JP2003323282A - 印刷装置及びこの印刷装置におけるフォント管理方法 - Google Patents

印刷装置及びこの印刷装置におけるフォント管理方法

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JP2003323282A
JP2003323282A JP2002129207A JP2002129207A JP2003323282A JP 2003323282 A JP2003323282 A JP 2003323282A JP 2002129207 A JP2002129207 A JP 2002129207A JP 2002129207 A JP2002129207 A JP 2002129207A JP 2003323282 A JP2003323282 A JP 2003323282A
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Yasushi Tsukamoto
康史 塚本
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不足文字のダウンロード(文字登録処理)を
行わずに、簡易な操作で、未搭載文字の印字処理を可能
とする。 【解決手段】 印刷装置1のフォント管理部33におい
て、データ入力部11からのシンボルセットがユーザデ
ファインか否かが判断される。判断の結果、ユーザデフ
ァインでないときは、シンボルセット管理部34におい
て、内蔵しているシンボルセットテーブルを用いて、文
字がラスタライズされ、データ出力部32において、こ
の内部文字コードの示す内部フォントで印字が実行され
る。一方、ユーザデファインのときは、文字コードがユ
ーザフォントにアサインしているか否かが判断され、ア
サインしているときは、ユーザ定義フォント及びユーザ
フォント用シンボルセットテーブルが選択され、シンボ
ルセットテーブルを用いて、文字がラスタライズされ、
ユーザ定義フォントによる印字が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置及びこの
印刷装置におけるフォント管理方法に関し、特に、内蔵
フォントを保存可能とする印刷装置及びこの印刷装置に
おけるフォント管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷装置とは、外部接続されたホストコ
ンピュータから供給される印刷情報(文字コード等)や
フォーム情報、マクロ命令等を入力して記憶するととも
に、それらの情報にもとづいて、対応する文字パターン
やフォームパターンなどを作成し、記録紙等に像を形成
する装置をいう。
【0003】この従来の印刷装置において、ユーザは、
印刷装置内に搭載されたフォントを用いて、文字コード
0から文字コード255までに対応する文字を、予め定
義してある文字の種類の制限内で、自由にメモリ上に定
義することにより、ユーザ定義シンボルセットの使用を
可能としている。
【0004】ところが、この従来の印刷装置において
は、印刷装置内に搭載されたフォントについて定義して
ある文字の種類に制限があるため、印刷装置メーカにお
いては、メインターゲットとしている国(たとえば、ヨ
ーロッパ圏やアメリカ圏などに属する国)以外の国であ
って、独自の文字文化をもった国のシンボルセットをも
完全に作成し、印刷装置に搭載することは不可能であっ
た。
【0005】そこで、印刷装置内に搭載されていない文
字を印字する方法として、たとえば、ネットワークによ
り、その印字処理する文字をダウンロード(文字登録処
理)する方法や、印刷装置制御コマンドを用いて記憶媒
体にユーザ定義フォントを登録する方法などが用いられ
ている。これらの方法によれば、印刷装置に搭載されて
いない文字を印字出力することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷装置において、未搭載の文字をダウンロード(文字
登録処理)する場合は、このダウンロードした文字デー
タを保存するためのメモリを多く必要としていた。そし
て、印字データ容量も大きくなることから、ネットワー
ク処理も遅くなっていた。さらに、この場合は、不足文
字を印字するまでにダウンロード(文字登録処理)とい
う工程を必要とすることから、既搭載文字の印字処理に
比べて時間がかかっていた。
【0007】一方、印刷装置制御コマンドを用いて記憶
媒体にユーザ定義フォントを登録する場合は、さらに、
