JP2003343650A - スリーブ - Google Patents

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JP2003343650A JP2002154841A JP2002154841A JP2003343650A JP 2003343650 A JP2003343650 A JP 2003343650A JP 2002154841 A JP2002154841 A JP 2002154841A JP 2002154841 A JP2002154841 A JP 2002154841A JP 2003343650 A JP2003343650 A JP 2003343650A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度低下を招くこと無く、離脱防止効果を十
分に得ることができるスリーブの形状を提供する。 【解決手段】 防振部材の防振ゴム21に嵌着されるス
リーブ1を、円筒状の内嵌部31と、内嵌部31の基端
部より側方に突出した鍔部32とで形成する。内嵌部3
1を、鍔部32が形成された基端より先端へ向かうに従
って大径となるように形成し、先端部での外径寸法B
を、基端部での外径寸法Aより大径に設定する。内嵌部
31先端の角部33を面取りする。スリーブ1に貫通し
たボルト挿通穴35の内径寸法Iを、基端から先端に渡
ってほぼ一定とし、内嵌部31の先端側の肉厚を、基端
側より厚肉に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ブラケットを固定
する際に、防振ゴムを介してブラケットに設けられるス
リーブに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、油圧を制御する電磁弁には、ブラ
ケットが設けられており、このブラケットを介して、コ
ントロールバルブに固定されていた。 【0003】この電磁弁は、図4に示すように、電磁弁
の振動がブラケット101及び図外のコントロールバル
ブを介して車体に伝達されないように、防振ゴム102
の上下からスリーブ103が装着されてなる防振部材1
04を介して、コントロールバルブに取り付けてられて
いた。 【0004】前記スリーブ103は、防振ゴム102に
開設された開口部111に挿入されて内嵌される円筒状
の内嵌部112と、該内嵌部112の基端より側方の延
出したリング板状の鍔部113とによって一体形成され
ており、前記内嵌部112を、防振ゴム102に内嵌し
た状態で、前記鍔部113が前記防振ゴム102の一端
に面接するように構成されている。 【0005】このスリーブ103は、ボルトによる締め
付け強度に耐え得るように設計されており、その加工方
法としては、一般的に機械加工や鍛造加工によって製造
されている。これにより、防振ゴム102へ挿入される
内嵌部112は、ストレートな円筒状を成している。 【0006】このため、スリーブ103の離脱防止構造
として、防振ゴム102の内周面にリップ121,12
1が突設されているが、離脱防止効果を十分に発揮でき
ない恐れがあった。 【0007】これを解消する為に、図5に示すように、
内嵌部112の先端を外側へ広げ、先端部131の外径
寸法を若干大きくする構造が知られている。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスリーブ103にあっては、防振部材104をボル
ト締めする際にトルクが加わる内嵌部112の強度が、
その屈曲部分141にて低下するという問題がある。こ
れにより、熱硬化処理が不可欠となる。 【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、強度低下を招くこと無く、離脱防
止効果を十分に得ることができるスリーブの形状を提供
することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明のスリーブにあっては、防振ゴムの開口部へ挿
入され内嵌される内嵌部と、該内嵌部の基端部より側方
に突出した鍔部とからなるスリーブにおいて、前記内嵌
