JP2003330575A - マイクロコンピュータのリセット装置 - Google Patents

マイクロコンピュータのリセット装置

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JP2003330575A
JP2003330575A JP2002142322A JP2002142322A JP2003330575A JP 2003330575 A JP2003330575 A JP 2003330575A JP 2002142322 A JP2002142322 A JP 2002142322A JP 2002142322 A JP2002142322 A JP 2002142322A JP 2003330575 A JP2003330575 A JP 2003330575A
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JP
Japan
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reset
terminal
signal
microcomputer
processing
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JP2002142322A
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Toshiyuki Watanabe
敏之 渡辺
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で確実にリセット処理が行えるマイクロ
コンピュータのリセット装置を提供する。 【解決手段】 RESB端子とNMI端子とを並列に接
続し、ノイズなどにより、RESB端子へ入力される信
号は規定された期間Tres未満で、RESB端子へ入
力する信号に基づくリセット処理が完全に行われない場
合は、NMI端子に入力する信号に基づき、ステップ1
00でMPU内蔵のウォッチドックタイマ(WDT)を
初期化する。ステップ110でWDTのカウントをスタ
ートさせる。ステップ120で所定時間ごとに行われる
初期化を禁止し無限ループを実行することによってWD
Tをオーバーフローさせ内部リセットを発生させる。こ
のように、MPUの機能を活用しながら、リセット処理
を確実に行うことが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータのリセット装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リセット端子にリセット信号が入力され
た場合にリセット処理を行うマイクロコンピュータ(以
下MPUと呼ぶ)が周知である。このようなMPUにお
いては、リセット信号が入力されている間にリセット処
理を行うため、リセット信号の入力時間はMPUがリセ
ット処理にかかる時間以上であることが必要である。
【0003】例えばリセット処理終了に続いて通常プロ
グラムへ移行するリセット例外処理を行う場合、パワー
オンリセットあるいは外部よりフラッシュROM書き換
えなどのMPU動作モード変更のためにMPUのリセッ
ト端子に、MPU内部の中央演算処理装置及びコンロー
ルレジスタなどの周辺回路を初期化するのに必要な所定
の時間以上、MPUをリセット状態にするリセット信号
を印加するものがある。
【0004】そしてリセット信号終了のタイミングでリ
セット処理終了に続いて通常プログラムへ移行するリセ
ット例外処理を実行するから、例えばMPUのリセット
端子にノイズ等によってリセット処理にかかる時間未満
の信号が印加された場合、MPU内部のコントロールレ
ジスタなど内蔵モジュールの初期化が不完全な状態とな
るなどリセット処理が完全に行われないため、リセット
例外処理が実行されず、リセット状態復帰後はノイズが
印加される前に実行していたプログラムカウンタから継
続してプログラムを再実行してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この結果、MPU内部
の一部の周辺内蔵モジュールのみが初期化された状態に
なり、ユーザーがイニシャライズプログラムによって設
定した任意の値と異なる設定値でプログラムが実行され
てしまうため、動作が不安定になり予期せぬ動きをする
可能性が生ずる問題があった。本発明は、上記従来の問
題点に鑑み、安価な構成で確実にリセット処理が行える
マイクロコンピュータのリセット装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、マイクロコン
