JP2003334465A - 廃材処理設備 - Google Patents

廃材処理設備

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JP2003334465A
JP2003334465A JP2002146662A JP2002146662A JP2003334465A JP 2003334465 A JP2003334465 A JP 2003334465A JP 2002146662 A JP2002146662 A JP 2002146662A JP 2002146662 A JP2002146662 A JP 2002146662A JP 2003334465 A JP2003334465 A JP 2003334465A
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JP
Japan
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waste material
crushing
section
granulation
unit
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Application number
JP2002146662A
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English (en)
Inventor
Munemasa Ueno
宗正 上野
Yasuo Takazawa
康夫 高沢
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Uenotex Co Ltd
Original Assignee
Uenotex Co Ltd
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給部により人為的又は自動的に畳、もみが
ら、雑草、竹等の植物廃材や幹、枝、葉等の木質廃材等
の廃材を破砕部に投入供給し、この破砕部により破砕さ
れた廃材は固定刃盤と回転刃盤との協働により擂潰造粒
化され、廃材を連続供給して連続的に破砕及び造粒化を
することができ、産業廃棄物として埋め立て処理、焼却
処理されている廃材を破砕したのち連続的に造粒化する
ことができ、燃料化、植繊化、肥料化等に適した再資源
材として利用することができると共に処理効率の向上及
び省スペース化を図ることができる。 【解決手段】 廃材Wを破砕可能な破砕部Aと、該廃材
を該破砕部に供給可能な供給部Bと、該破砕部により破
砕された廃材を固定刃盤6と回転刃盤7との協働により
擂潰造粒化可能な造粒化部Cとを具備してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば畳、もみが
ら、雑草、竹等の植物廃材、幹、枝、葉等の木質廃材の
植繊化、肥料化、燃料化、廃プラスチック等の減容固
化、燃料化等に用いられる廃材処理設備に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の廃材処理にあっては、産
業廃棄物として、埋め立て処理、焼却処理されている
が、近年、廃材を破砕し繊維物として、肥料化などの再
利用資源として利用することが検討されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら廃
材を破砕機により破砕しただけでは、再資源として利用
可能な用途が制約されることがあるという不都合を有し
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とし、本発明のうちで、請求項1記
載の発明は、廃材を破砕可能な破砕部と、該廃材を該破
砕部に供給可能な供給部と、該破砕部により破砕された
廃材を固定刃盤と回転刃盤との協働により擂潰造粒化可
能な造粒化部とを具備してなる廃材処理設備にある。
【0005】又、請求項2記載の発明は、上記供給部
は、上記廃材を貯留可能な貯留部と、該貯留部に貯溜さ
れている廃材を順次持上搬送可能な昇降部と、該昇降部
により持上搬送されてくる廃材を上記破砕部に投入可能
な投入部とからなるものであり、又、請求項3記載の発
明は、上記破砕部により破砕された廃材を上記造粒化部
に搬送可能な搬送部を具備してなるものであり、又、請
求項記載の発明は、上記破砕部の破砕運転条件を上記造
粒化部の造粒化に伴う負荷状況に基づいて補正制御可能
な補正制御部を具備してなるものであり、又、請求項5
記載の発明は、上記造粒化部は、上記廃材を移送案内可
能な移送筒機体と、該移送筒機体内に設けられ、該移送
筒機体内の廃材を圧縮減容移送可能な螺旋状回転体と、
該圧縮減容移送されてくる廃材を固定刃盤と該螺旋状回
転体に配設された回転刃盤との協働により擂潰造粒化可
能な造粒化機構とからなるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図9は本発明の実施の形
態例を示し、図1乃至図3は第一形態例、図4、図5は
第二形態例、図6、図7は第三形態例、図8、図9は第
四形態例である。
【0007】図1乃至図3の第一形態例においては、破
砕部A、供給部B及び造粒化部Cからなり、この場合、
破砕部Aは、破砕機体1に畳、もみがら、雑草、竹等の
植物廃材、幹、枝、葉等の木質廃材等の廃材Wを投入す
る投入口部2、投入された廃材Wを破砕可能な破砕機構
3及び破砕された廃材Wが落下する落下口部4が設けら
