JP2003509127A - 空気清爽装置 - Google Patents
空気清爽装置Info
- Publication number
- JP2003509127A JP2003509127A JP2001523047A JP2001523047A JP2003509127A JP 2003509127 A JP2003509127 A JP 2003509127A JP 2001523047 A JP2001523047 A JP 2001523047A JP 2001523047 A JP2001523047 A JP 2001523047A JP 2003509127 A JP2003509127 A JP 2003509127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- air freshener
- core
- air
- active ingredient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61L—METHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
- A61L9/00—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
- A61L9/015—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
- A61L9/02—Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air by heating or combustion
- A61L9/03—Apparatus therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
空気清爽装置は、燃料、特に灯油で満たすことができるタンクであって、芯を備えたタンクと、燃焼する時に、芳香体等の活性成分のための分離ホルダに、芯から熱を移送するための熱伝導手段とを有する。ホルダは、装置の一体部分を形成することができ、あるいは交換可能なものである。この場合、装置はホルダを装置に接続するための接続手段を有する。
Description
【０００１】
本発明は、芯を備えたタンクを有し、タンクは、燃料、特に灯油で満たすこと
ができる空気清爽装置に関する。
ができる空気清爽装置に関する。
【０００２】
このような空気清爽装置は、オランダ特許出願公開明細書第１０．０６０５５
５号により知られている。この空気清爽装置においては、タンクは、ランプ燃料
と芳香体等の活性成分との混合物で満たされ、混合物は芯により吸収される。芯
の上部は、筒状の熱伝導要素に囲まれている。熱伝導要素は開口部を有しており
、燃焼時に、この開口部を介して芳香体が蒸発する。蒸発した芳香体が炎に付い
て燃え出さないように、シールドが設けられている。
５号により知られている。この空気清爽装置においては、タンクは、ランプ燃料
と芳香体等の活性成分との混合物で満たされ、混合物は芯により吸収される。芯
の上部は、筒状の熱伝導要素に囲まれている。熱伝導要素は開口部を有しており
、燃焼時に、この開口部を介して芳香体が蒸発する。蒸発した芳香体が炎に付い
て燃え出さないように、シールドが設けられている。
【０００３】
ランプ燃料と芳香体の混合物の問題点は、混合物の組成が一定しないというこ
とである。これは、蒸発率が異なっていることと、装置を使用していない時間、
すなわち燃焼していない間に、芳香体がある程度蒸発するためである。
とである。これは、蒸発率が異なっていることと、装置を使用していない時間、
すなわち燃焼していない間に、芳香体がある程度蒸発するためである。
【０００４】
本発明の目的は、特に上記の問題点に関して、既知の装置を改良することであ
る。
る。
【０００５】
本発明によれば、前段に記載した空気清爽装置において、燃焼する時に、芳香
体等の活性成分のための分離ホルダに、芯から熱を移送するための熱伝導手段を
有することを特徴とする。
体等の活性成分のための分離ホルダに、芯から熱を移送するための熱伝導手段を
有することを特徴とする。
【０００６】
第１の好適な実施の形態において、タンクは芯を保持する蓋と、蓋の上部のラ
ンプグラスとを有する。ランプグラスの中に、熱伝導手段の一部を形成する金属
要素が取り付けられている。本実施の形態において、金属要素を、ランプグラス
の中で、芯の近傍の、特に燃焼時の芯の位置の上部に取り付けてもよい。
ンプグラスとを有する。ランプグラスの中に、熱伝導手段の一部を形成する金属
要素が取り付けられている。本実施の形態において、金属要素を、ランプグラス
の中で、芯の近傍の、特に燃焼時の芯の位置の上部に取り付けてもよい。
【０００７】
構造上の観点から、ホルダは装置の一体部分を形成することができる。また、
ホルダはランプグラスの一体部分を形成することができる。更に、ホルダの少な
くとも一部は、熱伝導手段の一部を形成することができる。
ホルダはランプグラスの一体部分を形成することができる。更に、ホルダの少な
くとも一部は、熱伝導手段の一部を形成することができる。
【０００８】
更なる実施の形態において、ホルダは交換可能であり、装置はホルダを装置に
接続する接続手段を有する。本実施の形態において、接続手段の少なくとも一部
、あるいはホルダと装置の接触面の少なくとも一部は、熱伝導手段の一部を形成
することができる。
接続する接続手段を有する。本実施の形態において、接続手段の少なくとも一部
、あるいはホルダと装置の接触面の少なくとも一部は、熱伝導手段の一部を形成
することができる。
【０００９】
ホルダは、ホルダから活性成分を移送する多孔性の芯を有していてもよい。ま
た、ホルダは、その上部に１以上の開口部を有することもでき、その開口部を介
して活性成分を蒸発させることができる。多孔性材料に代えて、芯、特にホルダ
の中の芯を、毛細要素で形成してもよい。更に、ホルダは液体透過性の閉鎖要素
を有してもよく、これを介して活性成分はキャリア要素によって受容される。キ
ャリア要素は、熱伝導手段の一部を形成することができ、蒸発装置として機能す
る。
た、ホルダは、その上部に１以上の開口部を有することもでき、その開口部を介
して活性成分を蒸発させることができる。多孔性材料に代えて、芯、特にホルダ
の中の芯を、毛細要素で形成してもよい。更に、ホルダは液体透過性の閉鎖要素
を有してもよく、これを介して活性成分はキャリア要素によって受容される。キ
