JP2003334841A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2003334841A
JP2003334841A JP2002146029A JP2002146029A JP2003334841A JP 2003334841 A JP2003334841 A JP 2003334841A JP 2002146029 A JP2002146029 A JP 2002146029A JP 2002146029 A JP2002146029 A JP 2002146029A JP 2003334841 A JP2003334841 A JP 2003334841A
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molten plastic
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plastic material
molding machine
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Fumiyuki Suzuki
文行 鈴木
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/20Injection nozzles
    • B29C45/24Cleaning equipment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】異物の集積によるフィルタの目詰まり、破損等
を防止し、射出ノズルの分解・清掃、あるいはフィルタ
の交換の頻度を減らし、フィルタの寿命、射出成形機の
寿命を延ばし、装置稼働率の向上、生産性の向上に有効
な射出成形機の提供。 【解決手段】可塑化シリンダ先端に設けられる射出ノズ
ル内部にフィルタを有し、可塑化スクリュの先端からフ
ィルタまでの溶融プラスチック流路の途中に設けた流路
切替え機構により、溶融プラスチック材料の流路を切替
え、異物含有量が多い溶融プラスチック材料がフィルタ
を通過しないようにした射出成形機。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックを原
料として異物の少ない成形品を製造することができる射
出成形機に関する。 【0002】 【従来の技術】射出成形機において、原料プラスチック
材料中に混入している異物、あるいは可塑化シリンダ内
におけるプラスチック材料の溶融時の熱劣化に起因する
異物等が成形品中にそのまま混入される場合には、成形
品の品質を損ない、その異物の含有量が多い場合には、
各種の特性を損なう原因となり、また、透明性等の含有
する異物の大きさ、あるいは異物の存在部位によって影
響を受ける特性が問題とされる成形品の場合には、異物
の含有量が少なくても、大きい異物を含有すれば、その
品質が悪化することがある。例えば、成形品が光学部品
である場合には、異物の混入は、入射光線の散乱による
画質の劣化等の光学性能の悪化につながり、また、光学
性能に影響を及ぼさなくても製品の品質についてユーザ
ーに悪印象を与える原因になる場合がある。 【0003】そこで、異物の少ない、または異物を含有
していてもその大きさが小さい成形品を得るため、図3
に示すように、射出成形機の可塑化シリンダの先端に装
着される射出ノズル51の内部にフィルタ53を配設
し、該フィルタ53により、流路55を通じて供給され
る溶融プラスチック材料を濾過した後、射出ノズル51
の射出孔57から、該射出ノズル51に連結された成形
金型(図示せず)内に溶融プラスチック材料を射出する
ことが行われている。これにより、可塑化シリンダから
供給される溶融プラスチック材料中に含まれる異物が除
去され、異物の含有に起因する製品の不良率の低減、歩
留りの低下の防止を図ることができる。 【0004】ところで、射出成形機においては、装置の
運転開始直後あるいは運転条件を著しく変更したとき
は、溶融プラスチック材料の熱劣化等に起因して異物が
発生し、溶融プラスチック材料中の異物含有量が増加す
ることがある。従来は、このような異物含有量の多い溶
融プラスチック材料もそのままフィルタに通してしまう
ため、フィルタに異物が捕捉され目詰まりの原因とな
り、さらには短時間にフィルタが閉塞してしまう。フィ
ルタが目詰まりすると、溶融プラスチック材料の射出時
