JP2003330131A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

Info

Publication number
JP2003330131A
JP2003330131A JP2002138047A JP2002138047A JP2003330131A JP 2003330131 A JP2003330131 A JP 2003330131A JP 2002138047 A JP2002138047 A JP 2002138047A JP 2002138047 A JP2002138047 A JP 2002138047A JP 2003330131 A JP2003330131 A JP 2003330131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
document
vertical axis
body frame
hinge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002138047A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushi Shoji
勝志 庄司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP2002138047A priority Critical patent/JP2003330131A/ja
Publication of JP2003330131A publication Critical patent/JP2003330131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像読取装置の本体上に原稿押圧部材を組み
合わせるに際して、縦軸部材の抜け止め部材の装着の動
作を装置のリヤ側から行い得るようにして、組み立て作
業の能率を向上させ得るようにする。 【解決手段】 画像読取装置1の走査装置を配置する本
体部2上に、ヒンジ部材10を介して原稿押圧部材5を
揺動可能に設けて、前記ヒンジ部材10の縦軸部材12
を本体フレーム3に設けた軸支部材15に支持させて、
リフトアップ機構を構成している。前記軸支部材15の
下部には空間部17を設けて、縦軸部材12の下端部に
取り付ける止め具13を、開口部18から着脱可能と
し、装置のリヤ側から止め具の装着作業を行うことを可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置のプ
ラテンカバー(原稿押圧板)の支持構造に関し、特に、
原稿押圧部材を支持するヒンジ部材の縦軸部材を、装置
のリヤ側から着脱できるように構成した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機やファクシミリ装置の読
取装置やパソコン用のスキャナには、シート原稿の読み
取りを行うためのADF(自動原稿搬送装置)を設ける
ことの他に、ブックものの原稿の読み取りを行うため
の、FBS(フラットベッドスキャナ)を設けて、任意
の原稿の画像の読み取りを行い得るように構成してい
る。前記FBSにおいては、プラテン上にセットした本
等の厚い原稿を上から押圧して、原稿の画像面をプラテ
ンに押圧保持するために、リフト部材を介して原稿押圧
部材を水平を維持したままの状態で上下動可能に設けて
おり、前記リフト部材として、装置の本体フレームに設
けた軸支部材に対して縦軸部材を上下方向に摺動させる
手段等を用いている。前記原稿押圧部材としては、板状
の部材の下面にスポンジ等の弾性体を所定の厚さで形成
しておき、原稿を押圧する作用を良好に発揮できるよう
にしている。また、前記FBS機構に設けられる開閉可
能で、プラテンカバーとして用いられる原稿押圧部材に
は、ADFの機能を組み合わせて設けており、前記AD
Fに原稿を供給するための原稿トレイと、プラテンカバ
ー上面を排出トレイとして用いているので、それ等のト
レイを含めた構造物の重量が大きいものである。
【0003】前記原稿押圧部材をプラテン上で開閉可能
に支持するために、ヒンジ部材には開き方向に付勢する
スプリングのような付勢手段を設け、画像読取装置の装
置フレームに支持させたヒンジ部材の縦軸部材に対し
て、原稿押圧部材を軽い力で開き得るように構成してい
る。また、前記原稿押圧部材を開いた位置に保持するた
めに、前記ヒンジ部材には開き位置での保持手段を組み
合わせて設けているが、前記原稿押圧部材を閉じてプラ
テン上にセットした原稿を押圧した状態でも、原稿押圧
部材の重量とスプリングによる付勢力とを均衡させて、
原稿の押圧作用を維持できるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記原稿押圧部材を読
取装置本体に対して支持する軸支部材においては、ヒン
