JP2003328218A - 手袋保持具 - Google Patents
手袋保持具Info
- Publication number
- JP2003328218A JP2003328218A JP2002180624A JP2002180624A JP2003328218A JP 2003328218 A JP2003328218 A JP 2003328218A JP 2002180624 A JP2002180624 A JP 2002180624A JP 2002180624 A JP2002180624 A JP 2002180624A JP 2003328218 A JP2003328218 A JP 2003328218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gloves
- wrist
- glove
- tool
- attached
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Abstract
(57)【要約】
【課題】手袋を一時的に外す時に、その脱着をスムーズ
に行える手袋保持具を提供する。 【解決手段】手袋を着用する時に用いるもので、手首に
手首巻き具(1)を装着し、それに、紐巻き具(2)を
付け、紐材(3)を前記紐巻き具内に自動的に巻かれた
状態で収納されるものとし、前記紐材の先端に手袋固定
具(4)を付けた手袋保持具で、手袋を一時的に外した
時、手首部に保持される事により手袋の脱着をスムーズ
にするための手袋保持具。
に行える手袋保持具を提供する。 【解決手段】手袋を着用する時に用いるもので、手首に
手首巻き具(1)を装着し、それに、紐巻き具(2)を
付け、紐材(3)を前記紐巻き具内に自動的に巻かれた
状態で収納されるものとし、前記紐材の先端に手袋固定
具(4)を付けた手袋保持具で、手袋を一時的に外した
時、手首部に保持される事により手袋の脱着をスムーズ
にするための手袋保持具。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手袋保持具に関
する。 【0002】 【従来の技術】手袋には大別して防寒用と作業用があ
り、それぞれに共通しているのは、一時的に外した時の
手袋の処置に対して考慮されていないので、衣服のポケ
ットや、腰ベルトの腰袋等に入れていたため、その脱着
する時に手間が掛り面倒であった。又、歩道等に片方の
手袋が落ちているケースが多々見受けられるので手袋の
落下防止策を講ずる必要がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】手袋を一時的に外す時
の例として防寒用では、通勤する時新聞を買う時やキッ
プを購入する時や施錠する時等、又作業用に於いては、
図面を見る時や顔の汗を拭く時や細い作業をする時等、
共に手袋の脱着する事は多くそれをスムーズに行えるよ
うにする。又手袋の落下による紛失防止策を講ずる。 【0004】 【課題を解決するための手段】手袋を着用する時に用い
るもので、手首に手首巻き具(1)を装着し、それに紐
巻き具(2)を付け、紐材(3)を前記紐巻き具内に自
動的に巻かれた状態で収納されるものとし、前記紐材の
先端に手袋固定具(4)を付けた手袋保持具で、手袋を
一時的に外した時、手首部に保持される事により手袋の
脱着をスムーズにするための手袋保持具。 【0005】 【発明実施の形態】手首巻き具としては、手首サポータ
ーのように伸縮材を輪状にしたものや、腕時計のような
穴付ベルトに止め金で長さ調整するもの等があり、要は
手首に巻いて固定されるものなら何んでもよい。 【0006】紐巻き具は、紐材を巻いて収納するための
もので巻くには、板状巻きバネや弾性紐等を利用し、自
動的に紐材を巻く構造とする。 【0007】紐材には、革紐、ナイロン紐、布紐、細い
ワイヤー線等があり巻いて収納出来る材質なら何んでも
よく、その長さは手袋を外す時に引き出しても可能な長
さとし約20cm程度とする。 【0008】手袋固定具は、手袋を固定する機能の他に
紐巻き具のストッパーの役目をする。手袋を固定するに
は、バネを利用したクリップやネジで締め付けるもの等
があり手袋とセットにする場合には手袋に輪状の引掛け
部を付けておき紐に開閉自在なリングを付ける方法等が
ある。 【0009】防寒用手袋の保持具は、ファッション性を
高めたデザインとし作業用には、強度や安全性を重視し
たものとする。 【0010】 【発明の効果】当手袋保持具を着用することにより、手
袋を一時的に外した時の脱着が簡単にスムーズに行える
ようになり、手袋の紛失事故もなくなる。
する。 【0002】 【従来の技術】手袋には大別して防寒用と作業用があ
り、それぞれに共通しているのは、一時的に外した時の
手袋の処置に対して考慮されていないので、衣服のポケ
ットや、腰ベルトの腰袋等に入れていたため、その脱着
する時に手間が掛り面倒であった。又、歩道等に片方の
手袋が落ちているケースが多々見受けられるので手袋の
落下防止策を講ずる必要がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】手袋を一時的に外す時
の例として防寒用では、通勤する時新聞を買う時やキッ
プを購入する時や施錠する時等、又作業用に於いては、
図面を見る時や顔の汗を拭く時や細い作業をする時等、
共に手袋の脱着する事は多くそれをスムーズに行えるよ
うにする。又手袋の落下による紛失防止策を講ずる。 【0004】 【課題を解決するための手段】手袋を着用する時に用い
るもので、手首に手首巻き具(1)を装着し、それに紐
巻き具(2)を付け、紐材(3)を前記紐巻き具内に自
動的に巻かれた状態で収納されるものとし、前記紐材の
先端に手袋固定具(4)を付けた手袋保持具で、手袋を
一時的に外した時、手首部に保持される事により手袋の