にフィルタでの圧力損失が増大しフィルタが破損するお
それがある。また、装置の運転中にフィルターが破損し
た場合には、不良品が増大するという問題が生じる。 【0005】そこで、従来は、定期的に射出成形機のシ
リンダ、スクリュ、ノズル等の各部分の分解洗浄を行
い、劣化し炭化したプラスチック材料を除去することが
行われている。また、フィルタは定期的に取り外し洗浄
する必要があるが、特にフィルタの取り外しと再組立に
は時間がかかりその間、成形機の運転を停止しなければ
ならず、装置稼働率が低下し生産性の低下の原因とな
る。そのためフィルタの閉塞はできるだけ防止しフィル
タ交換の頻度を減らすようにすることが望ましい。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、射出成形機のノズル内部に設置されたフィルタによ
って、異物の含有による不良の発生を防止し、製品歩留
りの低減、製品不良率の増加を抑制するとともに、異物
の集積によるフィルタの目詰まり、破損等を防止し、射
出ノズルの分解・清掃、あるいはフィルタの交換の頻度
を減らし、ひいてはフィルタの寿命、射出成形機自体の
寿命を延ばし、装置稼働率の向上、生産性の向上に有効
な射出成形機を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、可塑化シリンダ先端に設けられる射出ノ
ズルの内部に、溶融プラスチック材料を濾過して異物を
除去するフィルタを有する射出成形機であって、可塑化
シリンダ内に配設された可塑化スクリュ先端からフィル
タまでの溶融プラスチックの流路の途中に流路切替え機
構を設け、 溶融プラスチック中の異物含有量が多いとき
に、流路切替え機構により溶融プラスチック材料の流路
を切替え、異物含有量が多い溶融プラスチック材料がフ
ィルタを通過しないようにしたことを特徴とする射出成
形機を提供する。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の射出成形機につい
て詳細に説明する。本発明において、射出成形機に供給
される原料プラスチック材料を可塑化するための可塑化
シリンダ、該可塑化シリンダ内に配設されプラスチック
材料の混練溶融を行う可塑化スクリュ、プラスチック材
料を加熱するヒータ、可塑化シリンダの先端に装着さ
れ、溶融プラスチック材料を金型内に射出するための射
出孔を有する射出ノズル等の射出成形機を構成する部材
および部品、また、射出される溶融プラスチック材料を
濾過して異物を除去するために射出ノズル内に配設され
るフィルタ等は、特に制限されず、射出成形機に常用の
ものでよい。 【0009】本発明の射出成形機において、可塑化シリ
ンダ内に配設された可塑化スクリュ先端からフィルタま
での溶融プラスチック材料の流路の途中に流路切替え機
構が設けられる。この流路切替え機構は、溶融プラスチ
ック材料中の異物含有量が多いときに、溶融プラスチッ
ク材料の流路を切替え、異物含有量が多い溶融プラスチ
ック材料がフィルタを通過しないようにすることによ
り、異物によるフィルタの目詰まり、破損等を防止し、
フィルタの寿命を伸ばし交換頻度を少なくする役割を有
する。例えば、溶融プラスチックに含有される異物が多
い場合とは、加熱シリンダ内部に存在する劣化プラスチ
ック(焦げ)、フィルタの製造時に発生したままフィル
タに残留している金属粉、あるいはフィルタに捕捉され
ていた異物が、洗浄時にその捕捉力が弱まったものが、
装置の運転開始時、運転条件の変更時に、運転開始初期
に溶融プラスチック材料中に混入して異物の発生が増加
することが、経験的に予測または推測される場合であ
る。 【0010】流路切替え機構は、溶融プラスチック材料
の流路を切替え、該溶融プラスチック材料がフィルタを
通過しないようにできるものであれば、いずれの構成、
構造または部材からなるものであってもよい。この流路
切替え機構として、例えば、(1)フィルタの手前に設
けられた流路切替え弁によって、溶融プラスチック材料
がフィルタに流通するのを阻止し、流路の途中に設けら
れた排出口から、異物含有量の多い溶融プラスチック材
料をパージする機構、(2)フィルタの手前に設けられ
た流路切替え弁によって、溶融プラスチック材料をフィ
ルタを迂回して射出ノズルの射出孔に通じる流路にバイ
パスし、成形金型内に直接射出させる機構、(3)フィ
ルタの手前に設けられた三方弁によって、異物含有量の
多い溶融プラスチック材料をパージする機構等の各種の
