JP2003341623A - 封入封緘装置の水供給装置 - Google Patents

封入封緘装置の水供給装置

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JP2003341623A
JP2003341623A JP2002144881A JP2002144881A JP2003341623A JP 2003341623 A JP2003341623 A JP 2003341623A JP 2002144881 A JP2002144881 A JP 2002144881A JP 2002144881 A JP2002144881 A JP 2002144881A JP 2003341623 A JP2003341623 A JP 2003341623A
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Japan
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water
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water supply
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filling
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Takashi Sugiyama
崇 杉山
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JUKI DENSHI KOGYO KK
Juki Corp
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JUKI DENSHI KOGYO KK
Juki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 封入封緘作業時に、封入封緘装置の駆動を停
止することなく水を供給できる封入封緘装置の水供給装
置を提供する。 【解決手段】 本発明に係る水供給装置(7)は、封入
封緘装置(1)の貯留容器(5)の貯水量より大きい貯
水量を有する給水タンク(20)、給水タンクの水を貯
留容器に供給する水供給手段(30)、貯留容器内の水
量の上限及び下限を検出する水量検出手段(10)、水
量検出手段からの信号に基づいて水供給手段の駆動を制
御し、貯留容器内の水量を上限と下限の範囲内に調節す
る制御手段(40)を備える。従って、封入封緘作業中
でも封入封緘装置の駆動を停止することなく貯留容器に
水を供給できる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、封筒内への封入
物の挿入や封筒の封緘などの作業を自動的に行う封入封
緘装置に水を供給する封入封緘装置の水供給装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来より、封筒内へ封入物を挿入した
後、封筒のフラップにモイスニング処理を施し、フラッ
プを封緘する封入封緘装置が知られている。図3に示す
ように、モイスニング処理は、開状態となっている封筒
EのフラップEaに対して噴霧ノズル100から少量の
水を噴霧することで、フラップEaに予め塗布されてい
る乾燥状態の糊に粘着性を持たせるための処理であり、
図4に示す封入封緘装置200の筐体201の内部で行
なわれる。 【0003】具体的に説明すると、図3において、符号
100は給水ポート101と空気ポート102の2つの
流入ポートを備えた噴霧ノズルである。この噴霧ノズル
100は前工程(封入物の挿入工程)から次工程(封緘
工程)に至る封筒搬送経路Rの上方に保持されており、
搬送されて来る封筒のフラップEaの糊塗布部Ebに向
けて噴出口103より水を噴出する。符号104は給水
源として水Wを貯留する貯留容器105から噴霧ノズル
100の給水ポート101に至る給水経路であり、その
中間位置には給水経路104を連通/遮断する電磁弁1
06が設けられている。符号107はポンプ108と送
気タンク109とからなる送気源から空気ポート102
に至る送気経路であり、その中間位置には送気経路10
7の連通/遮断を行う電磁弁110が設けられている。 【0004】そして、封入物Lを挿入された封筒Eが噴
霧ノズル100の近傍に達すると、図示しない制御手段
が2個の電磁弁106、110を閉状態から開状態へと
切り換え、給水経路104及び送気経路107を連通状
態にする。そして、送気タンク109からの空気が噴出
口103から噴出することで、噴霧ノズル100内に負
圧が発生し、この負圧の影響を受けて貯留容器105内
の水は噴霧ノズル100へと吸引され、噴出口103か
ら空気と共に霧状の水が噴出される。その後、電磁弁1
06、110が再び閉状態となった時点でモイスニング
処理は終了し、後の封緘工程においてフラップEaが折
り曲げられ、粘着性を帯びた糊塗布部Ebが封筒Eに貼
着して一連の作業が終了する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ここで、図4に示すよ
うに、通常貯留容器105は封入封緘装置200の筐体
201の外側面に設けられており、作業者は水を満載し
た容器202を貯留容器105より高い位置まで持ち上
げて、貯留容器105上部の開口105aから水を供給
するようになっている。ここで、一般的に噴霧ノズル1
00への水の供給は、上述のような空気による負圧だけ
でなく、貯留容器105内の水Wの位置エネルギーを利
用して行なっているため、貯留容器105は筐体201
内の噴霧ノズル100の噴出口より高い位置に設けられ
る場合が多く、作業者による貯留容器105への水の供
給作業が煩雑であった。 【0006】特に、封入封緘装置200の外径寸法を抑
えるべく、貯留容器105は比較的小型(小容量)のも
のを用いるため、貯留容器105への水の供給作業を頻
繁に行なわなければならないという問題があった。ま
た、通常、作業者は貯留容器105内の水が無くなった
時点で封入封緘装置200の駆動を一旦停止して水を供
給しているため、封入封緘作業の作業性を悪化させると
いう問題があった。また、貯留容器105への水の供給
が終了した後、封入封緘装置200の駆動を再開する際
に、貯留容器105から噴霧ノズルの吐出口103に水
が至るまでに一定時間を要するため、作業再開後の数枚
の封筒に封緘不良が発生するという問題があった。 【0007】本発明の課題は、上述の問題を考慮したも
のであり、封入封緘作業時に、封入封緘装置の駆動を停
止することなく水を供給できる封入封緘装置の水供給装
置を提供することである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、貯留容器(5)に貯留した
水を封筒(3)のフラップ(3a)に噴出して封筒を封
緘する封入封緘装置(1)に水を供給する水供給装置
(7)であって、前記貯留容器の貯水量より大きい貯水
量を有する給水タンク(20)と、前記給水タンクの水
を前記貯留容器に供給する水供給手段(30)と、前記
貯留容器内の水量の上限及び下限を検出する水量検出手
段(10)と、前記水量検出手段からの信号に基づいて
前記水供給手段の駆動を制御し、前記貯留容器内の水量
を上限と下限の範囲内に調節する制御手段(40)とを
備えることを特徴とする。 【0009】請求項1記載の発明によれば、水量検出手
段が、貯留容器内の水量の上限及び下限を検出する水量
検出手段を備える。そして、制御手段が、この水量検出
手段からの出力信号に基づいて水供給手段の駆動を制御
し、貯留容器の水量を上限と下限の範囲内に調節する。 【0010】従って、封筒のフラップに少量の水を噴出
するモイスニング処理中に貯留容器内の水が無くなるこ
とがないため、作業者による貯留容器への供給作業を省
くことができる。また、貯留容器への水の供給作業時に
封入封緘装置を停止させる必要が無くなるので、封入封
緘作業の作業性を向上でき、また、貯留容器への水の供
給が終了した後、封入封緘装置の駆動を再開する際の封
筒の封緘不良を未然に防止できる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の封
入封緘装置の水供給装置(以下、単に「水供給装置」と
いう。)について詳細に説明する。なお、図1に示す封
入封緘装置1の筐体2内には、封筒3の搬送、封筒3内
への封入物の挿入、封筒3のフラップ3aへのモイスニ
ング処理、モイスニング処理後の封緘処理等を行うため
の種々の装置が配置されているが、これら装置の構成及
び動作については周知であるため、図示及び説明を省略
する。 【0012】図1に示すように、封入封緘装置1の筐体
2の上部側面には、ノズル4に供給する水を一時的に貯
留するための貯留容器5が取り付けられている。貯留容
器5は、上部に開口5aを備える箱型の部材であり、そ
の内部に水を大気に開放した状態で貯留するようになっ
ている。なお、貯留容器5の形状や取り付け位置は、一
般的に知られている封入封緘装置が備える貯留容器と同
様のものである。 【0013】貯留容器5の下部には給水経路としての給
水パイプ6が連結している。給水パイプ6は、その一端
においてノズル4に連結しており、貯留容器5内の水
は、この給水パイプ6を通ってノズル4に供給されるよ
うになっている。 【0014】図2は、水供給装置7の構成を示すブロッ
ク図であり、水供給装置7は水量検出手段10、給水タ
ンク20(図1を参照)、水供給手段30、制御手段4
0等から概略構成される。 【0015】水量検出手段10は、貯留容器5内の水量
の上限及び下限を検出するために設けられ、水量の上限
を検出するための水停止センサ11と、水量の下限を検
出するための水供給センサ12を備える。 【0016】水供給センサ12は、貯留容器5内の下部
であって、貯留容器5内の水量が予め設定されている下
限量に達した時点で、水供給センサ12自体が水中から
露出する位置に取り付けられている。そして、水中から
露出した時点で水供給センサ12は制御手段40に対し
て信号を出力するようになっている。なお、下限量は貯
留容器5内の水が完全になくならない量であればよい。 【0017】水停止センサ11は、貯留容器5内の上部
であって、貯留容器5内の水量が予め設定されている上
限量に達した時点で、水停止センサ11自体が水に浸か
る位置に取り付けられている。そして、水に浸かった時
点で水停止センサ11は制御手段40に対して信号を出
力するようになっている。なお、上限量は貯留容器5の
最大貯水量以下であればよい。 【0018】給水タンク20は、封入封緘装置1の筐体
2外部に設けられるタンクであり、その最大貯水量は貯
留容器5の最大貯水量よりも大きいものとなっている。 【0019】水供給手段30は、給水タンク20の水を
貯留容器5に供給するために設けられるものであり、一
端が貯留容器5内に配置され他端が給水タンク20内に
配置される給水パイプ31と、給水パイプ31に連結し
て給水タンク20内の水を吸い上げるポンプ32とを備
える。そして、ポンプ32の駆動が制御手段40により
制御され、給水タンク20内の水が給水パイプ31を介
して貯留容器5に供給されるようになっている。 【0020】次に、制御手段40による水供給装置7の
駆動制御方法について説明する。まず、モイスニング処
理の進行に伴い、貯留容器5内の水量が次第に減少して
いき、貯留容器5内の水量が下限量に達し、水供給セン
サ12が水中から露出した時点で水供給センサ12は制
御手段40に対して貯留容器5内の水量が下限量に達し
た旨の信号を出力する。 【0021】水供給センサ12からの信号を受信した制
御手段40は、ポンプ32を駆動させて貯留容器5への
水の供給を開始する。貯留容器5への水の供給に伴い、
貯留容器5内の水量は増加していき、その後、予め設定
している上限量に達し、水停止センサ11が水に浸かっ
た時点で、水停止センサ11は制御手段40に対して水
量が上限量に達した旨の信号を出力する。 【0022】水停止センサ11からの信号を受信した制
御手段40はポンプ32の駆動を停止し、貯留容器5へ
の水の供給を中止する。なお、水供給装置7の駆動中、
つまり、貯留容器5への水の供給作業中であっても、モ
イスニング処理は中断することなく行なわれる。 【0023】以上のように、本実施の形態に示した水供
給装置7によれば、水量検出手段10が、貯留容器5内
の水量の上限を検出する水停止センサ11と、下限を検
出するための水供給センサ12を備える。そして、制御
手段40が、これら水停止センサ11及び水供給センサ
12からの出力信号に基づいて水供給手段30のポンプ
32の駆動を制御し、貯留容器5の水量を上限と下限の
範囲内に調節する。 【0024】従って、モイスニング処理中に貯留容器5
内の水が無くなることがないため、作業者による貯留容
器5への供給作業を省くことができる。また、貯留容器
5への水の供給作業時に封入封緘装置1を停止させる必
要が無くなるので、封入封緘作業の作業性を向上でき、
また、貯留容器5への水の供給が終了した後、封入封緘
装置1の駆動を再開する際の封筒3の封緘不良を未然に
防止できる。 【0025】また、ノズル4に供給する水を一時的に貯
留するための貯留容器5を備えた一般的な封入封緘装置
1に対して、本発明に係る水供給装置7を、大幅な設計
変更を施すことなく適用できるので、封入封緘装置1の
製造コストを抑えることができる。 【0026】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、本発明の範囲内で適宜変更可能である。例えば、水
量検出手段10が、貯留容器5の水量の上限を検出する
ための水停止センサ11と、水量の下限を検出するため
の水供給センサ12とを備えるものとしたが、これに限
らず、貯留容器5内の水量の上限及び下限を検出できる
装置であれば、例えば、貯留容器5の水量を常時計測す
る装置であっても良い。 【0027】また、給水タンク20は、その最大貯水量
が貯留容器5の最大貯水量よりも大きいものであればよ
く、配置位置については特に限定されるものではない。
また、本発明の水供給装置7を、ノズル4から少量の水
をフラップ3aに噴霧してモイスニング処理を施す封入
封緘装置1に適用するものとしたが、これに限らず、例
えば、貯留容器5からの水をスポンジ等にしみ込ませ
て、このスポンジをフラップ3aの糊に接触させる構造
を備えた封入封緘装置に対して水供給装置7を適用して
も良い。 【0028】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、水量検出
手段が、貯留容器内の水量の上限及び下限を検出する水
量検出手段を備える。そして、制御手段が、この水量検
出手段からの出力信号に基づいて水供給手段の駆動を制
御し、貯留容器の水量を上限と下限の範囲内に調節す
る。従って、封筒のフラップに少量の水を噴出するモイ
スニング処理中に貯留容器内の水が無くなることがない
ため、作業者による貯留容器への供給作業を省くことが
できる。また、貯留容器への水の供給作業時に封入封緘
装置を停止させる必要が無くなるので、封入封緘作業の
作業性を向上でき、また、貯留容器への水の供給が終了
した後、封入封緘装置の駆動を再開する際の封筒の封緘
不良を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施の形態に示す水供給装置を示す斜視図で
ある。 【図2】水供給装置の構造を示すブロック図である。 【図3】モイスニング処理を説明するための図面であ
る。 【図4】一般的な封入封緘装置の外観を示す斜視図であ
る。 【符号の説明】 1 封入封緘装置 3 封筒 3a フラップ 5 貯留容器 7 水供給装置 10 水量検出手段 20 給水タンク 30 水供給手段 40 制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 貯留容器に貯留した水を封筒のフラップ
    に噴出して封筒を封緘する封入封緘装置に水を供給する
    水供給装置であって、 前記貯留容器の貯水量より大きい貯水量を有する給水タ
    ンクと、 前記給水タンクの水を前記貯留容器に供給する水供給手
    段と、 前記貯留容器内の水量の上限及び下限を検出する水量検
    出手段と、 前記水量検出手段からの信号に基づいて前記水供給手段
    の駆動を制御し、前記貯留容器内の水量を上限と下限の
    範囲内に調節する制御手段とを備えることを特徴とする
    封入封緘装置の水供給装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175406A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Dainippon Printing Co Ltd 水滴検査装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010175406A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Dainippon Printing Co Ltd 水滴検査装置

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