JP2003325360A - 電気加熱調理器における温度調節つまみ構造 - Google Patents

電気加熱調理器における温度調節つまみ構造

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JP2003325360A
JP2003325360A JP2002136059A JP2002136059A JP2003325360A JP 2003325360 A JP2003325360 A JP 2003325360A JP 2002136059 A JP2002136059 A JP 2002136059A JP 2002136059 A JP2002136059 A JP 2002136059A JP 2003325360 A JP2003325360 A JP 2003325360A
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knob
lever
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synthetic resin
spring
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JP2002136059A
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Tokuaki Fujita
徳昭 藤田
Yusaku Hikita
祐策 疋田
Hiromitsu Yoshiyuki
弘光 吉行
Hiroaki Izumi
宏昭 出水
Shinichiro Iga
慎一郎 伊賀
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Zojirushi Corp
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Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホットプレートや電気なべ、といった電気加熱
調理器における温度設定構造には、温度調節手段を作動
させるレバーの先端に合成樹脂製のつまみを装着し、こ
のつまみを動かすことによって温度設定を行うものがあ
る。本発明は、この温度設定つまみ構造を操作性に優れ
たものとするとともに、安価に提供する。 【解決手段】温度調節手段を作動させるレバー8の先端
部分に合成樹脂製のつまみ9を装着する。つまみ9に
は、ハ字状に広がるバネ部12を一体に形成し、バネ部12
を調理器の一部に形成した摺動面に当接させレバー動作
のガタツキを防止する。バネ部12を、合成樹脂製のつま
み9と一体に成型することによって組み立てを簡略化
し、部品点数を減らすことができる。また、摺動面とつ
まみ9のいずれか一方に凸部を、いずれか他方に凹部を
形成することによってクリック機構を実現することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホットプレートや
電気なべ等の電気加熱調理器に関し、より詳しくは、サ
ーモスタットなどの温度調節手段を作動させるレバーの
つまみ構造に係る発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば丸型のホットプレートや電
気なべには、一端部を支点として回動するレバーによっ
て温度調節手段を作動させ、レバーの回動位置によって
温度調節を行う電気加熱調理器が知られている。従来公
知の温度調節手段を作動させるためのレバーAは、図10
に示すように金属板の折曲加工によって形成し、その先
端部分に手指で操作を行うための合成樹脂製のつまみB
を装着している。そして、合成樹脂製つまみに金属製の
バネCをねじD止めし、該バネCを調理器の一部に形成
した摺動面に当接させることによってレバーのガタツキ
をなくし、スムーズな操作を行うことができるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
レバーAでは、先端部分につまみBと金属製バネCの二
つの部品を装着しているため組み立てに手数を要すると
ともに、コストアップの一因となっていた。また、従来
のレバー構造では必ずしも操作性に優れたものではなか
った。このような実情に鑑み、本発明は組み立て工数を
減少させてコストダウンをはかるとともに、より操作性
に優れた電気加熱調理器における温度調節つまみ構造を
実現することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は温度調節手段を作動させるレバーの移動位
置によって温度調節を行う電気加熱調理器において、レ
バー8の先端部分に装着する合成樹脂製のつまみ9にレ
バー動作のガタツキを防止するバネ部12を一体に成型
し、一体成型されたバネ部12を調理器の一部に形成した
摺動面13に当接させる。また、調理器の一部に形成した
摺動面13と、つまみ9と一体に成型したバネ部12のいず
れか一方に凸部を、いずれか他方に前記凸部が係合する
凹部を形成することによって、レバー8、すなわち温度
設定のつまみを所定位置に停止させておくことが可能な
操作性に優れたものとすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
【0006】以下、本発明に係る電気加熱調理器におけ
る温度調節つまみ構造の好ましい実施形態を、添付の図
面に基づいて説明する。図1は本発明を実施する電気な
べ全体の縦断面図、図2は温度調節用のレバー部分を切
欠して示す電気なべの一部分のみの底面図である。
【0007】図1に示す電気なべは、調理物を加熱する
なべである調理体1を発熱体2で加熱するものであっ
て、調理体1と発熱体2は遮熱板3を介して本体ガード
