JP2003347087A - 放電灯点灯装置及び照明器具 - Google Patents

放電灯点灯装置及び照明器具

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JP2003347087A
JP2003347087A JP2002155479A JP2002155479A JP2003347087A JP 2003347087 A JP2003347087 A JP 2003347087A JP 2002155479 A JP2002155479 A JP 2002155479A JP 2002155479 A JP2002155479 A JP 2002155479A JP 2003347087 A JP2003347087 A JP 2003347087A
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学 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常にインバータ回路の起動をスムーズにす
る。 【解決手段】 NPN型トランジスタ15及び出力トラ
ンス12を設けた1石式インバータ回路10によって放
電灯19,21を点灯制御する放電灯点灯装置におい
て、出力トランスの2次巻線から流れる電流をカレント
トランス20の1次巻線で検出し、このカレントトラン
スの2次巻線に出力される電流をコンデンサ25及びダ
イオード26のみを介してNPN型トランジスタのベー
ス、エミッタ間にベース電流として流すトランジスタ駆
動回路と、NPN型トランジスタをトランジスタ駆動回
路による制御用電流の非通電時に同期してオフ制御する
FET28と、NPN型トランジスタを介して出力トラ
ンスの1次側に流れる電流を検出するための電流検出用
抵抗16とを備え、電流検出用抵抗をトランジスタ駆動
回路とは別にして接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、1石式インバー
タ回路によって放電灯を点灯制御する放電灯点灯装置及
びこの放電灯点灯装置を使用した照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、1石式インバータ回路によって
放電灯を点灯制御する放電灯点灯装置としては、図6に
示すものが知られている。これは、商用交流電源1に、
サージ吸収回路2や雑音防止回路3を介して全波整流ダ
イオードブリッジ回路4の交流入力端子を接続してい
る。全波整流ダイオードブリッジ回路4の全波整流出力
端子にコンデンサ5を並列に接続し、このコンデンサ5
に、平滑コンデンサ6とインダクタ7との直列回路にダ
イオード8を図示極性にして並列に接続した並列回路と
図示極性のダイオード9との直列回路を並列に接続し、
この直列回路に1石式インバータ回路10を並列に接続
している。
【0003】インバータ回路10は、平滑コンデンサ6
とインダクタ7との直列回路に、ダイオード11を図示
極性に介して、出力トランス12の1次巻線12pとイ
ンダクタ13との直列回路のコンデンサ14を並列に接
続した並列回路を並列に接続し、前記ダイオード9に、
前記ダイオード11を介して、スイッチングトランジス
タとしてNPN型トランジスタ15のコレクタ、エミッ
タと電流検出用抵抗16との直列回路を並列に接続して
いる。前記電流検出用抵抗16に抵抗17とコンデンサ
18との直列回路を並列に接続している。
【0004】前記出力トランス12の2次巻線12sの
一端に第1放電灯19の一方のフィラメント電極19a
の一端を接続し、前記2次巻線12sの他端にカレント
トランス20の1次巻線20pを介して第2放電灯21
の他方のフィラメント電極21bの一端を接続してい
る。前記出力トランス12にフィラメント予熱用巻線2
2を設け、この予熱用巻線22の一端に、コンデンサ2
3を介して前記第1放電灯19の他方のフィラメント電
極19bの一端を接続し、予熱用巻線22の他端に、前
記第2放電灯21の一方のフィラメント電極21aの一
端を接続している。前記第1放電灯19の他方のフィラ
メント電極19bの他端を前記第2放電灯21の一方の
フィラメント電極21aの他端に接続している。前記第
1放電灯19の一方のフィラメント電極19aの他端と
前記第2放電灯21の他方のフィラメント電極21bの
他端との間にコンデンサ24を接続している。
【0005】前記カレントトランス20の2次巻線20
sの一端を、コンデンサ25を直列に介し、ダイオード
26を図示極性に介して前記NPN型トランジスタ15
のベースに接続し、また、前記カレントトランス20の
2次巻線20sの他端を、前記電流検出用抵抗16を介
して前記NPN型トランジスタ15のエミッタに接続
し、さらに、前記カレントトランス20の2次巻線20
sに前記コンデンサ25を介してダイオード27を図示
極性にして並列に接続し、トランジスタ駆動回路を形成
している。
【0006】前記NPN型トランジスタ15のベース、
