JP2003343484A - 遠心送風機および動力作業機 - Google Patents

遠心送風機および動力作業機

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JP2003343484A
JP2003343484A JP2002156301A JP2002156301A JP2003343484A JP 2003343484 A JP2003343484 A JP 2003343484A JP 2002156301 A JP2002156301 A JP 2002156301A JP 2002156301 A JP2002156301 A JP 2002156301A JP 2003343484 A JP2003343484 A JP 2003343484A
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JP
Japan
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impeller
centrifugal blower
boss
intake port
blades
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JP2002156301A
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English (en)
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Hiroki Takashima
博樹 高島
Junichi Miyamoto
順一 宮本
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Maruyama Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Maruyama Manufacturing Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率が良く、ケーシングの構造が簡易である
遠心送風機を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の遠心送風機14における羽根車
28は、駆動源24に接続されるボス34と、その周囲
に配置される環状プレート36と、ボスと環状プレート
とを連結する複数の軸流型の第1羽根38と、環状プレ
ートの両面に設けられた第2、第3の羽根40,42と
から構成されている。このような構成では、第1羽根3
8により、羽根車の一側にある空気を他側に配分するこ
とができ、両面の羽根40,42により効率よく遠心方
向に空気を圧送することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背負式の動力散布
機やブロア装置等の動力作業機、および、そのような動
力作業機等で用いられる遠心送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】背負式動力散布機やブロア装置には、通
常、遠心送風機が用いられている。一般的な遠心送風機
における羽根車は、駆動源である内燃エンジンの回転軸
に取り付けられる円板と、円板の片面に設けられた複数
の羽根とから構成されたものである。
【0003】しかし、このような羽根車は、遠心力によ
る変形を防止するために、羽根とは反対側の円板の面に
リブを設置しなければならず、無駄な重量が増すという
問題を有している。また、このリブにより、羽根の反対
側での流体流れに乱れが生じ、抗力が発生して、遠心送
風機の送風効率が上がらないという問題もある。
【0004】そこで、従来においては、例えば特開20
01−140800号公報や特開平11−148120
号公報に記載のように、円板の両面に羽根を有する羽根
車を備えた動力作業機用の遠心送風機が提案されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報に記載されているような従来の遠心送風機では、次の
問題点がある。
【0006】すなわち、特開2001−140800号
公報に記載の遠心送風機では、そのケーシングの両側に
吸気口を設け、両側から吸気するようになっているが、
通常、内燃エンジンがいずれか一方の吸気口の前面に配
置されるため、その吸気口からの吸気量の確保が困難で
ある。また、内燃エンジンの熱により送風空気が高温と
なる。
【0007】一方、特開平11−148120号公報に
記載の遠心送風機は、吸気口はケーシングの一方のみに
形成されている。しかし、一つの吸気口から取り入れた
空気を羽根車の前面と背面とに分配する必要から、ケー
シングの構造が非常に複雑となり、重量が増すという問
題もある。
【0008】そこで、本発明は、送風効率が良く、ケー
シングの構造が簡易である遠心送風機、および、そのよ
うな遠心送風機を備える動力作業機を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、羽根車(28)と、この羽根車(28)
を収容し、一方の壁部分(48)の中央部に吸気口(5
2)が形成されているケーシング(30)とを具備する
遠心送風機(14)において、羽根車(28)を、駆動
源(24)の回転軸(32)に結合され、一端が吸気口
(52)に対向する位置に配置されるボス(34)と、
ボス(34)の周囲に間隔をおいて配置される環状プレ
ート(36)と、ボス(34)と環状プレート(36)
との間の間隙に配置されて両者を連結し、羽根車(2
8)の回転時に吸気口(52)からの流体を前記間隙を
通してケーシング(30)の他方の壁部分(50)に流
通させる複数の第1羽根(38)と、環状プレート(3
6)の一面に設けられ、羽根車(28)の回転時に流体
をボス(34)側から放射方向外方に流す複数の第2羽
根(40)と、環状プレート(36)の他面に設けら
