JP2003319501A - 車両用機器冷却装置 - Google Patents

車両用機器冷却装置

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JP2003319501A
JP2003319501A JP2002122525A JP2002122525A JP2003319501A JP 2003319501 A JP2003319501 A JP 2003319501A JP 2002122525 A JP2002122525 A JP 2002122525A JP 2002122525 A JP2002122525 A JP 2002122525A JP 2003319501 A JP2003319501 A JP 2003319501A
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vehicle
transformer
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electric blower
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Takeshi Matsuki
毅 松木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駅のホームなど駅構内での騒音が充分に低減
できるようにした車両用機器冷却装置を提供すること。 【解決手段】 電動送風機制御部9に電圧印加情報10
と地点情報11、それに電車情報12を入力し、車両用
変圧器1が持っている容量の余裕分をりようすることに
より、駅停車時も含め、その前後でも電動送風機8の運
転を停止させるようにした。 【効果】 駅停車時も含め、その前後でも電動送風機8
が停止させられるので、駅構内の騒音が充分に低減でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に艤装された
電気機器の冷却装置に係り、特に当該機器が送油風冷式
の変圧器の場合に好適な車両用機器冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には冷却を要する種々の電気機器が
搭載されているが、その一例に交流電気車に艤装される
変圧器がある。そして、この場合、通常は電動送風機を
備えた送油風冷式の変圧器が用いられる。
【0003】ここで、この送油風冷式の変圧器では、絶
縁油を冷却媒体とし、これを油ポンプにより循環させ、
このときの冷却媒体の循環経路に、電動送風機の冷却風
が送られている熱交換器(油冷却器)を設け、損失により
発生した熱の放散を図り、温度上昇が抑えらるようにな
っている。
【0004】ところで、このとき使用される電動送風機
は、例えばパンタグラフが上げられなど、集電装置の作
動により車両の主電源系統に電圧が印加されたとき動作
を開始し、パンタグラフが下げられ、電圧が印加されな
くなって無電圧になったとき動作を停止するように作ら
れているのが一般的である。
【0005】従って、この電動送風機は、車両の主電源
系に電圧が印加されている間は運転状態であり、このこ
とは、駅に停車したときなど、変圧器の負荷が軽いとき
でも同じで、電動送風機は常に運転されているのが一般
的であった。
【0006】ここで特開昭55−152662号公報に
よれば、車両に搭載されている電動空気圧縮機に関する
ものではあるが、騒音対策のため、駅の近傍なでは当該
電動空気圧縮機の運転を停止させる技術について開示し
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】車両については発生す
る騒音が大きな問題となり、このため、走行中の車両騒
音の改善など各種の対策により低騒音化が図られてきて
いるが、駅停車時の騒音については、対応策に苦慮して
いるのが現状である。
【0008】ここで、車両停車時の騒音源としては、変
圧器の電動送風機がその主たる要因であり、この場合、
電動送風機とホーム上の乗客との距離が特に短いため、
しばしば騒音が大きな問題になる。
【0009】ところで、この問題の解決には、駅停車
時、電動送風機の運転を停止すればよい。しかしながら
変圧器の場合、そこで発生する損失のもとになる負荷は
車両走行用の電動機だけではなく、車両に艤装され、設
置されている各種の補機も負荷になっている。
