JP2003341809A - トレイ保管装置 - Google Patents

トレイ保管装置

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JP2003341809A
JP2003341809A JP2002146189A JP2002146189A JP2003341809A JP 2003341809 A JP2003341809 A JP 2003341809A JP 2002146189 A JP2002146189 A JP 2002146189A JP 2002146189 A JP2002146189 A JP 2002146189A JP 2003341809 A JP2003341809 A JP 2003341809A
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tray
storage
picking
conveyor
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JP2002146189A
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English (en)
Inventor
Yoshiharu Matsuo
義春 松尾
Teruo Hashikawa
照夫 橋川
Eiji Tsuyama
英士 津山
Shinya Suehiro
真也 末広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンベヤスペースが少なく、作業効率が良
く、複数の作業者による同時作業に適応し、収納効率が
よく、入出庫時間の短いトレイ保管装置を提供するこ
と。 【解決手段】 複数のバイアル瓶を収容する複数の保管
トレイ20を保管する自動水平回転棚11と、前記自動
水平回転棚に対して前記保管トレイの出庫及び入庫を行
う自動水平回転棚移載機12と、前記自動水平回転棚移
載機とピッキング位置との間で、前記保管トレイを搬送
する保管トレイ用コンベヤ15と、前記ピッキング位置
と作業エリアとの間で、複数のバイアル瓶を収容する搬
送トレイ24を搬送する搬送トレイ用コンベヤ18と、
前記ピッキング位置にて、前記保管トレイと前記搬送ト
レイ間で収納物である前記バイアル瓶を相互にピッキン
グ移載するピッキングロボット19を有する構成とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬品の研究施設や
製薬工場において、多種の化合物を組み合わせて実験や
配合を行うための化合物の搬送及び保管するための装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、薬品の研究、創薬開発及び製薬工
場において、化合物の粉末を収納するバイアル瓶や化合
物を溶解した溶液を収容するマイクロチューブまたはプ
レートを複数本並び立てて収納する保管トレイを保管
し、必要に応じて入出庫するトレイ保管装置が使用され
ている。このトレイ保管装置は、保管トレイを保管する
自動水平回転棚、その自動水平回転棚に対して保管トレ
イの入出庫を行う自動水平回転棚移載機、自動水平回転
棚移載機とピッキング位置との間で、保管トレイを搬送
する保管トレイ用コンベヤ、搬送トレイをピッキング位
置まで搬送する搬送トレイ用コンベヤと、ピッキング位
置において、保管トレイ及び搬送トレイ間で収容物を相
互にピッキング移載するためのピッキングロボットから
構成されており、保管トレイと搬送トレイ間で相互にピ
ッキング移載が完了した搬送トレイを、搬送トレイ用コ
ンベヤで作業者の位置まで運び、その搬送トレイを作業
者が順次、取り出し処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のトレ
イ保管装置においては、保管用トレイと搬送用トレイと
の間で収容物の移載が完了し、搬送トレイ用コンベヤで
作業エリアまで搬送されたトレイは、作業者が取り出す
までの間、搬送トレイ用コンベヤ上で待ち行列を作って
いた。そのため、搬送トレイ用コンベヤは一定以上の長
さを必要とし、コンベヤスペースが多くなるという欠点
があった。また、搬送トレイ用コンベヤ上に配置できる
搬送トレイの枚数に制限があるため、搬送トレイの入出
