JP2003331193A - 一つのサービス事業者に対し複数の加盟店コードを持つことができる課金・決済システム - Google Patents

一つのサービス事業者に対し複数の加盟店コードを持つことができる課金・決済システム

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JP2003331193A JP2002135448A JP2002135448A JP2003331193A JP 2003331193 A JP2003331193 A JP 2003331193A JP 2002135448 A JP2002135448 A JP 2002135448A JP 2002135448 A JP2002135448 A JP 2002135448A JP 2003331193 A JP2003331193 A JP 2003331193A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サービス事業者が取り扱う商品が多岐に渡り、
クレジットカード会社と複数の加盟店契約を結んでいる
場合に、効率的に商品を販売し、会員管理を行うことが
できる課金・決済システムを提供する。 【解決手段】サービス事業者識別情報と販売金額を含む
商品情報と異なる課金や売上処理パターンを識別する商
品種別の商品情報テーブルと、複数の商品種別に対応す
る一つの事業者の加盟店コードの事業者情報テーブル
と、利用者識別情報とクレジットカード番号の会員情報
テーブルを備え、利用者から識別情報と購入商品情報を
受取り、商品情報テーブルから購入商品情報を元に販売
額と商品種別を取り出し、事業者情報テーブルから商品
種別を元に加盟店コードを取り出し、会員情報テーブル
から利用者識別情報を元に利用者のカード番号を取り出
し、カード番号と加盟店コードと販売額からなる課金・
決済情報を決済会社に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット
上、もしくは他のネットワーク上あるいは現実世界での
有料サービスの課金・決済に関するシステム関し、特に
サービスを提供するサービス事業者が決済を行うクレジ
ットカード会社もしくは決済代行会社との間で複数の加
盟店契約を締結している場合に、加盟店コードを効率的
に管理する方法、加えてサービス事業者がサービス利用
者を会員管理する場合にこれを管理する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サービス事業者がクレジットカード決済
を利用する場合、クレジットカード会社もしくは決済代
行会社と加盟店契約を行う必要がある。(ここで、サー
ビス事業者とは、物理的な店舗を持っているサービス事
業者、オンラインで展開する仮想の店舗を持つサービス
事業者の両方を含む。)この契約において、サービス事
業者の販売対象が会員のみなのか、広く一般に販売する
のか、サービス事業者が扱う商品の価格帯や、月額料金
のように定期的に課金が発生するかどうか、など取り扱
う商品や販売対象の制約において、クレジットカード会
社もしくは決済代行会社との加盟店契約に違いが生じる
ことになる。このように加盟店契約に違いが生じた場合
に、課金・売上データの取り扱いと処理フローにも違い
が生じることになる。一方、一つのサービス事業者が例
えば通信販売の物販と月定額のデジタルコンテンツの両
方を販売するなど一つのサービス事業者が多様な商品を
販売する場合、これらの課金や売上の処理フローのパタ
ーンの異なる商品毎に別々にクレジットカード会社もし
くは決済代行会社との間で加盟店契約を締結し、クレジ
ットカード会社や決済代行会社から見た場合に別の種類
の商品を販売する仮想的な事業者のように扱うのが一般
的である。
【0003】従来の課金システムや決済システムでは、
1つのサービス事業者が1つのクレジットカード会社も
しくは決済代行会社に対して管理できる加盟店コードは
1つであるという前提で作成されており、上記のように
1つのサービス事業者が複数の種類の加盟店コードを扱
うような事は想定されていなかった。このため、サービ
ス事業者が会員管理を行っている場合に会員に対して加
盟店コードが異なる商品の両方を提供するためには、課
金・決済システムにおいて複数の仮想的なサービス事業
者のデータ間で会員データの同期をとる必要があり、そ
の課金・決済システムを利用するアプリケーションが、
加盟店コードの異なる二つの仮想事業者(実体は一つの
