JP2003509900A - 信号スイッチング - Google Patents
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Abstract
Description
から出力へ信号をルート設定し、割込みしてくる信号妨害の際に、他方のフィー
ドへスイッチングする信号のスイッチングに関する。本発明は、ディジタルテレ
ビジョン信号のスイッチングに特定の応用を提供するが、他のタイプの信号にも
応用できる。
ることにする。
り、とくにEuropean Committee for Electrotechnical Standarddisation (CENE
LEC) 規格EN50083-9に1998年6月付けで規定されたディジタルテレビジョン
同報通信で使用されるタイプのディジタルテレビジョン信号のために設計された
スイッチングデバイスである。しかしながら本発明は、信号がこの規格にしたが
ってフォーマット形成がされていること、または、実際は信号がテレビジョン信
号であることは全く必要とされていないことに注意すべきである。
て、いわゆるMPEG−2規格(ITU規格H.222)にしたがってコード化
されたビデオデータを含む187のデータバイトの後に同期化バイト(47h)
を含み、別の16バイトはその内容は規定されていないが、一般的にリード−ソ
ロモン符号を使用するエラー補正情報を含むパケット構造を考えている。これら
の16バイトはオプションであり、したがって代わりに188バイトのパケット
を使用してもよい。これらのパケットは、所望のデータレートで生成され、した
がって規格化されたインターフェイスを用意するために、規格ではこれらのデー
タを多数の所定のフォーマットの1つにしたがってより高いレートのデータ流へ
再フォーマットすることを考えている。この例で使用されているインターフェイ
スは、非同期逐次(シリアル)インターフェイス(Asynchronous Serial Interf
ace, ASI)と呼ばれており、固定ビットレート(270メガビット/秒)で動作
する。
使用して各バイトを10ビットに変換することを含む。この目的のために512
の10ビットのワードが割り当てられる(各バイトには2つの可能な変換があり
−送られた信号の格差を最小にする−すなわち、送られたビットについて“1”
のビットの数と“0”のビット数との差を最小にする変換が選択される)。追加
の10ビットのワードは、特別な目的に対して割り当てられ;とくに1つのワー
ドは同期化ワードとして割り当てられる。変換されたワード(すなわちデータワ
ードと呼ばれるもので、これには変換されたパケットの同期化バイトと変換され
たMPEG−2データバイトとを含むことが分かる)は並直列変換器へ送られ、
270メガビット/秒で直列で出力される。データワード間のギャップは同期化
ワードで埋められ、各対の連続するデータワード間の同期化ワード数は実質的に
一定である。もちろん、入力バイトレートが27メガバイト/秒の出力バイトレ
ートの完全約数であるときのみ、これは完全に一定になる。
つの入力11および12をもち、上述のようにASIフォーマットで、それぞれビデ
オの第1および第2のフィードを受取る。このスイッチングデバイスの機能は、
同じくASIフォーマットで出力13へフィードの1つを送ることであり、このフ
ィードの妨害または中断の際には、他のフィードへ切換えるようにする。2つの
フィードは第1(主)および第2(副)のフィードと呼ばれ、デバイスは、常に
デフォルト状態であって第1のフィードを伝えるようにし、第2のフィードへス
イッチした後には、妨害および中断がクリアされたときに、第1のフィードへ戻
ることが期待される。しかしながら、同様にフィードが等しい状態であると考え
られることも起こりうるが、この場合は戻りは必要ない。2つのフィードは、同
じ情報内容(すなわち、同じ画像)をもち、遠隔通信リンクによって異なるルー
ト上を通って供給される(したがって両者のフィードが妨害または中断されるリ
スクを最小にする)が、これらの要因のいずれもスイッチングデバイス自体の技
術的な機能に対して重要ではないと推測される。しかしながらスイッチングデバ
