JP2003331346A - ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機 - Google Patents
ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機Info
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- JP2003331346A JP2003331346A JP2002316522A JP2002316522A JP2003331346A JP 2003331346 A JP2003331346 A JP 2003331346A JP 2002316522 A JP2002316522 A JP 2002316522A JP 2002316522 A JP2002316522 A JP 2002316522A JP 2003331346 A JP2003331346 A JP 2003331346A
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- trash
- vending machine
- opening
- door
- bag
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動販売機等の筐体内に設けられたごみ箱お
よびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機を提
供することである。 【解決手段】 自動販売機1等の筐体2の内部に設けら
れたごみ箱4であって、筐体2にごみ箱4を開閉する扉
5を設け、扉5にごみ投入口6を設けること。さらに、
ごみ箱4の側壁の内面にごみ袋の開口部を取り付ける手
段を設けたこと。さらに、筐体2にごみ箱4内の空気を
吸込み筐体2の外へ排気する送風手段を設けたこと。
よびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機を提
供することである。 【解決手段】 自動販売機1等の筐体2の内部に設けら
れたごみ箱4であって、筐体2にごみ箱4を開閉する扉
5を設け、扉5にごみ投入口6を設けること。さらに、
ごみ箱4の側壁の内面にごみ袋の開口部を取り付ける手
段を設けたこと。さらに、筐体2にごみ箱4内の空気を
吸込み筐体2の外へ排気する送風手段を設けたこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ごみを収容するご
み箱に関し、特に、飲食物等の自動販売機等の筐体内に
設けられたごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ飲食物
等の自動販売機に関するものである。
み箱に関し、特に、飲食物等の自動販売機等の筐体内に
設けられたごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ飲食物
等の自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食物を自動販売する自動販売機
は各種ある。自動販売機により販売される飲食物は、容
器や包装ごと販売され、その場で飲食されることが多
い。販売された飲食物が飲食された後には、飲食物の使
用ずみの容器や包装はごみとなる。こうしたごみは、自
動販売機の脇に置かれたごみ箱に入れるようになってい
ることが多い。なお、従来の自動販売機にはごみ箱が組
み込まれていないので、自動販売機に組み込んだごみ箱
についての先行技術文献については、調査していないた
め、上記先行技術文献はない。
は各種ある。自動販売機により販売される飲食物は、容
器や包装ごと販売され、その場で飲食されることが多
い。販売された飲食物が飲食された後には、飲食物の使
用ずみの容器や包装はごみとなる。こうしたごみは、自
動販売機の脇に置かれたごみ箱に入れるようになってい
ることが多い。なお、従来の自動販売機にはごみ箱が組
み込まれていないので、自動販売機に組み込んだごみ箱
についての先行技術文献については、調査していないた
め、上記先行技術文献はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
自動販売機では、ごみ箱を別途用意しておかなくてはな
らないので、自動販売機の周りが煩雑である。また、ご
み箱の管理がいき届かず、ごみ箱内のごみが散乱したり
して自動販売機の周囲の景観を損ない、環境問題となる
