JP2003507967A - インターネット・プロトコルに基づく通信システムにおける加入者サービスを創生するシステムと方法 - Google Patents
インターネット・プロトコルに基づく通信システムにおける加入者サービスを創生するシステムと方法Info
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Abstract
Description
での優先権の表明) この仮出願でない本出願は、ジングロング・タング(Jingrong Tang)、アン
ソニP.R.ホワイト(Anthony P.R.White)、ベルナード・パグレック(Berna
rd Pagurek)およびロック・グリソ(Roch Glitho)名の名称「インターネット
・プロトコル(IP)通信ネットワークの中で加入者サービスを創生するシステ
ムおよび方法(System and Method of Creating Subscriber Service in a Inte
rnet Protocol (IP) Telecommunications Network)」の出願番号第60/150,469
号(1999年8月24日出願)の先行する仮出願中の米国出願に基づいて優先権を主
張する。
ト・プロトコル(IP)に基づく通信ネットワークの中の加入者サービスを創生
するシステムおよび方法に関する。
0年間に多数のサービス・アーキテクチャ、例えば、インテリジェント・ネット
ワーク)IN(Intelligent Networks)フレームワーク、テレコミュニケーショ
ン・マネージメント・ネットワーク(TMN(Telecommunications Management N
etwork))、テレコミュニケーション・インフォメーション・ネットワーキング
・アーキテクチャ(TINA(Telecommunications Information Networking Arc
hitecture))などが開発されている。これらのサービス・アーキテクチャの目的
は、通信ネットワークに提供されるサービスの品質を増大しそして範囲を拡大す
ることである。現在のマーケットにおける伝統的な電話方式と競争するために、
IP電話方式が直面している難題は同じような高品質の音声コールを提供するだ
けでなく、また伝統的な電話方式が現在提供している1組のコール特性(すなわ
ち、進歩した加入者サービス)をも提供することである。
創生することができる。第1の方式では、H.323ゲートキーパまたはセッシ
ョン・イニシエーション・プロトコル(SIP(Session Initiation Protocol)
)プロキシ・サーベのようなスイッチの中にサービスをハード・コード化するこ
とができる。この場合には、このスイッチの装置製造業者だけがサービスを創生
することができる。第2の方式では、サービス・コントロール・ポイント(SC
P(Service Control Point))のようなサービス・ノードをサービス創生のため
に用いることができる。もしSCPが用いられるならばおよびサービス創生の環
境がオープンであるならば、その場合には装置の製造業者に加えて、特殊化され
たソフトウエア・ハウスが限定された範囲にまでサービスを創生することができ
る。けれども、限定された数の基本的ソフトウエア・コンポーネントがサービス
を組み立てるために提供されているサービス創生の環境と共に、SCPが製造さ
れる。特殊化されたソフトウエア・ハウスはサービスを創生することができるけ
れども、これらの特殊化されたソフトウエア・ハウスはSCPの中のサービス創
生の環境の中で製造業者によって供給されるコンポーネントによってなお制限さ
れる。
P(Internet Telephony Service Providers))によってエンド・ユーザに対し
て現在利用可能であるサービスは、製造業者または製造業者によって供給される
コンポーネントから特殊化されたソフトウエア・ハウスによって創生することが
できるサービスに限定される。この結果、ITSPのドメインの中で利用可能で
あるサービスの組に限定される。それに加えて、サービス・プロバイダは加入者
に対してリアル・タイムで新しいサービスを利用可能にすることはできない。
能である進歩したサービスの全領域を創生するために、特殊化されたソフトウエ
ア・ハウスおよびITSPを含む多数のプレーヤをイネーブルにする、IPに基
づく通信ネットワークの中で加入者サービスを創生するシステムと方法を備える
ことが利点であるであろう。このシステムはまた、オープンで分散しそして順応
性があるサービス・アーキテクチャを提供しなければならない。本発明により、
このようなシステムおよび方法が得られる。
ットワークの中で加入者サービスを創生する方法である。この方法は、サービス
・プロキシ・オブジェクトをサービス・コンポーネント・クリエータ(SCC)
によって創生する段階と、インターネットを通してアクセス可能なルックアップ
・サービス(LUS)にサービス・プロキシ・オブジェクトをSCCによって知
らせる段階とを有する。これらの段階に続いて、前記知らされたサービス・プロ
キシ・オブジェクトをエンタープライズ・サービス・クリエータ(ESC)によ
ってインターネットを通してダウンロードする段階と、エンド・ユーザに対して
カスタマイズされたサービスを創生するためにこのダウンロードされたサービス
・プロキシ・オブジェクトをESCによってカスタマイズする段階とを有する。
ザからの要求で補助サービスを提供する方法である。この方法は、サービス・マ
ネージメント・ユニット(SMU)の中でエンド・ユーザからのサービス申込み
要求を受け取る段階と、ダウンロードすることに対して利用可能である補助サー
ビスを有するエンタープライズLUSを発見するために、エンタープライズ・ロ
ーカル・エリア・ネットワーク(LAN)を通してサービス申込み要求をSMU
によってマルチキャストする段階と、その補助サービスのリストをエンタープラ
イズLUSのおのおのによってSMUに送る段階とを有する。次に、SMUは利
用可能である補助サービスをリストするサービス申込みフォームを構成し、そし
てこのサービス申込みフォームをエンド・ユーザに送る。この段階の後、ユーザ
