JP2003502561A - 内燃機関の燃料噴射システムのための高圧接続部 - Google Patents
内燃機関の燃料噴射システムのための高圧接続部Info
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/08—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe
- F16L41/14—Joining pipes to walls or pipes, the joined pipe axis being perpendicular to the plane of the wall or to the axis of another pipe by screwing an intermediate part against the inside or outside of the wall
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/18—Branching pipes; Joining pipes to walls the branch pipe being movable
Abstract
(57)【要約】
高圧導管(5)に対する曲げ応力が加えられることなしに、高圧導管(5)と高圧接続部(1)との間の整合誤差を補償するような、内燃機関の燃料噴射システムのための高圧接続部(1)が提案されている。
Description
【0001】
背景技術
本発明は、内燃機関の燃料噴射システムのための高圧接続部であって、接続管
片と、高圧導管と、緊締ナットと、シール面とを有しており、前記接続管片が、
その長手方向軸線に対して同心的に配置されている孔及びねじ山を有しており、
高圧導管が端部で、シール面に相応する対応部材を有しており、該対応部材は、
接続管片にねじ込まれる緊締ナットによってシール面に押し付けられる形式のも
のに関する。
片と、高圧導管と、緊締ナットと、シール面とを有しており、前記接続管片が、
その長手方向軸線に対して同心的に配置されている孔及びねじ山を有しており、
高圧導管が端部で、シール面に相応する対応部材を有しており、該対応部材は、
接続管片にねじ込まれる緊締ナットによってシール面に押し付けられる形式のも
のに関する。
【0002】
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19808882号明細書により公知の高圧
接続部では、接続管片の中央孔に円錐台形状のシール面が続いている。このシー
ル面には高圧導管の相応の対応部材が緊締ナットによって押し付けられる。これ
により接続管片と高圧導管との間の密な結合が得られる。
接続部では、接続管片の中央孔に円錐台形状のシール面が続いている。このシー
ル面には高圧導管の相応の対応部材が緊締ナットによって押し付けられる。これ
により接続管片と高圧導管との間の密な結合が得られる。
【0003】
この高圧接続部の欠点は、高圧導管が、接続管片の長手方向軸線の方向で正確
に延びていなければならないことにある。何故ならば高圧接続は角度補償するこ
とができないからである。
に延びていなければならないことにある。何故ならば高圧接続は角度補償するこ
とができないからである。
【0004】
本発明の課題は、接続管片の長手方向軸線と高圧導管との間の整合誤差を、高
圧接続部のシール性が失われることなく、かつ高圧導管が不都合な曲げ応力を受
けることなしに補償することができるような高圧接続部を提供することにある。
圧接続部のシール性が失われることなく、かつ高圧導管が不都合な曲げ応力を受
けることなしに補償することができるような高圧接続部を提供することにある。
【0005】
この課題を解決するための本発明の構成では、内燃機関の燃料噴射システムの
ための高圧接続部であって、接続管片と、高圧導管と、緊締ナットと、シール面
とを有しており、前記接続管片が、その長手方向軸線に対して同心的に配置され
ている孔及びねじ山を有しており、高圧導管が端部で、シール面に相応する対応
部材を有しており、該対応部材は、接続管片にねじ込まれる緊締ナットによって
シール面に押し付けられる形式のものにおいて、シール面と、緊締ナットおよび
対応部材の互いに向かい合う面とが、それぞれ球冠の形状を有しており、これら
