JP2003337213A - リフレックスリフレクタ - Google Patents

リフレックスリフレクタ

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JP2003337213A
JP2003337213A JP2002143272A JP2002143272A JP2003337213A JP 2003337213 A JP2003337213 A JP 2003337213A JP 2002143272 A JP2002143272 A JP 2002143272A JP 2002143272 A JP2002143272 A JP 2002143272A JP 2003337213 A JP2003337213 A JP 2003337213A
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Japan
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color
filter
reflex reflector
light
film
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JP2002143272A
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Inventor
Toshiyuki Kondo
俊幸 近藤
Hironobu Sakamoto
博信 坂本
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Stanley Electric Co Ltd
Original Assignee
Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフレックスリフレクタ表面が昼間に銀色に
見えるようにハーフミラー処理を行うと、反射光に対す
る効率も低下し、反射光量を確保するためにはリフレッ
クスリフレクタ全体を大型化しなければならない問題点
を生じていた。 【解決手段】 本発明により、リフレックスリフレクタ
1を構成する反射エレメント2の前面に無色、もしく
は、機能色とした透明部材によるフィルタベース4が配
置され、このフィルタベースの少なくとも一方の面には
高屈折膜と低屈折膜とを交互に積層し機能色を透過させ
る多層膜フィルタ5が形成されているリフレックスリフ
レクタ1としたことで、通常には金属色に見え、かつ、
所望の機能色はほぼ損失なく透過させ、反射エレメント
2の面積拡大を不要なものとして課題を解決するもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の停車中など
照明装置が動作していないときに、他車のヘッドライト
などからの光を照射が行われた方向に向けて反射し、自
車の存在を告知するために、車体あるいは組合灯具内に
設けられるリフレックスリフレクタに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のリフレックスリフレクタ
90の構成の例を示すものが図7であり、反射光の色に
赤色が要求される場合であれば赤色透明の樹脂部材、反
射光にアンバー色が要求される場合であればアンバー色
透明の樹脂部材を使用して反射部エレメント91が形成
されている。そして、前記反射部エレメント91は背面
側に水滴、塵埃などが付着すると性能低下を生じるもの
であるので、バックケース92が取付けられて背面側が
密閉されている。
【0003】このように形成されたリフレックスリフレ
クタ90は、例えば昼間に太陽光下で観視するときに
は、前記反射部エレメント91が形成された樹脂部材の
色彩として認識されるものとなる。よって、図8に示す
ように、近年の素通し状のアウターレンズが採用され、
テール/ストップランプ81、バックアップランプ8
2、ターンシグナルランプ83など灯具の全面が銀色に
輝いて見えるリアコンビネーションランプ80などに組
み込むときには、リフレックスリフレクタ90のみが異
なる色で見え違和感を生じるものとなるので、前記反射
部エレメント91の前面に例えばアルミニウムの真空蒸
着を行うなどして装飾膜93(図7参照)を形成し、他
の部分との統一感を演出するものとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記装
飾膜93を形成したことで、このリフレックスリフレク
タ90が他車から照射された光を反射するためには、反
射部エレメント91内に光が入射するときと、反射部エ
レメント91で反射した光を外部に放出するときの都合
2回、光は装飾膜93を透過しなければならないものと
なる。
【0005】ここで、前記リフレックスリフレクタ90
の面を銀色に見せるためには、前記装飾膜93を透過率
50%程度のハーフミラー状として形成しなければなら
ないので、リフレックスリフレクタ90として反射する
光量は2回の装飾膜93の透過で50%の50%、即
ち、25%に低下してしまうものとなる。
【0006】ここで、この種のリフレックスリフレクタ
90においては反射光量に規定があるので、上記のよう
に反射光量が25%に低下する状態を補正するために
は、反射部エレメント91の面積を4倍に増加しなけれ
ばならないものとなり、大部分の状態でリアコンビネー
ションランプ80などに組み込むのには困難な大きさと
なってしまう問題点を生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した従来
の課題を解決するための具体的手段として、リフレック
スリフレクタを構成する反射エレメントの前面に無色、
もしくは、機能色とした透明部材によるフィルタベース
が配置され、このフィルタベースの少なくとも一方の面
には高屈折膜と低屈折膜とを交互に積層し機能色を透過
させる多層膜フィルタが形成されていることを特徴とす
