JP2003346948A - 扁平導体用コネクタ - Google Patents

扁平導体用コネクタ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作部材全体を均等にロックして、扁平導体
と複数の接触端子との接触を確実に維持することができ
る扁平導体用コネクタを提供する。 【解決手段】 複数の接触端子2を収納したハウジング
1と、カム部32が接触端子2のガイド部20とアーム
部21との間に遊嵌されている操作部材3とを具備す
る。そして、アーム部21の扁平導体接触用突部25が
ガイド部20の頂部24よりもハウジング1の開口10
側に偏位している。このため、操作部材3の閉時には、
各接触端子2の扁平導体接触用突部25による下方力F
1と頂部24による上方力F2とが協働して、操作部材
3をロックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フレクシブルフ
ラットケーブル(FFC)やフレクシブルプリント基板
(FPC)等の扁平導体をプリント基板に接続するため
の扁平導体用コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扁平導体用コネクタとし
ては、例えば特開2001−257020号公報に開示
された技術がある。この技術は、図10に示すように、
ハウジング100内に列設された接触端子101に扁平
導体200を直接挿入し、ハウジング100に回動自在
に取り付けられた操作部材102を下方に閉じること
で、扁平導体200を接触端子101の突起部101a
に押しつける構造になっている。また、扁平導体用コネ
クタの他の例として、特開2002−63959号公報
や米国特許4,718,859号公報に開示された技術
がある。この技術は、図11に示すように、操作部材1
02に扁平導体200用の挿入口102aを設け、扁平
導体200をこの挿入口102aに予め挿入した後、操
作部材102を下方に閉じることで、扁平導体200を
接触端子101の突起部101aに押し付ける構造とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の扁平導体用コネクタでは、次のような問題がある。図
10に示した扁平導体用コネクタでは、扁平導体200
を接触端子101に直接挿入した後、操作部材102を
閉じる構造であるので、扁平導体200と接触端子10
1との位置ズレが生じ易く、接触不良が生じ易い。ま
た、接触端子101の突起部101aが扁平導体200
を介して操作部材102を上方に押し、操作部材102
を開けようとする。このため、操作部材102の閉状態
を維持するために、ハウジング100と操作部材102
との両端部にロック機構110を設けている。しかし、
ロック機構110が操作部材102の両端部のみを係止
する機構であるので、図12に示すように、操作部材1
02の中央部分が接触端子101の押上力によって上方
に撓み、扁平導体200と接触端子101との接触不良
が生じ易い。
【0004】一方、図11に示した扁平導体用コネクタ
では、扁平導体200を操作部材102の挿入口102
aに予め挿入した状態で、操作部材102を閉じる構造
であるので、扁平導体200と接触端子101との位置
ズレによる接触不良のおそれは少ない。しかし、この扁
平導体用コネクタも、操作部材102の閉状態を維持す
るためのロック機構が操作部材102の両端部のみを係
止する機構であるので、上記図10に示した扁平導体用
コネクタと同様に操作部材102の中央部分が上に撓ん
で接触不良を生じ易いという問題点を有している。
【0005】この発明は上述した課題を解決するために
なされたもので、操作部材全体を均等にロックして、扁
平導体と複数の接触端子との接触を確実に維持すること
ができる扁平導体用コネクタを提供することを目的とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、開口を有するハウジングと、先
端側を当該開口に向けてハウジング内に列設され且つハ
ウジングの上面部側に位置するアーム部及び下面部側に
位置するガイド部を有した複数の接触端子と、扁平導体
を挿入するための受入口部及び接触端子のアーム部とガ