イスは、別個のASIコーダから発せられている2つのフィードが、同じデータ
レートで動作していながら、同期化している必要はないという可能性に対応する
ように設計されている−すなわち、所与の対のデータバイト間の同期化バイト数
は2つのフィードにおいて同じである必要はないことに注意すべきである。
来の構成(例えば、Cypress Semiconductor Corporationから販売されており、
後述ではASI送信機とも呼ばれる構成)をもつ。このASI受信機20はASI
信号を受取り、ビットおよび(受取った同期化ワードを使用して)バイトを回復
するのに役立ち、受取った10ビットのワードをデコードする。このASI受信
機20は、8ビットのデータバイトに対応する10ビットのシリアルワードを受取
るたびに、並列フォーマットでバイトDB1を出力する。第2の出力は、このよ
うなワードを受取るたびに、‘イネーブル’信号EN1を送る。第3の出力では
、このASI受信機20はバイトクロックφ1を出力する。
ケンスに復元される。これらは、書き込み回路21を介して先入れ先出し(first-
in-first-out, FIFO)バッファ22へ供給される。書き込み回路は、イネーブル信
号EN1を受取るたびに、受取ったバイトをバッファ22へ書込む。正規の動作で
は、バイトは同じイネーブル信号EN1の制御のもとで読み取り回路23によって
バッファから読み取られる。起動時には、読取り回路は、バッファが半分満たさ
れるまで、読取りを開始しない:読取りを開始すると、バッファの満杯状態は一
定に保たれる。一般的に、バッファは20パケットを収容するのに十分な大きさ
である。もちろんバッファ遅延とは別に、バッファから読み取られるデータバイ
トDB1'のシーケンスは、バッファへ入力されるシーケンスDB1と同じであ
る。このシーケンスはASI送信機14へ供給され、ASI送信機14はASIフォ
ーマットに再びコード化し、それを出力13へ送る。
回路41をバッファ42へ書込む。読取り回路43はこのモードでは動作せず、データ
バイトは読み取られない。バッファはブリード(bleed:医師が患者の血液を取り
去ることに始まった用語)回路44によってほぼ半分の占有(率)に維持され、ブ
リード回路44はバッファの占有(率)が中間点を超えるたびに、最も古い全20
4バイト(または188バイト)のパケットをバッファから削除する。
に、これを可能にする別の回路につい記載する。タイミングデバイス26を用意し
て、ここでイネーブル信号EN1およびバイトクロックφ1を受取る。タイミン
グデバイス26は、発生したイネーブル信号間のバイト間隔を計数することによっ
て、実際のデータレート(すなわち、毎秒のイネーブル信号数またはイネーブル
信号間の平均期間:これは、一般に、全バイト期間数ではないことに注意すべき
である)を計算する。タイミングデバイス26はこの情報を使用して、次のイネー
ブル信号の予測される発生時間を計算して、3つのバイト同期化信号:すなわち
この予測時間に発生する同期化されたイネーブル信号SE1、この予測時間に集
中する5バイト期間の継続期間中に活動状態であるウインドウ信号W1、および
2バイト期間前および7バイト期間後の予測される発生時間中に活動状態である
予測ウインドウ信号EW1を生成する。バッファへの入力において妨害を監視す
ることによって、入力11上で信号を妨害または中断(インタラプション)する際
に、損われていないデータが依然としてバッファ内に存在するので、バッファ22
が補正動作にかかる猶予期間を見込んで遅延を加えることが分かるであろう−す
なわち、これが故障予見技術(フォールト・ルックアヘッド・テクニック)であ
る。しかしながらバッファの読取りを制御するのに使用されるイネーブル信号E
N1も同じであるということはできない。したがって妨害に対するデバイスの応
答は次の2つの別個の段階(phase)に分類される: (a)信号に対する妨害を最初に認識して、入力イネーブル信号EN1の代
わりに局所的に生成されたイネーブル信号SE1に置き換えて、バッファ読取り