ジ部材の縦軸部材を装置本体のフレームに挿入して、前
記フレームの保持部に設けている保持スペース内で、上
下動可能な状態に設けている。前記読取装置を組み立て
る際には、装置本体のフレームに対してプラテンガラス
や走査装置を装着し、外装カバーを取り付けた後で、ヒ
ンジ部材を装着して原稿押圧部材を支持させる作業を行
うようにしている。ところが、本体フレームの前記ヒン
ジ部材の縦軸部材を保持するスペースは、外装カバー部
材により覆われているものであり、ヒンジ部材の縦軸部
材が抜けないようにする固定部材を取り付けるために
は、読取装置のフレームの下面から、縦軸部材の抜け止
め部材としてのネジ等を装着する等の面倒な作業を強い
られるので、読取装置の組み立て作業が面倒で、作業性
が良くない等の問題があった。
【0005】本発明は、前述したような従来の原稿押圧
部材の装着を容易に行い得るようにするもので、ヒンジ
部材の縦軸部材に止め具等を装着する部分に対応させ
て、フレームのリヤ側に開口部を設けておき、装置の組
み立て作業を簡素化できる手段を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体フレーム
の上面の原稿載置面に対してヒンジ部材を介して開閉可
能に原稿押圧板を設けた画像読取装置に関する。本発明
の請求項1の発明は、前記ヒンジ部材は、原稿載置台に
ブック原稿が置かれた場合に、原稿押圧板が水平状態で
昇降し得るようリフト部材を有するとともに、本体フレ
ームのリヤ側に蓋部材を着脱可能に設け、前記リフト部
材の昇降動作を規制する規制部材の着脱の動作に対応さ
せることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記リフト部材は、本
体フレームに設けられた軸支部材と、原稿押圧板に一端
を取り付けられ、前記軸支部材を上下に摺動可能な縦軸
部材とを備え、前記規制部材は縦軸部材の下部に設けら
れる止め具であり、前記本体フレームのリヤ側の蓋部材
を開放することにより、前記止め具を着脱可能としたこ
とを特徴とする。
【0008】前述したように構成したことにより、原稿
押圧部材を読取装置の上部に組み合わせる際に、ヒンジ
部材の縦軸部材を本体フレームに設けた軸支部材に差し
込み、リヤ側の開口部から止め具等を装着することで容
易に組み立てを行い得て、原稿押圧部材の着脱の動作を
簡単に実施でき、組み立て作業能率を向上させることが
可能となる。また、前記原稿押圧部材が比較的重量の大
きいものであっても、本体フレームに設けた軸支部材に
より支持するので、原稿押圧部材の開閉の動作を安定し
て行うことができる。そして、ヒンジ部材の縦軸部材を
軸支部材に摺動させるリフト部材の動作により、ブック
原稿を押圧保持する作用を良好に発揮できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1に示す例は、画像読取
装置1の上部の構成を示す背面図であって、走査装置を
備えた本体部2の上部には、図示を省略するFBSに対
応するプラテンカバー手段とADF6とを設けた原稿押
圧部材5を、2つのヒンジ部材10、10aを用いて開
閉可能に設けている。前記原稿押圧部材5を支持する2
つのヒンジ部材は同様な機構のものとして構成されてい
るもので、ヒンジ部材10は、画像読取装置1の本体部
2の本体フレーム3に設けた軸支部材15に縦軸部材1
2を挿入し、前記縦軸部材12を軸支部材15に摺動さ
せて、原稿押圧部材を水平を維持したままで上下動させ
るリフト部材を構成している。
【0010】前記縦軸部材12の下端部をリヤ側に設け
た一方のヒンジ部材10では、画像読取装置1の本体部
2の本体フレーム3に軸支部材15に縦軸部材12を挿
入して支持させ、前記縦軸部材12の下端部をリヤ側に
設けた空間部17に位置させて、図2に示すような抜け
止め手段を用いて保持している。また、他方のヒンジ部
材10aにおいては、縦軸部材12aを挿入する軸支部
材15aに長孔16aを設けているもので、図2に示し
ているように、一方のヒンジ部材10を支持する軸支部
材15の挿入孔16を丸孔として構成したものと、対に
して組み合わせている。そして、前記2つのヒンジ部材
10、10aの縦軸部材12、12aの間隔が、設計値
と若干異なっている場合でも、前記2つの軸支部材の挿
入孔16、16aの間隔に余裕があるために、組み立て
作業を余裕を持って行うことができる。
【0011】前記図2に示す例において、リフト部材に
より支持されるヒンジ部材10は、原稿押圧部材5に取
り付けられる上部部材11と、縦軸部材12とからなる
もので、ADFを装備した原稿押圧部材5の重量に対応
させて、縦軸部材12と上部部材11とを強固なものと
して構成する。前記上部部材11は、従来のプラテンカ
バーを支持するヒンジ部材と同様に、原稿押圧部材5の
本体と接続する手段と、原稿押圧部材5を任意の角度に
開いた状態で、その開き状態を維持可能にする手段等を