れ、この破砕機構2は、この場合、回転刃2a及び固定
刃2bからなる構造となっており、又、この場合、供給
部Bは、上記廃材Wを破砕部Aの投入口部2に運搬投入
供給可能な積込み機械等の運搬機械5を備えてなり、
又、造粒化部Cは破砕部Aにより破砕された廃材Wを固
定刃盤6と回転刃盤7との協働により擂潰造粒化可能に
構成されている。
【0008】この場合、上記造粒化部Cは、上記廃材W
を移送案内可能な移送筒機体8と、移送筒機体8内に設
けられ、移送筒機体8内の廃材Wを圧縮減容移送可能な
螺旋状回転体9と、螺旋状回転体9を回転させる駆動機
構10と、圧縮減容移送されてくる廃材Wを固定刃盤6
と螺旋状回転体9に配設された回転刃盤7との協働によ
り擂潰造粒化可能な造粒化機構11とからなり、かつ、
破砕部Aの破砕運転条件を上記造粒化部Cの造粒化に伴
う負荷状況に基づいて補正制御可能なコンピュータから
なる補正制御部12を備えている。
【0009】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、供給部Bとしての運搬機械5により人為的に畳、も
みがら、雑草、竹等の植物廃材や幹、枝、葉等の木質廃
材等の廃材Wを破砕部Bに投入供給し、この破砕部Aに
より破砕された廃材は固定刃盤7と回転刃盤7との協働
により擂潰造粒化され、廃材Wを連続供給して連続的に
破砕及び造粒化をすることができ、産業廃棄物として埋
め立て処理、焼却処理されている廃材Wを破砕したのち
連続的に造粒化することができ、燃料化、植繊化、肥料
化等に適した再資源材として利用することができると共
に処理効率の向上及び省スペース化を図ることができ
る。
【0010】この場合、上記破砕部Aの破砕運転条件を
上記造粒化部Cの造粒化に伴う負荷状況に基づいて補正
制御可能な補正制御部12を具備してなるから、破砕部
Aの破砕能力を変化させて最適制御することができ、
又、この場合、上記造粒化部Cは、上記廃材Wを移送案
内可能な移送筒機体8と、移送筒機体8内に設けられ、
移送筒機体8内の廃材Wを圧縮減容移送可能な螺旋状回
転体9と、圧縮減容移送されてくる廃材Wを固定刃盤6
と螺旋状回転体8に配設された回転刃盤7との協働によ
り擂潰造粒化可能な造粒化機構11とからなるので、上
記廃材Wを移送筒機体8内に投入すると共に螺旋状回転
体9を図示省略の駆動機構により回転させると、廃材W
は螺旋状回転体9の外周面と移送筒機体8の内周面との
間の移送空間R1により混練、圧縮減容されつつ移送さ
れ、植物廃材、木質廃材は自身の発熱により昇温して植
物繊維に分離し、廃プラスチックは自身の発熱により溶
融固化し、移送空間R1から移送されてくる廃材Wは造
粒化機構11の固定刃盤6の基部内周面と回転刃盤7の
基部外周面との間の移送空間R2より移送空間R3に移送
され、この移送途中において、廃材Wは固定刃盤6及び
回転刃盤7の協働により擂潰されて造粒化され、固定刃
盤6の先端部内周面と回転刃盤7の先端部外周面との間
の移送排出部R4から排出移送されることになり、この
ため、廃材Wを連続的に擂潰造粒化をすることができ、
かつ、上記回転刃盤7は上記螺旋状回転体8に配設され
ているから、固定刃盤6と回転刃盤7とによる廃材の擂
潰作用に伴って発生する軸方向のスラスト力Sは螺旋状
回転体8に作用することになり、一方において、螺旋状
回転体8には廃材Wの圧縮減容により反対方向の軸方向
のスラスト力Tが生じているので、スラスト力Sとスラ
スト力Tとが互いに打ち消し合うことにもなり、このた
め、回転刃盤7の軸受機構の損傷を抑制することがで
き、装置の耐久性を向上することができる。
【0011】図4、図5の第二形態例は別例構造を示
し、この場合、廃材Wが廃畳材であり、上記供給部B
は、上記廃材Wを上下積み重ね状に貯留可能な貯留部1
3と、貯留部13に貯溜されている廃材Wを一枚ずつ順
次持上搬送可能な昇降部14と、昇降部14により持上
搬送されてくる廃材Wを上記破砕部Aに一枚ずつ投入可
能な投入部15とからなる。
【0012】この実施の第二形態例は上記構成であるか
ら、上記第一形態例の運搬機械5に代えて、貯留部13
により廃材Wは貯留され、この貯留部13に貯溜されて
いる廃材Wは昇降部14により順次持上搬送され、昇降
部14により持上搬送されてくる廃材Wは投入部15に
より上記破砕部Aに投入されることになり、従って、廃
材Wを自動的に連続して破砕部Aに供給することがで
き、一層処理効率の向上を図ることができる。
【0013】図6、図7の第三形態例は別例構造を示
し、この場合、上記破砕部Aにより破砕された廃材Wを
上記造粒化部Cに搬送可能な搬送部16を備えてなり、
この場合、搬送部16として、スクリュウコンベヤ17
及び駆動機構18からなる。
【0014】この実施の第三形態例は上記構成であるか
ら、上記破砕部Aにより破砕された廃材Wは搬送部16
により上記造粒化部Cに搬送され、このため、廃材Wを
自動的に連続して造粒化部Cに搬送することができ、一
層処理効率の向上を図ることができると共に装置の配置
の融通性を高めることができる。
【0015】図8、図9の第四形態例は別例構造を示
し、この場合、上記供給部Bは、上記廃材Wを貯留可能
な貯留部13と、貯留部13に貯溜されている廃材Wを
順次持上搬送可能な昇降部14と、昇降部14により持
上搬送されてくる廃材Wを上記破砕部Aに投入可能な投
入部15とからなると共に、上記破砕部Aにより破砕さ
れた廃材Wを上記造粒化部Cに搬送可能な搬送部16を
具備している。
【0016】この実施の第四形態例は上記構成であるか
ら、貯留部13により廃材Wは貯留され、この貯留部1
