JP2003503267A - 自動車用サスペンション - Google Patents
自動車用サスペンションInfo
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- JP2003503267A JP2003503267A JP2001507664A JP2001507664A JP2003503267A JP 2003503267 A JP2003503267 A JP 2003503267A JP 2001507664 A JP2001507664 A JP 2001507664A JP 2001507664 A JP2001507664 A JP 2001507664A JP 2003503267 A JP2003503267 A JP 2003503267A
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- arm
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/055—Stabiliser bars
-
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G21/051—Trailing arm twist beam axles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
一端が弾性継ぎ手によって車両の構造に固定され他端が車軸を支持する、縦方向に揺動するアーム(2)を有し、2つの上記アームが曲げに対してリジッドで捩りに対して柔軟な横梁によって連結され、上記横梁に平行に伸びるアンチロールバー(1)の両端が上記アームにリジッドに固定された、自動車用サスペンションにおいて、上記アンチロールバーは中実または管状の形態をなし、横断面の一つの寸法(高さ、幅の一方)が他の寸法(幅、高さの一方)よりも大きいことを特徴とする自動車用サスペンション。
Description
【0001】
本発明は、曲げに対してリジッドで、捩りに対して柔軟な横梁によって連結さ
れた2つのアームを有し、更に、横梁に平行に伸び、2つのアームを連結するト
ーションバーを有する自動車用サスペンションを提供することを目的とする。
れた2つのアームを有し、更に、横梁に平行に伸び、2つのアームを連結するト
ーションバーを有する自動車用サスペンションを提供することを目的とする。
【0002】
刊行物 DE-4110571 には、このような装置が記載されており、この装置のトー
ションバーは断面が円形の円筒部材から構成されている。このようなトーション
バーの先端は、円形の溶接ビードを介した溶接によってサスペンションアームへ
固定される。アームの剪断歪と捩りは、溶接接合部へ応力集中をもたらす。
ションバーは断面が円形の円筒部材から構成されている。このようなトーション
バーの先端は、円形の溶接ビードを介した溶接によってサスペンションアームへ
固定される。アームの剪断歪と捩りは、溶接接合部へ応力集中をもたらす。
【0003】
溶接接合部における応力集中を制限するために、バーの先端の直径を、その中
央部よりも大きく選定することができる。しかしながら、このような解決策は、
サスペンションアーム自身の高さによって制限され、またバーの先端の熱間成形
を必要とする。
央部よりも大きく選定することができる。しかしながら、このような解決策は、
サスペンションアーム自身の高さによって制限され、またバーの先端の熱間成形
を必要とする。
【0004】
その上、このようなふっくらしたバーは、バーの中央部と各先端部との間の遷
移領域における応力に対する耐久性を増加するために熱処理を施す必要がある。
このような熱処理操作は、製造コストを増加させる。
移領域における応力に対する耐久性を増加するために熱処理を施す必要がある。
このような熱処理操作は、製造コストを増加させる。
【0005】
最後に、各サスペンションアームは、バーの端部を通し、貫通したバーの先端
のアームの外側面の溶接ビードによる固定を可能にするために横方向に穿孔され
ており、その穿孔がアームを脆弱化し、更に、円形の溶接ビードを適用するため
に組立体を裏返しにしなければならず、さもなければ回転ヘッドに設けられた溶
接用トーチを有する高価な工作機械が製作に必要になる。
のアームの外側面の溶接ビードによる固定を可能にするために横方向に穿孔され
ており、その穿孔がアームを脆弱化し、更に、円形の溶接ビードを適用するため
に組立体を裏返しにしなければならず、さもなければ回転ヘッドに設けられた溶
接用トーチを有する高価な工作機械が製作に必要になる。
【0006】
本発明は、曲げ軸の周りの曲げ剛性、従って、溶接ビードへ伝達される応力を
制限するように、捩り剛性の点では同じ働きをするが、バーの最大曲げ軸周りの
曲げ剛性が低減された、中実または管状のバーに代えて組み付け可能な、中実ま
たは管状のトーションバーを提供して、この不具合を緩和することを提案する。
制限するように、捩り剛性の点では同じ働きをするが、バーの最大曲げ軸周りの
曲げ剛性が低減された、中実または管状のバーに代えて組み付け可能な、中実ま
たは管状のトーションバーを提供して、この不具合を緩和することを提案する。
【0007】
このため、本発明は一端が弾性継ぎ手によって車両の構造に固定され他端が車
軸を支持する、縦方向に揺動するアームを有し、2つの上記アームが曲げに対し
てリジッドで捩りに対して柔軟な横梁によって連結され、上記横梁に平行に伸び
るアンチロールバーの両端が上記アームにリジッドに固定された、自動車用サス
ペンションにおいて、上記アンチロールバーは管状の形態をなし、横断面の一つ
の寸法(高さ、幅の一方)が他の寸法(幅、高さの一方)よりも大きいことを特
徴とする自動車用サスペンションを提供することを目的とする。
軸を支持する、縦方向に揺動するアームを有し、2つの上記アームが曲げに対し
てリジッドで捩りに対して柔軟な横梁によって連結され、上記横梁に平行に伸び
るアンチロールバーの両端が上記アームにリジッドに固定された、自動車用サス
ペンションにおいて、上記アンチロールバーは管状の形態をなし、横断面の一つ
の寸法(高さ、幅の一方)が他の寸法(幅、高さの一方)よりも大きいことを特
徴とする自動車用サスペンションを提供することを目的とする。
【0008】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記アンチロールバーは、上記アームへの
接合領域を含む全長にわたって同一の断面を有する。
