JP2003325748A - 円形扁平体の誘導装置 - Google Patents

円形扁平体の誘導装置

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JP2003325748A
JP2003325748A JP2002136731A JP2002136731A JP2003325748A JP 2003325748 A JP2003325748 A JP 2003325748A JP 2002136731 A JP2002136731 A JP 2002136731A JP 2002136731 A JP2002136731 A JP 2002136731A JP 2003325748 A JP2003325748 A JP 2003325748A
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JP
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circular flat
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guide member
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Toshiaki Takemoto
俊明 武本
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JURIN KK
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JURIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コイン挟まりによる破損事故を防止する。 【解決手段】対向する壁間おいて円形扁平体を乗せて水
平移動させる搬送平面を有する連続的に移動する搬送部
材により構成される搬送路と、前記円形扁平体を搬送路
から外して払い出し先に誘導する誘導部材と、この誘導
部材が、前記搬送平面上に位置する状態及び搬送平面か
ら逃げた状態となるように選択する選択手段とを備える
円形扁平体補給装置であって、前記誘導部材を可撓性材
で形成したことを特徴とする円形扁平体の誘導装置によ
って解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、円形扁平体の誘導
装置に関し、特に、コイン遊技機(いわゆるスロット
ル)を設置した遊技場において、遊技用コインをコイン
遊技機あるいはコイン貸機へ搬送供給するのに好適な円
形扁平体の誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技場では、コイン遊技機やコイン貸機
へコインを搬送供給するコイン補給装置が使用されてい
る。このコイン補給装置としては、連続的に移動する搬
送部材により構成される搬送路上のコインを、前記搬送
面路に移動して前記搬送部材の移動方向に対して所定角
度をなす平面を形成する剛体の誘導板により、搬送路上
から外してコイン補給を行うものが知られている。
【0003】この種のコイン補給装置は、誘導板が通常
状態では搬送路の脇に逃げており、コイン補給が必要に
なったときにソレノイド等により、前記搬送路に臨む位
置に移動させられる。そして、搬送路に臨む位置で所定
時間停止させられる。これにより、搬送部材の移動に従
って移動するコインが前記誘導板にあたり、補給口へ流
されて、コインが補給される。
【0004】一方、この種のコイン補給装置には、前記
誘導板に対応する位置に搬送面に対向するようにして、
カバーが設けられており誘導板の移動時にコインが搬送
路上から飛び出ないように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の補給装置は、誘導板と搬送面との間あるいは誘導
板とカバーとの間等にコインが挟まることがあり、かか
るコイン挟まりにより誘導板が移動できなくなり所望の
コイン補給が行われなくなることがあった。また、誘導
板が剛体で形成されていたため、一旦コインが挟まると
各所に無理な力が加わり補給装置が破損することもあっ
た。
【0006】そこで、本発明の主たる課題は、このよう
なコインの挟まりがなく、また挟まったとしても各所に
無理な力がかからず破損事故が生じない、円形扁平体の
誘導装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明は次記のとおりである。 <請求項1記載の発明>対向する壁間おいて円形扁平体
を乗せて水平移動させる搬送平面を有する連続的に移動
する搬送部材により構成される搬送路と、前記円形扁平
体を搬送路から外して払い出し先に誘導する誘導部材
と、この誘導部材が、前記搬送平面上に位置する状態及
