JP2003317383A - ディスク制御装置 - Google Patents

ディスク制御装置

Info

Publication number
JP2003317383A
JP2003317383A JP2002113387A JP2002113387A JP2003317383A JP 2003317383 A JP2003317383 A JP 2003317383A JP 2002113387 A JP2002113387 A JP 2002113387A JP 2002113387 A JP2002113387 A JP 2002113387A JP 2003317383 A JP2003317383 A JP 2003317383A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
skip
information
control
time
toc information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002113387A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Okazaki
克彦 岡崎
Hideyuki Taguchi
秀行 田口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002113387A priority Critical patent/JP2003317383A/ja
Publication of JP2003317383A publication Critical patent/JP2003317383A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ファイナライズがされていないディスクにおい
ても、再生およびスキップ制御を行う。 【解決手段】追記可能なコンパクトディスクの再生を制
御するディスク制御装置100において、ジャンプ位置
記憶手段102はスキップ制御を行う度に読み取った制
御情報からトラック番号と絶対時間を抽出して記憶し、
仮TOC情報作成手段101は記憶されたトラック番号
と絶対時間によりメモリ上に仮TOC情報を作成し、タ
ーゲット位置判断手段103はTOC情報によりターゲ
ット位置を計算し、通常のTOC情報がある場合と同様
なスキップ動作を行い、再TOC情報作成部104はス
キップ動作が行われる度に取得される最新情報により仮
TOC情報を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD−R、CD−
RW等の書き込み可能なコンパクトディスク(以下、デ
ィスク)に記録された情報を再生するディスク制御に係
り、特に、ファイナライズされていないディスクに記録
された情報の再生やスキップ制御を行うディスク制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオデータやコンピュータデータ
を記録するディスクの記録領域は、記録内容を一覧する
TOC(Table of Contents)情報を記録するリードイ
ン領域、データを記録するプログラム領域、その記録領
域の最後を示すリードアウト領域からなる。記録領域に
記録する楽曲などのデータの1グループをトラックと呼
び、プログラム領域のトラックには1から始まるトラッ
ク番号(TNO)が与えられる。
【0003】これらのトラックは固定長のフレームを単
位として構成され、各フレームには制御用のサブコード
が付けられる。サブコードは使用目的別に8チャネルが
用意され、そのうちQチャネルに記録されるQコード情
報には、モード、領域区分、TNO、トラック内の相対
時間、ディスク内の絶対時間等が含まれ、記録された情
報の再生やスキップ制御に使用される。記録されたデー
タの位置はQコード情報の時間情報で表される。
【0004】通常、ディスクの記録時にはTOC情報が
収集され、プログラム領域の最終トラックの直後にはリ
ードアウト領域が記録され、最後に、リードイン領域に
完全なTOC情報がリードイントラックのQコード情報
として記録される。これには、各トラックのTNOとト
ラックの開始時間の対応、ファーストトラックのTN
O、ラストトラックのTNO、リードアウトトラックの
開始時間等が記録される。この処理をディスクのファイ
ナライズと呼ぶ。
【0005】図8はディスクの再生処理のフローチャー
トである。ディスク挿入後、ステップS801でディス
クの有無を検出し、ステップS802でディスク無しと
判別されるとステップS803で処理を終了する。ディ
スクがある場合はステップS804でサーボ系の調整を
行い、ステップS805でTOC情報を読み出し、これ
をステップS806でメモリに格納する。ステップS8
07でTOC情報に基きアクセス位置を計算し、ステッ
プS808で再生するトラックの開始位置に読み取りヘ
ッドをスキップさせる。
【0006】TOC情報の読み出しでは、まずリードイ
ントラックをサーチしQコード情報を取得する。ここ
で、ファイナライズされていないディスクがセットされ
た場合は、Qコード情報のモードが異なることが検出さ
れるため、正しいTOC情報が得られないと判定し、エ
ラーディスクとして再生動作を停止していた。
【0007】図9はエラーディスクの判定から再生動作
停止までの処理を示すフローチャートであり、ステップ
S901でQコード情報のモードが正しいモードである
かを判定し、正しいモードでない場合はステップS90