部の先端部の外形寸法を基端部の外径寸法より大径に設
定するとともに、当該内嵌部の前記先端部の肉厚を前記
基端部より厚肉に設定した。 【0011】すなわち、防振ゴムの開口部へ挿入される
筒状の内嵌部の先端部の外径寸法を、基端部の外径寸法
より大径に設定した。このため、この内嵌部を、防振ゴ
ムの開口部へ挿入した状態において、当該内嵌部の抜け
方向への移動が阻止される。 【0012】このとき、前記内嵌部の先端部の肉厚を、
前記基端部より厚肉に設定し、接触面積の拡大を図って
いる。このように、上下のスリーブの荷重を受ける面の
接触面積を大きくとることにより、ボルト締め付けによ
り受ける軸力に耐え得る強度を確保できる。 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるスリ
ーブ1,1を備えた防振部材2の使用例を示す図であ
り、オートマチックトランスミッションのコントロール
バルブのブロック3に形成された油圧経路4に、電磁弁
5が取り付けられた状態が示されている。 【0014】すなわち、電磁弁5からは、板状の固定用
ブラケット11が延出しており、該固定用ブラケット1
1の端部には、U字状の切欠部12が形成されている。
この切欠部12には、前記防振部材2が嵌着されてお
り、該防振部材2には、ボルト13が挿通されている。
このボルト13は、ブロック3に形成されたネジ穴14
に螺入固定されており、前記電磁弁5は、前記固定用ブ
ラケット11が前記防振部材2を介して前記ブロック3
に固定されることにより、当該電磁弁5の振動がコント
ロールバルブを介して車体に伝達されないように構成さ
れている。 【0015】前記防振部材2は、弾性部材である防振ゴ
ム21と、該防振ゴム21に嵌着された一対の前記スリ
ーブ1,1によって構成されている。前記防振ゴム21
は、図2にも示すように、中央部に開口部としての貫通
穴22が形成された円筒状に形成されており、その周面
には、前記ブラケット11の切欠部12へ装着した際
に、当該ブラケット11が嵌入される嵌入溝23が、全
周に渡って形成されている。前記貫通穴22の内側面2
4には、それぞれの開口側にリング状に突出したリップ
25,25が一体形成されており、嵌入されたスリーブ
1の抜け止めとして機能するように構成されている。 【0016】前記スリーブ1は、金属によって形成され
ており、前記防振ゴム21の前記貫通穴22へ挿入され
内嵌される円筒状の内嵌部31と、該内嵌部31の基端
部より側方に突出したリング板状の鍔部32とによって
一体形成されている。前記内嵌部31は、前記鍔部32
が形成された基端より先端へ向かうに従って大径となる
ように形成されており、先端部での外径寸法Bは、基端
部での外径寸法Aより大径となるように設定されてい
る。そして、この内嵌部31先端の角部33は、面取り
されており、打ち抜き特有のエッジが丸め加工されてい
る。 【0017】また、このスリーブ1に貫通した開口部と
してのボルト挿通穴35の内径寸法Iは、基端から先端
に渡って、ほぼ一定となるように形成されており、対向
面が平行するように構成されている。これにより、前記
内嵌部31は、先端側の肉厚T1が基端側の肉厚T2よ
り厚肉になるように設定されており、基端から先端へ向
かうに従って厚肉となるように設定されている。 【0018】次に、このスリーブ1がどのように製造さ
れるかを、図3を用いて説明する。 【0019】すなわち、スリーブ1の製造ライン41に
は、長尺状の板材42が上流から下流に渡って配置され
ており、前記板材42を製造ライン41の上流から下流
へ移動することによって、各工程での加工が順に行われ
るように構成されている。 【0020】図3中左方に位置する上流側には、プレ打
ち出し工程51が構築されている。 【0021】このプレ打ち出し工程51では、円形の浅
底エンボス52が形成された上金型53を、前記板材4
2の上面54に押し当てるとともに、この板材42を、
下面55より下金型56でプレスするように構成されて
いる。前記上金型53の内径寸法aは、前記内嵌部31
基端の外形寸法Aと一致するように設定されており、前
