JP2003339498A - 鉢植え保持具 - Google Patents
鉢植え保持具Info
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- JP2003339498A JP2003339498A JP2002151229A JP2002151229A JP2003339498A JP 2003339498 A JP2003339498 A JP 2003339498A JP 2002151229 A JP2002151229 A JP 2002151229A JP 2002151229 A JP2002151229 A JP 2002151229A JP 2003339498 A JP2003339498 A JP 2003339498A
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Abstract
く確実に保持する。 【解決手段】 鉢植えを収納できるように鉢植えよりも
大きい寸法に設定された保持部2と、保持部2に着脱可
能に又は回動可能に取り付けられて鉢植えに弾性的に当
接することで鉢植えのずれを抑えて支持するずれ抑え具
4とを備えた。ずれ抑え具4は、保持部2に掛けるフッ
ク部10と、フック部10に連続して形成されフック部
10によって保持部2に支持された状態で弾性的に撓ん
で鉢植えに当接して鉢植えのずれを抑える弾性部材11
とから構成した。弾性部材11は、U字状に折り曲げら
れた、弾性を有する線材で構成した。
Description
の鉢植えをずれないように保持することができる鉢植え
保持具に関する。
は一般に知られている。この鉢植え保持具は、通常、金
属の線材等で深底の皿状又は容器状に形成される。そし
て、この鉢植え保持具に、柵に掛けるための掛け具や、
天井等からつるすためのつり具等が設けられて、柵に掛
けられたり、天井からつられたりする。
たくさんの種類があるため、その寸法も種々のものがあ
る。このため、鉢植えの種類によっては、鉢植え保持具
の寸法よりも遙かに小さい場合もある。この場合は、鉢
植え保持具で鉢植えを確実に支持することができず、鉢
植えが鉢植え保持具内でずれてぐらついてしまうという
問題点がある。
ようとすると、寸法の異なる多数の鉢植え保持具を作ら
なければならず、製造や保管等のコストが嵩んでしまう
という問題点がある。
るためになされたもので、寸法の異なる種々の鉢植えを
ぐらつくことなく確実に保持することができる鉢植え保
持具を提供することを目的とする。
ために第1の発明に係る鉢植え保持具は、鉢植えを収納
して保持する保持部を備えた鉢植え保持具において、上
記保持部が、上記鉢植えを収納できるように鉢植えより
も大きい寸法に設定されると共に、上記保持部に取り付
けられて上記鉢植えに弾性的に当接することで鉢植えの
ずれを抑えて支持するずれ抑え具を備えたことを特徴と
する。
きい寸法に設定したので、大きさの違う複数の鉢植えを
収納することができる。さらに、保持部よりも小さい鉢
植えを保持部に収納する場合は、保持部に収納された鉢
植えにずれ抑え具が弾性的に当接して支持する。これに
より、鉢植えのずれが抑えられ、確実に保持することが
できる。
発明に係る鉢植え保持具において、上記ずれ抑え具が、
上記保持部に着脱可能に又は回動可能に取り付けられた
ことを特徴とする。
ほとんど同じ寸法のときは、ずれ抑え具を使用する必要
はないため、取り外し又は保持部の外側に回動させてお
く。鉢植えが鉢植え保持具よりも小さいときは、ずれ抑
え具を使用する必要があるため、取り付け又は保持部の
内側に回動させる。
は第2の発明に係る鉢植え保持具において、上記ずれ抑
え具が、上記保持部に掛けるフック部と、このフック部
に連続して形成されフック部によって上記保持部に支持
された状態で弾性的に撓んで上記鉢植えに当接して鉢植
えのずれを抑える弾性部材とから構成されたことを特徴
とする。
ることで、ずれ抑え具が保持部に取り付けられる。これ
により、保持部に鉢植えが挿入されると、フック部に連
続して形成された弾性部材が、弾性的に鉢植えに当接し
て鉢植えのずれを抑える。
発明に係る鉢植え保持具において、上記弾性部材が、U
字状に折り曲げられた、弾性を有する線材で構成された
ことを特徴とする。
状に折り曲げて弾性部材を構成することで、鉢植えに当
たりやすく、かつ撓みやすい。これにより、弾性部材
は、保持部に支持された状態で弾性的に撓んで鉢植えの
ずれを確実に支持することができる。
発明に係る鉢植え保持具において、上記保持部に、一定
間隔を空けて縦方向に平行に取り付けられた2本の縦棒
材を設け、弾性を有する線材をU字状に折り曲げて形成