プロセスを行う段階と; (b)重大な妨害を認識して、および第2のフィードからバッファ42を経由
してASI送信機14へ供給する段階。
って示される有効バイトの到達が(エラー範囲内で)予測したところと対応しな
いことである。検出は、次に示す2つの条件の何れかが満たされたときに、出力
信号DS1を生成する検出器27によって行われる: (i)EN1が、W1によって規定される5バイトのウインドウの外で連続
して2回発生する(すなわち、ウインドウ内でEN1の発生を邪魔する)ときか
、または; (ii)EN1が、EW1によって規定される10バイトのウインドウ中に発
生しないとき。
チ29をトリガする出力信号DL1を生成するので、同期化されたイネーブル信号
SE1は、受取ったイネーブル信号EN1の代わりに読み取り回路23へ供給され
る。信号DL1はさらにタイミングデバイス26へ戻され、タイミングデバイス26
では現在受取っているイネーブル信号EN1に基いて計算されたデータレートを
さらに更新するのを抑制する。このイネーブル信号の切り換えが行われると、別
の妨害について信号DS1が監視される。動的なタイムアウト機構をを採用する
と、タイムアウト期間は現在のフィードのパケットレートに比例する。この期間
TTは、(別途記載するように)タイミングユニット26内で計算される。ラッチ
28が設定されると、計数器30が作動する−すなわち、これは期間TTに対応する
値をロードをされて、カウントダウンを始める。別の妨害信号DS1がタイムア
ウト期間中に受取られるときは、信号DR1はエラー決定論理33によって生成さ
れて、ラッチ28をリセットし、スイッチ29を元の位置へ戻す。しかしながら少な
くとも1つの別の妨害が検出されるとき、信号DF1が生成され、第1のフィー
ドから第2のフィードへの切り換えプロセスを開始する。
関係に、固定数のパケットに対応することを保証するために行われる。したがっ
て、入力信号が適切な期間において監視され、重大な妨害がバッファ42の出力に
到達する前に、フィード切り換えプロセスが完了することを保証する。
は10パケットである。
作レベルのほぼ半分に下がり、これは動的なタイムアウト期間として許容可能で
あると考えられる: 動的なタイムアウト期間=4×パケットの継続期間=249.3333μs。
とされるタイムアウト期間に対応する計数器30の必要な計数値TTを計算する。
ケット同期化ユニット32がパケットの同期化を捕捉した後で、検出器31は、4つ
の連続するパケット上に現れるパケット同期化バイトの故障を検出し、故障を検
出したときは、出力PSF1を生成して、(イネーブルの切換えが既に行われた
か否かとは無関係に)切換えを開始する。
連続ブロック27、パケット同期化ブロック32、エラー検出ブロック31、およびタ
イミングブロック26のデータレート計算部をドライブすることに注意すべきであ
る。図1にはこれらの接続の全てを示していない。
ト15−すなわち制御されたマイクロプロセッサによって実行される。このプロセ
スは順序立って実行されて、スイッチングをパケットの境界で実行することを保
証しなければならず、このプロセスは図2のフローチャートに示した。
内にあるか否かを検査し、イエスの場合はバッファ42は、段階102内に示したよ
うにパケットの境界が位置するまで待機する。
ックされて(段階104)、バッファは作動可能状態に保たれ、完全なパケットを
出力する。段階105では、制御ユニットは、第1のチャンネルバッファ読取り回
路23がパケットの最後に到達したか否かを検査し、到達していないときは、到達
するまで待機する。次に段階106では、制御ユニットが切換えスイッチ16をスイ
ッチすると、ここでASI送信機14は第2のチャンネルバッファ読取り回路43か
ら供給され:読み取り回路43がイネーブルされて、第1のフィード読取り回路23
から出力された最後のパケットの直ぐ後には、第2のフィード読取り回路43から
出力された完全なパケットが続く。
を与えることができ、例えばエラー検出器(図示されていない)は、204バイ
トのパケットの最後の16バイト内の10ビットのASIワードまたはエラーチ
ェックコード、あるいはこの両者を監視し、故障信号をORゲート36の別の入力