【0010】そして、これら各種の補機には、各種制御
及び保護装置、冷暖房機器など、車両が停車中も電力を
必要とするものが多く存在するので、たとえ停車中でも
変圧器の通電を止めることはできない。
【0011】ここで、上記した従来技術では、車両停車
時の騒音源として主たる要因になっている変圧器の電動
送風機の運転については何も開示がされておらず、騒音
抑制に不満が残るという問題があった。
【0012】本発明の目的は、駅のホームなど駅構内で
の騒音か充分に低減できるようにした車両用機器冷却装
置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、車両が駅に
停車したとき、当該車両に艤装されている電気機器を冷
却するための電動送風機の運転を停止させる方式の車両
用機器冷却装置において、前記駅の近傍において前記電
動送風機の動作を停止させる手段を設け、前記駅の近傍
における前記電動送風機の運転停止区間が、前記電気機
器に仕様として与えられている出力定格の余裕度と、当
該変圧器が持つ熱容量による温度変化遅れの少なくとも
一方に基づいて設定されるようにして達成される。
【0014】このとき、前記電気機器が送油風冷式の車
両用変圧器であるようにしても、同じく目的が達成され
る。
【0015】ここで、車両に搭載されている各種補機が
消費する電力は、車両走行に必要とする電力に比して格
段に小さく、従って、車両停車中は変圧器の負荷が軽
く、発生する損失も少なくなる。
【0016】従って、これに電圧印加状態で発生する無
負荷損失が加わったとしても、車両走行時に発生する損
失に比べれば十分小さく、たとえ電動送風機を停止させ
たとしても、変圧器の温度が急激に上昇する虞れは少な
く、この結果、本発明によれば、上記目的が達成できる
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明による車両用機器冷
却装置について、図示の実施の形態により詳細に説明す
ると、図1は本発明の一実施形態で、図において、1は
変圧器で、本体は巻線2と鉄心3からなり、これがタン
ク4の中に収納され、さらにタンク4内には絶縁油5が
満たされている。
【0018】タンク4内の絶縁油5は、油ポンプ6によ
り、油冷却器7を通って循環されるようになっている
が、このとき、この油冷却器7には電動送風機8から空
気が供給されている。
【0019】そこで、絶縁油5が油ポンプ6で循環され
ることにより、巻線2と鉄心3が冷却され、さらに絶縁
油5が油冷却器7で電動送風機8の冷却風により冷却さ
れることになり、従って、変圧器1は、いわゆる送油風
冷式に作られていることになる。
【0020】そして、この電動送風機8の送風動作と動
作停止は、電動送風機制御部9によりが制御され、この
ため、この電動送風機制御部9には、車両に対する電圧
印加情報10と、この変圧器1が艤装されている車両の
走行経路(線路)上での位置を表わす地点情報11、それ
に当該車両の走行速度に基づいた各種の情報からなる電
車情報12が入力されるようになっている。
【0021】次に、この実施形態の動作について、電動
送風機制御部9による電動送風機8の制御を中心にして
説明する。
【0022】図2は、車両の運転状態における代表的な
車両用変圧器の絶縁油の温度の時間的推移の一例を示し
たもので、ここで車両用変圧器で発生する損失のほとん
どは巻線より発生し(いわゆる銅損)、負荷が重いほど損
失が多くなる。
【0023】他方、車両は、加速状態、すなわち車両が
走行を開始してから最高速度まで到達させるまでに多く
の電力を消費するので、このとき変圧器に大きな負荷が
かかり、減速状態、つまり最高速度から停車するでは、
電力があまり消費されないので、負荷は小さくなる。
【0024】従って、この図2に示されているように、
変圧器の絶縁油の温度は、車両の走行中の前半、つまり
加速時に大きく上昇し、負荷の少ない後半では低下の傾
向を示し、さらに駅停車中も低下する。この状況は、車
両の走行条件により変化するが、傾向は同じである。
【0025】実際の運用では、このような走行と駅停車
を繰返し、車両運用区間が運転されるので、このような
実際の運行状況を考慮し、車両用変圧器が正常に運用さ
れるように、変圧器の定格容量など仕様が決定されてい
る。なお、ここでは、駅停車中の冷却を期待し、駅停車
中も温度が低下することを前提としている。
【0026】このような一般的な現状の運用状況に対し
て、本発明の実施形態では、以下に示す適用条件にして