るリフレックスリフレクタを提供することで課題を解決
するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係るリフレックスリフレクタであり、このリ
フレックスリフレクタ1は、例えば無色透明な樹脂部材
で形成された反射エレメント2と、前記反射エレメント
2の背面側を密閉するバックケース3とから構成されて
いる。
【0009】本発明においては前記反射エレメント2の
前面にも透明部材によるフィルタベース4が設けられて
いる。このときに、前記フィルタベース4は無色透明で
あっても良く、あるいは、前記反射エレメント2からの
反射光に赤色が要求される場合には赤色とするように、
反射エレメント2からの反射光に要求される機能色とし
ても良い。
【0010】そして、本発明においては、前記フィルタ
ベース4の何れか一方の面に高屈折膜5aと低屈折膜5
bとを交互に積層した多層膜フィルタ5を形成するもの
であり、この多層膜フィルタ5は高屈折率膜と低屈折率
膜とを所望の透過光の波長に対して所定の膜厚に設定
し、所定枚数だけ積層することで、例えば赤色など所望
の色彩を透過させる特性とされている。
【0011】尚、前記高屈折膜5a、および、低屈折膜
5bの形成にあたっては真空蒸着法、ディップ法、スパ
ッタ法、イオンプレーティング法など各種の成膜手段の
採用が可能である。また、原理的には、前記フィルタベ
ース4の両面に多層膜フィルタ5を形成しても得られる
結果は同じである。よって、片面のみに多層膜フィルタ
5を形成するか、両方の面に形成するかは、製造経費、
製品の美観などによって選択すれば良いものとなる。
【0012】
【表1】
【0013】表1は、前記フィルタベース4が無色透明
であるときに前記反射エレメント2(無色透明)からの
反射光に赤色光を得るときの多層膜フィルタ5NRの構
成の例を示すものであり、この実施形態では、第一基準
波長λ1=340〜500nm、第二基準波長λ2=48
0〜600nmと2つの基準波長λ1、λ2を設定し多層
膜フィルタ5NRを形成している。
【0014】ここで、表1中に符号Siで示す素材は金
属シリコンであり、このように金属シリコンの高屈折膜
5aを一層以上用いることで、全体の積層数を減らせる
ことが可能となる。尚、上記金属シリコンは、アモルフ
ァスシリコン(a−Si)、多結晶シリコン(p−S
i)、あるいは、金属ゲルマニウム(Ge)としても良
いものである。
【0015】図2は、上記の構成とした多層膜フィルタ
5NRの透過率特性NRを示すものであり、図でも明ら
かなように600nmよりも長い波長の赤色光に対する透
過率は80%以上を保持するものとなっている。また、
この多層膜フィルタ5NRを設けたリフレックスリフレ
クタ1を太陽光などにより観視するときには、多層膜フ
ィルタ5NRが赤色光を透過するので、やや青緑色がか
った金属色(銀色)として見えるものとなり、従来例で
説明した装飾膜の機能を果たすものとなる。
【0016】そして、上記したように赤色光に対する透
過率が80%以上であることは、前記多層膜フィルタ5
NRは、このリフレックスリフレクタ1に要求されてい
る反射光の色である赤色に対してはほぼ素通しと同等で
あり、よって、前記反射エレメント2に対して、実質的
には、寸法拡大の必要性を生じないものとなる。
【0017】
【表2】
【0018】表2は、前記フィルタベース4が赤色透明
であるときに前記反射エレメント2(無色透明)からの
反射光に赤色光を得るときの多層膜フィルタ5RRの構
成の例を示すものであり、この実施形態では、中心波長
λc=480〜600nmと設定して多層膜フィルタ5R
Rを形成している。尚、このときに、前記フィルタベー
ス4の色彩は、青色〜紫色側をカットし、赤色側の透過
を妨げないものであれば赤色以外であっても良い。
【0019】ここで、前記フィルタベース4を赤色透明
としたことは、例えばヘッドライトなどからの白色光か
らフィルタベース4が赤色光のみを透過させ、他の色は
吸収するものとなるので、多層膜フィルタ5RRには波
長選択性はそれ程に重要ではなく、専らに太陽光などに
対して金属色の反射光を生じることと、透過する赤色光
に対して損失が可能な限りに少ないものであれば良い。
よって、表2に示すように多層膜フィルタ5RRは積層
数も少なく簡素な構成となる。
【0020】図3は、上記の構成とした多層膜フィルタ
5RRの透過率特性RRを示すものであり、図でも明ら
かなように600nmよりも長い波長の赤色光に対する透
過率は90%以上を保持するものとなっている。また、
この多層膜フィルタ5RRを設けたリフレックスリフレ
クタ1を太陽光などにより観視するときには、多層膜フ
ィルタ5RRが赤色光を透過するので、やや青緑色がか
った金属色(銀色)として見えるものとなり、前の実施
形態と同様の機能を果たすものとなる。また、反射エレ
メント2に対して寸法拡大の必要性を生じない効果も同
様である。
【0021】
【表3】
【0022】表3は、前記フィルタベース4が無色透明
であるときに前記反射エレメント2(無色透明)からの
反射光にアンバー光を得るときの多層膜フィルタ5NA
の構成の例を示すものであり、この実施形態では、第一
基準波長λ1=290〜400nm、第二基準波長λ2=
470〜550nmと2つの基準波長λ1、λ2を設定し
多層膜フィルタ5NAを形成している。
【0023】図4は、上記の構成とした多層膜フィルタ
5NAの透過率特性NAを示すものであり、図でも明ら
かなように550nmよりも長い波長のアンバー色光に対
する透過率はほぼ90%以上を保持するものとなってい
る。また、この多層膜フィルタ5NAを設けたリフレッ
クスリフレクタ1を太陽光などにより観視するときに
は、多層膜フィルタ5NAがアンバー色光を透過するの
で、やや青緑色がかった金属色(銀色)として見えるも
のとなり、前の何れの実施形態とも同様の機能を果たす
ものとなる。また、反射エレメント2に対して寸法拡大
の必要性を生じない効果も同様である。