2の処理を経て、ステップS903で再生動作を停止す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のディス
クの再生処理では、正しくファイナライズされたディス
クのTOC情報を取得し、これに基いて再生やスキップ
制御を行っている。しかしながら、ディスクのセッショ
ンがクローズされていない場合などのように、ファイナ
ライズされていないディスクではTOC情報が得られ
ず、再生制御を行うことができないという問題があっ
た。
【0009】図7は、このようなファイナライズされて
いないディスクの記録状態を示す図である。図7の
(a)は、Write OnceタイプのCD−Rにお
いてリードアウト領域が記録されていない状態を示して
おり、ファイナライズされていない。
【0010】図7の(b)は何度も書き込みが可能なC
D−RWにおいて、以前に書き込まれたデータの上に新
規にデータが書き込まれたため、TNOが順番号になら
ない不接合部分が生じた状態を示している。このような
ディスクに対しては、TNOが昇順に並んでいることを
前提とする通常のスキップ処理を適用することはできな
い。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するため
になされたもので、ファイナライズがされていないディ
スクにおいても、再生およびスキップ制御を行うことが
できるディスク制御装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の請求項1に係るディスク制御装置は、追記
可能なコンパクトディスクの再生を制御するディスク制
御装置であって、スキップ制御を行う度に読み取った制
御情報からトラック番号と絶対時間を抽出して記憶する
ジャンプ位置記憶手段(ジャンプ位置記憶部102)
と、前記記憶されたトラック番号と絶対時間により仮T
OC情報を作成する仮TOC情報作成手段(仮TOC情
報作成部101)と、前記TOC情報によりターゲット
位置を判断するターゲット位置判断手段(ターゲット位
置判定部103)と、を備えるものである。
【0013】請求項1記載のディスク制御装置によれ
ば、TOC情報が得られない場合でも、スキップ制御を
行う度に読み取った制御情報から仮TOC情報を作成す
ることができるため、ファイナライズされていないディ
スクであっても、正規のTOC情報が取得できる場合と
同様に再生およびスキップ制御を行うことができる。
【0014】本発明の請求項2に係るディスク制御装置
は、請求項1記載のディスク制御装置において、前記仮
TOC情報はトラックの相対時間を含み、スキップ制御
を行う度に読み取った制御情報により前記仮TOC情報
に含まれる相対時間が小さくなるように更新する手段を
備えるものである。
【0015】請求項2記載のディスク制御装置によれ
ば、スキップ制御をするたびに、仮TOC情報のトラッ
クの相対時間が先頭位置に近づくため、学習効果により
スキップ速度を上げることができる。
【0016】本発明の請求項3に係るディスク制御装置
は、何度も書き込み可能なコンパクトディスクの再生を
制御するディスク制御装置であって、スキップ制御を行
う度に読み取った制御情報からトラック番号と絶対時間
を抽出して記憶するジャンプ位置記憶手段(ジャンプ位
置記憶部403)と、データの上書きにより生じた不接
合位置を検出する記録終了位置検出手段(記憶終了位置
検出部401)と、前記不接合位置をスキップ基準とし
てTNOの昇順スキップ制御を行う昇順スキップ制御手
段(ターゲット位置判断部405)と、スキップ制御で
前記不接合位置を越えたときに前記スキップ基準を入れ
替えるスキップ基準制御手段(同一TNO判別部40
2、TNO制御部404)と、を備えるものである。
【0017】請求項3記載のディスク制御装置によれ
ば、TOC情報が得られず、CD−RWのようにデータ
の上書きによってトラックが順不同に並べられたディス
クにおいても、スキップ制御を行う度に読み取った制御
情報から仮TOC相当の情報を得ることができ、さら
に、不接合位置を検出し、不接合部分内では通常のスキ
ップ動作をすることができ、不接合部を跨る場合は仮T
OC相当の情報のTNOを昇順の順番号に書き換えるこ
とにより、正規のTOC情報が取得できる場合と同様に
再生およびスキップ制御を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)本実施の形態では、Write On
ceタイプのCD−Rを対象に、ファイナライズされて
いないディスクであっても、再生およびスキップ制御を
行うことを可能にするディスク制御装置を示す。
【0019】図1は本発明の実施の形態1に係るディス
ク制御装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、ディスク制御装置100は、仮TOC情報作成部1
01、ジャンプ位置記憶部102、ターゲット位置判断
部103、再TOC情報作成部104を備えている。
【0020】ジャンプ位置記憶部102は、Write
OnceタイプのCD−RではTNOが昇順配列であ
ることが保証されるので、これを前提にスキップ動作を
する度にTNOと絶対時間情報をメモリ上に記憶してい
く。仮TOC情報作成部101は、ジャンプ位置記憶部
102が記憶したデータを使用してメモリ上に仮TOC
情報を作成する。
【0021】ターゲット位置判断部103は、TNOの
変化と絶対時間や相対時間(Each Time)の情報を基に
ターゲット位置を計算し、通常のTOC情報がある場合
と同様なスキップ動作を行う。再TOC情報作成部10
4は、スキップ動作が行われる度に得られる最新情報を