いる。
【0027】まず、通常の場合でも、車両用変圧器の仕
様は、正常時の運用条件だけで決定するのではなく、多
くの場合、一部の機器の異常時を想定し、多少の過負荷
でも運用が可能になるように設定されている。
【0028】このとき想定される異常についての条件
は、機種によってまちまちであり、顧客によっても考え
方が異なるが、正常時での運用に対して余裕分を持たせ
る点では共通である。
【0029】そこで、本発明の実施形態では、この余裕
分、すなわち車両用変圧器容量の余裕分を見越し、駅停
車時だけではなく、駅の前後にわたっても電動送風機の
停止に適用しようとしたものであり、ここで、この本発
明を適用した場合の車両用機器冷却装置について、再び
図1に戻って説明する。
【0030】ここで、まず、電圧印加情報10の出力信
号は、車両の主電源系統に電圧が印加された状態では
レベル1になり、車両の主電源系統が無電圧のときはレ
ベル0となる。
【0031】次に地点情報11の出力信号は、停車駅
に当該車両が接近したことを検知したときレベル0にな
り、停車駅を発車して駅から車両が離れたことを検知し
たときレベル1になる。
【0032】そして車両情報12の出力信号は、当該
車両が低速及び減速であることを条件として、駅停車直
前であることを検知したときレベル0になり、当該車両
が停車から加速及び低速であること条件として、駅発車
直後であることを検知したときレベル1になる。
【0033】そして、これらの信号、、は、何れ
も電動送風機制御部9に入力され、ここで電動送風機8
のON、OFFを制御する信号に演算され、電動送風
機8に供給される。このときの演算条件は、次の通りで
ある。
【0034】=・・ つまり、信号信号、、が全てレベル1のときだ
け、信号がレベル1になり、信号、、の何れか
でもレベル0になったときは、信号はレベル0にな
る。そして、信号については、 信号がレベル1⇒電動送風機8がON(入:運転) 信号がレベル0⇒電動送風機8がOFF(切:停止) となる。
【0035】図3は、このときの電動送風機8の
〔入〕、〔切〕と、変圧器1の絶縁油の温度の時間的推
移の一例を示したもので、この実施形態でも、図2の例
の場合と同様、変圧器の負荷が大きいときは温度が上昇
し、負荷が小さくなると温度は低下するが、駅停車の前
に電動送風機8が停止されるので、ここでは絶縁油の温
度はほとんど低下しなくなり、駅停車時においてもこの
傾向は継続される。
【0036】他方、発車の際は絶縁油の温度は大きく上
昇し、発車直後の電動送風機の運転で上昇が緩やかとな
り、これらの温度変化が繰返えされ、車両運用区間で運
転される。
【0037】ここで、この実施形態の場合、絶縁油の温
度上昇は、従来技術のように、電動送風機が連続して運
転されたときの絶縁油の温度上昇に比べれば高くなる。
しかし、この実施形態では、その温度上昇分を変圧器1
の容量の余裕分でまかなおうというものである。
【0038】従って、この実施形態によれば、変圧器1
内の絶縁油5の温度を許容範囲に納めながら、駅停車時
も含め、駅の前後の位置でも電動送風機8の運転を停止
されることができ、大幅に騒音レベルを低下させること
ができる。
【0039】なお、既に説明したように、変圧器の容量
の余裕分については、異常に対する条件や顧客の考え方
により異なるので、中には余裕分が少ない場合もある
が、この場合は電動送風機の停止を駅停車時のみに限定
する等電動送風機の停止時間を短くすることにより対応
が可能となる。
【0040】一方、変圧器容量の余裕分が大きなものに
ついては、正常時の他にも、異常時においても本発明を
適用し、駅停車前後での電動送風機の停止を実施するこ
とも可能である。
【0041】このとき、絶縁油の温度を保護条件として
利用し、絶縁油5の温度が、使用者や製造者などにより
設定された注意レベルの温度に達した際は、電動送風機
8の駅停車前後での停止の運用を止めるようなインター
ロック機能を付加することもでき、更に製品信頼性を高
めることも可能である。
【0042】また、本発明の適用を正常運用時のみに限
定し、車両異常時には、この異常情報をインターロック
信号として、電動送風機8の運転が停止されるのを禁止
してやれば、変圧器1のオーバーヒートの防止も可能で
ある。
【0043】但し、このような変圧器には、絶縁油の温
度上昇について想定以上に上昇した際警報信号を出す機
能が具備されており、オーバーヒートを防ぐシステムに
なっているのが一般的であるのは勿論である。