ャリア要素は、熱伝導手段の一部を形成することができ、蒸発装置として機能す
る。
【００１０】
本発明は、空気清爽装置のみならず、前記空気清爽装置と、芳香体等の活性成
分のためのホルダとを組み合わせた装置にも関する。
分のためのホルダとを組み合わせた装置にも関する。
【００１１】
本発明は、前記空気清爽装置で使用される芳香体等の活性成分のためのホルダ
にも関する。
にも関する。
【００１２】
以下本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図１に示す本発明による第１の実施の形態の空気清爽装置は、タンク１を有す
る。タンク１は、ランプ燃料２で満たされ、蓋３で閉鎖されている。蓋３の開口
部を介して、芯４がタンク１の中のランプ燃料に挿入されている。ランプグラス
５は、蓋３の頂部に配置されている。芳香体等の活性成分７で満たされた分離ホ
ルダ６が設けられている。図示の実施の形態においては、ホルダ６はランプグラ
ス５の一体部分を形成している。ホルダ６の上部の開口部を介して、芯８がホル
ダ６の中の活性成分７に挿入されている。ランプグラス５の中に、金属要素９が
芯４の近傍に取り付けられている。特に、芯が燃焼する時に、炎が金属要素９を
熱するように、金属要素９は芯４の上部に、ある距離をおいて取り付けられてい
る。熱伝導手段は、金属部分５と、ホルダ６とランプグラス５との接触面１０の
少なくとも一部によって形成されている。特に、接触面１０の一部は、金属要素
９に接続した金属部分であってもよい。芯４が燃焼する時、熱が金属要素９と接
触面１０の少なくとも一部から、ホルダ６の中の活性成分７に伝導し、その結果
、活性成分は芯８を介して蒸発する。
る。タンク１は、ランプ燃料２で満たされ、蓋３で閉鎖されている。蓋３の開口
部を介して、芯４がタンク１の中のランプ燃料に挿入されている。ランプグラス
５は、蓋３の頂部に配置されている。芳香体等の活性成分７で満たされた分離ホ
ルダ６が設けられている。図示の実施の形態においては、ホルダ６はランプグラ
ス５の一体部分を形成している。ホルダ６の上部の開口部を介して、芯８がホル
ダ６の中の活性成分７に挿入されている。ランプグラス５の中に、金属要素９が
芯４の近傍に取り付けられている。特に、芯が燃焼する時に、炎が金属要素９を
熱するように、金属要素９は芯４の上部に、ある距離をおいて取り付けられてい
る。熱伝導手段は、金属部分５と、ホルダ６とランプグラス５との接触面１０の
少なくとも一部によって形成されている。特に、接触面１０の一部は、金属要素
９に接続した金属部分であってもよい。芯４が燃焼する時、熱が金属要素９と接
触面１０の少なくとも一部から、ホルダ６の中の活性成分７に伝導し、その結果
、活性成分は芯８を介して蒸発する。
【００１３】
図２は、本発明による空気清爽装置の第２の実施の形態を示す。本実施の形態
においては、ランプ燃料１２で満たされたタンク１１は、熱伝導プラグ１３で閉
鎖されている。プラグ１３の開口部を介して、芯１４が挿入されている。芳香体
等の活性成分１６で満たされた分離ホルダ１５が、例えばクランプ手段１７によ
って、タンク１１の側面に交換可能に取り付けられている。ホルダ１５の開口端
を介して、芯１８が挿入されている。芯１８は、ホルダ１５の開口部の上部に取
り付けられている筒状要素１９に達している。筒状要素１９は、突出部２１に接
続して設けられ、突出部２１はプラグ１３の上部に達していて、プラグ１３と共
に熱伝導手段を形成している。芯１４が燃焼する時、熱がプラグ１３と筒状要素
１９を介して、ホルダ１５の中の活性成分１６に伝導し、その結果、活性成分は
芯１８を介して蒸発する。蒸発した活性成分が炎に付いて燃え出さないように、
シールド２０が設けられている。
においては、ランプ燃料１２で満たされたタンク１１は、熱伝導プラグ１３で閉
鎖されている。プラグ１３の開口部を介して、芯１４が挿入されている。芳香体
等の活性成分１６で満たされた分離ホルダ１５が、例えばクランプ手段１７によ
って、タンク１１の側面に交換可能に取り付けられている。ホルダ１５の開口端
を介して、芯１８が挿入されている。芯１８は、ホルダ１５の開口部の上部に取
り付けられている筒状要素１９に達している。筒状要素１９は、突出部２１に接
続して設けられ、突出部２１はプラグ１３の上部に達していて、プラグ１３と共
に熱伝導手段を形成している。芯１４が燃焼する時、熱がプラグ１３と筒状要素
１９を介して、ホルダ１５の中の活性成分１６に伝導し、その結果、活性成分は
芯１８を介して蒸発する。蒸発した活性成分が炎に付いて燃え出さないように、
シールド２０が設けられている。
【００１４】
本発明が、図示した好適な実施の形態に限定されないことは明らかである。特
に、当業者には、検討した装置の機能を実施するために、多くの他の形態が存在
することが明らかである。従って、タンク、ホルダ及びランプの形状や寸法は、
任意に選択可能である。ランプ燃料を燃焼させることにより発生する熱を考慮し
て、いくつかの、好適には、透明な材料を用いることができるが、熱伝導手段は
金属製のものである。
に、当業者には、検討した装置の機能を実施するために、多くの他の形態が存在
することが明らかである。従って、タンク、ホルダ及びランプの形状や寸法は、
任意に選択可能である。ランプ燃料を燃焼させることにより発生する熱を考慮し
て、いくつかの、好適には、透明な材料を用いることができるが、熱伝導手段は
金属製のものである。
【図１】
本発明による空気清爽装置の第１の実施の形態を示す図である。
【図２】
本発明による空気清爽装置の第２の実施の形態を示す図である。
【手続補正書】特許協力条約第３４条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成１３年１２月１８日（２００１．１２．１８）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ，
ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ
Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ
，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，ＭＬ，
ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，Ｋ
