JP4285652B2 - 対価支払管理方法とサーバ、対価支払管理プログラムとコンピュータ読取可能な記録媒体、並びに対価支払管理媒体と対価支払記録媒体 - Google Patents
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これまでにも、企業の経営者が従業員に支払う賃金と、企業が従業員に設定する与信枠とを関連付けることで、企業の経営者は、従業員が購入した商品の代金を与信枠の範囲内で従業員に代わって立替払いしておき、従業員の賃金を立替払いの代金に充当するようにした決済方法が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
すなわち、企業の経営者は、賃金の全額が使われない、つまり従業員が当面は必要としていない額も含めて、所定の支払日に支払っていることになる。企業の経営者にとっては、企業の利益に対する賃金の割合が大きければ、賃金の支払は負担となるが、従業員が当面は必要としない額を企業の内部に留保できるとすれば、企業の経営者は、賃金の支払の負担から解放されることとなる。
同様に、たとえば企業間をはじめとする商取引において、商品の購入企業(支払義務者)が、所定の支払日までに代金相当額を準備する必要がなく、販売企業(受取権利者)が当面は必要としない額を購入企業の内部に留保できるとすれば、購入企業は、代金の支払負担から解放されることとなる。
すなわち、支払義務者が支払う対価の支払先は、受取権利者ではなく、受取権利者が信用取引をした取引先であり、対価は、受取権利者と取引先との間の信用取引に係る取引額に対する保証額として支払われる。
被雇用者への与信限度額の付与が過去に無い、つまり最初の賃金の支払日前は、被雇用者の与信限度額は「0」である(S1)。
賃金の支払日になると、賃金相当額の与信限度額が付与されるが、過去に付与された与信限度額に残高があれば、残高に賃金相当額の与信限度額を加算して新たな与信限度額とする(S2,S3)。
一方、被雇用者が取引先と信用取引を行うと、与信限度額から当該信用取引に係る取引額に対する保証額を減額し、残高を新たな与信限度額とする(S4,S5,S6)。
ただし、この時点では、従業員Aの賃金は企業Bから支出されていないため、企業Bは、財務管理上、「未払賃金50万円」を計上することとなり、当該50万円は、企業Bの内部に留保される。
ここで管理者Cとは、企業Bからの依頼で従業員Aへの賃金の支払を管理する者である。ただし、本発明において、企業Bと、管理者Cとが同一者であっても構わない。
なお、本カードの例としては、たとえば、磁気カードやICカード(接触型、非接触型を問わず)の他に、従業員Aを特定する情報が記載されている紙媒体などであってもよい。
また、本発明にかかる賃金支払管理媒体は、カードに限定するものではなく、従業員Aを特定する情報が記録されたものであれば、何であっても構わない。
ここで、従業員Aに発行する複数の本カードには、従業員Aを特定する情報の他に、各カードを特定する情報も記録して、カードごとに与信限度額(従業員Aの与信限度額の一部)を付与し、さらに従業員Aや管理者Cが、カードごとの利用状況を把握できるようにしてもよい。その場合、カードの発行数や、各カードに設定する与信限度額などを従業員Aが管理者Cに通知するように決定してもよい(管理者Cがあらかじめ決めてもよい)。このようにすれば、従業員Aは、家族に本カードを配布し、各カードの与信限度額まで信用取引をさせることができ、しかも、カードごとの利用状況を把握することができる。
すなわち、加盟店Dは、商品の代金「5万円」と本カードに記録された従業員Aの従業員番号を管理者Cに通知して、管理者Cが商品の代金の支払を保証してくれるか否かを確認するための信用照会を行う(T4)。
図8は、従来のクレジットカード決済の方法について説明したフローチャートである。つまり、カード利用者AXが、カード会社CXの発行するクレジットカードを利用して、カード会社CXといわゆる加盟店契約を締結している加盟店DXと信用取引を行い(V1〜V7)、加盟店DXは、カード会社CXに商品の代金を請求(V8)し、カード会社CXから代金を受け取る(V9)。その際、カード会社CXは、商品の代金から加盟手数料を控除した残高を支払う場合もある。カード会社CXは、商品の代金をカード会員AXに請求(V10)して、回収する(V11)。
図9は、従来のデビットカード決済の方法について説明したフローチャートである。つまり、カード利用者AYは、あらかじめ金融機関CYに開設したカード利用者AYの口座に現金を預けておく(W1、W2)。カード利用者AYは、金融機関CYが発行するキャッシュカードを利用して加盟店DYと信用取引を行う(W3〜W7)。その際、金融機関CYは、加盟店DYからの依頼を受けて、取引額をカード利用者AYの口座から決済用の口座に振替、その後、加盟店DYからの請求に応じて加盟店DYに支払う(W8,W9)。
管理者Cは、加盟店Dから通知された商品の代金に基づき、企業Bが支払うべき保証額を算出する(T9)。
なお、本発明における取引額と保証額との関係は、これに限定されるものではなく、この他の関係であってもよい。いずれの場合にせよ、本発明において企業Bは、従業員Aの賃金(の一部)として保証額を支払う。