によって選択されたサービスの指示およびユーザによって入れられたサービスに
関連するデータがSMUの中で受け取られる。次に、SMUは要求されたサービ
スを含むLUSにサービスの要求を送り、そしてLUSからの要求されたサービ
スに対するサービス・プロキシ・コードをダウンロードする。次に、SMUとエ
ンド・ユーザとに関連するゲートキーパは、要求されたサービスを実施するため
の実際のサービス・コードを記憶するサービス・インプリメンテーション・レポ
ジトリ(SIR)の位置をプロキシ・コードから決定する。次に、ゲートキーパ
はSIRからの実際のサービス・コードをダウンロードし、そして実際のサービ
ス・コードを有するカスタマイズされたユーザ・サービス・エージェント(US
A)を構成し、そしてこのカスタマイズされたUSAをユーザの端末装置におけ
るエージェンシに送る。
パ・エージェンシを有するIPに基づく通信ネットワークの中のUSAおよびコ
ール・エージェント(CA)を用いて、第1のエンド・ユーザから第2のエンド
・ユーザにコールをセット・アップしおよび第3のエンド・ユーザにコールを転
送する方法である。この方法は、第2のエンド・ユーザに対するコール転送サー
ビスを有するUSAを、第2のエンド・ユーザからゲートキーパ・エージェンシ
に送ることによって開始する。第1のエンド・ユーザによるコールの開始の際、
第1のエンド・ユーザの端末装置の中のベーシック・コール・プロセッシング(
BCP)が呼び出され、そしてその結果、セットアップ・メッセージが第1のエ
ンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにゲートキーパ・エージェンシを通して
送られる。この段階の後、SMUの中のユーザのプロフィールを検査する段階が
行われて、第2のエンド・ユーザがコール転送サービスを申し込んでいるかどう
かが決定される。もしそうならば、第2のエンド・ユーザのUSAが活性化され
る。次に、応用可能なコール・モデルを実施するCAをUSAが裏付ける。次に
、CAはコールの処理を実行し、そして第3のエンド・ユーザへのコールの経路
を定める。
ネットワークの中のサービス創生アーキテクチャである。このアーキテクチャは
、サービス・プロキシ・オブジェクトを創生するためのSCCと、SCCによっ
て創生されたサービス・プロキシ・オブジェクトが知らされるLUSとを有する
。LUSは、インターネットを通してESCによってアクセス可能である。ES
Cは、LUSから知らされたサービス・プロキシ・オブジェクトをダウンロード
するための装置と、エンタープライズ・ユーザに対してカスタマイズされたサー
ビスを創生するためにダウンロードされたサービス・プロキシ・オブジェクトを
カスタマイズするための装置とを有する。
ーザからの要求で補助サービスを提供するシステムである。このシステムは、エ
ンド・ユーザからのサービス申込み要求を受け取るためのSMUと、ダウンロー
ドするために利用可能である補助サービスを有する少なくとも1つのエンタープ
ライズLUSと、SMUとLUSとエンド・ユーザとをリンクするエンタープラ
イズLANとを有する。SMUはエンタープライズLANを用いて、サービス申
込み要求をLUSにマルチキャストする。このシステムはまた、エンタープライ
ズLUSのおのおのの中にあってその補助サービスのリストをSMUに送るため
の装置と、SMUの中にあって利用可能な補助サービスをリストするサービス申
込みフォームを構成するための装置と、SMUからエンド・ユーザにサービス申
込みフォームを送るための装置とを有する。SMUはまた、ユーザによって選択
されたサービスの指示とユーザによって入れられたサービスに関連するデータと
を受け取るための装置と、要求されたサービスを含むLUSにサービスの要求を
送るための装置と、LUSからSMUに要求されたサービスに対するサービス・
プロキシ・コードをダウンロードするための装置とを有する。このシステムはま
た、要求されたサービスを実施するための実際のサービス・コードを記憶するS
IRと、SMUおよびエンド・ユーザに関連するゲートキーパとを有する。ゲー
トキーパは、SIRの位置を決定するための装置と、SIRからの実際のサービ
ス・コードをダウンロードするための装置と、実際のサービス・コードを有する
カスタマイズされたUSAを構成するための装置とを有する。最後に、このシス
テムはゲートキーパからユーザの端末装置におけるエージェンシにカスタマイズ
されたUSAを送るための装置を有する。
およびCAを用いて、第1のエンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにコール
をセット・アップしおよび第3のエンド・ユーザにコールを転送するシステムで
ある。このシステムは、エンド・ユーザに役立つゲートキーパ・エージェンシと
、エンド・ユーザに対するサービスを管理するSMUと、第2のエンド・ユーザ
からゲートキーパ・エージェンシにUSAを送るための装置とを有する。USA
は、第2のエンド・ユーザに対するコール転送サービスを有する。このシステム
はまた、BCP機能を備えた第1のエンド・ユーザの端末装置を有する。第1の
エンド・ユーザによるコールの開始の際に、このBCP機能が呼び出される。こ
のBCP機能が呼び出される結果として、第1のエンド・ユーザの端末装置はセ
ットアップ・メッセージをゲートキーパ・エージェンシを通して第2のエンド・
ユーザに送る。SMUの中のユーザのプロフィールは、第2のエンド・ユーザが
コール転送サービスに申し込むかどうかを指示する。第2のエンド・ユーザがコ
ール転送サービスに申し込むことをユーザのプロフィールが指示する時、SMU
は第2のエンド・ユーザのUSAを活性化するための装置を有する。USAは、
応用可能なコール・モデルを実施しおよびこのコールの第3のエンド・ユーザへ
の経路を定めるためのコール処理を実行するCAを裏付けるための装置を有する
。
多くの目的および利点をさらに明白に理解することができるであろう。
してネットワーク内部では非常に高度な能力を持つ。進歩したサービス・アーキ
テクチャでは、コール・セットアップとコール処理機能とを分離する。インター
