JP2003345225A - 凹凸パターンシート、その多面複製原版とその製造方法 - Google Patents
凹凸パターンシート、その多面複製原版とその製造方法Info
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Abstract
される部分が目立たないようにする。 【解決手段】 複製原版用ベース部材81に、UV硬化
樹脂82-1を塗布し、そのUV硬化樹脂82-1にホログラム
の原版91を積層し、UV92を照射することによってUV
硬化樹脂82-1を硬化して、第1の単位複製原版部83-1を
作製し、ついで、第1の単位複製原版部83-1の一端部に
重なるように、UV硬化樹脂82-2を塗布し、原版91を移
動させて、一部重なるように積層し、UV硬化樹脂82-2
を硬化して、第2の単位複製原版部を作製する。
Description
格子等の光学可変パターンなどが形成された凹凸パター
ンシートと、その凹凸パターンシートを複製するために
単位複製原版部が多面付けされた凹凸パターンの多面複
製原版とその製造方法に関するものである。
特公平6−85103号、特公平6−85104号、特
公平7−104600号などに開示されている。図5
は、ホログラム複製装置の一例を示す図、図6は、図5
の装置の転写装置付近を示す拡大図である。ホログラム
複製装置10には、ベッド13に固定された一対の本体フレ
ーム12に給紙装置20、転写装置30、照射装置50、巻取装
置60が順次配設されている。
たコロ23に回転自在に支持されたシャフト22を備え、こ
のシャフト22には、ホログラム形成フイルム1の巻取ロ
ール21が装着され、その先端は、パウダーブレーキ(不
図示)に連結されている。
固定された軸受に軸32が回転自在に支持されたエンボス
ローラー31と、一対のアーム42に回転自在に支持された
押付けローラー40と、加圧機構38とを備えている。加圧
機構38は、一対のアーム42とエアシリンダ45からなり、
エアシリンダ45のピストンロッド46の先端には、アタッ
チメント47が装着され、アタッチメント47は、アーム42
の中央下部にピン48を介して回転自在に支持され、エア
シリンダ45は、本体フレーム12に固定されたピン49に回
転自在に支持されている。一対のアーム42は、ロッド44
によって固定連結され、本体フレーム12に固定されたピ
ン43に回転自在に支持されている。
46の作動によりアーム42がピン43を支点として回転し、
押付けローラー40がエンボスローラー31に押付けられ
る。押付けローラー40には、加熱装置(不図示)が装備
され、押付けローラー40の表面を加熱するようになって
いる。
に、その周表面にホログラム原版4が設けられたもので
あり、樹脂版をホログラム原版としてシリンダの周表面
に貼りつけたものが使用される。エンボスローラー31の
軸32の駆動側先端には、不図示の駆動手段に連結されて
いる。エンボスローラー31は、冷却装置(不図示)装備
され、ローラー表面を冷却するようになっている。
12に回転自在に支持された巻付けローラー51と対向する
位置に、支持部材(不図示)を介して、本体フレーム12
に固定され、巻付けローラー51に巻付けられたホログラ
ム形成フイルム1に紫外線または電子線を照射するよう
になっている。
たコロ63に回転自在に支持されたシャフト62と、不図示
のパウダークラッチからなり、このシャフト62には、ホ
ログラム形成フイルム1が巻取けられるようになってい
る。
の間には、本体フレーム12に回転自在に支持されたガイ
ドローラ71、72が設けられ、エンボスローラー31と巻付
けローラー51との間であって、エンボスローラー31の近
傍には、ガイドローラー73が設けられている。
作を説明する。まず、給紙装置20より繰り出されたホロ
グラム形成用フイルム1は、ガイドローラー71、72を介
してエンボスローラー31に案内される。このとき、バウ
ダーブレーキによりホログラム形成用フイルム1は、適
正なテンションに調整されている。
付けローラー40によって、フイルム1がエンボスローラ
ー31に一定圧で押付けられる。押付けローラー40の表面
は、加熱されているため、樹脂層3が軟化し、図6に示
すように、ホログラム原版4の凹凸が樹脂層3に転写さ
れ、樹脂層3がホログラム原版4に密着した状態でエン