そのユーザが、登録したユーザ定義フォントについての
特有の操作を行う必要があった。たとえば、不足してい
る文字だけを記憶媒体に登録した場合において、その文
字列を印字するときに、ユーザは、内蔵フォントで印字
可能な文字については、フォント選択装置に内蔵フォン
トを選択させて印字を実行させるようにし、また、不足
している文字については、フォント選択装置に登録フォ
ントを選択させてから印字を実行させるようにするとい
う操作を行う必要があった。
【0008】ただし、不足している文字を含めたシンボ
ルセット全体を記憶媒体に登録した場合において、文字
列を印字するときは、フォント選択装置が、登録フォン
トを選択してから印字処理を実行するようにしておけば
良い。ところが、この場合は、全ての文字を記憶媒体に
登録するため、多くの記憶容量を必要としていた。そし
て、登録したフォントに不具合があった場合は、新規の
ユーザ定義フォントを改めて登録する必要があった。
【0009】また、従来のユーザデファインシンボルセ
ットは、内蔵フォントの並び替えで可能であったが、メ
モリ上に定義されるために、印刷装置の電源の切断とと
もに消去されていた。このため、ユーザは、その電源を
新たに投入したときは、ユーザデファインシンボルセッ
トを再度登録する必要があった。
【0010】本発明は、上記の事情にかんがみなされた
ものであり、不足文字記憶用のメモリの大容量化を抑え
るとともに、記憶された文字が電源の切断によって消去
されることを防止し、かつ、不足文字のダウンロード
(文字登録処理)を行わずに、簡易な操作で、未搭載文
字の印字処理を可能とする印刷装置及びこの印刷装置に
おけるフォント管理方法の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の印刷装置は、データを記憶
する記憶媒体と、データを入力するデータ入力部とを有
した印刷装置であって、データ入力部からのフォントデ
ータを、記憶媒体に登録するフォント登録装置を有した
構成としてある。
【0012】印刷装置をこのような構成とすると、ユー
ザは、自ら作成したフォントデータを、印刷装置制御コ
マンドを使って、記憶媒体に自由に登録することができ
る。そして、ユーザは、その登録したフォントデータ
(ユーザ定義フォント)を削除・編集することもでき
る。
【0013】さらに、印刷装置においては、この印刷装
置に登録されていない文字を、ユーザがユーザ定義フォ
ントとして記憶媒体に格納(登録)可能とするため、従
来の文字登録処理(その文字を他の印刷装置等からダウ
ンロードする処理)を実行する必要がなくなる。このた
め、印刷装置は、ダウンロードした文字データを保存す
るメモリを有する必要がなくなるとともに、印字データ
容量を小さくすることができ、かつ、ネットワーク処理
を高速化できる。そして、ダウンロードの省略により、
印字処理までに要する時間を短縮できる。
【0014】また、請求項2記載の印刷装置は、データ
入力部からのシンボルセット情報を、記憶媒体に登録す
るシンボルセット登録装置を有した構成としてある。印
刷装置をこのような構成とすれば、ユーザは、自ら作成
したシンボルセット情報を、印刷装置制御コマンドを使
って、記憶媒体に自由に登録することができる。そし
て、その登録したシンボルセット情報を削除・編集する
こともできる。
【0015】さらに、フォントデータ(ユーザ定義フォ
ント)やシンボルセット情報(ユーザ定義シンボルセッ
ト情報)を記憶媒体に登録しておくことで、電源の切断
にともなうユーザ定義フォント等の消滅を防止できる。
つまり、シンボルセット情報が記憶媒体に格納され、印
刷装置の立ち上がり時に参照されるため、一度登録され
たユーザ定義フォント等は、新たに電源が投入された際
にも、有効に使用できる。そして、それらユーザ定義フ
ォント等は、印刷装置制御コマンド等を使用して、その
登録や変更が可能なため、カスタマイズが容易となる。
【0016】また、請求項3記載の印刷装置は、内蔵フ
ォントを記憶する内蔵フォント記憶部と、記憶媒体から
取り出したフォントデータと内蔵フォント記憶部から取
り出した内蔵フォントとを組み合わせてシンボルセット
を定義するユーザシンボルセット制御装置を有した構成
としてある。
【0017】印刷装置をこのような構成とすると、ユー
ザは、印刷装置で不足している文字を、ユーザ定義フォ
ントとして記憶媒体に格納(登録)し、内蔵フォントと
の組み合わせにより、ユーザ定義シンボルセットとし
て、さらに記憶媒体に登録することができる。このた
