JP4188002B2 - スリーブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラケットを固定する際に、防振ゴムを介してブラケットに設けられるスリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、油圧を制御する電磁弁には、ブラケットが設けられており、このブラケットを介して、コントロールバルブに固定されていた。
【0003】
この電磁弁は、図4に示すように、電磁弁の振動がブラケット101及び図外のコントロールバルブを介して車体に伝達されないように、防振ゴム102の上下からスリーブ103が装着されてなる防振部材104を介して、コントロールバルブに取り付けてられていた。
【0004】
前記スリーブ103は、防振ゴム102に開設された開口部111に挿入されて内嵌される円筒状の内嵌部112と、該内嵌部112の基端より側方の延出したリング板状の鍔部113とによって一体形成されており、前記内嵌部112を、防振ゴム102に内嵌した状態で、前記鍔部113が前記防振ゴム102の一端に面接するように構成されている。
【0005】
このスリーブ103は、ボルトによる締め付け強度に耐え得るように設計されており、その加工方法としては、一般的に機械加工や鍛造加工によって製造されている。これにより、防振ゴム102へ挿入される内嵌部112は、ストレートな円筒状を成している。
【0006】
このため、スリーブ103の離脱防止構造として、防振ゴム102の内周面にリップ121,121が突設されているが、離脱防止効果を十分に発揮できない恐れがあった。
【0007】
これを解消する為に、図5に示すように、内嵌部112の先端を外側へ広げ、先端部131の外径寸法を若干大きくする構造が知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなスリーブ103にあっては、防振部材104をボルト締めする際にトルクが加わる内嵌部112の強度が、その屈曲部分141にて低下するという問題がある。これにより、熱硬化処理が不可欠となる。
【0009】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、強度低下を招くこと無く、離脱防止効果を十分に得ることができるスリーブの形状を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明のスリーブにあっては、両端が開口した円筒状に形成され両端の開口部寄りに位置する内側面の部位にリング状に突出したリップが形成された防振ゴムの前記各開口部にそれぞれ装着されるスリーブであって、前記防振ゴムの前記開口部へ挿入され内嵌される筒状の内嵌部と、該内嵌部の基端部より側方に突出した鍔部とからなるスリーブにおいて、前記内嵌部と前記鍔部とをプレス加工で一体成形するとともに、プレス加工時に前記内嵌部先端の角部を斜めから内側へ向けてプレスして変形することで該内嵌部の前記先端部での肉厚を前記基端部より厚肉に成形して、当該内嵌部の先端部の外径寸法を基端部の外径寸法より大径に成形し、かつ前記角部を面取りした。
【0011】
すなわち、防振ゴムの開口部へ挿入される筒状の内嵌部の先端部の外径寸法を、基端部の外径寸法より大径に設定した。このため、この内嵌部を、防振ゴムの開口部へ挿入した状態において、当該内嵌部の抜け方向への移動が阻止される。
【0012】
このとき、前記内嵌部の先端部の肉厚を、前記基端部より厚肉に設定し、接触面積の拡大を図っている。このように、上下のスリーブの荷重を受ける面の接触面積を大きくとることにより、ボルト締め付けにより受ける軸力に耐え得る強度を確保できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかるスリーブ1,1を備えた防振部材2の使用例を示す図であり、オートマチックトランスミッションのコントロールバルブのブロック3に形成された油圧経路4に、電磁弁5が取り付けられた状態が示されている。
【0014】
すなわち、電磁弁5からは、板状の固定用ブラケット11が延出しており、該固定用ブラケット11の端部には、U字状の切欠部12が形成されている。この切欠部12には、前記防振部材2が嵌着されており、該防振部材2には、ボルト13が挿通されている。このボルト13は、ブロック3に形成されたネジ穴14に螺入固定されており、前記電磁弁5は、前記固定用ブラケット11が前記防振部材2を介して前記ブロック3に固定されることにより、当該電磁弁5の振動がコントロールバルブを介して車体に伝達されないように構成されている。
【0015】
前記防振部材2は、弾性部材である防振ゴム21と、該防振ゴム21に嵌着された一対の前記スリーブ1,1によって構成されている。前記防振ゴム21は、図2にも示すように、中央部に開口部としての貫通穴22が形成された円筒状に形成されており、その周面には、前記ブラケット11の切欠部12へ装着した際に、当該ブラケット11が嵌入される嵌入溝23が、全周に渡って形成されている。前記貫通穴22の内側面24には、それぞれの開口側にリング状に突出したリップ25,25が一体形成されており、嵌入されたスリーブ1の抜け止めとして機能するように構成されている。
