JP2003322690A - カメラシステム、カメラ、及び中継装置 - Google Patents

カメラシステム、カメラ、及び中継装置

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JP2003322690A
JP2003322690A JP2002128818A JP2002128818A JP2003322690A JP 2003322690 A JP2003322690 A JP 2003322690A JP 2002128818 A JP2002128818 A JP 2002128818A JP 2002128818 A JP2002128818 A JP 2002128818A JP 2003322690 A JP2003322690 A JP 2003322690A
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Japan
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time
signal
camera
time signal
standard
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JP2002128818A
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English (en)
Inventor
Yukio Okazaki
行男 岡崎
Shigeaki Ushiro
成明 後
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Fujinon Corp
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準時刻を示す標準時刻信号を良好に取得で
きる中継装置から時刻情報を取得してカメラの時刻を修
正することが可能なカメラシステムを提供すること。 【解決手段】 本発明のカメラシステム10は、標準時
刻を示す標準時刻信号を受信し、その標準時刻信号に基
づいて時刻を修正することが可能な第1時計手段を有す
る中継装置14と、第1時計手段から出力された時刻信
号を発信する送信手段24,32と、送信手段から送信
された時刻信号を受信することが可能な受信手段44及
び受信手段により受信した時刻信号に基づいて時刻を修
正することが可能な第2時計手段とを有するカメラ12
とを備えることを特徴とする。このようなカメラシステ
ムでは、中継装置内で標準時刻信号に基づいて修正され
た時刻をカメラに取り込んで時刻を修正するため、カメ
ラの時刻を手動で修正するよりも正確な時刻を容易に設
定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラシステム、
カメラ、及び中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラにおいて表示される時刻は、カメ
ラ内部に設けられた発振子等の一定周期の発振に基づい
てカウントされているものである。しかしながら、発振
子等の発振は周囲の温度状態等により周期に変動が生じ
るため、時刻にずれが発生する。このずれの修正は、カ
メラを時計の修正モードにして時、分、秒を個々に手動
で入力することが一般的である。この修正操作は、煩雑
であり、修正に時間も要し、時間を正確に合わせること
も困難である。
【0003】時刻を正確に修正する方法として、いわゆ
る電波時計をカメラに内蔵させることが考えられるが、
電波時計のための、標準時刻を示す標準時刻信号に相当
する標準電波信号を受信するアンテナ等をカメラに設置
しなければならず、カメラが大きくなってしまう。ここ
で、標準時刻信号とは、標準時刻に相当する信号のこと
である。標準時刻信号としては、日本あるいは外国の標
準時刻が符号化された信号として長波電波で送信されて
いる、いわゆる電波時計の標準電波信号等が考えられ
る。
【0004】カメラの大型化の問題を解決するために、
特開2001−13574号公報に開示されているカメ
ラシステムを利用することが考えられる。このカメラシ
ステムでは、腕時計の時刻情報をカメラに取得してカメ
ラの時刻を修正するようになっている。一方、腕時計に
は電波時計を内蔵しているものが知られている。そこ
で、特開2001−13574のカメラシステムに電波
時計内蔵の腕時計を適用すれば、電波時計による標準時
刻に相当する時刻情報をカメラが取得して、カメラの時