の球冠の中心点が、ジオメトリ的に同じ場所に位置しているようにした。
ための高圧接続部であって、接続管片と、高圧導管と、緊締ナットと、シール面
とを有しており、前記接続管片が、その長手方向軸線に対して同心的に配置され
ている孔及びねじ山を有しており、高圧導管が端部で、シール面に相応する対応
部材を有しており、該対応部材は、接続管片にねじ込まれる緊締ナットによって
シール面に押し付けられる形式のものにおいて、シール面と、緊締ナットおよび
対応部材の互いに向かい合う面とが、それぞれ球冠の形状を有しており、これら
の球冠の中心点が、ジオメトリ的に同じ場所に位置しているようにした。
【0006】
シール面と、対応部材と、緊締ナットとを球形に構成することにより、整合誤
差を有する高圧導管を接続管片内に挿入することができ、この場合このことが接
続管片および対応部材のシール面に影響を与えることはない。これによりこの場
合も高圧接続部のシール性は全周面で維持されたままである。さらに高圧導管に
は、大きな材料負荷につながるような不要な曲げ応力は存在しない。
差を有する高圧導管を接続管片内に挿入することができ、この場合このことが接
続管片および対応部材のシール面に影響を与えることはない。これによりこの場
合も高圧接続部のシール性は全周面で維持されたままである。さらに高圧導管に
は、大きな材料負荷につながるような不要な曲げ応力は存在しない。
【0007】
本発明の構成によれば、緊締ナットに面した、対応部材の球冠が球面状リング
プレートとして形成されている。これにより、緊締ナットを締める際に高圧導管
は回動されず、さらに球面状リングプレートを高圧導管およびその対応部材とは
異なる材料から形成することができる。
プレートとして形成されている。これにより、緊締ナットを締める際に高圧導管
は回動されず、さらに球面状リングプレートを高圧導管およびその対応部材とは
異なる材料から形成することができる。
【0008】
本発明の別の構成によれば、緊締ナットと対応部材との間に緊締リングが配置
されていて、該緊締リングの、対応部材に面した面が、球冠の形状を有している
ので、比較的大きな構成長さに基づき、シール面に対応部材を装着することによ
り押圧力は僅かにしか減じられない。
されていて、該緊締リングの、対応部材に面した面が、球冠の形状を有している
ので、比較的大きな構成長さに基づき、シール面に対応部材を装着することによ
り押圧力は僅かにしか減じられない。
【0009】
別の構成によれば、緊締リングと緊締ナットとの互いに向かい合う面が円形リ
ング面であるので、緊締リングと緊締ナットとの間の摩擦は最小限である。
ング面であるので、緊締リングと緊締ナットとの間の摩擦は最小限である。
【0010】
本発明の別の構成によれば、緊締ナットと緊締リングの貫通孔が、円錐状に形
成されており、これらの孔直径は、シール面に対する距離が増大するにつれ大き
くなる。これによりより大きな整合誤差であっても、高圧導管は変形することな
しに接続管片に導入され、これにねじ締結することができる。
成されており、これらの孔直径は、シール面に対する距離が増大するにつれ大き
くなる。これによりより大きな整合誤差であっても、高圧導管は変形することな
しに接続管片に導入され、これにねじ締結することができる。
【0011】
本発明の補足的な構成では、貫通孔の円錐角度が、10°または10°よりも
小さい。従って円錐角度の選択により、最大許容製造誤差が規定される。
小さい。従って円錐角度の選択により、最大許容製造誤差が規定される。
【0012】
本発明によれば、接続管片が、燃料高圧リザーバまたは燃料高圧ポンプのケー
シングまたは噴射弁のケーシングに溶接されているので、接続管片を別個に製造
することができ、簡単かつ安価な方法で燃料高圧リザーバまたは上記ケーシング
に結合させることができる。
シングまたは噴射弁のケーシングに溶接されているので、接続管片を別個に製造
することができ、簡単かつ安価な方法で燃料高圧リザーバまたは上記ケーシング
に結合させることができる。
【0013】
別の構成によれば、接続管片が、燃料高圧リザーバまたは燃料高圧ポンプのケ
ーシングまたは噴射弁のケーシングにねじ締結されているので、本発明による高
圧接続部は、既に形成された噴射システムにおいても、そこに存在している高圧