エミッタ間に、前記電流検出用抵抗16を介して制御用
トランジスタとしてのFET(電界効果トランジスタ)
28を接続している。そして、前記FET28のゲート
を、ICを内蔵した制御回路29のN5端子に抵抗30
を介して接続している。
【0007】前記出力トランス12の3次巻線12tの
一端を、ダイオード31を図示極性に介して平滑コンデ
ンサ32の一端に接続し、3次巻線12tの他端を、前
記平滑コンデンサ32の他端に接続している。そして、
前記平滑コンデンサ32の両端から電源Vccを取り出
し、これを前記制御回路29に電源として供給してい
る。すなわち、制御回路29のN1端子とN2端子に供給
している。前記3次巻線12tの他端は、前記全波整流
ダイオードブリッジ回路4の全波整流出力端子の負極側
にも接続されている。
【0008】前記全波整流ダイオードブリッジ回路4の
交流入力端子の一端を、抵抗33,34を直列に介して
前記平滑コンデンサ32の正極端子に接続し、前記全波
整流ダイオードブリッジ回路4の交流入力端子の他端
を、抵抗35、36を直列に介して前記制御回路29の
N3端子に接続している。そして、前記制御回路29の
N3端子とN2端子との間に抵抗37を接続し、N3端子
とN4端子との間に電解コンデンサ38とダイオード3
9との並列回路を接続している。前記抵抗17とコンデ
ンサ18との接続点を前記制御回路29のN6端子に接
続している。
【0009】この放電灯点灯装置は、交流電源1が投入
されると、抵抗33、34を介して制御回路29に初期
電源が与えられ、制御回路29が動作を開始するように
なる。制御回路29はN5端子からの信号によってFE
T28をオン、オフ制御するようになる。制御回路29
が動作を開始すると、インバータ回路10が発振動作を
開始するが、その場合に、FET28のオフ期間におい
てカレントトランス20の1次巻線20pがインバータ
回路10の出力トランス12の2次巻線Sから流れる電
流を検出し、2次巻線20sに電圧を発生させる。これ
により、NPN型トランジスタ15のベース、エミッタ
間にベース電流が流れ、トランジスタ15がオン動作す
る。そして、所定時間経過後にFET28が制御回路2
9によりオン動作されてNPN型トランジスタ15が強
制的にオフ動作される。その後、出力トランス12の2
次巻線Sから流れる電流が停止され、カレントトランス
20sに発生する電圧も停止される。
【0010】その後、インバータ回路10の発振に伴っ
て出力トランス12の2次巻線Sにから再び電流が流れ
るようになる。そして、この電流が流れる前に制御回路
29はFET28をオフ制御する。こうして、カレント
トランス20の2次巻線20sに電圧が発生し、NPN
型トランジスタ15のベース、エミッタ間にベース電流
が流れ、トランジスタ15が再びオン動作する。以降、
このような動作が繰り返されることでインバータ回路1
0は発振動作を継続するようになる。
【0011】そして、動作中に、NPN型トランジスタ
15に流れる電流が増加することがあると、電流検出用
抵抗16の両端間に発生する電圧が大きくなるので、制
御回路29はこれをN6端子で検出し、FET28をオ
ン、オフする周期を早める。すなわち、インバータ回路
10の発振周波数を高めてインバータ回路10の出力を
低下させる。また、逆に、NPN型トランジスタ15に
流れる電流が減少することがあると、電流検出用抵抗1
6の両端間に発生する電圧が小さくなるので、制御回路
29はこれをN6端子で検出し、FET28をオン、オ
フする周期を遅くする。すなわち、インバータ回路10
の発振周波数を低めてインバータ回路10の出力を増大
させる。このようにして、インバータ回路10の出力が
常に一定になるように制御している。
【0012】また、インバータ回路10の発振動作中に
何らかの原因でNPN型トランジスタ15に流れる電流
が異常に大きくなると、電流検出用抵抗16の両端間に
発生する電圧が異常に大きくなるので、制御回路29は
これをN6端子で検出し、インバータ回路10の発振周
波数を充分に高めて回路に異常電流が流れるのを防止す
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
ような構成の放電灯点灯装置においては、トランジスタ
駆動回路内に電流検出用抵抗16を介在させているの
で、NPN型トランジスタ15のベース、エミッタ間に
流れるベース電流がこの電流検出用抵抗16によって消
費されることになる。このため、起動時のようにカレン
トトランス20の2次巻線20sに発生する電圧が小さ
いときに、NPN型トランジスタ15のベース、エミッ
タ間に充分なベース電流が流れなくなってインバータ回
路10の起動がスムーズにできなくなるという問題があ
った。そこで、本発明は、常にインバータ回路の起動を
スムーズにできる放電灯点灯装置及びこの放電灯点灯装
置を使用した照明器具を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】 本発明は、スイッチン
グトランジスタ及び出力トランスを設けた1石式インバ