め、ユーザは、内蔵フォント及びユーザ定義シンボルセ
ットを選択するだけで、フォントの選択を行うことな
く、複数のフォントを1フォントの1シンボルセットと
して扱うことができる。
【0018】さらに、不足文字がユーザ定義フォントと
して記憶媒体に格納されるため、従来のダウンロード
(文字登録処理)が不要となる。このことから、ダウン
ロードによる不足文字の印字処理の遅延を防止できる。
また、ダウンロードした文字データ用のメモリが不要と
なることから、ネットワーク処理を速めることができ
る。
【0019】そして、不足文字を印字する場合は、設定
したシンボルセットを選択するだけで、文字コードのみ
の指定で印字が可能となる。このため、たとえば、従来
のダウンロードを行わずに印刷装置制御コマンドを用い
て記憶媒体にユーザ定義フォントを登録する場合におい
て、不足文字だけを記憶媒体に登録するときに、ユーザ
は、内蔵フォントで印字可能な文字と不足文字とを分け
てフォント選択装置にフォント選択処理を実行させる必
要がなくなる。
【0020】また、不足文字を含めたシンボルセット全
体を記憶媒体に登録した場合においても、不足文字がユ
ーザ定義シンボルセットとして登録されるため、メモリ
の有効利用が可能となる。さらに、登録したフォントに
不具合があった場合は、ユーザは、新規にユーザ定義フ
ォントを登録しなくても、印刷装置制御コマンドを使用
して、そのユーザ定義フォントの編集や削除が可能とな
る。
【0021】また、請求項4記載の印刷装置は、フォン
ト登録装置におけるフォントデータの登録、シンボルセ
ット登録装置におけるシンボルセット情報の登録、及び
/又は、ユーザシンボルセット制御装置におけるシンボ
ルセットの定義が、それぞれ印刷装置制御コマンドにも
とづいて実行される構成としてある。
【0022】印刷装置をこのような構成とすれば、ユー
ザは、印刷装置制御コマンドを使って、フォントデータ
やシンボルセット情報の登録等を行い、印刷装置内部に
あるフォントと、ユーザが登録したフォントとの組み合
わせで自由にシンボルセットを定義できる。
【0023】また、請求項5記載の印刷装置におけるフ
ォント管理方法は、フォント登録装置が、データ入力部
からのフォントデータを、記憶媒体へ送って登録する方
法としてある。印刷装置におけるフォント管理方法をこ
のような方法とすると、ユーザが、自ら作成したフォン
トデータ等を、印刷装置の記憶媒体に登録することがで
きる。このため、その印刷装置に登録されていない文字
を、ダウンロード(文字登録処理)によらずに、印字出
力することができる。
【0024】また、請求項6記載の印刷装置におけるフ
ォント管理方法は、シンボルセット登録装置が、データ
入力部からのシンボルセット情報を、記憶媒体へ送って
登録する方法としてある。印刷装置におけるフォント管
理方法をこのような方法とすれば、ユーザは、自ら作成
したシンボルセット情報を、印刷装置の記憶媒体に登録
することができる。そして、この登録したシンボルセッ
ト情報の削除・編集が可能となる。
【0025】また、請求項7記載の印刷装置におけるフ
ォント管理方法は、内部フォントを予め内蔵フォント記
憶部に搭載しておき、ユーザシンボルセット制御装置
が、内蔵フォント記憶部から取り出した内部フォント
と、記憶媒体から取り出したフォントデータとを組み合
わせてシンボルセットを定義する方法としてある。
【0026】印刷装置におけるフォント管理方法をこの
ような方法とすると、ユーザは、内蔵フォント及びユー
ザ定義シンボルセットを選択するだけで、フォントの選
択を行うことなく、複数のフォントを1フォントの1シ
ンボルセットとして扱うことができる。そして、不足文
字を印字する場合は、設定したシンボルセットを選択す
るだけの簡易な操作で、その不足文字を印字出力させる
ことができる。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。まず、本発明の印刷装置
及びこの印刷装置におけるフォント管理方法の実施形態
について、図1,図2及び図3を参照して説明する。図
1は、本実施形態の印刷装置におけるフォント登録装置
の制御系統を、図2は、シンボルセット登録装置の制御
系統を、図3は、ユーザシンボルセット制御装置の制御
系統をそれぞれ示すブロック図である。
【0028】図1に示すように、印刷装置1は、フォン
ト登録装置の制御系統10として、データ入力部11
と、データ出力部12と、フォント管理部13と、フォ
ント登録部14と、フォント記憶媒体15と、フォント
