JP2003340617A - 駆動力増力機構及び工作機械のチャック駆動装置 - Google Patents

駆動力増力機構及び工作機械のチャック駆動装置

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JP2003340617A
JP2003340617A JP2002149663A JP2002149663A JP2003340617A JP 2003340617 A JP2003340617 A JP 2003340617A JP 2002149663 A JP2002149663 A JP 2002149663A JP 2002149663 A JP2002149663 A JP 2002149663A JP 2003340617 A JP2003340617 A JP 2003340617A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動手段によるチャック引張り力を効果的に
増力するチャック駆動装置を提供する。 【解決手段】 主軸1に第1溝カム7を有する筒体5を
覆設すると共に主軸1の第1溝カム7に相対する位置に
第1溝カムとは異なる形状の第2溝カム8を設け、主軸
1内に配置されてチャックを引張り操作するためのドロ
ーバー3に円筒状カラー9を外嵌し、カラー9に第1溝
カム7及び第2溝カム8の双方に係合して力を伝達する
カムフォロア10を設けた。エアシリンダ14を駆動し
て第1溝カム7及び第2溝カム8を主軸軸線Mの方向に
相対移動させ、エアシリンダ14の駆動力を第1溝カム
及び第2溝カム8を介してカムフォロア10に伝達し
た。カムフォロア10に伝達された駆動力は増力され、
カラー9を介してドローバー3のチャック引張り力を増
力させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばねじ送り機
構のような駆動力を増力するための駆動力増力機構、及
びその駆動力増力機構を適用した工作機械のチャック駆
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】駆動装置の駆動力を増力させる従来の駆
動力増力機構としては、例えばねじ送り機構や各種リン
ク機構がある。ねじ送り機構は、ねじの螺入力を利用し
て回転力を進退動作に変換して駆動力を増力する機構で
あるし、リンク機構はカムを利用したもの或いはテコの
原理を利用したもの等が利用されている。また、工作機
械のチャック駆動装置はエアシリンダや油圧シリンダを
用いた引き形チャックの構成が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、工作機
械のチャックは大きなクランプ力が求められており、上
記エアシリンダによる引き形チャックの構成はシリンダ
径に自ずと限界があるため、十分なクランプ力を得るこ
とができなかった。また油圧シリンダを用いた場合に
は、シリンダ全体或いはシリンダ内のピストンがチャッ
クと共に回転しなければならず、所謂回転シリンダを用
いることになるが、この場合油漏れが発生したり、或い
はそれを防止するためのシール構造による回転数上限に
制限を受けることになっていた。そこで、上述するよう
な駆動力増力機構を用いてクランプ力を増大させる構成
が考えられるが、上記ねじ送り機構やリンク機構等の従
来の増力機構は、増力する割合を任意に設定することが
できなかった。また、板カム等を用いて増力することは
可能であるが、その場合は非回転部から回転部へ推力を
伝達する軸受等への負荷が大きくなるため、容易に利用
できる構成ではなかった。
【0004】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、増力
の比率を任意に変更可能な駆動力増力機構、及びその機
構を用いてシリンダの進退動作によるチャック引張り力
を効果的に増力するチャック駆動装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明に係る駆動力増力機構は、同一の軸
線方向に相対移動可能に重ね配置した互いに異なる形状
の第1溝カム及び第2溝カムと、前記第1溝カム及び第
2溝カムの双方に係合して力を伝達するカムフォロアを
有する移動部材と、前記第1溝カムと第2溝カムとを前
記軸線方向に相対移動させるための駆動手段とを有し、
該駆動手段が発生する一定の駆動力を第1溝カム及び第
2溝カムに加えて、双方の溝カムから受ける力を前記カ
ムフォロアに伝達して、前記移動部材に対する駆動力を
増力することを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、工作機械の主軸に装着
されるチャックを開閉駆動するチャック駆動装置であっ