設ける。また、前記ヒンジ部材10を本体フレーム2に
対して支持するために、縦軸部材12を上部部材11か
ら垂下させて設けて、前記縦軸部材12を軸支部材15
に対して上下動可能に、摺動させ得るように支持してい
る。そして、本等の厚い原稿をプラテン上にセットした
時にも、前記縦軸部材12を上昇させることにより、原
稿の押圧作用を良好に行い得るようにするが、前記縦軸
部材12が軸支部から抜け出さないように、止め具13
を下端部に装着して規制している。
【0012】前記画像読取装置1の本体フレーム3に
は、前記ヒンジ部材10の縦軸部材12の下端部が位置
される部分に、空間部17を設けており、前記空間部1
7に対応させて、外装カバー4のリヤ側には開口部18
を設け、前記開口部18から、Cリングのような止め具
13を装着する動作を行い得るようにしている。前記空
間部17に対応する開口部18に対しては、蓋部材19
を着脱可能に設けているもので、前記蓋部材19を外し
て空間部17を露出させ、止め具13を縦軸部材12の
下端部に係合させることにより、前記縦軸部材12の上
昇限界を設定できるようにする。
【0013】したがって、前記縦軸部材12に対する止
め具13の着脱作業は、装置のリヤ側から行うことがで
きるので、従来のヒンジ部材の装着作業のように、本体
フレームの下部からネジ等の止め具を取り付ける必要が
なく、画像読取装置の組立性を良好に発揮できるものと
される。なお、前記外装カバー4のリヤ側に設ける蓋部
材19は、任意の係止手段を用いて取り付けることがで
き、ネジで固着する手段や、スナップフィット等の任意
の係止保持手段を用いることが可能である。
【0014】前記ヒンジ部材10の縦軸部材12を保持
するために、本体フレーム3に設ける軸支部材15は、
本体フレーム3に対して図示するような円筒状の部材を
取り付けて、挿入孔16を縦軸部材12を挿入可能なよ
うに、若干径の大きなものとして構成し、縦軸部材12
を大きな遊びがない状態に支持する。また、前記軸支部
材15の機能を、本体フレーム3に設けた縦孔により代
行させることも可能であり、その場合には挿入孔16の
みをフレームの所定の位置に設けておくことにより、ヒ
ンジ部材10の支持手段の構成を簡素化することができ
る。そして、前記軸支部材15の長さに加えて空間部1
7に突出させる分を加味して、ヒンジ部材10の縦軸部
材12の長さを設定し、前記縦軸部材12の下端部に止
め具13を装着する溝等を形成しておく。したがって、
前記軸支部材15の下端部と止め具13の間の間隔が、
原稿押圧部材5の上下動を許容する間隔として設定され
るので、ブック原稿をプラテン上にセットした際に、原
稿押圧部材5により厚い原稿を均一に押圧する作用を発
揮できることになる。
【0015】前述したように構成した画像読取装置1
は、図3に示すような画像読取装置20に組み合わせて
設けることができるもので、前記画像形成装置20にお
いては、記録部30の上部に走査装置21と原稿押圧部
材5を組み合わせた画像読取装置1を配置している。前
記画像読取装置1の走査装置21を配置する本体部2の
上部に、ADF6とFBS機能に対応させたプラテンカ
バーを一体に設けた原稿押圧部材5を配置していること
は、従来の画像読取装置と同様に構成されている。した
がって、前記原稿押圧部材5はリヤ側に配置するヒンジ
部材10を介して、プラテンのフロント側を大きく開
き、原稿をプラテン上にセットできるようにする。前記
ADF6においては、原稿トレイ7と排出トレイ(図示
を省略)を上下に重ねる状態で配置し、両トレイの間に
横向き形状の略U字状の原稿搬送路8を設けている。
【0016】そして、前記原稿搬送路8に沿って所定の
間隔で配置した搬送ローラ装置9……により原稿を搬送
しながら、小プラテン23の部分で原稿の画像の読み取
りを行うようにすることは、従来公知のADFと同様に
構成される。前記原稿押圧部材5を開閉可能に支持する
本体部2には、その上部にADFに対応させた小プラテ
ン23と、FBS機能に対応させた大プラテン22とを
配置し、前記2つのプラテン22、23に対応させて、
走査装置21を設けている。前記走査装置21には、ラ
ンプ25aと1つのミラーm1を保持するフルレートキ
ャリッジ25と、2つのミラーm2、m3を保持するハ
ーフレートキャリッジ26とを、駆動手段29により連
動させて移動可能に設ける。前記FBS機能を用いて読
み取る際に、プラテン22上にセットした原稿の画像に
ランプ25aの光を照射し、ミラーm1〜m3により反
射させた光を、レンズ27によりCCD28に結像させ
るように、その光路を形成している。そして、前記CC
D28において、入力された光信号をデジタル信号に変
換して記録部30に伝達し、記録紙作成に用いるように
する。
【0017】前記記録部30においては、一般的な電子
写真方式を用いた装置の場合と同様に、感光体ドラム3
3と現像装置34とを組み合わせて設け、前記感光体ド
ラム33に形成したトナー画像を転写手段35により用