登録装置16とを有している。ここで、データ入力部1
1は、データを入力する機能を有しており、たとえば、
キーボードやタッチパネル等で構成することができる。
このデータ入力部11においては、ユーザにより作成さ
れたフォントデータが入力される。
【0029】なお、データ入力部11をタッチパネル等
で構成した場合は、このタッチパネル等に、データ入力
画面(たとえば、フォントデータ入力画面等)を表示さ
せることができる。データ出力部12は、フォント管理
部13で生成された文字を、実際に紙上に印字する処理
を実行する。
【0030】フォント管理部13は、ユーザが定義した
(登録した)フォントデータを制御する機能を有する。
また、フォント管理部13は、データ入力部11からの
フォントデータをフォント登録装置16へ送る。さら
に、フォント管理部13は、フォント登録装置16から
のデータにもとづいて文字を生成し、データ出力部12
へ送る。
【0031】なお、フォント管理部13は、フォント登
録装置16の内部に設けることができる。この場合、フ
ォント登録装置16は、データ入力部11からフォント
データを受け取るとともに、生成した文字をデータ出力
部12へ送る。
【0032】フォント登録部14は、ユーザが内部フォ
ント以外のフォントを利用したいときに用いられる構成
部分であって、フォント登録装置16への登録処理を実
行する。具体的には、特定の記述言語のコマンドにて、
ユーザが指定したフォントデータを、所定の内部フォー
マットに変更し、記憶媒体(たとえば、HDDやCFカ
ード等)にセーブする。フォント記憶媒体15は、ファ
イルシステムを使用したメモリ部分であって、フォント
登録装置16からのフォントデータを記憶(登録)す
る。
【0033】フォント登録装置16は、フォント管理部
13からのフォントデータを記憶媒体15へ送って記憶
(登録)させる。印刷装置1に、このような構成のフォ
ント登録装置の制御系統10を設けることにより、ユー
ザは、自らが作成したフォントデータ等を、印刷装置制
御コマンド等にもとづいて、フォント記憶媒体15に自
由に登録することができる。
【0034】印刷装置1は、さらに、図2に示すよう
に、シンボルセット登録装置の制御系統20として、デ
ータ入力部21と、データ出力部22と、シンボルセッ
ト管理部23と、シンボルセット登録部24と、シンボ
ルセット記憶媒体25と、シンボルセット登録装置26
とを有している。
【0035】データ入力部21は、ユーザにより作成さ
れたシンボルセット情報を入力する。なお、データ入力
部21をタッチパネル等で構成した場合は、データ入力
画面(たとえば、シンボルセット情報入力画面等)を表
示させることができる。データ出力部22は、図1に示
すデータ出力部12と同様の機能を有しており、紙上に
文字を印字する処理を実行する。
【0036】シンボルセット管理部23は、ユーザが指
定したシンボルセットを制御する機能を有する。また、
シンボルセット管理部23は、データ入力部21からの
シンボルセット情報をシンボルセット登録装置26へ送
る。さらに、シンボルセット管理部23は、シンボルセ
ット登録装置26からのデータを、データ出力部22へ
送る。
【0037】なお、シンボルセット管理部23は、シン
ボルセット登録装置26の内部に設けることができる。
この場合、シンボルセット登録装置26は、データ入力
部21からシンボルセット情報を受け取るとともに、デ
ータ出力部22へデータを送る。
【0038】シンボルセット登録部24は、ユーザが指
定したシンボルセットデータを所定の内部フォーマット
に変更して、記憶媒体(たとえば、HDDやCFカード
等)にセーブする。シンボルセット記憶媒体25は、フ
ァイルシステムを使用したメモリ部分であって、シンボ
ルセット登録装置26からのシンボルセット情報を記憶
(登録)する。
【0039】シンボルセット登録装置26は、シンボル
セット管理部23からのシンボルセット情報をシンボル
セット記憶媒体25へ送って記憶(登録)させる。印刷
装置1に、このような構成のシンボルセット登録装置の
制御系統20を設けることにより、ユーザは、自らが作
成したシンボルセット情報を、印刷装置制御コマンド等
にもとづいて、シンボルセット記憶媒体25に自由に登
録することができる。
【0040】印刷装置1は、さらに、図3に示すよう
に、ユーザシンボルセット制御装置の制御系統30とし
て、データ入力部31と、データ出力部32と、フォン
ト管理部33と、シンボルセット管理登録部34と、ユ
ーザシンボルセット記憶媒体35と、内蔵フォント記憶
媒体36と、ユーザシンボルセット制御装置37とを有
している。
【0041】データ入力部31は、ユーザがユーザデフ
ァインシンボルセットを定義する際、シンボルセット,
フォント及び文字コードを指定し、これらをフォント管
理部33及びシンボルセット管理部34へ送る。なお、
図1に示すデータ入力部11、図2に示すデータ入力部
21及び図3に示すデータ入力部31は、一又は二以上
のデータ入力部(たとえば、一又は二以上のタッチパネ
ル等)で構成することができる。
【0042】この場合、データ入力部は、ユーザにより
作成されたフォントデータあるいはシンボルセット情報
を入力する。そして、フォントデータをフォント管理部
13,33へ、また、シンボルセット情報をシンボルセ
ット管理部23,34へそれぞれ送る。
【0043】データ出力部32は、フォント管理部33
あるいはシンボルセット管理部34で生成された文字
を、実際に紙上に印字する処理を実行する。なお、図1
に示すデータ出力部12、図2に示すデータ出力部22
及び図3に示すデータ出力部32は、一又は二以上のデ
ータ出力部で構成することができる。
【0044】フォント管理部33は、データ入力部31
で指定されたフォントを選択する。また、フォント管理
部33は、フォント管理部13と同様の機能(ユーザが
定義した(登録した)フォントデータを制御する機能)
を有することができる。つまり、フォント管理部33
は、データ入力部11からのフォントデータをフォント
登録装置16へ送るとともに、フォント登録装置16か
らのデータにもとづいて文字を生成し、データ出力部1
2へ送る。
【0045】なお、フォント管理部33は、ユーザシン
ボルセット制御装置37の内部に設けることができる。
この場合、ユーザシンボルセット制御装置37は、デー
タ入力部31で指定されたフォントを選択するととも
に、生成した文字をデータ出力部32へ送る。
【0046】シンボルセット管理部34は、データ入力
部31で指定されたシンボルセットがデフォルトシンボ
ルセットか、あるいはユーザデファインシンボルセット
かを判断する。この判断の結果、シンボルセットがユー
ザデファインシンボルセットであるときは、次いで、文
字コードがユーザフォントにアサインしているか否かを
判断する。そして、判断の結果、文字コードがユーザフ
ォントにアサインしているときは、ユーザ定義フォント
を選択し、ユーザフォント用シンボルセットテーブルを
選択し、さらに、この選択したシンボルセットテーブル
で文字コードを内部文字コードに変換して(ラスタライ
ズ)、データ出力部32へ送る。
【0047】また、シンボルセット管理部34は、シン
ボルセットがデフォルトシンボルセットであるときに
は、印刷装置1に内蔵されているシンボルセットテーブ
ルを選択し、この選択したシンボルセットテーブルで文
字コードを内部文字コードに変換してデータ出力部32
へ送る。さらに、シンボルセット管理部34は、文字コ
ードがユーザフォントにアサインしていないときには、
定義されたシンボルセットテーブルを選択し、この選択
したシンボルセットテーブルで文字コードを内部文字コ
ードに変換してデータ出力部32へ送る。
【0048】なお、シンボルセット管理部34は、図2
に示すシンボルセット管理部23と同様の機能(ユーザ
が指定したシンボルセットを制御する機能)を有するこ
とができる。つまり、シンボルセット管理部34は、デ
ータ入力部21から受け取ったシンボルセット情報をシ
ンボルセット登録装置26へ送るとともに、シンボルセ
ット登録装置26からのデータを、データ出力部22へ
送ることができる。
【0049】また、シンボルセット管理部34は、ユー
ザシンボルセット制御装置37の内部に設けることがで
きる。この場合、ユーザシンボルセット制御装置37
は、シンボルセットがユーザデファインシンボルセット
又はデフォルトシンボルセットのいずれかを判断する処
理、文字コードがユーザフォントにアサインしているか
否かを判断する処理、ユーザ定義フォントを選択する処
理、シンボルセットテーブルを選択する処理、シンボル
セットテーブルを用いて文字をラスタライズする処理を
実行する。
【0050】ユーザシンボルセット記憶媒体35は、ユ
ーザシンボルセット制御装置37からのフォントデータ
(ユーザ定義フォント)及びシンボルセット情報(ユー
ザデファインシンボルセットデータ)を記憶(登録)す
る。内蔵フォント記憶媒体(内蔵フォント記憶部)36
は、予め内部フォントが搭載されている。