て、前記主軸に第1溝カムを設けた筒体を覆設すると共
に主軸の前記第1溝カムに相対する位置に第1溝カムと
は異なる形状の第2溝カムを設け、前記主軸内に配置さ
れてチャックを引張り操作するためのドローバーにカラ
ーを外嵌すると共に該カラーに前記第1溝カム及び第2
溝カムの双方に係合して力を伝達するカムフォロアを設
け、更に前記第1溝カムと第2溝カムとを主軸軸線方向
に相対移動させるための駆動手段を有し、該駆動手段が
発生する一定の駆動力を第1溝カム及び第2溝カムに加
えて、双方の溝カムから受ける力を前記カムフォロアに
伝達して、前記カラーに対する駆動力を増力してドロー
バーのチャック引張り力を増力することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
に係る駆動力増力機構及び工作機械のチャック駆動装置
の1例を示す説明図であり、図2はその要部拡大図であ
る。図において、1は工作機械の主軸、2は主軸先端に
設けられてワークを把持するチャック、3はチャック2
を引張り操作してワークを固定操作するドローバーであ
り、主軸基部1aにはチャック駆動装置の要部である駆
動力増力機構4が形成されている。
【0008】主軸1は円筒状に形成され、内部空間の主
軸中心軸M上にはドローバー3が挿入配置されている。
また、主軸1の基部1aには同様に筒形状の筒体5が摺
動可能に覆設され、この筒体5と主軸基部1aの互いに
係合する位置に図3に示すような溝カムが軸線Mに対し
て対象位置に2ヶ所形成されている。図3において、
(a)は筒体5に形成された第1溝カム7を示し、
(b)は主軸基部1aに形成された第2溝カム8を示
し、矢印Xは主軸1の軸線方向(中心軸Mの方向)を示
している。
【0009】第1溝カム7は、主軸軸線Mに対して略6
0度傾斜させた第1直線部7aと略30度傾斜させた第
2直線部7bとを連結して略へ字状に形成されている。
また、第2溝カム8は、主軸軸線Mに平行に形成した直
線部8aの一端に軸線方向に対して略85度傾斜した方
向に形成した曲げ部8bを設けて形成されている。
【0010】また、主軸1内に配置されたドローバー3
の基端部である主軸基部1aの内部には同様に円筒状の
移動部材としてのカラー9が外嵌されている。このカラ
ー9は前後端部に軸受13,13を設けてドローバー3
に装着され、ドローバー3の円周方向に回転可能に装着
される。そして、第1溝カム7及び第2溝カム8内に挿
入係合されて双方のカムの作用で移動するカムフォロア
10を有している。カムフォロア10は、棒状の軸体1
0a周囲に第1溝カム7と係合して回転移動する第1の
ローラ10b、及び第2溝カム8と係合して回転移動す
る第2のローラ10cを有し、双方の溝カム内をスムー
ズに移動するよう形成されている。
【0011】また、14は駆動手段としてのエアシリン
ダであり、エアシリンダ本体14aは軸受15aを介し
て主軸1に回転自在に連結されている。そして、エアシ
リンダ14の出力軸14bは軸受15bを介して筒体5
に回転自在に連結されている。尚、主軸1と筒体5の間
には、第1溝カム7及び第2溝カム8が互いに回転しな
いように、且つ主軸1の中心線方向に移動可能とするた
めのキー11が設けられている。
【0012】次に、上記構成のチャック駆動装置の作用
を説明する。エアシリンダ14の進退作用により筒体5
及び主軸1は駆動されて主軸軸線Mの方向に相対移動す
る。尚、実際には主軸は軸線Mの方向に移動することが
なく、筒体5のみ移動することになる。この時、第1溝
カム7に係合している第1のローラ10bは第1溝カム
7にガイドされて移動するし、第2のローラ10cは第
2溝カム8にガイドされて移動する。但し、第1及び第
2のローラ10b,10cは軸体10aで連結されてい
るので、第1溝カム7を有する筒体5と第2溝カム8を
有する主軸1が相対的に移動する。
【0013】こうして、カラー9が主軸円周方向に加え
て主軸中心線方向に駆動され、軸受13を介してドロー
バー3を主軸中心線方向へ駆動する。そして、ドローバ
ー3はチャック2の開閉駆動をする。例えば、エアシリ
ンダ14が伸長動作した場合、筒体5は主軸後方となる
図示左方向に引張られる。そのためカムフォロア10は
第1溝カム7内を図示右上方に移動すると共に、第2溝
カム8内を図示右方に移動し、この作用で生ずる力がド
ローバー3に伝達される。
【0014】このように構成することで、チャック2の
爪がワークに接触するまでの低推力で動作可能な前半の
範囲では、カムフォロア10は第1溝カム7の第1直線
部7a、及び第2溝カム8の直線部8aに係合して移動
するため、ドローバー3は主軸中心線方向に増力されず
に駆動される。そして、後半部分の動作範囲では、カム
フォロア10は第1溝カム7の第2直線部7b、及び第