接続部と交換して代替することができる。
ーシングまたは噴射弁のケーシングにねじ締結されているので、本発明による高
圧接続部は、既に形成された噴射システムにおいても、そこに存在している高圧
接続部と交換して代替することができる。
【0014】
本発明の別の構成によれば、接続管片と燃料高圧リザーバとが、または接続管
片と燃料高圧ポンプのケーシングとが、または接続管片と噴射弁のケーシングと
が一体に、特に鍛造部分として形成されている。これにより構成部分および接合
結合部の総数は減じられる。さらに材料負荷の良好な経過が得られる。
片と燃料高圧ポンプのケーシングとが、または接続管片と噴射弁のケーシングと
が一体に、特に鍛造部分として形成されている。これにより構成部分および接合
結合部の総数は減じられる。さらに材料負荷の良好な経過が得られる。
【0015】
本発明の別の構成によれば、シール面が、燃料高圧リザーバまたは燃料高圧ポ
ンプのケーシングまたは噴射弁のケーシングの部分であるので、本発明による高
圧接続部の構成高さは減じられる。
ンプのケーシングまたは噴射弁のケーシングの部分であるので、本発明による高
圧接続部の構成高さは減じられる。
【0016】
別の実施例では、シール面が、接続管片の部分である。これにより高圧接続部
は、燃料噴射システムの他の構成郡とは独立的に、かつ安価に製造することがで
きる。さらに接続管片とシール面とのジオメトリ的な対応配置が常に保証されて
いる。
は、燃料噴射システムの他の構成郡とは独立的に、かつ安価に製造することがで
きる。さらに接続管片とシール面とのジオメトリ的な対応配置が常に保証されて
いる。
【0017】
本発明の構成では、緊締ナットが雌ねじ山を、接続管片が対応する雄ねじ山を
有しているので、ねじ山の呼び径が、シール面の外径よりも著しく大きく、従っ
て高い圧着力を実現できる。
有しているので、ねじ山の呼び径が、シール面の外径よりも著しく大きく、従っ
て高い圧着力を実現できる。
【0018】
本発明の別の構成では、緊締ナットが、雄ねじ山を、接続管片が対応する雌ね
じ山を有しているので、接続管片の外径が、ひいては必要な組み込みスペースも
減じられる。
じ山を有しているので、接続管片の外径が、ひいては必要な組み込みスペースも
減じられる。
【0019】
前記課題を解決するために本発明の構成では、高圧接続部を備えた内燃機関の
ための燃料噴射弁であって、前記高圧接続部が、接続管片と、高圧導管と、緊締
ナットと、シール面とを有しており、接続管片が、その長手方向軸線に対して同
心的に配置された孔とねじ山とを有しており、高圧導管がその端部で、前記シー
ル面に相応する対応部材を有しており、該対応部材は、接続管片にねじ込まれる
緊締ナットによってシール面に押し付けられる形式のものにおいて、シール面と
、緊締ナットおよび対応部材の互いに向かい合う面とがそれぞれ球冠の形状を有
しており、これらの球冠の中心点が、ジオメトリ的に同じ場所に位置しているよ
うにした。
ための燃料噴射弁であって、前記高圧接続部が、接続管片と、高圧導管と、緊締
ナットと、シール面とを有しており、接続管片が、その長手方向軸線に対して同
心的に配置された孔とねじ山とを有しており、高圧導管がその端部で、前記シー
ル面に相応する対応部材を有しており、該対応部材は、接続管片にねじ込まれる
緊締ナットによってシール面に押し付けられる形式のものにおいて、シール面と
、緊締ナットおよび対応部材の互いに向かい合う面とがそれぞれ球冠の形状を有
しており、これらの球冠の中心点が、ジオメトリ的に同じ場所に位置しているよ
うにした。
【0020】
本発明のその他の利点および有利な構成は、以下の説明、図面、請求の範囲に
記載されている。
記載されている。
【0021】
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
【0022】
図1に示した構成では、高圧接続部1が、燃料高圧リザーバ3のリザーバ壁2
に結合されている。リザーバ壁2に設けられた孔4は高圧導管5との液圧的な接
続部を形成している。高圧導管1は、孔4と高圧導管5との間の液圧的な接続部
をシールし、孔4と高圧導管5との間の整列誤差を補償するために働く。リザー
バ壁2に設けられたシール面6は球表面の形状(球冠)を有していて、この場合