刻を修正することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記カ
メラシステムに電波時計内蔵の腕時計を適用した場合、
腕時計で標準時刻信号に相当する標準電波信号を受信す
るため、アンテナ等を小型化しなければならず、良好に
標準電波信号を受信できない。特に屋内の場合には腕時
計のアンテナでは標準電波信号の受信状態が悪くなり正
確な時刻情報を得られない。そのため、カメラに標準時
刻にあった時刻情報を送信することができない。
【0006】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、標準時刻を示す標準時刻信号を良
好に取得できる中継装置から時刻情報を取得してカメラ
の時刻を修正することが可能なカメラシステムを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカメラシステムは、標準時刻を示す標準時
刻信号を受信し、その標準時刻信号に基づいて時刻を修
正することが可能な第1時計手段を有する中継装置と、
第1時計手段から出力された時刻に相当する時刻信号を
受けて発信する送信手段と、送信手段から送信された時
刻信号を受信することが可能な受信手段及び受信手段に
より受信した時刻信号に基づいて時刻を修正することが
可能な第2時計手段を有するカメラとを備えることを特
徴とする。
【0008】ここで、中継装置としてテレビを用いるこ
とは、放送用信号を受信する屋外のアンテナで標準時刻
信号を安定して受信できるから好適である。
【0009】このようなカメラシステムでは、テレビ内
で標準時刻信号に基づいて必要に応じて修正された標準
時刻に相当する時刻をカメラに取り込んで時刻を修正す
るため、カメラの時刻を手動で修正するよりも正確な時
刻を容易に設定できる。また、カメラに標準時刻信号を
受信するためのアンテナを装備する必要はないため、カ
メラを大きくすることがない。
【0010】尚、例えば、上記の送信手段がテレビに含
まれている場合には、テレビからの信号はカメラに直接
送信される。しかしながら、テレビとカメラとは必ずし
も近接しておらず、中継装置とカメラとの間に信号の送
受信を妨げる障害物がある時にはテレビからカメラへ信
号を直接送信することができない。従って、そのような
障害物などを回避するために、送信手段が、時刻信号を
発信する発信器並びに発信器から時刻信号を受信するこ
とが可能な受信部、受信部により受信された時刻信号に
基づいて時刻を修正することが可能な第3時計手段、及
び第3時計手段から出力された時刻信号を送信するため
の送信部を有する信号送受信器を備えることは好適であ
る。
【0011】また、テレビからカメラに信号を送信する
には、送信手段と受信手段とを接続可能なケーブルで接
続して行っても良い。この場合は、カメラを使用したい
ときに、すぐに正確な時刻を取得できる観点から好まし
い。
【0012】更に、コンピュータ装置を中継装置として
利用することもできる。通信手段を有するPCカード等
を利用することで屋内でも安定して標準時刻信号を取得
できると共に、カメラで撮影されたデータなどをコンピ
ュータ装置で加工する際に、カメラのデータと加工デー
タとの時間が一致するためデータを記録するのに好適だ
からである。
【0013】また、本発明は、上記カメラシステムに用
いられるカメラにも係る。すなわち、このカメラは、信
号送受信器から送信された時刻信号を受信し得る受信手
段と、その受信手段により受信した時刻信号に基づいて
時刻を修正し得る第2時計手段とを備えることを特徴と
する。
【0014】更に、本発明は、標準時刻を示す標準時刻
信号を受信し、当該標準時刻信号に基づいて時刻を修正
することが可能であり、且つ、時刻を時刻信号として出
力することが可能である第1時計手段を備える中継装置
にも係る。この中継装置は上記カメラシステムに有効に
用いることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。以下の説明にお
いては、全図を通し、同一又は相当部分には同一符号を
付することとする。
【0016】図1は、本発明によるカメラシステムを示
している。この実施形態におけるカメラシステム10
は、いわゆる電波時計を用いたシステムであり、標準時
刻信号に相当する電波時計のための標準電波信号を直接
カメラ12に受信させるのではなく、テレビ14を中継
装置にしたことを特徴とする。
【0017】テレビ14は、周知のものであり、放送用
信号を受信するためのアンテナ16により受信した種々