ネットは全体的に、高度機能の端末装置(コンピュータ)およびネットワークの
スイッチの内側の機能の簡単な組とで、異なるバランスを表している。
術が必要とされる。最近、この問題に取り組んだ2つのプロトコルがある。すな
わち、インタナショナル・テレコミュニケーションズ・ユニオン−テレコミュニ
ケーションズ・スタンダライゼーション・セクタ(International Telecommunic
ations Union-Telecommunications Standardization Sector)(ITU−T)H
.323およびインターネット・エンジニアリング・タスク・フォース(Intern
et Engineering Task Force)(IETF)セッション・イニシエーション・プ
ロトコル(Session Initiation Protocol)(SIP)である。H.323によ
って支援される補助サービスは、H.450.xの中に詳細に述べられている。
定義された補助サービスのおのおのは、それ自身の仕様を有している。H.32
3仕様は、サービスの制御と管理を扱っていない。それに加えて、第3のパーテ
ィに対してサービスを創生する可能性がない。けれども、移動体エージェントの
ような利用可能にする技術を用いて順応性のあるサービス・アーキテクチャを設
計することが、明らかに開発者に残された余地である。
この機構により、装置の提供者だけでなく個々のITSPにもサービス創設の環
境が得られ、そして特定のソフトウエア・ハウスが異なるコンポーネントからサ
ービスの全範囲を創設することができる。もしサービスを創設することが必要で
あるならば、そしてサービスの創設者が彼のドメインの中に必要なコンポーネン
トの全部を有していないならば、本発明により、第3のパーティから必要なコン
ポーネントを取得する方法が得られる。
に用いることができるコンポーネントの創設者が存在する。本発明により、コン
ポーネント創設者が(コンポーネントAおよびコンポーネントBのような)コン
ポーネントを創設しそしてそれらを他のユーザに知らせる工程が得られる。ルッ
クアップ・サービス(LUS)は、コンポーネントを他の人が用いるために知ら
せるロケーションである。すべてのサービス創設者がLUSにリンクされる。も
しサービス創設者が(コンポーネントAまたはコンポーネントBのような)特定
のコンポーネントを必要とするならば、サービス創設者はLUSに対して必要な
コンポーネントに対する要求を広くキャストする。この時、LUSはコンポーネ
ントを探索し、そしてそれらの1つがそのコンポーネントを見い出し、そして応
答をサービス創設者に送る。サービス創設者が応答を取得した時、サービス創設
者は応答するLUSから要求されたコンポーネントをダウンロードする。
ソフトウエア・コンポーネントとして記述することができる。それは、予め定め
られた規則から自己学習人工知能(AI(Artificial Intelligence))までの範
囲にわたる一定のレベルのインテリジェンスを含んでいる。したがって、エージ
ェントはユーザに対してむしろ非同期的に動作することができ、そしてユーザや
システムのリソースと通信することができ、およびそのタスクを実行するために
必要な時に他のエージェントと通信することができる。エージェントは、イベン
トまたは時間でトリガされることが多い。
体エージェントは、ネットワークの中の1つのホストから別のホストにそれ自身
を転送する独自の能力を有している。エージェントが移動する時、それはネット
ワーク・ユーザの代わりに作業を実行する。エージェントの移動性により、通信
およびサービスの実現の従来の方法に影響を与える潜在能力を有するインテリジ
ェントなエージェントが得られる。ユーザは、特定の目的および優先度に応じて
サービスを処理することができる。従来は、移動体エージェントの応用に対する
主要な動機は、プログラムを局部的に実行しおよびリソースを共有する要求を実
行する容量が不足していたことであり、および分散したシステムの中の負荷のバ
ランスを改良する容量が不足していたことである。むしろ特定の環境または閉じ
た環境に対して設計されたこれらの概念とは異なって、本発明に用いられたエー
ジェントの概念は、開放された環境、例えばインターネット、を目指している。
顧客のサービスの要求が変わることに急速に適合するために、ネットワーク・サ
ービス・アーキテクチャに対する設計の重要な問題点は順応性である。移動体エ
ージェントのパラダイムおよび現れてくるエージェント技術は、開放されたサー
ビスや順応したサービスおよびデザイン可能なサービスを実行するための要点で
あると考えられる。
Java(登録商標))プログラミング言語は、移動体エージェント技術に特に適切
である多数の利点を有している。エージェントに対する主な魅力は、その携帯性
である。このことは、十分なリソースを備えたすべてのシステムはジャバ・プロ
グラムを扱うことができることを意味する。
ションを組み立てるために用いられる、またはネットワークまたは任意の主要な
オペレーティング・システムの中に配備することができる「コンポーネント」と
呼ばれるプログラム組み立てブロックを組み立てるために用いられる、オブジェ
クト指向プログラミング・インターフェースである。理想的には、ジャバビーン
ズ・コンポーネント・モデルに適合するすべてのジャバ・コンポーネントは、ジ
ャバビーンズに従う他のすべてのアプリケーションの中で再使用することができ
る。すべてのビーン(Bean)はジャバビーン・モデルに従うだけでなく、またイ
ントロスペクション(introspection)を通して容易に獲得することができるそ
のすべての特性および方法をそれと共に有する、すなわち、それによってすべて
のビジュアル・ビルダ・ツール(visual builder tool)がビーンがどのように
動作するかを解析および報告することができるジャバビーン特性を有する。
分散した計算のための設備、ネットワークに基づくサービス、シームレスな拡張
、信頼できるスマート・デバイスおよび容易な管理をもたらす。ジニによりルッ
クアップ・サービスが得られ、およびネットワーク上のすべてのサービスに対し