【0051】なお、図1に示すフォント記憶媒体15、
図2に示すシンボルセット記憶媒体25、図3に示すユ
ーザシンボルセット記憶媒体35及び同図に示す内蔵フ
ォント記憶媒体36は、一又は二以上の記憶媒体として
構成することができる。また、記憶媒体には、シンボル
セットテーブルが格納されている。シンボルセットテー
ブルとは、文字コードとフォントとの関連づけを示すテ
ーブルであって、予め印刷装置1に内蔵されているも
の、ユーザにより定義されたもの、そして、ユーザフォ
ント用の各シンボルセットテーブルがある。
【0052】ユーザシンボルセット制御装置37は、ユ
ーザシンボルセット記憶媒体35から取り出したユーザ
定義フォント(あるいは、フォント管理部33からのユ
ーザ定義フォント)と、内蔵フォント記憶媒体36から
取り出した内部フォントとを組み合わせてシンボルセッ
ト(ユーザシンボルセット)を定義する。そして、この
定義したユーザシンボルセットをユーザシンボルセット
記憶媒体35へ送って記憶(登録)させる。
【0053】なお、フォント管理部13及び33,フォ
ント登録装置16,シンボルセット管理部23及び3
4,シンボルセット登録装置26,ユーザシンボルセッ
ト制御装置37は、それぞれ印刷装置1のプリンタ制御
ユニット(図示せず)に設けることができる。プリンタ
制御ユニットは、印刷装置1の各部の制御及びホストコ
ンピュータから供給される文字情報等を解析する。
【0054】印刷装置1に、このような構成のユーザシ
ンボルセット登録装置の制御系統30を設けることによ
り、ユーザは、フォント登録装置の制御系統10を用い
て登録したユーザ定義フォントと、印刷装置1に予め搭
載した内部フォントとを組み合わせることで、印刷装置
制御コマンドにもとづいて、自由にシンボルセットを定
義することができる。また、ユーザ定義シンボルセット
を登録する際に、シンボルセット名を登録するインタフ
ェースを用意することで、どのような内容のシンボルセ
ットかをフロントパネルの表示や、ステータスページの
表示により、ユーザが識別することができる。
【0055】次に、本実施形態の印刷装置における各制
御系統の動作の概略について、図4,図5及び図6を参
照して説明する。まず、フォント登録装置の制御系統に
おける動作の概略について、図4を参照して説明する。
同図は、フォント登録装置の制御系統における動作の概
略を示す模式図である。
【0056】同図(a)に示すように、印刷装置1にお
けるフォント登録装置の制御系統10には、フォント記
憶媒体15が設けられている。そして、同図(b)に示
すように、フォント登録装置の制御系統10のデータ入
力部11で入力されたフォントデータが、フォント登録
装置16において、ユーザ定義フォントとして、フォン
ト記憶媒体15へ送られ登録される。ユーザ定義フォン
トとしては、同図(b)に示すように、一般に、印刷装
置に搭載されていないフォント(たとえば、梵字、ハン
グル文字、タイ文字あるいはユーザが独自に作成したフ
ォント等)を登録することができる。
【0057】次に、シンボルセット登録装置の制御系統
における動作の概略について、図5を参照して説明す
る。同図は、シンボルセット登録装置の制御系統におけ
る動作の概略を示す模式図である。
【0058】同図(a)に示すように、印刷装置1にお
けるシンボルセット登録装置の制御系統20には、ユー
ザ定義フォントが搭載されたシンボルセット記憶媒体2
5が設けられている。そして、同図(b)に示すよう
に、シンボルセット登録装置の制御系統20のデータ入
力部21で入力されたシンボルセット情報が、シンボル
セット登録装置26において、ユーザデファインシンボ
ルセットデータとして、シンボルセット記憶媒体25へ
送られ登録される。
【0059】次に、ユーザシンボルセット登録装置の制
御系統における動作の概略について、図6を参照して説
明する。同図は、ユーザシンボルセット登録装置の制御
系統における動作の概略を示す模式図である。
【0060】同図(a)に示すように、印刷装置1にお
けるユーザシンボルセット登録装置の制御系統30に
は、ユーザ定義フォント及びユーザデファインシンボル
セットデータが搭載されたユーザシンボルセット記憶媒
体35と、内部フォントが搭載された内蔵フォント記憶
媒体36とが設けられている。そして、同図(b)に示
すように、シンボルセット登録装置の制御系統30のユ
ーザシンボルセット制御装置37において、ユーザデフ
ァインシンボルセットが内蔵フォントに割り付けられ
る。
【0061】このユーザデファインシンボルセットの割
付(定義)が実行される前と後とでは、印字結果が異な
る。たとえば、定義前においては、図7の表の左に示し
た文字コードの印字命令がされると、同図の表の右に示
した文字が印字結果として出力される。これに対し、定
義後においては、図8の表の左に示した文字コードの印
字命令がされると、同図の表の右に示した文字が印字結
果として出力される。
【0062】なお、図4に示すフォント記憶媒体15、
図5に示すシンボルセット記憶媒体25及び図6に示す
ユーザシンボルセット記憶媒体35は、一又は二以上の
記憶媒体として構成できる。つまり、フォント登録装置
16がユーザ定義フォントを登録する記憶媒体、シンボ
ルセット登録装置26がシンボルセット情報を登録する
記憶媒体及びユーザシンボルセット制御装置37がシン
ボルセットの定義に用いる記憶媒体を一又は二以上の記
憶媒体で構成することができる。
【0063】次に、本実施形態の印刷装置におけるユー
ザデファインシンボルセット処理(印刷装置におけるフ
ォント管理方法)の動作について、図9を参照して説明
する。同図は、ユーザデファインシンボルセット処理の
流れを示すフローチャートである。
【0064】同図に示すように、印刷装置1のデータ入
力部11において、シンボルセット,フォント及び文字
コードが指定され(ステップ10)、フォント管理部3
3へ送られる。フォント管理部33において、その指定
されたフォントが選択される。その後、シンボルセット
管理部34において、フォント管理部33からのシンボ
ルセットが、ユーザデファインシンボルセットか、ある
いはデフォルトシンボルセットかが判断される(ステッ
プ11)。
【0065】判断の結果、シンボルセットがユーザデフ
ァインシンボルセットでないとき(つまり、シンボルセ
ットがデフォルトシンボルセットであるとき)は、内蔵
しているシンボルセットテーブルが記憶媒体から選択さ
れ(ステップ12)、このシンボルセットテーブルを用
いて、文字コードが内部文字コードに変換される。そし
て、この変換された内部文字コードの示す内部フォント
が、データ出力部12へ送られて印字が実行される(ス
テップ13)。
【0066】一方、シンボルセットがユーザデファイン
シンボルセットであるときは、文字コードがユーザフォ
ントにアサインしているか否かが判断される(ステップ
14)。判断の結果、文字コードがユーザフォントシン
ボルセットにアサインしていないときは、定義されたシ
ンボルセットテーブルが記憶媒体から選択され(ステッ
プ15)、この選択されたシンボルセットテーブルを用
いて、文字コードが内部文字コードに変換され、この変
換された内部文字コードの示す内蔵フォントが、データ
出力部12へ送られて印字が実行される(ステップ1
3)。
【0067】一方、文字コードがユーザフォントシンボ
ルセットにアサインしているときは、ユーザ定義フォン
トが選択され(ステップ16)、ユーザフォント用シン
ボルセットテーブルが記憶媒体から選択される(ステッ
プ17)。そして、このシンボルセットテーブルを用い
て、文字コードが内部文字コードに変換され、ユーザ定
義フォントが、データ出力部12へ送られて印字が実行
される(ステップ18)。
【0068】なお、フォント登録装置の制御系統におけ
る動作,シンボルセット登録装置の制御系統における動
作,ユーザシンボルセット制御装置の制御系統における
動作及びユーザデファインシンボルセット処理は、それ
ぞれ本実施形態の印刷装置におけるフォント管理方法に
含まれる。
【0069】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、フォン
ト登録装置において記憶媒体に格納されたユーザ定義フ
ォントと、印刷装置内に搭載してある内部フォントの文
字とが、ユーザシンボルセット制御装置において組み合
わせられるため、複数のフォントに存在する文字を使っ
てシンボルセットを定義することが可能となる。このた
め、フォント登録装置を用いて登録する必要がある文字
は、不足文字だけでよくなることから、記憶媒体の容量
を削減でき、かつ、ダウンロード(文字登録処理)を行
わずに、簡易な操作で、未搭載文字の印字処理が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置におけるフォント登録装置の
制御系統の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の印刷装置におけるシンボルセット登録