ケースもある。そこで、本発明が解決しようとする課題
は自動販売機等の筐体内に設けられたごみ箱およびごみ
箱を組み込んだ環境適応形自動販売機を提供することで
ある。
自動販売機では、ごみ箱を別途用意しておかなくてはな
らないので、自動販売機の周りが煩雑である。また、ご
み箱の管理がいき届かず、ごみ箱内のごみが散乱したり
して自動販売機の周囲の景観を損ない、環境問題となる
ケースもある。そこで、本発明が解決しようとする課題
は自動販売機等の筐体内に設けられたごみ箱およびごみ
箱を組み込んだ環境適応形自動販売機を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、請求項1記載の発明に係るごみ箱は、自動販売機等
の筐体(箱、箱状または筒状の囲い、およびハウジング
を含む。)の内部に設けられたごみ箱であって、前記筐
体にごみ箱を開閉する扉を設け、この扉にごみ投入口を
設けたものである。これにより、前記扉によりごみ箱を
開閉することができるとともに、前記扉のごみ投入口か
らごみをごみ箱に投入することができ、前記筐体の内部
にごみ箱を形成し易くなる。
に、請求項1記載の発明に係るごみ箱は、自動販売機等
の筐体(箱、箱状または筒状の囲い、およびハウジング
を含む。)の内部に設けられたごみ箱であって、前記筐
体にごみ箱を開閉する扉を設け、この扉にごみ投入口を
設けたものである。これにより、前記扉によりごみ箱を
開閉することができるとともに、前記扉のごみ投入口か
らごみをごみ箱に投入することができ、前記筐体の内部
にごみ箱を形成し易くなる。
【0005】さらに、請求項2記載の発明に係るごみ箱
は、自動販売機等の筐体の内部に設けられたごみ箱であ
って、そのごみ投入口が前記筐体に設けられているもの
である。これにより、前記筐体のごみ投入口からごみを
ごみ箱に投入することができ、ごみ箱を前記筐体内に形
成することが容易となる。
は、自動販売機等の筐体の内部に設けられたごみ箱であ
って、そのごみ投入口が前記筐体に設けられているもの
である。これにより、前記筐体のごみ投入口からごみを
ごみ箱に投入することができ、ごみ箱を前記筐体内に形
成することが容易となる。
【0006】さらに、請求項3記載の発明は、上記請求
項1または2に記載された発明において、ごみ箱の側壁
の内面にごみ袋の開口部(口元を含む。)を取り付ける
手段を設けたことである。これにより、ごみ袋をごみ箱
内に配置することが容易になる。
項1または2に記載された発明において、ごみ箱の側壁
の内面にごみ袋の開口部(口元を含む。)を取り付ける
手段を設けたことである。これにより、ごみ袋をごみ箱
内に配置することが容易になる。
【0007】さらに、請求項4記載の発明は、上記請求
項1または2に記載された発明において、ごみ箱に収納
したごみ袋の開口部を前記ごみ投入口に接続する接続構
造を設けたことである。これにより、ごみ箱に収納した
ごみ袋の開口部をごみ投入口に接続することが容易にな
る。
項1または2に記載された発明において、ごみ箱に収納
したごみ袋の開口部を前記ごみ投入口に接続する接続構
造を設けたことである。これにより、ごみ箱に収納した
ごみ袋の開口部をごみ投入口に接続することが容易にな
る。
【0008】さらに、請求項5記載の発明は、上記請求
項1に記載された発明において、扉により開閉される開
口部に、ごみ袋の開口部を保持できる枠体(四角形枠お
よびリング状枠を含む。)を配設し、前記扉で前記ごみ
箱の開口部を閉じたときに、前記枠体が前記扉のごみ投
入口に対向していることである。これにより、ごみ箱の
うち、扉により開閉される開口部に配置された枠体にご
み袋の開口部を保持した状態でごみ袋をごみ箱内に配置
すると、前記扉のごみ投入口からごみ箱内に投入された
ごみがごみ袋内に落下する。
項1に記載された発明において、扉により開閉される開
口部に、ごみ袋の開口部を保持できる枠体(四角形枠お
よびリング状枠を含む。)を配設し、前記扉で前記ごみ
箱の開口部を閉じたときに、前記枠体が前記扉のごみ投
入口に対向していることである。これにより、ごみ箱の
うち、扉により開閉される開口部に配置された枠体にご
み袋の開口部を保持した状態でごみ袋をごみ箱内に配置
すると、前記扉のごみ投入口からごみ箱内に投入された
ごみがごみ袋内に落下する。
【0009】さらに、請求項6記載の発明は、上記請求
項5に記載された発明において、前記枠体がごみ箱の天
井に垂下状に枢着されていることである。これにより、
前記枠体にごみ袋の開口部を着脱するときに、前記枠体
を手で不用意にごみ箱の前後方向に押したり引張ったり