ネットワーク・ブレティン・ボード(netwaork bulletin board)(またはブラ
ックボード)が得られる。ジニにより通信インフラストラクチャによって接続さ
れたサービスを探索することができ、そしてネットワーク上のサービスに対する
ポインタを記憶するだけでなく、またこれらのサービスに対する1個および/ま
たは複数個のコード・ポインタを記憶することができる。
ャ、プログラミング・モデルおよびサービス、に区分することができる。インフ
ラストラクチャは連合したジニ・システムを組み立てることができるコンポーネ
ントの組であり、一方、サービスはこの連合の中の実体である。プログラミング
・モデルは、信頼できるサービスの構成を使用可能にするインターフェースであ
る。
ている。INサービスは、異なるスイッチド通信ネットワークのトップの付加的
なサービスの論理およびデータに基づいている。サービス・コントロール・ポイ
ント(SCP)と呼ばれる中央に集められたサービス・モデルは、専用のアウト
・オブ・バンド・シグナリング・ネットワーク(すなわち、国際シグナリング・
システムNo.7(SS7(Signaling System No.7))ネットワーク)を通して
通信ネットワークを制御する。サービス・スイッチング・ポイント(SSP(Ser
vice Switching Point))と呼ばれるベアラ・スイッチング・ノードにより、基
本的なコール処理性能のみを提供する。INサービスの配備および管理は、デー
タ通信ネットワークを通してIN素子と相互に作用するサービス・マネージメン
ト・システム(SMA(Service Management System))により実現される。SS
PおよびSCPはINサービス・コール(通常は多数回)のおのおのに対して相
互に作用しなければならないから、シグナリング・ネットワークおよび中央のS
CPが深刻な隘路になる可能性がある。さらに、SCPの障害はグローバルなサ
ービスを利用不可能にする結果を生ずることがある。
対しておよびまた特定の顧客の厳格な要求に適合するようにサービスを調整する
ことに対して、大きな順応性が得られる。INに基づくサービスは、サービス創
生における最小単位であるサービス・インデペンデント・ビルディング・ブロッ
ク(SIB(Service Independent Building Block))に頼っている。SIBは再
使用可能であり、そしてサービスを実現するために種々に組み合わせて一緒に結
合することができる。それに対してまたはそれに基づいてそれらが実現される特
定のサービスおよび技術に無関係に、それらを定めることができる。
能な技術(MA、ジニ/ジャバビーンズ)を用いたH.323補助サービスを実
施するための移動体エージェント(MA(mobile agent))に基づく進歩したサー
ビス・アーキテクチャである。ユーザ・サービス・エージェント(USA)はI
Nコール・モデルのようなコール・モデルおよびサービス・コードをどこで見出
だすことができるかを指示する1個または複数個のサービス・インプリメンテー
ション・レポジトリ8(URL)を含んでいる。サービスを実行するために、I
Nコール・モデルがダウンロードされ、そして次にサービスが実行される。
10の簡略化されたブロック線図である。このアーキテクチャは、均一な方式で
サービスのダイナミックな配備を支援するH.323補助サービスを提供する。
移動体エージェント・プラットフォーム(エージェンシ)が、エンタープライズ
LAN11に接続されたデバイスの中に導入される。H.323補助サービスは
、移動体サービス・エージェントによって実現される。サービス・アーキテクチ
ャをオープンにしそして分散しそして順応性のあるものにするサービス・エージ
ェントが、サービス・ユーザ(すなわち、コール・パーティ)に対して配備され
る。
(ユーザ)14〜17とが、エンタープライズLAN11に接続される。移動体
エージェント・プラットフォーム(エージェンシ)12a〜17aがそれぞれの
ゲートキーパ/端末装置に取り付けられ、そしてエージェント実行の環境が得ら
れる。ユーザ端末装置は、ゲートキーパ発見工程およびエンド・ポイント・レジ
ストレーション工程を通して、ゲートキーパのゾーンに結合する。ルックアップ
・サービス(LUS)18は、すべての利用可能なサービスのプロキシ・コード
(サービスのインターフェース)が配置されている場所のブラックボードとして
機能する。サービス・コンポーネント・クリエータ(SCC)19は、コンポー
ネントを創生する責任がある。これらのコンポーネントはエンタプライズ・サー
ビス・クリエータ(ESC)21に対して利用可能であり、そしてLUSに公表
される。SCCによって創生されたすべてのサービス・コンポーネントは、サー
ビス・コンポーネント・レポジトリ(SCR(Service Component Repository))
22の中に記憶される。これらのサービス・コンポーネントをSCCによって新
しいサービスの中で組み立てることができる。SCCおよびSCRは、第3のパ
ーティのサービス・クリエータおよびプロバイダに対して、サービス・マーケッ
トにおいて競争するためにそれらを使用可能にする機会をもたらす。
ネット24によって、相互におよびエンタープライズLUS23にリンクされる
。ゲートキーパ12および13のおのおのは、それぞれ、サービス・マネージメ
ント・ユニット(SMU)25および26を有していることが示されている。S
MUはゲートキーパの中に設置することができる、またはゲートキーパから完全
に分離して設置することができる。SMUは、H.323によって定められない
プロトコル(例えば、HTTP)を用いて、サービスの申込を管理する。SMU
はサービスをダイナミックに改良し、そしてサービスの進行中のネットワーク管
理に参加することができる。SMUは、マルチキャスト・プロトコルを用いてエ
ンタープライズLUS23を発見することができる。ユニキャスト・プロトコル
は、エンタープライズLAN11の外側にある(LUS18のような)遠隔LU
Sを発見するために用いられる。後者の場合には、遠隔LUSに要求を送る前に
、遠隔LUSがどこに配置されているかをSMUが知らなければならない。ES