の電波信号から放送用信号を選択する受信器18と、受
信した信号を表示するための表示部20、時刻修正モー
ドや画像表示モード等を相互に切り換えるためのモード
スイッチ22等を有している。
【0018】また、テレビ14には、チャンネル等をコ
ントロールするためのリモートコントローラ(以下、
「リモコン」という)24が付属している。リモコン2
4は、テレビ14のコントロール用の信号を光信号とし
て発信するための発光素子26を有している。光信号と
しては赤外光信号が用いられている。
【0019】本実施形態のカメラシステム10は、上述
したテレビ14及びリモコン24を利用している。すな
わち、カメラシステム10の電気的構成のブロック図で
ある図2に示すように、テレビ14のCPU28には、
上述した受信器18、表示部20、モードスイッチ2
2、及びリモコン24からの信号を受信する受光素子3
0に加えて、発光素子32が更に接続されている。尚、
本明細書においてCPUとは、ROMやRAM等を備え
たマイクロプロセッサを意味するものとする。
【0020】受信器18には、アンテナ16が接続され
ている。アンテナ16は、上述した放送用信号を受信す
ることに加えて、標準電波信号を受信することができる
ように設計されている。また、受信器18は、アンテナ
16に届いている種々の電波信号から放送用信号を選択
分離すると共に、標準電波信号を選択分離してCPU2
8に出力するようになっている。発光素子32は、CP
U28から出力される時刻情報を表す信号を光信号とし
てリモコン24に送信するものである。
【0021】CPU28は、テレビ14を制御するもの
であり、モードスイッチ22の状態を判定するスイッチ
判定処理、アンテナ16に届いた電波信号を処理する受
信処理、及び放送用信号等の情報を画像情報として表示
部20に表示する表示処理等を行い得るように構成され
ている。更に、本実施形態に係るテレビ14のCPU2
8は、第1時計手段として機能する。第1時計手段は、
水晶発振子からの発振信号に基づいて時刻をカウントす
るものである。以下、カウントされた時刻を表す信号を
「時刻信号」という。更に、第1時計手段は、受信器1
8により選択分離された標準電波信号のデータを標準時
刻信号に変換して、標準時刻信号と時刻信号とを比較し
て相違がある場合に、標準時刻信号に基づいて時刻信号
を修正する機能を有する。尚、第1時計手段で処理さ
れ、CPU28から出力される時刻情報を表す信号(以
下、「第1時刻信号」という)は、表示部20で表示さ
れると共に、発光素子32から光信号としてリモコン2
4に送信されるようになっている。
【0022】放送信号用のアンテナ16は、電波の受信
環境が良くなるように、一般に屋外に設置されているた
め、アンテナ16が他の電子機器等に内蔵されている場
合よりも受信感度が良い。従って、そのアンテナ16を
利用して標準電波信号を受信する上記構成のテレビ14
は、標準電波信号を安定して受信できる。更に、上記構
成では、第1時計手段により処理され、CPU28から
出力される第1時刻信号をリモコン24に光信号として
送信することが可能である。
【0023】リモコン24は、カメラシステム10に利
用するためのCPU34を有している。CPU34は、
リモコン24を制御するものである。CPU34には、
上述した発光素子26に加えて、受光素子36、表示部
38、及びモードスイッチ40等が更に接続されてい
る。
【0024】受光素子36は、テレビ14の発光素子3
2からの光信号を受信するものである。表示部38は、
発信する制御信号の情報等を表示するものである。モー
ドスイッチ40は、受信モードや送信モード等を相互に
切り換えるものである。発光素子26は、テレビ14を
コントロールするための信号である光信号をテレビ14
に送信することに加えて、CPU34から出力される時
刻情報を表す信号を光信号としてカメラ12に送信する
ものである。
【0025】また、CPU34は、テレビ14のCPU
28と同様にスイッチ判定処理、表示処理等を行い得る
ように構成されている。更に、CPU34は、第3時計
手段として機能するものであり、テレビ14の第1時計
手段と同様に、時刻信号を生成する。第3時計手段は、
受光素子36で受信された第1時刻信号と時刻信号とに
相違がある場合には、時刻信号を第1時刻信号に基づい
て修正する機能を有する。尚、第3時計手段で処理さ
れ、CPU34から出力される時刻情報を表す信号(以
下、「第2時刻信号」という)は、表示部38で表示さ
れると共に、発光素子32から光信号としてカメラ12
に送信されるようになっている。
【0026】かかる構成では、リモコン24は、テレビ
14からの光信号を受信することが可能である。更に、
第3時計手段で処理され、CPU34から出力される第
2時刻信号を光信号としてカメラ12に送信することが
できる。
【0027】本実施形態に係るカメラシステム10に用
いられるカメラ12は以下のような構成になっている。
【0028】カメラ12はCPU42を中心に構成さ
れ、CPU42には、受光素子44、表示部46、モー
ドスイッチ48等が接続されている。
【0029】受光素子44は、発光素子26からの光信
号を受信するものである。表示部46は、CPU42か
ら出力された時刻信号等をカメラ12の裏蓋等のディス
プレイ(図示せず)に表示するものである。モードスイ
ッチ48は、カメラ12を時刻修正モードや撮影モード
に切り換えるものである。
【0030】CPU42は、テレビ14やリモコン24
のCPU28,34と同様に、スイッチ判定処理や表示
処理等を行うと共に、リモコン24からの信号を受信す
る受信処理等を行い得るように構成されている。また、
CPU42は、第2時計手段として機能する。第2時計
手段は、テレビ14の第1時計手段と同様に時刻信号を
生成することに加えて、受光素子44で受信された第2
時刻信号と時刻信号とを比較して、相違がある場合に
は、第2時刻信号に基づいて時刻信号を修正する機能を
有している。
【0031】かかる構成のカメラ12では、リモコン2
4から送信される第2時刻信号を受信することができ
る。また、受信した第2時刻信号に基づいてカメラ12
で生成されている時刻信号を修正することができる。
【0032】以下、図3〜5を利用してカメラシステム
10における時刻修正処理にかかる各構成要素の動作を
説明する。
【0033】図3にテレビ14に関する処理のフローチ
ャートを示す。
【0034】まず、CPU28は、時刻修正モードであ
るか否かを判定する(S100)。尚、モードスイッチ
22は、一定時間毎に修正モードに自動的に切り換わる
ようになっている。時刻修正モードと判定された場合
(S100で「YES」)に、標準時刻信号に相当する
標準電波信号が受信される(S102)。受信が成立し
た場合(S104で「YES」)には、標準時刻信号と
時刻信号とを比較して相違がある場合に時刻信号が修正
される(S106,S108)。尚、時刻修正モードで
ない場合(S100で「NO」)及び受信が成立しなか
った場合(S104で「NO」)には、S100に戻
る。ここで、上述したようにモードスイッチ22は、一
定時間毎に時刻修正モードになるため、時刻修正モード
でない場合(S100で「NO」)に戻った場合でも、
一定時間経過した後には、S102に移行するようにな
っている。
【0035】次に、リモコン24が受信可能状態である
か否かを判定する(S110)。この判定は、受光素子
30にリモコン24から受信可能であることを示す信号
が届いているか否かで判定する。リモコン24が受信可
能状態である場合(S110で「YES」)には、第1
時刻信号は、発光素子32により光信号としてリモコン
24に送信される(S112)。
【0036】リモコン24が受信可能状態でない場合
(S110で「NO」)にはS110に戻る。
【0037】上記手順に示したように、テレビ14は、
一定時間毎に時刻修正モードになり、標準時刻信号と時
刻信号とに相違が生じている場合には、時刻信号の修正
が行われる。そのため、テレビ14の時刻は、標準時刻
に相当するものとなっている。そして、その標準時刻に
相当する第1時刻信号をリモコン24に送信することが
できる。
【0038】次に、リモコン24に関する動作ついて説
明する。
【0039】図4は、カメラシステム10における時刻
修正処理に係るリモコン24の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【0040】まず、CPU34は受信モードであるか否
かを判定する(S114)。受信モードである場合(S
114で「YES」)には、テレビ14に受信可能状態
であることを示す受信モード信号を送信する(S11
6)。また、受信モードである場合(S114で「YE
S」)には、発光素子44から送信されている第1時刻
信号を受光素子46で受信する(S118)。尚、受信
モードでない場合(S114で「NO」)には、S11
4の手順に戻る。
【0041】受信が成立した場合(S120で「YE
S」)には、受信した第1時刻信号とリモコン24内で
更新されている時刻信号とを比較して相違がある場合