接合領域を含む全長にわたって同一の断面を有する。
【0009】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記アンチロールバーの上記横断面の大き
い方の寸法は、上記アーム(2)の中立面に位置する。
い方の寸法は、上記アーム(2)の中立面に位置する。
【0010】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記アンチロールバーは楕円形の横断面を
呈する。
呈する。
【0011】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記アンチロールバーは横長の横断面を呈
する。
する。
【0012】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記アンチロールバーの上記横断面は、隅
が部分円によって接続された長方形を呈する。
が部分円によって接続された長方形を呈する。
【0013】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記長方形の面の間の内側の上記部分円の
半径は管の厚さに等しい。
半径は管の厚さに等しい。
【0014】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記横断面の大きい方の上記寸法と小さい
方の上記寸法の比は1〜3である。
方の上記寸法の比は1〜3である。
【0015】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記横長の横断面の両端を形成する部分円
の半径は上記アンチロールバーの厚さに等しい。
の半径は上記アンチロールバーの厚さに等しい。
【0016】
本発明は、上述のようなアンチロールバーの製造方法にも関する。
【0017】
本発明によれば、上記アンチロールバーを円筒状の管から得る。
【0018】
本発明の他の一つの特徴によれば、上記バーを円筒状の管の引き抜き形成によ
って得る。
って得る。
【0019】
このようなバーの使用は、バーのより大きい幅の方向に伸びる軸の周りのアン
チロールバーの曲げ剛性を、略同じバーの縦軸周りの捩り剛性を維持しながら、
従って、従来技術において公知の円筒形の部材を使用することによる横揺れ剛性
に等価な横揺れ剛性を維持しながら、明らかに減少することを可能にする。従っ
て、アームとバーを連結する溶接接合部における応力は明らかに減少される。
チロールバーの曲げ剛性を、略同じバーの縦軸周りの捩り剛性を維持しながら、
従って、従来技術において公知の円筒形の部材を使用することによる横揺れ剛性
に等価な横揺れ剛性を維持しながら、明らかに減少することを可能にする。従っ
て、アームとバーを連結する溶接接合部における応力は明らかに減少される。
【0020】
本発明のその他の特徴と利点は、以下の記述を読み、添付図面を参照すること
によって、より明らかとなるであろう。
によって、より明らかとなるであろう。
【0021】
図1〜4は、本発明によるアンチロールバーの異なる横断面を示す。
図5及び7は、本発明によるアンチロールバーの、アンチロールバーとサスペ
ンションアームとの接合部の近傍における縦断面図を示す。 図6は、図5のI-I面における断面図である。 図8は、図7のII-II面における断面図である。 図1〜4を参照すると、適用可能な種々のアンチロールバーの断面図が、横断
面の一つの寸法である幅が他の寸法である高さよりも大きい場合の非限定的な例
として示されている。このように、バー1の断面は、アームの縦軸に略平行な方
向の長径を有する平たい断面を呈し、その断面は特に楕円、横長形、隅が部分円
によって接続された長方形、更にあるいは、凸型の横長形に選ぶことが可能であ
る。凸型の横長形の場合には、バーの横断面は略菱形のいわゆる凸型を呈し、平
らな表面に丸みをつけて凸状に形成した横長形の断面から得られる。
ンションアームとの接合部の近傍における縦断面図を示す。 図6は、図5のI-I面における断面図である。 図8は、図7のII-II面における断面図である。 図1〜4を参照すると、適用可能な種々のアンチロールバーの断面図が、横断
面の一つの寸法である幅が他の寸法である高さよりも大きい場合の非限定的な例
として示されている。このように、バー1の断面は、アームの縦軸に略平行な方
向の長径を有する平たい断面を呈し、その断面は特に楕円、横長形、隅が部分円
によって接続された長方形、更にあるいは、凸型の横長形に選ぶことが可能であ
る。凸型の横長形の場合には、バーの横断面は略菱形のいわゆる凸型を呈し、平
らな表面に丸みをつけて凸状に形成した横長形の断面から得られる。
【0022】
本発明のアンチロールバーは、特に中空の管の押しつぶし、引き伸ばしによっ
て得ることができる。さらに、ロール接合型の作業を活用して得ることも可能で
、この場合には引き抜き機械の上に適切な形状を与えた鋼鉄のリボンから出発し
て、バーの縦軸に平行な溶接ビードを得るように、2つの縁を突き合わせて溶接
する。
て得ることができる。さらに、ロール接合型の作業を活用して得ることも可能で
、この場合には引き抜き機械の上に適切な形状を与えた鋼鉄のリボンから出発し
て、バーの縦軸に平行な溶接ビードを得るように、2つの縁を突き合わせて溶接
する。
【0023】
同様に、アンチロールバーを得る方法は、標準の円筒形の管部材からの引き伸
ばしまたは引き抜き形成によって構成することもできる。
ばしまたは引き抜き形成によって構成することもできる。
【0024】
図5〜8を参照すれば、アーム2へのバー1の組み付けは、円形のビードに代
えて直線状の溶接ビード(31、32)によって実現される。 従って、アーム2を貫通するアンチロールバー1のアーム2の外側への溶接は
、図5、6に示すように、通常の方法で実行できる。
えて直線状の溶接ビード(31、32)によって実現される。 従って、アーム2を貫通するアンチロールバー1のアーム2の外側への溶接は
、図5、6に示すように、通常の方法で実行できる。
【0025】
また、溶接は、図7、8に示すように、バーをアーム2に対して直角に横着け
した後で、アーム2の内側に施してもよく、アーム2に穿孔する必要はなく、ア
ンチロールバー1を面取りする必要もない。
した後で、アーム2の内側に施してもよく、アーム2に穿孔する必要はなく、ア
ンチロールバー1を面取りする必要もない。
【0026】
従来技術に対比して本発明がもたらす多数の利点のうちで、一方では、アンチ