イド部との間に回動自在に遊嵌されたカム部を有する操
作部材と、を具備する扁平導体用コネクタであって、各
接触端子のガイド部は、ハウジングの奥に向かってせり
上がる傾斜部を有し、各接触端子のアーム部は、傾斜部
の頂部よりもハウジングの開口側に偏位して扁平導体側
を向く扁平導体接触用突部を有し、操作部材のカム部
は、受入口部に挿入された扁平導体を支持する上面部
と、操作部材の開時にガイド部の傾斜部に当接する前面
部と、当該前面部下位に設けられ且つ操作部材の閉時に
傾斜部の頂部に乗り上がる角部とを有する構成とした。
かかる構成により、カム部の前面部が各接触端子のガイ
ド部の傾斜部に当接している操作部材の開時において、
扁平導体を受入口部から挿入すると、扁平導体がカム部
の上面部で支持される。この状態で、操作部材を閉じな
がらハウジングの奥側に押圧していくと、カム部がガイ
ド部上を登る。そして、操作部材の閉時には、カム部の
角部が傾斜部の頂部に乗り上がる。この結果、カム部の
上面に支持された扁平導体が接触端子のアーム部の扁平
導体接触用突部に圧接されて下方力を受けると共に、カ
ム部がガイド部の頂部から上方力を受ける。このとき、
各接触端子のアーム部の扁平導体接触用突部が、傾斜部
の頂部よりもハウジングの開口側に偏位して設定されて
いるので、操作部材全体は閉じる方向に力を受ける。
【0007】特に、請求項2の発明は、請求項1に記載
の扁平導体用コネクタにおいて、各接触端子のガイド部
は、ハウジングの開口近傍に立設され、操作部材の閉操
作時に、カム部の後面部に接触しながら当該カム部をハ
ウジングの奥側に押し込むガイド突起を有する構成とし
た。かかる構成により、操作部材の閉操作時には、カム
部の後面部が各接触端子のガイド部のガイド突起に接触
し、当該カム部がハウジングの奥側に押し込まれる。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1または
請求項2に記載の扁平導体用コネクタにおいて、操作部
材の両側部に軸部を突設すると共にハウジングの両側部
に軸受部を設け、当該軸受部に操作部材の軸部を回動自
在に遊嵌した構成としてある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実
施形態に係る扁平導体用コネクタを示す斜視図であり、
図2は、操作部材の閉時の状態を示す斜視図であり、図
3は、扁平導体用コネクタの底面側を示す斜視図であ
る。図1〜図3に示すように、この扁平導体用コネクタ
は、ハウジング1と複数の接触端子2と操作部材3とを
具備している。
【0010】ハウジング1は、上面部1aと下面部1b
と両側の側面部1cとで構成され、その前面には、開口
10が形成されている。そして、ハウジング1の両側端
部には、軸受部11が設けられている。図4及び図5
は、図2の矢視A−A断面図である。これらの図に示す
ように、ハウジング1の側面部の切欠き11aに固定金
具11bを圧着することで、軸受部11を画成してい
る。
【0011】接触端子2は、図1〜図3に示すように、
先端部側をハウジング1側に向けてハウジング1内に等
間隔で複数列設されている。図6は、図2の矢視B−B
断面図である。図6に示すように、各接触端子2は、ハ
ウジング1の下面部1b側に位置するガイド部20と上
面部1a側に位置するアーム部21とを有している。
【0012】ガイド部20は、ハウジング1の開口10
近傍に突設されたガイド突起22と、このガイド突起2
2の奥側に形成された傾斜部23とを有している。傾斜
部23は、ハウジング1の奥側に向かってせり上がり、
接触端子2全体の略中央位置に頂部24を有している。
【0013】一方、アーム部21は、ガイド部20と一
体に形成され、上面部1aに沿って開口10側に延出し
ている。このアーム部21の先端下側には、扁平導体接
触用突部25が突設されている。この扁平導体接触用突
部25の突設位置は、傾斜部23の頂部24の位置より
も距離tだけ開口10側に偏位している。
【0014】操作部材3は、上記接触端子2の間に回動
自在に嵌められた部材であり、その両端部には、軸部3
0が突設されている。具体的には、図4に示すように、
軸部30が操作部材3の先端部側に設けられ、ハウジン