紙に転写する。前記記録部の下部には、図示を省略する
給紙トレイを設けた給紙部が配置され、前記給紙部から
送られる用紙は、用紙搬送路31に配置する搬送ローラ
装置32……により、感光体ドラムに形成されるトナー
画像の情報にしたがって搬送される。そして、前記感光
体ドラム33に形成したトナー画像を転写して、定着装
置36において定着され、排出ローラ装置37により図
示を省略する排出トレイに向けて排出される。前記感光
体ドラム33に対しては、帯電手段により一様に帯電さ
せてから、前記走査装置21から伝達される画像信号に
基づいて光信号を出力する書き込み手段により静電潜像
を形成し、現像装置34の現像ローラ34aからトナー
を供給してトナー画像を形成する機構を設けている。ま
た、前記記録部に配置するトナー画像作成機構として
は、従来公知の任意の機構を用いることができる。
【0018】なお、前記走査装置21により得られる画
像情報は、複写機における記録紙作成情報として用いる
ことの他に、ファクシミリ機構を設けている複合機にお
いては、他のFAXに向けて送信することも可能であ
る。その他に、パソコンの読取装置として用いる場合に
は、読み取った情報をパソコンに伝達して、画像の処理
に用いることも可能であることは当然のことである。ま
た、前記実施例に説明した画像読取装置1において、原
稿押圧部材5をADFを設けずに、FBS機能に対応す
るものとして構成することも可能であり、そのようなF
BSにのみ対応させたプラテンカバーを原稿押圧部材5
に設けて、軽量化している原稿押圧部材に対しても、前
記ヒンジ部材10を用いて支持することもできる。そし
て、前記FBS機能のみに対応する走査装置を設けた場
合には、前記図3に示す画像形成装置20では、走査装
置の構造を簡略化して設けることもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明の装置は、前述したように構成し
たものであるから、原稿押圧部材を読取装置の上部に組
み合わせる際に、ヒンジ部材の縦軸部材を本体フレーム
に設けた軸支部材に差し込み、リヤ側の開口部から止め
具等を装着することで容易に組み立てを行い得て、原稿
押圧部材の着脱の動作を簡単に実施でき、組み立て作業
能率を向上させることが可能となる。また、前記原稿押
圧部材が比較的重量の大きいものであっても、本体フレ
ームに設けた軸支部材により支持するので、原稿押圧部
材の開閉の動作を安定して行うことができる。そして、
ヒンジ部材の縦軸部材を軸支部材に摺動させるリフト部
材の動作により、ブック原稿を押圧保持する作用を良好
に発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 画像読取装置の背面図である。
【図2】 原稿押圧部材の支持機構の説明図である。
【図3】 画像読取装置を設ける画像形成装置の説明図
である。
【符号の説明】
1 画像読取装置、 2 本体部、 3 本体フ
レーム、4 外装カバー、 5 原稿押圧部材、
6 ADF、7 原稿トレイ、 8 用紙搬送
路、 9 搬送ローラ装置、10 ヒンジ部材、
11 上部部材、 12 縦軸部材、13 止め
具、 15 軸支部材、 16 挿入孔、17
空間部、 18 開口部、 19 蓋部材、20
画像形成装置、 21 走査装置、 22・23
プラテン、25・26 キャリッジ、 27 レ
ンズ、 28 CCD、29 駆動手段、 30
記録部、 31 用紙搬送路、32 搬送ローラ
装置、 33 感光体ドラム、 34 現像装置、
35 転写手段、 36 定着装置、 37 排
出ローラ装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレームの上面の原稿載置面に対し
    てヒンジ部材を介して開閉可能に原稿押圧板を設けた画
    像読取装置において、 前記ヒンジ部材は、原稿載置台にブック原稿が置かれた
    場合に、原稿押圧板が水平状態で昇降し得るようリフト
    部材を有するとともに、 本体フレームのリヤ側に蓋部材を着脱可能に設け、前記
    リフト部材の昇降動作を規制する規制部材の着脱の動作
    に対応させることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記リフト部材は、本体フレームに設け
    られた軸支部材と、原稿押圧板に一端を取り付けられ、
    前記軸支部材を上下に摺動可能な縦軸部材とを備え、 前記規制部材は縦軸部材の下部に設けられる止め具であ
    り、前記本体フレームのリヤ側の蓋部材を開放すること
    により、前記止め具を着脱可能としたことを特徴とする
    請求項1に記載の画像読取装置。