装置の制御系統の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の印刷装置におけるユーザシンボルセッ
ト制御装置の制御系統の構成を示すブロック図である。
【図4】フォント登録装置の制御系統における動作の概
略を示す模式図である。
【図5】シンボルセット登録装置の制御系統における動
作の概略を示す模式図である。
【図6】ユーザシンボルセット制御装置の制御系統にお
ける動作の概略を示す模式図である。
【図7】ユーザデファインシンボルセットの割付(定
義)の実行前における印字結果の例を示す表である。
【図8】ユーザデファインシンボルセットの割付(定
義)の実行後における印字結果の例を示す表である。
【図9】本発明の印刷装置におけるユーザデファインシ
ンボルセット処理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 印刷装置 10 フォント登録装置の制御系統 11 データ入力部 12 データ出力部 13 フォント管理部 14 フォント登録部 15 フォント記憶媒体 16 フォント登録装置 20 シンボルセット登録装置の制御系統 21 データ入力部 22 データ出力部 23 シンボルセット管理部 24 シンボルセット登録部 25 シンボルセット記憶媒体 26 シンボルセット登録装置 30 ユーザシンボルセット制御装置の制御系統 31 データ入力部 32 データ出力部 33 フォント管理部 34 シンボルセット管理部 35 ユーザシンボルセット記憶媒体 36 内蔵フォント記憶媒体 37 ユーザシンボルセット制御装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力するデータ入力部と、前記
    データを記憶する記憶媒体とを有した印刷装置であっ
    て、 前記データ入力部からのフォントデータを、前記記憶媒
    体に登録するフォント登録装置を有したことを特徴とす
    る印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記データ入力部からのシンボルセット
    情報を、前記記憶媒体に登録するシンボルセット登録装
    置を有したことを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 内部フォントを記憶する内蔵フォント記
    憶部と、 この内蔵フォント記憶部から取り出した前記内部フォン
    トと前記記憶媒体から取り出した前記フォントデータと
    を組み合わせてシンボルセットを定義するユーザシンボ
    ルセット制御装置を有したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記フォント登録装置における前記フォ
    ントデータの登録、前記シンボルセット登録装置におけ
    る前記シンボルセット情報の登録、及び/又は、前記ユ
    ーザシンボルセット制御装置におけるシンボルセットの
    定義が、それぞれ印刷装置制御コマンドにもとづいて実
    行されることを特徴とする請求項1,2又は3記載の印
    刷装置。
  5. 【請求項5】 フォント登録装置が、データ入力部から
    のフォントデータを、記憶媒体へ送って登録することを
    特徴とする印刷装置におけるフォント管理方法。
  6. 【請求項6】 シンボルセット登録装置が、前記データ
    入力部からのシンボルセット情報を、前記記憶媒体へ送
    って登録することを特徴とする請求項5記載の印刷装置
    におけるフォント管理方法。
  7. 【請求項7】 内部フォントを予め内蔵フォント記憶部
    に搭載しておき、 ユーザシンボルセット制御装置が、前記内蔵フォント記
    憶部から取り出した前記内部フォントと、前記記憶媒体
    から取り出した前記フォントデータとを組み合わせてシ
    ンボルセットを定義することを特徴とする請求項5又は
    6記載の印刷装置におけるフォント管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011008661A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Seiko Epson Corp 出力制御データ生成装置、データ生成方法およびプログラム

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