された上記弾性部材が上記2本の縦棒材と交差するよう
に、上記各フック部が上記2本の縦棒材を挟んでその両
側に取り付けられることを特徴とする。
材と交差した状態で取り付けることで、弾性部材が2点
で支持される。即ち、弾性部材の基端側が、保持部に取
り付けられたフック部と、交差した縦棒材との接触点と
で2点支持され、先端側が保持部の内側へ延出して弾性
的に撓む。この先端側が鉢植えに当接して鉢植えを保持
する。
至第5の発明のいずれかに係る鉢植え保持具において、
上記保持部が、柵等に掛ける掛け具、天井等につるすつ
り具又は床等に立てる立て具によって支持されたことを
特徴とする。
けることで、柵等に掛けることができる。保持部につり
具を取り付けることで、天井等につるすことができる。
また、保持部に立て具を取り付けることで、床等に立て
ることができる。
を収納できるように鉢植えよりも大きい寸法に設定され
て鉢植えを保持する保持部と、この保持部に、着脱可能
に又は回動可能に取り付けられて上記鉢植えに弾性的に
当接することで鉢植えのずれを抑えて支持するずれ抑え
具とを備え、このずれ抑え具が、上記保持部に掛けるフ
ック部と、このフック部に連続して形成されフック部に
よって上記保持部に支持された状態で弾性的に撓んで上
記鉢植えに当接して鉢植えのずれを抑える弾性部材とか
ら構成され、この弾性部材が、U字状に折り曲げられ
た、弾性を有する線材で構成されたことを特徴とする。
えをぐらつくことなく確実に保持することができる。
について図面を参照しながら説明する。図1は本実施形
態に係る鉢植え保持具を示す斜視図、図2は本実施形態
に係る鉢植え保持具を示す正面図、図3は本実施形態に
係る鉢植え保持具を示す側面図、図4は本実施形態に係
る鉢植え保持具を示す平面図、図5は本実施形態に係る
鉢植え保持具のずれ抑え具の要部を示す要部拡大図、図
6は本実施形態に係る鉢植え保持具のずれ抑え具の取り
付け例を示す要部拡大図、図7は本実施形態に係る鉢植
え保持具の第1変形例を示す要部拡大図、図8は本実施
形態に係る鉢植え保持具の第2変形例を示す斜視図、図
9は本実施形態に係る鉢植え保持具の第3変形例を示す
斜視図、図10は本実施形態に係る鉢植え保持具の第4
変形例を示す斜視図である。
〜図4に示すように、保持部2と、掛け具3と、ずれ抑
え具4とから構成されている。
て保持するための部材である。保持部2は、金属の線材
を折り曲げ、互いに接続して、深底の皿状又は容器状に
形成されている。保持部2の大きさは、種々の大きさの
鉢植えを収納できるように、平均的な大きさの鉢植えよ
りも大きい寸法、又は最大寸法の鉢植えと同じ寸法に設
定されている。この寸法は、市販されている鉢植えの大
きさに応じて適宜設定する。保持部2の底部には支持片
6が設けられている。この支持片6は、鉢植え保持具1
が掛けられる柵等の壁面に当接して鉢植え保持具1を安
定させるための部材である。保持部2の周縁には掛け具
支持部7が設けられている。この掛け具支持部7は、保
持部2に取り付けた掛け具3を支持するための部材であ
る。掛け具支持部7は、2本取り付けられる掛け具3に
合わせて、一定間隔を空けて縦方向に平行に2つ設けら
れている。各掛け具支持部7は、縦棒部7Aと、U字状
支持部7Bとから構成されている。縦棒部7Aは、保持
部2の周縁を形成する上下2つの環状線材2A,2Bに
掛け渡して取り付けられた2本の金属線材で構成されて
いる。U字状支持部7Bは、2本の金属線材の先端から
水平方向外方に折り返されて設けられている。このU字
状支持部7Bに掛け具3が通されて支持される。
るための部材である。掛け具3は、下端係止部3Aと、
中間棒部3Bと、上端係止部3Cとから構成されてい
る。下端係止部3Aは、保持部2の下側の環状線材2B
に取り付けられて、保持部2を支持するための部材であ
る。下端係止部3Aは、ヘアピン状に折り返して形成さ
れ、環状線材2Bに引っ掛かるようになっている。中間
棒部3Bは、下端係止部3Aと上端係止部3Cとをつな
ぐための棒材である。中間棒部3Bは、掛け具支持部7
のU字状支持部7Bに通されて、下端係止部3Aで支持
された保持部2がぐらつかないように支持する。上端係
止部3Cは、ほぼU字状に折り返して形成されている。
上端係止部3Cは、掛ける対象物に応じた形状に適宜形
成される。ここでは、肉厚の薄い柵に掛けるための小型
U字状部3Dと、肉厚の厚い柵に掛けるための大型U字
状部3Eとから構成されている。
て、保持部2の収納された鉢植えに弾性的に当接して支
持することで、鉢植えが保持部2内でずれるのを抑える
ための部材である。このずれ抑え具4は、図1及び図5