C21は、サービス・インプリメンテーション・レポジトリ(SIR)27から
の利用可能なコードを用いて、エンド・ユーザ14〜17に提供されるサービス
の中にサービス・コンポーネントをカスタマイズする/組み立てることに責任が
ある。
異なるSCRからのサービス・コンポーネントを用いて、異なるSCCによって
補助サービスを創生することができる。サービスの利用は、コールされたパーテ
ィのユーザ・サービス・エージェント(USA)を最終的に活性化することにな
る、コーリング・パーティのUSAをまず活性化することによって実現される。
コール・エージェント(CA)は、新しいCAを創生するUSAの結果として裏
付けられる。CAは特定のエンド・ユーザに対する特定のコール・モデルを実施
する移動体エージェントであり、そして基本的コール処理機能を用いてコール・
セットアップを制御する。
ニバーサル・アクセスを支援する。サービスのカスタマイゼーションはまた、こ
のサービス・アーキテクチャによって支援される。ネットワークに接続されたユ
ーザのおのおのは、それ自身のサービスのデータを定めることができる。サービ
スの論理はネットワークのノードの中に埋め込まれなく、最終的にはエンド・ユ
ーザの端末装置の中に埋め込まれ、したがってこのサービス・アーキテクチャは
広く配布される。
法を示した流れ図である。図1および図2を参照して、この方法を説明する。段
階31において、SSC19はLUS18に総称的なバーチャル・プライベート
・ネットワーク(VPN(Virtual Private Network))サービス・プロキシ・オ
ブジェクトを通知する。段階32においてESC21はLUSを発見し、そして
段階33においてVPNサービス・プロキシ・オブジェクトをそのマシンにダウ
ンロードする。段階34において、ESCはエンタープライズ・ユーザに対して
VPNサービスをカスタマイズするために、例えばグラフィカル・ユーザ・イン
ターフェース(GUI(Graphical User Interface))を用いる。段階35におい
て、ESCはカスタマイズされたオブジェクトをエンタープライズLUS23に
アップロードする。最後に段階36において、エンタープライズLUSはカスタ
マイズされたオブジェクトをエンド・ユーザにサービスするSMU(例えば、S
MU25)にダウンロードする。
明の方法の種々の段階を示した流れ図である。図3Aの段階41において、SM
U25はエンド・ユーザの1つ例えばエンド・ユーザ14からのサービス申込み
要求を受け取る。段階42において、補助サービスを有するLUSを発見するた
めに、SMUはエンタープライズLAN11を通してこの申込み要求をマルチキ
ャストする。段階43において、エンタープライズLUS23のようなLUSが
、同じ種類のサービスを有するエンタープライズの外側の他のLUSのアドレス
/URLと一緒に、そのすべての補助サービスのSUM25にリストを送る。段
階44において、サービス申込みフォームを構成するために、SMUはこのリス
トを用いる。段階45において、SMUは利用可能なサービスのリストと共にこ
のフォームをエンド・ユーザ14に送る。段階46において、ユーザはこのフォ
ームから必要なサービスを選択し、そしてサービスに関連するデータをSMUに
送る。段階47において、ユーザによってすでに使用されているサービスを決定
するために、SMUはエンド・ユーザに対するユーザのプロフィルを検査する。
かを決定する。もし要求されたサービスが既に使用されているならば、工程は段
階49に進む。段階49では、要求されたサービスが既に提供されているという
通知をSMUはユーザに送り、そして工程は停止する。もし要求されたサービス
がまだ使用されていないならば、工程は図3Bに進む。
みフォームにあるかどうかをユーザが決定する。もしそうでないならば、段階5
2において、1個または複数個の特定のサービスを要求するメッセージをユーザ
がSMU25に送る。段階53において、段階43において以前に得られたアド
レス/URLを用いて、SMUはエンタプライズの外側の(LUS18のような
)LUSに質問する。段階54において、LUS18は要求されたサービスに対
するプロキシ・コードをSMUにダウンロードする。次に、工程は段階62に進
む。
申込もフォームにあることが決定されるならば、工程は段階55に進む。段階5
5では、ユーザの要求する1個または複数個のサービスがユーザのLUSから利
用可能であるかどうかが決定される。もしそうならば、工程は段階56に進む。
段階56では、そのサービスがユーザのLUSから利用可能であるという通知を
SMUがユーザに送る。段階57において、SMUはサービスの要求をユーザの
LUSに送る。次に、工程は段階61に進む。もし要求されたサービスのいくつ
かまたは全部がユーザに対して新規である(すなわち、要求されたサービスがユ
ーザのLUSから利用可能でない)ならば、工程は段階55から段階58に進む
。段階58では、ユーザによって要求されたサービスのプロキシ・コードをダウ
ンロードするために、SMUはLUSに1つの要求を送る。
に、段階61においてそのコードをSMUにダウンロードする。段階62では、
USAを構成するためにおよび実際のサービス・コードが記憶されているSIR
27の位置を決定するために、次にユーザ14に役立つゲートキーパ12がプロ
キシ・コードを用いる。段階63において、カスタマイズされたUSAがユーザ
・エージェンシ14aに送られ、そしてユーザの端末装置14に存在する。段階
64において、USAが受け取られた時、ユーザはSMUに受取りの通知を送る
。
およびコール・エージェント(CA)を用いて、コールをセットアップする方法
の順序を示したシーケンスの流れ図である。図示されている順序では、ゲートキ
ーパおよびSMU72によって支援されるエンド・ユーザA71は、エンド・ユ
ーザB73に向けてコールを始める。エンド・ユーザBは、エンド・ユーザCと
共に転送番号としてコール・フォワーディング・アンコンディショナル(CFU
(Call Forwarding Unconditional))サービスおよびコール・トランスファ(C
T(Call Transfer))サービスに申し込む。