2溝カム8の曲げ部8bに係合して移動するため、カム
フォロア10が第2溝カム8により螺旋状に駆動され
る。即ちチャック2の爪がワークに接触して保持力とし
てバネなどの弾性体、又は圧縮性流体等の変形、圧縮を
生じせしめる高推力が必要となる動作範囲では、増力さ
れた中心軸方向の力がドローバー3に加わりチャック2
に大きな把持力を発生させることができる。
【0015】また、エアシリンダ14は図示されない主
軸台本体からの回転止め支持され、主軸1が回転しても
回転することがないので、エアシリンダを回転シリンダ
とする必要が無くなる。そのため、エアシリンダに替え
て油圧シリンダを用いても良く、油圧の漏れ等の対策が
必要なくなり、カムにより効果的に増力するので、高速
且つ高圧のチャック駆動が可能となる。
【0016】尚、上記駆動力増力機構はチャック駆動装
置を例に説明したが、円筒以外の平板等に溝カムを設け
て増力装置として用いることもでき、シリンダー等の駆
動力を増力する機構として幅広く利用することができ
る。その際、溝カムの形状はへ字状である必要はなく、
例えば3段に折曲げ形成しても良いし、大きくアールを
設けて直線部同士を連結して形成することもでき、用途
に応じて最適に設計すればよい。そうすることで、駆動
力の増力を任意に変更できる。また、上記実施形態では
溝カムとカムフォロアの組を2つ設けているが、更に多
く設けても良く、駆動手段の駆動力を分散でき、1個あ
たりのカムフォロアの負担を軽減できる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
係る駆動力増力機構によれば、第1及び第2溝カムを所
定の形状に形成することで、例えば移動部材の移動前半
部分では低推力で駆動して移動後半部分で増力駆動させ
る駆動ができ、駆動力の増力を任意に変更することが可
能となる。
【0018】請求項2の発明に係る工作機械のチャック
駆動装置によれば、第1及び第2溝カムを所定の形状に
形成することで、駆動力の増力を任意に変更することが
可能となり、例えばチャックの爪がワークに接触するま
では低推力で移動させ、チャックの爪がワークに接触し
て高推力を必要とする動作範囲では増力された力をドロ
ーバーに加えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の1例を示す駆動力増力機構
及び工作機械のチャック駆動装置の説明図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】(a)は第1溝カムの平面図である。(b)は
第2溝カムの平面図である。
【符号の説明】
1・・主軸、1a・・主軸基部、2・・チャック、3・
・ドローバー、4・・駆動力増力機構、5・・筒体、7
・・第1溝カム、7a・・第1直線部、7b・・第2直
線部、8・・第2溝カム、8a・・直線部、8b・・曲
げ部、9・・移動部材としてのカラー、10・・カムフ
ォロア、14・・駆動手段としてのエアシリンダ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一の軸線方向に相対移動可能に重ね配
    置した互いに異なる形状の第1溝カム及び第2溝カム
    と、前記第1溝カム及び第2溝カムの双方に係合して力
    を伝達するカムフォロアを有する移動部材と、前記第1
    溝カムと第2溝カムとを前記軸線方向に相対移動させる
    ための駆動手段とを有し、該駆動手段が発生する一定の
    駆動力を第1溝カム及び第2溝カムに加えて、双方の溝
    カムから受ける力を前記カムフォロアに伝達して、前記
    移動部材に対する駆動力を増力することを特徴とする駆
    動力増力機構。
  2. 【請求項2】 工作機械の主軸に装着されるチャックを
    開閉駆動するチャック駆動装置であって、前記主軸に第
    1溝カムを設けた筒体を覆設すると共に主軸の前記第1
    溝カムに相対する位置に第1溝カムとは異なる形状の第
    2溝カムを設け、前記主軸内に配置されてチャックを引
    張り操作するためのドローバーにカラーを外嵌すると共
    に該カラーに前記第1溝カム及び第2溝カムの双方に係
    合して力を伝達するカムフォロアを設け、更に前記第1
    溝カムと第2溝カムとを主軸軸線方向に相対移動させる
    ための駆動手段を有し、該駆動手段が発生する一定の駆
    動力を第1溝カム及び第2溝カムに加えて、双方の溝カ
    ムから受ける力を前記カムフォロアに伝達して、前記カ
    ラーに対する駆動力を増力してドローバーのチャック引
    張り力を増力することを特徴とする工作機械のチャック
    駆動装置。
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