Ｅ，ＬＳ，ＭＷ，ＭＺ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ，ＵＧ
，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，
ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＧ，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，
ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＢＺ，Ｃ
Ａ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＲ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＭ
，ＤＺ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，ＧＨ，
ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，ＪＰ，Ｋ
Ｅ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ
，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＡ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，
ＭＷ，ＭＸ，ＭＺ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，Ｒ
Ｕ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ
，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ，
ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ
Claims (12)
- 【請求項１】 芯を備えたタンクを有し、タンクは、燃料、特に灯油で満たすことができるす
る空気清爽装置において、燃焼時に芳香体等の活性成分のための分離ホルダに、
芯から熱を移送するための熱伝導手段を設けたとを特徴とする空気清爽装置。 - 【請求項２】 タンクは、芯を保持する蓋と、蓋の上部のランプグラスを有し、ランプグラス
に熱伝導手段の一部を形成する金属要素が取り付けられていることを特徴とする
請求項１に記載の空気清爽装置。 - 【請求項３】 金属要素は、ランプグラスの芯の近傍、特に燃焼時の芯の位置の上部に取り付
けられていることを特徴とする請求項１または２に記載の空気清爽装置。 - 【請求項４】 ホルダは装置の一体部分を形成していることを特徴とする請求項１乃至３のい
ずれか１項に記載の空気清爽装置。 - 【請求項５】 ホルダはランプグラスの一体部分を形成していることを特徴とする請求項２ま
たは４に記載の空気清爽装置。 - 【請求項６】 ホルダの少なくとも一部は、熱伝導手段の一部を形成していることを特徴とす
る、請求項１乃至５のいずれか１項に記載の空気清爽装置。 - 【請求項７】 ホルダは交換可能であり、ホルダを装置に接続するための接続手段を有するこ
とを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の空気清爽装置。 - 【請求項８】 接続手段の少なくとも一部、あるいはホルダと装置との接触面の少なくとも一
部は、熱伝導手段の一部を形成していることを特徴とする請求項７に記載の空気
清爽装置。 - 【請求項９】 ホルダは、ホルダから活性成分を移送するための多孔性芯を有することを特徴
とする請求項１乃至８のいずれか１項に記載の空気清爽装置。 - 【請求項１０】 ホルダは、その上部に１以上の開口部を有し、この開口部を介して活性成分が
蒸発可能であることを特徴とする請求項１乃至８のいずれか１項に記載の空気清
爽装置。 - 【請求項１１】 請求項７または８の空気清爽装置と、芳香体等の活性成分のためのホルダとを
組み合わせた装置。 - 【請求項１２】 請求項７または８に記載の空気清爽装置で使用される芳香体等の活性成分のた
めのホルダ。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP99203023.9 | 1999-09-16 | ||
| EP99203023 | 1999-09-16 | ||
| PCT/NL2000/000654 WO2001019418A1 (en) | 1999-09-16 | 2000-09-15 | Air freshening apparatus |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003509127A true JP2003509127A (ja) | 2003-03-11 |
Family
ID=8240646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001523047A Withdrawn JP2003509127A (ja) | 1999-09-16 | 2000-09-15 | 空気清爽装置 |
Country Status (22)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1216063B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003509127A (ja) |
| AR (1) | AR026161A1 (ja) |
| AT (1) | ATE241390T1 (ja) |
| AU (1) | AU774173B2 (ja) |
| BR (1) | BR0014026A (ja) |
| CA (1) | CA2384568A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ2002926A3 (ja) |
| DE (1) | DE60003051T2 (ja) |
| DK (1) | DK1216063T3 (ja) |
| EA (1) | EA003239B1 (ja) |
| ES (1) | ES2199863T3 (ja) |
| HU (1) | HUP0202761A2 (ja) |
| MX (1) | MXPA02002740A (ja) |