らば、エンド・ユーザBに対するUSAは75でゲートキーパ・エージェンシに
移動する。進歩したサービスになにも申込んでいないエンド・ユーザAが76に
おいてエンド・ユーザBに対して新しいコールを開始する時、ユーザAの端末装
置の中のベーシック・コール・プロセッシング(BCP)機能が77において呼
び出される。その結果、セットアップ・メッセージ78がゲートキーパを通して
エンド・ユーザBに送られる。ゲートキーパは、コール・プロシーディング・メ
ッセージ79をエンド・ユーザAに送り返す。
ーザのプロフィルを検査する。エンド・ユーザBはCFUおよびCTに申し込む
から、その場合にはエンド・ユーザBに対するUSAが存在しなければならない
。したがって、82において、エンド・ユーザBのUSAが活性化される。83
において、コール・モデルを実施するCAが裏付けられる。USAは、例えば新
規のコール・エージェント(USA)ルーチンを実行することによって、CAを
裏付けることができる。この時、USAおよびCAは同じエージェンシの中に共
に存在している。CAはUSAのハンドルを獲得し、したがってこれら2つのエ
ージェントはコールの方法によって相互に通信することができる。CAはまたゲ
ートキーパの中で利用可能なBCP機能を利用し、そしてまたUSAによって提
供されるURLを通して進歩したサービスに対して必要なコードを得ることがで
きる。次に84において、CAはコール・プロセッシングを取り上げ(すなわち
、サービスを申し込んでいるエンド・ユーザBの代わりに動作し)、そしてエン
ド・ユーザCにおける転送番号に対しそのコールの経路を定める。
そして示されたシステムおよび方法は好ましい特徴を有しているけれども、本発
明の範囲内において、種々の変更および修正を行うことが可能であることは容易
に分かるであろう。
の簡略化されたブロック線図。
の方法を示した流れ図。
階を示した流れ図であって、図3Aは流れ図の前半を示した図で、図3Bは、流
れ図の後半を示した図。
ール・エージェント(CA)を用いてコールがどのようにセットアップされるか
の順序を示したシーケンスの流れ図。
ワークの中のユーザ・サービス・エージェントUSAおよびコール・エージェン
トCAを用いて、第1のエンド・ユーザ(71)から第2のエンド・ユーザ(7 3) にコールをセット・アップしおよび第3のエンド・ユーザ(74)にコール
を転送するためのシステムであって、 エンド・ユーザに役立つゲートキーパ・エージェンシと、 エンド・ユーザに対するサービスを管理するサービス・マネージメント・ユニ
ットSMU(12a、13a)と、 第2のエンド・ユーザに対してコール転送サービスを有するUSAを第2のエ
ンド・ユーザからゲートキーパ・エージェンシに送るための手段と、 第1のエンド・ユーザによってコールの開始の際に呼び出されるベーシック・
コール・プロセッシングBCP機能を有する第1のエンド・ユーザの端末装置と
、 第1のエンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにゲートキーパ・エージェン
シを通してセットアップ・メッセージを送るための手段と、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスに申し込むかどうかを指示するS
MUの中のユーザのプロフィールと、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスに申し込むことをユーザのプロフ
ィールが指示する時、第2のエンド・ユーザのUSAをSMUによって活性化す
るための手段と、 CAをUSAによって裏付けるための手段とを有し、前記CAは 応用可能なコール・モデルを実施するための手段と、 第3のエンド・ユーザへのコールの経路を定めるためのコール処理手段と、
を有する前記システム。
Claims (14)
- 【請求項1】 インターネット・プロトコル(IP(Internet Protocol))
に基づく通信システムにおける加入者サービスを創生する方法であって、 サービス・コンポーネント・クリエータ(SCC(Service Component Creator
))によってサービス・プロキシ・オブジェクト(service proxy object)を創
生する段階と、 インターネットを通してアクセス可能であるルックアップ・サービス(LUS
(Lookup Service))にサービス・プロキシ・オブジェクトをSCCによって知ら
せる段階と、 エンタープライズ・サービス・クリエータ(ESC(Enterprise Service Crea
tor))によりインターネットを通して前記知らされたサービス・プロキシ・オブ
ジェクトをダウンロードする段階と、 エンド・ユーザに対してカスタマイズされたサービスを創生するために前記ダ
ウンロードされたサービス・プロキシ・オブジェクトをESCによりカスタマイ
ズする段階と、 を有する前記方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の加入者サービスを創生する方法であって、 前記カスタマイズされたサービス・プロキシ・オブジェクトをESCによって
エンタープライズLUSにアップロードする段階と、 前記カスタマイズされたサービス・プロキシ・オブジェクトをエンド・ユーザ
に役立つサービス・マネージメント・ユニット(SMU(Service Management Un
it))にエンタープライズLUSによってダウンロードする段階と、 を有する加入者サービスを創生する方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の加入者サービスを創生する方法であって、こ
こでユーザがゲートキーパによるサービスを受け、およびカスタマイズされたサ
ービスを実施するための実際のサービス・コードがサービス・インプリメンテー
ション・レポジトリ(SIR(Service Implementation Repository))の中に記
憶され、 SMUにダウンロードされたサービス・プロキシ・オブジェクトを用いてSI
Rの位置をゲートキーパによって決定する段階と、 SIRからの実際のサービス・コードをゲートキーパによってダウンロードす