ータ回路と、このインバータ回路の出力トランスの2次
側に接続された放電灯と、出力トランスの2次側に流れ
る電流を1次巻線で検出するカレントトランスと、この
カレントトランスの2次側に流れる電流をスイッチング
トランジスタにオン動作用の制御用電流として通電する
トランジスタ駆動回路と、スイッチングトランジスタを
トランジスタ駆動回路による制御用電流の非通電時に同
期してオフ制御する制御用トランジスタと、トランジス
タ駆動回路とは別にして接続され、スイッチングトラン
ジスタを介して出力トランスの1次側に流れる電流を検
出するための電流検出用抵抗とを備えたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。 (第1の実施の形態)なお、この実施の形態における放
電灯点灯装置の構成は基本的には前述した図6の構成と
同じである。従って、同一の部分には同一の符号を付
し、異なる部部について述べる。
【0016】図1に示すように、カレントトランス20
の2次巻線20sの一端を、コンデンサ25を直列に介
し、ダイオード26を図示極性に介してNPN型トラン
ジスタ15のベースに接続し、また、前記カレントトラ
ンス20の2次巻線20sの他端を前記NPN型トラン
ジスタ15のエミッタに接続し、さらに、前記カレント
トランス20の2次巻線20sに前記コンデンサ25を
介してダイオード27を図示極性にして並列に接続し、
トランジスタ駆動回路を形成している。すなわち、電流
検出用抵抗16をトランジスタ駆動回路とは別にして接
続している。また、制御回路として前述した制御回路2
9とは若干制御が異なる制御回路291を使用してい
る。
【0017】この構成においては、カレントトランス2
0の2次巻線20sに電圧が発生することでNPN型ト
ランジスタ15のベース、エミッタ間に流れる電流は、
コンデンサ25、ダイオード26を介してのみ流れ、電
流検出用抵抗16に流れることはない。従って、ベース
電流が電流検出用抵抗16によって消費されることはな
く、起動時のようにカレントトランス20の2次巻線2
0sに発生する電圧が小さくてもNPN型トランジスタ
15には充分なベース電流が流れるので、インバータ回
路10の起動が常にスムーズにできるようになる。
【0018】また、放電灯19、21のいずれか一方、
あるいは両方が離脱されることがあると、インバータ回
路10の出力が低下し、平滑コンデンサ32に発生する
電圧Vccが低下する。これにより、制御回路291内の
ICの動作が不安定になる。すなわち、制御回路291
内のIC動作と電圧Vccとの関係は、図2に示すよう
に、電圧VccがV1以上のときにはICは起動し、V2以
下に低下するとICの動作は停止する。すなわち、IC
は一旦起動すると電圧VccがV2以下に低下しないと動
作を停止することはない。そして、電圧VccがV1以上
になるとICが起動してインバータ回路10が発振動作
を開始し、この発振は電圧VccがV2以下になるまで継
続する。このように放電灯の離脱によりインバータ回路
10の出力が低下すると、インバータ回路10は間欠発
振を繰り返すようになる。
【0019】ところで、装置の動作時とインバータ回路
10の発振周波数の関係は、図3に示すように、予熱時
には発振周波数は高く、始動時、点灯時になるに従って
発振周波数は徐々に低下する。発振周波数とインバータ
回路10の出力との関係は、発振周波数が高ければ出力
が小さく、発振周波数が低下すると出力は大きくなる。
そして、従来は、間欠発振になると、図中点線で示すよ
うに発振周波数が点灯時よりもさらに低下し、このた
め、インバータ回路10の出力が増大し、NPN型トラ
ンジスタ15等に過度の負担を掛けるという問題があっ
た。
【0020】そこで、この実施の形態においては、イン
バータ回路10が間欠発振するようになると、そのとき
の電圧Vccの変化を制御回路291が検出してFET2
8をオン、オフ制御するタイミングを変化させ、図中実
線で示すようにインバータ回路10の発振周波数を、予
熱時の発振周波数と始動時の発振周波数の範囲になるよ
うに高くする。これにより、インバータ回路10の出力
が低下され、NPN型トランジスタ15等に過度の負担
が掛かるのを防止する。
【0021】(第2の実施の形態)なお、前述した実施
の形態と同一の部分には同一の符号を付し詳細な説明は
省略する。図4に示すように、出力トランス12に設け
たフィラメント予熱用巻線22を無くし、出力トランス
12の3次巻線12tの一端を、第1放電灯19の他方
のフィラメント電極19b、第2放電灯21の一方のフ
ィラメント電極21a、ダイオード31を直列に介して
平滑コンデンサ32の正極端子に接続している。
【0022】前記ダイオード31と平滑コンデンサ32
の直列回路にコンデンサ40と抵抗41との直列回路を
並列に接続している。また、抵抗33、34を無くし、
代わって前記第1放電灯19の一方のフィラメント電極
19aの他端を、抵抗42、43を直列に介し、さら
に、ダイオード44を図示極性に介して前記平滑コンデ