JP2002138047A 2002-05-14 2002-05-14 画像読取装置 Pending JP2003330131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138047A JP2003330131A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002138047A JP2003330131A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003330131A true JP2003330131A (ja) 2003-11-19

Family

ID=29699589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002138047A Pending JP2003330131A (ja) 2002-05-14 2002-05-14 画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003330131A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7505183B2 (en) * 2004-07-13 2009-03-17 Lite-On Technology Corporation Media feeding device with scanning and fixing functions for transparent documents
JP2014135718A (ja) * 2012-12-14 2014-07-24 Brother Ind Ltd 画像読取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7505183B2 (en) * 2004-07-13 2009-03-17 Lite-On Technology Corporation Media feeding device with scanning and fixing functions for transparent documents
JP2014135718A (ja) * 2012-12-14 2014-07-24 Brother Ind Ltd 画像読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7733540B2 (en) Multifunction apparatus
EP2824906B1 (en) Hinge unit and image reading apparatus and image forming apparatus including the same
US7239825B2 (en) Image formation apparatus having a plurality of units and assembling method thereof
JP2004010333A (ja) 画像読取装置、及び画像形成装置
US20140376067A1 (en) Image reading device, image forming apparatus, and optical unit
US11431863B2 (en) Image reading apparatus that reads image on source document, and image forming apparatus incorporated with image reading apparatus
US20150296093A1 (en) Image reading apparatus and image forming apparatus
US6775513B2 (en) Image forming apparatus having removable angle stopper
KR100597002B1 (ko) 화상 형성 장치
JP2005123777A (ja) 高さ調整式画像読取装置
JP2004354832A (ja) 画像形成装置
JP2003330131A (ja) 画像読取装置
JPH10247051A (ja) 画像読取記録装置
JP2005062326A (ja) 画像形成装置
JP2002333749A (ja) 画像形成装置
JP5790324B2 (ja) 画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置
JP4107321B2 (ja) 画像形成装置
JP2004271781A (ja) 画像形成装置
JP4069931B2 (ja) 画像形成装置
JP2022060606A (ja) 画像読取装置および画像形成装置
JP2005269448A (ja) 画像読取装置
JPH10268732A (ja) 画像形成装置
JP3623464B2 (ja) 原稿読取装置及びそれが組み込まれた画像形成装置
JP2017085382A (ja) 画像形成装置
JP2003330130A (ja) 画像読取装置