サービス事業者)に同じデータを登録したり、または課
金・決済システム側で何らかの方法で二つの仮想事業者
間で会員データの同期を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】利用者を会員管理して
いるサービス事業者が複合的なサービスを利用者に提供
するために、クレジットカード会社もしくは決済代行会
社との間で複数の加盟店契約を結んだ場合に、加盟店コ
ードが異なるようなサービスを全ての会員に対して区別
なく提供したい場合には、会員の情報を各々の加盟店契
約に対応する会員のデータベースへ登録する必要があ
り、また会員の情報に変更が生じた場合にも同様に、各
々の加盟店契約に対応する会員のデータベースに対して
更新を行う必要がある。その理由は、従来の課金・決済
システムでは、サービス事業者に対して会員の管理がで
きるようになっていたとしても、サービス事業者と加盟
店が1対1に対応しているために、一つのサービス事業
者に対して一つの加盟店コードしか管理できず、会員の
管理も各々の加盟店毎に行うことしかできないためであ
る。本発明の目的は、このように利用者を会員管理して
いる一つのサービス事業者が複数の加盟店契約を行って
いる場合に、会員管理を無駄なくできる課金・決済シス
テムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、サービス事業者識別情報と販売
金額を含む商品情報と異なる課金や売上の処理フローの
パターンを識別する商品種別の商品情報テーブルと、複
数の商品種別に対応する一つのサービス事業者の複数の
加盟店コードの事業者情報テーブルと、利用者識別情報
とクレジットカード番号の会員情報テーブルを備え、利
用者から利用者識別情報と購入商品情報を受取る手段
と、利用者購入商品情報を元に商品情報テーブルを用い
て販売額と商品種別を取り出し、取り出した商品種別を
元に事業者情報テーブルを用いて加盟店コードを取り出
し、利用者識別情報を元に会員情報テーブルを用いて利
用者のクレジットカード番号を取り出す手段と、利用者
のクレジットカード番号と加盟店コードと販売額からな
る課金・決済情報を決済会社に送信する手段と、を備え
たことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、サービス事業者識別情
報と販売金額を含む商品情報と異なる課金や売上の処理
フローのパターンを識別する商品種別の商品情報テーブ
ルと、利用者識別情報とクレジットカード番号の会員情
報テーブルと、複数の商品種別に対応する一つのサービ
ス事業者の複数の加盟店コードの事業者情報テーブルを
備え、利用者購入商品情報を元に商品情報テーブルを用
いて販売額と商品種別を取り出し、利用者識別情報を元
に会員情報テーブルを用いて利用者のクレジットカード
番号を取り出す手段と、取り出した商品種別を元に事業
者情報テーブルを用いて加盟店コードを取り出し、一つ
のサービス事業者に対応する加盟店コードの課金・決済
情報をまとめてサービス事業者ごとの課金・決済情報を
作成する手段と、サービス事業者ごとの利用者のクレジ
ットカード番号と販売額からなる課金・決済情報を決済
会社に送信する手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、販売金額を含む商品情
報と商品情報の異なる課金や売上の処理フローのパター
ンに対応する一つのサービス事業者の複数の加盟店コー
ドの商品情報テーブルと、利用者識別情報とクレジット
カード番号の会員情報テーブルを備え、利用者から利用
者識別情報と購入商品情報を受取る手段と、購入商品情
報を元に商品情報テーブルを用いて販売額と加盟店コー
ドを取り出し、利用者識別情報を元に会員情報テーブル
を用いてクレジットカード番号を取り出す手段と、利用
者のクレジットカード番号と加盟店コードと販売額を決
済会社に送信する手段と、を備えたことを特徴とする。
なお、課金や売上処理パターンの異なる例としては情報
提供のサービスを受ける場合の月会費の自動引き落と
し、商品購入に対する購入代金の支払い等があげられ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の課金・決済システムは、
購入フロントエンドサブシステムと課金サブシステムと
決済サブシステムから構成される。購入フロントエンド
サブシステムは利用者が購入を行うためのインタフェー
ス部分を受け持つ。課金サブシステムは、購入フロント