機構が挙げられる。 【0011】 【実施例】以下、本発明の実施例に係る射出成形機の射
出ノズル周辺の縦断面図を示す図1および2に基づい
て、本発明について詳細に説明する。図1は、本発明の
第1の実施例に係る射出成形機の射出ノズルの構造を示
す縦断面図である。図1に示す射出ノズル1は、射出成
形機の可塑化シリンダ3の先端に装着され、内部に設け
られた流路5を通って、可塑化シリンダ内に配設された
可塑化スクリュ7によって給送される溶融プラスチック
材料を、先端に穿設された射出孔9から成形金型(図示
せず)内に射出する役割を有する。 【0012】この射出ノズル1の内部には、円筒状のフ
ィルタ11が配置され、通常は、流路5を通って供給さ
れる溶融プラスチック材料が周面13に設けられたフィ
ルタ部15によって濾過され、溶融プラスチック材料中
の異物が除去される。異物が除去された溶融プラスチッ
ク材料は、射出ノズル1の先端に穿設された射出孔か
ら、射出ノズル1に装着された成形金型(図示せず)内
に射出され、成形用金型内に形成されたキャビティにお
いて該キャビティに対応した成形品が製造される。 【0013】この射出ノズル1においては、可塑化スク
リュ7の先端からフィルタ11に通じる流路5の途中
に、流路切替え弁17が配設されるとともに、該流路5
の側壁に外部に通じる開閉可能な排出口19が設けら
れ、この流路切替え弁15と排出口19によって流路切
替え機構が構成される。流路切替え弁15は、該流路切
替え弁15の軸方向に直交する方向に流路切替え弁15
を貫通する流路貫通孔20を有し、通常の運転時には、
排出口19は閉塞され、流路貫通孔20を通って、溶融
プラスチック材料がフィルタ11によって濾過されて異
物が除去される。 【0014】溶融プラスチックに含有される異物が多い
とき、例えば、装置の運転開始直後、運転条件の変更等
の、溶融プラスチック材料中の異物の発生が増加するこ
とが、経験的に予測または推測されるとき、あるいは計
測によって溶融プラスチック材料中の異物含有量の増加
が検知されたとき等に、流路切替え弁15を矢印Aの方
向に回転させ、流路貫通孔21を閉塞して流路を遮断
し、異物含有量の多い溶融プラスチック材料がフィルタ
11に流通するのを阻止し、流路を遮断された溶融プラ
スチック材料は、開口された排出口19から外部に排出
される。これにより、異物含有量の多い溶融プラスチッ
ク材料がフィルタを通過しないようにすることができ
る。 【0015】また、図2は、本発明の第2の実施態様に
係る射出成形機の射出ノズルの構造を示す縦断面図であ
る。図2に示す射出ノズル21は、射出成形機の可塑化
シリンダ23の先端に装着され、内部に設けられた流路
25を通って、可塑化シリンダ23内に配設された可塑
化スクリュ27によって給送される溶融プラスチック材
料を、先端に穿設された射出孔29から成形金型(図示
せず)内に射出する役割を有する。 【0016】この射出ノズル21の内部には、円筒状の
フィルタ31が配置され、通常は、流路25を通って供
給される溶融プラスチック材料がフィルタ31の周面3
3に設けられたフィルタ部35によって濾過され、溶融
プラスチック材料中の異物が除去される。異物が除去さ
れた溶融プラスチック材料は、射出ノズル21の先端に
穿設された射出孔29から、射出ノズル21に装着され
た成形金型(図示せず)内に射出され、成形金型内に形
成されたキャビティにおいて該キャビティに対応した成
形品が製造される。 【0017】この射出ノズル21においては、可塑化ス
クリュ27の先端からフィルタ31に通じる流路25の
途中に、流路切替え弁35が配設されるとともに、フィ
ルタ31を迂回して射出孔29に通じる迂回流路39a
および39bが射出ノズル21の側壁内に設けられ、こ
の流路切替え弁35と迂回流路39aおよび39bとに
よって流路切替え機構が構成される。流路切替え弁35
は、該流路切替え弁35の軸方向に直交する方向に流路
切替え弁35を貫通する流路貫通孔41を有し、さら
に、該流路貫通孔41に直交する方向に迂回流路39a
と39bと通じる迂回貫通孔43aおよび43bを有す
る。流路25の側壁45には、迂回貫通孔43aおよび
43bと連絡する迂回孔47aおよび47bが穿設され
ている。通常の運転時には、流路25を通って供給され
る溶融プラスチック材料が、流路貫通孔41を通って、
フィルタ23によって濾過されて相溶融プラスチック材
料に含有されている異物が除去される。 【0018】溶融プラスチックに含有される異物が多い