した場合に、前記枠体が前記押したり引張ったりする方
向に回動することができるので、前記枠体が破損するこ
とを防ぐことができる。
項5に記載された発明において、前記枠体がごみ箱の天
井に垂下状に枢着されていることである。これにより、
前記枠体にごみ袋の開口部を着脱するときに、前記枠体
を手で不用意にごみ箱の前後方向に押したり引張ったり
した場合に、前記枠体が前記押したり引張ったりする方
向に回動することができるので、前記枠体が破損するこ
とを防ぐことができる。
【0010】さらに、請求項7記載の発明は、上記請求
項1から6までのいずれかに記載された発明において、
前記筐体にごみ箱内の空気を吸込み前記筐体の外へ排気
する送風機を設けたことである。これにより、ごみ箱内
のごみから発生する異臭をごみ箱の外に排出することが
できる。
項1から6までのいずれかに記載された発明において、
前記筐体にごみ箱内の空気を吸込み前記筐体の外へ排気
する送風機を設けたことである。これにより、ごみ箱内
のごみから発生する異臭をごみ箱の外に排出することが
できる。
【0011】さらに、請求項8記載の発明に係る環境適
応形自動販売機は、請求項1から7までのいずれかに記
載されたごみ箱を組み込んでいる。これにより、自動販
売機で販売した飲食物等の使用ずみの包装、容器等をご
みとして自動販売機に組み込んだごみ箱に入れることが
できる。
応形自動販売機は、請求項1から7までのいずれかに記
載されたごみ箱を組み込んでいる。これにより、自動販
売機で販売した飲食物等の使用ずみの包装、容器等をご
みとして自動販売機に組み込んだごみ箱に入れることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は本実
施の形態のごみ箱が組み込まれた自動販売機の全体を示
している。自動販売機1は、主として飲食物を販売する
ものであり、自動販売機1の内部にごみ箱4が設けられ
ている。自動販売機1の筐体2の前面3に料金投入口と
してのコイン投入口3aおよび紙幣投入口3b並びに商
品取り出し口3cおよび商品陳列棚3dが設けられてい
る。ごみ箱4の前面にごみ箱4を開閉する扉5が設けら
れ、扉5の上部にごみ投入口6が形成されている。
施の形態のごみ箱が組み込まれた自動販売機の全体を示
している。自動販売機1は、主として飲食物を販売する
ものであり、自動販売機1の内部にごみ箱4が設けられ
ている。自動販売機1の筐体2の前面3に料金投入口と
してのコイン投入口3aおよび紙幣投入口3b並びに商
品取り出し口3cおよび商品陳列棚3dが設けられてい
る。ごみ箱4の前面にごみ箱4を開閉する扉5が設けら
れ、扉5の上部にごみ投入口6が形成されている。
【0013】図2は、図1のごみ箱4を拡大し、その一
部分を切り欠いて示す。図2において、6個の受部材9
aはごみ箱4の側壁4dの内面に図示しないネジ等によ
り取付けられ、これらの受部材9aにより枠構造9が保
持されている。筐体2のうちごみ箱4の図示後方の側壁
4dとなる部分には、ごみ箱4内の空気を吸込み自動販
売機1の外へ排気する換気用送風機(換気扇を含む。)
7が設けられている。なお、換気用送風機7は、特許請
求の範囲における「送風手段」に相当する。扉5は、ヒ
ンジ5aにより開閉可能にごみ箱4の側壁4dに取付け
られ、鍵5bにより閉じた状態でロックされる。
部分を切り欠いて示す。図2において、6個の受部材9
aはごみ箱4の側壁4dの内面に図示しないネジ等によ
り取付けられ、これらの受部材9aにより枠構造9が保
持されている。筐体2のうちごみ箱4の図示後方の側壁
4dとなる部分には、ごみ箱4内の空気を吸込み自動販
売機1の外へ排気する換気用送風機(換気扇を含む。)
7が設けられている。なお、換気用送風機7は、特許請
求の範囲における「送風手段」に相当する。扉5は、ヒ
ンジ5aにより開閉可能にごみ箱4の側壁4dに取付け
られ、鍵5bにより閉じた状態でロックされる。
【0014】図3は、図2のIII−III断面を示す。ただ
し、ごみ箱4にごみ袋8を配置した状態になっている。
図3において、ごみ袋8の開口部8aの縁8bは、枠構
造9とごみ箱4の側壁4dの内面との間に挟まれて固定
されている。このため、ごみ袋8は、その開口部8aが
ごみ袋8の上部で開いた状態で保持されているので、ご
み投入口6(図2参照)からごみ箱4内に投入されたご
みは、開口部8aからごみ袋8内に落下する。また、ご
み袋8の開口部8aの縁8bは、容易に上記挟まれた部
位から取り外し可能であるので、扉5(図2参照)を開
くと、ごみ袋8をごみ箱4から容易に取り出すことがで
きる。