エンドサブシステムから渡された情報を元に利用者毎に
課金処理を行う。また、決済サブシステムは、課金サブ
システムから渡された情報を元に適切な決済機関へ売上
情報を振り分ける。
【0009】(実施例1)図1に実施例1の課金・決済
システムの構成を示す。購入フロントエンドサブシステ
ム10は、購入制御部11、商品管理部12、商品情報テーブ
ル13を有する。商品情報テーブル13はサービス事業者識
別(サービス事業者ごとに付与された識別)、商品識別
(商品に付与されている識別)、商品名、商品種別(異
なる課金や売上の処理フローのパターンを識別するため
の種別)、単価等をテーブルとして保持している。利用
者(会員識別:M1)が月定額のデジタルコンテンツの配
信サービス(商品識別:G1)の利用を申し込む場合につ
いて説明する。
【0010】購入フロントエンドサブシステム10 (1)利用者は会員識別(M1)と購入したい商品の商品識
別(G1)を課金・決済システムに送信する。 (2)購入制御部11で受信した商品識別番号(G1)を元に商
品管理部12は、商品情報テーブル13を検索し、商品識別
番号(G1)に対応する事業者識別(S1)、商品名(月会
費)、商品種別(T1)、単価(300円)を取り出して購入制
御部11に送信する。 (3)購入制御部11は、利用者購入情報(会員識別(M1),事
業者識別(S1),商品識別(G1),商品名(月会費),商品種
別(T1),単価(300円),数量(1))を作成して、
(4)課金サブシステム20に出力する。また、購入フロン
トエンドサブシステムとして、サービス事業者ごとに購
入フロントエンドサブシステムを設け、利用者は購入商
品を販売するサービス事業者の購入フロントエンドサブ
システムにアクセスするようにしてもよい。
【0011】課金サブシステム20 課金サブシステム20は、事業者識別(S1,S2,・・・)ごと
の加盟店コード1,2,・・・(例えば商品種別T1の場合
には加盟店コード1、商品種別T2の場合には加盟店コー
ド2を用いる。)の事業者情報テーブル26、及び、会員
識別とクレジットカード番号を対応させた会員情報テー
ブル22を備える。 (5)イベント制御部23は、利用者購入情報の商品種別(T
1)を元に事業者情報テーブル26を参照して加盟店コード
(A11111001)を取り出す。また、(6)会員管理部21はイベ
ント制御部23から利用者購入情報の会員識別(M1)を受け
取り会員情報テーブル22を参照して会員(M1)のクレジッ
トカード番号(CN1111)を取り出す。 (7)イベント制御部23は、利用者購入情報の商品種別を
元に処理を行う。この場合、商品種別はT1(月会費)で
あるので定期課金イベントテーブル24にこの情報(すな
わち、月会費引き落とし情報)を保持する。次に利用者
課金情報(事業者種別(S1),利用者のクレジットカード
番号(CN1111),加盟店コード(A11111001),商品売上日(2
000.5.5),売上額(300円))を作成して内部課金情報蓄
積部25に保持し、期間締め処理部27により一定期間(例
えば1ケ月)この情報を蓄積する。 (9)内部課金情報蓄積部25に蓄積された利用者課金情報
を決済サブシステム30に出力する。
【0012】決済サブシステム30 (10)(11)決済会社振分け部31は利用者課金情報を受け取
り、利用者のクレジットカード番号を元に指定の決済会
社に課金・決済情報(カード番号(CN1111),加盟店コー
ド(A11111001),商品売上日(2000.5.5),売上額(300
円))を送信する。課金サブシステムではサービス事業
者毎の情報として、事業者識別と複数の加盟店コードを
管理でき、前記購入フロントエンドサブシステムの商品
種別情報と対応がとれるようになっているものとする。
サービス事業者の情報としては、他に事業者名や、住所
など必要なデータを管理できるようにしてもよい。ま
た、課金サブシステムでは利用者の会員管理を行うこと
ができ、会員情報として会員識別、決済に必要なクレジ
ットカード番号やクレジットカードの有効期限などの情
報を管理する。会員情報として会員名や住所などの情報
も必要であれば管理してもよい。決済サブシステムは、
前記課金サブシステムが持つサービス事業者毎の情報の
事業者識別に従って適切な決済期間へ売上データを振り
分ける処理を行うものとするが、詳細な方法までは本発
明では定めない。
【0013】(実施例2)図2に実施例2の課金・決済
システムの構成を示す。図1の課金・決済システムとの