び搬送平面から逃げた状態となるように選択する選択手
段とを備える円形扁平体補給装置であって、前記誘導部
材を可撓性材で形成したことを特徴とする円形扁平体の
誘導装置。
【0008】(作用効果)誘導部材を可撓性部材で形成
したので、コインが誘導部材と搬送部材との間に挟まっ
ても誘導部材が変形するため挟まりによって生じる意図
しない部位に加わる力が緩和され、補給装置を破損させ
ることがなくなる。また、誘導部材あるいは搬送部材の
移動力によって円形扁平体が誘導部材を通過して挟まり
が解消されやすくなる。
【0009】ここで、誘導部材の可撓の程度は、円形扁
平体が誘導部材と壁との間あるいは誘導部材と搬送部材
との間に挟まっても、前記誘導部材の移動あるいは搬送
部材の移動によって挟まった円形扁平体が前記誘導導部
材を通過できる程度の可撓性とする。
【0010】<請求項2記載の発明>対向する壁間おい
て円形扁平体を乗せて水平移動させる搬送平面を有する
連続的に移動する搬送部材により構成される搬送路と、
前記円形扁平体を搬送路から外して払い出し先に誘導す
る誘導部材と、この誘導部材が、前記搬送平面上に位置
する状態及び搬送平面から逃げた状態となるように選択
する選択手段とを備える円形扁平体補給装置であって、
前記誘導部材が、搬送平面上に位置する状態において、
前記誘導部材の上端縁の位置が搬送平面上から円形扁平
体厚さの5倍以内の高さ位置にあり、かつ、前記誘導部
材の上方に少なくとも円形扁平体の半径以上の空間を有
することを特徴とする円形扁平体の誘導装置。
【0011】(作用効果)前記誘導部材の上端縁の位置
が搬送平面上から円形扁平体厚さの5倍以内の高さ位置
としたので、搬送路上で重なり合って高い位置にある円
形扁平体が、誘導部材の移動時等に弾かれて、搬送路か
ら飛び出ることがなくなる。さらに、前記誘導部材の上
方に少なくとも円形扁平体の半径以上の空間を有するの
で、そのような高い位置にある円形扁平体が誘導部材を
越えて搬送されることが妨げらない。また、誘導部材の
上方においてコインの挟まりや詰まりが生じることがな
くなる。特に、誘導部材の上方に被覆体や障害物があっ
ても、それらと誘導部材との間に円形扁平体が挟まるこ
とがなくなる。
【0012】<請求項3記載の発明>前記誘導部材に対
応する位置に前記搬送路に対向する壁を有する請求項2
記載の円形扁平体の誘導装置。
【0013】(作用効果)搬送部材の移動時等に円形扁
平体が側壁を越えて搬送路から飛び出ることがなくな
る。
【0014】<請求項4記載の発明>前記誘導部材が円
形扁平体厚さの0.5〜2倍の直径を有する金属線によ
り形成されている請求項1〜3の何れか1項に記載の円
形扁平体の誘導装置。
【0015】(作用効果)金属線により形成したので安
価にかつ容易に製造することが可能となる。
【0016】<請求項5記載の発明>前記誘導部材を前
記搬送平面に圧接させる圧接手段を備える請求項1〜4
の何れか1項に記載の円形扁平体の誘導装置。
【0017】(作用効果)誘導部材が搬送平面に圧接す
るので搬送平面と誘導部材との間に間隙が生じなくな
る。さらに、搬送部材が磨耗しても誘導部材が搬送平面
と接する状態が維持される。よって、誘導部材と搬送部
材との間に円形扁平体が挟まりずらくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態として、本発
明の円形扁平体の誘導装置を遊技場におけるコイン補給
装置に使用した例を、図1〜4を参照しながら以下に詳
述する。
【0019】図1は、本実施の形態にかかるコイン補給
装置を示す正面図である。図2はそのコイン誘導装置部
分を拡大した図である。図3は、図2のIII−IIIの断面
図を示すものである。図4は誘導部材の例を示す図であ
る。なお、図2においては説明のため誘導装置部分を覆
うカバーはすべて取り外した状態としている。
【0020】図示されるように、遊技場において複数の
コイン遊技機G,G…が列設された島Iの上部にコイン
を各遊技機G,G…あるいは図示されないコイン貸機へ
搬送するコイン補給装置1が設けられている。この種の
コイン補給装置1は、一般的には、コイン遊技機G,G
…の列設方向に沿って配置した搬送基体1d上に対向し
て立設されたコインガイド11,11間に、コインcを
搬送する搬送路20を設ける。図示例におけるコイン補
給装置1では、前記搬送路20は、凸形をなす円弧形状
の外周21aとこの外周と同一半径で凹形をなす円弧形
状の内周21bとが突端で合流した略三日月形状の板状
部21Aを有する搬送部材21が、前記コインガイド1
1,11間において搬送基体1d上に並設されている摺
動台13,13の上に前記外周21aと前記内周21b
とが整合するように隙間なく多数連続して並べられてほ
ぼ水平の搬送平面を有する搬送路20が構成されてい
る。
【0021】前記搬送部材21には、前記内周21b付