ボスローラー31が駆動モータにより回転し、ガイドロー
ラー73の近傍でホログラム原版4より凹凸の形成された
樹脂層3が剥離される。
冷却されているため軟化状態にある樹脂層3はある程度
固まり、ホログラム原版4より剥離されても転写時の凹
凸形状をくずずことなく、次の巻付けローラー51に案内
される。巻付けローラー51に巻付けられたフイルム1
に、照射装置50より紫外線または電子線が照射され、凹
凸の形成された樹脂層3が硬化する。ここで、巻付けロ
ーラー51は、冷却されているため、紫外線または電子線
の照射によりフイルム1が発熱して熱収縮するのを防止
することができる。
結されたシャフト62に巻取られる。このとき、バウダー
クラッチによりフイルム1は、適正なテンションに調整
されているため、しわ等が発生せずに巻取られる。
製装置10は、エンボスローラー31にホログラム原版(複
製原版)4が貼り付けられている。このホログラム複製
原版4は、所定寸法のホログラム原版によって、複数の
単位複製原版部を多面に複製したものあるので、その境
界線が認識されるという問題があった。
原版部の境界線が転写される部分が目立たない凹凸パタ
ーンシートと、その多面複製原版とその製造方法を提供
することである。
に、請求項1の発明は、表面に単位凹凸パターンが複数
連続して形成された凹凸パターンシートであって、隣接
する前記単位凹凸パターンの境界線が所定の間隔で波状
に形成されたことを特徴とする凹凸パターンシートであ
る。
された所定寸法の凹凸パターン原版を用いて、単位複製
原版部が複数連続して形成された凹凸パターンの多面複
製原版であって、隣接する前記単位複製原版部の一方の
端部が他方の端部に鱗状に重ね合わされていることを特
徴とする凹凸パターンの多面複製原版である。
凹凸パターンの多面複製原版において、隣接する前記単
位複製原版部の境界線が所定の間隔で波状に形成されて
いることを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版であ
る。
された所定寸法の凹凸パターン原版を用いて、単位複製
原版部が複数連続して形成された多面複製原版を製造す
る凹凸パターンの多面複製原版の製造方法であって、複
製原版用ベース部材に、成形材料を塗布する第1の塗布
工程と、前記第1の塗布工程で塗布した前記成形材料に
前記凹凸パターン原版を積層し、前記成形材料を硬化し
て、第1の単位複製原版部を作製する第1の成形工程
と、前記第1の単位複製原版部の一端部に重なるよう
に、成形材料を塗布する第2の塗布工程と、前記第2の
塗布工程で塗布した前記成形材料に、前記凹凸パターン
原版を移動させて積層し、前記成形材料を硬化して、第
2の単位複製原版部を作製する第2の成形工程と、を備
えることを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版の製
造方法である。
凹凸パターンの多面複製原版の製造方法において、前記
第1の塗布工程は、前記第1の成形工程で前記凹凸パタ
ーン原版の一端部から前記成形樹脂がはみ出る量を塗布
することを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版の製
造方法である。
に記載された凹凸パターンの多面複製原版の製造方法に
おいて、前記第2の成形工程は、前記凹凸パターン原版
の一端部を、前記第1の単位複製原版部の他端部に重ね
て積層することを特徴とする凹凸パターンの多面複製原
版の製造方法である。
の実施の形態について、さらに詳しくに説明する。図1
は、本発明による凹凸パターンの多面複製原版の製造方
法の実施形態を示す図、図2は、本発明による凹凸パタ
ーン複製版の実施形態を示す図、図3は、本実施形態に
よる凹凸パターン複製版の製造方法に用いるマスクを説
明するための図である。
程STEP(以下、単にSと表記する)1と、第1積層
工程S2と、第1の硬化工程S3と、第2の塗布工程S
4と、第2の積層工程S5等とを備えている。
ように、複製原版用ベース部材91に、成形材料として、
アクリル系、メタクリレート系等のUV硬化樹脂82を、
膜厚10〜30μmで原版91と複製原版用ベース81でラ
ミネートする工程である。複製原版用ベース部材81は、
幅約20〜100cm、長さ約50〜100cm、約1