違いは、加盟店コードの管理を課金サブシステムで行な
うのではなく、決済サブシステムで行い、サービス事業
者ごとに任意の決済機関(クレジット会社等)にて決済
ができるように課金・決済情報を振り分ける。利用者が
ボールペン2本を購入する場合について説明する。 (1)利用者は会員識別(M1)、商品識別(G2)、数量(2)を課
金・決済システムに送信する。 (2)〜(4)実施例1と同様に購入制御部11、商品管理部12
は商品情報テーブル13を用いて利用者購入情報(会員識
別(M1),事業者識別(S1),商品識別(G2),商品名(ボール
ペン),商品種別(T2),単価(120円),数量(2))を作成し
て課金サブシステム20に出力する。 (6)〜(9)課金サブシステム20は実施例1と同様に利用
者課金情報(クレジットカード番号(CN1111),事業者種
別(S1),商品種別(T2),売上日(2002.5.5),売上額(240
円))を作成して決済サブシステム30に出力する。な
お、この場合においては、月会費(すなわち自動引き落
とし)ではないので定期課金イベントテーブル24は用い
ない。
【0014】決済サブシステム30 決済サブシステム30は、各事業者識別に対応する加盟店
コード1,2,・・・からなる加盟店コード変換テーブル
33を備える。 (10)加盟店コード管理部32は利用者課金情報を受け取
り、(11)商品種別(T2)を元に加盟店コード変換テーブル
33を参照して加盟店コード2(A11111002)を取り出す。
そして、課金・決済情報(カード番号(CN1111),加盟店
コード(A11111002),売上日(2002.5.5),売上額(240
円))を作成して、決済会社振分け部31はクレジットカ
ード番号を元に決済会社に送信する。この際、加盟店コ
ード管理部32では一つのサービス事業者の加盟店コード
の課金・決済情報をまとめてサービス事業者ごとの課金
・決済情報を作成する。
【0015】(実施例3)図3に実施例3の課金・決済
システムの構成を示す。実施例1との違いは、加盟店コ
ードの管理を課金サブシステムで行うのではなく、購入
フロントエンドサブシステムの商品情報の一部として加
盟店コードを扱う点である。購入フロントエンドサブシ
ステム10は商品識別、商品名、加盟店コード、単価の商
品情報テーブル13を備える。利用者がボールペン2本を
購入する場合について説明する。 (1)利用者は会員識別(M1)、商品識別(G2)、数量(2)を
課金・決済システムに送信する。 (2)購入制御部11はこれを受け取り、商品管理部12は商
品識別(G2)を元に商品情報テーブル13を参照して商品識
別(G2)、商品名(ボールペン)、加盟店コード(A111110
02)、単価(120円)を取り出し購入制御部11に送信す
る。(3)購入制御部11は利用者購入情報(会員識別(M1),
加盟店コード(A11111002),商品識別(G2),商品名(ボー
ルペン),単価(120円),数量(2))を作成して課金サ
ブシステムに送信する(4)。
【0016】(5)〜(8)イベント制御部23は、利用者購入
情報を受け取り、会員管理部21は、会員情報テーブル22
から会員種別(M1)を元にクレジットカード番号(CN1111)
を取り出し、イベント制御部23は、利用者購入情報を元
に課金・決済情報(カード番号(CN1111),加盟店コード
(A11111002),売上日(2000.5.5),売上額(240円))を
作成して、内部課金情報蓄積部25と期間締め処理部27と
により一定期間(例えば1ケ月)の利用者課金情報を決
済サブシステム30に出力する。 (9),(10)決済サブシステム30はクレジットカード番号を
元に決められた決済会社に利用者課金情報(カード番号
(CN1111),加盟店コード(A11111002),売上日(2002.5.5),
売上額(240円)を送信する。
【0017】
【発明の効果】第1の効果は、一つのサービス事業者
が、カード決済時に加盟店コードが複数になってしまう
ような多様な商品やサービスを提供できることにある。
その理由は、本発明を用いることにより、複数の加盟店
コードを商品の種別によって使い分けることができるた
めである。第2の効果は、一つのサービス事業者が、カ
ード決済時に加盟店コードが複数になってしまうような
多様な商品やサービスを提供しつつ、サービスの利用者
を会員管理する場合にその会員の管理を一元化できるこ
とにある。その理由は、従来であれば加盟店コード毎に
会員管理を行う必要があったものが、本発明を用いるこ
