JP2003319732A - 貝肉の回収方法及びその用途 - Google Patents

貝肉の回収方法及びその用途

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shellfish
shell
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JP2002130881A
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Kotaro Kikuchi
弘太郎 菊池
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Central Research Institute of Electric Power Industry
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Central Research Institute of Electric Power Industry
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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  • Feed For Specific Animals (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Fodder In General (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 発電所の冷却水の放水路から大量に捕集され
るムラサキイガイ等の付着貝類の処理方法を提供する。 【解決手段】 貝殻の少なくとも一部を破損するか貝を
開口させた状態の貝を適当量の水を入れた容器内に入
れ、この容器にパパイン、トリプシン等のタンパク質分
解酵素を加えて、常温以上の温度で処理することからな
る貝の軟体部(貝肉)の分離取得方法、及び得られた貝
肉を用いた魚類用飼料並びに魚類の飼育方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発電所の冷却水路
等で捕集されるムラサキイガイ等付着貝類の処分方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】発電所の冷却水系に付着、増殖する貝類
は、定期的に除去し、除去した貝類は産業廃棄物として
焼却ならびに埋め立て処分されている。しかしながら、
処分場の不足や焼却に伴う悪臭など問題も多く、有効利
用策の開発が急務となっている。有効利用に関しては、
殻ではセメント原料などとして実際に使用されている例
がある。また、貝汁を含む貝肉については、肥料(コン
ポスト)としての利用が試みられている。何れの場合も
貝肉と貝殻との分離が必要になる。最近、殻と貝肉の分
離装置が開発されているが、使用頻度に対して製造費用
が大きいなど現実的ではない。加えて、その様な方法で
貝肉を回収してコンポスト化しても、含有する塩分が障
害になるなど問題も多く、また、コンポストは既に供給
過剰であるなどのことから、ほとんど付加価値を持たな
いため経済性も極めて低いという問題点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、最終的な
利用方法を考慮して、ムラサキイガイ等付着貝類から貝
肉を回収する方法について種々検討した結果、酵素分解
が有効であることを見いだして本発明を完成した。即
ち、本発明は、ムラサキイガイ等貝類からの貝肉(軟体
部)の分離回収方法およびその有効利用技術を提供せん
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、タンパク質分
解酵素を用いてムラサキイガイ等の付着貝類から貝肉
(軟体部)を分離取得する方法、および該方法によって
得られる貝肉を用いてひらめ等の魚類を養殖する方法で
ある。ここで軟体部は貝殻を除いた部分を示す。
【0005】
【発明の実施の形態】発電所の冷却水路では、年間を通
じて周辺の海水の温度よりも高い温度の水が流出してい
る。そのため、これらの水温に適した生態を有するムラ
サキイガイやミドリガイ、フジツボなどの付着貝が繁殖
する。なかでもムラサキイガイはほとんどの発電所で最
も多く捕集される貝類となっている。本発明者は上記の
点に着目し種々検討した結果、ある種のタンパク質分解
酵素を用いることによって容易に貝殻から貝肉(軟体
部)を分離できることを見出した。
【0006】本発明は、捕集されたムラサキイガイ等付
着貝類を適当量の水を入れた水槽などの容器に入れ、こ
れにタンパク分解酵素を添加して所要の時間攪拌するこ
