JP2003345847A - 半導体装置の回路設計支援装置およびレイアウト変更方法 - Google Patents

半導体装置の回路設計支援装置およびレイアウト変更方法

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JP2003345847A JP2002153678A JP2002153678A JP2003345847A JP 2003345847 A JP2003345847 A JP 2003345847A JP 2002153678 A JP2002153678 A JP 2002153678A JP 2002153678 A JP2002153678 A JP 2002153678A JP 2003345847 A JP2003345847 A JP 2003345847A
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佳記 月星
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CADを用いた半導体装置の回路設計に際して
回路配置・配線配置後に回路変更が加わる場合に、変更
可能領域内のみで回路変更を可能とし、回路パターンの
物理検証の時間、回路変更後の回路接続情報の抽出時間
を短縮する。 【解決手段】表示画面上の座標指定やデータ入出力機能
を含むフレームワーク用のソフトウェアおよび半導体装
置の回路・配線配置エンジン用のソフトウェアを含むレ
イアウトツール10を組み込んだワークステーション1
1と、これにより生成された回路配置および配線配置の
画像情報を表示する表示装置12とを具備し、表示画面
上の座標指定により回路変更可能領域Aを限定できる機
能をレイアウトツールに付加した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の回路
設計に使用されるコンピュータによる設計支援装置(C
AD)に係り、特に回路配置および配線配置を行うレイ
アウトツールおよびレイアウト変更方法に関するもの
で、例えばロジックLSIの設計に使用される。
【0002】
【従来の技術】図6は、CADを用いた半導体装置の回
路設計に際してレイアウトツールを用いた設計手順の流
れの一例を示す。
【0003】回路接続情報を含むnetリストに基づい
てレイアウトツールにより回路配置および配線配置を行
った後、回路接続情報を抽出し、回路特性の物理検証を
行うためにシミュレーションを行う。このシミュレーシ
ョンの結果、OKであれば、前記回路配置および配線配
置後の設計データをデータベースとして格納しておく。
そして、回路変更の必要が生じた場合には、その変更情
報を含む変更netリストに基づいて前記データベース
の内容を修正する。
【0004】しかし、従来例のレイアウトツールは、回
路配置および配線配置後に回路変更が加わる場合に、た
とえ回路変更箇所が極く小さい範囲でも、回路変更後の
回路パターンの物理検証をレイアウト全体で行わなけれ
ばならず、物理検証に必要以上に多くの時間を必要とす
る。また、回路変更後の回路接続情報の抽出もレイアウ
ト全体で行わなければならず、時間効率が悪い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
レイアウトツールは、回路配置および配線配置後に回路
変更が加わる場合に、回路パターンの物理検証に必要以
上に多くの時間を必要とし、回路変更後の回路接続情報
の抽出も時間効率が悪いという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、回路配置および配線配置後に回路変更が加わ
る場合に、回路変更する領域を限定することができ、変
更可能領域内のみで回路変更を行うことができ、回路パ
ターンの物理検証の時間を短縮し、回路変更後の回路接
続情報の抽出時間も短縮し得る半導体装置の回路設計支
援装置およびレイアウト変更方法を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の回
路設計支援装置は、表示画面上の座標指定やデータ入出
力機能を含むフレームワーク用のソフトウェアおよび半
導体装置の回路・配線配置エンジン用のソフトウェアを
含むレイアウトツールを組み込んだコンピュータと、前
記コンピュータにより生成された回路配置および配線配
置の画像情報を表示する表示装置とを具備し、表示画面
上の座標指定により回路変更可能領域を限定できる機能
を前記レイアウトツールに付加したことを特徴とする。
【0008】本発明の半導体装置のレイアウト変更方法
は、半導体装置の回路設計支援装置を用いて半導体装置
の回路配置および配線配置を行った後、回路変更情報に
基づいて回路変更を行う際に、オペレータによる領域指
定により前記回路設計支援装置による回路変更可能領域
を限定し、前記限定された回路変更可能領域内のみの回
路変更を前記回路設計支援装置により自動的に行うこと
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0010】<第1の実施形態>図1は、本発明の第1
の実施形態に係る半導体装置用のCADの一例を概略的
に示している。
【0011】このCADは、基本的な構成として、エン
ジニアリング用のワークステーション11などのコンピ
ュータと、それにより生成された回路配置および配線配
置の画像情報が表示されるモニター用の表示装置12を
備えている。上記ワークステーション11には、表示装
置12の表示画面上の表示、編集(座標指定、領域指定
を含む)、データ入出力などの制御機能を有するフレー
ムワーク用のソフトウェア、半導体装置の配線エンジン
・配置エンジン用のソフトウェアなどのレイアウトツー
ル10が組み込まれている。
【0012】そして、本実施形態では、前記レイアウト
ツール10のソフトウェアに、ワークステーション11
のオペレータ(通常、設計者)による表示画面上の座標
指定により回路変更可能領域を限定できる機能、つま
り、変更可能領域内のみで回路変更を行うが領域外での
回路変更を一切行わない機能を付加したことを特徴とす
るものである。
【0013】上記CADを用いた半導体装置の回路設計
に際しては、図6を参照して前述したような処理の流れ
にしたがって実行する。
【0014】図2は、図1のCADに組み込まれたレイ
アウトツールを用いて回路配置および配線配置を行った
後(回路変更前)のレイアウト図形の一例を簡略化して
示している。なお、以下では、回路変更によりセルを削
除する場合の実施例である。
【0015】図2中、1-1 〜1-10、2-1 〜2-3 、3-1 〜
3-3 、4-1 は配線、5-1 〜5-5 はセル(回路セル)であ
る。前記配線群のうち、3-1 〜3-3 はそれぞれ縦方向に
配置されたメタル層Aにより形成された配線、1-1 〜1-
10はそれぞれ横方向に配置されたメタル層Bにより形成
された配線、2-1 〜2-3 はそれぞれ縦方向に配置された
メタル層Cにより形成された配線であり、4-1 は横方向
に配置されたメタル層Dにより形成された配線である。
【0016】VIAaはメタル層Aとメタル層Bとを接続す
るビアコンタクト部、VIAbはメタル層Bとメタル層Cと
を接続するビアコンタクト部、VIAcはメタル層Cとメタ
ル層Dとを接続するビアコンタクト部である。
【0017】ここで、前記セル群のうちの5-5 は回路変
更により削除の対象となるものであり、前記配線群のう
ちの1-1,1-9,2-1,2-3 はレイアウトツールによる自動的
な変更を禁止するものであり、配線1-1,1-2 間および1-
8,1-9 間はデザインルールチェック(以下、DRC と記
す)で違反とならない最小の間隔であるものと仮定す
る。また、各配線間および各セル間の寄生容量、各配線
の寄生抵抗、各配線のインダクタンスの情報は、レイア
ウトツールのライブラリ内に予め準備されているものと
する。
【0018】次に、回路変更を行う必要が生じた場合に
は、レイアウトツールを用いて次のような処理により回
路変更を行う。
【0019】(1)まず、設計者による表示画面上の座
標指定により、例えば図3に示すように、回路変更可能
領域を限定する。以下、このように限定した領域を限定
変更可能領域Aと称する。
【0020】(2)レイアウトツールは、ライブラリ内
の情報を参照し、限定変更可能領域A内のセル、素子、
配線に変更があった場合に、限定変更可能領域外(回路
変更不可能領域)のセル、素子、配線に対する寄生容
量、寄生抵抗、配線の相互インダクタンスに関して影響
が及ぶかどうかを自動的に判定する。
【0021】この場合、影響が及ぶかどうかの判定基準
は、配線間距離が寄生容量値の許容変化範囲内であるか
否か、限定変更可能領域Aの境界近傍に存在する配線の
太さ、厚さなどに依存する寄生抵抗値の許容変化範囲内
であるか否か、配線電流の方向や周波数などに依存する
配線の相互インダクタンスが許容変化範囲内であるか否
かなどである。
【0022】図3の場合、上記寄生容量については、限
定変更可能領域Aの境界付近では配線1-1,1-2 間の寄生
容量Caおよび配線1-8,1-9 間の寄生容量Cbに影響が及
び、その他の領域では配線1-8,4-1 間、配線1-8,2-2
間、配線1-9,4-1 間、配線1-9,2-2 間、配線3-3,4-1 間
の寄生容量に影響が及ぶ。
【0023】(3)レイアウトツールは、前記判定によ
り、限定変更可能領域A外のセル、素子、配線に対する
寄生容量、寄生抵抗、インダクタンスに関して影響が及
ばないと判定した場合には、回路変更前の状態のレイア
ウトデータを記憶した後、自動的に回路変更を行う。こ
の回路変更の後、限定変更可能領域A内のDRC を自動的
に実行する。
【0024】(4)レイアウトツールは、前記判定によ
り、限定変更可能領域A外のセル、素子、配線に対する
寄生容量、寄生抵抗、インダクタンスに関して影響が及
ぶと判定された場合には、例えば図4に示すように、限
定変更可能領域A内にそれらのセル、素子、配線に対す
る寄生抵抗、容量に対して影響が及ばない程度の回路変
更可能領域をライブラリ内の情報を元に自動的に再設定
する。以下、このように再設定した領域を再設定変更可
能領域Bと称する。
【0025】これにより、レイアウトツールは、回路変
更前の状態のレイアウトデータを記憶した後、例えば図
5に示すように、再設定変更可能領域B内で自動的に回
路変更を行う。図5は、図2と比べて、セル5-5 が削除
され、配線1-6 と1-7 がメタル層Aの配線3-4 により接
続されるように変更されている。このような回路変更の
後、再設定変更可能領域B内のDRC を自動的に実行す
る。
【0026】(5)レイアウトツールは、前記したよう
な限定変更可能領域A内のDRC 、あるいは再設定変更可
能領域B内のDRC を実行した結果、DRC 違反となるセ
ル、素子、配線があった場合には、DRC 違反がなくなる
まで、上記(3)、(4)の処理を繰り返す。DRC 違反
とならない最適な回路変更が可能にならない場合には、
エラーメッセージを出力し、レイアウトデータを前記し
たように記憶している回路変更前の状態に戻す。
【0027】(6)この後、最終的に確定した限定変更
可能領域A内あるいは再設定変更可能領域B内を通過す
る配線の寄生容量、寄生抵抗およびインダクタンスの情
報を自動的に抽出する。
【0028】上記実施形態のレイアウトツールによれ
ば、回路変更を限定変更可能領域A内あるいは再設定変
更可能領域B内で行うことを保証するので、回路変更前
に回路パターンの物理的な検証が行なわれている場合に
は、変更後は限定変更可能領域A内のみ、あるいは再設
定変更可能領域Bのみの物理検証でよく、検証時間を短
縮することが可能になる。
【0029】また、回路変更後に回路情報(例えば寄生
容量)を抽出する場合においても、回路変更時に限定し
た領域に素子、配線パターンが含まれる接続情報を再抽
出するのみでよいので、データの受け渡し、回路動作検
証作業を短縮することが可能になる。
【0030】なお、上記実施例では、回路変更の例とし
てセルを削除する場合を説明したが、その他の回路変
更、例えばセルの挿入(セルの削除後に行う場合は置
換)、セルの移動、配線経路の変更などを行う場合にも
本発明を適用可能である。
【0031】
【発明の効果】上述したように本発明の半導体装置の回
路設計支援装置によれば、回路配置および配線配置後に
回路変更が加わる場合に、回路変更する領域を限定する
ことができ、変更可能領域内のみで回路変更を行うこと
ができ、回路パターンの物理検証の時間を短縮し、回路
変更後の回路接続情報の抽出時間も短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る半導体装置用の
CADを概略的に示す図。
【図2】図1のCADに組み込まれたレイアウトツール
を用いて回路配置および配線配置を行った後(回路変更
前)のレイアウト図形の一例を簡略化して示す図。
【図3】図2に示した回路配置および配線配置を行った
後に回路変更を行う必要が生じた場合にレイアウトツー
ルを用いて回路変更可能領域の限定を行った後のレイア
ウト図形の一例を簡略化して示す図。
【図4】図3に示した回路変更可能領域の限定後に回路
変更可能領域の再設定を行った後のレイアウト図形の一
例を簡略化して示す図。
【図5】図4に示した回路変更可能領域の再設定後に回
路変更を行った後のレイアウト図形の一例を簡略化して
示す図。
【図6】CADを用いた半導体装置の回路設計に際して
レイアウトツールを用いた設計手順の流れの一例を示す
図。
【符号の説明】
1-1 〜1-10、2-1 〜2-3 、3-1 〜3-3 、4-1 …配線、5-
1 〜5-5 …回路セル、A…限定変更可能領域、B…再設
定変更可能領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 月星 佳記 神奈川県川崎市川崎区駅前本町25番地1 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社内 Fターム(参考) 5B046 AA08 BA04 5F064 BB02 DD02 DD03 DD26 EE02 EE03 EE22 EE42 EE43 EE44 HH06 HH07 HH12 HH13 HH14 HH15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面上の座標指定やデータ入出力機
    能を含むフレームワーク用のソフトウェアおよび半導体
    装置の回路・配線配置エンジン用のソフトウェアを含む
    レイアウトツールを組み込んだコンピュータと、 前記コンピュータにより生成された回路配置および配線
    配置の画像情報を表示する表示装置とを具備し、表示画
    面上の座標指定により回路変更可能領域を限定できる機
    能を前記レイアウトツールに付加したことを特徴とする
    半導体装置の回路設計支援装置。
  2. 【請求項2】 前記レイアウトツールは、前記限定され
    た回路変更可能領域内のみで自動的に回路変更情報に基
    づいて回路変更を行う機能を有することを特徴とする請
    求項1記載の半導体装置の回路設計支援装置。
  3. 【請求項3】 前記レイアウトツールは、前記回路変更
    に際して、前記回路変更可能領域領域外のセル、素子、
    配線に対する寄生容量、寄生抵抗、配線の相互インダク
    タンスに関して影響が及ばない程度の領域を自動的に再
    設定し、その再設定領域内のみで自動的に回路変更情報
    に基づいて回路変更を行う機能をさらに有することを特
    徴とする請求項2記載の半導体装置の回路設計支援装
    置。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータは、前記レイアウトツ
    ールによる回路変更後に、前記限定された回路変更可能
    領域内あるいは再設定された回路変更可能領域内のみデ
    ザインルールチェックを自動的に行う機能を有すること
    を特徴とする請求項2または3記載の半導体装置の回路
    設計支援装置。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータは、前記レイアウトツ
    ールによる回路変更後に、前記限定された回路変更可能
    領域内あるいは再設定された回路変更可能領域内を通過
    する配線の寄生容量、抵抗、インダクタンスの自動抽出
    を行う機能を有することを特徴とする請求項2乃至4の
    いずれか1項に記載の半導体装置の回路設計支援装置。
  6. 【請求項6】 半導体装置の回路設計支援装置を用いて
    半導体装置の回路配置および配線配置を行った後、回路
    変更情報に基づいて回路変更を行う際に、オペレータに
    よる領域指定により前記回路設計支援装置による回路変
    更可能領域を限定し、前記限定された回路変更可能領域
    内のみの回路変更を前記回路設計支援装置により自動的
    に行うことを特徴とする半導体装置のレイアウト変更方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090471A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Hitachi Ltd 配管データ編集装置、および配管データ編集プログラム

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