ピュータに設けられているノンマスカブル割り込み端子
とリセット端子とを接続するとともに、割り込みリセッ
ト処理手段を設け、この割込みリセット処理手段は、リ
セット端子およびノンマスカブル割り込み端子に入力さ
れた信号に基づいてリセット処理を行う。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、リセット端子とノンマ
スカブル割り込み端子とを接続して、割り込みリセット
処理手段は、ノンマスカブル割り込み端子から入力され
る信号に基づいてリセット処理を行うため、ノイズ等に
よってリセット端子に所定時間未満の信号が入力される
ことによってマイコンピュータが行うリセット処理が完
全でない場合であっても、確実にリセット処理を行うこ
とができる。マイコンピュータは通常、ノンマスカブル
割り込み端子を備えているため、端子を追加することな
く、安価に構成できる効果が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を実施
例により説明する。図1は、リセット装置が用いられた
電子制御装置の構成を示す図である。電子制御装置1に
は、ユーザープログラムに従って処理を行うMPU3
と、電源端子2より入力される電源電圧を電子制御装置
1の動作電圧に変換し、MPU3などの内部回路に電源
Vccを供給する電源回路4が用いられ、電源回路4
は、電源をオフからオンにする時に、ORゲート13を
介してMPU3に対して所定の時間リセット信号を出力
してリセット処理を行う。
【0009】MPU3には、ユーザプログラムを記憶す
るフラッシュROM5と、ユーザプログラムに従ってプ
ログラムの実行周期をカウントするタイマ6と、MPU
3の外部/内部で発生する割り込みの優先順位をコント
ロールする割り込みコントローラ7と、処理中のデータ
を一時的に記憶するRAM8と、MPU3に外部からデ
ータを入力し、内部での処理結果を出力するI/Oポー
ト9と、内蔵モジュールを使って演算を実行するCPU
10と、CPU10で実行される演算が所定の時間内で
実行されなかった場合にはMPU3に対して内部リセッ
トを発生させるウォッチドッグタイマ(以下WDTとい
う)11が内蔵されている。
【0010】MPU3は、電源のパワーオンリセット、
あるいは外部リセット入力端子12の何れかよりリセッ
ト信号がORゲート13を介して、RESB端子14、
及びノンマスカブル割り込み端子(以下、NMI端子と
呼ぶ)15に供給されるように接続されており、リセッ
ト信号のLoレベルの期間の長さによって、リセット信
号がHiレベルに変化するタイミングでMPU3内部で
はリセット例外処理、またはNMI例外処理の何れかを
選択して実行する。
【0011】図2は、MPUのリセット動作を示す状態
遷移図である。まず、電源のパワーオンリセットA1に
より電源回路4からリセット信号が出力され、RESB
端子14がLoレベルになるとMPU3の処理状態はリ
セット状態A2となる。パワーオンリセットの場合、電
源回路4はCPU10、および内蔵周辺モジュールを確
実に初期化するために規定された所定の時間Tres以
上、RESB端子14をLoレベルとするようにリセッ
ト信号を出力し、リセット信号がHiレベルに変化する
タイミングでリセット例外処理状態A3に遷移する。
【0012】リセット例外処理状態A3では、フラッシ
ュROM5に記憶された例外処理ベクタテーブルからリ
セットベクタに書かれたアドレスを取り出し、そのアド
レスへ分岐する。これによりユーザープログラム実行状
態A4に遷移し、ユーザーが設定したプログラムに従っ
てMPU3は処理を実行する。
【0013】次に、ユーザープログラム実行状態A4
で、外部リセット入力端子12からの入力、あるいはノ
イズによりRESB端子14がLoレベルに変化した場
合には、再びリセット状態A2に遷移する。ここで、R
ESB端子14がHiレベルに変化したとき、RESB
端子14がLoレベルとなっている期間t1が、図3の
(C2)に示すように所定の時間Tres以上であれ
ば、上記パワーオンリセットのときと同様にリセット例
外処理状態A3に遷移するが、(C1)のように所定の
時間Tres未満の場合には、RESB端子14に接続
されているNMI端子15がLoレベルからHiレベル
に変化することにより、NMI例外処理状態A5に遷移
する。
【0014】ここで、RESB端子14がLoレベルと
なっている期間t1が所定時間Tres以上である場合
であっても、リセット信号がLoレベルからHiレベル
に変化するときに、NMI例外処理状態A5に遷移しよ
うとするが、リセット例外処理状態A3中は、割り込み
コントローラ7の制御によってNMI例外処理を含む全
ての割り込みが禁止される。このためRESB端子14
がLoレベルとなっている期間t1が、図3の(C1)
で示すように所定の期間Tres未満であることにより
リセット例外処理状態A3に遷移しない時のみ、NMI
例外処理状態A5へ遷移することになる。
【0015】そして、NMI例外処理状態A5に遷移す
ると、フラッシュROM5に記憶された例外処理ベクタ
テーブルからNMI例外処理ベクタに書かれたアドレス
を取り出し、そのアドレスに分岐する。これによって内
部リセット起動処理状態A6へ遷移する。
【0016】ここで、内部リセット起動処理はプログラ
ムによって実行される処理であり、MPU3内蔵のWD
T11を使用して内部リセットを発生させ、内部リセッ
トが発生した場合にはリセット状態A2でCPU10、
および周辺内蔵モジュールを初期化した後に、リセット
例外処理状態A3を経てユーザープログラム実行状態A
4へ遷移する。本実施例では、このように、RESB端
子およびNMI端子に入力されるリセット信号をLoレ
ベルとしているが、MPU3内のロジック状態に応じて
Hiレベルであってもよい。
【0017】図4は、内部リセット起動処理状態A6中
に実行されるプログラムのフローチャートである。すな
わち、内部リセット起動処理状態A6に遷移すると、ま
ずステップ100において、内蔵のWDT11につい
て、WDT11がオーバーフローし、内部リセットが発
生するまでの時間などの初期設定を行う。そして、ステ
ップ110において、WDT11のカウントをスタート
させ、ステップ120で無限ループを実行することによ
ってWDTをオーバーフローさせ内部リセットを発生さ
せる。無限ループとしては、例えばWDT11に対して
所定時間ごとに行われる初期化処理を禁止することによ
って行うことが可能である。
【0018】図5は、ユーザープログラム実行状態A4
中に実行されるプログラムのフローチャートである。す
なわち、ユーザプログラム実行状態A4に遷移すると、
まずステップ200において、プログラムを実行する上
で必要となるスタックポインタの初期設定を実行し、次
のステップ210において、タイマ6やI/Oポート9
などを使用するMPU3周辺の内蔵モジュールの初期設
定を行う。ステップ220においてRAM8の初期設定
を行う。このように初期設定が行われると、ステップ2
30において、メイン処理として、ユーザーがアプリケ
ーションを実現するために設定したプログラムが実行さ
れる。
【0019】実施例は、以上のように構成され、RES
B端子14とNMI端子15とを並列に接続し、RES
B端子14へ入力される信号をNMI端子15にも入力
する。NMI端子15から信号が入力された場合は、そ
れに基づくリセット処理を行うから、例えばノイズなど
により印加された信号はリセットするためのLoレベル
の期間t1が規定された期間Tres未満で、RESB
端子14からの信号に基づくリセット処理が完全に行わ
れない場合であっても、リセット処理を確実に行うこと
ができる。リセット処理が不完全になることによって一
部の情報だけが初期化され、プログラムが設定した以外
の状態で実行され動作不安定になることを防止できる。
また、MPU3は通常、NMI端子を備えているため、
従来のMPUを利用することができ、安価に構成するこ
とが可能である。
【0020】また、本実施例では、MPU3にはWDT
が備えられ、NMI端子15に信号が入力された場合に
は、WDTの初期化を行った後、WDTの所定時間毎の
初期化を禁止することによって、リセット処理を行って
いるから、MPU3内の機能を活用することができ、構
成がさらに安価になる効果が得られる。
【0021】さらに、NMI端子15へ入力する信号に
基づくリセット処理は、印加された信号が終了した時点
で行うため、信号入力の終了時にWDTがオーバーフロ
ーされて、確実に内部リセットを行うことができる。
【0022】なお、NMI端子15に入力する信号に基
づくリセット処理は、所定期間Tres未満の信号が入
力された場合のみリセット処理を行うため、所定期間T
res以上のリセット信号が入力されてRESB端子1
4に基づくリセット処理が行われる場合には、NMI端
子15へ入力する信号に基づくリセット処理が行われず
両方のリセット処理が重複して行われることが無い。
【0023】本実施例では、MPU3はRESB端子1
4へ所定時間以上の信号が入力された場合、リセット処
理終了に続いてユーザ設定の通常プログラムの動作へ移
行するためのリセット例外処理を行い、リセット例外処