庫の度に、作業者が搬送トレイの供給及び取り出しを行
う必要があり、きわめて作業性が悪かった。さらに、下
流工程の多様化により、バイアル瓶、マイクロチューブ
及びプレート等、さまざまな種類の収容物を収容した搬
送トレイの識別を作業者自身が行う必要があり、識別ミ
スが懸念されていた。
【0004】そこで、本発明の目的は、コンベヤスペー
スが少なく、下流工程の多様化に対しても柔軟に対応で
き、数多くの搬送トレイ毎の入出庫指示を一度に効率良
く行うことのできる、収納効率がよく、入出庫時間の短
いトレイ保管装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るトレイ保
管装置は、複数のバイアル瓶、マイクロチューブ及びプ
レートを収容する複数の保管トレイを保管する自動水平
回転棚と、前記自動水平回転棚に対して前記保管トレイ
の出庫及び入庫を行う自動水平回転棚移載機と、前記自
動水平回転棚移載機とピッキング位置との間で、前記保
管トレイを搬送する保管トレイ用コンベヤと、前記ピッ
キング位置と作業エリアとの間で、複数のバイアル瓶、
マイクロチューブ及びプレートを収容する搬送トレイを
搬送する搬送トレイ用コンベヤと、前記ピッキング位置
で、前記保管トレイと前記搬送トレイ間で収納物である
前記バイアル瓶、マイクロチューブ及びプレートを相互
にピッキング移載するピッキングロボットを有するトレ
イ保管装置において、前記作業エリアに、左右上下マト
リックス状の複数の入出庫専用固定棚を設け、且つ、前
記入出庫専用固定棚に対して前記搬送トレイの出庫及び
入庫を行うトラバーサ移載機を設けることによって、前
記課題を解決するものである。
【0006】また、請求項2に係るトレイ保管装置は、
請求項1に係るトレイ保管装置の構成に加えて、前記ピ
ッキング位置にて、前記保管トレイ及び前記搬送トレイ
の位置決めを行うセンタリング装置を設けることによっ
て、前記課題をさらに解決するものである。
【0007】ここで、本発明におけるバイアル瓶とは、
主に化合物の原末(粉末状)を収納する容器として使用
され、マイクロチューブは、化合物を溶媒液で溶液にし
たものを保管する容器として使用される。さらに、プレ
ートは、マイクロチューブで保管している溶液を分注し
て、さまざまな化合物や試薬などを添加し、反応を見る
ために保管する容器として使用される。
【0008】
【作用】本発明は、上述した装置構成を備えているた
め、以下のような本発明に特有な作用を奏する。
【0009】請求項1に係るトレイ保管装置によれば、
トレイを一時保管するピッキング棚が、左右上下マトリ
ックス状の複数の入出庫専用固定棚を備えているため、
入出庫用のコンベヤスペースが不要となる。また、下流
工程の作業の進行状況等に影響されない運転を可能とす
る。しかも、入出庫専用棚の入出庫口を作業者毎に割り
振ることも可能になり、複数の作業者による同時作業が
容易になる。
【0010】請求項2に係るトレイ保管装置によれば、
請求項1に係るトレイ保管装置が奏する作用に加えて、
ピッキング位置で、保管トレイ及び搬送トレイの位置決
めを行うセンタリング装置を設けたため、保管トレイと
搬送トレイ間の収容物の移載が確実に実施される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図1
乃至図3に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明のトレイ保管装置の概念図
を示している。このトレイ保管装置10は、複数のバイ
アル瓶、マイクロチューブ及びプレートを収容する複数
の保管トレイ20を保管する自動水平回転棚11と、前
記自動水平回転棚11に対して前記保管トレイ20の出
庫及び入庫を行う自動水平回転棚移載機12と、前記自
動水平回転棚移載機12とピッキング位置16との間
で、前記保管トレイ20を搬送する保管トレイ用コンベ
ヤ15と、前記ピッキング位置16と作業エリア17と
の間で、複数のバイアル瓶、マイクロチューブ及びプレ
ートを収容する搬送トレイ24を搬送する搬送トレイ用
コンベヤ18と、前記ピッキング位置16にて、前記保
管トレイ20と前記搬送トレイ24間で収納物である前
記バイアル瓶、マイクロチューブ及びプレートを相互に
ピッキング移載するピッキングロボット19を有してい
る。
【0013】このピッキング位置16には、図示はされ