に示すように、フック部10と、弾性部材11とから構
成されている。フック部10は、保持部2の上段の環状
線材2Aに掛けるための部材である。フック部10は、
上段の環状線材2Aとほぼ同じ曲率半径に湾曲させて、
U字状に折り曲げて形成され、上段の環状線材2Aに着
脱可能に取り付けられている。
めの部材である。弾性部材11は、フック部10に連続
して形成され、フック部10によって保持部2の上段の
環状線材2Aに支持された状態で弾性的に撓んで、保持
部2に挿入された鉢植えに当接して鉢植えのずれを抑え
る。弾性部材11は、弾性を有する線材をU字状に折り
曲げて構成されている。弾性部材11の曲率半径は、そ
の両端のフック部10が2つの掛け具支持部7の縦棒部
7Aとほぼ同じ間隔になる程度に設定されている。これ
により、各フック部10が、2つの掛け具支持部7を挟
んだ両側である各縦棒部7Aの最外側で、保持部2の上
段の環状線材2Aに取り付けられることにより、弾性部
材11が2本の縦棒部7Aと交差するようになってい
る。弾性部材11と縦棒部7Aとが交差することで、そ
の交差点が支点となって弾性部材11を支えるようにな
っている。即ち、各フック部10が保持部2の上段の環
状線材2Aに取り付けられた状態で弾性部材11の基端
部が縦棒部7Aとの交差点で支持されて、弾性部材11
の先端側が保持部2の内側へ延出するようになってい
る。これにより、弾性部材11の先端部と、保持部2内
に挿入された鉢植えとが互いに当接し、鉢植えの一側が
保持部2に当接した状態で、他側が弾性部材11によっ
て弾性的に支持され、鉢植えのずれが抑えられるように
なっている。
持具1は、次のように使用される。
する。このとき、保持部2の内径と鉢植えの外径とがほ
ぼ同じ場合は、保持部2に掛け具3を取り付けて、掛け
具3を柵等に掛ける。
も大きくて鉢植えがぐらつく場合は、保持部2にずれ抑
え具4を取り付ける。ずれ抑え具4のフック部10を保
持部2の上段の環状線材2Aに掛け、弾性部材11を掛
け具支持部7の縦棒部7Aと交差させる。これにより、
ずれ抑え具4の基端部が、保持部2の上段の環状線材2
Aと掛け具支持部7の縦棒部7Aとに支持されて、先端
部が保持部2の内側へ延出する。この状態で、保持部2
に鉢植えを挿入する。これにより、鉢植えは、その一側
がずれ抑え具4に当接して弾性的に支持され、他側が保
持部2の内側に当接される。これにより、鉢植えは保持
部2内で、ぐらつくことなく、安定して保持される。
よりも大きい場合には、保持部2にずれ抑え具4を取り
付けることで、鉢植えがずれ抑え具4によって弾性的に
支持されるので、鉢植えが鉢植え保持具1内でずれてぐ
らつくことがなくなり、安定して保持することができる
ようになる。
々の寸法の鉢植えに使用することができるようになる。
成して容易に着脱できるようにしたが、上記掛け具3の
下端係止部3Aと同じように、ヘアピン状に形成して、
簡単には抜け落ちないようにしてもよい。
部2の上段の環状線材2Aに回動可能に取り付けて、着
脱できないようにしてもよい。この場合は、ずれ抑え具
4を使用するときに保持部2の内側に回動させ、使用し
ないときには保持部2の外側に回動させておく。即ち、
鉢植えが保持部2よりも小さいときだけ、ずれ抑え具4
を保持部2の内側に回動させ、鉢植えを弾性的に支持さ
せる。鉢植えと保持部2とがほぼ同じ大きさのときは、
鉢植えがずれることはなく、ずれ抑え具4を使用する必
要はないため、ずれ抑え具4を保持部2の外側に回動さ
せる。
け、容易にかつ速やかに使用することができる。
の弾性部材11を、掛け具支持部7の縦棒部7Aに交差
させてこの縦棒部7Aで支持させるようにしたが、図6
に示すように、保持部2の上段の環状線材2Aの直下
に、多少内側(保持部2の内側)に位置する線材15を
設けて、この線材15に弾性部材11の基端を支持させ
るようにしてもよい。この場合も、上記実施形態同様の
作用、効果を奏することができる。
ではなく、壁面16で構成されているときは、ずれ抑え
具4の代わりに、基端部を内側へ折り曲げたずれ抑え具
17を使用してもよい。これにより、ずれ抑え具17の
フック部18が壁面16の上端部に掛けられ、折り曲げ
部19が壁面16の内側面に当接して、ずれ抑え具17
を弾性的に支持する。この場合も、上記実施形態同様の
作用、効果を奏することができる。
を、弾性を有する線材で構成したが、図8に示すよう
に、板材で構成してもよい。弾性を有する板材20の上
端に折り返したフック部20Aを設けて構成する。この
場合は、フック部20Aを掛ける保持部2の上段の環状
線材2Aの直下に図6の線材15のような支持部材を設
けたり、図7のように板材20に折り曲げ部を設けたり