、球もしくは球冠の中心点は孔4の長手方向軸線7上にある。
に結合されている。リザーバ壁2に設けられた孔4は高圧導管5との液圧的な接
続部を形成している。高圧導管1は、孔4と高圧導管5との間の液圧的な接続部
をシールし、孔4と高圧導管5との間の整列誤差を補償するために働く。リザー
バ壁2に設けられたシール面6は球表面の形状(球冠)を有していて、この場合
、球もしくは球冠の中心点は孔4の長手方向軸線7上にある。
【0023】
高圧導管5に結合している対応部材8の端部は同様に球状に形成されているの
で、シール面6と対応部材8とは互いに内外に適合している。対応部材8が緊締
ナット9によってシール面6に押し付けられると、高圧導管5と燃料高圧リザー
バ3とが液密に接続される。
で、シール面6と対応部材8とは互いに内外に適合している。対応部材8が緊締
ナット9によってシール面6に押し付けられると、高圧導管5と燃料高圧リザー
バ3とが液密に接続される。
【0024】
図示の実施例では、対応部材8は、緊締ナット9に面した面10で球状の形状
を有している。緊締ナット9の、対応部材8に面した面11は同様に球状に形成
されているので、対応部材8の面10と、緊締ナット9の面11とは相応に互い
に内外に適合している。
を有している。緊締ナット9の、対応部材8に面した面11は同様に球状に形成
されているので、対応部材8の面10と、緊締ナット9の面11とは相応に互い
に内外に適合している。
【0025】
球状のシール面6と、緊締ナット9の球状の部分との中心点は、ジオメトリ的
に同じ場所に存在している。このことにより、緊締ナット9により生ぜしめられ
る、対応部材8をシール面6に押し付ける押圧力は、高圧導管5の整列誤差とは
無関係であることが保証される。
に同じ場所に存在している。このことにより、緊締ナット9により生ぜしめられ
る、対応部材8をシール面6に押し付ける押圧力は、高圧導管5の整列誤差とは
無関係であることが保証される。
【0026】
緊締ナット9は雄ねじ山12を有しており、この雄ねじ山12は、接続管片1
3の対応する雌ねじ山にねじ込まれる。図示の実施例では、接続管片13が溶接
シーム14によってリザーバ壁2に結合されている。
3の対応する雌ねじ山にねじ込まれる。図示の実施例では、接続管片13が溶接
シーム14によってリザーバ壁2に結合されている。
【0027】
接続管片13とリザーバ壁2とが1つの部分から、例えば鍛造によって製造さ
れてもよいし、シール面6と接続管片13とが一体的に形成されて、この構成部
分が全体としてリザーバ壁2に溶接されてもよい。このようなこととは関係なく
、高圧導管5の整列誤差にも関わらず、対応部材8とシール面6との間に作用す
る押圧力は不変のままであり、横方向力の成分なしに作用する。
れてもよいし、シール面6と接続管片13とが一体的に形成されて、この構成部
分が全体としてリザーバ壁2に溶接されてもよい。このようなこととは関係なく
、高圧導管5の整列誤差にも関わらず、対応部材8とシール面6との間に作用す
る押圧力は不変のままであり、横方向力の成分なしに作用する。
【0028】
図2には本発明の別の実施例が示されている。この実施例では、緊締ナット9
が、その雌ねじ山15で、接続管片13の、対応する雄ねじ山にねじ込まれる袋
ナットとして形成されている。緊締ナット9のフランジ16は緊締リング17に
押圧力を伝える。緊締リング17は、対応部材8に面した面に球状の切欠18を
有している。この切欠18は球面状リングプレート19と協働する。押圧力は即
ち、緊締ナット9から緊締リング17と球面状リングプレート19とを介して対
応部材8に伝えられ、最終的にはシール面6に伝えられる。
が、その雌ねじ山15で、接続管片13の、対応する雄ねじ山にねじ込まれる袋
ナットとして形成されている。緊締ナット9のフランジ16は緊締リング17に
押圧力を伝える。緊締リング17は、対応部材8に面した面に球状の切欠18を
有している。この切欠18は球面状リングプレート19と協働する。押圧力は即
ち、緊締ナット9から緊締リング17と球面状リングプレート19とを介して対
応部材8に伝えられ、最終的にはシール面6に伝えられる。
【0029】
この実施例の利点は、緊締ナット9、緊締リング17、球面状リングプレート
19、対応部材8をそれぞれ異なる材料から製造することができるので、上記各