3に貯溜されている廃材Wは昇降部14により順次持上
搬送され、昇降部14により持上搬送されてくる廃材W
は投入部15により上記破砕部Aに投入されることにな
り、従って、廃材Wを自動的に連続して破砕部Aに供給
することができ、一層処理効率の向上を図ることがで
き、さらに、上記破砕部Aにより破砕された廃材Wは搬
送部16により上記造粒化部Cに搬送され、廃材Wを自
動的に連続して造粒化部Cに搬送することができ、一層
処理効率の向上を図ることができると共に装置の配置の
融通性を高めることができる。
【0017】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、例えば破砕部A、供給部B、造粒化部C
の構造等は適宜設計して変更される。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、供給部により人為的又は自動的に畳、も
みがら、雑草、竹等の植物廃材や幹、枝、葉等の木質廃
材等の廃材を破砕部に投入供給し、この破砕部により破
砕された廃材は固定刃盤と回転刃盤との協働により擂潰
造粒化され、廃材を連続供給して連続的に破砕及び造粒
化をすることができ、産業廃棄物として埋め立て処理、
焼却処理されている廃材を破砕したのち連続的に造粒化
することができ、燃料化、植繊化、肥料化等に適した再
資源材として利用することができると共に処理効率の向
上及び省スペース化を図ることができる。
【0019】又、請求項2記載の発明にあっては、上記
供給部は、上記廃材を貯留可能な貯留部と、該貯留部に
貯溜されている廃材を順次持上搬送可能な昇降部と、該
昇降部により持上搬送されてくる廃材を上記破砕部に投
入可能な投入部とからなるので、貯留部により廃材は貯
留され、この貯留部に貯溜されている廃材は昇降部によ
り順次持上搬送され、昇降部により持上搬送されてくる
廃材は投入部により上記破砕部に投入されることにな
り、従って、廃材を自動的に連続して破砕部に供給する
ことができ、一層処理効率の向上を図ることができ、
又、請求項3記載の発明にあっては、破砕部により破砕
された廃材は搬送部により上記造粒化部に搬送され、こ
のため、廃材を自動的に連続して造粒化部に搬送するこ
とができ、一層処理効率の向上を図ることができると共
に装置の配置の融通性を高めることができる。
【0020】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の全体ブロック図で
ある。
【図2】本発明の実施の第一形態例の説明断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の第一形態例の部分断面図であ
る。
【図4】本発明の実施の第二形態例の全体ブロック図で
ある。
【図5】本発明の実施の第二形態例の説明断面図であ
る。
【図6】本発明の実施の第三形態例の全体ブロック図で
ある。
【図7】本発明の実施の第三形態例の説明断面図であ
る。
【図8】本発明の実施の第四形態例の全体ブロック図で
ある。
【図9】本発明の実施の第四形態例の説明断面図であ
る。
【符号の説明】
W 廃材 A 破砕部 B 供給部 C 造粒化部 6 固定刃盤 7 回転刃盤 8 移送筒機体 9 螺旋状回転体 12 補正制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B02C 23/02 B02C 23/02 Fターム(参考) 4D063 GA01 GA10 GC03 GD04 GD15 4D065 CA16 CB10 CC01 EB09 EB14 EB20 ED03 ED45 EE07 EE15 4D067 DD02 DD12 DD13 DD17 EE04 GA11 GA14 GA16 GB03 GB07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃材を破砕可能な破砕部と、該廃材を該
    破砕部に供給可能な供給部と、該破砕部により破砕され
    た廃材を固定刃盤と回転刃盤との協働により擂潰造粒化
    可能な造粒化部とを具備してなる廃材処理設備。
  2. 【請求項2】 上記供給部は、上記廃材を貯留可能な貯
    留部と、該貯留部に貯溜されている廃材を順次持上搬送
    可能な昇降部と、該昇降部により持上搬送されてくる廃
    材を上記破砕部に投入可能な投入部とからなる請求項1
    記載の廃材処理設備。
  3. 【請求項3】 上記破砕部により破砕された廃材を上記
    造粒化部に搬送可能な搬送部を具備してなる請求項1又
    は2記載の廃材処理設備。
  4. 【請求項4】 上記破砕部の破砕運転条件を上記造粒化
    部の造粒化に伴う負荷状況に基づいて補正制御可能な補
    正制御部を具備してなる請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の廃材処理設備。
  5. 【請求項5】 上記造粒化部は、上記廃材を移送案内可
    能な移送筒機体と、該移送筒機体内に設けられ、該移送
    筒機体内の廃材を圧縮減容移送可能な螺旋状回転体と、
    該圧縮減容移送されてくる廃材を固定刃盤と該螺旋状回
    転体に配設された回転刃盤との協働により擂潰造粒化可
    能な造粒化機構とからなる請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の廃材処理設備。
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