ロールバーの端部の成形操作の廃止と、他方では、アンチロールバーの各端部の
対応するアームへの固定が、実現がよりデリケートで高価な溶接機械を必要とす
る単一の円形のビードに代えて、2つの溶接ビードによって、簡単な装置によっ
て実現される可能性とに注意するべきである。
ロールバーの端部の成形操作の廃止と、他方では、アンチロールバーの各端部の
対応するアームへの固定が、実現がよりデリケートで高価な溶接機械を必要とす
る単一の円形のビードに代えて、2つの溶接ビードによって、簡単な装置によっ
て実現される可能性とに注意するべきである。
【0027】
勿論、本発明は、ここに記載され、図示された、例として示した実施の形態に
限定されるものではない。 すなわち、本発明は、特許請求の範囲の枠内に入るものであれば、記載された
手段に同等な全ての技術とそれらの組み合わせを含む。
限定されるものではない。 すなわち、本発明は、特許請求の範囲の枠内に入るものであれば、記載された
手段に同等な全ての技術とそれらの組み合わせを含む。
【図1】
本発明によるアンチロールバーの横断面である。
【図2】
本発明によるアンチロールバーの横断面である。
【図3】
本発明によるアンチロールバーの横断面である。
【図4】
本発明によるアンチロールバーの横断面である。
【図5】
本発明によるアンチロールバーの、アンチロールバーとサスペンションアーム
との接合部の近傍における縦断面図である。
との接合部の近傍における縦断面図である。
【図6】
図5のI-I面における断面図である。
【図7】
本発明によるアンチロールバーの、アンチロールバーとサスペンションアーム
との接合部の近傍における縦断面図である。
との接合部の近傍における縦断面図である。
【図8】
図7のII-II面における断面図である。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 パジョー エルヴェイ
フランス国 エフ−78180 モンティニ−
ル−ブルターニュ リュー デ ブレ
ドォール 3
Fターム(参考) 3D001 AA17 DA06
3J059 AD05 BA36 BB01 BC01 BD04
CA01 CB20 EA02 EA03 GA02
Claims (11)
- 【請求項1】 一端が弾性継ぎ手によって車両の構造に固定され他端が車軸を支持する、縦方
向に揺動するアーム(2)を有し、2つの上記アームが曲げに対してリジッドで
捩りに対して柔軟な横梁によって連結され、上記横梁に平行に伸びるアンチロー
ルバー(1)の両端が上記アームにリジッドに固定された、自動車用サスペンシ
ョンにおいて、上記アンチロールバーは中実または管状の形態をなし、横断面の
一つの寸法(高さ、幅の一方)が他の寸法(幅、高さの一方)よりも大きいこと
を特徴とする自動車用サスペンション。 - 【請求項2】 上記アンチロールバーは、上記アーム(2)への接合領域を含む全長にわたっ
て同一の断面を有することを特徴とする請求項1に記載の自動車用サスペンショ
ン。 - 【請求項3】 上記アンチロールバー(1)の上記横断面の大きい方の寸法が、上記アーム(
2)の中立面に位置することを特徴とする請求項1に記載の自動車用サスペンシ
ョン。 - 【請求項4】 上記アンチロールバー(1)が楕円形の横断面を呈することを特徴とする請求
項1に記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項5】 上記アンチロールバー(1)が横長の横断面を呈することを特徴とする請求項
1に記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項6】 上記アンチロールバー(1)の上記横断面が、隅が部分円によって接続された
長方形を呈することを特徴とする請求項1に記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項7】 上記長方形の面の間の内側の上記部分円の半径が、管の厚さに等しいことを特
徴とする請求項6に記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項8】 上記横断面の大きい方の上記寸法と小さい方の上記寸法の比が1〜3であるこ
とを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項9】 上記横長の横断面の両端を形成する部分円の半径が、上記アンチロールバーの
厚さに等しいことを特徴とする請求項5に記載の自動車用サスペンション。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1つに記載の自動車用サスペンション用のアンチロー
ルバーの製造方法において、上記アンチロールバーを円形断面の管から得ること
を特徴とする自動車用サスペンション用のアンチロールバーの製造方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載のアンチロールバーの製造方法において、上記アンチロール
バーは円形断面の管の引き抜き形成によって得ることを特徴とする自動車用サス
ペンション用のアンチロールバーの製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR99/08579 | 1999-07-02 | ||
FR9908579A FR2795681B1 (fr) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | Suspension pour vehicule automobile |
PCT/FR2000/001859 WO2001002199A1 (fr) | 1999-07-02 | 2000-06-30 | Suspension pour vehicule automobile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003503267A true JP2003503267A (ja) | 2003-01-28 |
Family
ID=9547662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001507664A Pending JP2003503267A (ja) | 1999-07-02 | 2000-06-30 | 自動車用サスペンション |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1192056B1 (ja) |