し、ごみ箱4にごみ袋8を配置した状態になっている。
図3において、ごみ袋8の開口部8aの縁8bは、枠構
造9とごみ箱4の側壁4dの内面との間に挟まれて固定
されている。このため、ごみ袋8は、その開口部8aが
ごみ袋8の上部で開いた状態で保持されているので、ご
み投入口6(図2参照)からごみ箱4内に投入されたご
みは、開口部8aからごみ袋8内に落下する。また、ご
み袋8の開口部8aの縁8bは、容易に上記挟まれた部
位から取り外し可能であるので、扉5(図2参照)を開
くと、ごみ袋8をごみ箱4から容易に取り出すことがで
きる。
【0015】自動販売機1は、販売した飲食物の使用ず
みの容器や包装を回収する構造を自体に備えている。す
なわち、販売した飲食物のボトルや缶、或いは包装等の
ごみは、ごみ投入口6から投入することによって、自動
販売機1に内蔵されているごみ箱4内に回収される。こ
のため、自動販売機1の周囲の外観性は損なわれず、ご
みの散乱も回避することができ、自動販売機1の周囲の
環境の改善を図ることができるとともに、ごみ箱4に溜
まったごみから発生する臭気は、換気用送風機7により
機外に排出され、自動販売機1内には滞ることはない。
そして、ごみ箱4に溜まったごみは、扉5を開けて適宜
処理すればよい。
みの容器や包装を回収する構造を自体に備えている。す
なわち、販売した飲食物のボトルや缶、或いは包装等の
ごみは、ごみ投入口6から投入することによって、自動
販売機1に内蔵されているごみ箱4内に回収される。こ
のため、自動販売機1の周囲の外観性は損なわれず、ご
みの散乱も回避することができ、自動販売機1の周囲の
環境の改善を図ることができるとともに、ごみ箱4に溜
まったごみから発生する臭気は、換気用送風機7により
機外に排出され、自動販売機1内には滞ることはない。
そして、ごみ箱4に溜まったごみは、扉5を開けて適宜
処理すればよい。
【0016】(第2の実施の形態)図4は、第2の実施
の形態に係るごみ箱の横断面を示す。図4において、6
個のごみ袋保持部材10は、ごみ箱4aの側壁4eの内
面の上部に取付けられている。なお、扉5は、ヒンジ5
aにより矢印5xの方向に開くことができる。図5は、
図4のV−V断面を示す。ただし、ごみ箱4aにごみ袋8
を配置した状態になっている。図5において、ごみ袋8
の開口部8aの縁8bは、各ごみ袋保持部材10とごみ
箱4aの側壁4eの内面との間に挟み込まれている。こ
のようにして、ごみ袋8は、その開口部8aが開いた状
態でごみ箱4a内に着脱自在に配置される。
の形態に係るごみ箱の横断面を示す。図4において、6
個のごみ袋保持部材10は、ごみ箱4aの側壁4eの内
面の上部に取付けられている。なお、扉5は、ヒンジ5
aにより矢印5xの方向に開くことができる。図5は、
図4のV−V断面を示す。ただし、ごみ箱4aにごみ袋8
を配置した状態になっている。図5において、ごみ袋8
の開口部8aの縁8bは、各ごみ袋保持部材10とごみ
箱4aの側壁4eの内面との間に挟み込まれている。こ
のようにして、ごみ袋8は、その開口部8aが開いた状
態でごみ箱4a内に着脱自在に配置される。
【0017】(第3の実施の形態)図6は、第3の実施
の形態に係るごみ箱4bの縦断面を示し、図5の変形例
に相当する。図6に示すごみ箱4bでは、一対の保持部
材11は、ごみ箱4bの側壁4fの内面の上部に取付け
られ、保持枠12(図2の枠構造9に相当する。)は一
対の保持部材11により着脱自在に支えられている。ご
み袋8の開口部8aの縁8bは、前記一対の保持部材1
1と保持枠12との間に挟まれている。このため、ごみ
袋8は、その開口部8aが開いた状態でごみ箱8の中に
保持される。
の形態に係るごみ箱4bの縦断面を示し、図5の変形例
に相当する。図6に示すごみ箱4bでは、一対の保持部
材11は、ごみ箱4bの側壁4fの内面の上部に取付け
られ、保持枠12(図2の枠構造9に相当する。)は一
対の保持部材11により着脱自在に支えられている。ご
み袋8の開口部8aの縁8bは、前記一対の保持部材1
1と保持枠12との間に挟まれている。このため、ごみ
袋8は、その開口部8aが開いた状態でごみ箱8の中に
保持される。
【0018】ごみ袋8のごみ箱4bからの取出しは、保
持枠12ごとの抜き取りによって行うことができ、ごみ
袋8が破れたり引っ掛かったりしないのでごみの取扱い
が容易になる。さらに、ごみ箱4bの側壁4fの内面の
下部に一対の支持部材14が取付けられ、底板13がこ
の一対の支持部材14で支えられている。そして、ごみ
袋8の底部は底板13上に載置されている。このため、
