gmbh Robert Wischblatt fuer Scheibenwischer
US3192551A (en) * 1964-08-31 1965-07-06 Walter D Appel Windshield wiper blade assembly
US3696497A (en) * 1970-11-19 1972-10-10 Hastings Mfg Co Method of making a backing strip for a wiper blade
GB1565955A (en) 1976-03-31 1980-04-23 Trico Folberth Ltd Wipers primarily for vehicle headlamps
DE9201307U1 (ja) * 1992-02-04 1993-05-27 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De
US5361896A (en) 1993-07-12 1994-11-08 Yang Ming Tung Self-assembly type interchangeable windshield wiper
DE19729865A1 (de) 1997-07-11 1999-01-14 Bosch Gmbh Robert Wischvorrichtung für Windschutzscheiben von Kraftfahrzeugen
DE19802451A1 (de) 1998-01-23 1999-07-29 Bosch Gmbh Robert Wischblatt für Scheiben von Kraftfahrzeugen mit einem langgestreckten, federelastischen Tragelement

Also Published As

Publication number Publication date
RU2002109235A (ru) 2004-01-27
US6810556B1 (en) 2004-11-02
KR100765590B1 (ko) 2007-10-09
CN1376122A (zh) 2002-10-23
EP1663745A1 (de) 2006-06-07
CN1182994C (zh) 2005-01-05
BR0014202A (pt) 2002-05-21
KR20020059412A (ko) 2002-07-12
RU2260528C2 (ru) 2005-09-20
CZ20021019A3 (cs) 2002-08-14
WO2001023232A1 (de) 2001-04-05
DE10082922D2 (de) 2002-08-29
DE19945858A1 (de) 2001-03-29
AU7505800A (en) 2001-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003510218A (ja) 自動車のウィンドガラスに用いられる種々異なる寸法のワイパブレード
US8261403B2 (en) Beam blade windshield wiper assembly
US6279191B1 (en) Wiper blade for cleaning vehicle glass panes
WO2000006432A3 (de) Vorrichtung zum verbinden eines wischblatts für scheiben von kraftfahrzeugen mit einem wischerarm
CA2818258C (en) Beam blade wiper assembly having self-locking end cap
US8819889B2 (en) Windshield wiper assembly
EP3164304B1 (en) A windscreen wiper device
JP2001504779A (ja) 自動車の窓ガラスを掃除するためのワイパーブレード
AU2010227767A1 (en) Connecting device for the articulate connection of a wiper arm to a wiper blade according to a side-lock principle
EP3131796B1 (en) Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same
US10046739B2 (en) Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same
WO2014058704A1 (en) Beam blade wiper assembly and method of assembly
US9539987B2 (en) Wiper adapter and wiper assembly incorporating the same
WO2006087271A1 (en) A vehicle provided with at least two windscreen wiper devices
KR100840000B1 (ko) 자동차 유리 세척용 블레이드 조립체
US9744945B2 (en) End cap for retaining wiping element of wiper assembly
EP2593340B1 (en) A windscreen wiper device
US20150135466A1 (en) Locking coupler for wiper assembly
JP2003525800A (ja) 自動車のガラス表面を清掃するためのワイパーブレード
EP1810898A1 (en) A windscreen wiper arm
US5513414A (en) Wiper blade assembly, wiper blade assembly clip and wiper blade backing strip
CA2582102A1 (en) A windscreen wiper arm
WO2015153572A1 (en) Windshield wiper assembly having spline lock coupler
CN210680659U (zh) 一种雨刮器
US20150151715A1 (en) Coupler assembly for wiper assembly