記下金型56で前記板材42の一部を、前記浅底エンボ
ス52内へ圧入することにより、当該板材42に、前記
外径寸法Aに設定された前記内嵌部31の構成部分31
aを打ち出すとともに、該内嵌部31の周囲に残存した
前記板材42の一般部に、前記鍔部32の構成部分32
aを形成するように構成されている。 【0022】このプレ打ち出し工程51の下流側には、
前記浅底エンボス52によって形成された前記内嵌部3
1の構成部分31aの高さを、より高くする為の打ち出
し工程61が構築されている。 【0023】この打ち出し工程61では、円形の深底エ
ンボス62が形成された上金型63を、前記内嵌部31
の構成部分31aに合わせて前記板材42の上面54に
押し当てるとともに、この板材42を、下面55より下
金型64でプレスするように構成されている。前記上金
型63の内径寸法aも、前記内嵌部31基端の外形寸法
Aと一致するように設定されており、前記下金型64で
前記板材42を、前記深底エンボス62の端部まで圧入
することにより、当該板材42に、前記外径寸法Aに設
定された前記内嵌部31の構成部分31bを、所定の高
さまで打ち出すように構成されている。 【0024】また、この打ち出し工程61の下流側に
は、前記深底エンボス62によって形成された前記内嵌
部31の構成部分31bの先端部を変形させる先端部プ
レス工程71が構築されている。 【0025】この先端部プレス工程71では、円形の大
径穴72が形成された外金型73を、前記内嵌部31の
構成部分31bに合わせて前記板材42の上面54に押
し当てるとともに、前記大径穴72に収容された前記内
嵌部31の構成部分31b先端を円柱状の中金型74に
よって上方からプレスして、前記内嵌部31を規定の高
さに形成するように構成されている。前記外金型73の
内径寸法bは、前記内嵌部31先端の外形寸法Bと一致
するように形成されており、前記中金型74によって先
端部がプレスされ、変形する前記内嵌部31の構成部分
31c先端の外周方向へ拡がりを規制できるように構成
されている。 【0026】このとき、円柱状に形成された前記中金型
74下面の周縁には、傾斜面81を有した突出部82が
全周に渡って形成されており、前記傾斜面81は、前記
内嵌部74の構成部分31c先端の角部33を斜めから
内側へ向けてプレスし、当該内嵌部31の構成部分31
c先端部を、外周方向へ広げ、かつ厚肉に形成するよう
に構成されている。 【0027】これにより、前記内嵌部31の構成部分3
1cの先端部を、前記外径寸法Aより大径の外径寸法B
に変形させると同時に、前記内嵌部31の構成部分31
c先端の角部33を斜めから内側へ向けてプレスするこ
とによって、当該内嵌部31の構成部分31c先端を厚
肉に形成し、かつ角部33を面取りするように構成され
ている。 【0028】この先端部プレス工程71の下流側には、
前記ボルト挿通穴35を開口する開設工程91が構築さ
れている。 【0029】この開設工程91では、前工程で前記板材
42に形成された前記内嵌部31の構成部分31dの端
面に、円柱状の小抜き型92を押圧して開口部としての
前記ボルト挿通穴35を開設するとともに、前記内嵌部
31の構成部分31dの外周部に、円筒状の大抜き型9
3を押圧して、前記板材42の一般部と前記鍔部32と
を分離するように構成されている。前記小抜き型92の
外形寸法は、前記ボルト挿通穴35の内径寸法Iと一致
するように設定されており、前記大抜き型93の外形寸
法は、前記鍔部32の外形寸法と一致するように設定さ
れている。 【0030】なお、前記内嵌部31の構成部分31dの
端面にボルト挿通穴35を開設する工程と、板材42の
一般部から鍔部32を分離する工程とは、必ずしも同時
に行わなくても良い。 【0031】以上の構成にかかる本実施の形態におい
て、板材42に、前述した一連のプレス加工を施すだけ
で、筒状の内嵌部31に鍔部32が一体形成されたスリ
ーブ1を形成することができる。これにより、スリーブ
1を機械工や鍛造加工する従来と比較して、製造コスト
を抑えることができる。 【0032】また、前記内嵌部31の構成部分31bの
先端部をプレスした後に、その端面にボルト挿通穴35