れ、羽根車(28)の回転時に流体をボス(34)側か
ら放射方向外方に流す複数の第3羽根(42)とから構
成したことを特徴とする。
【0010】この構成においては、吸気口(52)から
ケーシング(30)内に取り入れられたの空気等の流体
が羽根車(28)の一側のみならず、第1羽根(38)
によって羽根車(28)の他側にも送られる。そして、
羽根車(28)の両面に設けられた第2と第3の羽根
(40,42)によって放射方向外方に効率よく送られ
る。第1羽根(38)がケーシング(30)内の空気を
分配するので、ケーシング(30)を特別な構造とする
必要がない。また、この羽根車(28)は、その両面に
第2と第3の羽根(40,42)に設けられているの
で、補強されている。
【0011】また、本発明は、このような遠心送風機
(14)と、遠心送風機(14)を駆動する駆動源(2
4)とを備える背負式の動力散布機やブロア装置等の動
力作業機(10)にも係るものである。この動力作業機
(10)では、駆動源(24)が遠心送風機(14)に
おける吸気口(52)とは反対側の位置に配置されるこ
とを特徴としている。
【0012】かかる動力作業機(10)は、前述したよ
うな羽根車(28)を有する遠心送風機(14)を用い
ているので、遠心送風機からの送風の効率が良好とな
り、作業効率が向上する。また、遠心送風機(14)の
吸気口(52)とは反対側の位置に駆動源(24)が配
置されるため、吸気口(52)は広く開放され、吸気量
が十分に確保される。加えて、駆動源が内燃エンジンで
ある場合には、その周囲の熱が吸気口から取り入れられ
ることがなく、送風空気が高温化しない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明による動力作業機である背
負式ブロア装置10を示している。ブロア装置10は、
空気を噴射して、落ち葉やカットされた芝、ごみを所望
の場所に集めるためのものであり、作業者ないしは使用
者が背負う背負枠12と、背負枠12に取り付けられた
遠心送風機14と、この遠心送風機14の上側に配置さ
れたエアクリーナ16とを有している。
【0015】背負枠12はL字状であり、その略垂直部
分18には、作業者が背負枠12を背負うためのショル
ダーストラップ20が取り付けられている。また、背負
枠12の略水平部分22上には、遠心送風機14と、遠
心送風機14の駆動源である内燃エンジン24とが設置
されている。内燃エンジン24の熱や振動が作業者に伝
わりにくいように、遠心送風機14が背負枠12の略垂
直部分18の近傍に配置され、内燃エンジン24は略垂
直部分18から離れた位置に配置されている。また、背
負枠12の略水平部分22上には、内燃エンジン24の
燃料を貯留する燃料タンク26が取り付けられている。
【0016】このようなブロア装置10における遠心送
風機は、図2及び図3に明示するような羽根車28と、
この羽根車28を収容するケーシング30とを有してい
る。
【0017】羽根車28は、内燃エンジン24の回転軸
32に結合されるボス34を有している。また、羽根車
28は、ボス34の周囲に一定の間隔を置き且つボス3
4と同軸に配置された環状プレート36を有している。
ボス34と環状プレート36とは、周方向等間隔に配置
された複数の第1羽根38によって互いに連結され、一
体化されている。これらの第1羽根38は軸流型であ
る。ここで、羽根車28は、遠心送風機14を駆動した
際に図2及び図3において矢印Aで示す方向に回転され
るものとすると、空気は第1羽根38の回転によって、
図2及び図3の矢印Bで示すように、羽根車28の一側
から、ボス34と環状プレート36との間の間隙、およ
び、第1羽根38,38間の間隙を通り、羽根車28の
他側へと流れる。
【0018】さらに、環状プレート36の各面には、複
数の第2羽根40および第3羽根42が周方向に等間隔
で一体的に設けられている。各羽根40,42は環状プ
レート36の内周縁から外周縁へと放射方向外方に延
び、且つ、その面が羽根車28の回転方向に凹状となる
ように湾曲されている。各面についての隣合う第1羽根
40,40間と、第3羽根42,42間の周方向の間隔
は、放射方向外側ほど増大している。かかる形状によ
り、羽根車28を矢印A方向に回転させると、空気はボ
ス34の側から放射方向外方へと送られていく。
【0019】ケーシング30は、片面にのみ羽根を有す
る従来型の羽根車を収容する周知のタイプと同様のもの
であり、前記羽根車28を収容する羽根車収容部44
と、羽根車収容部44の放射方向外側に隣接して配置さ
れる渦巻部46とを有している。
【0020】羽根車収容部44は、背負枠12の略垂直
部分18に対向する壁部分48と、内燃エンジン24に
対向する壁部分50とにより画成されている。壁部分4
8の中央部には開口52が形成されており、この開口5
2は吸気口として機能する。また、壁部分50の中央部
には開口54が形成されており、内燃エンジン24の回
転軸32が通されるようになっている。
【0021】羽根車28は、第2羽根40を壁部分48
に向け、従って羽根42を壁部分50に向けた状態で、
ケーシング30の羽根車収容部44内に配置される。そ
して、羽根車28のボス34の一端が壁部分48の吸気
口52に対向され、他端が内燃エンジン24の回転軸3
2に結合される。
【0022】渦巻部46は、羽根車収容部44の周囲に
当該収容部44と連通するように形成されている。この
渦巻部46の流路面積は、所定の始端から回転方向に沿
って進むほど、漸次増大している。なお、図示しない
が、渦巻部46の出口端には蛇腹管を介して空気を噴射
するためのノズルが接続されるようになっている。
【0023】上述したような背負式ブロア装置10にお
いて、内燃エンジン24を駆動して羽根車28を回転さ
せると、空気が背負枠12の略垂直部分18と遠心送風
機14との間の間隙を通り、ケーシング30の吸気口5
2からケーシング30内に吸引される。
【0024】この際、内燃エンジン24は吸気口52と
は反対側の位置に配置されているので、内燃エンジン2
