JP2003334202A - 骨の固定装置 - Google Patents
骨の固定装置Info
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- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/60—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like for external osteosynthesis, e.g. distractors, contractors
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Abstract
が骨に装着された状態で旋回する際に、骨に無理な力が
かからない動作をする骨の固定装置を提供する。 【解決手段】骨の長さ方向に沿って配置される支柱と、
該骨を固定するピンと、前記支柱と前記ピンとを傾動自
在に固定する固定部材とを有する骨の固定装置であっ
て、前記固定部材の前記支柱の軸方向への移動と、前記
固定部材が前記ピンを前記骨の軸芯方向に押し出す移動
とを組み合わせることにより、前記ピンが骨の軸芯上の
仮想軸を中心として旋回することを特徴とする骨の固定
装置。好ましくは、前記固定部材には、前記ピンが骨の
軸芯上の仮想軸を中心として旋回するように、前記支柱
と前記ピンとの旋回方向の相対運動を導く第1の案内溝
および第1のカムと、前記支柱と前記ピンとの半径方向
の相対運動を導く第2の案内溝および第2のカムとが設
けられている。
Description
および骨の変形矯正等を行う整形外科用器具として使わ
れる骨の固定装置に関する。例えば、人体の上下肢の骨
折治療、変形矯正などに用いる骨の固定装置に関する。
ための整形外科用器具として骨の固定装置が使用され
る。また、この骨の固定装置は伸縮自在となっており、
骨の伸長を調整するためにも使われる。さらに、最近で
は、交通事故等により骨折した骨や先天性疾患等により
変形した骨を矯正するために、骨の固定装置を用いるこ
ともある。
ら固定するいわゆる創外固定器が用いられており、複数
のリングとワイヤーにより骨を固定するリング式や、1
本の支柱と複数のスクリューピンにより骨を固定する単
支柱式など、種々の創外固定器が提案されている。リン
グ式の創外固定器は、比較的調整が容易で骨の変形矯正
に適しているが、固定器がかさばるため、患者の負担が
大きいという問題点があった。単支柱式の創外固定器
は、比較的外形が小さく患者の負担を軽減できるが、骨
の変形矯正には複雑な調整が必要であった。単支柱式の
創外固定器に関する従来技術として、例えば、特開平3
−94745公報に、骨を任意の角度で固定できるよう
にX,Y,Zの3軸の角度調整ができる骨の固定装置が
提案されており、その固定装置を骨に装着した状態を図
1に示す。図1において、骨1は複数のピン3を挿入し
て固定されており、ピン3は固定部材4により、支柱2
と傾動自在に固定されている。図1の骨の固定装置に
は、X,Y,Zの各軸の旋回角を調整する機構が設けら
れており、骨1に対して任意な位置で固定することがで
きるようになっている。しかし、この従来の骨の固定装
置を実際に使用すると、骨を固定するピンが旋回すると
きに、ピンの旋回中心が骨の軸芯から外れてしまうとい
う問題点があった。
された骨の固定装置において、骨を固定するピンが旋回
する様子を示す。図2において、固定部材4が支柱2の
軸方向に移動するときに、骨を固定するピン3が矢印の
方向に旋回するが、このときピン3が固定部材4の方向
に引っ張られる力が働くため、ピン3の旋回中心は骨1
の軸芯から固定部材4の側に外れてしまう。図2は、ピ
ン3の旋回中心が、骨の軸芯からズレた状態を示してい
る。
心が、骨の軸芯から外れた位置になると、ピン3が旋回
したときに骨1の軸芯が平行的にズレてしまい、骨の固
定や矯正に複雑な調整が必要となるという問題点があ
り、しかも、この調整は繰り返し行う必要があるため、
医師と患者双方にとって大きな負担となっていた。ま
た、骨1の軸芯がズレてしまうと、骨1に余分な力やモ
ーメントによる負荷がかかり、骨1にダメージを与える
原因となっていた。さらに、従来の骨の固定装置を骨の
変形矯正に用いる場合に、骨の軸芯を中心に骨を旋回さ
せて矯正することができなかった。また、骨を固定する
ピンの旋回方法に関する従来技術として、特公平6−2