近に下方に突出する駆動棒21Bが板状部21Aと一体
に形成されており、この駆動棒21Bが前記摺動台1
3,13間に位置している。そして駆動棒21Bは前記
摺動台13,13間において搬送基体1dに沿って設け
られている無端チェーン14に連結されており、この無
端チェーン14の駆動により搬送部材21,21…が一
定方向に連続的に移動させられ、搬送部材21,21…
上に載置されたコインcが搬送される。前記無端チェー
ン14は、島Iの端部に設けられた回転モーター1Mに
よって駆動される。具体的には回転モーター1Mの回転
軸に嵌挿された図示されないスプロケットにより駆動さ
せられる。
【0022】このようにして形成されている搬送路20
において、コイン遊技機Gに対応する位置に、コイン遊
技機Gに連通するコイン補給口30が設けられている。
このコイン補給口30は前記搬送路20の脇から搬送路
20に臨むように開口している。このコイン補給口30
が設けられている位置では、搬送路20上からコインc
を外してコイン補給口30へ払い出せるように前記コイ
ンガイド11が他の部位よりも低く形成されている。具
体的には、搬送平面と同様の高さまで低くされている。
コイン補給装置30から排出されたコインは、シュート
上のコイン受け31を介して、補給路32を通ってコイ
ン遊技機Gに供給される。
【0023】コイン補給口30に対向する位置には、前
記搬送路20からコインcをコイン補給口30へ誘導し
て払い出す誘導部材41とこの誘導部材41を駆動させ
るラッチ形ソレノイド42とを備えるコイン誘導装置4
0が設けられている。前記ラッチ形ソレノイド42は、
前記コインガイド11の搬送路20側と反対側の面に螺
子S,Sにより固定されている。前記誘導部材41は、
コイン厚さの0.5〜2倍の直径のピアノ線で形成され
ており、一端がラッチ形ソレノイド42の駆動軸42a
に連結される連結部41aとされ、それよりも他端側が
実質的に搬送路上に移動してコインを払い出す所定の弾
性を有する棒状の払い出し部41cとなっている。前記
連結部41aと払い出し部41cとの間には、ピアノ線
の巻上げにより構成された軸支部41bが形成されてい
る。この軸支部41bに搬送路20の脇に立設固定され
ている回転軸1rが嵌挿されている。従って、前記ソレ
ノイドが作動しその駆動軸42aが、前記誘導部材41
の連結部41aを押引することにより、誘導部材41は
前記回転軸1r周りに転回して払い出し部41cが前記
搬送路20上に位置する状態すなわち搬送平面に臨む状
態と、コインガイド11に沿うように接している状態す
なわち搬送平面から逃げた状態とが選択される。本実施
の形態においては、払い出し部41cの先端41c’が
上方に向かって挙げられている。このように構成すると
コインの払い出し性能が高まる。
【0024】一方、前記誘導部材41の前記軸支部41
bの上側には前記回転軸1rにスプリング1sが弾性を
持って嵌挿されており、このスプリング1sがワッシャ
ーを介して誘導部材41を下方に押すように構成されて
いる。従って、払い出し部1cが常に搬送部材21に圧
接して移動し、払い出し部41cと搬送部材21との間
にコインが噛み込まれにくい。また、前記摺動台13,
13や前記搬送部材21の板上部21Aの磨耗により搬
送平面が下降してもこれに起因して払い出し部41cと
搬送部材21との間に間隙が形成されることがなくなる
ので、このような搬送平面の下降が生じてもコインcが
噛み込まれにくい。
【0025】ここで、払い出し部がコインの高さがコイ
ン厚さの0.5〜2倍であると、コインcが三枚以上重
なっている場合には、払い出し部41cが上方のコイン
に直接的に触れなくなるが、下方のコインがコイン補給
口30へ誘導されれば、そのコインに載っている上方の
コインも補給口へ誘導されるので補給効率が極端に低下
するということはない。尚、前記誘導部材41を構成す
る材質は、ピアノ線に限定されるわけではない。その他
の金属線を従来既知の技術に従って形成してものを使用
することができる。前記誘導部材は、搬送平面との間に
コインcが噛み込まれたときに、この噛み込まれたコイ
ンcが搬送面の移動によって前記誘導部材を通過できる
程度に撓んで変形し噛み込みが解消される程度の可撓性
を有するものであればよい。もちろん、払い出し部41
cのみが可撓性を有するように構成することもできる
し、誘導部材全体を可撓性としてもよい。また、誘導部
材41は、搬送平面上に位置する状態において、前記誘
導部材の上端縁の位置が搬送平面上からコイン厚さの5
倍以内の高さ位置となるように形成するのが望ましい。
このようにすると、コインが搬送路から飛び出しにくく
なる。さらに、誘導部材は、図4中(A)に示されるよ
うに、払い出し部41cの先端を挙げない形態としても
よく、(B)に示されるように、払い出し部41cを搬
送平面に位置させた状態において補給口30に最も近く