脱着をスムーズにするための手袋保持具。 【0005】 【発明実施の形態】手首巻き具としては、手首サポータ
ーのように伸縮材を輪状にしたものや、腕時計のような
穴付ベルトに止め金で長さ調整するもの等があり、要は
手首に巻いて固定されるものなら何んでもよい。 【0006】紐巻き具は、紐材を巻いて収納するための
もので巻くには、板状巻きバネや弾性紐等を利用し、自
動的に紐材を巻く構造とする。 【0007】紐材には、革紐、ナイロン紐、布紐、細い
ワイヤー線等があり巻いて収納出来る材質なら何んでも
よく、その長さは手袋を外す時に引き出しても可能な長
さとし約20cm程度とする。 【0008】手袋固定具は、手袋を固定する機能の他に
紐巻き具のストッパーの役目をする。手袋を固定するに
は、バネを利用したクリップやネジで締め付けるもの等
があり手袋とセットにする場合には手袋に輪状の引掛け
部を付けておき紐に開閉自在なリングを付ける方法等が
ある。 【0009】防寒用手袋の保持具は、ファッション性を
高めたデザインとし作業用には、強度や安全性を重視し
たものとする。 【0010】 【発明の効果】当手袋保持具を着用することにより、手
袋を一時的に外した時の脱着が簡単にスムーズに行える
ようになり、手袋の紛失事故もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 手袋保持具の姿図
【図2】 手袋保持具を装着した姿図
【符号の説明】
1……手首巻き具、2……紐巻き具、3……紐材、4…
…手袋固定具、5……手袋、6……手
…手袋固定具、5……手袋、6……手
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】手袋を着用する時に用いるもので、手首に
手首巻き具(1)を装着し、それに紐巻き具(2)を付
け、紐材(3)を前記紐巻き具内に自動的に巻かれた状
態で収納されるものとし、前記紐材の先端に手袋固定具
(4)を付けた手袋保持具で、手袋を一時的に外した
時、手首部に保持される事により手袋の脱着をスムーズ
にするための手袋保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180624A JP2003328218A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 手袋保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002180624A JP2003328218A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 手袋保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003328218A true JP2003328218A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29707157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002180624A Withdrawn JP2003328218A (ja) | 2002-05-07 | 2002-05-07 | 手袋保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003328218A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011226041A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Fumiko Maruyama | 利き手の手袋係止具付手首バンド |
KR200456765Y1 (ko) | 2009-09-29 | 2011-11-16 | 조승환 | 장갑이 구비된 손목보호대 |
KR200486556Y1 (ko) * | 2017-09-20 | 2018-07-13 | 신옥규 | 손목 안쪽의 일부를 제외한 나머지부분이 절단되어 형성된 손목부를 가진 장갑 |
GB2591279A (en) * | 2020-01-23 | 2021-07-28 | Eubanks Peter | Glove retainer means for a pair of gloves |
-
2002
- 2002-05-07 JP JP2002180624A patent/JP2003328218A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200456765Y1 (ko) | 2009-09-29 | 2011-11-16 | 조승환 | 장갑이 구비된 손목보호대 |
JP2011226041A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-11-10 | Fumiko Maruyama | 利き手の手袋係止具付手首バンド |
KR200486556Y1 (ko) * | 2017-09-20 | 2018-07-13 | 신옥규 | 손목 안쪽의 일부를 제외한 나머지부분이 절단되어 형성된 손목부를 가진 장갑 |
GB2591279A (en) * | 2020-01-23 | 2021-07-28 | Eubanks Peter | Glove retainer means for a pair of gloves |
GB2591279B (en) * | 2020-01-23 | 2023-12-20 | Eubanks Peter | A pair of gloves comprising glove retainer means |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050802 |