8668号公報には、ピンが旋回する円弧の中心を骨皮
質内に位置させることによりピンと骨との接触面での応
力集中を除去する方法が開示されている。しかし、この
従来技術は、骨が変形することによって受動的にクラン
プ側のピンが移動するものであり、クランプ側を能動的
に移動させて骨の変形矯正を行うものでないうえ、ピン
の旋回中心が骨の軸芯ではなく骨皮質であるため、骨の
軸芯を中心に変形矯正を行うことができないという問題
点があった。
な単支柱式の創外固定器における従来の問題点を解決
し、骨の変形矯正等を行うために骨を固定するピンが骨
と共に旋回する際に、骨の軸芯が平行的にズレない骨の
固定装置を提供することを課題とする。
解決するために、鋭意検討した結果なされたものであ
り、支柱と骨を固定するピンとを傾動自在に固定する固
定部材にピンの旋回中心が骨の軸芯上に位置するような
動作を導く機構を設けることにより、骨を固定するピン
が旋回する際に、骨に無理な力がかからない骨の固定装
置を提供するものであり、その要旨とするところは特許
請求の範囲に記載した通りの下記内容である。
柱と、該骨を固定するピンと、前記支柱と前記ピンとを
傾動自在に固定する固定部材とを有する骨の固定装置で
あって、前記固定部材における前記支柱の軸方向への移
動と、前記骨の軸芯方向への移動を組み合わせることに
より、前記ピンが骨の軸芯上の仮想軸を中心として旋回
することを特徴とする骨の固定装置。ここに、骨の軸芯
上の仮想軸とは、骨の軸芯上に交差するように仮想的に
設けられる軸であって、骨折や変形した骨を固定または
矯正する際に、骨を固定するピンが骨に装着された状態
で旋回する中心となる軸をいう。 (2)前記固定部材には、前記ピンが骨の軸芯上の仮想
軸を中心として旋回するように、前記支柱と前記ピンと
の旋回方向の相対運動を導く第1の案内溝および第1の
カムと、前記支柱と前記ピンとの半径方向の相対運動を
導く第2の案内溝および第2のカムとが設けられている
ことを特徴とする(1)に記載の骨の固定装置。 (3)前記座部材に前記ピンの保持部材の位置調整溝が
設けられていることを特徴とする(1)または(2)に
記載の骨の固定装置。 (4)前記第1のカムの位置調整部材を有することを特
徴とする(1)乃至(3)に記載の骨の固定装置。
図13を用いて詳細に説明する。 <第1の実施形態>図3は、本発明の骨の固定装置にお
いて、骨を固定するピンが旋回する様子を示す。図3に
おいて、固定部材4が支柱2の軸方向への移動に伴っ
て、骨を固定するピン3が矢印の方向に旋回する際に、
支柱2とピン3との旋回方向の相対運動を導く第1の案
内溝5と、支柱2とピン3との半径方向(ピン3の軸方
向)の相対運動を導く図示されていない第2の案内溝と
が設けられていることにより、ピン3が矢印の方向に例
えば3´まで旋回すると同時に、固定部材4から骨1の
軸芯の方向に押し出されるため、ピン3の旋回中心は骨
1の軸芯からズレることがなく、骨1の軸芯を中心とし
て旋回することができる。これにより、骨を固定するピ
ンが旋回しても骨軸がズレないので、骨の固定のために
複雑な調整を必要としない。
した骨を矯正する場合には、骨の軸芯上の仮想軸を中心
として骨を旋回することができる。なお、図3におい
て、10および10´は第1の案内溝と勘合してピン3
を旋回させる第1のカムを示し、11および11´は第
2の案内溝と勘合してピン3を軸方向(旋回の半径方
向)に押し出す第2のカムを示す。
図である。図4において、支柱2に固定部材4の本体8
が軸支されており、この本体8にピン3と共に旋回する
座部材7が枢支されている。さらに、座部材7にはピン
の保持部材9が軸支されており、ピンはネジ18により
保持部材9に固定されている。図4において、14は座
部材7を本体8に枢支するネジを示し、10は本体8に
設けられている第1の案内溝と勘合してピンを旋回させ
る第1のカムを示し、11は同じく本体8に設けられて
いる第2の案内溝と勘合してピンを軸方向(旋回の半径
方向)に押し出す第2のカムを示す。
図である。図5において、支柱2に固定部材4の本体8
がネジ16および17により軸支されており、この本体
8にピン3と共に旋回する座部材7が枢支されている。
さらに、座部材7にはピン3の保持部材9が旋回軸15
に軸支されており、調整ネジ13によりピンの軸におけ
る周方向の位置調整を行うことができるようになってお
り、ピン3はネジ18により保持部材9に固定されてい
る。図6は、本発明に用いる固定部材4の側面図であ
る。図6において、本体8に設けられている第1の案内
溝と勘合してピン3を旋回させる第1のカム10は、第
1の案内溝5を貫通する構造となっている。
る本体8の平面図および側面図である。図7において、
左側の図が本体8の平面図を示し、右側の図が側面図を
示す。本体8には、支柱2と図示されていないピンとの
旋回方向の相対運動を導く第1の案内溝5と、支柱2と
ピンとの半径方向(ピンの軸方向)の相対運動を導く第
2の案内溝6とが設けられている。図7に示すように第
1の案内溝5は円弧より鋭角な曲線形状の穴であり、第
2の案内溝6は平行部と半円部とからなる図8に示す第
2のカム11と勘合する深さを有する凹状となってい
る。
る座部材7の平面図および側面図である。図8におい
て、左側の図が座部材7の平面図を示し、右側の図が側
面図を示す。座部材7の端部には、図7に示した支柱と
ピンとの旋回方向の相対運動を導く第1の案内溝5と勘
合する第1のカム10が設けられている。また、座部材
7の下部には、図7に示した支柱とピンとの半径方向
(ピンの軸方向)の相対運動を導く第2の案内溝6と勘
合する第2のカム11が設けられている。図8における
12は、座部材7を固定部材の本体8に枢支するための
長穴を示す。
2の案内溝、第1および第2のカムの動作を示す図であ
る。図9において、ピンが骨の軸芯上の軸Oを中心にθ
だけ旋回したとき、支柱とピンとの旋回方向の相対運動
を導く第1の案内溝5は支柱の軸芯方向に5´の位置に
移動し、この第1の案内溝に沿って移動する第1のカム
10は10´の位置に移動することにより、O点を中心
とするピンの旋回運動を実現することができる。
方向)の相対運動を導く第2の案内溝6は支柱の軸芯方
向に6´の位置に移動し、この第2の案内溝に沿って移
動する第2のカム11は11´の位置に移動することに
より、ピンの旋回運動の中心は、旋回前のO点と一致さ
せることができる。この動作により、ピンが旋回して
も、骨の固定装置の方にピンが引っ張られることがな
く、骨の軸芯上の仮想軸を中心としてピンを旋回させる
ことができ、ピンが旋回しても骨の軸芯がズレないの
で、骨の固定に複雑な調整の必要がなく、医師と患者双
方の負担を著しく軽減することができる。また、骨を固
定するピンが旋回しても骨の軸芯が平行的にズレること
がなく、骨に余分な力やモーメントがかからないので、
骨にダメージを与える危険性が少ないうえ、神経や血管
に損傷を与えることもない。
た骨の矯正に用いる場合には、このように、骨を固定す
るピン3の旋回中心を、骨の軸芯上の仮想軸とすること
ができ、この仮想軸を中心として骨を旋回することがで
きるので、骨の矯正を容易に行うことができる。なお、
第1の案内溝10の形状は、図9におけるθの値を変化
させて作図を行い、第1のカムの中心点をプロットし
て、この点を、スプライン曲線を用いてつなぐことによ
り決めることが好ましい。また、9図では、ピンの旋回
中心をピンの軸線と骨の軸線の交点としたが、実際の手
術においては、ピンの旋回中心を骨折の箇所にするケー
スが多いため、ピンの旋回中心を、骨の軸芯上であって
ピンの軸芯とは異なる位置にすることになるが、この場
合であっても本発明における骨の固定装置を用いること
によりピンの旋回中心を骨の軸芯上のズレない位置にす
ることができる。
は、本発明に用いる固定部材を構成する座部材にピンの
保持部材の位置調整を行うための溝を設けた実施形態を
示す図である。図10において、座部材7に、ピン3の
保持部材9を軸支する旋回軸15がスライドするピンの
保持部材9の位置調整溝19が設けられている。この位
置調整溝19は、図10に示すように上に凸の円弧状と
なっているため、旋回軸15を位置調整溝19の中をス
ライドさせることにより、ピン3の保持部材9の位置を
調整することができ、骨の固定装置を支える支柱と骨と
か平行でなく捩れの位置関係にある場合であっても、ピ
ンを骨に対して垂直に固定する位置に調整することがで
きる。
ドさせる位置調整溝を設けることにより、保持部材9の
位置調整を行う場合を示す図である。この位置調整溝1
9は、図11に示すように下に凸の円弧状となっている
ため、ピン3の保持部材9を位置調整溝19の中をスラ
イドさせることにより、ピン3の保持部材9の位置を調
整することができ、骨の固定装置を支える支柱と骨とか
平行でなく捩れの位置関係にある場合であっても、ピン
を骨に対して垂直に固定する位置に調整することができ
る。
は、本発明の骨を固定するピンの旋回方向の移動を導く