なる位置で折り返すように構成することもできる。
【0026】ここで、前記ラッチ形ソレノイド42は、
コイン遊技機G,Gあるいは図示されないコイン貸機か
らのコイン補給要請信号およびコイン補給停止信号を受
けて動作するように構成されており、補給が必要となっ
たときに前記払い出し部41cを搬送路脇から搬送平面
上に移動させ、コイン補給が完了したときに払い出し部
41cを搬送平面上から搬送路脇に移動させる。
【0027】他方、前記搬送路20の誘導部材41に対
応する位置には、前記搬送平面に対向する壁となるカバ
ー15が設けられており、前記払い出し部41cにより
コインcが弾かれても、コインcがコインガイド11,
11を越えて飛び出さないようになっている。このカバ
ー15は、前記払い出し部41cの上方に少なくともコ
インcの半径以上の空間を有するようにして設けられて
おり、搬送路20上のコインcが払い出し部41cとカ
バー15との間に挟まらないようになっている。カバー
の固定方法については特には限定されない。搬送基体に
固定してもよいし、コインガイドに固定してもよい。
【0028】尚、本発明にかかる円形扁平体の誘導装置
は、誘導部材が搬送平面に臨む状態と搬送平面から逃げ
た状態とが選択手段によって選択されるように構成され
ていればよく、実施の形態に限定されるものではない。
従って、本実施の形態のように選択手段はラッチ式ソレ
ノイドである必要はない。モーターと各種ギアなどの組
み合わせによって構成されたものであってもよい。ま
た、本実施の形態においては、誘導部材を搬送路脇に設
けた回転軸周りに転回させて払い出し部のみを搬送平面
上に移動させるように構成しているが、誘導部材全体が
搬送平面上に移動するように構成されたものであっても
よい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述のとおり、本発明によれば、コ
インが意図しない部位に挟まりにくいまたは挟まったと
しても各所に無理な力がかからず破損しにくい円形扁平
体の誘導装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる円形扁平体の誘導装置を用いた
遊技場におけるコイン補給装置を示す正面図である。
【図2】その円形扁平体の誘導装置の設置部近傍を拡大
図である。
【図3】そのIII−III断面図である。
【図4】本発明にかかる誘導部材のその他の例を示す図
である。
【符号の説明】
1…コイン補給装置、1d…搬送基体、1M…モータ
ー、1r…回転軸、11…コインガイド、12…、13
…摺動台、14…無端チェーン、20…搬送路、21…
搬送部材、30…コイン補給口、40…コイン誘導装
置、41…誘導部材、42…ラッチ形ソレノイド、c…
コイン、G…コイン遊技機、I…島

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対向する壁間おいて円形扁平体を乗せて水
    平移動させる搬送平面を有する連続的に移動する搬送部
    材により構成される搬送路と、 前記円形扁平体を搬送路から外して払い出し先に誘導す
    る誘導部材と、 この誘導部材が、前記搬送平面上に位置する状態及び搬
    送平面から逃げた状態となるように選択する選択手段と
    を備える円形扁平体補給装置であって、 前記誘導部材を可撓性材で形成したことを特徴とする円
    形扁平体の誘導装置。
  2. 【請求項2】対向する壁間おいて円形扁平体を乗せて水
    平移動させる搬送平面を有する連続的に移動する搬送部
    材により構成される搬送路と、 前記円形扁平体を搬送路から外して払い出し先に誘導す
    る誘導部材と、 この誘導部材が、前記搬送平面上に位置する状態及び搬
    送平面から逃げた状態となるように選択する選択手段と
    を備える円形扁平体補給装置であって、 前記誘導部材が、搬送平面上に位置する状態において、
    前記誘導部材の上端縁の位置が搬送平面上から円形扁平
    体厚さの5倍以内の高さ位置にあり、かつ、前記誘導部
    材の上方に少なくとも円形扁平体の半径以上の空間を有
    することを特徴とする円形扁平体の誘導装置。
  3. 【請求項3】前記誘導部材に対応する位置に前記搬送路
    に対向する壁を有する請求項2記載の円形扁平体の誘導
    装置。
  4. 【請求項4】前記誘導部材が円形扁平体厚さの0.5〜
    2倍の直径を有する金属線により形成されている請求項
    1〜3の何れか1項に記載の円形扁平体の誘導装置。
  5. 【請求項5】前記誘導部材を前記搬送平面に圧接させる
    圧接手段を備える請求項1〜4の何れか1項に記載の円
    形扁平体の誘導装置。
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