ここで本実施の形態は、(a)の場合とする。つまり、取引額と保証額は一致する場合で、管理者Cに手数料は支払わない場合とする。
なお、この時点では、従業員Aの賃金「50万円」のうち、「5万円」を企業Bは支出しているため、従業員Aへの未払賃金は「45万円」となる。
また、本発明において、従業員Aがカードを利用することができる取引先は、1社に限定するものではなく、管理者Cとの間でいわゆる加盟店契約を交わしている取引先であれば複数存在しても構わない。
図4は、本発明にかかる対価支払記録媒体の実施の形態を示す説明図であり、企業Bが従業員Aに配布する賃金支払明細書(2002年3月分)の例である。
賃金支払明細書P1には、3月分の賃金(与信限度額)・支払済賃金・未払賃金と、2月末日時点での繰越未払賃金、3月末日時点での未払賃金合計額が、それぞれ、50万円、20万円、30万円、40万円、70万円であることを示している。すなわち企業Bは、3月分の賃金50万円のうち、3月の一月間に保証額として20万円を支払っており、3月分の未払賃金30万円(=50万円−20万円)と2月末日時点での繰越未払賃金40万円の合計額70万円が、3月末日時点での与信限度額であることを示している。
与信限度額管理部13には、本カードの利用者ごと、つまり本サーバ1により賃金の支払が管理される者ごとの与信限度額が、支払明細と共に記憶してある(単に与信限度額のみを管理するようにしてもよい)。本サーバ1は、従業員Aを特定する情報に基づいて、与信限度額管理部13を検索することで、従業員Aに関して記憶してある情報を抽出することができるものとする。
(b)については後述するが、従業員Aが加盟店Dで商品を購入した後の状態を示している。
端末3は、本カードから読取った従業員Aを特定する情報を、従業員Aが購入を希望する商品の代金と共に、通信ネットワーク5を介して本サーバ1に送信する。
また、本サーバ1が企業Bに送信する従業員Aの信用取引に関する情報は、少なくとも保証額を含み、その他の情報、たとえば、支払先などは企業Bには通知せず、従業員Aにのみ通知して、従業員Aのみが信用取引の履歴を確認できるようにしてもよい。
(ケース1)企業Bが、従業員Aに賃金相当額の与信額を付与する、
ものであったが、
(ケース2)企業Bが、従業員Aを審査して従業員Aに与信額を付与する、
(ケース3)管理者Cが、企業Bを審査して企業Bに与信額を付与し、企業Bは、管理者Cから付与された与信額(の一部)を従業員Aに付与する、
(ケース4)管理者Cが、従業員Aを審査して従業員Aに与信額を付与する、
など、従業員Aの賃金相当額とは別の、他の与信額を付与するようにしてもよい。
(ケース1)賃金相当額の与信額を付与する(つまり無担保)、
ものであったが、
(ケース5)従業員Aが企業Bに差し出す担保に応じて、企業Bが、従業員Aに与信額を付与する、
(ケース6)従業員Aが管理者Cに差し出す担保に応じて、管理者Cが、従業員Aに与信額を付与する、
(ケース7)従業員Aが管理者Cに差し出す担保に応じて、管理者Cが、企業Bに与信額を付与し、企業Bは、管理者Cから付与された与信額(の一部)を従業員Aに付与する、
(ケース8)企業Bが管理者Cに差し出す担保に応じて、管理者Cが、企業Bに与信額を付与し、企業Bは、管理者Cから付与された与信額(の一部)を従業員Aに付与する、
など、賃金相当額とは別の、他の与信額を付与するようにしてもよい。
また、ケース1〜8を組み合わせてもよい。すなわち、たとえば、企業Bが従業員Aに無担保で賃金相当額とは別に与信額を付与すると共に、管理者Cが、従業員Aが保有する担保に応じた与信額を付与するようにしてもよい。
また本発明によれば、対価相当額とは別の与信を受取権利者に付与することができるため、受取権利者は、対価相当額以上の信用取引を行うこともできる。すなわち、支払義務者は受取権利者に対して、対価相当額以上の与信を与えることができる。
Claims (8)
- 利用者の端末と通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者を特定する情報、この利用者が行う信用取引に係る取引額の支払を保証する者(以下、「支払義務者」という)を特定する情報、この支払義務者が上記取引額の支払を保証する限度額(以下、「支払義務者が利用者に付与した与信限度額」という)、上記利用者と上記取引先との間の信用取引に係る取引額(以下、「利用者が取引先に付与した与信限度額」という)を関連付けて記憶している与信限度額管理部を備えたサーバであって、
上記利用者を特定する情報を上記利用者の端末から受信し、この受信した利用者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶されている、支払義務者を特定する情報と、支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、利用者が取引先に付与した与信限度額とを抽出し、この抽出した支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、利用者が取引先に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させる手段と、
上記表示させた支払義務者が利用者に付与した与信限度額の範囲内で指定された額を、この支払義務者が利用者に付与した与信限度額から上記利用者が取引先に付与した与信限度額への振替額(以下、「支払義務者への振替額」という)として、上記利用者の端末から受信する手段と、
上記受信した支払義務者への振替額を、この支払義務者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記抽出した支払義務者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶する手段と、
上記与信限度額管理部に記憶されている支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新する手段と、
上記与信限度額管理部に記憶されている利用者が取引先に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新する手段と、
を有してなることを特徴とする対価支払管理サーバ。 - 利用者の端末と通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者を特定する情報、この利用者が行う信用取引に係る取引額の支払を保証する者(以下、「支払義務者」という)を特定する情報、この支払義務者が上記取引額の支払を保証する限度額(以下、「支払義務者が利用者に付与した与信限度額」という)、上記利用者と上記取引先との間の信用取引に係る取引額(以下、「利用者が取引先に付与した与信限度額」という)を関連付けて記憶している与信限度額管理部を備えたサーバによる対価の支払を管理する方法であって、
上記サーバが、上記利用者を特定する情報を上記利用者の端末から受信し、この受信した上記利用者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶されている、支払義務者を特定する情報と、支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、利用者が取引先に付与した与信限度額とを抽出し、この抽出した支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、利用者が取引先に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させるステップと、
上記サーバが、上記表示させた支払義務者が利用者に付与した与信限度額の範囲内で指定された額を、この支払義務者が利用者に付与した与信限度額から上記利用者が取引先に付与した与信限度額への振替額(以下、「支払義務者への振替額」という)として、上記利用者の端末から受信するステップと、
上記サーバが、上記受信した支払義務者への振替額を、この支払義務者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記抽出した支払義務者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記与信限度額管理部に記憶されている支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新するステップと、
上記サーバが、上記与信限度額管理部に記憶されている利用者が取引先に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新するステップと、
上記サーバが、上記更新された支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させるステップ、
とからなることを特徴とする対価支払管理方法。 - コンピュータを、請求項1記載の対価支払管理サーバとして機能させることを特徴とする対価支払管理プログラム。
- コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
上記コンピュータプログラムは、請求項3記載の対価支払管理プログラムであることを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 利用者の端末と取引先の端末のそれぞれと通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者を特定する情報、この利用者が行う信用取引に係る取引額の支払を保証する者(以下、「支払義務者」という)を特定する情報、この支払義務者が上記取引額の支払を保証する限度額(以下、「支払義務者が利用者に付与した与信限度額」という)を関連付けて記憶している与信限度額管理部を備えたサーバであって、
上記利用者と上記取引先との間の信用取引に係る取引額と、この利用者を特定する情報を、上記取引先の端末から受信する手段と、