底板13を引き出すことにより、ごみが詰まったごみ袋
8をごみ箱4bから引き出すことができる。
持枠12ごとの抜き取りによって行うことができ、ごみ
袋8が破れたり引っ掛かったりしないのでごみの取扱い
が容易になる。さらに、ごみ箱4bの側壁4fの内面の
下部に一対の支持部材14が取付けられ、底板13がこ
の一対の支持部材14で支えられている。そして、ごみ
袋8の底部は底板13上に載置されている。このため、
底板13を引き出すことにより、ごみが詰まったごみ袋
8をごみ箱4bから引き出すことができる。
【0019】(第4の実施の形態)図7は、第4の実施
の形態に係るごみ箱4cを一部分破断して示す。図7に
おいて、図6と同様に、ごみ箱4cの側壁4gの内面の
下部に一対の支持部材14が取付けられ、底板13がこ
の一対の支持部材14で支えられている。そして、ごみ
袋8の底部は底板13上に載置されている。また、底板
13の図示手前部分に取っ手13aが付設されている。
このため、底板13と一緒にごみ袋8を取り出すことは
容易である。
の形態に係るごみ箱4cを一部分破断して示す。図7に
おいて、図6と同様に、ごみ箱4cの側壁4gの内面の
下部に一対の支持部材14が取付けられ、底板13がこ
の一対の支持部材14で支えられている。そして、ごみ
袋8の底部は底板13上に載置されている。また、底板
13の図示手前部分に取っ手13aが付設されている。
このため、底板13と一緒にごみ袋8を取り出すことは
容易である。
【0020】図8は、図7における扉5の上部に設けら
れているごみ投入口6aにごみ袋8を接続した状態を一
部切欠いて拡大して示している。図8において、ごみ投
入口6aは筒状に形成され、扉5の孔を貫通するように
扉5に嵌合している。筒状の接続構造16は、扉5の内
側からごみ投入口6aに接続され、ごみ袋8の開口部8
a(図6参照)の縁8bは、接続構造16を被うよう
に、接続構造16に接続されている。なお、ごみ投入口
6aと接続構造16は、一体に形成されたものでもよ
い。ゴム輪等のリング状弾性体17がごみ袋8の開口部
8aの縁8bの外周に装着されている。このため、開口
部8aの縁8bはゴム輪等のリング状弾性体17により
接続構造16に取り付けられている。これにより、開口
部8aの縁8bをごみ投入口6aに接続することおよび
この接続を外すことは容易である。
れているごみ投入口6aにごみ袋8を接続した状態を一
部切欠いて拡大して示している。図8において、ごみ投
入口6aは筒状に形成され、扉5の孔を貫通するように
扉5に嵌合している。筒状の接続構造16は、扉5の内
側からごみ投入口6aに接続され、ごみ袋8の開口部8
a(図6参照)の縁8bは、接続構造16を被うよう
に、接続構造16に接続されている。なお、ごみ投入口
6aと接続構造16は、一体に形成されたものでもよ
い。ゴム輪等のリング状弾性体17がごみ袋8の開口部
8aの縁8bの外周に装着されている。このため、開口
部8aの縁8bはゴム輪等のリング状弾性体17により
接続構造16に取り付けられている。これにより、開口
部8aの縁8bをごみ投入口6aに接続することおよび
この接続を外すことは容易である。
【0021】また、接続構造16の内部に開閉可能な蓋
18が配設されている。この蓋18は、矢印18xの方
向に回動して接続構造16の内部を開閉するように、接
続構造16の内部に垂下状に枢着されている。ごみ袋8
をごみ箱4c(図7参照)内に収め、その開口部8aの
縁8bを接続構造16に繋ぎ、リング状弾性体17で保
持させると、ごみ投入口6aとごみ袋8は接続状態とな
り、空の容器等のごみなどに残った内容物が漏れたりせ
ずに確実にごみ袋8に収まる。また、蓋18によってご
み投入時以外はごみ投入口6aが塞がれるので外観性も
よく、さらに、昆虫類がごみ投入口6aの内部に侵入す
ることも防ぐことができる。
18が配設されている。この蓋18は、矢印18xの方
向に回動して接続構造16の内部を開閉するように、接
続構造16の内部に垂下状に枢着されている。ごみ袋8
をごみ箱4c(図7参照)内に収め、その開口部8aの
縁8bを接続構造16に繋ぎ、リング状弾性体17で保
持させると、ごみ投入口6aとごみ袋8は接続状態とな
り、空の容器等のごみなどに残った内容物が漏れたりせ
ずに確実にごみ袋8に収まる。また、蓋18によってご
み投入時以外はごみ投入口6aが塞がれるので外観性も
よく、さらに、昆虫類がごみ投入口6aの内部に侵入す
ることも防ぐことができる。
【0022】(第5の実施の形態)図9は、第5の実施
の形態に係るごみ箱4pを一部分破断して示し、図10
は図9のX−X断面を示し、図11は図9の枠体等の正面
を示す。図9において、ごみ箱4pは、図1のごみ箱4
の変形例である。扉25はヒンジ25aにより回動自在
にごみ箱4pの側壁4rに取付けられ、ごみ箱4pの前
面の開口部4tを開閉でき、鍵25bにより閉じた状態
でロックされる。図10に示すように、ごみ袋8の開口
部8aの縁8bを保持できる枠体21は、開口部4tに
て、ごみ箱4pの天井4qにヒンジ22により垂下状に
枢着され、矢印21xの方向に回動可能である。扉25
がごみ箱4pの開口部4tを閉じた状態において、枠体
21は扉25のごみ投入口26(図11に点線で示
す。)に対向し、枠体21と扉25との間に若干の隙間
がある。なお、前記隙間を調節して、扉25がごみ箱4
pの開口部4tを閉じた状態において、扉25と枠体2
1とにより枠体21に保持されたごみ袋8の開口部8a
の縁8bを挟むようにしてもよい。
の形態に係るごみ箱4pを一部分破断して示し、図10
は図9のX−X断面を示し、図11は図9の枠体等の正面
を示す。図9において、ごみ箱4pは、図1のごみ箱4
の変形例である。扉25はヒンジ25aにより回動自在
にごみ箱4pの側壁4rに取付けられ、ごみ箱4pの前
面の開口部4tを開閉でき、鍵25bにより閉じた状態
でロックされる。図10に示すように、ごみ袋8の開口
部8aの縁8bを保持できる枠体21は、開口部4tに
て、ごみ箱4pの天井4qにヒンジ22により垂下状に
枢着され、矢印21xの方向に回動可能である。扉25
がごみ箱4pの開口部4tを閉じた状態において、枠体
21は扉25のごみ投入口26(図11に点線で示
す。)に対向し、枠体21と扉25との間に若干の隙間
がある。なお、前記隙間を調節して、扉25がごみ箱4
pの開口部4tを閉じた状態において、扉25と枠体2
1とにより枠体21に保持されたごみ袋8の開口部8a
の縁8bを挟むようにしてもよい。
【0023】このため、枠体21にごみ袋8の開口部8
aを保持した状態でごみ袋8をごみ箱4p内に配置する
と、扉25のごみ投入口26からごみ箱4p内に投入さ
れた、自動販売機1で販売された飲料の空のボトル、缶
等のごみがごみ袋8内に落下する。さらに、枠体21に
ごみ袋8の開口部8aを着脱するときに、枠体21を手
で不用意にごみ箱4pの前後方向に押したり引張ったり
した場合に、枠体21が前記押したり引張ったりする方
向にヒンジ25aにより回動することができるので、枠
体21が破損することを防ぐことができる。
aを保持した状態でごみ袋8をごみ箱4p内に配置する
と、扉25のごみ投入口26からごみ箱4p内に投入さ
れた、自動販売機1で販売された飲料の空のボトル、缶
等のごみがごみ袋8内に落下する。さらに、枠体21に
ごみ袋8の開口部8aを着脱するときに、枠体21を手
で不用意にごみ箱4pの前後方向に押したり引張ったり
した場合に、枠体21が前記押したり引張ったりする方
向にヒンジ25aにより回動することができるので、枠
体21が破損することを防ぐことができる。
【0024】なお、ごみ箱4pの床4sに受皿23は置
かれ、ごみ袋8は受皿23に載置されているので、受皿
23をごみ箱4pから引き出すと、前記ごみが詰まった
ごみ袋8をごみ箱4pから容易に取り出すことができ
る。また、ごみ袋8の開口部8aを枠体21に着脱する
ときに、扉25を開けて、枠体21をごみ箱4pの外側
に回動させると、ごみ袋8の開口部8aを枠体21に着
脱することが容易になる。
かれ、ごみ袋8は受皿23に載置されているので、受皿
23をごみ箱4pから引き出すと、前記ごみが詰まった
ごみ袋8をごみ箱4pから容易に取り出すことができ
る。また、ごみ袋8の開口部8aを枠体21に着脱する
ときに、扉25を開けて、枠体21をごみ箱4pの外側
に回動させると、ごみ袋8の開口部8aを枠体21に着
脱することが容易になる。
【0025】また、上記第1の実施の形態から第4の実
施の形態においては、ごみ投入口が自動販売機の筐体内
に設けられたごみ箱の扉に形成されているが、これに限
定されず、前記ごみ投入口を自動販売機等の筐体に設け
てもよい。
施の形態においては、ごみ投入口が自動販売機の筐体内
に設けられたごみ箱の扉に形成されているが、これに限
定されず、前記ごみ投入口を自動販売機等の筐体に設け
てもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ごみ箱を
自動販売機等の筐体の中に形成することができるので、
ごみ箱を別個に配置する必要がなくなる。さらに、例え
ば、ごみ箱を自動販売機の筐体内に設けた場合には、自