へ供給して、制御ユニット15へ供給する。
ッチされたままであり、第2のフィード上で妨害されたときに反対方向への切り
換えを開始する。デバイスを通る2つの経路が同じであるとき、バッファ22はブ
リード回路44のようなブリード回路24をもち、入力11と関係しているアイテム26
ないし36は下方の入力12ももつが、分かり易くするために、図1にはこれらのア
イテムを記載していない。アイテム13、14、15、および16は両方の経路に共通し
ている。切換えを起こさせる問題が解決して、デバイスが第1のフィードへ戻る
ことが望ましいときは、当然にそのように準備を整えられる。例えば、検出器を
用意して、検出器27および31の出力を監視し、妨害またはエラー[]が一定期間−
恐らくは1時間発生しないときは、制御ユニット15へ再びスイッチするように命
令する。この場合にブリード回路44および下方の経路の同様のアイテム26ないし
36を省いてもよいが、これは第2のフィードが使用中である期間中のセキュリテ
ィの損失を伴うので、好ましくない。
な品質をモニタして、現在出力を供給しているフィードよりも振る舞いが実際に
劣悪であるフィードへスイッチするように実行されるときに、スイッチング命令
を抑制することである。
は3以上のフィードをもつシステムに容易に応用でき−したがって厳密な回転で
1つのフィードから別のフィードへスイッチし、例えば最善の信号で1つのフィ
ードを選択することができる。
トの連続的な流れを保証するが、スイッチの切換え時にパケットの連続性を保証
しないことが分かるであろう。言い換えると、パケットを複製するか、またはパ
ケットを損失する可能性がある。これは、MPEG信号の場合に受け入れられる
と考えられる。しかしながら、特定の応用において、これを避けることが望まし
いときは、パケットがいくつかのやり方で分類されることを条件として、追加の
回路を用意して、バッファ内のパケットを検査し、バッファ44(または第2の供
給が使用中であるときはバッファ22)が一杯である状態を調節して、このような
複製または損失を避ける。
えを行わないシステムでも使用でき;このような場合はアイテム11,23,14,20な
いし23、および27ないし29のみが必要とされる。
Claims (14)
- 【請求項1】 第1の信号と第2の信号との間でスイッチングする方法であ
って、 (a)第1のバッファ内で第1の信号をバッファすることと; (b)第2のバッファ内で第2の信号をバッファすることと; (c)第1の信号から得たタイミング信号の制御のもとで第1のバッファか
らの信号を読み取り、読み取った信号を出力へ送ることと; (d)第1の信号の妨害を、第1のバッファへ入力する前に検出し、 このような検出をするときには: (e)第1の信号から得たタイミング信号の代わりに局所的に生成されたタ
イミング信号の制御のもとで第1のバッファから信号を読み取る段階と; (f)第1のバッファに関係して第2のバッファの占有を調節する段階と; (g)第2のバッファから信号を読み取り、第1のバッファから読み取った
信号の代わりに、この読み取った信号を出力へ送る段階とを順番に行うこととを
含む方法。 - 【請求項2】 妨害を検出する段階が、妨害が第1の基準を満たすかどうか
を検出することと、妨害が第2の基準を満たすかどうかを検出することとを含み
、第1の基準が満たされるたびに、段階(e)が実行され;第2の基準が満たさ
れるときは、段階(f)および(g)が実行され;第2の基準が満たされないと
きは、バッファ読取り制御が第1の信号から得たタイミング信号を戻す請求項1
記載の方法。 - 【請求項3】 第1の基準が、第1の信号の既定の破損が発生したことであ
り、第2の基準が、破損が所定の期間の間継続していることである請求項2記載
の方法。 - 【請求項4】 第1の信号のデータレートを測定することと、その結果に依
存して所定の期間を設定することとを含む請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 信号がパケット構造をもち、段階(f)が、第1のバッファ
から現在読み取られているパケットの完了まで待機することを含み、その後に段