【0044】ところで、本発明の実施形態では、油ポン
プ6については、それが常時運転されているものとし、
これにより電動送風機7が停止しているときも巻線2の
急激な温度上昇を抑えることができる。
【0045】ここで、この油ポンプ6の運転状態を表わ
す信号をインターロック信号として使用し、電動送風機
8の運転が停止されるのを禁止することも可能である。
【0046】ところで、この油ポンプの騒音は、通常、
55dB(A)程度で、騒音が80dB(A)程度にも達す
る電動送風機8の場合に比べ充分に小さく、従って、駅
構内での騒音としては無視でき、連続して運転した場合
でも駅構内の騒音低減に支障はない。
【0047】以上、本発明の一実施形態について説明し
てきたか、ここで、車両用変圧器の仕様を検討する際、
本発明の内容を取り入れ、車両の正常時と異常時のいず
れにおいても、駅停車時及びその前後において、電動送
風機が停止できるよう、車両用変圧器の容量についての
シミュレーションを実施し、車両用変圧器の容量等の仕
様を決定することにより、より効率的な製品を提供する
ことができる。もちろん考え方によっては、本発明の適
用を車両の正常時に限ることも可能である。
【0048】また、本発明は、車両用変圧器に限定され
るものではなく、車両に艤装され、電動送風機を使用す
る全ての機器に適用することが可能であり、このとき、
駅停車時及びその前後において電動送風機を停止するこ
とにより、駅構内での騒音を充分に下げることができ
る。
【0049】また、本発明は、上記した実施形態におけ
る車両用変圧器と同様、車両に艤装され電動送風機を使
用する全ての機器において、その仕様決定の際に、本発
明の内容を取り入れ、駅停車時及びその前後において電
動送風機を停止できるように機器の容量のシミュレーシ
ョンを実施し、機器の容量等の仕様を決定することによ
り、より効率的な製品を提供することができる。
【0050】以上、述べてきたように、本発明は、電動
送風機を使用する車両用変圧器又は車両に艤装される全
ての機器において、車両用変圧器又は車両に艤装される
機器の容量の余裕分を駅停車時及びその前後における電
動送風機の停止による温度上昇分に使用し、駅停車時及
びその前後において電動送風機の停止を可能にしたもの
であり、これにより駅構内での騒音が低減できるように
したのが本発明の特徴である。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、車両用変圧器の電動送
風機の運転を駅停車時及びその前後でも停止することが
でき、駅停車時において車両の騒音が問題となる場合に
適用して、充分に騒音を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用機器冷却装置の一実施形態
を示すブロック図である。
【図2】車両用変圧器の運転状態における絶嫁油の温度
の時間的推移の一例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の一実施形態における車両用変圧器の運
転状態における絶縁油の温度の時間的推移を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
1 変圧器 2 鉄心 3 巻線 4 タンク 5 絶縁油 6 油ポンプ 7 油冷却器 8 電動送風機 9 電動送風機制御部 10 電圧印加情報 11 地点情報 12 電車情報

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両が駅に停車したとき、当該車両に艤
    装されている電気機器を冷却するための電動送風機の運
    転を停止させる方式の車両用機器冷却装置において、 前記駅の近傍において前記電動送風機の動作を停止させ
    る手段を設け、 前記駅の近傍における前記電動送風機の運転停止区間
    が、前記電気機器に仕様として与えられている出力定格
    の余裕度と、当該変圧器が持つ熱容量による温度変化遅
    れの少なくとも一方に基づいて設定されていることを特
    徴とする車両用機器冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、 前記電気機器が送油風冷式の車両用変圧器であることを
    特徴とする車両用機器冷却装置。
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