基にして仮TOC情報を更新する。
【0022】図2はこの処理の流れを示すフローチャー
トである。以下、図2のフローチャートにより本実施の
形態のディスク制御装置の動作を説明する。再生を開始
すると、まず、ステップS201でディスク最内周にあ
るファーストトラックのTNOと開始絶対時間と相対時
間情報等をQコード情報から取得し、ステップS202
でメモリに記憶する。
【0023】ステップS203でスキップ制御をしてフ
ァーストトラックから再生を開始する。再生中に、特に
ユーザーから要求がなければ、読み取りヘッドがトラッ
クを跨いだときにステップS204でTNOの変化を検
出し、ステップS205でその位置として時間情報を自
動的に記憶し、ステップS206で仮TOC情報を更新
し、ステップS203に戻り再生処理を続ける。
【0024】このようにして、スキップ動作をする度に
位置を記憶する機能と、仮TOC情報を作成し、これを
更新する機能を備えることにより、ファイナライズされ
ていないディスクであっても、正規のTOC情報が取得
できる場合と同様に再生およびスキップ制御を行うこと
ができる。
【0025】図3は実施の形態1において、スキップ制
御をする度にスキップ速度を上げることができる学習機
能を説明するフローチャートである。ディスク再生中に
ユーザーからのスキップ要求があった場合、ステップS
301で現在のヘッドの位置とリードアウト絶対時間ま
たはファーストトラックの絶対時間情報からトラックジ
ャンプ本数を決定し、ステップS302でその本数だけ
トラックジャンプを行う。
【0026】ステップS303でジャンプ終了位置のQ
コード情報からTNOがメモリ上の仮TOC情報に含ま
れているかをチェックし、含まれている場合は、ステッ
プS304でその相対時間(Each Time)が仮TOC情
報の相対時間より小さいかをチェックし、小さい場合は
ステップS305でそのQコード情報により仮TOC情
報を更新する。
【0027】ステップS303でTNOがメモリ上の仮
TOC情報に含まれていない場合は、ステップS306
で仮TOC情報に追加を行う。ステップS307でター
ゲット位置にヘッドが到達したかどうかを判断し、到達
した場合はスキップ動作を終了し再生を開始する。到達
していない場合は、再度ジャンプ動作を続ける。
【0028】このようにすることで、スキップ制御をす
るたびに、仮TOC情報のトラックの相対時間が先頭位
置に近づくため、学習効果によりスキップ速度を上げる
ことができる。
【0029】(実施の形態2)本実施の形態では、何度
も書き込みが可能なCD−RWを対象に、ファイナライ
ズされていないディスクであっても、再生およびスキッ
プ制御を行うことを可能にするディスク制御装置を示
す。
【0030】図4は本発明の実施の形態2に係るディス
ク制御装置の構成を示すブロック図である。図4におい
て、ディスク制御装置400は、記録終了位置検出部4
01、同一TNO判別部402、ジャンプ位置記憶部4
03、TNO制御部404、ターゲット位置判断部40
5を備えている。
【0031】記録終了位置検出部401は、前回のデー
タに今回上書きされたデータの記録部終端判別を行う。
同一TNO判別部402は、スキップ動作の際に記録部
終端を跨いてしまうことにより同一TNOでありながら
データ内容が異なるものになった場合を判別する。
【0032】ジャンプ位置記憶部403は、上記判別さ
れた情報を基にして、スキップ動作をする度にTNOと
絶対時間情報をメモリ上に記憶していく。TNO制御部
404は、ジャンプ位置記憶部403が記憶したデータ
を昇順に並べ替えて仮TOC相当の情報を作成する。タ
ーゲット位置判断部405は、この仮TOC相当の情報
のTNOと絶対時間情報を基にターゲット位置を計算
し、通常のTOC情報がある場合と同様なスキップ動作
を行う。
【0033】このように構成されたディスク制御装置の
動作を、以下、図5および図6のフローチャートを用い
て説明する。CD−RWでは、図7の(b)に示すよう
に、データが上書きされることにより一般にTNOが昇
順に並んでいないので、トラックの不接合部分を検出す
る必要がある。図5はこの不接合部分の検出方法を示す
フローチャートである。
【0034】再生を開始すると、まず、ステップS50
1で複数トラック本数分のジャンプ動作をさせる。ステ
ップS502でトラックが昇順でないかまたは相対時間
(Each Time)が不連続であるかを判断し、いずれかが
検出された場合、ステップS503で検出箇所のTNO
と絶対時間および相対時間を不接合位置としてメモリに
記憶する。
【0035】この動作を繰り返し、ステップS504で
鏡面に達するかまたはデータが通常のモード(mode 1)
でなくなったときに、ステップS505でこの位置を仮
リードアウト位置としてメモリに記憶し処理を終了す
る。
【0036】図6はファイナライズされていないCD−
RWのスキップ処理を示すフローチャートである。前記
不接合部分内ではTNOは連続であることが保証される
ため、まず、ステップS601でスキップ時のジャンプ
本数を計算する基準位置をディスク最内周の第1不接合
位置とする。ステップS602で第1不接合位置と現在
のヘッド位置によりジャンプ本数を決定し、ステップS
603で昇順スキップ処理を行う。
【0037】ステップS604で目標トラックにヘッド
が到達したかどうかを判断し、到達した場合はスキップ
動作を終了する。到達していない場合は、ステップS6
05でジャンプ後のヘッド位置が第1不接合位置近辺で
あり、かつTNOの変化が無いかどうかを判断する。
【0038】ヘッド位置が第1不接合位置近辺でありか
つTNOの変化が無い場合は、ヘッドが第1不接合部内
の最終トラックにあると判断し、ステップS606で前
記不接合部分の検出により得られた第2不接合位置を新
たなジャンプ基準位置とする。さらに、ステップS60
7でメモリ上の仮TOC相当の情報のTNOを昇順の順
番号に書き換える。
【0039】具体的には、図7の(b)の例により説明
すると、ディスク上の新規に書き込まれたトラック4の
次は前回のデータのトラック2であるが、メモリ上の仮
TOC相当の情報ではこれをトラック5と書き換え、デ
ィスク上の前回のデータのトラック3はトラック6と書
き換える。その上で、ステップS608で第2不接合位
置と現在のヘッド位置によりジャンプ本数を再計算し、
ステップS603に戻り昇順スキップ処理を続ける。
【0040】このようにすることにより、不接合部分内
では通常のスキップ動作をすることができ、不接合部を
跨る場合は、トラックが昇順でない場合にも、不接合部
分を跨ぐときにメモリ上の仮TOC相当の情報のTNO
を昇順の順番号に書き換えることにより、正規のTOC
情報が取得できる場合と同様に再生およびスキップ制御
を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
追記可能なディスクにおいて、TOC情報が得られない
場合でも、スキップ制御を行う度に読み取った制御情報
から仮TOC情報を作成することができるため、ファイ
ナライズされていないディスクであっても再生およびス
キップ制御を行うことが可能になり、セッションがクロ
ーズされていないディスクの有効活用ができる。
【0042】さらに本発明によれば、何度も書き込み可
能なディスクにおいて、TOC情報が得られず、データ
の上書きによってトラックが順不同に並べられていて
も、スキップ制御を行う度に読み取った制御情報から仮
TOC相当の情報を作成することができ、さらに、不接
合位置を検出し、不接合部分内では通常のスキップ動作
をすることができ、不接合部を跨る場合は仮TOC情報
のTNOを昇順の順番号に書き換えることにより、正規
のTOC情報が取得できる場合と同様に再生およびスキ
ップ制御を行うことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るディスク制御装置
の構成を示すブロック図である。
【図2】仮TOC情報を作成する処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】スキップ速度を上げる学習機能を説明するフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の実施の形態2に係るディスク制御装置
の構成を示すブロック図である。
【図5】CD−RWにおける不接合部分の検出方法を示
すフローチャートである。
【図6】ファイナライズされていないCD−RWのスキ
ップ処理を示すフローチャートである。
【図7】ファイナライズされていないディスクの記録状
態を示す図である。
【図8】従来のディスクの再生処理のフローチャートで
ある。
【図9】従来のディスクにおけるエラーディスクの判定
から再生動作停止までの処理を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
100、400 ディスク制御装置 101 仮TOC情報作成部 102、403 ジャンプ位置記憶部 103、405 ターゲット位置判断部 104 再TOC情報作成部 401 記録終了位置検出部 402 同一TNO判別部 404 TNO制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 27/00 G11B 27/00 D 5D110 27/10 27/10 A Fターム(参考) 5B065 BA03 CA15 CC06 CH20 5B082 DC02 EA01 JA12 5D044 AB02 BC05 CC06 DE49 DE54 EF03 EF05 FG10 FG18 GK12 5D077 AA29 BA08 BA14 BA18 CA02 DC19 DE08 EA04 EA34 5D090 AA01 BB03 CC04 CC14 EE16 FF24 FF49 GG36 HH01 5D110 AA16 AA27 AA29 BB01 DA01 DA12 DB03 DC05 DC22 DE04 DF01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 追記可能なコンパクトディスクの再生を
    制御するディスク制御装置であって、 スキップ制御を行う度に読み取った制御情報からトラッ
    ク番号と絶対時間を抽出して記憶するジャンプ位置記憶
    手段と、 前記記憶されたトラック番号と絶対時間により仮TOC
    情報を作成する仮TOC情報作成手段と、 前記TOC情報によりターゲット位置を判断するターゲ
    ット位置判断手段と、を備えることを特徴とするディス
    ク制御装置。
  2. 【請求項2】 前記仮TOC情報はトラックの相対時間
    を含み、スキップ制御を行う度に読み取った制御情報に
    より前記仮TOC情報に含まれる相対時間が小さくなる
    ように更新する手段を備えることを特徴とする請求項1
    記載のディスク制御装置。
  3. 【請求項3】 何度も書き込み可能なコンパクトディス
    クの再生を制御するディスク制御装置であって、 スキップ制御を行う度に読み取った制御情報からトラッ
    ク番号と絶対時間を抽出して記憶するジャンプ位置記憶
    手段と、 データの上書きにより生じた不接合位置を検出する記録
    終了位置検出手段と、 前記不接合位置をスキップ基準としてTNOの昇順スキ
    ップ制御を行う昇順スキップ制御手段と、 スキップ制御で前記不接合位置を越えたときに前記スキ
    ップ基準を入れ替えるスキップ基準制御手段と、を備え
    ることを特徴とするディスク制御装置。
JP2002113387A 2002-04-16 2002-04-16 ディスク制御装置 Pending JP2003317383A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113387A JP2003317383A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 ディスク制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002113387A JP2003317383A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 ディスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003317383A true JP2003317383A (ja) 2003-11-07

Family

ID=29533473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002113387A Pending JP2003317383A (ja) 2002-04-16 2002-04-16 ディスク制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003317383A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005083704A1 (ja) * 2004-03-02 2005-09-09 Pioneer Corporation 情報再生装置及び情報再生方法
WO2006064703A1 (ja) * 2004-12-17 2006-06-22 Pioneer Corporation 情報再生装置、情報再生方法及び情報再生用プログラム並びに情報記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005083704A1 (ja) * 2004-03-02 2005-09-09 Pioneer Corporation 情報再生装置及び情報再生方法
WO2006064703A1 (ja) * 2004-12-17 2006-06-22 Pioneer Corporation 情報再生装置、情報再生方法及び情報再生用プログラム並びに情報記録媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0376756B1 (en) Recording/reproducing device
EP0275972A1 (en) Disk recording device
JP2003151216A (ja) 情報記録方法、及び情報記録装置
EP1178470A1 (en) Method and apparatus for information recording medium
KR100800407B1 (ko) 재기록 가능 광디스크 장치에서의 데이터 기록방법
US7725004B2 (en) Information recorder, information recording medium, and information recording method
JPH0916966A (ja) 情報記録方法および記録再生装置
CN1374646A (zh) 再生多段光盘的方法
US20060233079A1 (en) Optical information recording apparatus and method
JP2003317383A (ja) ディスク制御装置
JP3071715B2 (ja) 光ディスク再生装置及びその再生方法
EP1667153A1 (en) Recorder, recording method and recording medium where program is recorded
JPH11134809A (ja) 記録再生方法、記録再生装置及び情報記録装置
KR101071835B1 (ko) 기록매체의 기록방법과 기록장치
KR20010003429A (ko) 재기록 가능 기록매체의 데이터 기록방법
KR20030070460A (ko) 재기록 가능 기록매체의 재생리스트 관리방법
JP2576964B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP2704995B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP2840489B2 (ja) 情報記録再生装置
JP2704997B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP3425025B2 (ja) ディスク記録方法およびディスク記録装置
JP2003263860A (ja) ファイナライズ後にデータの追記が可能な貯蔵媒体、その記録及び再生装置と方法
JP2704996B2 (ja) 光ディスク記録装置
KR100522958B1 (ko) 광학기록매체에서의 서치 포인터 설정/삭제 방법
JP3757119B2 (ja) 光ディスク装置