上記受信した取引額を、上記利用者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記受信した利用者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶する手段と、
上記与信限度額管理部を検索して、上記受信した利用者を特定する情報と関連付けて記憶されている上記支払義務者を特定する情報と支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、抽出する手段と、
上記抽出した支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、上記利用者が取引先に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させる手段と、
上記表示させた支払義務者が利用者に付与した与信限度額の範囲内で指定された額を、この支払義務者が利用者に付与した与信限度額から上記利用者が取引先に付与した与信限度額への振替額(以下、「支払義務者への振替額」という)として、上記利用者の端末から受信する手段と、
上記受信した支払義務者への振替額を、この支払義務者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記抽出したこの支払義務者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶する手段と、
上記与信限度額管理部に記憶されている支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新する手段と、
上記与信限度額管理部に記憶されている利用者が取引先に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新する手段と、
上記更新された支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させる手段と、
を有してなることを特徴とする対価支払管理サーバ。 - 利用者の端末と取引先の端末のそれぞれと通信ネットワークを介して接続し、
上記利用者を特定する情報、この利用者が行う信用取引に係る取引額の支払を保証する者(以下、「支払義務者」という)を特定する情報、この支払義務者が上記取引額の支払を保証する限度額(以下、「支払義務者が利用者に付与した与信限度額」という)を関連付けて記憶している与信限度額管理部を備えたサーバによる対価の支払を管理する方法であって、
上記サーバが、上記利用者と上記取引先との間の信用取引に係る取引額と、この利用者を特定する情報を、上記取引先の端末から受信するステップと、
上記サーバが、上記受信した取引額を、上記利用者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記受信した利用者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記与信限度額管理部を検索して、上記受信した利用者を特定する情報と関連付けて記憶されている上記支払義務者を特定する情報と支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、抽出するステップと、
上記サーバが、上記抽出した支払義務者が利用者に付与した与信限度額と、上記利用者が取引先に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させるステップと、
上記サーバが、上記表示させた支払義務者が利用者に付与した与信限度額の範囲内で指定された額を、この支払義務者が利用者に付与した与信限度額から上記利用者が取引先に付与した与信限度額への振替額(以下、「支払義務者への振替額」という)として、上記利用者の端末から受信するステップと、
上記サーバが、上記受信した支払義務者への振替額を、この支払義務者が上記取引先に付与した与信限度額として、上記抽出したこの支払義務者を特定する情報と関連付けて上記与信限度額管理部に記憶するステップと、
上記サーバが、上記与信限度額管理部に記憶されている支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新するステップと、
上記サーバが、上記与信限度額管理部に記憶されている利用者が取引先に付与した与信限度額を、この与信限度額から上記受信した支払義務者への振替額を減額して算出した額で更新するステップと、
上記サーバが、上記更新された支払義務者が利用者に付与した与信限度額を、上記利用者の端末に表示させるステップ、
とからなることを特徴とする対価支払管理方法。 - コンピュータを、請求項5記載の対価支払管理サーバとして機能させることを特徴とする対価支払管理プログラム。
- コンピュータプログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、
上記コンピュータプログラムは、請求項7記載の対価支払管理プログラムであることを特徴とするコンピュータ読取可能な記録媒体。
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