構成部分に対して求められる要求に最良に適合させることができる。即ち例えば
対応部材8の耐圧性は重要である。球面状リングプレート19は良好な耐圧性の
他に、緊締ナット9から例えば緊締リング17によって伝えられる回転運動を対
応部材8にさらに伝えることがないように、小さな摩擦係数も有しているのが望
ましい。対応部材8がこのように回動するならば、高圧導管5のねじれを引き起
こし、ひいては不要かつ不都合な負荷を高圧導管5に与えることになる。
19、対応部材8をそれぞれ異なる材料から製造することができるので、上記各
構成部分に対して求められる要求に最良に適合させることができる。即ち例えば
対応部材8の耐圧性は重要である。球面状リングプレート19は良好な耐圧性の
他に、緊締ナット9から例えば緊締リング17によって伝えられる回転運動を対
応部材8にさらに伝えることがないように、小さな摩擦係数も有しているのが望
ましい。対応部材8がこのように回動するならば、高圧導管5のねじれを引き起
こし、ひいては不要かつ不都合な負荷を高圧導管5に与えることになる。
【0030】
図2に示した実施例では、緊締ナット9によって付与される押圧力に関する高
圧接続部の剛性は広範囲で構造的に影響を与えることができる。緊締リング17
が比較的長く、僅かな弾性係数を有した材料から形成されているので、押圧力は
、緊締ナット9の比較的大きく回転運動した後に初めて形成される。このことは
、押圧力をより正確に調節することができ、シール面6と対応部材8との間にず
れが存在したとしても、もしくは対応部材8と球面状リングプレート19との間
の他の接触面または球面状リングプレート19と緊締リング17との間の他の接
触面または緊締リング17とフランジ16との間の他の接触面のうち1つまたは
複数の接触面が存在したとしても、押圧力はごく僅かにしか減少しないという利
点を有している。。
圧接続部の剛性は広範囲で構造的に影響を与えることができる。緊締リング17
が比較的長く、僅かな弾性係数を有した材料から形成されているので、押圧力は
、緊締ナット9の比較的大きく回転運動した後に初めて形成される。このことは
、押圧力をより正確に調節することができ、シール面6と対応部材8との間にず
れが存在したとしても、もしくは対応部材8と球面状リングプレート19との間
の他の接触面または球面状リングプレート19と緊締リング17との間の他の接
触面または緊締リング17とフランジ16との間の他の接触面のうち1つまたは
複数の接触面が存在したとしても、押圧力はごく僅かにしか減少しないという利
点を有している。。
【0031】
図示の実施例では、高圧導管5は緊締ナット9に設けられた孔20および緊締
リング17に設けられた孔21によってガイドされる。図2では、緊締ナット9
の孔20の直径と、緊締リング17の孔21の直径とは、高圧導管5の外径より
も極端に大きいことはない。これにより孔4に関して構造的に最大に生じ得る高
圧導管5の整列誤差が規定される。孔20と21とが円錐状に形成されているな
らば、即ち、シール面6からの間隔が大きくなるにつれて孔直径も増大するなら
ば、最大に生じ得る整列誤差がずっと大きくなる。
リング17に設けられた孔21によってガイドされる。図2では、緊締ナット9
の孔20の直径と、緊締リング17の孔21の直径とは、高圧導管5の外径より
も極端に大きいことはない。これにより孔4に関して構造的に最大に生じ得る高
圧導管5の整列誤差が規定される。孔20と21とが円錐状に形成されているな
らば、即ち、シール面6からの間隔が大きくなるにつれて孔直径も増大するなら
ば、最大に生じ得る整列誤差がずっと大きくなる。
【0032】
図示の実施例では、接続管片13がリザーバ壁2に溶接シーム14によって結
合されている。これは図1に示した実施例の場合と同様に必ずしも必要ではない
。
合されている。これは図1に示した実施例の場合と同様に必ずしも必要ではない
。
【0033】
この明細書および請求項および図面に記載した特徴は、それぞれそれ自体でも
、互いに任意に組み合わせても発明の本質をなす。
、互いに任意に組み合わせても発明の本質をなす。
【図1】
高圧接続部の第1の構成を示す図である。
【図2】
球面状リングプレートと緊締リングとを備えた高圧接続部の第2の構成を示す
図である。