階(g)を実行する請求項1ないし4の何れか1項記載の方法。 - 【請求項6】 信号がパケット構造をもち、段階(f)が、完全なパケット
を読み取る準備ができた第2のバッファの状態を調節して、第1のバッファから
現在読み取られているパケットの完了まで待機することを含み、その後に段階(
g)を実行する請求項1ないし5の何れか1項記載の方法。 - 【請求項7】 信号が予測可能なやり方で変化する間隔で受取られ、タイミ
ング信号が信号の実際の受け取りに対応し、予測される信号が以前に受取った信
号のタイミングに基いて予測される請求項1ないし6の何れか1項記載の方法。 - 【請求項8】 第1の信号と第2の信号との間でスイッチする装置であって
、 第1の信号を受取るための第1のバッファと; 第2の信号を受取るための第2のバッファと; 第1の信号からタイミング信号を受取るための手段と; 第1の信号の予測されるタイミングに対応して代わりのタイミング信号を生
成するためのタイミング手段と; 第1の信号の妨害を、第1のバッファへ入力する前に検出する手段と; このような検出に応答して: (i)第1の信号から得たタイミング信号の制御のもとで第1のバッファから
信号を読み取って出力へ送る第1の動作モードから、代わりのタイミング信号の
制御のもとで第1の信号から信号を読み取って出力へ送る第2の動作モードへス
イッチし; (ii)第1のバッファに関係して第2のバッファの占有を調節し; (iii)第2の動作モードから、第2のバッファから信号を読み取って、第
1のバッファから読み取った信号の代わりに出力へ送る第3の動作モードへスイ
ッチするように動作可能な制御手段とを含む装置。 - 【請求項9】 妨害検出手段が、妨害が第1の基準を満たすかどうかと、妨
害が第2の基準を満たすかどうかとを検出するように動作可能であり、制御手段
が:第1の基準が満たされるたびに、第1のモードから第2のモードへスイッチ
し;第2の基準が満たされるときは、第1のバッファに対する第2のバッファの
占有を調節し、第2のモードから第3のモードへスイッチし;第2の基準が満た
されないときは、第2のモードから第1のモードへスイッチするように動作可能
な請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 第1の基準が、第1の信号の既定の破損が発生しているこ
とであり、第2の基準が、破損が所定の期間の間継続していることである請求項
9記載の装置。 - 【請求項11】 タイミング手段が、第1の信号のデータレートを測定して
、その結果に依存して所定の期間を設定するための手段を含む請求項10記載の
装置。 - 【請求項12】 信号がパケット構造をもち、関連するバッファ占有の調節
が、第1のバッファから現在読み取られているパケットの完了まで待機して、第
2のモードから第3のモードへスイッチすることを含む請求項8ないし11の何
れか1項記載の装置。 - 【請求項13】 信号がパケット構造をもち、関連するバッファの占有率の
調節が、完全なパケットを読み取る準備のできた第2のバッファの状態を調節す
ることと、第1のバッファから現在読み取られているパケットの完了まで待機し
て、第2のモードから第3のモードへスイッチすることとを含む請求項8ないし
11の何れか1項記載の装置。 - 【請求項14】 第2の信号からタイミング信号を得るための手段と; 第2の信号の予測されるタイミングに対応して第2の代りのタイミング信号
を生成するタイミング手段と; 第2の信号の妨害を、第2のバッファへ入力する前に検出する手段と; 第3の動作モードのときに、このような検出に応答して: (iv)第3の動作モードから、第2の代りのタイミング信号の制御のもとで
第2のバッファから信号を読み取って出力へ送る第4の動作モードへスイッチし
; (v)第2のバッファに関係する第1のバッファの占有を調節し; (vi)第4の動作モードから第1の動作モードへスイッチするように動作で
きる制御手段とをさらに含む請求項8ないし13の何れか1項記載の装置。
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