とき、例えば、装置の運転開始直後、運転条件の変更等
の、溶融プラスチック材料の熱劣化等に起因して異物の
発生が増加することが、経験的に予測または推測される
とき、あるいは計測によって溶融プラスチック材料中の
異物含有量の増加が検知されたとき等に、流路切替え弁
35を矢印Bの方向に回転させ、流路貫通孔21を閉塞
して流路を遮断し、異物含有量の多い溶融プラスチック
材料がフィルタ23に流通するのを阻止し、流路を遮断
された溶融プラスチック材料は、流路25の側壁45に
穿設された迂回孔47aおよび47bから、該迂回孔4
7aおよび47bに連絡される迂回貫通孔43aおよび
43bを通じて迂回流路39aおよび39bを流通し射
出孔29から成形金型内に射出される。これにより、異
物含有量の多い溶融プラスチック材料がフィルタを通過
しないようにすることができる。 【0019】 【発明の効果】以上のとおり、本発明の射出成形機は、
射出成形機の射出ノズル内部に設置されたフィルタによ
って、異物の含有による不良の発生を防止し、製品歩留
りの低減、製品不良率の増加を抑制するとともに、異物
含有量の多い溶融プラスチック材料に起因する、異物の
集積によるフィルタの目詰まり、破損等を防止し、射出
ノズルの分解洗浄、あるいはフィルタの交換頻度を減ら
し、ひいてはフィルタの寿命、射出成形機自体の寿命を
延ばし、装置稼働率の向上、生産性の向上に有効であ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の第1の実施例に係る射出成形機の射
出ノズルの構造を示す模式縦断面図である。 【図2】 本発明の第2の実施例に係る射出成形機の射
出ノズルの構造を示す模式縦断面図である。 【図3】 従来の射出成形機の射出ノズルの構造を示す
模式縦断面図である。 【符号の説明】 1 射出ノズル 3 可塑化シリンダ 5 流路 7 可塑化スクリュ 9 射出孔 11 フィルタ 13 周面 15 フィルタ部 17 流路切替え弁 19 排出口 20 流路貫通孔 21 射出ノズル 23 可塑化シリンダ 25 流路 27 可塑化スクリュ 29 射出孔 31 フィルタ 33 周面 35 流路切替え弁 39a,39b 迂回流路 41 流路貫通孔 43a,43b 迂回貫通孔 45 側壁 47a,47b 迂回孔 51 射出ノズル 53 フィルタ 55 流路 57 射出孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】可塑化シリンダ先端に設けられる射出ノズ
    ルの内部に、溶融プラスチック材料を濾過して異物を除
    去するフィルタを有する射出成形機であって、可塑化シ
    リンダ内に配設された可塑化スクリュの先端からフィル
    タまでの溶融プラスチックの流路の途中に流路切替え機
    構を設け、 溶融プラスチック中の異物含有量が多いとき
    に、流路切替え機構により溶融プラスチック材料の流路
    を切替え、異物含有量が多い溶融プラスチック材料がフ
    ィルタを通過しないようにしたことを特徴とする射出成
    形機。
JP2002146029A 2002-05-21 2002-05-21 射出成形機 Withdrawn JP2003334841A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3233411A4 (en) * 2014-12-15 2019-01-23 Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l INJECTION MOLDING
US11167485B2 (en) 2018-07-11 2021-11-09 Seiko Epson Corporation Three-dimensional shaping apparatus and nozzle unit

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EP3233411A4 (en) * 2014-12-15 2019-01-23 Husky Injection Molding Systems Luxembourg IP Development S.à.r.l INJECTION MOLDING
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Effective date: 20050802