ていないが、保管トレイ用コンベヤ15により搬送され
てきた保管トレイ20及び搬送トレイ用コンベヤ18に
より搬送されてきた搬送トレイ24の位置決めを行うた
めのセンタリング装置が備えられている。ピッキングロ
ボット19により、保管トレイ及び搬送トレイの収容物
をピッキング移載するに先立ち、各トレイをセンタリン
グ装置によって、正確にピッキング場所に位置決めする
ことにより、ピッキングロボット19によるピッキング
移載の精度が高まり、ピッキングエラーの発生が抑制さ
れる。
【0014】そして、前記作業エリア17には、図2に
示すように、左右上下マトリックス状の複数の入出庫専
用固定棚13が設置されており、作業者が搬送トレイを
入出庫できるようになっている。この入出庫専用固定棚
13には、必要に応じて開閉ドア13aを設けて、ピッ
キング棚内の温度や雰囲気を一定に保つことも可能であ
る。また、前記入出庫専用固定棚13に対して前記搬送
トレイ24の出庫及び入庫を行うトラバーサ移載機14
が、前記搬送トレイ用コンベヤ18と前記入出庫専用固
定棚13の間に設置されている。
【0015】さらに、前記作業エリア17には、装置稼
働開始時や、特急処理、割り込み処理を行う際などに自
動水平回転棚11に対して保管トレイ20を一括入出庫
するための一括入出庫口23が設けられている。ここか
ら投入された保管トレイ20を、一括入出庫用コンベヤ
22により、直接、自動水平回転棚11に入庫すること
ができるとともに、自動水平回転棚11の保管トレイ2
0を一括出庫することができるようになっている。
【0016】図3(a)は、本発明に使用した複数のバ
イアル瓶21を保持するための保管トレイ20を示して
おり、図3(b)は、バイアル瓶21を拡大して示して
いる。保管トレイ20及びバイアル瓶21には、ID
(識別番号)を記憶したバーコードラベル20a、21
aが添付されており、保管トレイを入庫する際に、バー
コードリーダーでバーコードラベルの情報を読みとり、
保管先のアドレス(保管庫の号機、棚番、段数)を付加
して、データサーバに登録している。この情報を参照す
ることにより、端末からの指示によって、所望の保管ト
レイに正確且つ迅速にアクセスできる。さらに、保管ト
レイへの収容物として、マイクロチューブを用いる場合
には、チューブの底面に、図3(c)に示したような二
次元バーコードラベルを貼付することにより、数十万本
にも及ぶ大量のマイクロチューブの識別が可能となり、
創薬開発に威力を発揮する。
【0017】自動水平回転棚移載機12及びトラバーサ
移載機14は、トレイを把持するチャックが、X軸、Y
軸及びZ軸方向へ昇降、走行、移動可能なものである
が、具体的な構造については特に限定されるものではな
く、汎用の移載機を使用することが可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるトレ
イ保管装置は、上述したような装置構成を備えているた
め、以下のような本発明に特有の効果を奏する。
【0019】まず、請求項1に係るトレイ保管装置によ
れば、トレイを一時保管するピッキング棚が、左右上下
マトリックス状の複数の入出庫専用固定棚を備えている
ため、入出庫用のコンベヤスペースが不要となり、装置
のコンパクト化が図られ、下流工程の作業の進行状況等
に影響されない運転を可能とする。しかも、入出庫専用
棚の入出庫口を作業者毎に割り振ることも可能になり、
複数の作業者による同時作業が容易になる。また、トレ
イを一時保管するピッキング棚が、左右上下マトリック
ス状の複数の入出庫口を備えているため、各作業者毎に
個別の入出庫口を特定することが可能になり、作業者が
誤って他の化合物をピッキングすることが回避される。
また、入出庫用の待機コンベヤ部が不要になり、スペー
ス効率が向上する。さらに、移載機によるトレイの取り
出し作業と無関係に、作業者は入出庫作業ができるた
め、入出庫作業時間を短縮でき、作業効率も向上する。
【0020】また、請求項2に係るトレイ保管装置によ
れば、請求項1に係るトレイ保管装置が奏する作用に加
えて、ピッキング位置で、保管トレイ及び搬送トレイの
位置決めを行うセンタリング装置を設けたため、保管ト
レイと搬送トレイ間の収容物の移載が確実に実施され
る。
【0021】保管棚として自動水平回転棚を用いたた
め、移載機に要するスペースを小さくできるとともに、
収納効率も向上する。また、自動水平回転棚内の必要な