する。この場合も、上記実施形態同様の作用、効果を奏
することができる。
って鉢植え保持具1を柵等に掛けるようにしたが、図9
に示すように、床等に立てるようにしてもよい。この場
合は、保持部21の周縁に、足状の立て具22を取り付
ける。
すようにしてもよい。この場合は、保持部25の周縁
に、つり具26を取り付ける。
用、効果を奏することができる。
れば、次のような効果を奏することができる。
に設定したので、大きさの違う複数の鉢植えを収納する
ことができる。
する場合は、保持部に収納された鉢植えにずれ抑え具が
弾性的に当接して、確実に保持することができる。
の寸法の鉢植えに使用することができるようになる。
又は回動可能に取り付けたので、必要に応じてずれ抑え
具を使用することができる。
ック部と、このフック部に連続して形成されフック部に
よって保持部に支持された状態で弾性的に撓む弾性部材
とから構成されたので、弾性部材が弾性的に鉢植えに当
接して鉢植えのずれを抑えることができる。
れた、弾性を有する線材で構成したので、保持部に挿入
される鉢植えに当たりやすく、かつ撓みやすくなり、鉢
植えのずれを確実に支持することができる。
向に平行に取り付けられた2本の縦棒材を設け、弾性を
有する線材をU字状に折り曲げて形成された弾性部材が
2本の縦棒材と交差するように、各フック部が2本の縦
棒材を挟んでその両側に取り付けられるため、弾性部材
が2点で弾性的に支持される。これにより、弾性部材の
先端側が保持部の内側へ延出して弾性的に撓み、この先
端側が鉢植えに当接して鉢植えを弾性的に保持すること
ができる。
天井等につるすつり具又は床等に立てる立て具によって
支持されるので、必要に応じて、柵等に掛けたり、天井
等につるしたり、床等に立てたりすることができる。
よりも大きい寸法に設定されて鉢植えを保持する保持部
と、この保持部に、着脱可能に又は回動可能に取り付け
られて上記鉢植えに弾性的に当接することで鉢植えのず
れを抑えて支持するずれ抑え具とを備え、このずれ抑え
具が、上記保持部に掛けるフック部と、このフック部に
連続して形成されフック部によって上記保持部に支持さ
れた状態で弾性的に撓んで上記鉢植えに当接して鉢植え
のずれを抑える弾性部材とから構成され、この弾性部材
が、U字状に折り曲げられた、弾性を有する線材で構成
されたので、寸法の異なる種々の鉢植えをぐらつくこと
なく確実に保持することができる。
る。
る。
る。
る。
を示す要部拡大図である。
付け例を示す要部拡大図である。
要部拡大図である。
斜視図である。
斜視図である。
す斜視図である。
端係止部、3B:中間棒部、3C:上端係止部、3D:
小型U字状部、3E:大型U字状部、4:ずれ抑え具、
7:掛け具支持部、7A:縦棒部、7B:U字状支持
部、10:フック部、11:弾性部材。
Claims (7)
- 【請求項1】 鉢植えを収納して保持する保持部を備え
た鉢植え保持具において、 上記保持部が、上記鉢植えを収納できるように鉢植えよ
りも大きい寸法に設定されると共に、 上記保持部に取り付けられて上記鉢植えに弾性的に当接
することで鉢植えのずれを抑えて支持するずれ抑え具を
備えたことを特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項2】 請求項1に記載の鉢植え保持具におい
て、 上記ずれ抑え具が、上記保持部に着脱可能に又は回動可
能に取り付けられたことを特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の鉢植え保持具に
おいて、 上記ずれ抑え具が、上記保持部に掛けるフック部と、こ
のフック部に連続して形成されフック部によって上記保
持部に支持された状態で弾性的に撓んで上記鉢植えに当
接して鉢植えのずれを抑える弾性部材とから構成された
ことを特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項4】 請求項3に記載の鉢植え保持具におい
て、 上記弾性部材が、U字状に折り曲げられた、弾性を有す
る線材で構成されたことを特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項5】 請求項4に記載の鉢植え保持具におい
て、 上記保持部に、一定間隔を空けて縦方向に平行に取り付
けられた2本の縦棒材を設け、 弾性を有する線材をU字状に折り曲げて形成された上記
弾性部材が上記2本の縦棒材と交差するように、上記各
フック部が上記2本の縦棒材を挟んでその両側に取り付
けられることを特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