| NO (1) | NO20021278L (ja) |
| NZ (1) | NZ518362A (ja) |
| PL (1) | PL353800A1 (ja) |
| PT (1) | PT1216063E (ja) |
| TR (1) | TR200200676T2 (ja) |
| TW (1) | TW555573B (ja) |
| WO (1) | WO2001019418A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA200202033B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202008000149U1 (de) * | 2008-01-02 | 2009-05-20 | Buchert, Fred | Verdampfer für flüchtige Stoffe |
| ES2556162B1 (es) * | 2014-07-11 | 2016-11-14 | Zobele España, S.A. | Dispositivo evaporador de sustancias volátiles |
| CN111425851A (zh) * | 2019-01-10 | 2020-07-17 | 爱烙达股份有限公司 | 具有芳香效果的燃烧装置 |
| TWI681786B (zh) * | 2019-04-24 | 2020-01-11 | 愛烙達股份有限公司 | 具有芳香效果之燃燒裝置 |
| US11033650B2 (en) | 2019-04-24 | 2021-06-15 | Pro-Iroda Industries, Inc. | Decorative combustion device capable of emitting fragrance |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1040409A (fr) * | 1951-08-09 | 1953-10-15 | Protect Sol | Godet amovible de chauffage pour produits sublimables |
| DE943680C (de) * | 1953-10-27 | 1956-05-24 | Bruckbauer & Goetz | Geraet zur Behandlung der Luft von Raeumen mit Wirkstoffen |
| BE544144A (ja) * | 1955-01-10 | |||
| FR2510410A1 (fr) * | 1981-08-03 | 1983-02-04 | Alkekenge Sarl | Diffuseur de parfum |
| CA2202179A1 (en) * | 1997-04-08 | 1998-10-08 | Rayflam Inc. | Device for use with an oil lamp to hold a lampshade |
| GB9723053D0 (en) * | 1997-10-31 | 1998-01-07 | Globol Chem Uk Ltd | Apparatus and method for disseminating an air modifying agent |
| US5891400A (en) * | 1998-01-20 | 1999-04-06 | Quest International B.V. | Volatile substance dispenser |
-
2000
- 2000-09-15 EP EP00964783A patent/EP1216063B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-09-15 DE DE60003051T patent/DE60003051T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-09-15 TR TR2002/00676T patent/TR200200676T2/xx unknown
- 2000-09-15 AT AT00964783T patent/ATE241390T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-09-15 JP JP2001523047A patent/JP2003509127A/ja not_active Withdrawn
- 2000-09-15 HU HU0202761A patent/HUP0202761A2/hu unknown
- 2000-09-15 AR ARP000104864A patent/AR026161A1/es not_active Application Discontinuation
- 2000-09-15 PL PL00353800A patent/PL353800A1/xx unknown
- 2000-09-15 CA CA002384568A patent/CA2384568A1/en not_active Abandoned
- 2000-09-15 NZ NZ518362A patent/NZ518362A/en unknown
- 2000-09-15 MX MXPA02002740A patent/MXPA02002740A/es active IP Right Grant
- 2000-09-15 WO PCT/NL2000/000654 patent/WO2001019418A1/en active IP Right Grant
- 2000-09-15 DK DK00964783T patent/DK1216063T3/da active
- 2000-09-15 PT PT00964783T patent/PT1216063E/pt unknown
- 2000-09-15 AU AU75617/00A patent/AU774173B2/en not_active Ceased
- 2000-09-15 BR BR0014026-0A patent/BR0014026A/pt not_active IP Right Cessation
- 2000-09-15 CZ CZ2002926A patent/CZ2002926A3/cs unknown
- 2000-09-15 EA EA200200372A patent/EA003239B1/ru not_active IP Right Cessation