とにより、貝肉の一部が溶解し、容易に殻から分離す
る。本発明で使用されるタンパク質分解酵素としては、
パパイン、トリプシンが好ましい。これらの酵素は単独
でまたは併せて使用することができる。使用量は特に限
定されないが、少なくとも貝肉が貝殻から分離する程度
に貝肉の一部を分解する量が使用される。通常、貝殻を
含む貝全体に対して重量比で0.2%以上使用するとよ
い。タンパク分解酵素の添加は、直接処理水槽内に加え
てもよく、またあらかじめ水または培養液に加えたもの
を添加するようにしてもよい。
【0007】タンパク質分解酵素による処理は、常温で
静置してもよいが分解処理を短縮するためには水槽内の
処理水を加温し、攪拌するとよい。処理水は、発電所の
冷却水と同様に海水でもよいが、水道水等の塩分を含ま
ない水であればより好ましい。水量は特に限定されない
が、貝と同量程度とするとよい。処理時の水温は、常温
でもよいが、好ましくは50〜70℃程度である。処理
時間は、貝類の種類および処理後の貝肉の用途によって
異なるが、ムラサキイガイの場合は20分〜60分程度
が好ましい。
【0008】貝類の身は通常貝柱によって貝殻に強固に
付着しているが、本発明の酵素処理をすることによって
貝柱につながる貝肉が消化され貝殻から身(軟体部)が
分離し、その後分解が進み細片状ないし液状(粥状)に
なるものと推測される。貝殻から軟体部(貝肉)が分離
した状態で、篩目(メッシュサイズ)の大きな篩やざる
などで貝殻をろ別し、必要に応じて貝肉のみを更に酵素
分解してもよい。得られた酵素分解貝肉はそのまま使用
してもよいが、常法により凍結乾燥、真空乾燥、熱風乾
燥等により乾燥して乾燥貝肉とするとよい。液状の分解
物は噴霧乾燥等によって粉末化するとよい。乾燥時の酵
素分解物(貝肉)の酸化が養殖魚の肉質を酸化させるこ
とがあるため、好ましくは間接乾燥とするとよい。
【0009】本発明は、貝肉の回収方法のほかに、得ら
れた貝肉を養魚飼料添加物として利用することにより、
廃棄物の有効利用を図るとともに、魚類の成長を促進さ
せる養殖方法である。得られた処理貝肉(酵素分解物)
は、好ましくは上記のように乾燥貝肉とし、必要に応じ
て所望の大きさに粉砕して養魚飼料に添加する。通常
は、細粒または粉末として酵素分解物を使用する。酵素
分解物の養魚飼料への添加量は特に限定されないが、通
常の養魚飼料に対して5〜50重量%の範囲で用いると
よい。それ以上添加してもよいが、添加の割には摂餌増
大効果に違いはなく、魚の健康面への影響もない。通
常、10重量%程度が好ましい。飼料に添加されるその
他の成分としては特に限定されるものではなく、従来品
とほぼ同等の成分を配合することができる。また、溶液
状の酵素分解物を市販配合飼料に添加しても良い。
【0010】
【実施例】以下、実験例に基づいて本発明を説明する
が、本発明はこれらに限られるものではない。
【0011】実験例1 実験方法 実験には、パパイン(和光純薬工業、0.5units/g 以
上)、トリプシン(和光純薬工業、1:250)、パン
クレアチン(和光純薬工業、26000〜46000un
its/g 以上)、カルボキシペプチダーゼW(和光純薬工
業、40〜60units/g)、ペプシン(和光純薬工業、
1:10000)、ならびにドリセラーゼ(協和発酵工
業、12500units/g )を用いた。凍結したムラサキ
イガイ貝肉50gを、50mlの蒸留水を含む500m
l容のビーカーに入れ、40、50、60および70℃
の水温条件下において、100rpm で15分間攪拌し
た。その後、0.1gの各酵素を加え、上記水温条件下
で30分間攪拌し、全量をメッシュサイズ3.75mm
の篩にかけた。実用性を考慮してpHの調整は行なわな
かった。篩上に残った物質の重量を測定し、最初の重量
との関係から分解効率を算出した。また、凍結した殻付
きムラサキイガイ6個(約250g)をハンマーで割
り、200mlの蒸留水を含む1000ml容のビーカ
ーに入れ、60℃、100rpm で30分間攪拌した。約
1gのパパインならびにトリプシンを加えた後60分間
攪拌し、その後の様子を観察した。
【0012】実験結果 酵素によるムラサキイガイ貝肉の分解結果を表−1に示
した。今回の分解条件下では、何れの酵素でも40℃で
は効果が無く、その後60℃までは水温の上昇に伴って
分解効率が向上する傾向を示した。50℃以上では、パ
パイン、トリプシンならびにパンクレアチンで他より高
い分解効果が得られ、特にパパインとトリプシンはパン
クレアチンに比べても高かった。カルボキシペプチダー
ゼ、ペプシン、ドリセラーゼなどでは、60℃の場合を
除き、酵素無添加の対照区と差が無かった。従って、ム
ラサキイガイ貝肉の分解には、パパインおよびトリプシ
ンが有効であり、好適分解温度は50〜70℃であるこ