動販売機により販売した飲食物から出るごみについて
は、これを回収する機能を持つ自動販売機が得られる。
自動販売機等の筐体の中に形成することができるので、
ごみ箱を別個に配置する必要がなくなる。さらに、例え
ば、ごみ箱を自動販売機の筐体内に設けた場合には、自
動販売機により販売した飲食物から出るごみについて
は、これを回収する機能を持つ自動販売機が得られる。
【0027】さらに、請求項2に記載された発明によれ
ば、上記請求項1に記載された発明と同様に、ごみ箱を
自動販売機等の筐体の中に形成することができる。
ば、上記請求項1に記載された発明と同様に、ごみ箱を
自動販売機等の筐体の中に形成することができる。
【0028】さらに、請求項3に記載された発明によれ
ば、上記請求項1または2に記載された発明の効果とと
もに、ごみ袋をごみ箱に配置することが容易になるの
で、ごみ箱を使用することが容易になる。
ば、上記請求項1または2に記載された発明の効果とと
もに、ごみ袋をごみ箱に配置することが容易になるの
で、ごみ箱を使用することが容易になる。
【0029】さらに、請求項4記載の発明によれば、上
記請求項1または2に記載された発明の効果とともに、
ごみ投入口からごみ箱に投入されるごみをごみ袋に零れ
ることなく確実に収容することができる。
記請求項1または2に記載された発明の効果とともに、
ごみ投入口からごみ箱に投入されるごみをごみ袋に零れ
ることなく確実に収容することができる。
【0030】さらに、請求項5記載の発明によれば、上
記請求項1に記載された発明の効果とともに、ごみ袋を
ごみ箱内に配置することおよびごみ袋をごみ箱から取り
出すことが容易になる。
記請求項1に記載された発明の効果とともに、ごみ袋を
ごみ箱内に配置することおよびごみ袋をごみ箱から取り
出すことが容易になる。
【0031】さらに、請求項6記載の発明によれば、上
記請求項5に記載された発明の効果とともに、ごみ袋を
ごみ箱内に配置する際およびごみ袋をごみ箱から取り出
す際に枠体が破損することを防ぐことができる。
記請求項5に記載された発明の効果とともに、ごみ袋を
ごみ箱内に配置する際およびごみ袋をごみ箱から取り出
す際に枠体が破損することを防ぐことができる。
【0032】さらに、請求項7記載の発明によれば、上
記請求項1から6までのいずれかに記載された発明の効
果とともに、ごみ箱内に収容されたごみから発生する臭
気がごみ箱内に篭ることを防止することができる。
記請求項1から6までのいずれかに記載された発明の効
果とともに、ごみ箱内に収容されたごみから発生する臭
気がごみ箱内に篭ることを防止することができる。
【0033】さらに、請求項8記載の発明によれば、自
動販売機で販売された飲食物等の使用ずみの包装・容器
等を入れるごみ箱が自動販売機の周囲の環境を損なうこ
とがない。
動販売機で販売された飲食物等の使用ずみの包装・容器
等を入れるごみ箱が自動販売機の周囲の環境を損なうこ
とがない。
【図1】第1の実施の形態に係るごみ箱が組み込まれた
自動販売機を示す斜視図である。
自動販売機を示す斜視図である。
【図2】図1のごみ箱を拡大し、その一部分を切り欠い
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図3】図2のIII−III断面を示す断面図である。
【図4】第2の実施の形態に係るごみ箱を示す横断面図
である。
である。
【図5】図4のV−V断面を示す断面図である。
【図6】第3の実施の形態に係るごみ箱の縦断面図であ
る。
る。
【図7】第4の実施の形態に係るごみ箱を一部分破断し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図8】図7のごみ袋をごみ投入口に接続した状態を一
部切欠いて拡大して示す部分図である。
部切欠いて拡大して示す部分図である。
【図9】第5の実施の形態に係るごみ箱を一部分破断し
て示す斜視図である。
て示す斜視図である。
【図10】図9のX−X断面を示す断面図である。
【図11】図9の枠体等の正面を示す部分図である。
1 自動販売機
2 筐体
4、4a、4b、4c ごみ箱
4d、4e、4f、4g 側壁
4p ごみ箱
4q 天井
4r 側壁
4t 開口部
5 扉
6、6a ごみ投入口
7 換気用送風機(送風手段)
8 ごみ袋
8a ごみ袋の開口部
16 接続構造
21 枠体
22 ヒンジ
25 扉
26 ごみ投入口
Claims (8)
- 【請求項1】 自動販売機等の筐体の内部に設けられた
ごみ箱であって、 前記筐体にごみ箱を開閉する扉を設け、この扉にごみ投