【0016】
前記スリーブ1は、金属によって形成されており、前記防振ゴム21の前記貫通穴22へ挿入され内嵌される円筒状の内嵌部31と、該内嵌部31の基端部より側方に突出したリング板状の鍔部32とによって一体形成されている。前記内嵌部31は、前記鍔部32が形成された基端より先端へ向かうに従って大径となるように形成されており、先端部での外径寸法Bは、基端部での外径寸法Aより大径となるように設定されている。そして、この内嵌部31先端の角部33は、面取りされており、打ち抜き特有のエッジが丸め加工されている。
【0017】
また、このスリーブ1に貫通した開口部としてのボルト挿通穴35の内径寸法Iは、基端から先端に渡って、ほぼ一定となるように形成されており、対向面が平行するように構成されている。これにより、前記内嵌部31は、先端側の肉厚T1が基端側の肉厚T2より厚肉になるように設定されており、基端から先端へ向かうに従って厚肉となるように設定されている。
【0018】
次に、このスリーブ1がどのように製造されるかを、図3を用いて説明する。
【0019】
すなわち、スリーブ1の製造ライン41には、長尺状の板材42が上流から下流に渡って配置されており、前記板材42を製造ライン41の上流から下流へ移動することによって、各工程での加工が順に行われるように構成されている。
【0020】
図3中左方に位置する上流側には、プレ打ち出し工程51が構築されている。
【0021】
このプレ打ち出し工程51では、円形の浅底エンボス52が形成された上金型53を、前記板材42の上面54に押し当てるとともに、この板材42を、下面55より下金型56でプレスするように構成されている。前記上金型53の内径寸法aは、前記内嵌部31基端の外形寸法Aと一致するように設定されており、前記下金型56で前記板材42の一部を、前記浅底エンボス52内へ圧入することにより、当該板材42に、前記外径寸法Aに設定された前記内嵌部31の構成部分31aを打ち出すとともに、該内嵌部31の周囲に残存した前記板材42の一般部に、前記鍔部32の構成部分32aを形成するように構成されている。
【0022】
このプレ打ち出し工程51の下流側には、前記浅底エンボス52によって形成された前記内嵌部31の構成部分31aの高さを、より高くする為の打ち出し工程61が構築されている。
【0023】
この打ち出し工程61では、円形の深底エンボス62が形成された上金型63を、前記内嵌部31の構成部分31aに合わせて前記板材42の上面54に押し当てるとともに、この板材42を、下面55より下金型64でプレスするように構成されている。前記上金型63の内径寸法aも、前記内嵌部31基端の外形寸法Aと一致するように設定されており、前記下金型64で前記板材42を、前記深底エンボス62の端部まで圧入することにより、当該板材42に、前記外径寸法Aに設定された前記内嵌部31の構成部分31bを、所定の高さまで打ち出すように構成されている。
【0024】
また、この打ち出し工程61の下流側には、前記深底エンボス62によって形成された前記内嵌部31の構成部分31bの先端部を変形させる先端部プレス工程71が構築されている。
【0025】
この先端部プレス工程71では、円形の大径穴72が形成された外金型73を、前記内嵌部31の構成部分31bに合わせて前記板材42の上面54に押し当てるとともに、前記大径穴72に収容された前記内嵌部31の構成部分31b先端を円柱状の中金型74によって上方からプレスして、前記内嵌部31を規定の高さに形成するように構成されている。前記外金型73の内径寸法bは、前記内嵌部31先端の外形寸法Bと一致するように形成されており、前記中金型74によって先端部がプレスされ、変形する前記内嵌部31の構成部分31c先端の外周方向へ拡がりを規制できるように構成されている。
【0026】
このとき、円柱状に形成された前記中金型74下面の周縁には、傾斜面81を有した突出部82が全周に渡って形成されており、前記傾斜面81は、前記内嵌部74の構成部分31c先端の角部33を斜めから内側へ向けてプレスし、当該内嵌部31の構成部分31c先端部を、外周方向へ広げ、かつ厚肉に形成するように構成されている。
【0027】
これにより、前記内嵌部31の構成部分31cの先端部を、前記外径寸法Aより大径の外径寸法Bに変形させると同時に、前記内嵌部31の構成部分31c先端の角部33を斜めから内側へ向けてプレスすることによって、当該内嵌部31の構成部分31c先端を厚肉に形成し、かつ角部33を面取りするように構成されている。
【0028】
この先端部プレス工程71の下流側には、前記ボルト挿通穴35を開口する開設工程91が構築されている。
【0029】
この開設工程91では、前工程で前記板材42に形成された前記内嵌部31の構成部分31dの端面に、円柱状の小抜き型92を押圧して開口部としての前記ボルト挿通穴35を開設するとともに、前記内嵌部31の構成部分31dの外周部に、円筒状の大抜き型93を押圧して、前記板材42の一般部と前記鍔部32とを分離するように構成されている。前記小抜き型92の外形寸法は、前記ボルト挿通穴35の内径寸法Iと一致するように設定されており、前記大抜き型93の外形寸法は、前記鍔部32の外形寸法と一致するように設定されている。