グ1の軸受部11内に回動自在に遊嵌されている。な
お、軸受部11の固定金具11bと切欠き11aとの間
隙11cは、軸部30の直径よりも狭く設定され、軸部
30が軸受部11から抜けないようになっている。この
ようにして、ハウジング1に回動自在に取り付けられた
操作部材3は、図6に示すように、扁平導体200を挿
入するための受入口部31と、接触端子2のガイド部2
0とアーム部21との間に回動自在に遊嵌されたカム部
32とを有している。
【0015】カム部32は、平面状の上面部33及び前
面部34と、角部35と、若干湾曲した後面部36とを
有している。上面部33は、操作部材3の受入口部31
から挿入された扁平導体200を指示する部分であり、
前面部34は、カム部32の後方に傾斜し、操作部材3
の開時に接触端子2の傾斜部23が当接するように設定
されている。また、角部35は、前面部34の下位に設
けられた鈍角部分である。後面部36は、緩やかな曲面
をなすが、その上端と前面部34の上端との距離Dがガ
イド突起22と頂部24との距離dよりも大きく設定さ
れ、後面部36がガイド突起22に必ず接触するように
なっている。
【0016】次に、この扁平導体用コネクタが示す作用
について説明する。まず、図6に示すように、操作部材
3を上方に回動させて開き、カム部32の前面部34を
接触端子2のガイド部20の傾斜部23に当接させる
と、後面部36がガイド突起22に当たって、操作部材
3が開状態を保持する。そして、扁平導体200を操作
部材3の受入口部31に挿入すると、扁平導体200が
カム部32の上面部33に載置される。
【0017】次に、上記状態から、図7に示すように、
操作部材3を下方に回動させて閉じていくと、ガイド部
20のガイド突起22がカム部32の後面部36を接触
端子2の奥側に押す状態になる。すなわち、操作部材3
のかかる閉操作時においては、ガイド突起22がカム部
32を接触端子2の奥側に押し込み、カム部32の角部
35がガイド部20の傾斜部23に接触しながら、頂部
24側に登っていく。これと並行して、カム部32の上
面部33に支持された扁平導体200が接触端子2のア
ーム部21を押し上げていく。
【0018】最後に、図8に示すように、カム部32の
角部35が頂部24に乗り上がると、操作部材3が完全
に閉じた状態になると共に操作部材3が接触端子2の水
平段部26に当接する。かかる閉時においては、扁平導
体200がアーム部21の扁平導体接触用突部25から
下方力F1を受け、カム部32がガイド部20の頂部2
4から角部35を介して上方力F2を受けた状態にな
る。このとき、扁平導体200と扁平導体接触用突部2
5との接触位置が頂部24と角部35との接触位置より
もハウジング1の開口10側に偏位しているので、下方
力F1と上方力F2とが共同して操作部材3を閉じる方
向に回動させようする。同時に、接触端子2の水平段部
26がストッパとして機能して、操作部材3を略水平に
支持する。この結果、操作部材3は各接触端子2によっ
て完全にロックされた状態になる。
【0019】ところで、接触端子2は、図1に示すよう
に、ハウジング1内に等間隔で複数列設されているの
で、図9に示すように、操作部材3全体が複数の接触端
子2によって均等にロックされる。したがって、上述し
た従来の扁平導体用コネクタのように、操作部材3の中
央部分が上方に撓んで接触不良を起こす事態は生じな
い。
【0020】このように、この実施形態の扁平導体用コ
ネクタによれば、操作部材3の閉時に、複数の接触端子
2が操作部材3全体を均等にロックするので、扁平導体
200と接触端子2のアーム部21との電気的接触が確
実に維持されるという効果がある。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、この発明に
よれば、操作部材の閉時に、複数の接触端子が操作部材
全体を閉じる方向に作用するので、特別なロック機構を
設けることなく、操作部材全体を均等にロックすること
ができ、この結果、扁平導体と複数の接触端子との接触
を確実に維持することができるという優れた効果があ
る。特に、接触端子のガイド部にガイド突起を設け、操
作部材の閉操作時に、このガイド突起がカム部の後面部
に接触しながら当該カム部をハウジングの奥側に押し込
む構成とすることで、操作部材の操作を容易且つ正確に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施形態に係る扁平導体
用コネクタを示す斜視図である。
【図2】操作部材の開時の状態を示す斜視図であり、
【図3】扁平導体用コネクタの底面側を示す斜視図であ
る。
【図4】図2の矢視A−A断面図であり、操作部材の開
時における軸部と軸受部との嵌合状態を示す。
【図5】操作部材の閉時における軸部と軸受部との嵌合
状態を示す断面図である。
【図6】図2の矢視B−B断面図であり、操作部材の開
時におけるガイド部と接触端子との嵌合状態を示す。
【図7】操作部材の閉操作時におけるガイド部と接触端
子との嵌合状態を示す断面図である。
【図8】操作部材の閉時におけるガイド部と接触端子と
の嵌合状態を示す断面図である。
【図9】操作部材全体が複数の接触端子によって均等に
ロックされた状態を示す概略図である。
【図10】従来の扁平導体用コネクタの第1の例を示す
断面図である。
【図11】従来の扁平導体用コネクタの第2の例を示す
断面図である。
【図12】操作部材の撓み現象を説明するための概略図
である。
【符号の説明】
1…ハウジング、 1a…上面部、 1b…下面部、
2…接触端子、 3…操作部材、 10…開口、 11
…軸受部、 20…ガイド部、 21…アーム部、 2
2…ガイド突起、 23…傾斜部、 24…頂部、 2
5…扁平導体接触用突部、 30…軸部、 31…受入
口部、 32…カム部、 33…上面部、 34…前面
部、 35…角部、 36…後面部、 200…扁平導
体、 t…偏位距離距離。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FB02 FB08 FB14 FC09 FC25 FC29 FC33 FC36 HB02 HC12 HC31 5E023 AA04 AA16 BB06 BB22 CC23 CC26 DD02 DD13 DD18 DD28 EE03 EE28 FF07 HH06 HH19 HH22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口を有するハウジングと、先端側を当
    該開口に向けてハウジング内に列設され且つ上記ハウジ
    ングの上面部側に位置するアーム部及び下面部側に位置
    するガイド部を有した複数の接触端子と、扁平導体を挿
    入するための受入口部及び上記接触端子のアーム部とガ
    イド部との間に回動自在に遊嵌されたカム部を有する操
    作部材と、 を具備する扁平導体用コネクタであって、 上記各接触端子のガイド部は、上記ハウジングの奥に向
    かってせり上がる傾斜部を有し、 上記各接触端子のアーム部は、上記傾斜部の頂部よりも
    ハウジングの開口側に偏位して上記扁平導体側を向く扁
    平導体接触用突部を有し、 上記操作部材のカム部は、上記受入口部に挿入された扁
    平導体を支持する上面部と、操作部材の開時に上記ガイ
    ド部の傾斜部に当接する前面部と、当該前面部下位に設
    けられ且つ操作部材の閉時に上記傾斜部の頂部に乗り上
    がる角部とを有する、 ことを特徴とする扁平導体用コネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の扁平導体用コネクタに
    おいて、 上記各接触端子のガイド部は、上記ハウジングの開口近
    傍に立設され、上記操作部材の閉操作時に、カム部の後
    面部に接触しながら当該カム部をハウジングの奥側に押
    し込むガイド突起を有する、 ことを特徴とする扁平導体用コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の扁平導
    体用コネクタにおいて、 上記操作部材の両側部に軸部を突設すると共に上記ハウ
    ジングの両側部に軸受部を設け、当該軸受部に上記操作
    部材の軸部を回動自在に遊嵌した、 ことを特徴とする扁平導体用コネクタ。
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