JP5875995B2 - 鉄道車両用の駆動装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、冷却器の温度を一点で測定して冷却器の凍結を判断しているため、冷媒の状態を正確に判断できない場合がある。例えば、受熱部の温度を測定している場合には、放熱部の温度が受熱部の温度より低くなって凍結しても検出できないことがある。また、放熱部で温度を測定している場合には、放熱部は外気に直接触れているため、外気温度が氷点下になると水が殆ど凍結していなくても検出温度は氷点下となり、誤って水が凍結したと判断して電流を制限してしまうことがある。
以上の理由から、冷媒の凍結状態を正確に検知する方法が必要である。
オン、オフ制御されるスイッチング素子を複数個有し、直流架線から供給される直流電力を三相交流電力に変換する電力変換装置と、
電力変換装置から出力された三相交流電力が供給される三相負荷と、電力変換装置を制御する制御装置と、冷媒として液体を使用しスイッチング素子を冷却する冷却器と、
スイッチング素子に接触しスイッチング素子の熱を吸収する該冷却器の受熱部と、受熱部の温度を測定する受熱部温度センサと、
スイッチング素子から吸収した熱を放熱する冷却器の放熱部と、放熱部の温度を測定する放熱部温度センサで構成される直流車用駆動装置において、
制御装置は、冷却器の冷媒が凍結している可能性があると判断すると、スイッチング素子に対して所定の電流を流し、受熱部温度センサと放熱部温度センサの値を用いて冷却器の熱抵抗を計算し、熱抵抗の大きさが所定の値よりも大きい場合に冷却器の冷媒は凍結していると判断する機能を有する。
電力変換装置1は、直流架線2からフィルタ回路3を介して直流電力が給電され、三相交流電力に変換して三相交流モータ4を駆動する。また、電力変換装置1は、IGBTやGTOサイリスタ、MOSFET等のスイッチング素子5〜10で構成され、各スイッチング素子は、制御装置11から出力された信号Piによって個別にオンオフ制御が行われる。
図2は、本発明による動作の流れを表すフローチャートである。
まず、制御装置11は、第一の温度情報Tsと第二の温度情報Teを監視し(S1)、少なくとも一方が、冷却機12に用いられている冷媒の融点以下、例えば冷媒として水を使っている場合には0℃以下になった場合に(S2でNoの場合)、冷媒が凍結している可能性があると判断する。ただし、冷媒が凍結している可能性があると判断した時点で電力変換装置1がすでに動作している場合は(S3でNoの場合)、その発熱により冷媒が融解している場合があるため、まずは通常動作させる。
制御装置11は、電力変換装置1および電力変換装置15の両方を制御しているが、通信による情報のやり取りが可能であるならば、電力変換装置1を制御する制御装置と電力変換装置15を制御する制御装置に分けてもよい。
制御装置11は、受熱部側の温度情報Ts、Ts2と放熱部側の温度情報Te、Te2を監視し、少なくとも一方が冷却機12に用いられている冷媒の融点以下だった場合に、冷媒が凍結している可能性があると判断する。ただし、冷媒が凍結している可能性があると判断した時点で、電力変換装置1および電力変換装置15のうちの少なくとも一方がすでに動作している場合は、その発熱により冷媒が融解している可能性があるため、まずは通常動作させる。
冷却器12の冷媒のみが凍結している場合、制御装置11は、実施例1と同様に、スイッチング素子5〜10の通電電流が最大電流値Imax以下となるように、制御信号Piを電力変換装置1に対して出力する。この時、通電の仕方についても、実施例1と同様である。また、電力変換装置15に対しては、中間部の電圧が一定となるように制御信号Pcを出力する。
冷却器22の冷媒のみが凍結している場合、制御装置11は、電力変換装置1に対して、電力変換装置15のスイッチング素子18〜21の通電電流がImax2以下となるように、制御信号Piを出力する。通電の仕方については、実施例1と同様である。電力変換装置15に対しては、上記と同様に電力変換装置1が動作しても、中間部の電圧が一定となるように制御信号Pcを出力する。また、冷却器22の冷媒のみが凍結している場合の他の対処として、電力変換装置15だけを動作させてもよい。この場合は、電力変換装置15の負荷がなくなるため、スイッチング素子18〜21に電流を流すために、制御装置11は、電力変換装置15の電圧指令値を変更し、それに基づいて制御信号Pcを出力し通電させる。
冷却器12および22の冷媒が凍結している場合には、制御装置11は、スイッチング素子18〜21の通電電流がImax2となるように制御した場合に、スイッチング素子5〜10の通電電流を計算しImaxと比較する。計算した結果がImaxより小さければ、冷却器22の冷媒のみが凍結している場合と同様の制御信号Piを出力し、計算した結果がImaxより大きければ、冷却器12の冷媒のみが凍結している場合と同様の制御信号Piを出力する。電力変換装置15に対しては、中間部の電圧が一定となるように制御信号Pcを出力する。
上記のような通電状態で、制御装置11は、実施例1に示した方法により冷媒が融解したと判断すると、通電を止めて暖機運転を終了する。
なお、本実施例2における暖機運転は、制御装置11が自動で起動することを前提としているが、冷媒の凍結を乗務員室に示した上で、乗務員の判断により乗務員室内にある起動用スイッチを押して手動で起動できるようにしてもよい。
2・・・直流架線
3・・・フィルタ回路
4・・・三相交流モータ
5〜10、18〜21・・・スイッチング素子
11・・・制御装置
12、22・・・冷却器
13、23・・・第一の温度センサ
14、24・・・第二の温度センサ
16・・・交流架線
17・・・変圧器
25・・・DCリンクコンデンサ
26・・・ファン
27・・・走行風
28・・・冷却器の放熱部
29・・・通風弁
Ts、Ts2・・・冷却器の受熱部側の温度
Te、Te2・・・冷却器の放熱部側の温度
Rth1〜Rth4・・・冷却器の熱抵抗
Claims (15)
- 直流電力を交流電力に変換して負荷に供給するためにスイッチング素子で構成される電力変換装置と、
前記電力変換装置を制御する制御装置と、
前記スイッチング素子を冷却するための冷媒として液体を使用する冷却器を備え、
前記冷却器は、
前記スイッチング素子に接触してその熱を吸収する受熱部と、
前記受熱部の温度を測定する受熱部温度センサと、
前記スイッチング素子から吸収した熱を放熱する放熱部と、
前記放熱部の温度を測定する放熱部温度センサを有し、
前記制御装置は、
前記受熱部温度センサおよび前記放熱部温度センサの各測定値の少なくとも一方が前記冷媒の融点以下になった場合に、
前記スイッチング素子に対して所定の電流を流すことにより検出される前記受熱部温度センサおよび前記放熱部温度センサの各測定値に基づいて、前記冷媒が凍結しているかどうかを判断するための演算部を有する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項1に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記受熱部の温度は、前記スイッチング素子の温度または前記受熱部の基材となる前記冷却器のベースの温度であり、
前記放熱部の温度は、前記冷却器のフィンの温度または前記冷却器に用いるヒートパイプの先端部の温度、もしくは外気温度のいずれかである
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項1に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記検出される前記受熱部温度センサおよび前記放熱部温度センサの各測定値と前記スイッチング素子の発熱量またはそれに準ずる通電電流値を用いて算出する前記冷却器の熱抵抗値の大きさから、前記冷媒が凍結しているかどうかを判断する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項3に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記冷媒が凍結していると判断したときに、前記熱抵抗値から前記スイッチング素子に通電可能な電流の最大値を計算する
ことを特徴とする鉄道車両用駆動装置。 - 請求項4に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記判断したときに前記電力変換装置が停止していた場合、
前記制御装置は、前記最大値を超えないように前記スイッチング素子の通電電流を制御することで前記スイッチング素子を発熱させ、凍結した前記冷媒を融解する暖機運転を実施する
ことを特徴とする鉄道車両用駆動装置。 - 請求項4に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記判断したときに前記電力変換装置が停止していない場合、
前記制御装置は、前記スイッチング素子の通電電流を前記最大値以下に制限する暖機運転を実施する
ことを特徴とする鉄道車両用駆動装置。 - 請求項6に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記負荷が交流モータである場合には、
前記制御装置は、前記交流モータの発生トルクが車両を加減速させないように前記スイッチング素子の通電電流を制御する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項6に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記負荷が交流モータであり車両の空気ブレーキが動作している場合には、
前記制御装置は、前記交流モータの発生トルクが前記空気ブレーキのトルクよりも小さくなるように前記スイッチング素子の通電電流を制御する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項5または6に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記暖機運転中の前記冷却器の熱抵抗値を計算し、該計算した熱抵抗値と前記冷媒の完全融解時の熱抵抗値との差が所定値以下になると前記冷媒が融解したと判断することで、前記暖機運転を終了する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項5または6に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記暖機運転中の前記スイッチング素子の発熱量、前記冷媒が凍結していると判断したときの前記冷却器の熱抵抗値および前記放熱部温度センサの測定値から前記暖機運転中の前記受熱部の温度を計算し、該計算した前記受熱部の温度と前記受熱部温度センサの測定値との差が所定値以上になると前記冷媒が融解したと判断することで、前記暖機運転を終了する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項5または6に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記冷媒を融解させるために必要な熱量および前記暖機運転中に前記スイッチング素子の通電電流から前記スイッチング素子の発熱量、をそれぞれ計算し、前記スイッチング素子の発熱量が前記冷媒を融解させるために必要な熱量を超えた場合に、前記冷媒が融解したと判断することで、前記暖機運転を終了する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 交流架線から供給される交流電力を直流電力に変換するために第一のスイッチング素子で構成される第一の電力変換装置と、
前記第一の電力変換装置から供給される直流電力を交流電力に変換して負荷に供給するために第二のスイッチング素子で構成される第二の電力変換装置と、
前記第一および第二の各電力変換装置を制御する制御装置と、
前記第一のスイッチング素子を冷却するための第一の冷媒として液体を使用した第一の冷却器と、
前記第二のスイッチング素子を冷却するための第二の冷媒として液体を使用した第二の冷却器を備え、
前記第一の冷却器は、
前記第一のスイッチング素子に接触してその熱を吸収する第一の受熱部と、
前記受熱部の温度を測定する第一の受熱部温度センサと、
前記第一のスイッチング素子から吸収した熱を放熱する第一の放熱部と、
前記放熱部の温度を測定する第一の放熱部温度センサを有し、
前記第二の冷却器は、
前記第二のスイッチング素子に接触してその熱を吸収する第二の受熱部と、
前記受熱部の温度を測定する第二の受熱部温度センサと、
前記第二のスイッチング素子から吸収した熱を放熱する第二の放熱部と、
前記放熱部の温度を測定する第二の放熱部温度センサを有し、
前記制御装置は、
前記第一の受熱部温度センサおよび前記第一の放熱部温度センサの各測定値の少なくとも一方が前記第一の冷媒の融点以下に、並びに、前記第二の受熱部温度センサおよび前記第二の放熱部温度センサの各測定値の少なくとも一方が前記第二の冷媒の融点以下に、少なくとも一方がなった場合に、
前記第一および第二の各スイッチング素子に対して所定の電流を流すことにより検出される、前記第一の受熱部温度センサおよび前記第一の放熱部温度センサの各測定値に基づいて前記第一の冷媒が凍結しているかどうか、並びに、前記第二の受熱部温度センサおよび前記第二の放熱部温度センサの各測定値に基づいて前記第二の冷媒が凍結しているかどうか、
を判断するための演算部を有する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項12に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記演算部は、前記検出される前記第一の受熱部温度センサおよび前記第一の放熱部温度センサの各測定値と前記第一のスイッチング素子の発熱量またはそれに準ずる通電電流値を用いて算出する前記第一の冷却器の熱抵抗の大きさから、前記第一の冷媒が凍結しているかどうかを、並びに、前記検出される前記第二の受熱部温度センサおよび前記第二の放熱部温度センサの各測定値と前記第二のスイッチング素子の発熱量またはそれに準ずる通電電流値を用いて算出する前記第二の冷却器の熱抵抗の大きさから、前記第二の冷媒が凍結しているかどうかを、少なくとも一方において判断する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項1または12に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記放熱部または前記第一および第二の各放熱部の少なくとも一方に風を供給するファンまたはブロアを設け、
前記制御装置は、前記冷媒または前記第一および第二の各冷媒の少なくとも一方が凍結していると判断して暖機運転を実施する場合、前記ファンまたはブロアをすべて停止する
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。 - 請求項1または12に記載の鉄道車両用の駆動装置において、
前記放熱部または前記第一および第二の各放熱部の少なくとも一方に走行風を供給する通風ダクトを設けた車両が備える前記制御装置は、
前記冷媒または前記第一および第二の各冷媒の少なくとも一方が凍結していると判断して暖機運転を実施する場合、前記通風ダクトを塞ぐ
ことを特徴とする鉄道車両用の駆動装置。
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