を開設するため、内嵌部31の構成部分31bの端面に
ボルト挿通穴35を開設してから、その先端部をプレス
する場合のように、内嵌部31の角部33から加えるプ
レス力が前記ボルト挿通穴35を縮径する力として作用
してしまい、前記先端部を厚肉に形成することができな
くなるといった不具合を防止することができる。加え
て、プレス時における先端部形状の変形と、ボルト挿通
穴35形状の変形とを確実に防止することができる。 【0033】一方、製造されたスリーブ1は、図2に示
したように、防振ゴム21の貫通穴22へ挿入される内
嵌部31の先端部が基端部より大径となるため、この内
嵌部31の防振ゴム21からの抜け防止性を高めること
ができる。これにより、防振ゴム21からのスリーブ1
の離脱防止効果を十分に発揮することができる。 【0034】さらに、前記内嵌部31の先端部は、前記
基端部より厚肉に形成されるため、円筒状の内嵌部31
の先端を、単純に外側へ広げて外径寸法を大きくする場
合と比較して、上下のスリーブ1,1の荷重を受ける面
の接触面積を大きくとることができ、ボルト13締め付
けにより受ける軸力に耐え得る強度を確保できる。 【0035】すなわち、このスリーブ1をプレス加工す
る前記板材42は、プレス加工を容易とするために、切
削加工されるスリーブや鍛造加工されるスリーブと比較
して、柔らかめの材質が用いられている。このため、切
削加工や鍛造加工されたスリーブと比較して、強度低下
傾向にあるが、前記内嵌部31の先端部を厚肉にするこ
とによって、熱硬化処理を施すこと無く、前述したよう
に強度確保を図りつつ、抜け防止効果をも得ることがで
きる。 【0036】加えて、前記スリーブ1に貫通したボルト
挿通穴35の内径寸法Iは、基端から先端に渡って、ほ
ぼ一定となるように形成されており、対向面が平行する
ように構成されている。このため、スリーブ1の内嵌部
31に、外側へ広がる折曲部が形成されてしまう場合と
比較して、ボルト締め付け時の応力集中を防止すること
ができる。これにより、内嵌部31の強度を、さらに高
めることができる。 【0037】したがって、強度低下を招くこと無く、離
脱防止効果を十分に発揮することができるスリーブ1と
なり得る。 【0038】 【発明の効果】以上説明したように本発明のスリーブに
あっては、防振ゴムの開口部へ挿入される内嵌部の先端
部の外径寸法を基端部より大径に設定することで、この
内嵌部が挿入される防振ゴムからの抜け防止性を高める
ことができる。これにより、防振ゴムからのスリーブの
離脱防止効果を十分に発揮することができる。 【0039】また、前記内嵌部の先端部の肉厚を、前記
基端部より厚肉に設定した。このため、筒状の内嵌部の
先端を、単純に外側へ広げて外径寸法を大きくする場合
と比較して、上下のスリーブの荷重を受ける面の接触面
積を大きくとることができ、ボルト締め付けにより受け
る軸力に耐え得る強度を確保できる。 【0040】したがって、強度低下を招くこと無く、離
脱防止効果を十分に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施の形態を示す図である。 【図2】同実施の形態の要部を示す断面図である。 【図3】同実施の形態の製造工程を示す説明図である。 【図4】従来のスリーブを示す要部の断面図である。 【図5】図4の変形例を示す要部の断面図である。 【符号の説明】 1 スリーブ 21 防振ゴム 22 貫通穴(開口部) 31 内嵌部 32 鍔部 33 角部 41 ボルト挿通穴(開口部) 42 板材 B 外径寸法 T1 肉厚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 防振ゴムの開口部へ挿入され内嵌される
    内嵌部と、該内嵌部の基端部より側方に突出した鍔部と
    からなるスリーブにおいて、 前記内嵌部の先端部の外形寸法を基端部の外径寸法より
    大径に設定するとともに、当該内嵌部の前記先端部の肉
    厚を前記基端部より厚肉に設定したことを特徴とするス
    リーブ。
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