- 2000-09-15 ES ES00964783T patent/ES2199863T3/es not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-19 TW TW089119035A patent/TW555573B/zh not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-03-12 ZA ZA200202033A patent/ZA200202033B/xx unknown
- 2002-03-14 NO NO20021278A patent/NO20021278L/no not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AR026161A1 (es) | 2003-01-29 |
| EA200200372A1 (ru) | 2002-10-31 |
| EP1216063B1 (en) | 2003-05-28 |
| PT1216063E (pt) | 2003-09-30 |
| TW555573B (en) | 2003-10-01 |
| AU774173B2 (en) | 2004-06-17 |
| EA003239B1 (ru) | 2003-02-27 |
| NO20021278D0 (no) | 2002-03-14 |
| CZ2002926A3 (cs) | 2002-09-11 |
| PL353800A1 (en) | 2003-12-01 |
| AU7561700A (en) | 2001-04-17 |
| ATE241390T1 (de) | 2003-06-15 |
| NO20021278L (no) | 2002-05-15 |
| EP1216063A1 (en) | 2002-06-26 |
| WO2001019418A1 (en) | 2001-03-22 |
| BR0014026A (pt) | 2002-05-14 |
| HUP0202761A2 (en) | 2002-12-28 |
| ZA200202033B (en) | 2003-05-28 |
| ES2199863T3 (es) | 2004-03-01 |
| NZ518362A (en) | 2003-09-26 |
| DK1216063T3 (da) | 2003-09-22 |
| DE60003051T2 (de) | 2004-04-08 |
| CA2384568A1 (en) | 2001-03-22 |
| MXPA02002740A (es) | 2002-10-23 |
| TR200200676T2 (tr) | 2002-06-21 |
| DE60003051D1 (de) | 2003-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5891400A (en) | Volatile substance dispenser | |
| ES2348170T3 (es) | Carga de combustible para conjunto de vela de plato de fusión y método para suministrar combustible licuado a una mecha. | |
| US5290546A (en) | Method for thermal vaporization of chemical | |
| TW434048B (en) | Catalytic combustion flask | |
| US20030086815A1 (en) | Fragrance throwing liquid candle | |
| AU696988B2 (en) | Paraffin lamp | |
| CA2225286A1 (en) | A composition comprising an active agent dissolved in a glass-forming carrier and a process for the preparation thereof | |
| WO1999023416A1 (en) | Low-burning candle | |
| JP2003509127A (ja) | 空気清爽装置 | |
| JP2003502067A (ja) | 揮発性物質加熱ディスペンサ | |
| JP2001521787A (ja) | 空気変調剤を散布する方法と装置 | |
| JP2002537186A (ja) | 喫煙品のパッケージング | |
| US20070298360A1 (en) | Self-contained candle system | |
| KR20170050149A (ko) | 향초 제조방법 | |
| US20060093979A1 (en) | Container candle | |
| WO2006130417A1 (en) | Melting plate with capillary lobe having a peaked apex and complementary fuel element for a candle assembly | |
| US20040241055A1 (en) | Combination candle and incense holder | |
| JP3666855B2 (ja) | 香油蒸散器 | |
| IL106093A (en) | Night light carries itself united liquid for refueling and wicking | |
| JP3060130U (ja) | ロウソク立て、でロウを焼尽させる装置 | |
| CA2031967A1 (en) | Tobacco pipe | |
| WO1997017996A1 (en) | Essential oil evaporator | |
| FR2848220A1 (fr) | Bougie formee d'un parchemin de cire enroule | |
| JP3069601U (ja) | アルコ―ルランプ | |
| JP3045204U (ja) | 天 壇 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071204 |