る段階と、 実際のサービス・コードを有するカスタマイズされたユーザ・サービス・エー
ジェント(USA(User Service Agent))をゲートキーパによって構成する段階
と、 カスタマイズされたUSAをユーザの端末装置におけるエージェンシ(移動体
エージェント・プラットフォーム)に送る段階と、 をさらに有する加入者サービスを創生する方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の加入者サービスを創生する方法であって、こ
こでカスタマイズされたUSAをユーザの端末装置におけるエージェンシに送る
前記段階が エージェンシ、ゲートウエイおよびSMUをエンタプライズ・ローカル・エリ
ア・ネットワーク(LAN(Local Area Network))に接続する段階と、 エンタプライズLANを通してエージェンシにカスタマイズされたUSAを送
る段階と、 を有する加入者サービスを創生する方法。 - 【請求項5】 インターネット・プロトコル(IP)に基づく通信ネットワ
ークの中のエンド・ユーザからの要求で補助サービスを提供する方法であって、 エンド・ユーザからのサービス申込み要求をサービス・マネージメント・ユニ
ット(SMU)の中に受け取る段階と、 ダウンロードのために利用可能である補助サービスを有するエンタプライズ・
ルックアップ・サービス(LUS)を発見するためにエンタプライズ・ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)を通してサービス申込み要求をSMUによっ
てマルチキャストする段階と、 その補助サービスのリストをSMUにエンタプライズLUSのおのおのによっ
て送る段階と、 利用可能な補助サービスをリストするサービス申込みフォームをSMUによっ
て構成する段階と、 SMUからエンド・ユーザにサービス申込みフォームを送る段階と、 ユーザによって選択されたサービスの指示およびユーザによって入れられたサ
ービスに関連するデータをSMUの中に受け取る段階と、 要求されたサービスを含むLUSに対するサービスの要求をSMUによって送
る段階と、 LUSからSMUに要求されたサービスに対するサービス・プロキシ・コード
をダウンロードする段階と、 要求されたサービスを実施するための実際のサービス・コードを記憶するサー
ビス・インプリメンテーション・レポジトリ(SIR)の位置をSMUおよびエ
ンド・ユーザに関連するゲートキーパによって決定する段階と、 SIRからの実際のサービス・コードをゲートキーパによってダウンロードす
る段階と、 実際のサービス・コードを有するカスタマイズされたユーザ・サービス・エー
ジェント(USA)をゲートキーパによって構成する段階と、 ユーザの端末装置におけるエージェンシにカスタマイズされたUSAを送る段
階と、 を有する前記方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の補助サービスを提供する方法であって、ユー
ザによって選択されたサービスの指示をSMUの中に受け取る前記段階の後、 要求されたサービスがエンド・ユーザによって既に使用されているかどうかを
SMUによって決定する段階と、 要求されたサービスがエンド・ユーザによって既に使用されていることが決定
された際、 そのサービスが既に提供されていることを記述した通知をエンド・ユーザに
送る段階と、 提供された前記方法を停止する段階と、 をさらに有する補助サービスを提供する方法。 - 【請求項7】 請求項5記載の補助サービスを提供する方法であって、ここ
でユーザによって選択されたサービスの指示がサービス申込みフォームにない特
定のサービスを指示し、前記指示をSMUの中に受け取る段階の後、 エンタプライズLANの外側の外部LUSに前記特定のサービスに対するユニ
キャスト要求をSMUによって送る段階と、 前記特定のサービスが利用可能であることを指示する応答を外部LUSから受
け取る段階と、 外部LUSからSMUへの前記特定のサービスに対するサービス・プロキシ・
コードをダウンロードする段階と、 を有する補助サービスを提供する方法。 - 【請求項8】 ゲートキーパ・エージェンシを有するインターネット・プロ
トコル(IP)に基づく通信ネットワークの中のユーザ・サービス・エージェン
ト(USA)およびコール・エージェント(CA(Call Agent))とエンド・ユー
ザに役立つサービス・マネージメント・ユニット(SMU)とを用いて、第1の
エンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにコールをセット・アップしおよびそ
のコールを第3のエンド・ユーザに転送する方法であって、 第2のエンド・ユーザに対するコール転送サービスを有するUSAを第2のエ
ンド・ユーザからゲートキーパ・エージェンシに送る段階と、 第1のエンド・ユーザによるコールの開始の際、第1のエンド・ユーザの端末
装置の中にベーシック・コール・プロセッシング(BCP(Basic Cll Processin
g))機能を呼び出す段階と、 第1のエンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにゲートキーパ・エージェン
シを通してセットアップ・メッセージを送る段階と、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスを申込むかどうかを決定するため
にSMUの中のユーザのプロフィールを検査する段階と、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスを申込むことを決定する際、第2
のエンド・ユーザのUSAをSMUによって活性化する段階と、 応用可能なコール・モデルを実施するCAをUSAによって裏付ける段階と、 第3のエンド・ユーザへのコールの経路を定めるためにCAを用いる段階と、
を有する、前記方法。 - 【請求項9】 加入者サービスを創生するためのインターネット・プロトコ
ル(IP)に基づく通信ネットワークの中のサービス創生アーキテクチャであっ
て、 サービス・プロキシ・オブジェクトを創生するためのサービス・コンポーネン
ト・クリエータ(SCC)と、 インターネットを通してエンタープライズ・サービス・クリエータ(ESC)
によってアクセス可能でありおよびSCCによって創生されたサービス・プロキ
シ・オブジェクトが知らされるルックアップ・サービス(LUS)と、 インターネットを通してLUSへのアクセスを有するエンタープライズ・サー
ビス・クリエータ(ESC)とを有し、前記ESCは、 LUSから知らされたサービス・プロキシ・オブジェクトをダウンロードす
るための手段と、 エンタープライズ・ユーザに対してカスタマイズされたサービスを創生する
ためにダウンロードされたサービス・プロキシ・オブジェクトをカスタマイズす
る手段とを有する前記サービス創生アーキテクチャ。 - 【請求項10】 請求項9記載のサービス創生アーキテクチャであって、 ESCからエンタープライズLUSにカスタマイズされたサービス・プロキシ
・オブジェクトをアップロードするための手段と、 エンタープライズLUSからエンド・ユーザに役立つサービス・マネージメン
ト・ユニット(SMU)にカスタマイズされたサービス・プロキシ・オブジェク
トをダウンロードするための手段と、 をさらに有するサービス創生アーキテクチャ。 - 【請求項11】 請求項10記載のサービス創生アーキテクチャであって、 カスタマイズされたサービスを実施するための実際のサービス・コードを記憶
するサービス・インプリメンテーション・レポジトリ(SIR)と、 SIRからエンド・ユーザに役立つゲートキーパに実際のサービス・コードを
ダウンロードするための手段と、 SMUにダウンロードされたサービス・プロキシ・コードを用いてSIRの
位置を決定するための手段と、 実際のサービス・コードを有するカスタマイズされたユーザ・サービス・エ
ージェント(USA)を構成するための手段と、 を有するエンド・ユーザに役立つゲートキーパと、 ゲートキーパからエンド・ユーザの端末装置におけるエージェンシにカスタマ
イズされたUSAを送るための手段と、 をさらに有するサービス創生アーキテクチャ。 - 【請求項12】 請求項11記載のサービス創生アーキテクチャであって、
エージェンシとゲートウエイとSMUとをリンクするエンタプライズ・ローカル
・エリア・ネットワーク(LAN)をさらに有するサービス創生アーキテクチャ
。 - 【請求項13】 インターネット・プロトコル(IP)に基づく通信ネット
ワークの中のエンド・ユーザからの要求で補助サービスを提供するためのシステ
ムであって、 エンド・ユーザからのサービス申込み要求を受け取るためのサービス・マネー
ジメント・ユニット(SMU)と、 ダウンロードするために利用可能な補助サービスを有する少なくとも1つのエ
ンタープライズ・ルックアップ・サービス(LUS)と、 SMUとLUSとエンド・ユーザとをリンクしおよびLUSに対するサービス
申込み要求をマルチキャストするためにSMUによって用いられるエンタプライ
ズ・ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)と、 それぞれのエンタプライズLUSの中にあってその補助サービスのリストをS
MUに送るための手段と、 SMUの中にあって利用可能な補助サービスをリストするサービス申込みフォ
ームを構成するための手段と、 SMUからエンド・ユーザにサービス申込みフォームを送るための手段と、 SMUの中にあってユーザによって選択されたサービスの指示とユーザによっ
て入れられたサービスに関連するデータとを受け取るための手段と、 要求されたサービスを含むLUSに対するサービスの要求をSMUによって送
るための手段と、 LUSからSMUへの要求されたサービスに対するサービス・プロキシ・コー
ドをダウンロードするための手段と、 要求されたサービスを実施するための実際のサービス・コードを記憶するサー
ビス・インプリメンテーション(SIR)と、 SMUとエンド・ユーザとに関連しおよびSIRの位置を決定するための手段
を有するゲートキーパと、 SIRからの実際のサービス・コードをゲートキーパによってダウンロードす
るための手段と、 ゲートキーパの中にあって実際のサービス・コードを有するカスタマイズされ
たユーザ・サービス・エージェント(USA)を構成するための手段と、 ユーザの端末装置におけるエージェンシにカスタマイズされたUSAを送るた
めの手段と、 を有する前記システム。 - 【請求項14】 インターネット・プロトコル(IP)に基づく通信ネット
ワークの中のユーザ・サービス・エージェント(USA)およびコール・エージ
ェント(CA)を用いて、第1のエンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにコ
ールをセット・アップしおよび第3のエンド・ユーザにコールを転送するための
システムであって、 エンド・ユーザに役立つゲートキーパ・エージェンシと、 エンド・ユーザに対するサービスを管理するサービス・マネージメント・ユニ
ット(SMU)と、 第2のエンド・ユーザに対してコール転送サービスを有するUSAを第2のエ
ンド・ユーザからゲートキーパ・エージェンシに送るための手段と、 第1のエンド・ユーザによってコールの開始の際に呼び出されるベーシック・
コール・プロセッシング(BCP)機能を有する第1のエンド・ユーザの端末装
置と、 第1のエンド・ユーザから第2のエンド・ユーザにゲートキーパ・エージェン
シを通してセットアップ・メッセージを送るための手段と、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスに申し込むかどうかを指示するS
MUの中のユーザのプロフィールと、 第2のエンド・ユーザがコール転送サービスに申し込むことをユーザのプロフ
ィールが指示する時、第2のエンド・ユーザのUSAをSMUによって活性化す
るための手段と、 CAをUSAによって裏付けるための手段とを有し、前記CAは 応用可能なコール・モデルを実施するための手段と、 第3のエンド・ユーザへのコールの経路を定めるためのコール処理手段と、
を有する前記システム。
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