JP2003324861A - 積層鉄心の製造方法及び積層鉄心の製造装置 - Google Patents

積層鉄心の製造方法及び積層鉄心の製造装置

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JP2003324861A
JP2003324861A JP2002133673A JP2002133673A JP2003324861A JP 2003324861 A JP2003324861 A JP 2003324861A JP 2002133673 A JP2002133673 A JP 2002133673A JP 2002133673 A JP2002133673 A JP 2002133673A JP 2003324861 A JP2003324861 A JP 2003324861A
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caulking
amorphous thin
laminated
punching
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Junichi Irie
淳一 入江
Hideaki Ikuma
英明 伊熊
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Mitsui High Tec Inc
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Mitsui High Tec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アモルファス薄板から鉄心片の打抜き、かし
め用突起の形成をクラックや折損等を生じることなく行
い、かしめ積層してなるアモルファス積層鉄心を製造す
る。 【解決手段】 アモルファス薄板から鉄心片の所要箇所
を打抜きするとともに、かしめ部を形成し、外形を抜き
かしめ積層して鉄心を製造するにあたり、アモルファス
薄板1を金型装置7にて鉄心片3の打抜きをする前に、
アモルファス薄板加熱装置2で200℃以上から結晶化
温度未満の温度域に加熱して、少なくとも鉄心片3のか
しめ部のかしめ用突起4(かしめ用開口16)を形成
し、外形を抜き、かしめ積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアモルファス積層鉄
心の製造に関する。
【0002】
【従来の技術】モータは動力装置として多種多用に採用
されているが、高出力、高効率、省エネルギー等とする
ことを望まれている。モータに組み込まれる積層鉄心は
モータ性能を決する最も主要な部品であり、透磁性にす
ぐれ、且つ鉄損が極めて少ないアモルファス材にて製造
できれば好ましいことである。
【0003】しかし、アモルファス材は脆性が強い機械
的材料特性を有していて、さらに板厚が極めて薄く、例
えば0.02〜0.05mmであるので、鉄心片として
打抜きすること自体が難しく、アモルファス材による積
層鉄心の製造に関する提案は下記のものがある程度で少
ない。
【0004】従来技術として、アモルファス薄板を複数
枚、熱硬化性接着剤を介して接着して重ね、該アモルフ
ァス積層板から鉄心片を打抜きするとともに、かしめ用
突起とかしめ用貫通孔を形成し、前記打抜いた鉄心片を
かしめ、積層鉄心を製造する方法が提案されている。
【0005】
【この発明が解決しようとする課題】しかし、アモルフ
ァス薄板は前記のように脆性が強く、打抜き時に、クラ
ックや折損が発生し易いので、パンチとダイ孔とのクリ
アランスを極めて微小に設定し、併せてストリッパによ
るアモルファス薄板の押え力を厳密に調整して鉄心片を
何とか打抜きできるのが限度である。鉄心片にかしめ部
となるかしめ用突起を形成する際は、一部を切り押し曲
げる加工となるので、折損が発生し前記かしめ用突起を
形成できない問題がある。なお、前記かしめ部を半抜き
突起とすることも考えられるが、アモルファス薄板は前
記のように極薄いから半抜き突起を形成するのは極めて
難しい。
【0006】また、かしめ用突起が形成されたとしても
アモルファス薄板は極薄く、且つかしめ用突起が辛うじ
て形成されたものがあるので、かしめ嵌合力が弱く、積
層鉄心に隙間を生じ、酷いときには鉄心片間で分離する
問題がある。かかることから実際には前記アモルファス
薄板による積層鉄心は製造されていない。
【0007】本発明は、アモルファス薄板から鉄心片の
打抜き加工、及びかしめ用突起の形成をクラックや折損
等を生じることなく行い、この鉄心片をかしめ積層して
なるアモルファス積層鉄心を製造する方法及び製造装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の要旨は、
アモルファス薄板から鉄心片の所要箇所を打抜き形成す
るとともに、かしめ部を形成し、外形を抜きかしめ積層
する積層鉄心の製造方法において、前記アモルファス薄
板を脆性が軽減され且つ磁気特性が劣化しない200℃
以上から結晶化温度未満の温度域に加熱して、少なくと
も鉄心片のかしめ部を構成するかしめ用突起を形成し、
外形を抜きかしめ積層する積層鉄心の製造方法にある。
【0009】本発明の第2の要旨は、アモルファス薄板
から金型装置により鉄心片の所要箇所を打抜き形成する
とともに、かしめ部を形成し、外形を抜きかしめ積層す
る積層鉄心の製造装置において、前記金型装置の前方、
又は金型装置の間にアモルファス薄板を200℃以上か
ら結晶化温度未満の温度域に加熱するアモルファス薄板
加熱装置を設けた積層鉄心の製造装置にある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の1実施例における
積層鉄心の製造過程を示す図、図2は本発明の1実施例
における積層鉄心製造の金型装置を示す図、図3は本発
明の1実施例において鉄心片に形成するかしめ用突起を
示す図、図4は本発明の積層鉄心製造においてアモルフ
ァス薄板の加熱温度の影響を調査した試験結果を示す
図、図5は本発明の1実施例における鉄心片を示す図、
図6は本発明の1実施例で製造した積層鉄心を示す図で
ある。
【0011】図面において、1はアモルファス薄板で、
後記する金型装置のステーションA、B、C、D、Eを
通され、鉄心片の所要箇所、かしめ部が形成され、さら
に、外形抜きされて積層されるが、アモルファス薄板1
は脆くて打抜き形成時、特にかしめ用突起の形成時にク
ラックや折損を生じ易いので、本実施例ではステーショ
ンAの前方で加熱する。
【0012】2はアモルファス薄板加熱装置で、金型装
置7のステーションAの前方に設置され、アモルファス
薄板1を素材としステーションA、B、C、D、Eで鉄
心片を形成するためそれぞれ分担した打抜き加工を行う
際に、クラックや折損が生じないように前記アモルファ
ス薄板1を加熱する。該アモルファス薄板加熱装置2は
例えば電熱面加熱装置、高周波加熱装置、熱放射管等が
使用されアモルファス薄板1を上下から全面もしくはか
しめ部形成領域を加熱するように設けられている。な
お、アモルファス薄板加熱装置2により金型装置7にお
いて温度偏差が生じないように、該アモルファス薄板加
熱装置2と金型装置7の間には断熱材(図示しない)が
設けられている。
【0013】前記アモルファス薄板1の加熱は、鉄心片
の打抜き加工や、かしめ部となるかしめ用突起の形成加
工を折損やクラックが発生することなく、且つ、磁気特
性が劣化することなくするには以下に述べる加熱温度で
行えばよいことを本発明者達は知見した。
【0014】前記知見について、試験結果を示す図4を
参照して詳細に述べる。アモルファス薄板について加熱
温度を変えて加熱し、該アモルファス薄板から鉄心片の
打抜きの加工性、鉄損特性に及ぼす影響を調査する試験
を行った。供試材はFe−B−Si系アモルファス薄板
で、板厚は0.03mmである。打抜き形成した鉄心片
は図5に示す回転子用の鉄心片3であり、該鉄心片3に
形成のかしめ用突起4は図3に拡大して示すように1部
を切り下げたものである。なお、積層1枚目の鉄心片3
のかしめ部にはかしめ用開口を形成した。各加熱温度に
加熱したアモルファス薄板から鉄心片3を200片打抜
き、かしめ用突起4の形成の成否について調査した。前
記形成の成否については折損、又はクラックが鉄心片3
に1箇所でも発生したものは否とした。また、積層した
鉄心についてかしめ積層状態を外観調査し、さらにコア
鉄損を測定した。これらの試験結果を図4に示してい
る。
【0015】この試験結果から認められるように、アモ
ルファス薄板を200℃以上の温度に加熱して鉄心片3
のかしめ用突起4の打抜き形成加工を行うと、クラック
や折損の発生が激減し、かしめ用突起形成の良品率が9
0%以上となることが判明した。また、積層鉄心のかし
め積層状態は150℃加熱までは鉄心片層間に隙間が認
められたが、200℃以上に加熱した積層鉄心は鉄心片
が密にかしめ嵌合され隙間は認められない。積層鉄心の
コア鉄損は総じて優れているが、400℃に加熱したも
のはコア鉄損が劣化している。該400℃加熱でコア鉄
損が劣化したのはアモルファス薄板が結晶化したためと
推察される。これらの試験結果から本発明では少なくと
もかしめ用突起を形成する前にアモルファス薄板を20
0℃以上の温度に加熱することにより鉄心片3の打抜き
形成、なかでも加工が厳しいかしめ用突起でも高い良品
率で形成できるので、200℃以上の温度に加熱する。
一方、加熱温度が余りにも高くなるとコア鉄損が劣化す
るので、上限を結晶化温度未満とする。
【0016】前記加熱したアモルファス薄板1に対し
て、ステーションAにてガイドホール5と軸孔6が形成
される。該ガイドホール5、及び軸孔6は図2に示す金
型装置7に設けたガイドホール用パンチ8とダイ孔9、
軸孔用パンチ10とダイ孔11によりそれぞれ打抜き形
成される。
【0017】ステーションBでは、スロット12が前記
軸孔6の周りに等間隔をおいて放射状に形成され、これ
らスロット12の隣り合う部分は磁極13となる。スロ
ット12は金型装置7に設けたスロット抜きパンチ14
とダイ孔15により打抜き形成される。
【0018】ステーションCでは、積層1枚目となる鉄
心片3にはかしめ部となるかしめ用開口16が、積層2
枚目以降の鉄心片3にはかしめ部となるかしめ用突起4
が、それぞれ内径部17と磁極13の先端部の半円弧面
に形成される。前記かしめ用開口16とかしめ用突起4
は金型装置7に設けたかしめ用パンチ18とダイ孔19
により形成されるが、この形成換えは前記かしめ用パン
チ18の先端がストリッパ20の下面に出る長さを公知
のスライドカム(図示しない)で変えることによりなさ
れる。
【0019】前記かしめ用開口16、かしめ用突起4の
形成位置や数は、この実施例に限らず鉄心片3の形状や
大きさにより変えることができる。また、かしめ用突起
4の形状についてもアモルファス薄板1を前記のように
加熱しているのでV字形、中切り欠き溝形、等の適宜の
形状に形成できる。
【0020】ステーションDは、この実施例では遊びの
ステーションで、ここで必要に応じて平打ちして形状の
矯正が行われる。
【0021】ステーションEではアモルファス薄板1か
ら鉄心片3が外形抜きされ、順次積層される。該鉄心片
3の外形抜き、及び積層は、図2の金型装置7に設けた
外形抜きパンチ21でダイ孔22に鉄心片3を抜き込
み、ダイ孔22の下方に進退自在に設けた受け台23上
に順次、積層するとともに、前記かしめ用開口16、或
いはかしめ用突起4の背面側の凹みに、かしめ用突起4
を嵌め込みかしめて行く。
【0022】所望積厚まで鉄心片3が積層されると、受
け台23はダイ孔22の下方に後退し、図6に示すよう
な積層鉄心24が取り出される。
【0023】前記実施例ではアモルファス薄板加熱装置
2は金形装置7の前方に設置してアモルファス薄板1を
加熱したが、アモルファス薄板加熱装置2を金型装置7
の間に設けてもよい。この場合は金型装置7に温度偏差
を与えないように、金型装置7とは独立してアモルファ
ス薄板加熱装置2を設ける。この際、金型装置7は各ス
テーション毎に区画して個別に設ける。また、鉄心片3
にかしめ用突起4を形成するステーションの直前に、前
記アモルファス薄板加熱装置2を独立して設置するとよ
い。
【0024】前記実施例ではアモルファス薄板1の単板
から鉄心片3を打抜き形成したが、これに限らず、アモ
ルファス薄板1を複数重ねた積層板から鉄心片3を打抜
き形成し、該鉄心片3を積層してもよい。
【0025】前記実施例では回転子積層鉄心の製造を示
したが、本発明は固定子積層鉄心、或いは積みトランス
等の製造にも適用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明によれば、アモ
ルファス薄板を200℃以上から結晶化温度未満の温度
域に加熱して、該アモルファス薄板から少なくとも鉄心
片のかしめ部、詳細にはかしめ用開口、かしめ用突起を
形成するので、アモルファス薄板は脆性が軽減し、鉄心
片の打抜き形成加工に対応でき、クラックや折損等が発
生することなく前記かしめ用突起が形成され、鉄心片を
かしめ積層してなる磁気特性がすぐれたアモルファス積
層鉄心を工業的に安定して製造できる。
【0027】本発明の請求項2の発明によれば、アモル
ファス薄板から鉄心片を打抜き、かしめ積層する金型装
置の前方、又は金型装置の間に、アモルファス薄板を2
00℃以上から結晶化温度未満の温度域に加熱するアモ
ルファス薄板加熱装置を設けているので、アモルファス
薄板は打抜き、押し曲げ、或いは切り曲げ加工に耐え得
る状態に加熱され、該状態下で鉄心片の所要箇所の打抜
き、かしめ部の形成、外形抜き、及びかしめ積層を問題
なくでき、磁気特性のすぐれたアモルファス積層鉄心を
製造することができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例における積層鉄心の製造過程
を示す図。
【図2】本発明の1実施例における積層鉄心製造の金型
装置を示す図。
【図3】本発明の1実施例において鉄心片に形成するか
しめ用突起を示す図。
【図4】本発明の積層鉄心製造においてアモルファス薄
板の加熱温度の影響を調査した試験結果を示す図。
【図5】本発明の1実施例における鉄心片を示す図。
【図6】本発明の1実施例で製造した積層鉄心を示す
図。
【符号の説明】
1 アモルファス薄板 2 アモルファス薄板加熱装置 3 鉄心片 4 かしめ用突起 5 ガイドホール 6 軸孔 7 金型装置 8 ガイドホール用パンチ 9、11、15、19、22 ダイ孔 10 軸孔用パンチ 12 スロット 13 磁極 14 スロット抜きパンチ 16 かしめ用開口 17 内径部 18 かしめ用パンチ 20 ストリッパ 21 外形抜きパンチ 23 受け台 24 積層鉄心

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アモルファス薄板から鉄心片の所要箇所
    を打抜き形成するとともに、かしめ部を形成し、外形を
    抜きかしめ積層する積層鉄心の製造方法において、前記
    アモルファス薄板を200℃以上から結晶化温度未満の
    温度域に加熱して少なくとも前記鉄心片のかしめ部を構
    成するかしめ用突起を形成し、外形を抜きかしめ積層す
    ることを特徴とする積層鉄心の製造方法。
  2. 【請求項2】 アモルファス薄板から金型装置により鉄
    心片の所要箇所を打抜き形成するとともに、かしめ部を
    形成し、外形を抜きかしめ積層する積層鉄心の製造装置
    において、前記金型装置の前方、又は金型装置の間にア
    モルファス薄板を200℃以上から結晶化温度未満の温
    度域に加熱するアモルファス薄板加熱装置を設けたこと
    を特徴する積層鉄心の製造装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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