とにより、サービス事業者は複数の加盟店コードを利用
でき、会員管理を別々に行う必要がなくなるためであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の課金・決済システムの機能構成図。
【図2】実施例2の課金・決済システムの機能構成図。
【図3】実施例3の課金・決済システムの機能構成図。
【符号の説明】
10・・・購入フロントエンドサブシステム 11・・・購入制御部、12・・・商品管理部、13・・・商
品情報テーブル 20・・・課金サブシステム 21・・・会員管理部、22・・・会員情報テーブル、23・
・・イベント制御部、 24・・・定期課金イベントテーブル、25・・・内部課金
情報蓄積部 26・・・事業者情報テーブル、27・・・期間締め処理部 30・・・決済サブシステム 31・・・決済会社振分け部、32・・・加盟店コード管理
部、33・・・加盟店コード変換テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯田 恭弘 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 3E042 CC03 CD04 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サービス事業者識別情報と販売金額を含む
    商品情報と異なる課金や売上の処理フローのパターンを
    識別する商品種別の商品情報テーブルと、複数の商品種
    別に対応する一つのサービス事業者の複数の加盟店コー
    ドの事業者情報テーブルと、利用者識別情報とクレジッ
    トカード番号の会員情報テーブルを備え、 利用者から利用者識別情報と購入商品情報を受取る手段
    と、 利用者購入商品情報を元に商品情報テーブルを用いて販
    売額と商品種別を取り出し、取り出した商品種別を元に
    事業者情報テーブルを用いて加盟店コードを取り出し、
    利用者識別情報を元に会員情報テーブルを用いて利用者
    のクレジットカード番号を取り出す手段と、 利用者のクレジットカード番号と加盟店コードと販売額
    からなる課金・決済情報を決済会社に送信する手段と、
    を備えたことを特徴とする一つのサービス事業者に対し
    複数の加盟店コードを持つことができる課金・決済シス
    テム。
  2. 【請求項2】サービス事業者識別情報と販売金額を含む
    商品情報と異なる課金や売上の処理フローのパターンを
    識別する商品種別の商品情報テーブルと、利用者識別情
    報とクレジットカード番号の会員情報テーブルと、複数
    の商品種別に対応する一つのサービス事業者の複数の加
    盟店コードの事業者情報テーブルを備え、 利用者購入商品情報を元に商品情報テーブルを用いて販
    売額と商品種別を取り出し、利用者識別情報を元に会員
    情報テーブルを用いて利用者のクレジットカード番号を
    取り出す手段と、 取り出した商品種別を元に事業者情報テーブルを用いて
    加盟店コードを取り出し、一つのサービス事業者に対応
    する加盟店コードの課金・決済情報をまとめてサービス
    事業者ごとの課金・決済情報を作成する手段と、 サービス事業者ごとの利用者のクレジットカード番号と
    販売額からなる課金・決済情報を決済会社に送信する手
    段と、を備えたことを特徴とする一つのサービス事業者
    に対し複数の加盟店コードを持つことができる課金・決
    済システム。
  3. 【請求項3】販売金額を含む商品情報と商品情報の異な
    る課金や売上の処理フローのパターンに対応する一つの
    サービス事業者の複数の加盟店コードの商品情報テーブ
    ルと、利用者識別情報とクレジットカード番号の会員情
    報テーブルを備え、 利用者から利用者識別情報と購入商品情報を受取る手段
    と、 購入商品情報を元に商品情報テーブルを用いて販売額と
    加盟店コードを取り出し、利用者識別情報を元に会員情
    報テーブルを用いてクレジットカード番号を取り出す手
    段と、 利用者のクレジットカード番号と加盟店コードと販売額
    を決済会社に送信する手段と、を備えたことを特徴とす
    る一つのサービス事業者に対し複数の加盟店コードを持
    つことができる課金・決済システム。
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