は、第1時刻信号で時刻信号を修正する(S122,S
124)。次に、CPU34は送信モードであるか否か
を判定する(S126)。送信モードである場合(S1
26で「YES」)には、第2時刻信号は、発光素子2
6により光信号としてカメラ12に送信される(S12
8)。送信モードでない場合(S126で「NO」)
は、S126に戻り、送信モードになった場合(S12
6で「YES」)に送信される。
【0042】上述したようにリモコン24は、テレビ1
4から送信された第1時刻信号に基づいてリモコン24
内で生成されている時刻信号を比較し相違がある場合に
修正する。リモコン24は、そのように処理されてCP
U34から出力された標準時刻信号に相当する第2時刻
信号をカメラ12に送信する。従って、正確な時刻情報
をカメラ12に送信できる。
【0043】図5は、カメラ12の時刻修正処理を説明
するためのフローチャートである。
【0044】まず、CPU42は、モードスイッチ48
の状態が時刻修正モードになっているか否かを判定する
(S130)。修正モードになっている場合(S130
で「YES」)には、更に、リモコンモードであるか否
かを判定する(S132)。リモコンモードになってお
り(S132で「YES」)、リモコン24から信号が
送信されている場合には、リモコン24からの光信号を
受信する(S134)。
【0045】受信が成立した場合(S136で「YE
S」)には、光信号のデータである第2時刻信号と第2
時計手段で生成されている時刻信号とを比較して相違が
ある時に、時刻を修正する(S138,S140)。そ
して、標準時刻に相当する時刻が、表示部46で表示さ
れる(S142)。
【0046】尚、リモコンモードになっていない場合
(S132で「NO」)やリモコン24からの受信が不
成立の場合(S136で「NO」)には、S132に戻
りS132、S134を繰り返し、複数回にわたって受
信することが可能である。
【0047】また、CPU38が、時刻修正モードにな
っていないと判定した場合(S130で「NO」)、す
なわち、使用者が時刻を修正しようとしていない場合に
は、リモコン24からの第2時刻信号は取得されない。
【0048】本実施形態に係るカメラシステム10で
は、放送用信号を受信するためのアンテナ16によって
安定して標準時刻信号に相当する標準電波信号を受信す
る。そして、標準時刻信号に相当するテレビ14の第1
時刻信号を、リモコン24を介してカメラ12が取得し
て時刻を修正する。従って、屋内でもカメラ12は時刻
を手動で修正するよりも正確な時刻を容易に設定でき
る。また、カメラ12に標準電波信号に相当する標準電
波信号を受信するためのアンテナを装備する必要はない
ため、カメラ12を大きくすることがない。
【0049】また、リモコン24を使用しているため、
例えば、テレビ14からカメラ12に直接時刻信号を送
信可能な場合に、テレビ14とカメラ12との間に信号
の送受信を妨害する障害物がある場合でもテレビ14の
第1時刻信号をカメラ12に送信することが可能であ
る。
【0050】尚、上記実施形態は種々の変形や変更等が
可能である。例えば、上記実施形態では、テレビ14か
らカメラ12に信号を送信するための信号送受信器とし
てテレビ14に付属のリモコン24を利用しているが、
カメラシステム専用の信号送受信器を用いても良い。
【0051】また、上記実施形態では、テレビ14とリ
モコン24間及びリモコン24とカメラ12間の信号の
送受信には、赤外光を用いたが、赤外光に限る必要はな
い。赤外以外の波長の光を用いても良いし、電波信号を
利用した無線通信手段を用いても良い。無線通信手段を
用いた場合には、テレビ14の発光素子32、リモコン
24の受信部である受光素子36と送信部である発光素
子26、及びカメラ12の受信手段である受光素子44
を、夫々電波信号を送受信可能なアンテナに変えれば良
い。
【0052】更に、上記の第1実施形態では、テレビ1
4からカメラ12に時刻信号を送信するための送信手段
として、テレビ14の発信器である発光素子32とリモ
コン24とを利用していたが、テレビ14にリモコン2
4の時刻修正に係る機能を含めてテレビ14から直接カ
メラ12に第1時刻信号を送信しても良い。
【0053】テレビ14からカメラ12に直接第1時刻
信号を送信する場合の第2の実施形態に係るカメラシス
テム10Aの電気的構成を図6に示す。図6から理解さ
れる通り、このカメラシステム10Aは、リモコン24
を利用しておらずに、テレビ14に設けられた発光素子
32からカメラ12の受光素子44に直接送信する点以
外は、図2のカメラシステム10とほぼ同一である。よ
って、図6において図2と同一又は相当部分は同一符号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0054】次に、カメラシステム10Aの時刻修正処
理手順について、テレビ14及びカメラ12の処理手順
を夫々示す図7、図8を用いて相違点を中心に説明す
る。尚、同一又は同等の処理手順には、同一の符号を付
している。
【0055】図7から理解される通り、テレビ14の処
理手順は、S110において、リモコン24の受信可能
状態の判定処理が、テレビ14のモードスイッチ22が
送信モードか否かの判定処理に代わる点と、S112で
第1時刻信号の送信先がカメラ12に代わる点以外の手
順は、上記実施形態の場合と同様である。すなわち、S
100〜S108に従って、テレビ14内で生成されて
いる時刻信号が修正される。ここで、送信モードになっ
ている場合(S110で「YES」)に、カメラ12に
第1時刻信号が送信される(S112)。S110で
「NO」の場合には、S110に戻り、送信モードにな
った場合(S110で「YES」)に、送信される。
【0056】また、図8から理解される通り、カメラ1
2の処理手順は、時刻修正モードの場合(S130で
「YES」)に、リモコンモードか否かの判定処理が行
われず(図5のS132)、受信待ち状態になる点(S
144)と、S134で受信すべき信号が、テレビ14
から送信された第1時刻信号に代わる点以外は、上記実
施形態の場合と同様である。すなわち、時刻修正モード
と判定された場合(S130で「YES」)には、カメ
ラ12は受信待ち状態になる(S144)。この場合
に、テレビ14から第1時刻信号に相当する光信号が送
信されれば、その光信号が受信される。その後は、S1
36〜S142の手順に従ってカメラ12の時刻が必要
に応じて修正されて表示される。
【0057】カメラシステム10Aは、テレビ14が安
定して標準時刻信号に相当する標準電波信号を受信し、
正確な時刻情報を有している点における上記の実施形態
の効果に加えて、テレビ14からカメラ12に直接第1
時刻信号を送信できるためシステムが簡略化される点で
好適である。
【0058】尚、上述したカメラシステム10Aでは、
テレビ14からカメラ12への送信手段に光信号を用い
ているが、テレビ14からカメラ12へ送信する信号が
電気信号である場合も考えられる。この場合は、テレビ
14及びカメラ12の夫々の送信手段及び受信手段を、
電気信号を送受信可能なコネクタに変換して、ケーブル
で接続すれば良い。
【0059】また、例えば、図6に示す構成でテレビに
代えて携帯電話機を用いてもよい。図9は携帯電話機5
0を利用した場合のカメラシステム10Bの概略図であ
る。この場合は、上述したカメラシステム10Aにおい
て、テレビ14を携帯電話機50に変更した点以外はほ
ぼ同一である。従って、上記第2実施形態と同一又は同
等の構成要素には同一の符号を付けるものとし、重複す
る説明は省略する。
【0060】携帯電話機50の電気的構成は、図6のテ
レビ14の電気的構成と以下の相違点以外はほぼ同一で
ある。すなわち、アンテナ16により受信されるように
設計されている信号であって、標準電波信号以外の信号
が放送用信号ではなく、携帯電話用信号である点、それ
に伴い受信器18で選択分離する信号が、標準電波信号
と携帯電話用信号である点が相違する。尚、携帯電話機
50を制御するためのCPU28もテレビ14の第1時
計手段に相当する機能を有する。
【0061】また、カメラシステム10Bにおける時刻
修正処理手順は、カメラシステム10Aの時刻修正処理
手順においてテレビ14が携帯電話機50に代わる点以
外は、同一である。
【0062】上述したカメラシステム10Bにおいて、
携帯電話機50は、元々アンテナを有しており、電波信
号を感度良く受信するようになっているものである。従
って、腕時計やカメラ自体等の他の電子機器に標準電波
信号を受信するためのアンテナを新たに内蔵させる場合
より安定して標準電波信号を受信できる。この点に関す
る効果は、カメラシステム10やシステム10Aの場合
と同様である。
【0063】更に、携帯電話機50を中継装置としたカ
メラシステム10Bの場合には、その携帯性のために、
カメラ12を使用したいときにカメラ12が正確な時刻
を取得することが可能であるという効果を有する。
【0064】尚、携帯電話機50からカメラ12への信
号の送信に、光信号を利用したが電波信号を利用しても
良い。この場合、送信手段としては携帯電話機50のア
ンテナを利用することが可能である。
【0065】また、中継装置としてコンピュータ装置を
利用することも考えられる。この場合には、カメラシス
テム10Aの場合において、テレビ14をコンピュータ
装置に代えた場合とほぼ同一である。以下、相違点を中
心に説明する。
【0066】図10は、コンピュータ装置52を利用し
た場合のカメラシステム10Cの概略図である。
【0067】コンピュータ装置52の電気的構成は、ア
ンテナ16及び受信器18が、いわゆる通信用のPCカ
ードとして構成されており、時刻を修正する際に、コン
ピュータ装置52に差し込むようになっている点とモー
ドスイッチ22がキーボード等の入力手段に代わる点以
外は、図6におけるテレビ14とほぼ同一である。ま
た、カメラ12の電気的構成は、カメラシステム10A
の場合と同一である。尚、アンテナ16及び受信器18
を構成するPCカードは、標準電波信号を受信専用に設
計しても良い。
【0068】カメラシステム10Bの時刻修正処理手順
は、カメラシステム10Aにおいて、テレビ14がコン
ピュータ装置52に代わる点と時刻修正モードの判定処
理が、時刻修正に関わるプログラムの起動状態の判定処
理に代わる点以外は、カメラシステム10Aと同一であ
る。
【0069】コンピュータ装置52を利用したカメラシ
ステム10Cでは、上述のように通信用のPCカードを
利用している。そのため、標準時刻信号に相当する標準
電波信号を受信するためのアンテナを腕時計やカメラ自
体に内蔵させるよりも高感度に標準電波信号を受信でき
る点で、テレビ12や携帯電話機50を中継装置として
利用したカメラシステムの場合の効果と同様である。更
に、カメラ12で撮影した画像データをコンピュータ装
置52で加工する場合に、カメラ12とコンピュータ装
置52との時刻信号が同じになるため、データを管理し
易くなるという利点を有する。
【0070】尚、上述したいずれの実施形態において
も、カメラは銀塩カメラやデジタルカメラ等のカメラの
種類は問わない。
【0071】更に、上述したいずれの実施形態もいわゆ
る電波時計を内蔵したシステムであり、標準時刻信号と
して標準電波信号を受信しているが、標準時刻信号に相
当する信号を中継装置の第1時計手段で受信できれば必
ずしも電波時計を備えていなくても良い。例えば、中継
装置としてテレビを用いた場合には、アンテナで受信さ
れる放送用信号に含まれている時報に相当する信号を標
準時刻信号としてテレビの時刻を修正しても良い。ま
た、GPS信号を受信して、GPS信号を標準時刻信号
として中継装置の時刻を修正しても良い。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば、標準時刻を示す標準時
刻信号を受信することで標準時刻に相当する時刻情報を
有する中継装置において標準時刻信号を安定に受信し、
その標準時刻信号に相当する時刻情報をカメラに取得し
てカメラの時刻を修正する。従って、カメラの使用者
は、時刻を手動で修正する場合に比べて容易に正確な時
刻を設定できる。このようにカメラの時刻が修正される
ことにより、撮影したフィルムに正確な時刻を表示させ
ることが可能である。また、標準時刻信号を受信して標
準時刻に相当する時刻情報を有する中継装置からデータ
を取得するため、カメラに標準時刻信号を受信するため
のアンテナを備える必要はなく、カメラが大きくならな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】中継装置としてテレビを用いた場合の本発明に
係るカメラシステムの概略図である。
【図2】図1のカメラシステム10の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図3】図1のカメラシステム10の時刻修正処理にお
けるテレビ14の処理手順を説明するフローチャートで
ある。
【図4】図1のカメラシステム10の時刻修正処理にお
けるリモコン24の処理手順を説明するフローチャート
である。
【図5】図1のカメラシステム10の時刻修正処理にお
けるカメラ12の処理手順を説明するフローチャートで
ある。
【図6】テレビ14からカメラ12に直接信号を送信す
る場合の本発明に係るカメラシステム10Aの概略図で
ある。
【図7】図6のカメラシステム10Aの時刻修正処理に
おけるテレビ14の処理手順を説明するフローチャート
である。
【図8】図6のカメラシステム10Aの時刻修正処理に
おけるカメラ12の処理手順を説明するフローチャート
である。
【図9】中継装置として携帯電話機を利用した本発明に
係るカメラシステム10Bの概略図である。
【図10】中継装置としてコンピュータ装置を利用した
本発明に係るカメラシステム10Cの概略図である。
【符号の説明】
10…カメラシステム、12…カメラ、14…テレビ、
16…アンテナ、18…テレビの受信器、20…テレビ
の表示部、22…テレビのモードスイッチ、24…リモ
コン、26…リモコンの発光素子、28…テレビのCP
U、30…テレビの受光素子、32…テレビの発光素
子、34…リモコンのCPU、36…リモコンの受光素
子、38…リモコンの表示部、40…リモコンのモード
スイッチ、42…カメラのCPU、44…カメラの受光
素子、46…カメラの表示部、48…カメラのモードス
イッチ、50…携帯電話機、52…コンピュータ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後 成明 埼玉県朝霞市泉水3丁目11番46号 富士写 真フイルム株式会社内 Fターム(参考) 2F002 AA01 AA04 AC01 AD06 AD07 BA04 BB04 BB05 CB00 EA01 ED02 ED05 FA16 GA06 GA08 2H102 AA00 AA71 AB00 BA01 BA27 5C022 AB65 AC22 5K072 AA29 BB02 BB13 BB25 BB27 CC31 DD11 DD16 EE25 FF06 GG14

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標準時刻を示す標準時刻信号を受信し、
    当該標準時刻信号に基づいて時刻を修正することが可能
    である第1時計手段を有する中継装置、 前記第1時計手段から出力された時刻に相当する時刻信
    号を受けて発信する送信手段、及び、 前記送信手段から送信された前記時刻信号を受信するこ
    とが可能な受信手段と、前記受信手段により受信した前
    記時刻信号に基づいて時刻を修正することが可能な第2
    時計手段とを有するカメラ、を備えるカメラシステム。
  2. 【請求項2】 前記送信手段が、 前記時刻信号を発信する発信器、及び前記発信器から前
    記時刻信号を受信することが可能な受信部と、前記受信
    部により受信された時刻信号に基づいて時刻を修正する
    ことが可能な第3時計手段と、前記第3時計手段から出
    力された時刻信号を送信するための送信部とを有する信
    号送受信器、を備える請求項1に記載のカメラシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記送信手段が電気信号を発信すること
    が可能であって、前記受信手段が電気信号を受信するこ
    とが可能であって、 前記送信手段と前記受信手段とを接続可能なケーブルを
    備える請求項1に記載のカメラシステム。
  4. 【請求項4】 前記中継装置が、テレビである請求項1
    〜3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
  5. 【請求項5】 前記中継装置が、携帯電話機である請求
    項1〜3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
  6. 【請求項6】 前記中継装置が、コンピュータ装置であ
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載のカメラシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 標準時刻を示す標準時刻信号を受信し、
    当該標準時刻信号に基づいて時刻を修正することが可能
    である第1時計手段を有する中継装置と、前記第1時計
    手段から出力された時刻信号を受けて発信する送信手段
    とを含むシステムにおいて用いられるカメラであって前
    記時刻信号を受信し得る受信手段と、 前記受信手段により受信した前記時刻信号に基づいて時
    刻を修正することが可能な第2時計手段とを備えるカメ
    ラ。
  8. 【請求項8】 標準時刻を示す標準時刻信号を受信し、
    当該標準時刻信号に基づいて時刻を修正することが可能
    であり、且つ、時刻を時刻信号として出力することが可
    能である第1時計手段を備えることを特徴とする中継装
    置。
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