図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 内燃機関の燃料噴射システムのための高圧接続部(1)であ
って、接続管片(13)と、高圧導管(5)と、緊締ナット(9)と、シール面
(6)とを有しており、前記接続管片(13)が、その長手方向軸線(7)に対
して同心的に配置されている孔及びねじ山を有しており、高圧導管(5)が端部
で、シール面(6)に相応する対応部材(8)を有しており、該対応部材(8)
は、接続管片(13)にねじ込まれる緊締ナット(9)によってシール面(6)
に押し付けられる形式のものにおいて、 シール面(6)と、緊締ナット(9)および対応部材(8)の互いに向かい合
う面とが、それぞれ球冠の形状を有しており、これらの球冠の中心点が、ジオメ
トリ的に同じ場所に位置していることを特徴とする、内燃機関の燃料噴射システ
ムのための高圧接続部。 - 【請求項2】 緊締ナット(9)に面した、対応部材(8)の球冠が球面状
リングプレート(19)として形成されている、請求項1記載の高圧接続部。 - 【請求項3】 緊締ナット(9)と対応部材(8)との間に緊締リング(1
7)が配置されていて、該緊締リング(17)の、対応部材(8)に面した面が
、球冠の形状を有している、請求項1記載の高圧接続部。 - 【請求項4】 緊締リング(17)と緊締ナット(9)との互いに向かい合
う面が円形リング面である、請求項3記載の高圧接続部。 - 【請求項5】 緊締ナット(9)と緊締リング(17)の貫通孔(20,2
1)が、円錐状に形成されており、これらの孔直径は、シール面に対する距離が
増大するにつれ大きくなる、請求項1から4までのいずれか1項記載の高圧接続
部。 - 【請求項6】 貫通孔(20,21)の円錐角度が、10°または10°よ
りも小さい、請求項5記載の高圧接続部。 - 【請求項7】 接続管片(13)が、燃料高圧リザーバ(3)または燃料高
圧ポンプのケーシングまたは噴射弁のケーシングに溶接されている、請求項1か
ら6までのいずれか1項記載の高圧接続部。 - 【請求項8】 接続管片(13)が、燃料高圧リザーバ(3)または燃料高
圧ポンプのケーシングまたは噴射弁のケーシングにねじ締結されている、請求項
1から6までのいずれか1項記載の高圧接続部。 - 【請求項9】 接続管片(13)と燃料高圧リザーバ(3)とが、または接
続管片と燃料高圧ポンプのケーシングとが、または接続管片と噴射弁のケーシン
グとが一体に、特に鍛造部分として形成されている、請求項1から6までのいず
れか1項記載の高圧接続部。 - 【請求項10】 シール面(6)が、燃料高圧リザーバ(3)または燃料高
圧ポンプのケーシングまたは噴射弁のケーシングの部分である、請求項1から8
までのいずれか1項記載の高圧接続部。 - 【請求項11】 シール面(6)が、接続管片(13)の部分である、請求
項1から8までのいずれか1項記載の高圧接続部(1)。 - 【請求項12】 緊締ナット(9)が雌ねじ山を、接続管片(13)が対応
する雄ねじ山を有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の高圧接
続部。 - 【請求項13】 緊締ナット(9)が、雄ねじ山(12)を、接続管片(1
3)が対応する雌ねじ山を有している、請求項1から11までのいずれか1項記
載の高圧接続部。 - 【請求項14】 高圧接続部(1)を備えた内燃機関のための燃料噴射弁で
あって、前記高圧接続部(1)が、接続管片(13)と、高圧導管(5)と、緊
締ナット(9)と、シール面(6)とを有しており、接続管片(13)が、その
長手方向軸線(17)に対して同心的に配置された孔とねじ山とを有しており、
高圧導管(5)がその端部で、前記シール面(6)に相応する対応部材(8)を
有しており、該対応部材(8)は、接続管片(13)にねじ込まれる緊締ナット
(9)によってシール面(6)に押し付けられる形式のものにおいて、 シール面(6)と、緊締ナット(9)および対応部材(8)の互いに向かい合
う面とがそれぞれ球冠の形状を有しており、これらの球冠の中心点が、ジオメト
リ的に同じ場所に位置していることを特徴とする、高圧接続部を備えた内燃機関
のための燃料噴射弁。
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