4の周囲の高温空気が直接、吸気口52から流入するこ
とはなく、吸入された空気が高温化することはない。ま
た、吸気口52の正面は広く開放されているので、吸気
が円滑に行われる。
【0025】ケーシング30内に吸入された空気の一部
は、羽根40によって放射方向外方に圧送される。ま
た、空気の残部は、第1羽根38によって環状プレート
36とボス34との間を通過し、吸気口52とは反対側
の領域に流れる。そして、その空気は羽根42によって
放射方向外方に送られる。このように、吸気口52から
取り入れられた空気の一部は、そのまま第2羽根40に
よって外側に圧送され、それ以外の空気も第1羽根38
によって最短距離で第3羽根42の内側に送られるの
で、送風空率は極めて高いものとなる。
【0026】また、ブロア装置10を駆動した際、羽根
車28には遠心力が作用するが、第2と第3の羽根4
0,42が相互に補強用のリブとして作用するため、リ
ブを別個に設ける必要がない。従って、羽根車28は、
片面にのみ羽根を有しリブで補強された従来型の羽根車
と同等の重量とすることができる。なお、補強効果を増
すために、図2及び図3に示すように、第2羽根40と
第3羽根42とは交互配列とすることが好ましい。
【0027】上述したようにケーシング30内部で分割
された空気の流れは、最終的にはケーシング30の渦巻
部46にて合流される。渦巻部46に導入された空気
は、図示しないホース及びノズルを通して噴射される。
【0028】なお、本実施形態では、羽根車は本発明に
よる新規なものとなっているが、その他の構成について
は周知のものが使用されている。従って、本発明により
ブロア装置10自体の構成が複雑化されることがないこ
とは理解されよう。
【0029】以上、本発明の好適な実施形態について詳
細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されない
ことはいうまでもない。
【0030】例えば、上記実施形態は背負式ブロア装置
に関するものであるが、本発明による遠心送風機は他の
動力作業機にも適用可能である。例えば、粒状又は粉状
の農薬散布剤を散布するための動力散布機にも、本発明
の遠心送風機を適用することができる。また、ブロア装
置や動力散布機以外の流体機械に本発明の遠心送風機を
適用することも可能である。
【0031】更に、送風機という名称を用いているが、
液体等の流体にも適用可能である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による遠心送
風機は、高効率で送風が可能となることから、強い送風
力を得ることができ、その一方で動力消費の低減化を図
ることができる。従って、かかる遠心送風機を備える動
力作業機についても、作業性、経済性が向上する。
【0033】また、羽根車は軽量化しても、強度は高
く、遠心送風機の長寿命化に寄与する。
【0034】さらに、羽根車以外の構成は従来構成のも
のを使用することも可能であるので、本発明により遠心
送風機や動力作業機の構成が複雑化することもなく、既
存の装置への本発明の適用も容易に行うことができる。
【0035】また、本発明による動力作業機において
は、内燃エンジン等の駆動源が遠心送風機の吸気口とは
反対の側に配置されているので、十分な吸気量が確保さ
れ、駆動源により熱せられた空気が遠心送風機内に直接
流入せず、送風空気の高温化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遠心送風機を有する背負式ブロア
装置を示す一部切欠き側面図である。
【図2】図1における遠心送風機に用いられる羽根車を
示す斜視図である。
【図3】図2とは反対側から見た羽根車の斜視図であ
る。
【符号の説明】
10…ブロア装置(動力作業機)、12…背負枠、14
…遠心送風機、24…内燃エンジン(駆動源)、26…
燃料タンク、28…羽根車、30…ケーシング、34…
ボス、36…環状プレート、38…第1羽根、40…第
2羽根、42…第3羽根、44…羽根車収容部、46…
渦巻部、48,50…壁部分、52…吸気口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根車(28)と、前記羽根車(28)
    を収容し、一方の壁部分(48)の中央部に吸気口(5
    2)が形成されているケーシング(30)とを具備する
    遠心送風機(14)であって、 前記羽根車(28)が、 駆動源(24)の回転軸(32)に結合され、一端が前
    記吸気口(52)に対向する位置に配置されるボス(3
    4)と、 前記ボス(34)の周囲に間隔をおいて配置される環状
    プレート(36)と、 前記ボス(34)と前記環状プレート(36)との間の
    間隙に配置されて両者を連結し、前記羽根車(28)の
    回転時に前記吸気口(52)からの流体を前記間隙を通
    して前記ケーシング(30)の他方の壁部分(50)に
    流通させる複数の第1羽根(38)と、 前記環状プレート(36)の一面に設けられ、前記羽根
    車(28)の回転時に流体を前記ボス(34)側から放
    射方向外方に流す複数の第2羽根(40)と、 前記環状プレート(36)の他面に設けられ、前記羽根
    車(28)の回転時に流体を前記ボス(34)側から放
    射方向外方に流す複数の第3羽根(42)と、を備える
    遠心送風機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遠心送風機(14)
    と、前記遠心送風機(14)を駆動する駆動源(24)
    とを備え、 前記駆動源(24)が前記遠心送風機(14)における
    前記吸気口(52)とは反対側の位置に配置されている
    ことを特徴とする動力作業機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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