00μmの易接着処理したPETフィルムや、ポリカー
ボネートフィルム等が用いられる。
1で塗布したUV硬化樹脂82に、光学可変パターン(凹
凸パターン)であるホログラムの原版91を積層する工程
である。この原版91は、光学可変パターン型が形成され
た所定寸法(縦約10〜30cm×横約5〜20cm)
の版であって、その表面に膜厚約10〜30μm程度の
ホログラムの微細エンボスパターン(エンボスパターン
の高さは、数10〜数100nm)の型が形成されてい
る。
ように、UV硬化樹脂82に、照射強度が約40mw/c
m2 のUV92を、約5〜10秒照射して、UV硬化樹脂
82を硬化して、第1の単位複製原版部83-1を作製する工
程である。このとき、図3に示すように、UV硬化樹脂
82には、はみ出し部A(はみ出し幅W1=約5〜50m
m)があり、この部分にマスク93をかけることによっ
て、UV硬化樹脂82のはみ出し部分Aのみが未硬化とな
っている。マスク93を用いて遮光する理由は、UV硬化
樹脂82が不足しないように、予め余分にUV硬化樹脂82
を供給するため、余分のUV硬化樹脂82が厚く盛り上が
る部分を硬化させないようにするためである。なお、マ
スク93の幅Wは、原版91の幅と同じか、それ以上とする
ことが望ましい。
ように、第1の単位複製原版部83-1の一端部に重なるよ
うに、UV硬化樹脂82-2を塗布する工程である。UV硬
化樹脂82-2は、第1の塗布工程S1のときと、ほぼ同量
でよいが、第1の単位複製原版部83-1の一端部(右端
部)に、重なるように滴下する。
4で塗布したUV硬化樹脂82-2に原版91を、所定距離だ
け移動させて積層する工程である。このときに、原版91
の他端部(左端部)は、第1の単位複製原版部83-1の一
端部(右端部)に、重なり幅W2=約5〜50mmだけ
重なるように、積層することが望ましい。
1(b)の第1の硬化工程S3と同様であり、UV硬化
樹脂82-2を硬化して、図2に示すように、第2の単位複
製原版部83-2を作製する。そして、全く同様にして、第
3の単位複製原版部83-3,・・・と複数枚作製して、多
面複製原版80を得る。
80は、図2に示すように、隣接する第1の単位複製原版
部83-1の一方の端部Bが、第2単位複製原版部83-2の他
方の端部Cに鱗状に重ね合わされている。従って、第2
単位複製原版部83-2は、第1の単位複製原版部83-1に重
なるので、常に、版面が上側にあり、潰れることがな
く、きれいなつなぎ目となる。例えば、第1の単位複製
原版部83-1と、第2単位複製原版部83-2のエンボスパタ
ーンを重畳させるようにすると、ホログラムの精度が落
ちてしまう。また、隣接する第1の単位複製原版部83-1
と第2の単位複製原版部83-2の境界線Dが所定の間隔で
波状に形成されている。境界線Dが波状となることは、
そこに境界線Dのあることを視認しずらくする効果があ
る。
ンボスローラー31に巻き付けて、複製されたシート1
は、隣接する単位ホログラムパターンの境界線が所定の
間隔で波状に形成されていることとなる。第1の単位複
製原版部83-1と第2単位複製原版部83-2の重なった部分
の高さは、約20〜30μm程度であり、転写されたシ
ート1では、その境界線は、前述した波状の効果もあっ
て、目視によっても、手で触ってみても、殆どわからな
い。
く、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明
の均等の範囲内である。
製原版用ベース81に、単位複製原版部83-1,83-2,83-
3,・・・というように1列に並べていく例で説明した
が、図4に示すように、さらに、上下方向に単位複製原
版部83-1-1,83-1-2,83-1-3,・・・というように、マ
トリクス状に並べるようにしてもよい。
の例で説明したが、光回折パターンや2〜10μmの微
細凹凸のある砂目などOVD(optical variable de
vice)と呼ばれる光学可変パターンを全て含むものであ
る。
ム複製原版を製造する例で説明したが、UV硬化樹脂の
材料を堅いものに変更すれば、つなぎ目が平滑化され、
表面に微細な凹凸パターンのある光ファイバーの研磨テ
ープなどを作製する複製版としても使用することができ
る。
れば、多面付けされた単位複製原版部の境界線が転写さ