理中は、NMI端子15に入力された信号に基づくリセ
ット処理を禁止するため、RESB端子14への信号の
入力によるリセット処理が完全に行われた場合には、リ
セット処理が重複して行われることを確実に防止するこ
とができる。本実施例においては、図2におけるA5で
のNMI例外処理とA6での内部リセット起動処理は割
り込みリセット処理手段を構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】リセット装置が用いられた電子制御装置の構成
を示す図である。
【図2】MPUのリセット動作を示す状態遷移図であ
る。
【図3】MPUのリセット信号のタイミングチャートで
ある。
【図4】内部リセット起動処理状態中に実行されるプロ
グラムのフローチャートである。
【図5】ユーザープログラム実行状態中に実行されるプ
ログラムのフローチャートである。
【符号の説明】
1 電子制御装置 2 電源端子 3 マイクロコンピュータ(MPU) 4 電源回路 5 フラッシュROM 6 タイマ 7 割り込みコントローラ 8 RAM 9 I/Oポート 10 CPU 11 ウォッチドックタイマ(WDT) 12 外部リセット入力端子 13 ORゲート 14 RESB端子(リセット端子) 15 ノンマスカブル割り込み端子(NMI端子)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リセット端子に所定時間以上の信号が入
    力されることによってリセット処理を行うマイクロコン
    ピュータにおいて、前記マイクロコンピュータに設けら
    れているノンマスカブル割り込み端子と前記リセット端
    子とを接続するとともに、前記ノンマスカブル割り込み
    端子に入力された信号に基づいてリセット処理を行う割
    り込みリセット処理手段を有することを特徴とするマイ
    クロコンピュータのリセット装置。
  2. 【請求項2】 前記マイクロコンピュータはウォッチド
    ックタイマを備え、前記割り込みリセット処理手段は、
    前記ノンマスカブル割り込み端子に信号が入力された場
    合には、前記ウォッチドックタイマの初期化を行った
    後、ウォッチドックタイマの所定時間毎の初期化を禁止
    することによって、リセット処理を行うことを特徴とす
    る請求項1記載のマイクロコンピュータのリセット装
    置。
  3. 【請求項3】 前記マイクロコンピュータは前記リセッ
    ト端子に信号が入力されている間、リセット処理を行う
    とともに、前記割り込みリセット処理手段は、前記信号
    が終了した時点で、前記ウォッチドックタイマの初期化
    を行った後、ウォッチドックタイマの所定時間毎の初期
    化を禁止することによって、リセット処理を行うことを
    特徴とする請求項1または2記載のマイクロコンピュー
    タのリセット装置。
  4. 【請求項4】 前記割り込みリセット処理手段は、前記
    リセット端子に前記所定時間未満の信号が入力された場
    合のみ、リセット処理を行うことを特徴とする請求項1
    から3のいずれかに記載されたマイクロコンピュータの
    リセット装置。
  5. 【請求項5】 前記マイクロコンピュータは前記リセッ
    ト端子に前記所定時間以上の信号が入力された場合、リ
    セット処理終了に続いて通常プログラムの動作へ移行す
    るためのリセット例外処理を行い、該リセット例外処理
    中は前記割り込みリセット処理手段によるリセット処理
    を禁止することを特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載されたマイクロコンピュータのリセット装置。
JP2002142322A 2002-05-17 2002-05-17 マイクロコンピュータのリセット装置 Withdrawn JP2003330575A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012069032A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Hitachi Cable Ltd 情報処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012069032A (ja) * 2010-09-27 2012-04-05 Hitachi Cable Ltd 情報処理装置
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