【0030】
なお、前記内嵌部31の構成部分31dの端面にボルト挿通穴35を開設する工程と、板材42の一般部から鍔部32を分離する工程とは、必ずしも同時に行わなくても良い。
【0031】
以上の構成にかかる本実施の形態において、板材42に、前述した一連のプレス加工を施すだけで、筒状の内嵌部31に鍔部32が一体形成されたスリーブ1を形成することができる。これにより、スリーブ1を機械工や鍛造加工する従来と比較して、製造コストを抑えることができる。
【0032】
また、前記内嵌部31の構成部分31bの先端部をプレスした後に、その端面にボルト挿通穴35を開設するため、内嵌部31の構成部分31bの端面にボルト挿通穴35を開設してから、その先端部をプレスする場合のように、内嵌部31の角部33から加えるプレス力が前記ボルト挿通穴35を縮径する力として作用してしまい、前記先端部を厚肉に形成することができなくなるといった不具合を防止することができる。加えて、プレス時における先端部形状の変形と、ボルト挿通穴35形状の変形とを確実に防止することができる。
【0033】
一方、製造されたスリーブ1は、図2に示したように、防振ゴム21の貫通穴22へ挿入される内嵌部31の先端部が基端部より大径となるため、この内嵌部31の防振ゴム21からの抜け防止性を高めることができる。これにより、防振ゴム21からのスリーブ1の離脱防止効果を十分に発揮することができる。
【0034】
さらに、前記内嵌部31の先端部は、前記基端部より厚肉に形成されるため、円筒状の内嵌部31の先端を、単純に外側へ広げて外径寸法を大きくする場合と比較して、上下のスリーブ1,1の荷重を受ける面の接触面積を大きくとることができ、ボルト13締め付けにより受ける軸力に耐え得る強度を確保できる。
【0035】
すなわち、このスリーブ1をプレス加工する前記板材42は、プレス加工を容易とするために、切削加工されるスリーブや鍛造加工されるスリーブと比較して、柔らかめの材質が用いられている。このため、切削加工や鍛造加工されたスリーブと比較して、強度低下傾向にあるが、前記内嵌部31の先端部を厚肉にすることによって、熱硬化処理を施すこと無く、前述したように強度確保を図りつつ、抜け防止効果をも得ることができる。
【0036】
加えて、前記スリーブ1に貫通したボルト挿通穴35の内径寸法Iは、基端から先端に渡って、ほぼ一定となるように形成されており、対向面が平行するように構成されている。このため、スリーブ1の内嵌部31に、外側へ広がる折曲部が形成されてしまう場合と比較して、ボルト締め付け時の応力集中を防止することができる。これにより、内嵌部31の強度を、さらに高めることができる。
【0037】
したがって、強度低下を招くこと無く、離脱防止効果を十分に発揮することができるスリーブ1となり得る。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のスリーブにあっては、防振ゴムの開口部へ挿入される内嵌部の先端部の外径寸法を基端部より大径に設定することで、この内嵌部が挿入される防振ゴムからの抜け防止性を高めることができる。これにより、防振ゴムからのスリーブの離脱防止効果を十分に発揮することができる。
【0039】
また、前記内嵌部の先端部の肉厚を、前記基端部より厚肉に設定した。このため、筒状の内嵌部の先端を、単純に外側へ広げて外径寸法を大きくする場合と比較して、上下のスリーブの荷重を受ける面の接触面積を大きくとることができ、ボルト締め付けにより受ける軸力に耐え得る強度を確保できる。
【0040】
したがって、強度低下を招くこと無く、離脱防止効果を十分に発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す図である。
【図2】同実施の形態の要部を示す断面図である。
【図3】同実施の形態の製造工程を示す説明図である。
【図4】従来のスリーブを示す要部の断面図である。
【図5】図4の変形例を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1 スリーブ
21 防振ゴム
22 貫通穴(開口部)
31 内嵌部
32 鍔部
33 角部
41 ボルト挿通穴(開口部)
42 板材
B 外径寸法
T1 肉厚

Claims (1)

  1. 両端が開口した円筒状に形成され両端の開口部寄りに位置する内側面の部位にリング状に突出したリップが形成された防振ゴムの前記各開口部にそれぞれ装着されるスリーブであって、前記防振ゴムの前記開口部へ挿入され内嵌される筒状の内嵌部と、該内嵌部の基端部より側方に突出した鍔部とからなるスリーブにおいて、
    前記内嵌部と前記鍔部とをプレス加工で一体成形するとともに、プレス加工時に前記内嵌部先端の角部を斜めから内側へ向けてプレスして変形することで該内嵌部の前記先端部での肉厚を前記基端部より厚肉に成形して、当該内嵌部の先端部の外径寸法を基端部の外径寸法より大径に成形し、かつ前記角部を面取りしたことを特徴とするスリーブ。
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