れる部分が目立たないので、連続した凹凸パターンシー
トを作製することができ、歩留りのよい生産が可能とな
る、という効果がある。
造方法の実施形態を示す図である。
施形態を示す図である。
法に用いるマスクを説明するための図である。
の実施形態を示した図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 表面に単位凹凸パターンが複数連続して
形成された凹凸パターンシートであって、 隣接する前記単位凹凸パターンの境界線が所定の間隔で
波状に形成されたことを特徴とする凹凸パターンシー
ト。 - 【請求項2】 凹凸パターン型が形成された所定寸法の
凹凸パターン原版を用いて、単位複製原版部が複数連続
して形成された凹凸パターンの多面複製原版であって、 隣接する前記単位複製原版部の一方の端部が他方の端部
に鱗状に重ね合わされていることを特徴とする凹凸パタ
ーンの多面複製原版。 - 【請求項3】 請求項2に記載された凹凸パターンの多
面複製原版において、 隣接する前記単位複製原版部の境界線が所定の間隔で波
状に形成されていることを特徴とする凹凸パターンの多
面複製原版。 - 【請求項4】 凹凸パターン型が形成された所定寸法の
凹凸パターン原版を用いて、単位複製原版部が複数連続
して形成された多面複製原版を製造する凹凸パターンの
多面複製原版の製造方法であって、 複製原版用ベース部材に、成形材料を塗布する第1の塗
布工程と、 前記第1の塗布工程で塗布した前記成形材料に前記凹凸
パターン原版を積層し、前記成形材料を硬化して、第1
の単位複製原版部を作製する第1の成形工程と、 前記第1の単位複製原版部の一端部に重なるように、成
形材料を塗布する第2の塗布工程と、 前記第2の塗布工程で塗布した前記成形材料に、前記凹
凸パターン原版を移動させて積層し、前記成形材料を硬
化して、第2の単位複製原版部を作製する第2の成形工
程と、 を備えることを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版
の製造方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載された凹凸パターンの多
面複製原版の製造方法において、 前記第1の塗布工程は、前記第1の成形工程で前記凹凸
パターン原版の一端部から前記成形樹脂がはみ出る量を
塗布することを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版
の製造方法。 - 【請求項6】 請求項4又は請求項5に記載された凹凸
パターンの多面複製原版の製造方法において、 前記第2の成形工程は、前記凹凸パターン原版の一端部
を、前記第1の単位複製原版部の他端部に重ねて積層す
ることを特徴とする凹凸パターンの多面複製原版の製造
方法。
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JP2002149584A JP4112279B2 (ja) | 2002-05-23 | 2002-05-23 | 凹凸パターンの多面複製原版の製造方法 |
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JP2011098519A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Toppan Printing Co Ltd | 画像形成体の製造方法及び画像形成体、並びに個人認証媒体の製造方法及び個人認証媒体 |
US7964259B2 (en) | 2004-02-12 | 2011-06-21 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Security label and security label supply sheet |
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- 2002-05-23 JP JP2002149584A patent/JP4112279B2/ja not_active Expired - Fee Related
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