JP (1) | JP2003503267A (ja) |
DE (1) | DE60006960T2 (ja) |
FR (1) | FR2795681B1 (ja) |
WO (1) | WO2001002199A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2839472B1 (fr) | 2002-05-10 | 2005-02-04 | Auto Chassis Int | Barre anti-devers pour essieu de vehicule automobile |
SE524277C2 (sv) * | 2002-05-16 | 2004-07-20 | Accra Teknik Ab | Krängningshämmare och ett förfarande vid tillverkning av densamma |
FR2846914B1 (fr) | 2002-11-08 | 2004-12-17 | Auto Chassis Int | Renfort souple de barre anti-devers |
FR2857299B1 (fr) * | 2003-07-08 | 2005-10-21 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Train arriere pour vehicule automobile, a traverse de section elliptique |
FR2858585B1 (fr) | 2003-08-08 | 2005-09-23 | Auto Chassis Int | Essieu souple pour vehicule automobile |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161906U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-10 | ||
JPH08216639A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | トレーリングアーム式サスペンションの構造 |
JPH0958246A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-04 | Tube Forming:Kk | 自動車のスタビライザ |
JPH10297242A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Tube Forming:Kk | 自動車の懸架装置におけるスタビライザおよびその製造方法 |
JPH10324137A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-12-08 | Muhr & Bender:Fa | 自動車用のスタビライザー |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2502071B1 (fr) * | 1981-03-17 | 1987-02-20 | Peugeot | Essieu de vehicule automobile a armature deformable en torsion |
FR2712534B3 (fr) * | 1993-11-16 | 1996-02-09 | Lorraine Laminage | Train arrière de véhicule à essieu semi rigide. |
-
1999
- 1999-07-02 FR FR9908579A patent/FR2795681B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2001507664A patent/JP2003503267A/ja active Pending
- 2000-06-30 EP EP00949597A patent/EP1192056B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-30 DE DE60006960T patent/DE60006960T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-06-30 WO PCT/FR2000/001859 patent/WO2001002199A1/fr active IP Right Grant
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161906U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-10 | ||
JPH08216639A (ja) * | 1995-02-13 | 1996-08-27 | Daihatsu Motor Co Ltd | トレーリングアーム式サスペンションの構造 |
JPH0958246A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-04 | Tube Forming:Kk | 自動車のスタビライザ |
JPH10297242A (ja) * | 1997-04-30 | 1998-11-10 | Tube Forming:Kk | 自動車の懸架装置におけるスタビライザおよびその製造方法 |
JPH10324137A (ja) * | 1997-05-12 | 1998-12-08 | Muhr & Bender:Fa | 自動車用のスタビライザー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2795681A1 (fr) | 2001-01-05 |
WO2001002199A1 (fr) | 2001-01-11 |
EP1192056B1 (fr) | 2003-12-03 |
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EP1192056A1 (fr) | 2002-04-03 |
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Legal Events
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