とが示唆された。殻付きムラサキイガイに酵素添加した
実験では、酵素無添加では、殻内に貝肉が残っているの
に対し、酵素を添加した区では、殻と貝肉の分離が完全
に行なわれており、パパインやトリプシンを用いること
でムラサキイガイからの貝肉の回収(殻の分離)が可能
なことがわかった。
【0013】
【表1】
【0014】実施例2 ムラサキイガイ貝肉酵素分解物を含む養魚飼料のヒラメ
に対する摂餌促進効果を飼育実験により明らかにした。
酵素分解物は、実施例1で得たものを用いた。 実験方法 実験に用いた飼料の原料と組成を表−2に示した。北洋
魚粉を77%含む飼料1を対照区とし、対照区の魚粉タ
ンパク質の約10%をムラサキイガイ貝肉乾燥粉末で置
換したものを飼料2、貝肉パパイン分解物乾燥粉末で置
換したものを飼料3、トリプシン分解物乾燥粉末で置換
したものを飼料5とし、対照区の20%をパパイン分解
物乾燥粉末で置換したものを飼料4とした。各飼料は、
フィードオイルを除く全ての原料を粉砕し、十分に混合
した後、水を加えミートチョッパーにより直径2mm,
長さ4mmの円柱状に成形した。作製した飼料は乾燥
後、所定量のフィードオイルを浸透させ、再度乾燥した
後、実験に供するまで−35℃で保存した。飼育実験は
総水量約1200Lの循環濾過式水槽4基を用いて行な
った。実験水槽は自然光の影響がない実験室内に設置
し、水温は20±1℃に調整した。飼育水槽に浮かべた
容量約12.5Lの網イケス(20×25×25cm:
巾×高さ×長さ)に20尾/イケスで収容し、所定の実
験飼料を1日2回、各飽食量を週6日与え、6週間飼育
した。
【0015】実験結果 飼育実験におけるヒラメの成長、飼料成績を表−3に示
した。何れの飼料区も活発な摂餌を示し、生残率も98
%以上と高かった。終了時体重、増重率とも、対照区に
比べ実験区で優れる傾向にあった。飼料効率やタンパク
質効率においても、飼料区間で有意な違いはなかったも
のの、ほぼ同じ傾向が認められた。パパイン分解物の量
を変えた飼料3と4の成長、飼料成績は同等であった。
表−4、5に示した血液性状や体成分分析の結果から、
酵素分解ムラサキイガイの添加は、ヒラメの健康や品質
に全く影響を与えないことがわかった。
【0016】
【表2】
【0017】
【表3】
【0018】
【表4】
【0019】
【表5】
【0020】
【発明の効果】本発明では、タンパク質分解酵素を使っ
て、ムラサキイガイ等付着貝類から軟体部を効率的に回
収することができる。さらに、回収した軟体部(液状、
乾燥)を養魚飼料原料として用いることで、健康面や品
質面への影響なしに、魚類の摂餌を促進し成長を早める
ことができる。貝殻から分離される程度に酵素分解され
た軟体部分解物は魚の摂餌を刺激し、摂餌量を増大さ
せ、その結果魚の成長を促進するものと判断される。酵
素分解の程度を調節することによって、飼育段階の生育
度にあわせた分解物を得ることができる。本発明はタン
パク分解酵素を選択することによって、他の貝類にも適
用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B005 GA01 HA02 JA04 KA04 LA07 NA16 NA21 2B104 AA05 AA22 DD01 2B150 AA08 AB01 AB02 AE02 BA02 BD06 CD27 DD01 4B061 DA04 DB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンパク質分解酵素を用いてムラサキイ
    ガイ等付着貝類から貝の軟体部を分離取得する方法。
  2. 【請求項2】 タンパク質分解酵素がパパインまたはト
    リプシンである請求項1記載の軟体部の分離取得方法。
  3. 【請求項3】 貝殻の少なくとも一部を破損するか貝を
    開口させた状態の貝を適当量の水を入れた容器内に入
    れ、この容器に適当量のタンパク質分解酵素を加えて、
    常温以上の温度で処理することからなる請求項1記載の
    貝の軟体部の分離取得方法。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の方法で得られた貝の軟
    体部を添加した養魚飼料。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の方法で得られた貝の軟
    体部を添加した養魚飼料を与えることにより、魚類の成
    長を促進させることを特徴とする魚類の養殖方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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