ンサ32の正極端子に接続している。
【0023】この構成においては、放電灯19の他方の
フィラメント電極19b及び放電灯21の一方のフィラ
メント電極21aの、いずれか一方、あるいは両方が離
脱されることがあると、平滑コンデンサ32への通電路
が断たれるので、電圧Vccが直ちに低下し、その結果、
制御回路29はFET28をオフ制御してインバータ回
路10の発振を直ちに停止させる。また、フィラメント
予熱用巻線を無くしているので、出力トランス12を小
形化できる。
【0024】なお、この実施の形態においてもカレント
トランス20の2次巻線20sをコンデンサ25、ダイ
オード26のみを介してNPN型トランジスタ15のベ
ース、エミッタ間に接続しているので、前述した実施の
形態と同様、インバータ回路10の起動を常にスムーズ
にすることができる。
【0025】なお、前述した各実施の形態においては、
スイッチングトランジスタとして、NPN型トランジス
タを使用したがこれに限定するものではなく、FETを
使用してもよい。
【0026】(第3の実施の形態)この実施の形態は前
述した各実施の形態の放電灯点灯装置を組み込んだ照明
器具について述べる。図5は、照明器具100を示し、
この照明器具100は、照明器具本体101のソケット
102,103にそれぞれ放電灯104、105を取付
け、内部に前述した各実施の形態のいずれかの放電灯点
灯装置106を組み込み、この放電灯点灯装置106に
よって放電灯104、105を点灯するようになってい
る。
【0027】このようにして、前述した実施の形態の放
電灯点灯装置を組み込んだ照明器具が実現できる。すな
わち、放電灯点灯装置106は常にインバータ回路の起
動をスムーズにできるので、照明器具としてスムーズな
点灯ができる。なお、前述した各実施の形態は、2灯点
灯用の放電灯点灯装置について述べたがこれに限定する
ものではなく、1灯点灯用のものであっても3灯以上の
点灯用のものであってもよい。
【0028】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、インバータ
回路はスムーズに起動することができる。また、請求項
2の発明によれば、インバータ回路の起動をスムーズに
できる放電灯点灯装置を使用し、これによりスムーズな
点灯ができる照明器具を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す放電灯点灯
装置の回路構成図。
【図2】 同実施の形態において、制御回路内のICの
動作が不安定なときのIC動作と電圧Vccとの関係を示
すグラフ。
【図3】 同実施の形態における、予熱時、始動時、点
灯時及び間欠発振時のインバータ回路の発振周波数を示
すグラフ。
【図4】 本発明の第2の実施の形態を示す放電灯点灯
装置の回路構成図。
【図5】 本発明の第3の実施の形態を示す照明器具の
構成図。
【図6】 従来例を示す回路構成図。
【符号の説明】
10…インバータ回路、12…出力トランス、15…N
PN型トランジスタ(スイッチングトランジスタ)、1
6…電流検出用抵抗、19,21…放電灯、20…カレ
ントトランス、28…FET(制御用トランジスタ)、
29,291…制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチングトランジスタ及び出力トラ
    ンスを設けた1石式インバータ回路と;このインバータ
    回路の出力トランスの2次側に接続された放電灯と;前
    記出力トランスの2次側に流れる電流を1次巻線で検出
    するカレントトランスと;このカレントトランスの2次
    側に流れる電流を前記スイッチングトランジスタにオン
    動作用の制御用電流として通電するトランジスタ駆動回
    路と;前記スイッチングトランジスタを前記トランジス
    タ駆動回路による制御用電流の非通電時に同期してオフ
    制御する制御用トランジスタと;前記トランジスタ駆動
    回路とは別にして接続され、前記スイッチングトランジ
    スタを介して前記出力トランスの1次側に流れる電流を
    検出するための電流検出用抵抗と;を備えたことを特徴
    とする放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放電灯点灯装置と;この
    放電灯点灯装置を収容する照明器具本体と;を備えたこ
    とを特徴とする照明器具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008066256A (ja) * 2006-09-08 2008-03-21 Samsung Electronics Co Ltd インバータ回路及びこれを備えたバックライト装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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