第1のカムの位置調整部材を有する実施形態を示す図で
ある。図12は、本発明に用いる第1のカムの位置調整
部材を装着した骨の固定装置の平面図である。図12に
おいて、斜線部で示した第1のカムの位置調整部材20
の端部に設けられた調整ネジ21を旋回させることによ
り、第1のカムの位置を変更できるようになっており、
骨を固定するピンの位置を微調整することができるう
え、骨の変形矯正を行うときにこの調整ネジ21を回す
ことによって骨の軸芯上の仮想軸を中心として骨の角度
を変えることができる。図13は、本発明に用いる第1
のカムの位置調整部材を装着した骨の固定装置の立面図
である。図13において、第1のカムの位置調整部材を
20´の位置に付け替えて調整ネジ21を回すことによ
り、第1のカムを20の時と逆方向に移動することがで
きる。
ける骨の変形矯正用として、下記の仕様にて製作した。 1)固定部材(1本):外径16mm、長さ340mm 2)固定部材(2個):長さ70mm×幅60mm×厚み35mm 3)骨の固定用ピン(6本):スクリューピン、外径6m
m、長さ180mm、ネジ切り部長さ70mm この実施例のように、複数の固定部材を使用することに
より、変形した骨を共通の仮想軸を中心として旋回させ
て矯正することができる。上記の仕様にて製作した本発
明の骨の固定装置を用いた結果、ピンの旋回角θが±2
0度までピンの旋回中心が骨の軸芯上からズレなかっ
た。
ンとを傾動自在に固定する固定部材にピンの旋回中心が
骨の軸芯上に位置するような動作を導く機構を設けるこ
とにより、骨を固定するピンが旋回する際に、骨の軸芯
がズレることがなく、骨の固定のための複雑な調整が不
要となり、骨に余分な力やモーメントがかからないう
え、骨軸上の仮想軸を中心として骨の変形矯正ができる
など、産業上有用な著しい効果を奏する。
ンが旋回する様子を示す図である。
ピンが旋回する様子を示す図である。
図および側面図である。
面図および側面図である。
第1および第2のカムの動作を示す図である。
ピンの保持部材の位置調整を行うための上に凸の溝を設
けた実施形態を示す図である。
ピンの保持部材の位置調整を行うための下に凸の溝を設
けた実施形態を示す図である。
装着した骨の固定装置の平面図である。
装着した骨の固定装置の立面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 骨の長さ方向に沿って配置される支柱
と、該骨を固定するピンと、前記支柱と前記ピンとを傾
動自在に固定する固定部材とを有する骨の固定装置であ
って、前記固定部材における前記支柱の軸方向への移動
と、前記骨の軸芯方向への移動を組み合わせることによ
り、前記ピンが骨の軸芯上の仮想軸を中心として旋回す
ることを特徴とする骨の固定装置。 - 【請求項2】 前記固定部材には、前記ピンが骨の軸芯
上の仮想軸を中心として旋回するように、前記支柱と前
記ピンとの旋回方向の相対運動を導く第1の案内溝およ
び第1のカムと、前記支柱と前記ピンとの半径方向の相
対運動を導く第2の案内溝および第2のカムとが設けら
れていることを特徴とする請求項1に記載の骨の固定装
置。 - 【請求項3】 前記座部材に前記ピンの保持部材の位置
調整溝が設けられていることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載の骨の固定装置。 - 【請求項4】 前記第1のカムの位置調整部材を有する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の骨の固
定装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002147074A JP3732458B2 (ja) | 2002-05-22 | 2002-05-22 | 骨の固定装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3732458B2 JP3732458B2 (ja) | 2006-01-05 |
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Family Applications (1)
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2002
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