棚を移載機取出し位置に合わせて事前に回転させておく
ことができるため、入出庫サイクルを短縮できる。しか
も、スタッカークレーン等と異なり定期的に棚が回転す
ることにより、自動水平回転棚内の空気の流れを作り、
空調、温度等が各バイアル瓶に与える影響のバラツキを
少なくするという効果もある。
【0022】なお、上述の実施例では、保管する収容物
としてバイアル瓶を用いた例について解説しているが、
マイクロチューブ又はプレートを用いた場合も同様であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトレイ保管装置の概念図である。
【図2】 本発明のトレイ保管装置の作業エリアの概念
図である。
【図3】 本発明に用いられるバイアル瓶とその保管用
トレイ及び二次元バーコードを示す図。
【符号の説明】
10 ・・・ トレイ保管装置 11 ・・・ 自動水平回転棚 12 ・・・ 自動水平回転棚移載機 13 ・・・ 入出庫専用固定棚 14 ・・・ トラバーサ移載機 15 ・・・ 保管トレイ用コンベヤ 16 ・・・ ピッキング位置 17 ・・・ 作業エリア 18 ・・・ 搬送トレイ用コンベヤ 19 ・・・ ピッキングロボット 20 ・・・ 保管トレイ 21 ・・・ バイアル瓶 22 ・・・ 一括入出庫用コンベヤ 23 ・・・ 一括入出庫口 24 ・・・ 搬送トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津山 英士 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号 株式会社椿本チエイン内 (72)発明者 末広 真也 大阪府大阪市中央区城見2丁目1番61号 株式会社椿本チエイン内 Fターム(参考) 3F022 CC05 EE01 FF01 FF33 JJ00 LL31 LL38 MM01 MM03 MM11 MM21 MM51 PP05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のバイアル瓶、マイクロチューブ及
    びプレートを収容する複数の保管トレイを保管する自動
    水平回転棚と、 前記自動水平回転棚に対して前記保管トレイの出庫及び
    入庫を行う自動水平回転棚移載機と、 前記自動水平回転棚移載機とピッキング位置との間で、
    前記保管トレイを搬送する保管トレイ用コンベヤと、 前記ピッキング位置と作業エリアとの間で、複数のバイ
    アル瓶、マイクロチューブ及びプレートを収容する搬送
    トレイを搬送する搬送トレイ用コンベヤと、 前記ピッキング位置にて、前記保管トレイと前記搬送ト
    レイ間で収納物である前記バイアル瓶、マイクロチュー
    ブ及びプレートを相互にピッキング移載するピッキング
    ロボットを有するトレイ保管装置において、 前記作業エリアには、左右上下マトリックス状の複数の
    入出庫専用固定棚を有しており、且つ、前記入出庫専用
    固定棚に対して前記搬送トレイの出庫及び入庫を行うト
    ラバーサ移載機を有していることを特徴とするトレイ保
    管装置。
  2. 【請求項2】 前記ピッキング位置にて、前記保管トレ
    イ及び前記搬送トレイの位置決めを行うセンタリング装
    置を有することを特徴とする請求項1記載のトレイ保管
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011059436A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 Dainippon Printing Co Ltd ホログラム作成方法、ホログラム及びそのホログラムを用いたセキュリティー媒体
WO2021017043A1 (zh) * 2019-07-30 2021-02-04 罗博特科智能科技股份有限公司 电子料盘上下料设备
CN113213050A (zh) * 2021-05-10 2021-08-06 中国人民解放军空军军医大学 一种医院大型智能化药品派发管理监督系统
CN113291732A (zh) * 2021-07-26 2021-08-24 南通铭创自动化设备有限公司 医院药品运输物流设备及其系统

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