【0024】
【表4】
【0025】表4は、前記フィルタベース4が黄色〜オ
レンジ色透明であるときに前記反射エレメント2(無色
透明)からの反射光にアンバー色光を得るときの多層膜
フィルタ5AAの構成の例を示すものであり、この実施
形態では、中心波長λc=470〜550nmと設定して
多層膜フィルタ5AAを形成している。
【0026】図5は、上記の構成とした多層膜フィルタ
5AAの透過率特性AAを示すものであり、図でも明ら
かなように550nmよりも長い波長のアンバー色光に対
する透過率はほぼ90%以上を保持するものとなってい
る。また、この多層膜フィルタ5AAを設けたリフレッ
クスリフレクタ1を太陽光などにより観視するときに
は、多層膜フィルタ5AAがアンバー色光を透過するの
で、やや青緑色がかった金属色(銀色)として見えるも
のとなり、前の何れの実施形態とも同様の機能を果たす
ものとなる。また、反射エレメント2に対して寸法拡大
の必要性を生じない効果も同様である。
【0027】
【表5】
【0028】以上に説明した多層膜フィルタ5(AA、
NA、RR、NR)は、何れも反射エレメント2からの
機能色(赤色、アンバー色)とした反射光を効率よく得
るために機能色に対する透過率の向上を第一目的とする
ものであり、よって、太陽光などで見るときの反射光は
やや青みが勝るものであった。
【0029】しかしながら、市場の要請などによっては
反射光に完全な銀色が要求されることもある。この場
合、多層膜フィルタ5ASを表5に示すような構成と
し、図6に示すように、アンバー色に対する透過率を6
0%以下とすれば、反射光を完全な銀色とすることが可
能となる。但し、この場合には前記反射エレメント2の
寸法拡大は避けられない。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、射
すリフレックスリフレクタを構成する反射エレメントの
前面に無色、もしくは、機能色とした透明部材によるフ
ィルタベースが配置され、このフィルタベースの少なく
とも一方の面には高屈折膜と低屈折膜とを交互に積層し
機能色を透過させる多層膜フィルタが形成されているリ
フレックスリフレクタとしたことで、所望の機能色はほ
ぼ損失なく透過させ、それ以外の色光は反射させるもの
として、昼間は略銀色の金属色に見え、夜間などにはヘ
ッドランプからの光を赤色、アンバー色など機能色とし
て反射するものとして、灯具全面が銀色に輝くフロント
コンビネーションランプ、リヤコンビネーションランプ
と組合わせたときにも違和感を生じさせないものとする
ことができる。
【0031】また、前記多層膜フィルタは機能色に対す
る透過効率が高いものであるので、多層膜フィルタを設
けたことによる反射光の光量損失は僅少であり、実質的
には反射エレメントの寸法拡大も不要とし車両全体とし
てのデザインを損なうこともなく、美観も向上させられ
るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るリフレックスリフレクタの実施
形態を示す断面図である。
【図2】 フィルタベースを無色透明、透過色を赤色と
したときの多層膜フィルタの透過特性を示すグラフであ
る。
【図3】 フィルタベースを赤色透明、透過色を赤色と
したときの多層膜フィルタの透過特性を示すグラフであ
る。
【図4】 フィルタベースを無色透明、透過色をアンバ
ー色としたときの多層膜フィルタの透過特性を示すグラ
フである。
【図5】 フィルタベースをアンバー色透明、透過色を
アンバー色としたときの多層膜フィルタの透過特性を示
すグラフである。
【図6】 反射色を銀色、透過色をアンバー色としたと
きの多層膜フィルタの透過特性を示すグラフである。
【図7】 従来例を示す断面図である。
【図8】 近年の組合せ灯具の構成の例を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1……リフレックスリフレクタ 2……反射ユニット 3……バックケース 4……フィルタベース 5……多層膜フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H042 DA08 DB02 DC02 DE01 EA01 EA12 EA20 2H048 FA01 FA05 FA15 FA24 GA01 GA04 GA18 GA24 GA33 3K080 AA01 AB01 BB18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフレックスリフレクタを構成する反射
    エレメントの前面に無色、もしくは、機能色とした透明
    部材によるフィルタベースが配置され、このフィルタベ
    ースの少なくとも一方の面には高屈折膜と低屈折膜とを
    交互に積層し機能色を透過させる多層膜フィルタが形成
    されていることを特徴とするリフレックスリフレクタ。
  2. 【請求項2】 前記多層膜フィルタ中には少なくとも一
    層のGe、Si(a−Si、p−Si)による高屈折膜
    を含むことを特徴とする請求項1記載のリフレックスリ
    フレクタ。
JP2002143272A 2002-05-17 2002-05-17 リフレックスリフレクタ Pending JP2003337213A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005285501A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Keyence Corp 光電センサー、投光装置及び光電センサー用の回帰反射型ミラー
JP2008012759A (ja) * 2006-07-05 2008-01-24 Stanley Electric Co Ltd 装飾部材及び灯具並びに装飾品

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