4に支持され、本体ガード4の下方に底体5を装着して
いる。すなわち、本体ガード4と底体5で電気加熱調理
器の本体を形成している。調理体1を加熱する発熱体2
は、調理体1の底面に密接する略円板形状に形成し、該
発熱体2はヒータ7によって加熱するようにしている。
発熱体2の発熱温度は、サーモスタットなどの温度調節
手段6でヒータ7の入り切りを行うことによって、調理
体1を所望の温度に加熱することができる温度に制御さ
れる。
【0008】図示例の温度調節手段6は、発熱体2の中
心部分を支点として回動するレバー8にサーモスタット
の温度設定部6aを係合させ、レバー8を回動操作するこ
とにより電源の入り切り及び温度設定を行うようにして
いる。レバー8は、図4に示すように金属板の折曲加工
によって断面略コ字状に形成し、その先端に樹脂製のつ
まみ9をネジ止めするとともに、該つまみ9に器外へ突
出する操作片10をネジ止めし、器外に突出させた操作片
10を手指で操作することができるようにしている (図6
参照) 。すなわち図2に示すように、つまみ9を左右方
向に移動させることによって、レバー8は基端部を支点
11として回動し、温度調節手段の温度設定部6aを作動さ
せる。
【0009】合成樹脂材で成型するつまみ9には、図5
及び図6に示すように左右にハの字状に広がるバネ部1
2,12を一体に成型している。このバネ部12,12は、調理
器本体の一部に当接し、回動するレバーのガタツキを防
止するとともに、レバー8を所定の移動位置に保持する
機能がある。図示例の電気なべでは、図3に示すように
バネ部12,12が底体5の一部に形成した摺動面13に当接
するようにするとともに、本体ガード4内に配置した上
支持部材14に対して、つまみ9の上面に突出させた突起
15,15を当接させている。すなわち、バネ部12,12が弾性
的に変形する弾圧状態で上支持部材14と摺動面13の間に
つまみ9が支持され、つまみ9をガタツキなく摺動させ
ることができるとともに、弾性的に変形する状態で挟ま
れて移動するつまみ9を、移動した位置に停止させてお
くことができるものである。なお、つまみ9を成型する
合成樹脂材は、バネとして機能する弾性を有する材質、
例えば公知のPOMなど機械的性質に優れた合成樹脂材
料を使用するのが好ましい。
【0010】上記したよう、温度設定用のレバー8は、
つまみ9に形成したバネ部12の弾発力によって回動させ
た位置にほぼ停止させておくことができるものではある
が、移動させた所定位置に確実に停止している保障はな
く、外力や振動によって移動する可能性がある。そこ
で、本発明者らは、より操作性に優れたつまみ構造とし
て、つまみを一定の位置に確実に保持する構造を工夫し
た。
【0011】すなわち、本発明者らはつまみ9のバネ部
12と、バネ部12が摺動する摺動面13のいずれか一方に凸
部、をいずれか他方に前記凸部が係合する凹部を形成す
ることを工夫した。この構成とすることにより、凹部も
しくは凸部を形成した摺動面の所定位置において、バネ
部12がクリック感をともなって弾性的に凹凸嵌合するレ
バー8を所定位置に移動させることができるとともに、
移動させた所定位置に確実に停止させておくことができ
る。
【0012】図7ないし図9には、バネ部12と摺動面13
に形成する凹部及び凸部の組み合わせの一例を示してい
る。図7は、ハ字状に形成するバネ部12の先端を上方に
折曲させた頂部を凸部として機能させる実施形態であ
る。この実施形態では点線で示す自然位置のバネ部12
が、実線位置で示すように弾性的に変形した状態で摺動
面13を摺動し、摺動面13に形成した凹部18にバネ部12の
折曲形状の頂部が嵌りこむことによってクリック感を生
じるようにしている。
【0013】図8に示す実施形態は、バネ部12の摺動部
分に凸部として小さな突起19を突出させるとともに、摺
動面13に凹部として前記突起19が嵌合する穴20を設けた
ものである。この場合、突起19が穴20に嵌合することに
よってクリック感を生じ、この嵌合位置においてレバー
の回動を停止させることができる。図9は、バネ部12の
摺動部分に凹所21を形成するとともに、摺動面13に突起
22を形成したもので、凹所21と突起22が嵌合することに
よってつまみ9の摺動が停止されるものである。その
他、図示していないが、一定間隔を隔てて一対の凸条を
形成しておき、凸条の間にバネ部12の折り返し部分が嵌
り込むようにすることもできる。いずれにしても、バネ
部もしくは摺動面に形成する凸部の高さは大きなもので
はなく、バネ部12の撓み代の範囲で設定するものであ
る。
【0014】バネ部12と摺動面13に形成した凹部と凸部
が係合する位置は、例えば複数の代表的な調理温度の設
定位置、例えば高温、中温、低温といった複数の調理温
度位置に形成しておくことができる。しかしながら、調
理温度の設定位置以外に、電源の入り切りの位置に形成
しておくと、電源が切れたことを確実に認識することが
でき、誤って保温状態に電源が入ったままであったとい
うような事態を防止し、安全に使用することができる。
【0015】以上述べたように、つまみ9にバネ部12を
一体に形成することによって、例えば金属製のバネ部の
取り付け工程を省略することができるとともに、成型加
工によって常に一定形状のバネを形成することができ
る。一般に金属製のバネでは、製造工程における加工条
件などによって品質にバラツキを生じるものであるが、
合成樹脂製品ではこのようなことがなく、正確な寸法に
成型金型を調整することにより常に一定品質のバネ部12
を備えたつまみを提供することができる。また、クリッ
ク状態を実現するためにバネ部の表面に例えば球面状の
凸部や凹所を形成する場合、従来の金属製のバネでは小
さくて正確な寸法の凸部や凹所を形成することが困難で
あったが、合成樹脂の成型製品ではこれらを容易に成型
することができる。
【0016】その他、つまみ9には細い棒状の目印16が
突出させてあり、この目印16を本体ガード4に形成した
窓孔から見るとともに、窓孔23の周辺に記載した表示に
よって設定温度を知ることができるようにしている。ま
た、先に述べたようにつまみ9には、別に成型した操作
片10をネジ17止めしている。つまみ9の一部を構成する
操作片10は、つまみ9と一体に形成することも形状によ
っては可能であるかもしれないが、つまみ9の主体部分
が器内に位置するとともに操作片10は器外に位置させる
必要がある。そのため、つまみ全体を一体に成型するこ
とが困難であり、材質選定の問題を含め、別に成型した
操作片10をつまみ9に装着するのが合理的である。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の本発明電気加熱調理器に
おける温度調節つまみ構造によれば、合成樹脂製のつま
みと一体にバネ部を成型するため、従来の金属製のバネ
を装着するものに比較し、部品点数及び組み立て工数が
減少しコストダウンを図ることができる効果がある。ま
た、つまみに形成するバネ部は、従来の製品のように品
質にバラツキがなく、常に一定の状態で安定した作動状
態を維持することができる製品を提供することができる
実益がある。
【0018】請求項2記載の発明によれば、スライドさ
せるつまみを所定位置において係止させるクリック機構
を設けることによって、使用頻度の高い設定温度や電源
が切れる位置といった重要な位置に、つまみを確実に保
持させることができ、クリック感によって安心して使用
することができる。そして、クリック機構を形成するた
め、ばねの表面に形成する凸部19や凹所21は、バネ部12
を合成樹脂製とすることによって容易に形成することが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する電気なべ全体の縦断図、
【図2】温度調節用のレバー部分を切欠して示す電気な
べの一部分のみの底面図、
【図3】底体に形成する摺動面部分を示す底体の一部分
のみの平面図、
【図4】つまみを温度調節用のレバーに装着した状態の
下方斜視図、
【図5】つまみのみの上方斜視、
【図6】つまみ及びつまみに装着する操作片を分離させ
て示す下方斜視図、
【図7】摺動面に凹部を形成することによってクリック
機構を形成する一例を示すつまみの正面図、
【図8】摺動面に凹所として穴を、バネ部の表面に突起
を形成することによってクリック機構を形成する一例を
示すつまみの正面図、
【図9】摺動面の突起とバネ部表面の凹所によりクリッ
ク機構を構成する一例を示すつまみの正面図、
【図10】つまみを温度調節用のレバーに装着した状態の
従来構造の下方斜視図。
【符号の説明】
1…調理体、 2…発熱体、 3…遮熱板、 4…本体
ガード、 5…底体、6…温度調節手段、 6a…温度設
定部、 7…ヒータ、 8…レバー、 9…つまみ、
10…操作片、 11…支点、 12…バネ部、 13…摺動
面、 14…上支持部材、 15…突起、 16…目印、 17
…ネジ、 18…凹部、 19 …突部、 20…穴、 21…
凹所、 22…突起、 23…窓孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉行 弘光 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 出水 宏昭 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 (72)発明者 伊賀 慎一郎 大阪府大阪市北区天満1丁目20番5号 象 印マホービン株式会社内 Fターム(参考) 4B040 AA02 AA08 AC03 AD04 CA04 GD17 JA12 JA18 JA19 4B055 AA12 BA05 BA24 BA29 CB12 CC35 CC43 CD53 DA02 DB04 FA11 FB33 FC01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度調節手段を作動させるレバーの移動位
    置によって温度調節を行う電気加熱調理器において、前
    記レバーの先端部分に合成樹脂製のつまみを装着し、調
    理器の一部に形成した摺動面に当接させることによって
    レバー動作のガタツキを防止するバネ部を合成樹脂製の
    つまみと一体に成型したことを特徴とする電気加熱調理
    器における温度調節つまみ構造。
  2. 【請求項2】調理器の一部に形成した摺動面と、つまみ
    と一体に成型したバネ部のいずれか一方に凸部を、いず
    れか他方に前記凸部が係合する凹部を形成したことを特
    徴とする電気加熱調理器における温度調節つまみ構造。
JP2002136059A 2002-05-10 2002-05-10 電気加熱調理器における温度調節つまみ構造 Pending JP2003325360A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016041153A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 ハンドブレンダの操作スイッチ
JP2019018071A (ja) * 2018-11-07 2019-02-07 アイリスオーヤマ株式会社 ホットプレート

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JP2016041153A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 ハンドブレンダの操作スイッチ
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