入口を設けたことを特徴とするごみ箱。 - 【請求項2】 自動販売機等の筐体の内部に設けられた
ごみ箱であって、 ごみ投入口が前記筐体に設けられていることを特徴とす
るごみ箱。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載されたごみ箱で
あって、 ごみ箱の側壁の内面にごみ袋の開口部を取り付ける手段
を設けたことを特徴とするごみ箱。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載されたごみ箱で
あって、 ごみ箱に収納したごみ袋の開口部を前記ごみ投入口に接
続する接続構造を設けたことを特徴とするごみ箱。 - 【請求項5】 請求項1に記載されたごみ箱であって、 扉により開閉される開口部に、ごみ袋の開口部を保持で
きる枠体を配設し、前記扉で前記ごみ箱の開口部を閉じ
たときに、前記枠体が前記扉のごみ投入口に対向してい
ることを特徴とするごみ箱。 - 【請求項6】 請求項5に記載されたごみ箱であって、 前記枠体がごみ箱の天井に垂下状に枢着されていること
を特徴とするごみ箱。 - 【請求項7】 請求項1から6までのいずれかに記載さ
れたごみ箱であって、 筐体にごみ箱内の空気を吸込み前記筐体の外へ排気する
送風手段を設けたことを特徴とするごみ箱。 - 【請求項8】 請求項1から7までのいずれかに記載さ
れたごみ箱を組み込んだことを特徴とする環境適応形自
動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002316522A JP2003331346A (ja) | 2002-03-08 | 2002-10-30 | ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002-64257 | 2002-03-08 | ||
JP2002064257 | 2002-03-08 | ||
JP2002316522A JP2003331346A (ja) | 2002-03-08 | 2002-10-30 | ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006004389U Continuation JP3124450U (ja) | 2002-03-08 | 2006-06-07 | ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003331346A true JP2003331346A (ja) | 2003-11-21 |
Family
ID=29713911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002316522A Pending JP2003331346A (ja) | 2002-03-08 | 2002-10-30 | ごみ箱およびこのごみ箱を組み込んだ環境適応形自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003331346A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204308A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2009133177A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Seio Aoki | 防災備蓄多機能ボックス |
-
2002
- 2002-10-30 JP JP2002316522A patent/JP2003331346A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008204308A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機 |
JP2009133177A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Seio Aoki | 防災備蓄多機能ボックス |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050825 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051025 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |