JP2003323810A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2003323810A
JP2003323810A JP2002127335A JP2002127335A JP2003323810A JP 2003323810 A JP2003323810 A JP 2003323810A JP 2002127335 A JP2002127335 A JP 2002127335A JP 2002127335 A JP2002127335 A JP 2002127335A JP 2003323810 A JP2003323810 A JP 2003323810A
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lighting
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opening
discharge lamp
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JP2002127335A
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Kazuto Murofushi
和人 室伏
Tomishige Ishiwatari
富繁 石渡
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でさらなる長寿命化が可能な照明装置を
提供する。 【解決手段】 この照明装置は、無電極放電ランプ1を
着脱自在に取り付けた照明器具本体2と、天井から下方
に向けて突設された吊下げボルト3にナット11で取り
付けられ、無電極放電ランプ1に給電するための配線を
備える収納ボックス5と、この収納ボックス5の側方か
ら内の配線作業およびナット取付作業を行うために設け
られた開口13を塞ぐ蓋15と、この蓋15に固定ある
い連結され、収納ボックス5内の配線に接続されて給電
用の電力を発生する点灯回路を含む点灯ユニット31
と、蓋15の開閉と共に点灯ユニット31を開口13を
通じて移動するための点灯ユニット移動機構(L型アル
ミ板19、支持板33、連結機構40など)とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えば体育館、
駅のホームなどの高天井に設置される照明装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 一般に、ランプ交換が困難な高所やメ
ンテナンスコストが高額な分野、例えば体育館などの高
天井には、高輝度で比較的長寿命のメタルハライドラン
プ、高圧ナトリウムランプ、水銀ランプなどのHigh Int
ensity Discharge Lamp(以下HIDランプと称す)な
どの高輝度放電灯(照明装置)が設置されてきた。
【0003】従来の高輝度放電灯は、発光物質と電極と
を封止した発光管を交換可能に取り付けた器具本体と、
この器具本体を、天井などから下方に向けて突設された
吊下げボルトにナットで固定するための目隠しボックス
とから構成されている。
【0004】目隠しボックスは、図6に示すように、一
側面に開口63が設けられ、器具本体からの引出線64
と電源から電源線65とをコネクタ66で結合させた配
線結合部を収納するケース67と、このケース67の開
口63をビス68で固定して塞ぐ蓋69とから構成され
ている。ケース67は、上記配線結合部の収納スペース
としてだけでなく、開口63から手を入れて吊下げボル
ト3にナット11を通し締め付け固定するための最低限
の大きさとされている。
【0005】一方、最近では、電極を用いずに照明を行
う無電極放電ランプの開発が盛んに行われている。この
無電極放電ランプは、電極を用いないことから、電極を
備える上記高輝度放電灯などに比べてさらなる長寿命化
が可能であり、体育館などの高所に設置される照明装置
としての適用が考えられる。この無電極放電ランプは、
インバータ制御で駆動する必要があることから、ある程
度の大きさの安定器(点灯ユニット)と、この安定器
(点灯ユニット)を器具本体から発生される熱から保護
するための工夫が必要であり、器具本体とは異なる位
置、例えば目隠しボックス内へ安定器を収納する必要が
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、従来
の目隠しボックスは、吊下げボルトにケースをナットで
固定するための作業スペースと配線結合部の収納スペー
ス程度の役割しか持たなかったため、必要最低限の内部
スペースしか確保させておらず、安定器(点灯ユニッ
ト)を目隠しボックスに収納した状態では、照明装置自
体の取り付け作業や取り外し作業ができないという問題
があった。だからと言って、このような作業のためだけ
に、目隠しボックスの外形を大きくするわけにはいかな
い。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、小型でさらなる長寿命化が可能な照明
装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の照明装置は、放電ランプを着脱自在に
取り付けた照明器具本体と;所定の取付面から下方に向
けて突設された吊下げボルトにナットで取り付けられ、
前記照明器具本体の前記放電ランプに給電するための配
線を備える筐体と;前記筐体の側方から筐体内の配線作
業およびナット取付作業を行うために設けられた開口を
塞ぐ蓋と;この蓋に固定あるい連結され、前記配線に給
電用の電力を供給する回路を含む点灯ユニットと;前記
蓋の開閉と共に前記点灯ユニットを前記開口を通じて移
動するための移動機構と;を具備したことを特徴として
いる。本発明の照明装置は、無電極放電ランプを着脱自
在に取り付けた照明器具本体と;前記照明器具本体の上
面に固定され、所定の取付面から下方に向けて突設され
た吊下げボルトにナットで取り付けられ、前記無電極放
電ランプに給電するための配線を備える筐体と;前記筐
体の側方から筐体内の配線作業およびナット取付作業を
行うために設けられた開口を塞ぐ蓋と;この蓋に固定あ
るい連結され、前記筐体内の配線に接続されて前記給電
用の電力を発生する点灯回路を含む点灯ユニットと;前
記蓋の開閉と共に前記点灯ユニットを前記開口を通じて
移動するための移動機構と;を具備したことを特徴とし
ている。本発明の照明装置は、上記照明装置において、
前記移動機構は、前記筐体内において、前記照明器具本
体から発生した熱が前記点灯ユニットに伝わり難くする
ための遮熱用の空間を設けるように配置されていること
を特徴としている。
【0009】本発明では、筐体の開口を塞ぐための蓋の
開閉と共に点灯ユニットを開口を通じて移動するための
移動機構を設けたので、従来と同様の筐体容量の中で、
無電極放電ランプを点灯させるための点灯回路を含む安
定器などの点灯ユニットを照明器具本体の上に取り付け
る筐体に収納したり、あるいは取り出したりつつ照明装
置の取り付け作業や取り外し作業を行えるようになる。
この結果、筐体への追加回路の増設(収納)が可能にな
り、小型でさらなる長寿命化が可能な照明装置を提供す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る一つ
の実施の形態の照明装置の構成を示す図、図2は図1の
照明装置の収納ボックスを示す斜視図、図3は蓋を開放
した状態の収納ボックスの側面透視図、図4は蓋を閉じ
た状態の収納ボックスの側面透視図である。
【0011】図1に示すように、この実施の形態の照明
装置は、無電極放電ランプ1を光源とし無電極放電ラン
プ1を着脱自在に取り付けた照明器具本体2と、この照
明器具本体2の上面に固定され、所定の取付面としての
体育館の天井などから下方に向けて突設された吊下げボ
ルト3に支持された筐体としての収納ボックス5(点灯
ユニット収納部)とから構成されている。収納ボックス
5の側面には、収納ボックス5の内側からの押し出し加
工により形成された放熱用の開口7が設けられている。
この放熱用の開口7は、フード状に形成されており、上
部からの埃や浮遊物の侵入を防止すると共に(防塵)、
内側の熱気を速やかに排気する形状とされている。収納
ボックス5の上面には、電源線引き入れ用の穴9が設け
られている。
【0012】無電極放電ランプ1は、電磁誘導の原理と
放電による発光の原理に基づいた仕組みを利用した光源
であり、水銀ガスを封止した発光バルブ(筒状や球状の
ガラス管など)の周囲(内側も可)にフェライトコイル
を回巻しておき、安定器で発生させた交流電流(250
KHz程度)をフェライトコイルに流す(給電する)こ
とにより、発光バルブ内に電界が発生し、この電界の発
生によって発光バルブ内で水銀電子と電子の衝突が起こ
り、水銀電子から紫外線が放出され、この紫外線が、発
光バルブに塗布された蛍光物質にって可視光に変換され
て発光する。
【0013】図2,図3に示すように、収納ボックス5
は、体育館などの天井から下方に向けて突設された吊下
げボルト3にナット11を締め付けることで支持されて
いる。収納ボックス5には、収納ボックス5の側方から
収納ボックス5内の配線作業およびナット取付作業を行
うための開口13が設けられている。収納ボックス5に
は開口13を塞ぐ蓋15が取り付けられる。蓋15に
は、ビス17でL型アルミ板19が固定されている。蓋
15には、横に向けたひょうたん状の穴20(以下ひょ
うたん穴20と称す)が四隅に設けられている。各ひょ
うたん穴20と収納ボックス5の四隅に取り付けられた
ビス21とを係合させて蓋15を取り付ける。つまり、
この照明装置を天井に取付るときに収納ボックス5の開
口13を塞ぐように蓋15を収納ボックス5にあてが
い、四隅の各ビス21をガイドとして横方向へ若干スラ
イドさせて位置決めし、最後に各ビス21を締め付けて
蓋15を固定する。
【0014】収納ボックス5には、吊下げボルト3を挿
入するための穴22が設けられている。収納ボックス5
には、無電極放電ランプ1に給電するための配線とし
て、例えば電源線23、出力線24、これらの線を結合
するコネクタ25などが備えられている。
【0015】蓋15に固定されたL型アルミ板19の上
には、ビス(図示せず)などにより点灯ユニット31が
取り付けられている。点灯ユニット31内には、上記配
線に接続されて無電極放電ランプ1に給電するための給
電用電力を発生する点灯回路が備えられる。点灯回路と
しては例えばインバータ回路などがある。L型アルミ板
19には、電源線23を固定すると共に点灯ユニット3
1に導くための配線機構が取り付けられている。配線機
構は電源端子台26、コード押さえ部27などからな
る。
【0016】収納ボックス5内には、L型の支持板33
がビス35で固定されている。支持板33には2本のス
リット穴37(切り欠き部)が矢印Xの方向に並行に設
けられている。スリット穴37の終端部は、蓋15を収
納ボックス5に取り付ける際の蓋15の動きに合わすよ
うにL字状に屈曲されている。
【0017】支持板33には、このスリット穴37をガ
イドとしてL型アルミ板19をスライド移動させるため
の、ビス41、ワッシャ43、スペーサ45、ナット4
7などからなる連結機構40が設けられている。つま
り、この連結機構40とL型アルミ板19および支持板
33によって蓋15の開閉に伴ないL型アルミ板19上
の点灯ユニット31が開口13を通じて移動される点灯
ユニット移動機構が構成される。なお、この例では、点
灯ユニット31は、蓋15に固定されたL型アルミ板1
9の上に搭載(固定)されているが、蓋15に棒状の部
材などで連結されているだけでも移動は可能である。
【0018】支持板33は、収納ボックス5の底面から
浮かした位置で固定されており、支持板33の下には、
下側の照明器具本体2から発生された熱が伝わり難くな
るような遮熱用の空間が設けられている。L型アルミ板
19や支持板33には、アルミニウムなどの放熱性の良
い部材が用いられている。
【0019】この実施の形態の照明装置では、照明器具
本体2を取り付けた収納ボックス5を天井に取り付ける
際に、まず、図3のように、収納ボックス5の開口13
を開放し、内側にL型アルミ板19や支持板33を取り
付けていない状態で、吊下げボルト3を穴22に通し
て、ナット11を持った手を開口13に入れて吊下げボ
ルト3にナット11を締め付けることで、照明器具本体
2および収納ボックス5を天井に吊下げ状態にする。
【0020】続いて、予め点灯ユニット31を取り付け
たL型アルミ板19を蓋15にビスで取り付けて、L型
アルミ板19に天井からの電源線23および出力線24
などの各配線を結線し、連結機構40とL型アルミ板1
9および支持板33を取り付けた蓋15を開口13に挿
入して、支持板33を収納ボックス5の奥の側面に当接
させてビス35で支持板33を固定する。その後、蓋1
5を押し込むことで、支持板33上をL型アルミ板19
がスリット穴37に導かれる方向にスライドして収納ボ
ックス5内に格納される。蓋15のひょうたん穴20を
収納ボックス5の側面から突出するビス17に挿入して
横にスライドさせて位置決めし、ビス17を増し締めし
て蓋15を固定する。この結果、図4に示すような収納
状態になる。
【0021】無電極放電ランプ1は長寿命ではあるもの
の、いつかは交換が必要になる。また、無電極放電ラン
プ1のランプ切れ以外にも点灯ユニット31を点検(メ
ンテナンス)する必要が生じる可能性もある。この場
合、ビス17を緩めて蓋15を引き出すことで、支持板
33上をL型アルミ板19がスライドして収納ボックス
5内から点灯ユニット31を開口13を通じて抜き出す
ことができるので、点灯ユニット31の回路点検や電源
端子台26などの結線状態を容易に確認することができ
る。
【0022】このようにこの実施の形態の照明装置によ
れば、蓋15とL型アルミ板19とを一体化し、収納ボ
ックス5に固定した支持板33にL型アルミ板19をス
ライド移動自在としたことで、無電極放電ランプ1を点
灯させるための点灯ユニット31を収納ボックス5の外
に出した状態で収納ボックス5内に手を入れて吊下げボ
ルト3にナット11を締め付ける作業が可能になり、収
納ボックス5を従来と同様の容量のままで収納ボックス
5内に点灯ユニット31を収容することが可能になり、
収納ボックス5の従来の容量を維持させたまま照明装置
の長寿命化が可能になる。また、器具取り付け時の施工
性も向上できる。
【0023】また、器具取り付け後のメンテナンス時に
は、収納ボックス5の蓋15のビス21を緩めて蓋15
を引き出すことで点灯ユニット31を収納ボックス5の
外へ出すことができるのでメンテナス性も良くなる。
【0024】また、収納ボックス5の底面から支持板3
3を浮かせたことで遮熱用の空間を形成でき、下方より
の熱から点灯ユニット31を保護することができる。さ
らに、支持板33およびL型アルミ板19に放熱性の良
いアルミニウム板など部材を用い、かつ表面積を広く取
ることで冷却効果も生まれ、点灯ユニット31を保護す
ることができる。
【0025】続いて、図5を参照して収納ボックスの他
の実施形態(変形例)について説明する。なお、この変
形例における収納ボックス5の点灯ユニット31やその
他の接続線などは、上記図1〜図4で説明したものと同
様である。
【0026】この変形例の収納ボックス5は、L型アル
ミ板19の両端に下方に向けて設けたガイド用脚部51
と、各ガイド用脚部51に対応させて底部に配置され、
各ガイド用脚部51をスライドさせるレール部52とを
有している。
【0027】この例では、蓋15を引き出したり押し込
むことで、ガイド用脚部51がレール部52をスライド
移動するので、上記実施形態同様に、収納ボックス5に
手を入れてナット11を締め付け後に点灯ユニット31
を収納ボックス5の中に格納したり、メンテナンス時に
点灯ユニット31を収納ボックス5から外に出すことが
できる。なお、本発明は上記実施形態のみに限定される
ものではない。上記実施形態では、無電極放電ランプ1
を例にあげて説明したが、これ以外に、例えば一般の電
極を有する放電ランプ(蛍光灯など)の目隠しボックス
にも適用できることは言うまでもない。また、上記実施
形態では、エンジェラータイプの無電極放電ランプ1に
ついて説明したが、他のタイプのものでも適用できる。
【0028】
【発明の効果】 以上説明したように本発明によれば、
筐体の開口を塞ぐための蓋の開閉と共に点灯ユニットを
開口を通じて移動させる移動機構を設けたので、筐体の
容量を増やすことなく放電ランプあるいは無電極放電ラ
ンプを点灯させるための回路を含む点灯ユニットを照明
器具本体の上に取り付ける筐体に収納したり、あるいは
取り出したりしつつ照明装置の取り付け作業や取り外し
作業を行えるようになり、この結果、小型でさらなる長
寿命化が可能な照明装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一つの実施の形態の照明装置の外観
図。
【図2】 図1の照明装置において、開口を開放した状
態の収納ボックスを示す斜視図。
【図3】 図1の照明装置において、開口を開放した状
態の収納ボックスを示す側面透視図。
【図4】 点灯ユニットを収納した状態の収納ボックス
を示す図。
【図5】 他の実施形態の収納ボックスを示す図。
【図6】 従来の照明装置の目隠しボックスを示す図。
【符号の説明】
1…無電極放電ランプ、2…照明器具本体、3…吊下げ
ボルト、5…収納ボックス、7…開口、9,22…穴、
13…開口、15…蓋、17,21,35…ビス、19
…L型アルミ板、20…ひょうたん穴、23…電源線、
24…出力線、25…コネクタ、31…点灯ユニット、
33…支持板、37…スリット穴、40…連結機構、4
3…ワッシャ、45…スペーサ、47…ナット。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21Y 101:00 F21S 1/00 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電ランプを着脱自在に取り付けた照明
    器具本体と; 所定の取付面から下方に向けて突設された吊下げボルト
    にナットで取り付けられ、前記照明器具本体の前記放電
    ランプに給電するための配線を備える筐体と; 前記筐体の側方から筐体内の配線作業およびナット取付
    作業を行うために設けられた開口を塞ぐ蓋と; この蓋に固定あるい連結され、前記配線に給電用の電力
    を供給する回路を含む点灯ユニットと; 前記蓋の開閉と共に前記点灯ユニットを前記開口を通じ
    て移動するための移動機構と;を具備したことを特徴と
    する照明装置。
  2. 【請求項2】 無電極放電ランプを着脱自在に取り付け
    た照明器具本体と; 前記照明器具本体の上面に固定され、所定の取付面から
    下方に向けて突設された吊下げボルトにナットで取り付
    けられ、前記無電極放電ランプに給電するための配線を
    備える筐体と; 前記筐体の側方から筐体内の配線作業およびナット取付
    作業を行うために設けられた開口を塞ぐ蓋と; この蓋に固定あるい連結され、前記筐体内の配線に接続
    されて前記給電用の電力を発生する点灯回路を含む点灯
    ユニットと; 前記蓋の開閉と共に前記点灯ユニットを前記開口を通じ
    て移動するための移動機構と;を具備したことを特徴と
    する照明装置。
  3. 【請求項3】 請求項1,2いずれか記載の照明装置に
    おいて、 前記移動機構は、 前記筐体内において、前記照明器具本体から発生した熱
    が前記点灯ユニットに伝わり難くするための遮熱用の空
    間を設けるように配置されていることを特徴とする照明
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059793A (ja) * 2004-12-20 2006-03-02 Osamu Nakamura ねじ込み式器具と補助リアクトルを組み合わせて、水銀灯の消費電力を削減する省力形省電力コントローラー。
JP2015125917A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明器具

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Effective date: 20050705