JP2006158933A - 理容作業用ダッカール（髪留め）取付けベルト

Info

【課題】理容作業中に頻繁に取りつけ、取外しを行うダッカール（髪留め）に対し、作業効率のよい留め具を提供する。
【解決手段】ダッカール留めを手首に腕時計の如く取り付けることにより、理容作業の効率が上がり、作業がスムーズに進む。
【選択図】図２

この発明は、理容作業において常に使用するダッカール（髪留め）を手元に保有することにより、理容作業をスムーズに行うことができるダッカール（髪留め）取付けベルトに関するものである。

従来このダッカール（髪留め）を台に置いたり、腰に取り付けたりして作業していた。

これは理容作業において頻繁にダッカール（髪留め）を髪に取り付けたり、取り外したりする際、非常に作業性が悪く、落としたり、行方がわからなくなったりすることがあった。
本発明は、常に手元の見やすい場所にダッカール（髪留め）を置くことによってこれらの欠点を取り除くためになされたものである。

ベルト（１）を腕時計のように手首に取りつけ、ダッカール留め（２）にダッカール（髪留め）を留めて理容作業をすることにより、非常に作業効率が上がり、スムーズに作業が遂行できる。

理容作業をする際に常にダッカール（髪留め）が手元にあり、作業効率が上がり、紛失することが極端に減った。

（イ）ベルト（１）を図２のように手首に取りつけ、ダッカール留め（２）にダッカール（髪留め）を４〜５本通して留め、作業に応じて髪に取付けたり、脱着したりして使用する。
（ロ）ベルトは人体に優しい皮革を使用することにより、肌との相性がよく、肌を傷めない。

腕にベルト（１）を取り付ける場合、図３の如く従来の腕時計のようにバックル方式とした。

腕にベルト（１）を取り付ける場合、別に折り返しスナップ止めのものを用意した。

本発明の斜視図である。本発明の手首取付け図である。手首取付け具Ａ。手首取付け具Ｂ。

符号の説明

１ベルト
２ダッカール留め
３取付け具Ａ
４取付け具Ｂ