鉢植え保持具において、 上記保持部が、柵等に掛ける掛け具、天井等につるすつ
り具又は床等に立てる立て具によって支持されたことを
特徴とする鉢植え保持具。 - 【請求項7】 鉢植えを収納できるように鉢植えよりも
大きい寸法に設定されて鉢植えを保持する保持部と、 この保持部に、着脱可能に又は回動可能に取り付けられ
て上記鉢植えに弾性的に当接することで鉢植えのずれを
抑えて支持するずれ抑え具とを備え、 このずれ抑え具が、上記保持部に掛けるフック部と、こ
のフック部に連続して形成されフック部によって上記保
持部に支持された状態で弾性的に撓んで上記鉢植えに当
接して鉢植えのずれを抑える弾性部材とから構成され、 この弾性部材が、U字状に折り曲げられた、弾性を有す
る線材で構成されたことを特徴とする鉢植え保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151229A JP2003339498A (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 鉢植え保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002151229A JP2003339498A (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 鉢植え保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003339498A true JP2003339498A (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=29768882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002151229A Pending JP2003339498A (ja) | 2002-05-24 | 2002-05-24 | 鉢植え保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003339498A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110299A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Aiyoh Sangyo Co Ltd | 人工巣 |
KR101413109B1 (ko) | 2012-10-17 | 2014-07-02 | 대한민국 | 화분 거치용 지지대 |
US11397248B2 (en) | 2014-05-30 | 2022-07-26 | Nuvoton Technology Corporation Japan | Sensing system and driving support system |
-
2002
- 2002-05-24 JP JP2002151229A patent/JP2003339498A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010110299A (ja) * | 2008-11-10 | 2010-05-20 | Aiyoh Sangyo Co Ltd | 人工巣 |
KR101413109B1 (ko) | 2012-10-17 | 2014-07-02 | 대한민국 | 화분 거치용 지지대 |
US11397248B2 (en) | 2014-05-30 | 2022-07-26 | Nuvoton Technology Corporation Japan | Sensing system and driving support system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050428 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071211 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20080208 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080225 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080715 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |