JP2003342048A - 異形造粒物及び異形骨材の製造方法 - Google Patents
異形造粒物及び異形骨材の製造方法Info
- Publication number
- JP2003342048A JP2003342048A JP2002152281A JP2002152281A JP2003342048A JP 2003342048 A JP2003342048 A JP 2003342048A JP 2002152281 A JP2002152281 A JP 2002152281A JP 2002152281 A JP2002152281 A JP 2002152281A JP 2003342048 A JP2003342048 A JP 2003342048A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- granulated product
- coal ash
- producing
- weight
- aggregate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Glanulating (AREA)
Abstract
生産も可能な異形造粒物及び異形骨材を製造する方法を
提供する。 【解決手段】 石炭灰を主体とし、かつ、粘結性材料を
配合しないか、または石炭灰100重量部に対する粘結
性材料の配合割合を3重量部未満とした粉粒体を、逆円
錐台状攪拌混合装置を用いて造粒する。石炭灰のブレー
ン比表面積α(cm2/g)と、造粒時に添加する水分
の外割添加率β(重量%)との関係を、120≦α/β
≦140とすること、逆円錐台状攪拌混合装置の内壁を
錐面の一部とする円錐の半頂角が35°以下であること
が好ましい。
Description
形骨材の製造方法に関し、特に、石炭灰を主原料とする
粉粒体から異形造粒物及び異形骨材を製造する方法に関
する。
大量の石炭灰の有効活用の一環として、石炭灰を何らか
のバインダー成分を用いて成形・固化し、固化物を人工
骨材、敷き砂利、埋め戻し材、サンドコンパクション等
に利用する研究が数多くなされている。
合には、石炭灰を主体とする粉体に水を混合してパンペ
レタイザー等によって造粒し、造粒物を蒸気養生する
か、または焼成して人工骨材を製造することが行われて
いる。
材は、球形であるため、転がり易く、ハンドリングが困
難であるという問題があった。例えば、ベルトコンベア
で輸送するにあたって、特にベルトコンベアが傾斜して
いるような場合には、ベルトから落下して輸送が困難と
なったり、保管の際に山積みするにも積み上げるのが困
難である等の問題があった。
る方法について種々研究開発がなされている。例えば、
特開平9−241051号公報に記載の非焼成骨材の製
造方法では、石炭灰を主体とする粉体に水を加えて造粒
した後、蒸気養生し、その後、骨材を所定の粒径範囲の
粒分と、大粒径の粒分とに分離し、大粒径の粒分及び/
または所定範囲の粒分の一部を破砕した後、所定の粒径
範囲にある骨材を製造する。
記載の異形軽量骨材の製造方法では、フライアッシュを
含む原料に水を加えてパンペレタイザーによって造粒す
る過程でさらに水を加えることによって異形の生ペレッ
トを成形した後、乾燥・焼結することによって異形軽量
骨材を製造する。
には、製鉄スラグ、火山礫破砕物等の多孔性無機溶融物
を核体とし、これに耐火性材料粉末による被覆層形成材
料及び水を加えつつ核体とともに回転攪拌し、その際に
約1/2〜数分間ずつ数回回転数を2/3〜1/4に低
下させることにより、コンペイ糖状の軽量骨材を製造す
る方法が開示されている。
−241051号公報に記載の非焼成骨材の製造方法で
は、大粒径の粒分及び/または所定範囲の粒分の一部を
破砕して骨材を製造しているため、骨材にマイクロクラ
ック等が発生し、所望の強度を得ることができないおそ
れがある。特に、人工の骨材であっても表面から内部ま
で均一であるとは言い難く、破砕によって骨材の性状が
変化するおそれも十分にある。
記載の異形軽量骨材の製造方法では、パンペレタイザー
によって異形の生ペレットを成形しているが、パンペレ
タイザーの操作には特異な技術を要し、球状の造粒物を
得る場合であっても相当の熟練度を必要とするため、異
形の造粒物を効率よく製造するのは困難で、特に大量生
産を行うのは容易ではないという問題がある。
に記載のコンペイ糖状軽量骨材の製造方法では、ドラム
型のペレタイザーを使用しているが、造粒時間、造粒効
率を考慮すると、やはり大量生産を行うのは容易ではな
いという問題があった。
る問題点に鑑みてなされたものであって、所望の強度を
得ることができ、高効率で大量生産も可能な異形造粒物
及び異形骨材を製造する方法を提供することを目的とす
る。
め、請求項1に記載の発明は、異形造粒物の製造方法で
あって、石炭灰を主体とし、かつ、粘結性材料を配合し
ないか、または石炭灰100重量部に対する粘結性材料
の配合割合を3重量部未満とした粉粒体を、逆円錐台状
攪拌混合装置を用いて造粒することを特徴とする。
石炭灰を主原料とする粉粒体から異形造粒物を製造する
にあたって、粘結性材料を配合しないか、または石炭灰
100重量部に対する粘結性材料の配合割合を3重量部
未満とし、逆円錐台状攪拌混合装置を用いて造粒するた
め、操作が容易で、歩留まりがよく、かつ、短い造粒時
間で、効率よく異形造粒物を製造することができる。逆
円錐台状攪拌混合装置を用いると、粉粒体同士に鉛直方
向の適当な圧力が加わり、造粒物に対する成形圧を生じ
させることができるため、粉体圧が局所的に高まって造
粒物を潰すおそれを回避することができる。粘結性材料
を3重量部以上配合した場合には、造粒物が球状になり
易く、好ましくない。
の異形造粒物の製造方法において、前記逆円錐台状攪拌
混合装置の内壁を錐面の一部とする円錐の半頂角が35
°以下であることを特徴とする。
面の一部とする円錐の半頂角を35°以下としたため、
攪拌羽根の外縁の直径と混合槽の最大内径との比が小さ
くなり、混合槽の内壁と攪拌羽根との距離が狭まり、粉
体同士の接触頻度が高まり、かつ、混合槽内壁と攪拌羽
根との間の粉体圧が上昇して結合エネルギーが増大す
る。これによって、粉粒体の造粒物を得るための攪拌混
合時間を大幅に短縮することができる。ここで、円錐の
半頂角が35°より大きいと、攪拌羽根と混合槽の内壁
との距離が広がり、その間の粉体圧が減少して結合エネ
ルギーが十分に得られなくなるので好ましくない。
2に記載の異形造粒物の製造方法において、前記逆円錐
台状攪拌混合装置の混合槽の中央に、鉛直方向に延設さ
れた回転軸に一または複数の螺旋が設けられ、粉粒体を
上方に掻き揚げる方向に回転することを特徴とする。こ
れによって、粉粒体は、螺旋上を上方向へ転がり上がる
ような成形圧を受け、強い結合エネルギーを得る。この
効果を得るためには、短い螺旋に分割された多段型螺旋
羽根よりも、連続螺旋であることがより好ましい。
の粉粒体の混合造粒装置において、前記螺旋の径が上方
ほど大きくなることを特徴とする。これによって、混合
槽の内壁と攪拌羽根との距離が上方においても狭まり、
高い粉体圧を得ることができる。
のいずれかに記載の異形造粒物の製造方法において、前
記石炭灰のブレーン比表面積α(cm2/g)と、造粒
時に添加する水分の外割添加率β(重量%)との関係
を、120≦α/β≦140としたことを特徴とする。
α/βが140を超えると、混合物がまだ乾燥状態に近
く、造粒することができない。また、α/βが120未
満の場合には、造粒物が球状になり易く、好ましくな
い。
方法であって、請求項1乃至5のいずれかに記載の方法
で製造した異形造粒物を蒸気養生により硬化させること
を特徴とする。これによって、非焼成の異形骨材を得る
ことができる。
方法であって、請求項1乃至5のいずれかに記載の方法
で製造した異形造粒物を焼結することを特徴とする。こ
れによって、焼成異形骨材を得ることができる。
って、石炭灰を主体とし、かつ、粘結性材料を配合しな
いか、または石炭灰100重量部に対する粘結性材料の
配合割合を3重量部未満とした粉粒体の造粒物であっ
て、かつ、個々の造粒物の最短径に対する最長径の比が
1.2以上、3以下であり、造粒物のフロー値が25c
m以上であり、さらに造粒物のゴム平板上の転がり傾斜
角が15°以上であることを特徴とする。これによっ
て、適度に凹凸があって、角がなく、高い流動性を保持
しながら、ハンドリング性のよい造粒物、ひいては、ハ
ンドリング性のよい骨材を得ることができる。
高さ90mmの円筒に、10〜15mmに粒度調整した
造粒物を、定規を当てて円筒上部すりきり位置まで投入
し、円筒を真上に引き揚げると、造粒物が略々円形に拡
がるので、最長径と、これに直交する径の長さの平均を
測定し、5回測定した平均値である。また、ゴム平板上
の転がり傾斜角とは、ゴム平板上に造粒物を置き、ゴム
平板を傾けて造粒物が転がり落ちるときの傾斜角であっ
て、任意に抽出した造粒物100個について測定を行
い、その平均値を用いる。
及び異形骨材の製造方法の実施の形態について図面を参
照しながら説明する。
される石炭灰を主原料とし、石炭灰に、粘結性材料を配
合しないか、または石炭灰100重量部に対する粘結性
材料の配合割合を3重量部未満とする。これによって、
造粒物を球形ではなく、好ましい異形にすることができ
る。また、造粒物に十分な強度を付与するために水硬性
材料を配合することが好ましく、さらに、硬化促進剤を
添加してもよい。
トナイトといった粘土鉱物性無機物質やパルプ製造時に
廃液中に含まれるリグニン等である。また、水硬性材料
とは、各種セメントや、各種石膏、さらには、メチルセ
ルロース等の水溶性高分子等である。硬化促進剤とは、
造粒物の磨り減り抵抗性や落下強度を増大させるために
添加されるものであって、水ガラス、アルミン酸ソーダ
等の急硬材や、いわゆるトンネル吹き付けに利用される
急結材等をいう。十分な強度を得るためには、石炭灰1
00重量部に対し、水硬性材料5〜20重量部を配合す
ることが好ましい。さらに、硬化促進剤1〜5重量部を
添加することが好ましい。
径に対する最長径の比が1.2以上、3以下であり、か
つ、造粒物のフロー値が25cm以上であり、さらに造
粒物のゴム平板上の転がり傾斜角が15°以上とするこ
とが好ましい。造粒物のフロー値が25cm以上であれ
ば、例えば、この造粒物から製造した焼結骨材をコンク
リート用骨材として用いた時に、ポンプ圧送に十分な流
動性が得られる。さらに、ゴム平板上の転がり傾斜角が
15°以上であれば、例えば、傾斜したベルトコンベア
で輸送する場合でも、造粒物がベルトから落下して輸送
が困難となるようなこともなく、保管の際に山積みする
際等にもハンドリングが容易になる。
法に用いる逆円錐台状攪拌混合装置の一実施例について
図1を参照しながら説明する。
式の攪拌混合装置であって、大きく分けて、混合槽2
と、攪拌羽根3と、掻取羽根4(4A、4B、4C)と
で構成される。
面状内壁2bとで囲繞された逆円錐台状の内部空間2c
と、内部空間2cの上方に円筒状空間2dを有し、混合
槽2内に、攪拌羽根3と掻取羽根4とが配置される。混
合槽2の上部には原料投入口6が設けられる。底面2a
は、横にスライドすることにより処理物排出口7が開口
する。
2の中心部において鉛直方向に延設された回転軸5に一
体に設けられる。攪拌羽根3は、連続螺旋であることが
好ましく、また、上方ほど径が大きいことが好ましい。
攪拌羽根3の回転速度は、図示しない制御装置によって
調整することができる。
ム8を介して図示しない回転軸によって、各々混合槽2
の曲面状内壁2bに沿って回転し、曲面状内壁2bへの
付着物を掻き取る。この掻取羽根4の回転速度も、図示
しない制御装置によって調整することができる。掻取羽
根4は、攪拌羽根3とは反対方向に回転する。
合装置1の各部の寸法関係について説明する。
の底面2aを共有し、曲面状内壁2bを錐面の一部とす
る円錐を考えた場合、その半頂角θが35°以下に設定
される。また、攪拌羽根3の最大径bは、混合槽2の底
面内径aの70%以上とする。さらに、攪拌羽根3の高
さeは、混合槽2の逆円錐台状内部空間2cの高さdの
70%以上とする。掻取羽根4と、混合槽2の曲面状内
壁母線長さfとの接触比率を80%以上とする。
装置の試験例について説明する。尚、以下の実施例で
は、上記構成を有する逆円錐台状攪拌混合装置1(容量
50リットル、θ=30°)を用いて造粒試験を行っ
た。
て、粘結性材料にベントナイトを使用した。また、石炭
灰100重量部に対し、水硬性材料としてセメントを1
5重量部、硬化促進剤として水ガラスを1重量部配合し
た。
配合しないか、または石炭灰100重量部に対する粘結
性材料の配合割合を3重量部未満とするとともに、石炭
灰のブレーン比表面積α(cm2/g)と、造粒時に添
加する水分の外割添加率β(重量%)との関係を、12
0≦α/β≦140とすることにより、個々の造粒物の
最短径に対する最長径の比が1.2以上、3以下で、フ
ロー値が25cm以上であり、ゴム平板上の転がり傾斜
角が15°以上の所望の異形造粒物を得ることができる
ことが判る。
造粒物を蒸気養生により硬化させて非焼成の異形骨材
を、また、焼結することによって焼成異形骨材を製造す
ることができる。
った。砕石は、茨城県岩瀬産硬質砂岩砕石の粒径10〜
15mmのものを用いた。
形造粒物及び異形骨材製造方法によれば、所望の強度を
得ることができ、高効率で大量生産も可能な異形造粒物
及び異形骨材を製造することができる。製造された異形
造粒物は、高い流動性を保持しながら、転がりにくく、
山積も可能であり、ハンドリング性に優れる。
円錐台状攪拌混合装置の一実施例を示す断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 石炭灰を主体とし、かつ、粘結性材料を
配合しないか、または石炭灰100重量部に対する粘結
性材料の配合割合を3重量部未満とした粉粒体を、逆円
錐台状攪拌混合装置を用いて造粒することを特徴とする
異形造粒物の製造方法。 - 【請求項2】 前記逆円錐台状攪拌混合装置の内壁を錐
面の一部とする円錐の半頂角が35°以下であることを
特徴とする請求項1に記載の異形造粒物の製造方法。 - 【請求項3】 前記逆円錐台状攪拌混合装置の混合槽の
中央に、鉛直方向に延設された回転軸に一または複数の
螺旋が設けられ、粉粒体を上方に掻き揚げる方向に回転
することを特徴とする請求項1または2に記載の異形造
粒物の製造方法。 - 【請求項4】 前記螺旋の径が上方ほど大きくなること
を特徴とする請求項3に記載の異形造粒物の製造方法。 - 【請求項5】 前記石炭灰のブレーン比表面積α(cm
2/g)と、造粒時に添加する水分の外割添加率β(重
量%)との関係を、120≦α/β≦140としたこと
を特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の異形造
粒物の製造方法。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の方法
で製造した異形造粒物を蒸気養生により硬化させること
を特徴とする異形骨材の製造方法。 - 【請求項7】 請求項1乃至5のいずれかに記載の方法
で製造した異形造粒物を焼結することを特徴とする異形
骨材の製造方法。 - 【請求項8】 石炭灰を主体とし、かつ、粘結性材料を
配合しないか、または石炭灰100重量部に対する粘結
性材料の配合割合を3重量部未満とした粉粒体の造粒物
であって、かつ、個々の造粒物の最短径に対する最長径
の比が1.2以上、3以下であり、造粒物のフロー値が
25cm以上であり、さらに造粒物のゴム平板上の転が
り傾斜角が15°以上であることを特徴とする異形造粒
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152281A JP4416378B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 異形造粒物及び異形骨材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002152281A JP4416378B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 異形造粒物及び異形骨材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003342048A true JP2003342048A (ja) | 2003-12-03 |
JP4416378B2 JP4416378B2 (ja) | 2010-02-17 |
Family
ID=29769646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002152281A Expired - Fee Related JP4416378B2 (ja) | 2002-05-27 | 2002-05-27 | 異形造粒物及び異形骨材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4416378B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172546A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | スラグ造粒骨材の製造方法及びそのスラグ造粒骨材 |
-
2002
- 2002-05-27 JP JP2002152281A patent/JP4416378B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019172546A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | スラグ造粒骨材の製造方法及びそのスラグ造粒骨材 |
JP7005410B2 (ja) | 2018-03-29 | 2022-01-21 | 日本磁力選鉱株式会社 | スラグ造粒骨材の製造方法及びそのスラグ造粒骨材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4416378B2 (ja) | 2010-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11780784B2 (en) | Concrete mixing and concrete products | |
US9834476B2 (en) | Concrete composition and process | |
JP7152427B2 (ja) | 戻りコンクリートから骨材を製造する方法 | |
CN103553503B (zh) | 一种低胶凝材的c50再生混凝土的制备方法 | |
CN106045420A (zh) | 一种用疏浚底泥制备泡沫底泥砖的制备方法 | |
WO2010068195A1 (en) | Manufactured aggregate material and method | |
JP2003342048A (ja) | 異形造粒物及び異形骨材の製造方法 | |
JP2005169379A (ja) | 造粒装置及びそれを用いた地盤材料の製造方法並びにそれにより得られた地盤材料及びその再利用方法 | |
JP2006306679A (ja) | セメント系組成物の製造方法、並びに、セメント系組成物 | |
JP2003340260A (ja) | 粉粒体の混合造粒装置及び石炭灰を主原料とする粉粒体の造粒方法 | |
JP4378674B2 (ja) | 粗骨材及びその製造方法 | |
JP2005007280A (ja) | 圧密造粒機およびこれを用いた人工骨材製造方法、人工骨材製造システム | |
JP3639049B2 (ja) | 石粉粒状体の製造方法 | |
JP4034419B2 (ja) | 路盤材料として再利用するための脱水ケーキの処理方法 | |
JP2930906B2 (ja) | 軽量粘土瓦 | |
US20040217505A1 (en) | Apparatus and method for production of synthetic lightweight aggregate. | |
JP5405097B2 (ja) | 着色固化体の製造方法、着色固化体の製造装置、および着色固化体 | |
JP6912696B2 (ja) | 水硬性石灰及びその製造方法 | |
JP2007153633A (ja) | 人工骨材用造粒体、人工骨材及びその製造方法 | |
JP4126728B2 (ja) | 粒状改良土の製造方法 | |
JP2005238146A (ja) | 造粒物及び人工骨材の製造方法 | |
JP4126727B2 (ja) | 粒状改良土の製造方法 | |
JP2003265942A (ja) | 連続投入・連続排出型混練ミキサーおよび石炭灰の球状骨材化方法 | |
JP6786158B2 (ja) | 石炭灰粒状材の製造方法 | |
JPH0262366B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4416378 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131204 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |